JPS62259232A - 記録面走査方法および光学書込装置 - Google Patents

記録面走査方法および光学書込装置

Info

Publication number
JPS62259232A
JPS62259232A JP62095477A JP9547787A JPS62259232A JP S62259232 A JPS62259232 A JP S62259232A JP 62095477 A JP62095477 A JP 62095477A JP 9547787 A JP9547787 A JP 9547787A JP S62259232 A JPS62259232 A JP S62259232A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording surface
motion
target point
scanning method
helix
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62095477A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2690303B2 (ja
Inventor
レネ・ヘンドリク・ハメル
ヨハネス・ヘルマヌス・テオドラス・パスマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
Publication of JPS62259232A publication Critical patent/JPS62259232A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2690303B2 publication Critical patent/JP2690303B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/08Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
    • G11B7/09Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/0057Intermediate mediums, i.e. mediums provided with an information structure not specific to the method of reproducing or duplication such as matrixes for mechanical pressing of an information structure ; record carriers having a relief information structure provided with or included in layers not specific for a single reproducing method; apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/004Recording, reproducing or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
    • G11B7/0045Recording
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/12Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
    • G11B7/135Means for guiding the beam from the source to the record carrier or from the record carrier to the detector
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/24Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
    • G11B7/26Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of record carriers
    • G11B7/261Preparing a master, e.g. exposing photoresist, electroforming

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
  • Optical Head (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は回転ディスク状記録担体上の目標点に向ける変
調された放射ビームにより所定の同心的な或いはらせん
の通路に沿って前記の記録担体の放射感応記録面を走査
し、前記の目標点を第1駆動装置により前記の記録面上
で所定の運動に応じて径方向に移動させる記録面走査方
法に関するものである。
また本発明は放射感応記録面を有するディスク状記録担
体を回転させる駆動手段と、放射ビームを記録面上の目
標点に向ける光学系と、目標点を制御装置による制御の
下で第1偏移範囲内で径方向に移動させる第1駆動装置
とを具える光学書込装置にも関するものである。
このような方法および装置はオランダ国特許出願第72
12045号明細書(特公昭56−52361号公報)
に記載されており既知である。このオランダ国明細書に
は、光学的に読取りうる記録担体のコピーを造る為のマ
スクディスクを製造す・る方法および装置が記載されて
いる。この方法によれば、ホトレジスt−iにより形成
された記録面が設けられたディスク状記録担体が駆動手
段により回転せしめられる。駆動手段により回転せしめ
られた記録担体は光学系によりホトレジスト層に向けら
れたレーザビームにより走査せしめられる。この駆動手
段は、ホトレジスト上でのレーザビームの照射点(目標
点)がディスク状記録担体の半径の大きさ程度の偏移範
囲内で径方向に移動するように駆動手段を移動せしめう
る摺動部材上に配置されている。記録担体は回転し、レ
ーザビームの照射点は径方向に偏移する為に、ホトレジ
スト層はらせん通路に沿って走査され、またレーザビー
ムは記録すべき情報によって決定されるオン・オフパタ
ーンに応じて変調されている。ホトレジストを現像し、
記録担体を光腐食処理した後、らせんトラックに沿って
配置した情報構造を存するマスクディスクが得られる。
このマスクディスクはコピーを造るのに用いろる。
上述し一既知の方法および装置は、多重らせんに沿って
配置した情報構造が設けられた光学的に読取りうる記録
担体、例えばらせんの溝が形成されその間にらせん情報
トラックが配置されている記録担体に対するマスクディ
スクの製造にそれほど適していないという欠点を有する
。既知の方法および装置では、このような多重らせんに
沿って配置した情報構造は、まず最初側らせんの一方(
例えば溝によって規定された副らせん)に沿って記録面
を走査し、次に情報トラックによって規定され他方の副
らせんに沿って記録面を走査することによってのみ得ら
れるものであり、これには径方向の移動を反転させるこ
とを必要とする。ノ<ツクラッシュ等により駆動装置の
方向反転時に生じるヒステリシスの為に、既に走査され
た第1副らせんの巻回間での第2走査の開始点の正確な
位置決めが不可能となる。このことは、特に第1副らせ
んに対する第2副らせんの位置精度に穫めて厳しい条件
(±20−10−’m)が課せられているマスクの製造
において重大な問題となる。
更に、同心的なトラックに沿って配置した情報構造を有
する記録担体に対するマスクディスクを製造する既知の
装置および方法には、径方向の位置決め中ある同心通路
から他の同心通路に切換える際に生じる摺動部材の速度
の不可避の変化の為に不所望な振動が生じるという欠点
がある。これらの不所望な変動は、記録を開始しうる前
に振動を充分に減衰させる為に他の同心通路に切換えた
後にある余分な待時間をとる必要があるようにする。
本発明の目的は、上述した欠点を最小にした前述した種
類の方法および装置を提供せんとするにある。
本発明は、回転ディスク状記録担体上の目標点に向ける
変調された放射ビームにより所定の同心的な或いはらせ
んの通路に沿って前記の記録担体の放射感応記録面を走
査し、前記の目標点を第1駆動装置により前記の記録面
上で所定の運動に応じて径方向に移動させる記録面走査
方法において、第2駆動装置を用いて目標点の複合運動
を得、この複合運動が前記の第1駆動装置および第2駆
動装置によりそれぞれ生ぜしめられる第1および第2の
径方向運動成分より成っており、前記の第1および第2
駆動装置を、第1運動成分が方向反転しない所定の運動
であり第2運動成分が所定の往復運動であるように制御
し、記録面への放射ビームの露光を少なくとも前記の往
復運動の戻り運動中に中断させることを特j’b、とす
る。
また本発明は、放射感応記録面を有するディスク状記録
担体を回転させる駆動手段と、放射ビームを記録面上の
目標点に向ける光学系と、目標点を制御装置による制御
の下で第1偏移範囲内で径方向に移動させる第1駆動装
置とを具える光学書込装置において、この光学書込装置
が、目標点を前記の制御装置による制御の下で前記の第
1偏移範囲よりも小さな第2偏移範囲内で記録面上で径
方向に移動させる第2駆動装置を具え、前記の制御装置
は第1および第2駆動装置により生ぜしめられる第1お
よび第2径方向運動成分をそれぞれ第1および第2の所
定の運動状態に応じて制御するように構成されており、
記録面への放射ビームの露光を少なくとも前記の往復運
動の戻り運動中に中断させるようになっていることを特
徴とする。
本発明は特に、非反転運動成分とある制限された偏移範
囲に亘る往復運動成分とより成る目標点の運動の場合に
、同心通路或いは多重らせんに沿う走査が可能であると
いう事実の認識を基に成したものである。
多重らせん(例えば二重らせん)に沿う走査は、一方の
副らせんの一部と他方の副らせんの一部とを交互に走査
し、一方の副らせんのうちの制限した個数の巻回を走査
した後他方の副らせんの走査が中断されていた点に目標
点が戻るように目標点の位置を制御することにより可能
となる。
同心通路に沿う走査は、目標点の径方向位置が一定に維
持されるように第1運動成分を第2運動成分によって補
償することにより可能となる。第2運動成分の方向は、
1つの完全な通路の走査後火の通路に必要とする径方向
位置に達するまで反転され、その後前記の次の通路を走
査しうる。
本発明は更に、上述した本発明の手段によれば、大きな
偏移範囲を考慮した場合に特定の公差内に保持するのが
困難な第1駆動装置におけるヒステリシスが精度に悪影
響を及ぼさない為に正確な運動が得られるという事実の
認識を基に成したものである。更に、非反転運動は不所
望な振動を殆ど生せしめない。この場合、多重らせんに
沿って走査する場合に不可避な目標点の方向の反転は駆
動装置によって小さな偏移範囲で得られる。小さな偏移
範囲を有する駆動装置の場合には、ヒステリシスを比較
的簡単に所要の公差内に保つことができる。更に、往復
運動によって生ぜしめられる不所望な振動が小さくなる
記録面を同心通路に沿って走査する方法では、第1運動
成分をほぼ一定の速度を有する運動とし、第2運動成分
によりこの第2運動成分の順方向部骨中第1運動成分を
補償して目標点の径方向位置を一定に維持するようにし
、各順方向部分の持続時間が少なくともディスク状記録
担体の1回転に対応するようにすることを特徴とする。
第1駆動装置は一定速度の運動を生?しめる必要がある
だけである為、この第1駆動装置はいかなる不所望な振
動をも殆ど生せしめず、従って目標点の運動における不
所望な振動は、殆ど、限定された偏移範囲を有する第2
駆動装置によって決定される比較的低い振幅の不所望な
振動に制限されるだけである。
n個の副らせん(nは整数)を有するn重らせんに沿っ
て記録面を走査する方法においては、n回の順次の往復
運動に相当する1サイクル中で前記の往復運動の順次の
順方向部分中にそれぞれ記録面を次の副らせんの整数q
(1を含む)に相当する巻回に沿って走査し、この目的
の為に、順方向部分中の第1および第2運動の速度を、
複合運動の速度が記録担体の角速度にほぼ比例するよう
に選択し、且つ前記の目的の為に、戻り部分中の運動成
分の速度を、目標点が次の副らせんに沿う走査が中断さ
れた点に転移されるように選択することを特徴とする。
このようにするごとにより、順次の各順方向運動中1つ
の副せらせんのq個の巻回が走査されるようになる。そ
の結果の不正確度は主として限定された偏移範囲を有す
る第2駆動装置の比較的小さな不正確度で決まる。
光学書込装置の一実施例においては、第2駆動装置が、
記録面に向ける放射ビームを偏向させる音響−光学駆動
装置であることを特徴とする。
音響−光学変調器には機械的な素子がない為、極めて正
確でしかも殆ど振動のない往復運動が得られる。
図面につき本発明を説明する。
第1図は本発明による光学書込装置1を示す。
この書込装置1は駆動手段3により回転せしめられるタ
ーンテーブル2を有する。このターンテーブル上には、
光感応層5、例えばホトレジスト層が設けられたディス
ク状担体4を載せることができる。
レーザ6は光ビーム7を放出し、この光ビーム7が光感
応層5上に照射される。この光ビーム7は最初に偏向装
置fIOを通過する。この偏向装置10は、光ビームを
小さな範囲内で掻めて正確に偏向せしめうる種類のもの
とする。この偏向装置は音響−光学変調器とするのが適
している。しかし、他の偏向装置、例えば小さな角度に
亘って回動しうるミラーを用いることもできる。偏向範
囲の限界を第1図に破線で示す。偏向装置10によって
偏向された光ビーム7はミラー11、レンズ12、光ビ
ーム7を変調する変調装置13、ミラー14およびレン
ズ15を経て光学ヘッド16に向けられる。光学ヘッド
16はミラー17と、光ビームを光感応層5上に集束さ
せる対物レンズ18とを有する。この光学ヘッドは位置
決め装置19により回転中の担体4に対して径方向に移
動しうる。
上述した光学系により光ビーム7が光感応層5上の目標
点20に向けられている。この目標点20の位置は偏向
装置10により生ぜしめられる光ビーム7の偏向量と、
担体4に対する書込ヘッド16の径方向位置とによって
決定される。光学ヘッド16の図示の位置では目標点2
0を偏向装置10により、B、で示す範囲内で移動せし
めうる0図示の偏向の場合、光学ヘッド16を移動させ
ることにより目標点を82で示す範囲に亘って移動せし
めることができる。光学書込装置には更に、変調装置1
3に対する変調信号を生せしめる変調信号発生器22が
設けられている。光学書込装置1には更に、制御装置2
1が設けられており、この制御装置は目標点20の移動
を制御する為に偏向装置10と、位置決め装置19と、
駆動手段3とに結合され、更に前記の変調信号を光感応
層5の表面に亘る目標点20の移動と同期させる為に変
調信号発生器22に結合されている。
この光学書込装置では、光感応層(ホトレジスト層)5
を多重らせんに沿って光ビーム7により走査でき、従っ
て多重らせんに沿って情報を記録しうる。
第2図は目標点20により描きうる通路の一例を示す、
ディスク状担体4を回転させる回転中心を30で示す、
また目標点20が径方向に進みうる通路を31で示す。
回転中心30を原点として記録担体4上に位置する半径
32と通路31との間の角度をψで示す。副らせんAお
よびBが相俟って二重らせんを構成し、この二重らせん
に沿って、記録すべき情報を配置する必要がある。記録
担体4の第1回転(0<ψく2π)中、目標点は位置3
4から、担体4の回転速度に比例する速度で矢印33で
示す径方向に移動する為、目標点20は担体4上のらせ
ん路を追従する。第2a図には対応する径方向の偏移i
srをψの関数として示しである。1回転後目標点は位
置35に到達し、その後火の第2回転(2πくψ〈4π
)中に目標点20をトラックピッチTpの半分に相当す
′ る距離だけ戻す為、この第2回転の終了時に目標′
点20は位置36に到達する。続いて次の回転(4πく
ψく6π)中に目標点20を再び角速度に比例する速度
で矢印33で示す方向に移動させ、担体4の光感応層5
を副らせんBの第1巻回に沿って走査する。
目標点20が副らせんBの第1巻回の終端37に到達す
ると、目標点を次の1回転(6πくψく8π)中位置3
5に到達するまで径方向に戻し、副らせんへの第2巻回
に沿う走査を行う。このようにして、ホトレジスト層5
を副らせんへの巻回および副らせんBの巻回に沿って交
互に走査でき、光ビーム7は、ホトレジスト層が副らせ
んAおよび副らせんBに沿って走査されるそれぞれの期
間TAおよびTll中では、記録すべき情報に従って変
調されている。第2図に破線で示すように目標点が一方
の副らせんから他方の副らせんに移動する期間中は、光
ビーム7が変調装置13によって遮断され、記録が行わ
れないようにする。目標点を一方の副らせんから他方の
副らせんに移動させる為には、その終了点が次の走査の
所望の開始点に一敗するいかなる通路も可能であること
明かである。径方向の偏移NS1は部分的には、位置決
め装置19によって生ぜしめられる偏移成分S5と偏向
装置10によって生ゼしめられる偏移成分S、とによっ
て決定される。これらの偏移成分S。
およびS、をも第2a図にψの関数としてプロットしで
ある。第2a図から明かなように、目標点20は、偏移
成分Skの変化により決定される方向が反転されない運
動成分と、偏移成分S、の変化により決定される往復運
動成分とより成る径方向運動を行う。
位置決め装置19によって生ゼしめられる運動成分の方
向は反転されない為、この位置決め装置19におけるヒ
ステリシスにより目標点20の位置決め精度に悪影響を
及ぼさない。二重らせんを走査する際に不可避な目標点
20の径方向運動の方向反転は走査装置10により生ぜ
しめられる往復運動成分により得られる。偏向装置10
による偏向範囲B1は光学へンドの偏移範囲B2に比べ
て小さい為、ヒステリシスによって生ぜしめられる不正
確度を偏向装置10に対する所要公差内に容量に保持す
ることができ、従って目標点20の正確な位置決めを達
成しうる。音響−光学偏向装置を用いると、機械的な要
素がない為に掻めて正確な位置決めが可能である。
更に、音舌−光学偏向装置を使用することにより目標点
20の極めて迅速な径方向偏移を得ることができ、従っ
て一方の副らせんの1巻回を走査した後に、他方の副ら
せんの走査が中断されていた点に殆ど直ちに走査を戻す
ことができる。目標点によって描かれる通路と、これに
関連するSr。
SlおよびS、の変化とを第3図と第3a図とにそれぞ
れ示す。
一方の副らせんの走査から他方の副らせんの走査への切
換え時に目標点が追従する通路を第3図に破線で示す。
目標点の径方向偏移は無限に短い時間で行うことができ
ない為、副らせんの巻回は完全に連続的とはならない。
しかし、これらの誤差は殆どの使用に問題とならない程
度に小さい。
第9aおよび9b図は本発明方法の変形例を示し、本例
では2つの副らせんのうちの各側らせんの巻回が他方の
副らせんの2つの順次の巻回間の距離の2分の1の位置
に正&iに位置せず、例えばこの距離の1/4の位置に
位置する。
前述したところでは、二重側らせんに沿う走査を説明し
た。しかし、二重よりも多い副らせんに沿う走査も同様
に行うことができること当業者にとって明かである。
上述した走査方法では、目標点20の径方向位置は、一
方の副らせんの部分と他方の副らせんの部分とを交互に
走査し、目標点が一方の副らせんの一部分の走査後に他
方の副らせんの走査が中断されている点に復帰するよう
に制御されている。
本例では、副らせんの交互に走査される部分の長さが1
巻回の長さに相当する。一方の副らせんの走査が中断さ
れた際に他方の副らせんの走査が中断していた点で走査
が継続するようにすれば、原理的にいかなる任意の長さ
も許容しうろこと明かである。
更に、S3およびS、を種々の方法で変えうること明か
である。この場合、目標点の偏移が所望通りに進行し、
Skによって決定される運動成分の方向が反転されない
ようにすることのみが重要である。この場合、目標点2
0の正確な径方向運動が常に保証される。
第4図は、光惑応層5が同心トラックに沿って走査され
る際の目標点による追従通路を示す。第4a図はS、、
S、およびSkの関連の変化をψの関数として示す。
同心路C,D、E、F、GおよびHが走査される際、偏
移成分S、は偏移成分Saにより完全に補償される為、
S、は同心トラックが走査される際に一定に維持される
。担体4の完全な各回転後、目標点20は偏向装置10
によりトラックピッチTpに相当する距離だけ移動され
る。8つが所定の変化をする場合、光学ヘッドはほぼ一
定の速度で移動し、この光学ヘッドの移動に殆ど振動が
ないようになる。目標点の径方向運動の速度変化は殆ど
振動のない音響−光学偏向装置によって得られる為、1
つの同心トラックから他の同心トランクへの目標点の極
めて迅速で殆ど振動のない運動が得られ、偏移後の待ち
時間がない為に記録処理を迅速に開始することができる
上述した同心路に沿うホトレジスト層走査方法では、S
、およびS、ば、これらの速度が担体4の回転速度に比
例するように変化する。S、およびSkは種々の方法で
変化させることができること明かである。この場合、目
標点の偏移が所望通りに進行し、Skによって決定され
る運動が非反転で均一な運動であることのみが重要であ
る。このようにして目標点の正4Mで殆ど振動のない運
動が常に保証される。
第5図は制御装置21のブロック線図を示す。
この制御装置21は、中央処理装置40(CI)U)と
、読取専用メモリ41  (ROM)と、ランダムアク
セスメモリ42(RAM)とを有するプログラマブル計
算装置を具えている。メモリ41および42は通常のよ
うに母線43を経て中央処理装置40に接続されている
。中央処理装置40は、変調信号発生器22を制御する
制御装置44と、偏向装置10を制御する制御装置45
と、位置決め装置19を制御する制御装置46と、駆動
装置3を制御する制御装置47も母線43を経て結合さ
れている。
第6図は、制御装置47を詳細に示す。この制御装置4
7は、一定周波数のクロックパルスを発生ずる発振器5
0を有し、これらのクロ・ンクバルスはプログラマブル
型の分周器51に供給される。
この分周器の除数は中央処理装置40により母線43を
介して調整しうる。分周器51の出力は位相検出回路5
2の一方の入力端に供給される。この位相検出回路の他
方の入力端には、パルス発生器53の出力信号が供給さ
れ、このパルス発生器はターンテーブル2を駆動するモ
ータ54の軸上に装着されており、モータ54の回転速
度に比例する周波数のパルス信号■、を発生するように
構成されている。位相検出回路52の入力端における信
号間の位相差を表わすこの位相検出回路52の出力信号
は制御回路55に供給され、この制御回路55は位相差
に応じて制御信号を発生し、この制御信号がモータを附
勢する為の電力増幅器56に供給される。
位相検出回路52と、制御回路55と、増幅器56と、
モータ54と、パルス発生器53とは相俟って、プログ
ラマブル分周器51の出力信号の周波数に比例するよう
にターンテーブル2の回転速度を制御する通常の型の位
相ロックループを構成する。パルス発生器53の出力信
号■2は中央処理装置40の入力端に供給される。
第7図は位置決め装置19を制御する制御装置46の一
例を示す。制御装置46は、中央処理装置41により、
母線43に接続されたレジスタ60内にデジタル符号の
形態でローディングしうる所望値に従って光学ヘッド1
6の位置を制御する制御システムの一部分を構成する。
この制御システムは減速機構62を介して光学ヘッド1
6を移動させるモータ61を有する。このモータ61の
軸にはパルス発生器63が結合されている。どのパルス
発生器63は、モータ61の回転方向に依存して互いに
90’或いは270°移和しており、モータ61の回転
速度に比例する周波数を有する2つのパルス状信号■、
およびvtを発生する形態のものとする。これらの信号
■、および■2は回路64に供給され、この回路64は
、モータが一方向に回転する場合に■。のパルスが発生
されモータが反対方向に回転する場合に■7のパルスが
発生されるように信号■1および■2からこれら信号v
0およびvlを取出す。
信号v0および■7はアップ・ダウンカウンタ65のカ
ウント・アップ入力端およびカウント・ダウン入力端に
それぞれ供給される。光学ヘッド16の位置の目安であ
るカウンタ65の計数値は差(減算)回路66により、
レジスタ60内に符号化形態で記憶された所望位置と比
較される。差回路の出力信号はデジタル−アナログ変換
器67に供給される。このデジタル−アナログ変換器6
7の出力信号は制御回路68の入力端に供給される。こ
の制御回路6日は、光学ヘッドの位置がレジスタ60内
に記憶された所望値に応じたものとなるようなモータ7
1に対する附勢信号をアナログ−デジタル変換器67の
出力信号から取出す。
第8図は、偏向装置lOを制御する制御装置45の一例
を示す。この制御装置45はレジスタ80を有し、この
レジスタ80内には中央処理装置40により母線43を
介してデジタル符号をローディングしうる。このデジタ
ル符号はデジタル−アナログ変換器81によりアナログ
信号に変換され、このアナログ信号が通常の型の電圧制
御発振器82に対する制御信号として作用する。この発
振器82の出力信号が通常の型の音響−光学偏向装置1
0の制御入力端に供給され、この偏向装置を通過する光
ビーム7がこの制御入力端における信号の周波数によっ
て決定される角度θだけ偏向される。
上述した制御装置により、記録担体の角速度、偏向装置
10によって生ぜしめられる目標点20の径方向偏移量
S1および位置決め装置19により生ぜしめられる目標
点の径方向偏移!i1s i=がホトレジスト層5の走
査に際しての所定のパターンに応じて制御される。この
目的の為に、制御装置21が読取専用メモリ41に記憶
されたプログラムによって制御される。このプログラム
が実行されると、中央処理装置40が、供給される信号
■、のパルス数を計数することにより角度間隔ψを決定
する。計数されるパルス数がいかに変化しようとも、中
央処理装置40は、偏向装置10によって生ぜしめられ
る偏移■S1および位置決め装置19によって生ぜしめ
られる偏移N s kが例えば第2a、3aおよび4a
図に示すように特定の角度間隔ψに対応する所望値と対
応するようにレジスタ60および81の内容を適合させ
る。これらの所望値はメモリ41或いは42の一方に例
えばルック・アップテーブルの形態で記憶せしめうる。
しかし、(第2a、3aおよび4a図におけるように)
、偏移量S、およびS5と角度間隔ψとの間に簡単な関
係がある場合には、所望値を中央処理装置40により節
単に計算しうる。また中央処理装置40は変調信号と光
感応層51上の目標点の運動との同期をも制御する。こ
の同期は本発明の範囲外である為、その詳細な説明を省
略する。
前述した制御装置21はプログラマブル計算装置を以っ
て構成される。しかし、制御装置は“ハード・ワイヤー
ド(t+ard−wired ) ”回路を以って構成
することもできること明かである。
上述した実施例では音響−光学偏向装置を用いているが
、電気−光学偏向装置を同様に用いることができること
明かである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による光学書込装置の一例を示す線図
、 第2.3.4および9b図は、本発明の詳細な説明する
為に目標点が描く種々の通路を示す説明図、 第2a、3a、4aおよび9a図は、第1および第2駆
動手段により生ぜしめられる運動成分と、これらの運動
成分より成る目標点運動とを記録担体の角度偏移量の関
数として示す説明図、第5図は、光学書込装置の制御装
置の一例を示すブロック線図、 第6,7および8図は、第5図の制御装置の一部を示す
詳細図である。 l・・・光学書込装置  2・・・ターンテーブル3・
・・駆動手段 4・・・ディスク状担体(記録担体) 5・・・光感応層    6・・・レーザ7・・・光ビ
ーム    10・・・偏向装置11.14.17・・
・ミラー 12.15・・・レンズ 13・・・変調装置 16・・・光学ヘッド(書込ヘッド) 18・・・対物レンズ  19・・・位置決め装置20
・・・目標点    21・・・制御装置22・・・変
調信号発生器 30・・・回転中心   40・・・中央処理装置41
・・・読取専用メモリ 42・・・ランダムアクセスメモリ 44.45,46.47・・・制御装置50・・・発振
器    51・・・分周器52・・・位相検出回路 53.63・・・パルス発生器 54.61・・・モータ 55.68・・・制御回路 56・・・電力増幅器  60.80・・・レジスタ6
2・・・減速機構 65・・・アップ・ダウンカウンタ 66・・・差回路 67.81・・・デジタル−アナログ変換器82・・・
電圧制御発振器 Fly)、5 F16.6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回転ディスク状記録担体上の目標点に向ける変調さ
    れた放射ビームにより所定の同心的な或いはらせんの通
    路に沿って前記の記録担体の放射感応記録面を走査し、
    前記の目標点を第1駆動装置により前記の記録面上で所
    定の運動に応じて径方向に移動させる記録面走査方法に
    おいて、第2駆動装置を用いて目標点の複合運動を得、
    この複合運動が前記の第1駆動装置および第2駆動装置
    によりそれぞれ生ぜしめられる第1および第2の径方向
    運動成分より成っており、前記の第1および第2駆動装
    置を、第1連動成分が方向反転しない所定の運動であり
    第2運動成分が所定の往復連動であるように制御し、記
    録面への放射ビームの露光を少なくとも前記の往復運動
    の戻り運動中に中断させることを特徴とする記録面走査
    方法。 2、同心的な通路に沿って記録面を走査する特許請求の
    範囲第1項に記載の記録面走査方法において、第1運動
    成分をほぼ一定の速度を有する運動とし、第2運動成分
    によりこの第2運動成分の順方向部分中第1運動成分を
    補償して目標点の径方向位置を一定に維持するようにし
    、各順方向部分の持続時間が少なくともディスク状記録
    担体の1回転に対応するようにすることを特徴とする記
    録面走査方法。 3、n個の副らせんを有するn重らせんに沿って記録面
    を走査する特許請求の範囲第1項に記載の記録面走査方
    法において、n回の順次の往復運動に相当する1サイク
    ル中で前記の往復運動の順次の順方向部分中にそれぞれ
    記録面を次の副らせんの整数q(1を含む)に相当する
    巻回に沿って走査し、この目的の為に、順方向部分中の
    第1および第2運動の速度を、複合運動の速度が記録担
    体の角速度にほぼ比例するように選択し、且つ前記の目
    的の為に、戻り部分中の運動成分の速度を、目標点が次
    の副らせんに沿う走査が中断された点に転移されるよう
    に選択することを特徴とする記録面走査方法。 4、特許請求の範囲第3項に記載の記録面走査方法にお
    いて、第2往復連動成分の1周期の期間をほぼp回転に
    相当させ、このpをqよりも大きな或いはqに等しい整
    数とし、第2運動成分の順方向部分中の第1および第2
    運動成分の速度を、複合運動の速度が少なくともq回転
    に相当する非中断期間中の記録担体の角速度にほぼ比例
    するように選択し、目標点を往復連動成分の1回の全期
    間中n重らせんのピッチのほぼ1/n倍に相当する距離
    に亘って径方向に移動させることを特徴とする記録面走
    査方法。 5、特許請求の範囲第4項に記載の記録面装置方法にお
    いて、第1運動成分を第2運動成分の順方向部分中ほぼ
    零とすることを特徴とする記録面走査方法。 6、特許請求の範囲第4項に記載の記録面走査方法にお
    いて、第1運動成分の速度を記録担体の角速度にほぼ比
    例させることを特徴とする記録面走査方法。 7、特許請求の範囲第4項または第5項に記載の記録面
    走査方法において、pをqに等しくすることを特徴とす
    る記録面走査方法。 8、特許請求の範囲第4項または第5項に記載の記録面
    走査方法において、nを2とすることを特徴とする記録
    面走査方法。 9、放射感応記録面を有するディスク状記録担体を回転
    させる駆動手段と、放射ビームを記録面上の目標点に向
    ける光学系と、目標点を制御装置による制御の下で第1
    偏移範囲内で径方向に移動させる第1駆動装置とを具え
    る光学書込装置において、この光学書込装置が、目標点
    を前記の制御装置による制御の下で前記の第1偏移範囲
    よりも小さな第2偏移範囲内で記録面上で径方向に移動
    させる第2駆動装置を具え、前記の制御装置は第1およ
    び第2駆動装置により生ぜしめられる第1および第2径
    方向運動成分をそれぞれ第1および第2の所定の運動状
    態に応じて制御するように構成されていることを特徴と
    する光学書込装置。 10、特許請求の範囲第9項に記載の光学書込装置にお
    いて、前記の第2駆動装置を、記録面に向ける放射ビー
    ムを偏向させる音響−光学偏向装置としたことを特徴と
    する光学書込装置。 11、特許請求の範囲第9項に記載の光学書込装置にお
    いて、前記の第2駆動装置を電気−光学偏向装置とした
    ことを特徴とする光学書込装置。
JP62095477A 1986-04-21 1987-04-20 記録面走査方法および光学書込装置 Expired - Lifetime JP2690303B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL8601006A NL8601006A (nl) 1986-04-21 1986-04-21 Werkwijze voor het aftasten van een stralingsgevoelig registratieoppervlak van een roterende schijfvormige drager met behulp van een gemoduleerde stralingsbundel, en optische schrijfinrichting voor het uitvoeren van de werkwijze.
NL8601006 1986-04-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62259232A true JPS62259232A (ja) 1987-11-11
JP2690303B2 JP2690303B2 (ja) 1997-12-10

Family

ID=19847907

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62095477A Expired - Lifetime JP2690303B2 (ja) 1986-04-21 1987-04-20 記録面走査方法および光学書込装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4794584A (ja)
EP (1) EP0244005B1 (ja)
JP (1) JP2690303B2 (ja)
DE (1) DE3771557D1 (ja)
NL (1) NL8601006A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62277627A (ja) * 1986-05-26 1987-12-02 Sony Corp 光学デイスク記録装置
JPH01133237A (ja) * 1987-04-08 1989-05-25 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光ディスク原版の製造方法およびその製造装置並びに光ディスク
JPH0449527A (ja) * 1990-06-18 1992-02-18 Nec Corp 露光方法および装置

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3850165T2 (de) * 1987-04-08 1994-11-10 Nippon Telegraph & Telephone Verfahren und Gerät zur Herstellung von Matrizen für optische Platten und optischen Platten.
US4961123A (en) * 1988-06-03 1990-10-02 Insite Peripherals Magnetic information media storage with optical servo tracks
JPH04276315A (ja) * 1991-03-01 1992-10-01 Pioneer Electron Corp 光学式記録媒体の初期化装置
KR100198566B1 (ko) * 1996-12-07 1999-06-15 구자홍 알지씨에스를 이용한 광 디스크의 라벨 인쇄방법
DE19913382C2 (de) 1998-03-24 2002-08-14 Quantum Corp Mehrkanaliges Magnetbandsystem mit einem optischen Spur-Servo
WO2000049604A1 (fr) 1999-02-16 2000-08-24 Quantum Corporation Procede d'ecriture de signaux d'asservissement sur une bande magnetique
JP4286457B2 (ja) 1999-02-17 2009-07-01 クウォンタム・コーポレイション 磁気テープへのサーボ信号書き込み方法
US6558774B1 (en) 1999-08-17 2003-05-06 Quantum Corporation Multiple-layer backcoating for magnetic tape
TWI224786B (en) 2000-07-11 2004-12-01 Ricoh Kk Exposure apparatus for optical disc
MX2007004037A (es) * 2004-10-08 2007-06-04 Koninkl Philips Electronics Nv Masterizacion de disco optico con patron de datos en forma de metapista que tiene subpistas paralelas coplanares.
WO2006038155A1 (en) * 2004-10-08 2006-04-13 Koninklijke Philips Electronics N.V. Generation of channel bit data files corresponding to angular sections of subtrack, for recording optical metatrack discs
US8016422B2 (en) * 2008-10-28 2011-09-13 Eastman Kodak Company Etendue maintaining polarization switching system and related methods

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60256926A (ja) * 1984-06-01 1985-12-18 Hitachi Ltd 光デイスク記録装置

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL7212045A (ja) * 1972-09-05 1974-03-07
US3908076A (en) * 1972-10-24 1975-09-23 Mca Disco Vision Extended play videodisc recording system
NL7314267A (nl) * 1973-10-17 1975-04-21 Philips Nv Registratiedrager waarop informatie is aangebracht in een optisch uitleesbare struktuur.
US4094013A (en) * 1975-05-22 1978-06-06 U.S. Philips Corporation Optical storage disk system with disk track guide sectors
DE2630381C2 (de) * 1975-07-07 1983-05-26 Pioneer Electronic Corp., Tokyo Optischer Leser
CH636466A5 (en) * 1978-10-17 1983-05-31 Mca Disco Vision Method and device for recording information in the form of a frequency-modulated signal
JPS57105828A (en) * 1980-12-19 1982-07-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd Optical disk recording and reproducing system
US4577301A (en) * 1984-07-06 1986-03-18 Storage Technology Partners Ii Track pitch calibration error reduction

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60256926A (ja) * 1984-06-01 1985-12-18 Hitachi Ltd 光デイスク記録装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62277627A (ja) * 1986-05-26 1987-12-02 Sony Corp 光学デイスク記録装置
JPH01133237A (ja) * 1987-04-08 1989-05-25 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光ディスク原版の製造方法およびその製造装置並びに光ディスク
JPH0449527A (ja) * 1990-06-18 1992-02-18 Nec Corp 露光方法および装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP0244005A1 (en) 1987-11-04
NL8601006A (nl) 1987-11-16
EP0244005B1 (en) 1991-07-24
JP2690303B2 (ja) 1997-12-10
DE3771557D1 (de) 1991-08-29
US4794584A (en) 1988-12-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62259232A (ja) 記録面走査方法および光学書込装置
US7026098B2 (en) Electron beam lithography method
US4271334A (en) Apparatus for correcting for temperature-induced tracking errors in a system for recovering information from a recording disc
US5283773A (en) Steering laser beam while etching optical servo tracks for magnetic disks
US4907214A (en) Eccentricity correction apparatus for an optical disk device
US4775966A (en) Optical information recording apparatus with eccentricity correction circuit
US4365324A (en) Eccentricity control device
JPH07501420A (ja) レーザビーム走査装置及び方法
KR970007745B1 (ko) 광학 기록 장치 및 방법
US5530688A (en) Optical disk recording device using two modulated laser beams for recording information data
US5473480A (en) Disc-like recording medium and apparatus for producing it
KR930008570B1 (ko) 헤드이동장치
JPH10142805A (ja) 印刷用刷版露光装置
EP0380810B1 (en) Improvements in accuracy of rotation detector
GB2274537A (en) Data pattern generators
JPH11259916A (ja) ディスク状記録媒体の製造方法及びその装置
JPH06243510A (ja) 光ディスク及び光ディスク原盤製造装置
JPH1186295A (ja) 光ディスク装置
JPH0676293A (ja) 光ディスク原盤露光装置
WO2000005631A1 (en) Control system, driving system and control method, apparatus including the driving system
JPH0793767A (ja) 光学ヘッド制御装置
JPH05234152A (ja) 光ディスク原盤露光方法及びその露光装置
JPH08180426A (ja) ディスク装置のトラッキング制御装置
JPH11149670A (ja) 露光方法及びこれを用いた露光装置、ならびに原盤及び光ディスク
JPS63117324A (ja) 光情報装置