JPS6083272A - 光学式デイスク再生装置の制御回路 - Google Patents

光学式デイスク再生装置の制御回路

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JPS6083272A
JPS6083272A JP19091083A JP19091083A JPS6083272A JP S6083272 A JPS6083272 A JP S6083272A JP 19091083 A JP19091083 A JP 19091083A JP 19091083 A JP19091083 A JP 19091083A JP S6083272 A JPS6083272 A JP S6083272A
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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、CD(コンパクト・ディスク)プレーヤに
おいて、再生アドレスを適確に検知するだめの制御回路
に関し、現在立置と目標位置の時間差を検出して、その
時間差に対応した移動量を制御目標として再生系のディ
スク相対位置を移動さぜることにより、目標位置を適確
に検知できるようにしだものである。
CDのデータフォーマットは、第1図(a)に示すよう
に、1フレームが588チヤンネルピツトチ(U成され
、各フレームごとに1シンボル(8ビツト)のサブコー
ドのエリアを有している。サブコードは98フレームで
兇結するように構成され、第1図(b)に示すように、
各チャンネル98ビツトずつの8つのチャンネル” +
 Q +・・・・・・Wを構成している。この9ちQチ
ャンネルのザブコード(Qサブコード)は第1図(c)
に示すように構成されている。Qサブコード中のデータ
信号はモーrl。
2.3の3種類があり、その手前のアドレス信号によっ
ていずれ刀)のモーISが決定される。モーISlのQ
サブコードは時間情報であり、第1図(d)に示すよう
に、曲中の時間と、最初からの累算時間が記録されてい
る。この11M間情報は分7秒、フレームに分けられて
、各々2デイジツトのBCDコード(1゛デイジツトが
4ビットで表わされるから、6デイジツト×4ビット−
24ビツト)により記録されている。ここでの「7レー
ム」は秒の下の単位を意味しくなお、この時間の単位ケ
表わす「フレーム」と、前述の588チヤンネルビツト
の区間を表わす「フレーム」とを区別するだめ、U下の
説明では588チャンネルビットの区間を表わす「フレ
ーム」を特に「データフレーム」という)、サブコード
が1秒間に75回得られる関係で(伝送レート4.32
18°Mビット/S÷588ビット÷98フレーム−7
5)、75進法すなわち75フレーム−1秒になってい
る。Qサブコードの時間情報は再生位置を示すためその
丑ま表示されるほか、ランダムアクセス等の検索動作に
おいて、目標アドレスとの偏差をとって光学系を移動さ
せるために用いられる。検索動作はQサブコードの時間
情報を常に読み敗ることができれば、牟に随時前られる
現在時間と目標時間の時間差データをとって、この時間
差と駆動装置の速度指令として与えて、その時間差が0
になるように制御すればよいが、サーチ動作では光学ヘ
ッドを移動させながらディスクを読むため、(之ザブコ
ードの時間情報を読み敗れないことが多い。従って、Q
サブヨー15が読み敗れない場合、前回に読み収られた
Qザブコードをその丑丑保持して制御」を行なうことに
々るが、上記の方法では時間差を駆−装置の速度指令と
しているため、Qザブコードが長時間ψCみ収れなかっ
た場合、同じ速度で移動しつつけるので、目標位置が犬
さく行き過ぎてしまい、うまく目標位置に到達すること
ができない事態を生ずるおそれがある。
この発明は上述の点に鑑みてなされ/こもので、CDの
検索動作において、Qサブコードの時間情報が長い時間
読み敗れなかったとしても、目的とするアドレスを適確
に検知することができる光学式ディスク再生tiの制御
回路を提供しようとするものである。
この発明によれば、Qサブゴー1゛の時間佇J報と目標
時間との差に応じて、その差をほぼOとする再生系のデ
ィスク相対位置の移動量をめ、この移動量番制御目標と
して、−+j’j生系のディスク相対位置を移動させる
ようにしている。これによれば、その移動量をタイマ等
で計i1+11して制御を行なえば。
その移「量達成時に、はぼ口t3j″′、位置に到達し
た状態で停止することができるので、長時1riJQサ
ブコードが読み敗れなかったとしても、目標位置を大き
く行き過ぎてし捷うおそれはない。そしてQサブコード
が読み敗れるごとにそれぞれの時間差に対応した移動量
をめ、そJしを新たな制御目標としていけば、最終的に
目fJA (XL置に到達することが/ 7−・′ /′ 15./ 以下、この発明の実施例を添付図面を参照して説明する
なお、以下の実施レリでは図面をわかりやすくするため
、論理回路の表記方法を単純化している。
第2図(a)にそれぞれ示した表記方法がその一例で、
これらは一般的な表記方法でボすと、それぞれ第2図(
b)の構成に対応している。
第3図において、ディスクから再生されたE FM(c
igl+t to fourteen modulat
ion)信号は、符号変換回路1においてもとの8ビッ
トの信号に敦換される。変換された信号のうち、各フレ
ームに1ビットずつ含まれるQサブコードの信号はQサ
ブコード処理回路2に順次書込丑れ、98フレームごと
に1つのQザブコードを完結すを。このQサブコードは
0 )L OO(cycl ic rcdundarc
y(1+cck code )回路3で誤り検出が性力
われ、誤りがないと判断された場合は、Qサブコード処
理回路2から出力されて、セレクタ4に入力される。
セレクタ4は、後述する時間差演算回路12の出力をデ
コードした現在時間と目標時間の時間差情報とQサブコ
ードとを選択して出力するもので、時間差情報はQサブ
コードを出力する直Allのタイミングに′出力され、
バッファレジスタ5に人力さレル。ノクツファレジスク
5は8ビツトでs 成すfl−。
セレクタ4の出力(・ξラレル信号)を、一旦格納し、
マイクロコンピュータ6からのシフト(Th−号SOK
 −7−” − 尋≠→粱棒揮ぎH譜号寸に従ってシリアノレ信号DXと
して、I / O(inputloutput)回路7
の])out出力ヲ介して、マイクロコンピュータ6に
7Jl]える。
捷だ、セ1/クタ4の出力のうちQサブコードすなわち
、現在71ルスを示す時間情報は、・ぐツファレジスタ
5のDX出力からI10回路7 ノD T 出力を介し
てB c l) /バイナリ変換回路8に加えられ、シ
フト信号S II I) #−,,、−、一本$工=4
4で選択的にシフトされてし・ノスタにj岨次簀き込丑
れていく。
BCD/パイツーり変換回路8は、また、入力装置22
から入力される目標アドレスの時間情報を、マイクロ、
コンピュータ6の1)in出力力・らI、10D路7の
J) T出力を介して入力し、シフト信号811Dでレ
ジスタに順次格納していく。そしてIJ CD/・々イ
ナリ変換回路8は、分9秒、フレームごとに[30Dコ
ードで表わされているこれらの時間情報を一連のパイナ
リコーPK変換する。バイナリコードに変換された時間
情報は13 c D /バイナリ変換回路8から出力さ
れて、選択回路9の選択によって、現在アドレスの時間
情報が現在時間レジスタ10に、目標ア1?レスの時間
情報が目標時間レジスタ11に振り分けられて格納され
る。
時間差演算回路12は、現在時間と目は時間の時間差デ
ータ(時間差の絶対値とその正、負の符号を表わずサイ
ンデータ5IONとの組合せ)を出力する。時間差デー
タはデコーダ13でデコードされ、サーチモード(ラン
ダムアクセス等の検索動作)およびポーズモード(現在
アドレスに保持する動作。との実施しUでは、ボーズモ
ードは現在時間を目標時間としたサーチモー15の一種
として取扱っている)において、フィーIS割御および
トラッキング制御の方面と移動量を決めるのに用いられ
る。−!だ、時間差データはデコーダ13でデコーIS
されて、セレクタ4を介してマイクロコンピュータ゛6
に入力され、目標位置に到達したことを検知して、制御
子−ド切換えるのに利用される。
コマンドレジスタ21はマイクロコンピュータ6から送
られてくる(Din−シDc)、コマンドデータ(プレ
イ、サーチ等の動作指令)So−87を保持して、制御
ロジック回路14に加えるものである。制御ロジック回
路14は、コマンドデータS0〜S7にもとづいて、ト
ラッキング制御およびフィード制御のだめの各種制鎮1
信号を出力する回路でアル。コマンドが7モード(″9
−−チモー1”)の場合においては時間差データに応じ
苧媚つのモー15に分類して制御を行なっている。タイ
マ回路15は、この制御ロジック回路14から出力され
る各種制御信号の出力タイミングをとるだめのものであ
る。まだ、−数構出回路16は、後述するように、サー
チモーF:″S7において、タイマ1回路15と時間差
演算回路12の=+S分的ガ一致を見て、目し・ −一
ノ +11+ ル菅■M1ン クニイー ム五v1θ1
 メ 6)デ佑、人−フオーカスコントロール回路17
1は、光ビームの焦点制御をするだめのもので、フォー
カスが外れているときフォーカスアウト信号FCOを出
力して、制御ロジック14に加え、トンツキング!ti
ll仰およびフィード制ω引を一旦解除してフォーカス
を立てなおす制御を行なうものである。すなわち、フォ
ーカスが外れた場合は、初ル」設定信シ:1−FC8に
よハフォーカスアクチコーエータを一旦初期立置に戻し
、そこから除々に送り出しで、反射光が4分割フォトダ
イオードで捉えられていること、すなわち、焦点例近に
近づいたことを検出しく検出信号F 1.t F ) 
、かつ4分割フ第1・ダイオードの2つの対角線出力の
差信号がゼロクロスしたことを検出したら(検出信号p
zo)、フメ゛−カスが捉えられたと判断し、フォーカ
スアウト信号1i” 00を解除して、トラッキング制
御およびフィー1−ゞ制御を復帰させる。このときタイ
マ回路15でフォーカスアクチュエータを送9出してい
る時間を見て、所蔵時間内にフォーカスが捉えられな7
51つた場合は、捕捉失敗と判断してフメ=−カス捕捉
5柴作を始めからやりなおす。
なお、射3図において、入力装置22はPl、AY。
44(早送シ)、−一(戻し)、PAUSE等の操作お
よびランダムアクセス等の検索操作のだめの曲番設定等
を行うものである。メモリ18は設定された曲番等を記
憶するものである。表示装置19は読み出されだQザブ
コーISO現在時間等を表示するものである。タイミン
グ制卸回路20は上記の各部分で用いられるタイミング
記号を作成するものである。
第3図の実施V/llにおける一点鎖線Aで示した部分
の詳細図を爾4図に示す。第4図においてBOD/バイ
ナリ変換回路8は、分1秒、フレームごとにそれぞれL
IODコードで表わされている時1ム」1古報(現在時
間まだは目標時間)を一連のバイナリコードに変換する
もので、シリアルデータから・ξラレルデータに変換す
る24ビットのBODレジスタ25と、BODレジスタ
25に保持された時間情報をBODコードからバイナリ
コードに変換するBOD/バイナリ変換器26と、バイ
ナリコードに変換されたデータを保持して、これをパラ
レルデータからシリアルデータに変換して送り出すパラ
レル/シリアル変換器27とを具えている。
IJ ODレジスタ25では、初めに分9秒、フレーム
ごとに13 CDコードからバイナリコードにそれぞれ
変換し、ついでこれらを総合して一連のバイナリコード
に変換する。この場合フレームはもともと75進法で表
わされており、1秒に対応する75フレームハパイテリ
コ−15で1QQIQ01と半端な数になるため、これ
をそのまま用いて一連のバイナリコードをI’F成する
場合には、秒9分の各パイナリコー1ともこれにめわせ
て変換しなければならず変換がめんどうになる。そこで
ここでは、フレーム自体を75進法から64進法に変換
することにより、秒のバイナリコードrフレームに合わ
せて変換することなくその−tj用いることができるよ
うにしている。すなわち64進法とした場合には、1秒
に対応する64フレーム(以下、区別するためにこのフ
レームをfと表記する)はバイナリコードで10000
00で表わされるので、この最上位ビットを含んでその
上位に秒を表わすバイナリコードをその丑ま結合させれ
ば、秒とフレ、−ムを一緒にした一連のバイナリコード
を得ることができる。なお、分を表わすバイナリコード
は60倍して秒の単位になおして、秒を表わすバイナリ
コードに加算するようにしている。
このようにして、分9秒、フレームをすべて一緒にした
一連のパイナリコーISO時間情¥Kが得られる。
第5図は、このような寸えにもとついて構成されたBC
D/バイナリ変換回路8の具体例を示すものである。第
5図において、13[1)レジスタ25には分1秒、フ
レームで表わされたIJ C3Dコードが保持される。
B]D/バイナリ変換器26は分。
秒、フレームごとにこのIJ OJ)コー1:)をパイ
ナリコー+yK変換するフルアダ一部26−1と、更に
これらを一緒にして一連のバイナリコー13に変換する
フルアダ一部26−2を具えている。それぞれの部分に
ついて説明する。
(1) B ODレジスタ UCDレジスタ25は24ピツI・(25−1乃至25
−24)で構成され、1デイジツト4ビツトずつ6つの
部分に区切られて、それぞれフレーム1の立(25−1
乃至25−4 )、フレーム100泣(25−5乃至2
5−8)、秒の1のm(25−9乃至25−12)、秒
の10の畝(25−13乃至25−16)、分の1の立
(25−17乃至25−20)、分の10の飲(25−
21乃至25−24)に割り当てられている。谷ヒント
(は2つの771回路30゜31と、アンド回路30.
31の出力を入力するオア回路32とオア回路32の出
力をクロックφ1.φ2(1データフレーム(136z
zs)を294分割したクロックすなわち2..162
Δuiz )のタイミングで格納するレジスタ33とを
具えている。一方のアンド回路30には、シフト信号S
1■D(ビット時間の信号)が各ビット共通に入力され
ている。また他方のアンド回路31にはシフト信号S 
I−I Dをインバータ34で反転した信号が共通に入
力されている8初段25−1の771回路30には、1
30Dコードの時間情報が上位ビットから順次入力され
る。
また各ビットのレジスタ33の出力は次のビットのアン
ド回路30に人力されている。したがって初段25−1
から人力される時間情報は、シフト信号S]IDに従っ
て順次上位ビットにシフトされていき、24回のシフト
で1つの時間情報を表わす13’ CDデータがf3 
CI)し・ノスタ25に格納される。
(2)フルアダ一部26−1 BODCDレジスタ25納されたデータは分。
秒、フレームごとにそれぞれ設けられたフルアダー35
(M、S、F)、:36 (M 、 S 、 F’ )
でそれぞれパイナリコー13に変換される。すなわち、
BCDレジスタ25の分9秒、フレーム各々の1の泣の
第1のピッ)25−1.25−9.25−17の出力は
、フルアダー35 、36を介さずにその祉ま取り出さ
れ、第2ビット25−2.25−10.25−18の出
力はフルアダー35の初段35−1のキャリー人力に加
えられ、第3ビット25−、:3+ 2511 + 2
5−19の出力は、フルアダー35の第2段35−2に
人力され、第4ビット25−4.25−12.25−2
0の出力は、ツルアダー:35の第;3段:35 ’−
3に加えられる。ツルアダー;35の第3段:(5−3
の出力は、フルアダー36の初段3G−1のキャリー人
力に加えられ、キャリー出力はフルアダー36の第2段
36−2に加えられる。またB CDレジスタ25の分
1秒。
フレームの10の位の第1ビツト25 2 + 25−
13 、25−21の出力は、フルアダー35の初段3
5−1と第;う段35−3にそれぞれ加えられ、窮2ビ
ット25−6.25 14.25−22の出力は、フル
アダー;35の第2段35−2とフルアダー36の第2
段36−2にそれぞれ加えられ、第3ビツト25−7 
+ 25 15 +25−23の出力は、フルアダー3
6の窮1段36−1と第3段36−3に加えられる。第
4ビット25−8.25−16.25−24の出力は1
0進数で80を意味し、分1秒、フレームとも該当する
場合がない。((LDの記録時間は最大約74分、秒は
60進法、フレームは75進法な“ので、沙1秒、フレ
ームのいずれも80まで達しない〕ので、これは用いな
い。ただし最上位ピッt・25−24は後述するように
サインビット(+、−を示ず)に用いられる。以上の構
成によfi、BCI)レジスタ25の各1の位の第1ビ
ット25−1.25−9.25−17の出力をその11
最下立ビツト、各ツルアダー35の第1段35−1の出
力を第2ビツト、各フルアダー35の第2段35−2の
出力を第3ビット、各フルアダー36の第1段36−1
の出力を第4ビツト、各ツルアダー36の第2段36−
2の出力をaい5ビツト、各フルアダ一部36の第3段
36−3のキャリー出力を最上Mビットとする分1秒、
アレーン\ごとのバイナリコードに変換した時間情報が
得られる。
(3)フルアダ一部26−2 分9秒、フレームごとにそれぞれバイナリコ1、+W/
jJくJ6−シr−)−1−1’−11qH1lI’J
Ftイ、3ノr→=山fIfr+−一)F+:+ift
、iMしたバイナリコートゞに変換される。この場合フ
レームは75進法であるので、これをそのま首相いると
その上の秒のバイナリコードをこれにあわせて変換しな
ければならず、敗扱いが不便である。そこで前述のよう
に、フレームを75進法から64進法に変換し、秒のバ
イナリコードをそのまま用いることができるようにして
いる。また、分のバイナリコードは6oを掛けて秒にな
おして扱っている。
フレームを75進法から60進法に変換する操作は、フ
ルアダー40で行なっている。すなわち、ノルアダー4
0は40−1乃至40−5の5ビットで構成され、そt
らの出力は10進数で、それぞれ2f、4f、8f、1
6f、32Mに対応づけられている。フルアダー 35
 (F ) 。
3 G (1i’ )でバイナリコードに変換されたフ
レームのデータは、10進数で4に対応するビット(ツ
ルアダー35 (1” )の第2段35 (F)−2の
出力)がフルアダー40の第2段110−2に人力きれ
、8に刑応するビット(フルアダ−36(F )の第1
段36 (F ) −1の出力)がフルアダー40の第
3段40−3に入力される。ま′た。16に対応するピ
ッl−(ノルアダー36 (ii’ )の第2段36 
(F ) −2の出力)がフルアダー40の第4段40
−4と、インバータ43を介して第1段40−1にそれ
ぞれ入力され、32に対応するビット(フルアダー36
(F)の第3段3 G (]・’ ) −3の出力)が
フルアダー40の第5段40−5と、インバータ44を
介して鼾2段40−2にそれぞれ入力され、64にλl
応するビット(ノルアダー3 G (1” )の嬉3段
36 (F ) −3のキャリー出7J)がインバータ
45を介してフルアダー40の第3段40−3に入力さ
れる。′また、4および8に対応するビット(35(M
)−2,36(F)−1の出力)は、オア回路41およ
びインバータ42を介してフルアダー40の初段のキャ
リー人力に入力される。また、フルアゲ−40の第4段
40−4およびりろ5段40−5にはVL)D=11“
が加えられている。
F−1,0 変換後の4ビツト出方は、10進法で上位から32.1
6.’8.4にそれぞれ対応つけられるので、64進法
吉なる。
フルアダー35(s)、3G(S)から出方される秒を
表わすバイナリデータはそのまま変換なしでHJいられ
る。7ルアグー35 (AI ) 、 36(M、)か
ら出力される分を表わすバイナリデータC:、秒の単畝
に合わぜるためノルアダー50 、51を用いて60倍
しだ敢瞭に変換する。すなわち、ノルアダー50の各ビ
ット50−1乃至5O−4(はそれぞれ4抄、8秒、1
6秒、328に対応づけられ、ノルアダー51の各ビッ
ト51−1乃至5I−7はそれぞれ64秒、128秒、
256秒。
512秒、1024秒、2048り、4096秒に対応
づけられている。そして1分を表わすバイナリコードの
萌1ピッl−(B CDレジスタ25の25−17の段
の出力)は1分−60秒−64秒−4秒であるから、6
4秒に対応するフルアダー51の第1ビット51−2と
インバータ52笛介して4秒に対応するフルアゲ−50
の尤1ビント50−1に加えられる。2分を表わすバイ
ナリコードの第2ビツト(フルアダー35.(M )の
第1ビツト3”5(M)−1の出方)は、2分=120
秒=128秒−8秒であるから、128秒に対応するフ
ルアダー51の第2段51−2と、インバータ53を介
して8秒に対応するフルアダー5゜の第2段50−2に
加えられる。4分を表わすノマイナリコードの第3ビッ
ト(ツルアr−35(M)の嶋2ビット:35 (M 
) −2の出方)は、4分=240秒二25G秒−16
秒であるから、256秒に対応するフルアダー51の哨
3段51−3と、イン・々−タ54を介して16秒に対
応するフルアダー50の第3段5o−3に加えられる。
8分を表わすバイナリコードの第4ビツト(フルアダー
36(M)の姶lビット(:’36 (M ) ’−1
の出力)は、8分=480秒=512秒−32秒である
から、512秒に対応するフルアダー51の第4ピツ)
51−4と、インバータ55を介シて32秒に対応する
フルアダー50の第4段5o−4に加えられる。16分
を表わすバイナリコードの第5ビツト(フルアダー3G
(1’vl)の第2ビツト36(M、)−2の出力)は
、16分=960秒= 1024秒−64秒であるから
、102,1秒に対応するフルアダー51の第5ビット
51−5と、インバータ56を介して64秒に対応する
フルアダー51の第1ピツ)51−1に加えられる。3
2分を表ワスパイナリコードの帆5ビット(フルアダー
36(1〜■)の第3ビット36 (M ) −3の出
力)は、32分=1’920秒=2048秒−128秒
であるから、2048秒に対応するフルアダー51の嫡
6ビツト51−6と、インバータ58を介して128秒
に対応するフルアダー51の第2ビット51−2に加え
られる。64分を表わすバイナリコードの第7ビツト(
フルアダー36(M)の第3ビツト36(M)−3のキ
ャリー出力)は、64分=3840秒= 4096秒−
256秒であるから、4096秒に対応するフルアダー
51の第7ビツト51−7と、インバータ58を介して
256秒に対応するフルアクゝ−51の第3ビット51
〜3にカロえられる。フルアゲ−51の身34ビット5
1−4から第7ビツ)51−7には、1 “が常時加え
られている。
以上のようにして、分を表わすバイナリコードは秒の単
位に変換される。そして51−7.51−6、−、51
−1 、50−4 、50−3 、+++。
50−1.35(S)−1,25−9,40−5゜40
−4 、・・・、40−1の各ビットの信号を上位から
順に並べれば、分9秒、フレーム(f)を総合した一連
のバイナリコードの時間情報が得られる。これら各ビッ
トの信号はアンド回路65−2乃至65−18およびオ
ア回路66−2乃至66−18を介して、ラッチ信けP
SL(このラッチ信号P S Lはマイクロコンピュー
タ6が1つの時間情報を13 (3Dレジスタ25に格
納したことを検出すると出力される)により、レジスタ
67−2乃至67−18にラッチされる。
レジスタ67−1乃主67−18は、ノQラレル/シリ
アル変換器27を1’i+7成するもので、クロックφ
N、φ13(1データフレーム(136μs)’1z1
8分割したクロック)により、各ラッチされた信号をシ
リアルデータとして順次送り出していく。
なお、BCDレジスタ25の最上位ビット25−24は
サインビットで、ここに91“が立つとマイナスの時間
情報を意味する。現実にはマイナス時間情報というもの
はありえないが、これはり−ドインタイムを飛ばして1
曲目の頭出しを行なう場合にイ”り用される。すなわち
、1曲目の頭出し指令によシ、前記マイクロコンピュー
タ6がらこの最上位ビット25−24に強制的にゝゝ1
 “が入れられる。この信号111 //によシ、アン
ド回路65−1およびオア回路66−1 (このオア回
路66−1の他方入力に加わっているvSSは常時0 
である〕を介してし・ジスタロ7−1にラッチされる。
これと同時にオア回路68−1乃至68−6を介してレ
ジスタ67−2乃至67−7にそれぞれゝゝ1 “がラ
ッチされて、−128秒という仮の現在時間が設定され
る。また、このとき、マイクロコンピュータ6から目標
時iJ]としてO(すなわち1曲目の頭の時間)も出さ
れており、時間差演算回路12で 目標時間−現在時間=0−(−128)=128秒を算
出して、128秒という時間差に対してこれを0とする
だめの制御を行なうことにより、11111目の頭出し
を行なう。
第4図において、+30D/バイナリ変換回路8から出
力される18ビットのバイナリコードによる時間情報は
、選択回路9に入力され、選択信号A T E (現在
時間選択)、μTE(目標時間選択)によシ、現在時間
が現在時間レジスタ10に、目標時間が目標時間レジス
タ11に、1データフレームを18分割したクロックφ
A、φBによシ順次格納されていく。目13A I’?
J’間は一旦格納されれベクリア操作により解除されな
い限り保持されるカー現在時間はQサブコードの時間情
報が読み取られるごとに書き替えられていく。なお、現
在時間レジスタ10におよび目し異時1t34レジスタ
11はともに18ビツトであシ、クロックφA、φBで
シフトしていくので、1データフレームの時間(136
tis)で1つの時間情報が格納される。
現在時間レジスタ10および目標時間レジスタ11にそ
れぞれ格納された現在時間データおよび目標時間データ
は、クロックφA、φI3に従って下位ビットから順次
直列的に出力され、時間差演算回路12に入力される。
現在時間データは、時間差をとるだめ、インバータ71
で反転されて補数がとられる。そしてこれら現在時間デ
ータおよび目標時間データは制(財)回路72を介して
加算器73のA、B入力にそれぞれ加えられて、信号T
のタイミングでシリアル加算が行なわれる。加算器73
のキャリー出力coはレジスタ74で1ビツト遅延され
て、加算器73の出力Sからは目標時間−現在時間の時
間差データが順次出力され、18ビツトのシフトレジス
タ70に順次格納されていく。時間差データはQサブツ
ー15′データが再生されるとと(毎回読み取れれば9
8データフレーム(約13.3 ms )ごと)に作成
され、そのつど時間差レジスタ70の内容は変更されて
いく。
時間差レジスタ70の各ビットの信号は、18ビツトの
レジスタで41g成される時間差出力レジスタ75に加
えられ、後述するロード信号N0TLにより、この時間
差出力レジスタ75に転送される。
マイクロコンピュータ6のI) i n出力は、第6図
に示すように、8ビツトで1つのデータが形成されてお
シ、目標時間の送出(1)in−D’l’)K先だって
、1バイト目にコマンド(i動作指令)が出力される(
Din−1)O)。各コマy l’のコードとその内容
を第2表に示す。
1−、、、、、、 、、−一、−−−、、、、、−、−
、、、−−、、、、、、−−、−、−−、iコマンドの
モード化で末尾に−のついているものは、これがついて
いないものの反対の内容を持つものである。コマンドは
へ14.・・・、Δ11.’1’4゜・・・、r1の8
ビツトで141Jkされるが、下位の・1ピツ) T 
4 、・・・、′P1はテスト用で、実質的にはコマン
ドは上位の4ピツ)M4.・・・1M1で特定さ111
〃、ついていないものは(S □ //に決められてい
る。Oモード、:3モード、7モードのように0いので
、ビットM1はゝדすなわち、0“。
91“のいずれでも可であるが、ここでは50“トスる
。各モードのコマン+−”の意味内存について説明する
00モード(s ′r o P) すべての動作を19止する指令 01−0モード(li’ ]月!il) FOILWA
几D):光学ヘッドをディスク外周方向ヘフイードする
指令01−−モーp<FJywo l+、1yTu1も
N):[+lえば、再生を終了するとき、光学ヘッドを
内周の端部位bs−までフィードして戻づ一指令 02モード(12OCL下S ST、、l’l’):光
ヒームの焦点汁せを行なう指令 03−0モーl5(DIS■(STAILT):ディス
クを乗せるトレイをCD装置内に収納したとき、少し回
転してその慣性によシ、ディスクの装着の有無を検出す
るだめの指令 転モータのブレーキ(逆電圧を加える)指令0/l−0
モード(PLlyY):丹生動1・[の指令ニーティン
グ指令。例えはポーズ時に出される。
05−0モード(1;P>+):早送り指令ロ6−〇モ
ード(しC>し+)二高速早送り指令(5−0モードの
操作を例えば2秒間性なうと、自動的にとのモードに移
行する) −J、モードの操作を例えば2秒jl」行なうと、自動
的にこのモードに移行する) o7モード(1) A U S J2、SEA几01.
1)ニポーズ(現在の再生アドレスに保持)指令、目標
アドレスの検索指令 0PAUS]flモードでは、現在の再生アドレスを目
標アドレスとした5EAIL(3[1モードとして扱う
マイクロコンビ゛ニータロから送出されるコマンドは、
シリアル/)々ラレル笈換器(シフトレジスタ) s’
 o vtc加えら扛、シフト信号5IICによってシ
フトされながら格納されていく。そして8ビツトの格納
終了に合わせて、ラッチ信号LOで、コマンドバッファ
81に格納される。コマンドバッファ81Qiコマンド
を保持しつつ、それをコマンドレジスタ82に転送する
もので、新コマンド以外でロード信号N O’It’ 
J・が人っても、これによってコマンドレジスタ82か
りセットされないようtCするものである。コマンドバ
ッファ81に格納されたコマンドは、前記時間差出力レ
ジスタ75のロード信号と同一の信号によって、コマン
ドレ、・)ス タ 91 V重上;美食り、A −@4
図において、デコーダ821l−ii’+iJ記時間差
を4つの区間に分けて、時1ijJ差出力レノスタ75
に格納された時間先がどの区間に入るかを検出し、その
検出信号を△1.△2の2ビツトの信号として出力する
ものである。また、時間差デコーダ83は7モード(サ
ーチモード、ボーズモード)において、時間差情報ケマ
イクロコンピュータ6に送出して、目標位置到達後に動
1乍モー13を切換えるだめに利用されるもので、時間
差出力レジスタ75に格納された時間差データをデコー
ドして、コマンドレジスタ21の出力が7モードを指令
しているとき、そのデコードした時間差t11i報ケマ
イクロコンピュータ6に送出する。コマンドデコーダ8
4はコマンドレジスタ21から出力されるコマンドをデ
コードするものである。この場合7モードー前記デコー
ダ82から出力される時間差データ△1、△2と+、−
の符号に応じて第3表に示す8種類に分類して出力する
2153表 タイマ85は、フィー1−″制御、トラッキング制御に
おける各種制御信号を作成するだめの基準の時間を作成
するものでるる。このタイマ85はクロックφA、φB
で駆動される」8ビットのシフトレジスタ86と、fl
ilJ御回1済87と、加算器88を組合せてシリアル
加算器として構成したもので、■データフレーム(13
6μS)でシフトレジスタ86が一巡して最下位ビット
ごとに1カウントアツプするように(10成されている
。シフトレジスタ8Gでカウントされた時間は、1デー
タフレームで1度M S +3 (φA、φBのJ゛υ
終タイミング)でタイマレジスタ89に転送される。タ
イマデコーダ90は、フィード制御、トランキング制御
のだめの各制御信号を、コマン15に応じたタイミング
で出力するだめのタイミング信号をタイマ85を利用し
て作成するものである。エンコーダ91は、タイマデコ
ーダ90の出力にもとついてフィートゝ制御、トラッキ
ング61[]御のだめの各制御信号を出力するものであ
る。−数構出回路16は、 ’:JM間差出力差出力レ
ジスタフ5イマレジスタ89の!時定区間のビットの一
致を見て一致信号F冊・〕QをE Qへ出力し、タイマ
デコーダ9oに加えることに゛より、時間差がある設定
された値より小さくなったことを検出して、制御を切換
えるものである。
ナオ、コマンドレジスタ21お」:び時間差出力レジス
タ75はアンド回路79で信号c A Qと信号N0T
Eの論理積をとってM S 13のタイミングでロード
される。ここで信号OA、 Qは、ディスクから新たに
Qサブコードが11;7間情報に説み取られて時間差レ
ジスタ1oK相き込まれるが、あるいはマイレロコンピ
ュータ6から新しいコマンドがコマンISバッファ81
に受けつけられて、オア回路77を介してOA Qレジ
スタ78がセットされるごとに出力される信号である。
また、N0TEはエンコーダ91からの各制御信号によ
り、1つのコマンISの動作のインターバルを終了した
とき、新コマンドを要求するだめの信号として出方され
るものである。
ここで、エンコーダ9」から出力される各制御信号につ
いて説明する。
(1)トラッキング制御のだめの制御信号o TR0F
()ラツキングブー前オフ信号)にトラッキングサーボ
をオフするための信号でT几OJ喝にTSO1”+i’
13KII;り月−8Mの論理式に従って出力される信
号である。’lI”R,OF=゛]”でトラッキングサ
ーボオン、パ0”でトラッキングサーボオンとなる。こ
こで、’lI”sOFは7−3−7(7−:’Jまたは
7−7モード)でトランキングサーボを周期的に断続す
る信号で、飛び飛びの位置でQサブコードを読み取れる
ようにするものである。T HK Eは下記のトラッキ
ングブレーキイネーブル信号である。111.”SMは
トラッキングサーボミューティング信号で、ヘラISの
移動(フィードまたはキック)にトラックを41/(切
るときに得られるトラッキング誤差信号のうち、移動方
向にブレーキをかける′)l硬性の部分のみを生かして
トラックを捉えやすくするため、逆極性の部分をミュー
ティングするものである。すなわちヘラPの移動時にケ
」3第7図(c)に示すようなトラッキング誤差信号’
J’ E几が得られ、これをそのJjトラツキノグ制御
に用いると第7図(d)に示すように、アクセルをかけ
る方向の力aと、ブレーキをかける方向の力1)が交互
に得られる。そこで第7図(f)に示すように、トラッ
キングサーボミューティング信号1−I F S Mを
トラッキングエラー信−1TE几に同期して作成するこ
とによシ、第7図(g)に示すようなブレーキをかける
方向の力1)のみが生かされるようにしている。逆方向
の移動の場合はトラッキングエラー信号1’ E It
が反転するので、a方向の力が生かされることになシ、
同様にブレーキをかけることができる。
OT 13 K 1> (1−ラッギングブレ〜キイネ
ーブル信号)二上記のトラッキングサーボミューティン
グ信号111i” S Mによりトラッキングサーボミ
ューティングを行なうタイミングを規定する信号で、ヘ
ラ1の移動中寸たは移動後に一定時間“1″に立ち上が
って、トラッキングサーボミューティングを行なう。
o TR()I(()ランキングゲイン制御信号)ニド
ラッキングサーボのゲインを切換える信号である。すな
わち、通當の内゛生時はトラッキングサーボゲインが高
すぎると不安定になるので、トラッキングサーボゲイン
を下げておく。これに対し、キック(トラックジャンプ
)やフィーPなどの移動を行なうときは、キックやフィ
ードの後、すげやくトラックを捉えることができるよう
に、トラッキングサーボゲインを上げる。
1” IL G II = ” 1′でハイゲイン、i
’ It、 GIIニ“O”でローゲインとなる。
T Iも1−11) (1−ラッキングホールトゝfJ
i号):キックを行なうと、光ビームがトラックを(」
9切るため、大きなトラッキング誤差イ譜シJが発生ず
る。
このときトラツギングサーボループを閉じていると、こ
のトラッキング誤差(1,’−>じがl!if)すされ
て、キックを行なった後のトラッキング1す・li′!
−τ1が不安定になる。そこでキックを行なっている間
、このトランキングホールド信号’J’ It II 
I)によって、キックを行なう前のトラッキング誤差信
号をホール1さして、キックが終了した後に再びその信
号を用いてトラッキング制ω4]を行なう。
1(1)±(キツクノξルス):l・ラックジャンプを
行なうための信号で、K]’+U:外ノ1.J方向、 
KP−は内周方向への信沼である。キツクノQルスを出
したときは、その後すぐに逆方向のキック、。
ルスを与えてブレーキをかける。
(2) フィード制御のだめのh+制御信号■’ E 
01i’ (フィードサーボオフ48号)゛Oモード〜
3モードあるいは7−3モードでフィードサーボループ
をオフする信−シジである。これは強制的なフィードを
行なうとき、フィードモータが、かかっているとがたつ
くので、このような場合にフイードサーン+?ル−ゾを
オフするのに利用される。l” F OJ−二“0″で
サーボオン、1” F OI” = ” 1″でサーボ
オフとなる。
oFEM±(フィードモータ1きライブ信号:1モード
まだは7−3モードにおいて強制的にフィードを行なう
だめのイ菖号である。F E M+は外周方向 1i1
 E〜1−は内周方向の信号である。
第8図U:、上記の各制御信号を利用したトラッキング
サーボ回路およびフイードサーボ回路のイ1り成につい
て示したものである。第8図において4分割フォトダイ
オ−r向00の出力は、対角線どうし加算される。この
2つの加算出力は減q−器101で減算されてオーカス
?:j制御に利用される。
寸だ、この2つの加3′):出力幻二、加算器102で
加算されて1% F信号が作成され(第7図(、、) 
) 、信号再生のだめの信号処理回路(図示ぜず)に送
られる。エンベロープ検出回路]0:3では、l目” 
41号に合まれるII I”信号を適宜のスレソノヨー
ルドで比IIl!クシフこ信号が作成される(第7図(
1,) )。−ブハトラッキング用フォトダイオード1
0.=1,105から得られる信′岑は、減算器106
で減り、されて、トラッキング誤差信号’r Jv J
(、が検出される。(第7図(C))。
このトラッキング誤差信号’J’ E It (〆J1
、バッファアンプ107を介して波形成形信号i1.0
9で波形成形(ゼロクロス検出)され、この波形成形信
号’I” JG L (第7図(C))の立上り、立下
りで、エンベロープ検出回路103の出力をランチ回路
110にラッチして、前記トラッキングサーボミューテ
イング化−号II Ii” S Mを作成する。l・ラ
ッキングサーボミューテイング信号II FS Mは、
アンド回路11]でトラッキングブレーキイネーブル(
rj号’J’ IJ K Eとff6if理積がとられ
、更にオア回路]12でトラツギングサーボオフ信号1
1:3と論理和がとられて、トラソキングサーボ牙フイ
v1号’I’ Tt、 OIパが作成される。
減算器106から出力されるトラッキングエラー信号は
、トラッキングサーポ回路113のサーボアン:?ix
4および1?ライブアンプ115を介してトラッキング
コイル116に加えられて、トラッキング制御が行なわ
れる。トラッキングサーボオフ信号T It OFはト
ランジスタ’11’ r 1をオンして、トラッキング
誤差信号E’ HItをオフすることにより、トラッキ
ングサーボをオフする。また、トラッキングゲインの切
換えは、トラッキングゲインノ゛イ信号III几0’H
をインバータ117を介してトランジスタIll r2
に加えることにより行なう。
すなわち、TILQII=”1”でトランジスタ1゛r
2をオンレローゲインとなり、T IL (] II 
−” 0″でトランジスタ711 r2をオフしてノー
イゲインとなる。
キックパルス1(P士はアンプ122を介してトラッキ
ングサーボ回h::511 :’、に入力される。
フィードサーボ回路118は、通常はトラッキング制御
信号を入力し、これがある値に達したらサーボアンプ1
19および1・゛ライブアンプ120を介してフィード
モータ121を駆動する。強制的なフィードを行なうと
き(lモードまた(d、7−3モード)は、フィードサ
ーボオフイこ7号]・’ ICO1”でトランジスタI
l+ 、 3をオンしてトラッキング制御信号をオフし
、これに替えてフィードモータ1ライブ信号1” E 
M士を加えてフィーISを行なう。
なお、このときトラッキングホールIS信号’lI’J
LIIOによりトランジスタ′J″r4をオンして、コ
ンデンサC1にフィードを行なう直前のトラッキング誤
差信号′1゛p冊tを保持し、フィー1−Sが第4った
らトランジスタTr4をオフして、そのコンデンサC1
に保持されたその信号で再びトラッキング制御を行遅う
ようにする。これにより、フィード終了後すぐにトラッ
キング制御を安定さぜることかできる。
第4図の制御ロジック14の具体的構成を第9図に示す
。この制御ロジック14では、各動作モードに応じてト
ラッキングおよびフィードのだめの各制御信号を、第1
0図に示すように出力する。
第10図のisi+ ?卸内容について、谷モート゛ご
とに肌明する。
o’0−4モー12 (イ) T B ](F、 =゛−0′として、トラッ
キングサーボ′を常時オンする。
(ロ)安定状態なので、′1目to1t=”o”として
サーボゲインをローゲインに設定する。
(ハ) Oモードル3モードでは1・1ら01”=”1
′として、フィードサーボをオフする。4モードではF
 F、 Ol” = ” 0” としてフィードサーボ
をオンする。
に) ■−0モード(1−1弓1らI) FOjLWA
lもD)では、1219M + = ” l ’ とし
てフィードモータを1(TUILN )fは、li’ 
I−: M −= ” 1−とじて光学ヘッドをリセッ
ト位iINに戻す。
o 5−0モード(早送り) (イ) ] 04 +ns 、 49msのインターノ
リレごとにキックパルス1(IJ+とブレーキパルスK
 l’ −の組合せを1回出して、■トラックずつ・ジ
ャンプする。1駆動パルスK 、1.’ −1−おJ二
びブレーキノξルスI(P−とも1:36μ5(7)/
々ルスll= K 設定されている。
(ロ) キツクノ々ルスK P + 、 K P−が出
されているIll 、 +1+几fl D−“1″とし
て、キック等のヘッド中のアクチュエータ位置’l+’
;報すなわち、トラッキング誤差信号を保持して、ヘラ
1−′がキツクノ々ルスで移動した後にj’l’■余し
て、再びこの保持された信号にもとづいてトラッキング
制御を行なう。
(ハ)キックパルスK P + 、 K P−が出され
た後、トラッキングサーボーがかかり易いように、一定
期lfJ] (’17.4 m5)T IjG II−
=” l ” <!l: してサーボループゲインを高
ぐする。
に) キツクノ々ルス出力後、一定時間(17,4m5
−272μs)は’l” B l(J斡?1′ として
、トラツキングサーボミューテイング信号II F S
 Mによシ、移動ブレーキをかける方向のトラッキング
誤差信号成分だけを生かして(第7図)、トラックの補
正を可能にする。
5−−モード(戻し) 基本的には5−0モードの逆すなわち、キックツξルス
として始めに内周方向への駆動ノξルスK P−を出し
、(・完いてブレーキパルスK P+を出すよりにする
。ただし、戻しモードでは、トラック・ジャンプさせて
いる間にもディスクの回転によってトラック位置が進ん
でしまい、同じインターバルでは、早送りモードに対し
実際の送り速度が小さくなるので、ここでは早送りモー
ドの送り速度と戻しモードの送り速度が等しくなるよう
に、戻しモードではに、 P−とブレーキノξルス1(
■゛+のに、11合せを出すインク−〕Dしを4、9 
ms と短く設定して、キックのh1返し周期を短くし
ている。
06−1モード(高速早送り) (イ) キックパルス1(1)+の申jAを1ノξルス
10トラックジャンプする幅(ここでは408μs)ニ
スル。ブレーキパルスK P −ハ5−0 モードと同
様に272μsである。
(ロ) キックパルx K P fを出すインターノぐ
ルは1、04−47 ms である。
o 6−−モー1さく高速戻し) (イ) 6−Oモードと逆に初めに408 /Zs の
キックパルスK P−を出し、その後272ttsのブ
レーキノξルス■ぐP+を出す。
(ロ) 6モードではジャンプ量が多く、ジャンプ中の
ディスク回転によるトラックの進みば5−−モーlδに
比べて無視できるので、ノ?ルスI(P+を出すインタ
ーバルi’j(i −0モl’と同じ104−49 m
sにしている。
o 7モ一1月ザーチ、ポーズ) 7モ〜ドは、目標位置と現在イ)2置の時間差に応じて
・1状態に分類して制御を行なっている。
(i) 7−3・7(7−3と7−7を意味する)モー
P(時間差が2分以上。7−:3は符号が+すなわち目
標位置が先にある場合、7−7は符号か−すなわち目標
位置が手前にある場合)(イ)時間差が大きくキックパ
ルスK I)士では間にあわないので、FEOI”=”
1” とし、かつFEM士のいずれかを”1′ として
強制的にフィーPで送る。
(ロ)その間連続してTBKh:=”1″ (トラッキ
ングサーボミューテイング信号1−] F S Mによ
るトラッキングブレーキ可能)、TRGII=”1” 
(サーボルーゾゲインハイ)とする。
(ハ)時間差が2分以内になる壕で34.8msのイン
ターバルで動作を繰り返す。
に)インターバルごとに7.8111Sの間T S O
]”=゛l″ としてトラッキングサーボをオフとする
。これはトラッキングサー」2オフによシ、対物レンズ
まだはトラッキングミラーがその支持用ザスペンション
の働きで自由振動することを利用して、トラックジャン
プを行ない、前方の振動の折り返し位置までジャンプし
たところで、再びトラッキングサーボをオンしてトラッ
ク捕捉を行ない、これを34.8msのインターバルで
繰り返すことにより、飛び飛びの位置での(之ザブコー
ドの時間情報を読み取れるようにしだものである。
(ホ) 7−3・7モードは一敗検出回路16からの一
数構出信号E HQによシ、11g1間差が2分以下に
なったことが検知されるまで34.8msのインターバ
ルで持続する。
(ii)7−2・6モーF′(時間差が・1秒から2分
の間。7−2は符号が+、7−G(rl狛−シづ゛が−
)10トラツクジヤンプするギソクパルスKP±ル二出
力する。時間差が4秒以下に近ついだことを一致検出回
路16からのE Q−“1“で検知する丑で、17.4
msのインターバルでた・そり返し出力される。
(曲 7−1・5モーP(時間差が16以下。7−〇(
は符号が+、7−4は−) (イ) 7−4モードでは、1トラツクジヤンプする。
1回のみで繰シ返しはない。
(ロ) 7−0モー15′は目標位置が先にある状態な
ので、ディスクの回転にともなって、通常の再生状態で
すぐに目標位置に辻することができる。従ってこの時は
何もぜずその目標位置が来るのを待つ。そして時間差出
力レジスタ25の4f 、8fおよびザインビソトの信
号をマイクロコンピュータ6でiWcんで、目イ票アI
Sレスに達したことを検知しだら、そこでスタンバイま
たは゛再生を行なう。
なお、5モード、6モーl?、7−3・7モード(7’
−3,7−7モード以外の7のモード)の各モードのフ
ィード制御は前述のように、トラッキング制御信号にも
とづいて行なわれるので、フィードfii制御のだめの
特別な信号は必要女い。
次に、第10図の制御を行なう第9図の制御ロジック1
4について説rjlJする。
第9図において、時間差出力レジスタ25の出力$1’
lK設けられたノア回路N IL 1〜Nrt3は、上
記7モードの制御を時r=を差に応じて切換えるため、
時間差出力レジスタ25に格納された時間差データがど
の範囲にあるかを検出するものである。すなわち、ノア
回路N几lは時間差出力レジスタ25の16fから2秒
に対応するピッ)25−3乃至25−6の信号をそれぞ
れ人力する。従ってノア回路N几1め出力に“l″が立
っている時は、これらのビットのいずれにも”l”が立
っていないことがわかる。また、ノア回路N It 2
は4秒から1分に対応するピッ)25−7乃至25−1
1の信号をそれぞれ入力する。従ってノア回路NIL2
の出力に1′が立っている時は、これらのビットのいず
れにも1″ が立っていないことが%了かる。
丑だ、ノア回路NIt3は2分から64分に対応するビ
ット25−12乃至25−17のイr丁号をそれぞれ入
力する。したがって、ノア回2(5N It :うの出
力に“1″が立っているときは、これらのビットのいず
れにも”1″が立ってないことがわかる。
これらのと吉からノア回路N几1〜N Il、 :3の
出力信号のLq合せによって、第4表に示すように、時
間差がどの範囲にあるかを知ることができる。
デコーダ82はこの時間差の;(・α囲を検出するもの
で、この時間差の範囲に応じて△1.△2の2ビットの
信号を出力する。すなわちノア回路N几3の出力はイン
バータ131と介1.てオア回路132.133に加わ
る。まだ、ノア回路N It 2の出力はアンド回路1
36とインバータ134を介してオア回路133に加わ
る。また、ノア回路N几1の出力はインノ々−夕135
を弁してアンド回路136に加わシ、アンド回% 13
6の出力はオア回路132に加わる。このようにしてオ
ア回路132.133から信号△l、△2がそれぞれ出
力される。この2ビツトのイ、j号△l、△2の組合ぜ
で表わされる時間差の範囲を第5表に示す。
/ l−/ +−/ 第 5 表 コマンドレジスタ82は前述のように8ビット82−1
乃至82−8で構成されている。各ピッ1−82−1乃
至82−8は、コラン12バツフア81に保持されてい
る新コマンドの各ビット信号を入力するアンド回路14
0と、アンド回路]40の出力全オア回路143を介し
て入力し、クロックfh、iBによってラッチするレジ
スタ142とレジスタ]42の出力を入力し、オア回路
]43に帰還して、レジスタ142にラッチされたデー
タ全自己保持させるアン17回路141全具えている。
アンド回路140には、後述する新コマンド受何信号N
 CT Lが加えられ、このタイミングでコマyドパツ
ファ81の対応するレジスタ旧〜n8からレジスタT1
〜T 8にそれぞれの、データカ嶋送される。また、ア
ンド回路141には、新コ1ンド受付信号N OT L
をイン/々−り144で反転した信号が加わって、この
タイミングでレジスタT1〜T8に転送されたデータが
自己保持されるコマンドレジスタ82は、111述のよ
うに、上位4ビット82−5乃至82−8がコマンド用
で、下位4ピツ)82−1乃至82−4はテスト用であ
る。コマンドの内容は前記第2表に示した通シである。
時間差デコーダ83は、時間差情報全デコードするもの
である。時間差デコーダ83には時間差情報として、4
f、sf、△]、△2゜5IGNの各信号が入力される
。ここで4f:時間差出力レジスタ25の第1ピント2
5−1が11″′に立っているととすなわち・時間差に
4f以上8f未満の成分が含まれていることを示す。こ
の信号4fが°゛]”で他の信号8f、△]、Δ2がす
べて′0″であれば1時間差は4f以上81未満である
ことがわかる、 8f:時間差出力レジスタ25の第2ビット25−2が
1″に立っているととすなわち、時間差に8f以上16
f未満の成分が含まれていること全示す信号。この信号
8fが1″で信号△1.Δ2がともに0″であれば時間
差は8f以上1.6 f未満であることがわかる。
Δ1.Δ2:前述のデコーダ82の出力で、この信号の
組合せで時間差がどの範囲にあるかが判別される(第4
表参照)。
5IGN: 時0月差出力レジスタ25の最上位ピッ)
25−24からの信号で時間差の+。
−の符号を示す信号。すなわち、5ION−tt ln
は−(目標アドレスが現在アドレスの手前にある状態)
であり、5I()N=″0″は+(目標アドレスが現在
アドレスよシも先にある状態ンである。
時間差デコーダ83において、上ife 4 fr 8
 f。
△1.Δ2.5IGNの各信号はアンド回路151〜1
55にそれぞれ入力される。アンド回FN5x5x〜1
55(/l:は、コア y l−’ ノビットAf4 
、 Al1 、 M2に対応するコマンドレジスタ82
の各ビット82−8.82−7.82−6の信号が共通
に入力されている。従ってM4.M3.Al1のすべて
がtt 11jの時すなわち、7モード(サーチモード
ポーチモー12)の時、アンド回路151〜155から
各信号4f、8f 、Δ1,62.5ION’(i−出
し得る状態になる。アンド回路151〜155の各出力
はオア回路161〜165にそれぞれ入力される。オア
回路161〜165には、コマンドの各ビット信号Mイ
、 M :3 、 M 2を入カスるアンド回路156
の出力全インバータ157で反転した信号が入力される
。従ってオア回路161〜165からは、動作モー1:
′が7モードの時4f〜8f、△1.△2.5IGNの
各信号が出力され、7モード以外ではイン〆ぐ一夕15
7の信号でオア回路161〜165の出力がすべてJ″
となるので時間差情報は出力されない。
7モードの時、オア回路161〜165から出力される
時間差情報は、前述のようにセレクタ4を介してマイク
ロコンピュータ6に送られる(第3図)。なお、時間差
デコーダ83(〆こおいて、アンド回路155から出力
される時間差情報の正負の符号を示ずザイン信号5IO
Nは、オア回路158を介してコマンドのM1ビット(
コマンドレジスタ82の82〜5のビット)の信号線に
乗せられる。これはコマンドのへ11ビツトが本来はコ
マンドのモード名の末尾の0、Δを区別するものである
のに対しく第2表)、7モードではその区別が必要なく
、M1ビットが常にx” (−”o″ )となっている
ので、この信号線を利用して7モードにおける時間差の
正、負の情報を送ろうとするものである。7モード以外
では、アン1:′回路155の出力がII OIIであ
るので、コマンドMIビットの信号がオア回路158か
ら出力される。また、アンド回路159からij 7〜
4モード(サーチモードで時間差が一16f以内)を示
す信号が出力される。この信号は7−4モードでのキッ
ク回数全1回に規定し、繰り返さないようにするために
用いられる。
コマンドデコーダ84は、コマンドレジスタ21から出
力されるコマンドをアンド回路171〜182およびア
ンド回路191〜193でデコードする。7(サーテ、
ポーズ)モードの場合は時間差情報へ1.△2に応じて
4種類に分類する。
この結果、コマンドデコーダ84の各出力1201〜2
15からは第6表に示すコマン1yがそれぞれ出力され
る。
タイマ85において、シフトレジスタ86は18ビツト
(86−]乃至86−1.8 )で構成され、クロック
φA、φBによって86−1→86−2→・・・→86
−18と順次シフトされる。そして最終ピッ) 86−
 ]−8の出力は、アンド回路220を介して加算器8
8のA人力に入力され、そのS出力から最初のビット8
6−1に戻される。
クロックφA、φB #二17’−タフレーム(736
μS)’e18分割したクロックなので、シフトレジス
タ86はlデータフレームで一巡することになる。一方
、加算器88のキャリー人力c1には、データフレーム
ごとに、何月へ(S 13 (データフレームを18分
割した最終ビットの信号)をレジスタ224で1ビット
遅延して、次のデータフレームの最初のピッl−L S
 13のタイミングで信号II II+が入力される。
丑た、加算器88のキャリー出力06は、レジスタ22
3で1ビット遅延されて、キャリー人力Oiに入力され
る。これにより、各データフレームの最終ビットM S
 Hのタイミングで見ると、シフトレジスタ8Gの値は
1ずっカウントアツプさせることになる。〕データフレ
ームは136μsであるから、シフトレジスタ86の各
ビットはそれぞれ第7表に示す11J1間に対応するこ
とになる。
&′V7表 シフトレジスタ85は下位の15ビット(85−4乃至
85−18)が利用される。すなわち、コレら15ビッ
トの信号は信号MS l(のタイミングでアンド回路2
30およびオア回路232を介して、タイマレジスタ8
9の各ビy l−89−1乃至89−15にそれぞれ取
シ込寸れ、アン12回路231を介して、lデータフレ
ームの間、自己保時される。
以上のようにして、タイマ85からは1:う6μSごと
にカウントアツプするデータが得られる。このタイマ・
85は、カウントアツプ信号08TPが1″に立ち上が
ると、インバータ227f:介してアンド回路221が
オフされて、LSBのタイミングで++ 1tpが加わ
らなくなるので、カウントが停止される。また、カウン
トクリア信号CCf、If、が61″に立ち上がると、
インバータ226を介してアンド回路220,221が
オフされて、加算器220の出力がOとなるので、この
状態が1データフレームの期間続くと、タイマ85はリ
セットされる。
一致検出回路16は、排他的オア回路EXl〜E x 
B 2具え、時間差出力レジスタ75とタイマ85の所
定のビットどうしを比較し、それらのビットがすべて一
致したことをノア回路230または231で検知したら
、一致信号E E Q tたはEQ′ff:出力する。
排他的オア回路E X l〜EX3に入力されるタイマ
85の時間データは固定であるが、時間差出力レジスタ
75からの時間差データは、モードによって切換えられ
る。これらの対応関係を第8表に示す。
第8表 モードによる時間差データの切換えは、ノア回路NRI
〜NR3で行なっている。すなわち7−3.7モード(
±2分以上離れている)では、時間差出力レジスタ75
02分〜64分のいずれかのビットに1”が立つので、
ノア回路NR3の出力はI’071となり、これによっ
てアンド回路A1〜A 11 全オフして、時間差出力
レジスタ75の4フレ一ム〜1分までのビットの出力を
すべてオフする。従ってこの時、2分〜64分のビット
出力が排他的オア回路1弓×3〜EX8に入力される。
7−2 、6モード(±4秒以上±2分未満離れている
)では、時間差出力レジスタ75の2分〜64分のビッ
トはすべてt OI+であるので、ノア回路N R,3
の出力は“1″ となる。また、時間差出力レジスタ7
502秒〜1分のビットのいずれかにII ITlが立
つので、ノア回路NR2はオフとなる。従ってこの時、
アンド回路A1〜へ6がオフ、アンド回路A7〜All
がオン可能な状態となって、時間差出力レジスク750
4秒〜1分のビットの出力がオア回路O++、 1〜O
R5”、(介して排他的オア回路1C×1〜F+ X 
5に入力される。
7−1.5モード(±16fす、上±4秒未満)では、
時間差出力レジスタ75の71秒〜64分のビットはす
べて0″であるので、ノア回路NR2、N几3の出力は
パ1nとなる。また、時間差出力レジスタ75の16f
〜2秒のビットのいずれかに“1″が立つので、ノア回
路N 11.1はオフとなる。従ってこの時、アンド回
路AI 、A2.A7〜A14がオフ、アンド回路A3
〜A6が動作可能な状態と彦って、時間差レジスタ75
の16f〜2秒のビットが、オア回路011.1〜OI
t 4 ’4介して、排他的オア回路EXl〜Fix4
に入力される。
一致検出回路16において、ノア回路230は排他的オ
ア回路EX4〜EX3の入力の一致を見ているから、ノ
ア回路230から出力される一数構出信号EEQは、7
−3.7モードにおいて、時間差に対応づけられた時間
だけ、タイマ85がカウントされたことを意味する。ま
た、ノア回路231は排他的オア回路EXI〜EX5の
入力の一致を見ているから、ノア回路231から出力さ
れる一致検出回路16は、7−2.6モードまたは7−
1−5モードにおいて、これらモードごとに時間差に対
応づけられた時間だけ、タイマ85がカラシトされたこ
とを意味する。この−数構出動作は、サーチモードにお
いて、各時間差に対応づけられたタイマ850時間だけ
、サーチ動作を実行させて、目標位置に近づける制御ヲ
行なうために利用される。すなわち1各時間差に対応づ
けられたタイマ850時間は、その時間差をほぼOにす
ることができる(すなわち、目標位置にほぼ近づく〕と
予想されるサーチモードの動作時間としてサーチモード
の移動速度から、予め計算でめられた値である。もちろ
ん、コンノξクトディスクは線速度一定で記録されてい
るので、時間当りのトラック本数は内周と外周で異なる
ので、時間差とそれ2oにするサーチ時間は1対1に対
応づけられないが、大まかに近づけることができれば、
刻々収束する時間差情報を随時置き替えてこの制御を繰
シ返すことによシ、最終的には目標位置に到達させるこ
とができる。
時間差とタイマ75の時間との対応が第8表で示したよ
うに、モードによって異なるのは、時間当りの移動量が
モードによって異なるからである。
すなわち7−3.7モードはフィードモータの連続的な
駆動により制御するので、時間当りの移動量が大きく、
従ってタイマ85の時間に対応づけられた時間差は大き
い。これに対し、7−2゜6モードは17.4 m’s
のインターバルごとに、10トラックジャンプのキック
を1回行なう制御であるので、7−3.7モードに比べ
て、時間当シの移動量は小さく、従ってタイマ850時
間に対応づけられた時間差は7−3.7モードより小さ
いものとなっている。また、7−1.5モードは17.
4msの インター2々ルごとに、1トラックジャンプ
のキック全1回行なう制御であるので、7−2.6モー
ドよりも更に時間当シの移動量は小さく、従ってタイマ
85の時間に対応づけられた時間差は、7−2.6モー
Fよシも小さくなっている。例えば、タイマ85の時間
で139 msについてみると+ 7 3−7モードで
は、4分の時間差をほぼ0に近づける移動時間に対応し
ているのに対し、7−2.6モードでは、32秒の時間
差をほぼ0に近づける移動時間に対応し、7−1.5モ
シドでは2秒の時間差をほぼOに近づける移動時間に対
応している。
一般に、サーチモードでは、Qザブコードの現在時間が
常に読み取れれば、現在時間と目標時間の時間差データ
のみにもとづいて、これが0になるように制御すればよ
いが、実際のサーチモードではQサブコードの現在時間
は必ずしも読み取れないことが多い。このような場合、
過去の時間差データにもとづいて制御すると、Qザブコ
ードが長時間読み取れ々い場合は、目標位置を大きく行
き過ぎてしまうおそれがある。これに対し上述のように
、時間差データに対応して、これを0にする移動時間を
予め設定し、それにもとづいて移動すれば、例えQザブ
コードが長い時間読み取れなくても、その前の時間差デ
ータに対して設定された時間を移動すれば、目標位置付
近で停止した状態となり、大きく行き過ぎることはなく
、次にQサブコードが得られた時、新たに時間差を算出
して、同様に設定された移動時間に従って移動していけ
ば、最終的に目標位置に安定に到達させるととができる
第4図において、タイマデコーダ90はコマンドデコー
ダ81■からコマンドデータと、−数構出回路16から
一数構出信郵訃1((J 、 I(Qを入力し、これら
に対応してタイマ85を利用して各種制御信号(T B
 K Jう、 TSOI” 、 TR,III)等)全
作成するためのタイミング信号を作成する。このタイマ
デコーダ90の各アンド回路240〜260からは、次
の信号がそれぞれ出力される。
Qアンド回路240:5−0甘たは6モー12で、タイ
マ85が]、 04.49 msの時に′l”となる信
号。104.49 ms のインターバル全敗るための
信号で、タイマ85のリセットおよび次のコマンド要求
信号NO’rEの作成に利用される。
・アンド回路241:5−’モードでタイマ85が47
.9 msの時、W 1−17となる信号。インター2
々ルを取るための信号で、タイマ85のリセットおよび
次のコマンド要求信号N O’l’ Eの作成に利用さ
れる。
Qアンド回路24.2 : 5モードまたは6モードで
、タイマsjが17.4 msの時tt 、 Hgとな
る信号。トラッキングフレーキイネーブル信号1“B 
J(EおよびI・ラッキングゲインハイ信号T It 
OIIのリセットに用いられる。
0アンド回路24 :3 : 6モードでタイマ85が
680 ms の時゛1″となる信号。ドラッギングホ
ールド信号TR()IIのセットおよびキックパルスK
 P士のりセットに用いられる。
0アンド回路24 l+ : 6モードでタイマ85が
408μSの時“l″となる信号。キックパルスK P
 +を反転してブレーキをかけるタイミングをとるのに
利用される。
0アンド回路245:5モードでタイマ85が2727
Lsの時RII+となる信号。トランキングブレーキイ
ネーブル信号T +3 K Eのセットおよびキック、
oルスKP士のりセットに用いられる。
0アンド回路246:5モー!2でタイマ85が136
μS の時”1″となる信号。キック・ぐルスK I)
士を反転してブレーキをかけるタイミングをとるのに利
用される。
0アンド回路247:5モードまたは6モードでタイマ
85がO3の時″′]″となる信号。トラッキングブレ
ーキイネーブル信号1) 13 K T(のリセット、
l−ラッキングゲインハイ信号’l’ It、011お
よびキックパルス■ぐ■)士のセットに用いられる。
0アンド回路248ニアー3.7モードて一数構出信号
EEQが出た時゛1″となる信号。タイマ85のリセッ
ト、トラッキングブレーキイネーブル信号T B K 
Eおよびトラッキングゲインハイ信号T +1. G 
Ifのリセット、強制的なフィードを終了して、フィー
ドサーフ1ンヲ復帰させるのに用いられる。
0アンド回路249ニアー3.7モードでタイマ85が
34.8 ms の時“1″となる信号。3/1.81
115 ごとに新コマンド要求信号N CT B f、
1作成するために利用される。
0アンド回路250ニアー3.7モードでタイマ85が
7.6 ms の時II 171となる信号。トラツキ
ン・グサーボを周期的にオン、オフして飛び飛びの位置
でQザブコードを読み取るためのトラッキングサーボ゛
オフ信号’I’ S OI”の時間幅を規定するのに用
いられる。
0アンド回路25]ニア 3.7モードでタイマ85が
Os の時+t 1nとなる信号。トランキングブレー
キイネーブル信号T13KE、l・ラツギングザー71
クオフ信M T S OF 、t・ラツキングゲインノ
・可信号TRGIIのセットおよびフイードサーヂオツ
(F ID OFセット)シて、強制的なフィードを行
なうためのフィードモータドライブ信号FEM士のセッ
トに用いられる。
0アンド回路252ニアー3.7モードで、一致信号E
Qが出力された時″′]”となる信号。タイマ85のリ
セット、I・ランキングシレーキイネーブル信号T 1
3 K Eおよびトラッキングゲインハイ信号’II’
 R,G Ifのリセット、新コマンド要求N C! 
T Eの作成に利用される。
0アンド回路253ニアー3.7モー1:′でタイマ8
5が17.4 ms の、、、+、−゛]13となる信
号。17.41115 ごとに新コマンド要求信号N 
O’L’ E f作成するために利用される。
Qアンド回路254ニア−2,6モードでタイマ85が
680μS の時“1″となる信号。トランキングブレ
ーキイネーブル信号’I’ 13 K Eのセットおよ
びキックパルスK P士のりセントに用いられる。
0アンド回路255ニアー2.6モードではタイマ85
が408 tzs の時1t1uとなる信号。キックパ
ルスK P士を反転してブレーキをかけるタイミングに
用いられる。
0アンド回路256:7−0.4 。1.5モードでタ
イマ85が272μSの時″′1″となる信号。
)・ランキングブレーキイネーブル信号T 13 K 
Eの十ツl−、キックパルスK P士のりセントに用い
られる。
Qアン12回路257: 7−0.4.1−5モードで
タイマ85が136μSの時“JTlとなる信号。
ドラッギングブレーキイネーブル信号T B K Eの
リセット、トラッキングゲインハイ信号ゴIt OII
キックノぐルスK f)士のセットに用いられる。
0アンド回路259:1モードでタイマ85がOsの時
tt 1″となる信号。強制的にフィードをするための
フィードモータドライブ信号F E M土の作成に用い
られる。
0アンド回路260:0〜3モードでタイマ85がOs
の時゛]″となる信号。フィードモータドライブ信号1
” E M士でフィードする時フイードザーN−2オフ
するため、フィー12サーゼオフ信号p g Q p 
f、3Hセットするのに用いられる。
タイマデコーダ90のアンド回路240〜260から出
力される上記各信号は、それぞれの用途に適合するよう
にオア回路261〜275の対応するものに入力される
。セしてオア回路261〜275の出力信号はそれぞれ
次の用途に用いられる。
0オア回路261:タイマ85のリセット信号00 L
 Ro この信号は前記信号CAQ(新コマンドがマイ
クロコンピュータ6から受けつけられるごとに、また7
モードではQサブコードが読み取られて、新しい時間差
データが算出されるごとに出力される信号)と新コマン
ド扱求信号N CT I”。
と全アンド回路76に入力して、このアンド回路76か
ら信号N O’l’が出力された時に出力される。
また、5モードまたは6モードのインターバルをとるた
めのアンド回路240〜24】の出力によっても出力さ
れる。これは5モードおよび6モートfid、46作ボ
タンを押し続けている間は104.49 msまたは4
7.9 msのインターバルSルでタイマ85をリセッ
トして、動作が繰り返し行なれるようにしなければなら
ないのに対し、コマンFは押し始めで1度しかマイクロ
コンピュータ6から出力されず、各インターバルでリセ
ット用の信号NOTは出ないので、アンド回路24o。
241の出力によって各インターバルでタイマ85を直
接リセットしようとするものである。
0オア回路262:クイマ85のストップ信号O8’l
’R0一致信号EEQ、EQが出た時、動作を停止する
ためにタイマ85のカウント全停止させるものである。
0オア回路263 : )ラッキングブレ、キイネーブ
ル信号T B K Eのセット信号。
0オア回蕗264:イン/々−タ28of:介してトラ
ッキングブレーキイネーブル信号’1’ 11 K E
のリセット信号。
Qオア回路265:l・ラッキングサーボオフ信号T 
S OI−のセット信号。
0オア回路26G=イン/々−タ281を介してトラッ
キングサーボオフ信号’L’ sOI−のり七ソト信号
0オア回路267:)ラッキングゲインハイ信号T R
,G IIの七ット信号。
0オア回路268:インパータ282を介してトラッキ
ングゲインハイ信号のリセット信号。
0オア回路269:l−ランキングホールド信号T 1
1 II ])およびキックノぐルスK 11士のセッ
ト信号。
0オア回路270:キックノξルス1(I)士のセット
信号およびイン/々−夕283 ”、[介してキックパ
ルスKP士のりセット信号。
0オア回路27]:インバータ284を介してトラッキ
ングホールド信号T R,II I) 、キックパルス
K P士のリセット信号。
0オア回路272:フィードザーボオフ信−号F IH
ol−のセット信号。光ビームのフォーカスが外れたこ
とを示すフォーカスアウト信号によって出力される。
0オア回路273:フィードモータドライブ信号JパM
士のセット信号。
0オア回路274:インパーク285を介してフィード
サーボオフ信号FFI:OFの七ツト信号およびフィー
ドモータドライブ信号EI” M士のリセット信号。
0オア回路275:新コマンド要求信号NC1TE。
各モードはそれぞれについて定められたインターバルで
動作を繰り返すので、各インターバルの終了時に新コマ
ンド(7モードにおいては断時間差データ9が来ていな
いかをこの信号N O’I’ Bで見て、来ていない場
合にはそれを取り込み、それに対応した制御に切換える
。7モードでは一数構出信号EEQ、EQによってもこ
の信号N0TEが出される。なおθ〜4モードではイン
ターバルは設定されないので、常時新コマンド要求信号
N OT Eが出力して、新コマンドが出されしだい、
コマンドレジスタVこ取り込めるようにしている。
トラッキングブレーキイネーブル信号T B K Eは
、アンド回路291およびオア回路292を介して、ク
ロックφA、ψBのタイミングでレジスタ293に取シ
込まれてセットされ、アンド回路294およびアンド回
路292を介して自己保持され、リセット信号でリセッ
トされる。他の制御信号TSOI−’ 、 ’L’ l
[llI 、 ’L’ !1.IN) 、 IぐI’−
1−。
K P −、F ト: OF 、 F J4 M −1
−、F E M−も同様にして、レジスタ303〜3]
0からそれぞれ出力される。なお、キックパルス1(P
+は前記コラン12デコーダ84からの正負信号十、−
によって選択され、コマンドが十の場合はK P+が始
めに出てその後ブレーキのため](iF−が出る。−の
場合は逆の順序となる。また、フィードモータドライブ
信号FEM士も正負信号」−2−によって選択され、コ
マンドが+の場合はIi’EM+が選択され、−の場合
はIi” Eλ1−が選択される。寸だ、トラッキング
サーボオフ信号’I’ S OFは、トラッキングブレ
ーキイネーブル信号T B K I弓とトラツキングサ
ーボミュ−1・信号111” S Mをアンド回路30
1で論理積をとった信号とともに、オア回路302に加
えられ、’r n o Jパ= ’r s o P+ 
T131< 1> 。
1−I J’ S Mからトう7 キ7グサーボオフ信
号T 11.OFが作成される。
以上のようにして、各制御信号すなわち、タイマリセッ
ト信号OCT、n、タイマストップ信号cs’t’r’
、トラッキングザー7]ぐオフ信号T I(、OF 。
トラッキングゲインハイ信号T11.0II、l−ラッ
キングホール1ざ信号’rn、TIDt キックパルス
K P+、フィードサーボオフ信号II” T40 ]
’、フィートモータドライブ信号J−i E M±、新
コマンド要求信号N OT’ Eが作成される。
ここで、7モードにおける一連の動作について説明する
■曲番を設定してプレイ操作ボタンを押すとマイクロコ
ンピュータ6のDin出力(第3図)からJ/ぐイト目
に7モード全指令するコマンドが出力され、シリアル−
パラレル変換回路80を介してコマンド/9ンフア81
に取シ込まれる。(第4図〕。
また、マイクロコンピュータ6の1〕目l出力からは、
2〜4バイト目に曲番に対応した目標時間が分、秒、フ
レームの13 CI)コードとしてそれぞれ出力され(
第6図)、BOD/バイナリ変換回路8を介して目標時
間レジスタ11に格納される。この時、現在時間を示す
Qザブコードの時間情報が現在時間レジスタ10に格納
されており、目標時間と現在時間の時間差が算出される
■今までのモードが5または6モー1:′の場合は、設
定されたインターバルごとに新コマンド要求信号NCT
Fiが出力されておシ、址た0〜4モードの場合は常時
新註マン1:′要求信号N O’l’ Eが出力されて
いるので、この新コマンドー決求信号NO”門]と新コ
マンド受付信号OA qによって、コマンドレジスタ8
2に7モードを示すコマントカローlこされ、かつ、時
間差出力レジヌク75に時間差データがロードされて、
サーテ動作が開始される。
■始めに時間差力せ40分でを〕つたとする。この時第
9図において、時間差出力レジスタ75には2、第75
−1.6ビツト(32分)と第75 1’lビツト(8
分)にそれぞれ1″が立ち、時間差が40分であること
が示される。時間差出力レジスタ75の出力側に設けら
れたノア回路N R]〜N ]1.3によって、時間差
が2分以上であることカニ判断され、7−3モードの制
御が火打される。
■すなワち、コマンドレジスタ84の7−3モー+yに
対応するアンド回路]71がオンし、タイマデコーダ9
0のアンド回路248〜251が生かされて、それに対
応した制御が行なわれる。すなわち、フィードサーボオ
フ信号F E 01”がセットされてフイードサーボが
オフされるとともに、コマンドデコーダ84のアンド回
路181からの4〜を示す信号により、」一方向へのフ
ィードモーフドライブ信号J” E M+がセットされ
て、強制的なフィードが行々われる。タイマ85は新コ
マンドがコマンドレジスタ21にシフトされた時点で、
信号NCTにより一旦クリアされているので、クイマ8
5の時間はフィード動作の開始からの時間に対応してい
る。このフィード動作は、タイマデコーダ90′のアン
ド回路249から34.8 ms ごとに出力される信
号によって、新コマンド要求信号N0TEが出されてイ
ンター/々ルがとられている。
■7−3モードにおいては、トラッキングサーボオフ信
号TSOFによりトラツキングサーz6周期的にオン、
オフしており、オン時にQサブコードを読み取れる可能
性がある。Qサブコードを読み取れた場合は、これにも
とづいて時間差データが新たに作成され、信号OA、Q
も出力されるので、各インター/ぐル終了時に出される
新コマンド要求信号NC!TEのタイミングでシフト信
号N CT Lによって、その時間差データが時間差出
力レジスタに格納される。シフト信号N CT Lはコ
マンドレジスタにも加わるが、コマンド/々゛ノファに
7モードのコマンドが保持されたままなので、コマンド
レジスタ82の内容は変わらない。
■新しい時間差データがシフトされると、これと同時に
信号NOTによシタイマ85がリセットされて、その時
間差データにもとづく制御が実行される。
Qザブコードが読み取れるごとにこの動作が繰り返され
て、差がしだいに小さくなっていく。そして、時間差が
2分未満になると、時間差レジスタ7502分〜64分
のいずれの各ビットにも“lIIがなくなるので、一致
検出回路1Gから一数構出信号EEQが出力される。こ
の−数構出信号E E Qにより、タイマ85がクリア
された状態のままカラ、ントストップされる。そしてノ
ア回路NRI〜Nrt3の判断により動作モードが7−
2.6または7−1.5に切換わることによシ、一致検
出回路16の入力が切換わり、−数構出信号EEQが解
除され、タイマ85のストップ状態が解除されて、この
新しいモードによる制御が開始される。
■このようにして、しだいに目標位置に近づき時間差が
16f以下になると、時間差出力レジスタ75から一致
検出回路16に入力されるビットはすべてto Oy+
なので、゛符号が+の時(7−0モード)はタイマ85
0カウントOで一致信号EQが出て動作が停止される。
すなわち、ディスクの回転によってすぐに目標位置に到
達するので何も行なわない。また、符号が−の時(7−
4モード)は、時間差デコーダ83のアンド回路159
からtl lIIが出されて、オア回路o Ia i 
f:介して、一致検出回路16の排他的オア回路F、X
Iに入力される。従ってこの時は、排他的オア回路EX
Iに対応づけられたタイマ85の時間1.7−=1 m
すなわち7−4モードの1インター/ζルの時間動作し
て一致信号EQが出たところで動作は停止する。すなわ
ち1回だけキックが11なわれる。
■時間差デコーダ83からの時間差情報により、目標位
置に到達したことが検出されると、マイクロコンピュー
タ6から新コマンドが出力され、コマンドレジスタ82
の内容が書き換えられて、新しいモーF(例えば4−0
の再生モード)の動作が開始される。
なお、サーテモードの途中でQザブコードが読み取れな
かった場合は、タイマ85はリセットされないのでカウ
ント値は上昇していく。そして時間差出力し・ノスタ7
5の1″のビットに対応する時間に達すると、一致検出
回路1Gから一数構出信号E E Qが出されて動作力
萌了除されるとともに、タイマ停止信号C3TPにより
タイマ85のカウントが停止されるので、ヘッドの8動
は停止する、例えば時間差が110分の場@Vこは、タ
イマレジスタ89の第2段89−2の1.11秒と、第
71段89−4の278 msの和すなわち1:388
nls の間フィード動作を行なって停止する。この動
作時間は前述したように、その時間差をほぼOとする時
間であるので、ヘッドは目標位置近くで停止することが
できる。この時ディスクは回転しているので、Qサブコ
ードを読み取ることができ読み取られた時点で新しい時
間差データが時間差出力レジスタ75に取り込まれ、タ
イマ85がリセットされて、その時間差にもとづく制「
111が行なわれる。そして最終的f/Cは前述した(
i)〜(沙の動作によって目標位置に到達することがで
きる。
以」=説明したように、この発明によれば、Qすブコー
ト゛の時間情報と目標時間との差に応じて、その差をほ
ぼOとする再生系のディスク相対位はの移動量をめ、こ
の移!IIIji′を制御目標として、再生系のディス
ク相対位置を移動させるようにしたので、長時間Qサブ
コードが読み敗れなかったとしても、目標IMMを大き
く行き過ぎてし丑うおそれはなく、安定かつ早急、に目
標位置に近つけていくことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はコンノξりl・ディスクのデータフォーマツト
ラ示す図、第2図はこの出願の図面において用いている
論理回路の表記方法を説明する図、第3図はこの発明の
一実施汐Uの概略を示すブロック図、第4図は射3図に
一点鎖、1唐囲った部分の詳細列を示すブロック図、第
5図は第4図のBold)/バイナリ変換回路8の具体
v/uをボす回路図、第6図はマイクロコンピュータ6
のI)in出力から出力されるデータフォーマットを示
す図、第7図はトラッキングサーボミューティング信号
H1” S Mの形成過程を示す線図、第8図はトラッ
キングサーボ匍制御およびフィードサーボ:ttlJ(
財)の制御回路の−しlIケ示す回路図、第9図は第4
図の制飢ロジック回路14の溝成を示す回路図、第10
図は第9図の回路による制御自答を示す図である。 8・・・BCD/バイナリ斐換回路、100・・4分割
フォトダイオード、104.105 トラッキング用フ
ォトダイオ−+y、i13・・・トラノギングサーボ回
路、116・・・トラッキングコイル、118・・・フ
ィードサーボ回路、121・ フィードモータ第1図 □−] 第2図 (a) (b) S S

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. コンノ々クトディスクから再生されるQザブコーげに含
    まれる時間情報を入力する爾1のレジスタと、コン・ぐ
    クトディスク上の目標時間を入力する第2レジスタと、
    前記(9ザブコードの時間情報と目標時間の時間差ケ演
    算する演算回路と、タイマと、そのめられた時間差に対
    応した移動量を制釧口重として、再生系のディスク相対
    位置を変化させる手段とを具えた光学式ディスクilT
    生装置の制御回路。
JP19091083A 1983-10-14 1983-10-14 光学式デイスク再生装置の制御回路 Granted JPS6083272A (ja)

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JP19091083A JPS6083272A (ja) 1983-10-14 1983-10-14 光学式デイスク再生装置の制御回路
US06/660,432 US4694441A (en) 1983-10-14 1984-10-11 Position control device for an optical reproduction system in an optical type disc reproduction device

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