JPS59127239A - 情報記録再生装置 - Google Patents
情報記録再生装置Info
- Publication number
- JPS59127239A JPS59127239A JP231983A JP231983A JPS59127239A JP S59127239 A JPS59127239 A JP S59127239A JP 231983 A JP231983 A JP 231983A JP 231983 A JP231983 A JP 231983A JP S59127239 A JPS59127239 A JP S59127239A
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- JP
- Japan
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- recording medium
- eccentricity
- light
- signal
- amount
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/095—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following specially adapted for discs, e.g. for compensation of eccentricity or wobble
- G11B7/0953—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following specially adapted for discs, e.g. for compensation of eccentricity or wobble to compensate for eccentricity of the disc or disc tracks
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、光エネルギによりディスク状記録媒体上に情
報を記録再生する情報記録再生装置の改良に関するもの
である。
報を記録再生する情報記録再生装置の改良に関するもの
である。
ヒートモード記録材料の塗布された記録媒体上に、情報
に応じて変調された光ビームを照射して、その光エネル
ギによって生じる物性変化を利用して情報を記録し、ま
た、記録媒体上の信号を光ビームで走査し、その反射光
（透過光）の光学的変化を検出して情報を再生する情報
再生装置は、記録媒体上の光ビームスポットを直径１ミ
クロンメータ程度に絞り、信号外ラック（信号列）ピッ
チを数ミクロンメータとすることにより高密度記録を可
能としている。従って、光ビームの照射位置をミクロン
メータオーダの精度で制御しなければ、記録時に信号ト
ラックが交差したり、再生時に信号を走査できない。
に応じて変調された光ビームを照射して、その光エネル
ギによって生じる物性変化を利用して情報を記録し、ま
た、記録媒体上の信号を光ビームで走査し、その反射光
（透過光）の光学的変化を検出して情報を再生する情報
再生装置は、記録媒体上の光ビームスポットを直径１ミ
クロンメータ程度に絞り、信号外ラック（信号列）ピッ
チを数ミクロンメータとすることにより高密度記録を可
能としている。従って、光ビームの照射位置をミクロン
メータオーダの精度で制御しなければ、記録時に信号ト
ラックが交差したり、再生時に信号を走査できない。
この種の情報記録再生装置では、記録媒体はディスク状
に作られ、回転しながら記録再生を行う。ところが、記
録媒体は少なくともミクロンメータオーダで偏心してい
るので、信号トラックは記録媒体の回転に伴い半径方向
に往復移動、つまり、位置ずれを生じる。そこで、この
ような情報記録再生装置には、光ビームが位置ずれを修
正しながら信号トラックを走査するように、トラッキン
グ制御手段が備えられている。
に作られ、回転しながら記録再生を行う。ところが、記
録媒体は少なくともミクロンメータオーダで偏心してい
るので、信号トラックは記録媒体の回転に伴い半径方向
に往復移動、つまり、位置ずれを生じる。そこで、この
ような情報記録再生装置には、光ビームが位置ずれを修
正しながら信号トラックを走査するように、トラッキン
グ制御手段が備えられている。
例えば、光ビームを回転自在に支持された可動ミラーに
より一度反射させた後、記録媒体上に導くと同時に、記
録媒体上での反射光から信号トラックの位置ずれを光学
的に検出し、その検出信号に追従して可動ミラーの角度
を変化させて光ビームの照射位置を制御する手段が従来
、一般的に用いられている。
より一度反射させた後、記録媒体上に導くと同時に、記
録媒体上での反射光から信号トラックの位置ずれを光学
的に検出し、その検出信号に追従して可動ミラーの角度
を変化させて光ビームの照射位置を制御する手段が従来
、一般的に用いられている。
しかし、信号トラックの位置ずれが最大の時に前述した
トラッキング制御手段の作動を開始すると、可動ミラー
は急速に大きく回転することになり、その慣性で回転振
動を生じたり、あるいは光路外に信号列が位置して、制
御が働かないなどの問題点があった。
トラッキング制御手段の作動を開始すると、可動ミラー
は急速に大きく回転することになり、その慣性で回転振
動を生じたり、あるいは光路外に信号列が位置して、制
御が働かないなどの問題点があった。
本発明は、上述した問題点を解決し、常に安定した記録
再生をすることができる情報記録再生装置を提供するこ
とである。
再生をすることができる情報記録再生装置を提供するこ
とである。
この目的を達成するために、本発明は、ディスク状記録
媒体の周縁部に一部が照射される平行光を発する投光手
段と、ディスク状記録媒体をはさんで投光手段と向い合
って配置され、ディスク状記録媒体に照射されない平行
光の残部を受光する受光手段と、該受光手段の出力から
ディスク状記録媒体の偏心量を検出する偏心量検出手段
と、記録時に、前記偏心量に応じて肴侃情報記録手段の
光ビームの照射位置を制御する照射位置制御手段と、再
生時に、前記偏心量が零の時点で＃妄再生用トラッキン
グ制御手段の動作を開始させる開始指示手段とを設けて
、記録時には、ディスク状記録媒体の周縁に案内された
トラッキング制御を行い、再生時には、トラッキング制
御をなめらかに開始させるようにしたことを特徴とする
。
媒体の周縁部に一部が照射される平行光を発する投光手
段と、ディスク状記録媒体をはさんで投光手段と向い合
って配置され、ディスク状記録媒体に照射されない平行
光の残部を受光する受光手段と、該受光手段の出力から
ディスク状記録媒体の偏心量を検出する偏心量検出手段
と、記録時に、前記偏心量に応じて肴侃情報記録手段の
光ビームの照射位置を制御する照射位置制御手段と、再
生時に、前記偏心量が零の時点で＃妄再生用トラッキン
グ制御手段の動作を開始させる開始指示手段とを設けて
、記録時には、ディスク状記録媒体の周縁に案内された
トラッキング制御を行い、再生時には、トラッキング制
御をなめらかに開始させるようにしたことを特徴とする
。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例を示す情報記録再生装置の概
略図である。１はズイスク状の記録媒体、２は情報記録
部、３．４は回転可動ミラー、５．６は光ビーム、７．
８は対物レンズ、９は情報再生部、ｌＯは受光素子、１
１は平行光１２を投光する投光素子で、この投光素子１
１からの平行光１２は、記録媒体１の偏心量が零の時に
半分が記録媒体１０周縁部に、残りの半分が受光素子１
０に直接照射するように位置決めされている。
略図である。１はズイスク状の記録媒体、２は情報記録
部、３．４は回転可動ミラー、５．６は光ビーム、７．
８は対物レンズ、９は情報再生部、ｌＯは受光素子、１
１は平行光１２を投光する投光素子で、この投光素子１
１からの平行光１２は、記録媒体１の偏心量が零の時に
半分が記録媒体１０周縁部に、残りの半分が受光素子１
０に直接照射するように位置決めされている。
第２図はトラッキング制御系を示すブロック図である。
１３は偏心量検出回路で、受光素子１０の出力電圧から
、偏心量零の時の受光素子１０の出力電圧に等しいバイ
アス電圧を差し引くことにより偏心量に比例した電圧を
発生する。
、偏心量零の時の受光素子１０の出力電圧に等しいバイ
アス電圧を差し引くことにより偏心量に比例した電圧を
発生する。
１４は図示していない操作ボタンにより記録が選択され
ることにより接点ａが、再生が選択されることにより接
点すが、それぞれオンするスイッチ、１５は偏心量検出
回路１３からの出力を記録媒体１０％回転相の時間遅れ
を持って出力する遅延回路、１６は可変利得・補償増幅
器、１７は電力増幅器、１８は回転可動ミラー３を駆動
させるミラー駆動回路、１９は偏心量零を検出するゼロ
クロス検出回路、２０はゼロクロス検出回路１９からの
検出信号を記録媒体１０に回転相の時間遅れを・持って
トラッキング開始信号Ｐとして出力する遅延回路、２１
は情報再生部９内に備えられているトラッキング誤差検
出回路、２２は可変利得・補償増幅器、２３は電力増幅
器、２４は遅延回路２０からのトラッキング開始信号Ｐ
の入力によりオンするスイッチ、２５は回転可動ミラー
４を駆動させるミラー駆動回路である。
ることにより接点ａが、再生が選択されることにより接
点すが、それぞれオンするスイッチ、１５は偏心量検出
回路１３からの出力を記録媒体１０％回転相の時間遅れ
を持って出力する遅延回路、１６は可変利得・補償増幅
器、１７は電力増幅器、１８は回転可動ミラー３を駆動
させるミラー駆動回路、１９は偏心量零を検出するゼロ
クロス検出回路、２０はゼロクロス検出回路１９からの
検出信号を記録媒体１０に回転相の時間遅れを・持って
トラッキング開始信号Ｐとして出力する遅延回路、２１
は情報再生部９内に備えられているトラッキング誤差検
出回路、２２は可変利得・補償増幅器、２３は電力増幅
器、２４は遅延回路２０からのトラッキング開始信号Ｐ
の入力によりオンするスイッチ、２５は回転可動ミラー
４を駆動させるミラー駆動回路である。
第３図は受光素子の出−力電圧と時間との関係を示す図
である。Ｔは記録媒体１の１回転の時間量と一致する周
期、Ａは受光素子１０の受光量が最大の時の出力電圧、
Ｂは受光素子１０の受光量が最小の時の出力電圧、Ｃは
出力電圧Ａと出力電圧Ｂの中間電圧であり、偏心量零〇
時の出力電圧、即ち偏心量検出回路１３のバイアス電圧
を示す。
である。Ｔは記録媒体１の１回転の時間量と一致する周
期、Ａは受光素子１０の受光量が最大の時の出力電圧、
Ｂは受光素子１０の受光量が最小の時の出力電圧、Ｃは
出力電圧Ａと出力電圧Ｂの中間電圧であり、偏心量零〇
時の出力電圧、即ち偏心量検出回路１３のバイアス電圧
を示す。
次に動作について説明する。まず、記録時について説明
する。図示していない機構により記録媒体１が回転し、
情報は情報記録部２から発する光ビーム５によって記録
媒体１上に同心円状或は渦巻状に記録される。この際、
投光素子１１から平行光１２が記録媒体１及び受光素子
１０へそれぞれ照射される。受光素子１０は受光量に応
じた出力電圧を偏心量検出回路１３へ送り、偏心量検出
回路１３は偏心量に比例した電圧を偏心量信号として出
力する。スイッチ１４は、記録時であるので、接点ａが
オンとなっており、偏心量信号は遅延回路１５にスカす
る。
する。図示していない機構により記録媒体１が回転し、
情報は情報記録部２から発する光ビーム５によって記録
媒体１上に同心円状或は渦巻状に記録される。この際、
投光素子１１から平行光１２が記録媒体１及び受光素子
１０へそれぞれ照射される。受光素子１０は受光量に応
じた出力電圧を偏心量検出回路１３へ送り、偏心量検出
回路１３は偏心量に比例した電圧を偏心量信号として出
力する。スイッチ１４は、記録時であるので、接点ａが
オンとなっており、偏心量信号は遅延回路１５にスカす
る。
偏心量信号は遅延回路１５で記録媒体１０％回転相に相
当する時間だけ遅延され、可変利得・補償増幅器１６及
び電力増幅器１７を経てミラー駆動回路１８へ入力する
。
当する時間だけ遅延され、可変利得・補償増幅器１６及
び電力増幅器１７を経てミラー駆動回路１８へ入力する
。
したがって、情報は常に記録媒体１０周縁に案内されな
がら記録され、記録媒体１の着脱毎に偏心の相違が生じ
ても信号トラックが交差することはない。
がら記録され、記録媒体１の着脱毎に偏心の相違が生じ
ても信号トラックが交差することはない。
次に、再生時について説明する。情報再生部９は記録媒
体１上の信号トラックの位置ずれを検出する公知の３ビ
一ム方式等のトラッキング制御を行うためのトラッキン
グ誤差検出回路２１を有しており、この検出信号は可変
利得・補償増幅器２２を経て電力増幅器２３へ出方され
る。
体１上の信号トラックの位置ずれを検出する公知の３ビ
一ム方式等のトラッキング制御を行うためのトラッキン
グ誤差検出回路２１を有しており、この検出信号は可変
利得・補償増幅器２２を経て電力増幅器２３へ出方され
る。
ところが、前述したトラッキング誤差検出回路２１が作
動を開始した時に信号トラックの位置ずれが最大の時で
あると、光軸をはずれており、作動状態に入れないこと
が生じたり、また、信号トラックを走査するために急激
に回転可動ミラー４を駆動することになり、回転可動ミ
ラー４の慣性などによって回転振動を生じて、不安定な
トラッキング制御となる。
動を開始した時に信号トラックの位置ずれが最大の時で
あると、光軸をはずれており、作動状態に入れないこと
が生じたり、また、信号トラックを走査するために急激
に回転可動ミラー４を駆動することになり、回転可動ミ
ラー４の慣性などによって回転振動を生じて、不安定な
トラッキング制御となる。
このように、記録媒体１の信号トラックの位置ずれに一
番影響を与えるものは偏心である。
番影響を与えるものは偏心である。
そこで、記録媒体１の位置ずれ（偏心）の様子を受光素
子１０の出力によって見ることができる。第３図に示す
ように受光素子１ｏに照射される光量は、記録媒体１０
回転に伴い正弦波状に変化し、その出方波形も正弦波と
なる。尚、周期Ｔは記録媒体１０１回転の時間量と一致
する。出力電圧Ａの時、すなわち、最大出方時は受光量
が最大であるから、記録媒体１は半径方向内側に移動し
ており、出方電圧Ｂの時、すなわち、最小出力時は受光
量が最小であるから記録媒体１は半径方向外側に移動し
ている。
子１０の出力によって見ることができる。第３図に示す
ように受光素子１ｏに照射される光量は、記録媒体１０
回転に伴い正弦波状に変化し、その出方波形も正弦波と
なる。尚、周期Ｔは記録媒体１０１回転の時間量と一致
する。出力電圧Ａの時、すなわち、最大出方時は受光量
が最大であるから、記録媒体１は半径方向内側に移動し
ており、出方電圧Ｂの時、すなわち、最小出力時は受光
量が最小であるから記録媒体１は半径方向外側に移動し
ている。
受光素子１０は受光量に応じた出方電圧を偏心量検出回
路１３へ送り、偏心量検出回路１３は偏心量に比例した
電圧を偏心量信号として出力する。スイッチ１４は、再
生時であるので、接点すがオンとなっており、偏心量信
号はゼロクロス検出回路１９へ入力する。ゼロクロス検
出回路１９では偏心量零（中間電圧Ｃ）の時の偏心量信
号を検出し、遅延回路２ｏへ出方する。
路１３へ送り、偏心量検出回路１３は偏心量に比例した
電圧を偏心量信号として出力する。スイッチ１４は、再
生時であるので、接点すがオンとなっており、偏心量信
号はゼロクロス検出回路１９へ入力する。ゼロクロス検
出回路１９では偏心量零（中間電圧Ｃ）の時の偏心量信
号を検出し、遅延回路２ｏへ出方する。
遅延回路２０では記録媒体１０に回転相の時間遅れを持
ち、トラッキング開始信号Ｐとしてスイッチ２４へ出力
する。
ち、トラッキング開始信号Ｐとしてスイッチ２４へ出力
する。
したがって、信号トラックを走査するためにミラー駆動
回路２５により、急激に回転可動ミラー４を駆動するこ
とはなく、回転可動ミラー４の慣性などで回転振動を生
じることはない。
回路２５により、急激に回転可動ミラー４を駆動するこ
とはなく、回転可動ミラー４の慣性などで回転振動を生
じることはない。
本実施例において、トラッキング誤差検出回路２１から
スイッチ２４を除くミラー駆動回路２４までが再生用ト
ラッキング制御手段に相当し、受光素子１ｏが本発明の
受光手段に相当し、投光素子１１が投光手段に相当し、
偏心量検出回路１３が偏心量検出手段に相当し、遅延回
路１５からミラー駆動回路１８までが照射位置制御手段
に相当し、ゼロクロス検出器１９、遅延回路２０及びス
イッチ２４が開始指示手段に相当する。
スイッチ２４を除くミラー駆動回路２４までが再生用ト
ラッキング制御手段に相当し、受光素子１ｏが本発明の
受光手段に相当し、投光素子１１が投光手段に相当し、
偏心量検出回路１３が偏心量検出手段に相当し、遅延回
路１５からミラー駆動回路１８までが照射位置制御手段
に相当し、ゼロクロス検出器１９、遅延回路２０及びス
イッチ２４が開始指示手段に相当する。
本実施例では、偏心量が零の時に、投光素子１１からの
平行光１２の半分が記録媒体１０周縁部に、残りの半分
が受光素子１０［直接照射するように位置決めしている
が、これには限らず、投光素子１１からの平行光１２が
半分よりも多く、記録媒体１の周縁部を照射しても良い
し、受光素子１０を照射しても良い。
平行光１２の半分が記録媒体１０周縁部に、残りの半分
が受光素子１０［直接照射するように位置決めしている
が、これには限らず、投光素子１１からの平行光１２が
半分よりも多く、記録媒体１の周縁部を照射しても良い
し、受光素子１０を照射しても良い。
以上説明したように、本発明によれば、ディスク状記録
媒体の周縁部に一部が照射される平行光を発する投光手
段と、ディスク状記録媒体をはさんで投光手段と向い合
って配置され、ディスク状記録媒体に照射されない平行
光の残部を受光する受光手段と、該受光手段の出力から
ディスク状記録媒体の偏心量を検出する偏心量検出手段
と、記録時に、前記偏心量に応じて棚間情報記録手段の
光ビームの照射位置を制御する照射位置制御手段と、再
生時に、前記偏心量が零の時点で羞ｆ再生用トラッキン
グ制御手段の動作を開始させる開始指示手段とを設けて
、記録時には、ディスク状記録媒体の周縁に案内された
トラッキング制御を行い、再生時には、トラッキング制
御をなめらかに開始させるようにしたから、常に安定し
た記録再生をすることができる。
媒体の周縁部に一部が照射される平行光を発する投光手
段と、ディスク状記録媒体をはさんで投光手段と向い合
って配置され、ディスク状記録媒体に照射されない平行
光の残部を受光する受光手段と、該受光手段の出力から
ディスク状記録媒体の偏心量を検出する偏心量検出手段
と、記録時に、前記偏心量に応じて棚間情報記録手段の
光ビームの照射位置を制御する照射位置制御手段と、再
生時に、前記偏心量が零の時点で羞ｆ再生用トラッキン
グ制御手段の動作を開始させる開始指示手段とを設けて
、記録時には、ディスク状記録媒体の周縁に案内された
トラッキング制御を行い、再生時には、トラッキング制
御をなめらかに開始させるようにしたから、常に安定し
た記録再生をすることができる。
第１図は本発明の一実施例を示す概略図、第２図は本発
明の一実施例におけるトラッキング制御系を示すブロッ
ク図、第３図は第１図における受光素子の出力電圧と時
間との関係を示す図である。 １・−・記録媒体、２・・・情報記録部、３．４・・・
回転可動ミラー、５．６・・・光ビーム、９・・・情報
再生部、１０・・・受光素子、１１・・・投光素子、１
２・・・平行光、１３−・・偏心量検出回路、１５・・
・遅延回路、１８・・・ミラー駆動回路、１９・・・ゼ
ロクロス検出器、２０・・・遅延回路、２１・・・トラ
ッキング誤差検出回路、２４・・・スイッチ、２５−・
・ミラー駆動回路、Ａ、Ｂ・・−出力電圧、Ｃ・・・中
間電圧、Ｔ−・・周期、Ｐ・−・トラッキング開始信号
。 特許出願人 キャノン株式会社 代理人 中 村 稔
明の一実施例におけるトラッキング制御系を示すブロッ
ク図、第３図は第１図における受光素子の出力電圧と時
間との関係を示す図である。 １・−・記録媒体、２・・・情報記録部、３．４・・・
回転可動ミラー、５．６・・・光ビーム、９・・・情報
再生部、１０・・・受光素子、１１・・・投光素子、１
２・・・平行光、１３−・・偏心量検出回路、１５・・
・遅延回路、１８・・・ミラー駆動回路、１９・・・ゼ
ロクロス検出器、２０・・・遅延回路、２１・・・トラ
ッキング誤差検出回路、２４・・・スイッチ、２５−・
・ミラー駆動回路、Ａ、Ｂ・・−出力電圧、Ｃ・・・中
間電圧、Ｔ−・・周期、Ｐ・−・トラッキング開始信号
。 特許出願人 キャノン株式会社 代理人 中 村 稔
Claims (1)
- １、光ビームによりディスク状記録媒体上に情報を記録
する情報記録手段と、光ビームによりディスク状記録媒
体から情報を再生する情報再生手段と、再生用トラッキ
ング制御手段とを備えた情報記録再生装置において、デ
ィスク状記録媒体の周縁部に一部が照射される平行光を
発する投光手段と、ディスク状記録媒体をはさんで投光
手段と向い合って配置され、ディスク状記録媒体に照射
されない平行光の残部を受光する受光手段と、該受光手
段の出力からディスク状記録媒体の偏心量を検出する偏
心量検出手段と、記録時に、前記偏心量に応じて前記情
報記録手段の光ビームの照射位置を制御する照射位置制
御手段と、再生時に、前記偏心量が零の時点で前記再生
用トラッキング制御手段の動作を開始させる開始指示手
段とを設けたことを特徴とする情報記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP231983A JPS59127239A (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | 情報記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP231983A JPS59127239A (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | 情報記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59127239A true JPS59127239A (ja) | 1984-07-23 |
Family
ID=11526001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP231983A Pending JPS59127239A (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | 情報記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59127239A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60223038A (ja) * | 1984-04-18 | 1985-11-07 | Sanyo Electric Co Ltd | トラツキングサ−ボ制御方法 |
| JPS61216140A (ja) * | 1985-03-20 | 1986-09-25 | Fujitsu Ltd | 光学的デイスク媒体の偏心量検出方式 |
| EP0328686A1 (en) * | 1987-08-20 | 1989-08-23 | Fanuc Ltd. | Deflection-insensitive optical rotary encoder |
| EP0542558A2 (en) * | 1991-11-14 | 1993-05-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Optical information recording/reproducing apparatus |
-
1983
- 1983-01-12 JP JP231983A patent/JPS59127239A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60223038A (ja) * | 1984-04-18 | 1985-11-07 | Sanyo Electric Co Ltd | トラツキングサ−ボ制御方法 |
| JPS61216140A (ja) * | 1985-03-20 | 1986-09-25 | Fujitsu Ltd | 光学的デイスク媒体の偏心量検出方式 |
| EP0328686A1 (en) * | 1987-08-20 | 1989-08-23 | Fanuc Ltd. | Deflection-insensitive optical rotary encoder |
| EP0542558A2 (en) * | 1991-11-14 | 1993-05-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Optical information recording/reproducing apparatus |
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