JPH0379554A - 複写装置 - Google Patents

複写装置

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JPH0379554A
JPH0379554A JP2192864A JP19286490A JPH0379554A JP H0379554 A JPH0379554 A JP H0379554A JP 2192864 A JP2192864 A JP 2192864A JP 19286490 A JP19286490 A JP 19286490A JP H0379554 A JPH0379554 A JP H0379554A
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マイケル・ランバート・モリス
Robert T Ritchie
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、写真複写の分野に関し、より詳細には、複写
機装置における効率的な原稿書類シートの供給及びコピ
ー・シートの取扱いに関するものである。
従来技術及び解決しようとする課題 写真複写技術においては、原稿書類上にある視覚的イメ
ージは、複写装置によって視るようになっている。この
原稿書類からコピーを作成する時、そのイメージを視覚
的複写イメージに変換し、次にこれを、通常は空白の紙
である支持体材料のシートに転写するようにする。最も
望ましい複写機の特徴の内の二つは、原稿書類シートを
複写のための観察ステージ3ンに送る原稿書類供給装置
と、及び複写装置が生成したコピー・シートを取扱う出
口モジュール又は出力モジュールである。当技術におい
ては多くの書類供給装置及びコピー・ハンドラがあるが
、それらの操作上の容易さ及びそれらのデバイスが行な
う機能の範囲について向上させる必要性が存在している
書類供給装置は、一般的に次のように分類することがで
きる。
半自動書類供給装置(SADF)は、オペレータが原稿
書類シートを手で一度に1枚ずつSADFの入カステー
シaン又はトレーに置くことができるような構成及び配
置となっている。このSADFは次に、その原稿書類シ
ートを送って複写用観察ステーションに位置決めする。
複写をした後、SADFは、そのシートをオペレータが
回収できるように、原稿書類出力トレー(こ排出する。
多数枚の原稿書類を複写する時には、オペレータは各書
類シートを手でSADF入カスチージヨンに送るように
しなければならない。
自動書類供給袋riL(ADF)は、主に多数枚原稿書
類の複写を向上させるように構成されている。
あるADFには、入力トレーが設けられており、この入
力トレーの中に原稿書類全部を置くかあるいは積み重ね
るようになっている。このADFは次に、複写のためそ
の多数枚書類を一度に1枚ずつ複写機の観察ステーショ
ンに送る。各シートを所要回数だけ複写した後、そのシ
ートを原稿書類出力トレーに排出する。このタイプの書
類供給装置は、オペレータを、原稿書類の各シートを送
るという仕事から解放するものである。多数枚原稿書類
の2部以上のコピーをオペレータが要求する時には、通
常、多数ビン丁合い機を設け、複写装置の出力複写物を
ビン当りlコピ一部数受けるようにしている。
再循還自動書類供給装置(RADF)は、多数ビン1合
い機を配設する必要なく、多数枚原稿書類の多コピ一部
数を生成する手段を提供するものである。このRADF
は、入力トレーを備えており、この入力トレーの中に原
稿書類を全部積み重ねるようになっている。しかしなが
ら、この場合、原稿書類セットは、各シートの1つのコ
ピーを生成するため、観察ステーションに循還させる。
複写した後、そのシートをRADF入カトレーに戻す。
このように、原稿書類は、必要とする各コピー・セット
に対して1回観察ステーションに循還するようになって
いる。RADFは、原稿書類を複写のため再循還させた
回数を本デバイスに計数させるために、スタック終り検
出器を含むことが従来であった。最後のコピー・セット
を生成すると、その原稿書類を、オペレータが回収でき
るよう原稿書類出力トレーに送るのが普通である。
どのタイプの書類供給装置を用いようとも、供給装置は
、複写機の観察ステージ3ンに対して相対的に可動に取
り付けるのが通常である。これは、書類供給装置を観察
ステーションから離れるよう手で動かせるようにし、こ
れによりオペレータが、原稿書類シートを観察ステーシ
ョンに一度に1枚ずつ手で置くことができるようにして
いる。
あるRADFを用いる時、その出力モジュールに1つの
大きな出力ビンを備え、このビンの中に諸コピー・セッ
トを重ねて置くようにすることができる。この技術は、
これらの単ピン出力モジュールに種々の強化特徴を設け
ている。それらの例として、各コピー・セットをその隣
接のコピー・セットから位置的にオフセットさせること
に上りコピー・セットを分離すること、及び例えばセッ
ト・アキュムレータ・トレー(このトレーの中には、綴
じたコピー・セットを単ビン出力デバイスに排出する前
に、各コピー・セットを綴じるかあるいはステーブル付
けするために積み重ねる)を用いることによる個々のコ
ピー・セットを綴じること、が挙げられる。
別の望ましい複写機の特徴は、小さな複写ジョブを行う
オペレータが大きな複写ジョブに一時的に割込みできる
ようにする手段である。
本発明は、その広い範囲及び精神においては、以下の手
段を提供するものである。即ち、(1)手動複写、SA
DF複写、ADF複写及びRADF複写の4つの機能を
備えた書類供給手段、及び(2)出口モジュール又は出
力コピー・ハンドラ、であり、これは、(1)多数丁合
い機セクションであって、その一つのビンが(2)複写
シート出口トレーを威し、また(3)諸コピー・セット
のスタックを保持することができる大容量ビンを含んで
いる。本発明によれば、その書類供給手段の使用方法と
所要複写ジョブのパラメータとが、出力ハンドラが動作
する方法(この動作方法は、その特定の複写ジョブに対
して最も効率的な動作モードである)を自動的に決定す
る。
本発明の一つの特徴は、2部以上のコピー・セットを多
数枚原稿書類から生成する時、最初のコピー・セットを
作成しまた次に原稿書類をRADFに装填するのにAD
Fを用い、そしてその装填後RADFを、残りのコピー
・セットを作成するのに用いることである。
本発明の別の特徴は、複写ジョブ待ち行列である。
前に述べたように、多くの書類供給装置及びコピー・ハ
ンドラが当接術には存在している。
多機能デバイスについて記述しているという点で関係の
ある書類供給装置には、SADF及び底部供給/頂部間
積重ね式のRADFを備えt;CSADFにはRADF
複写ジョブを中断させることのできる能力が与えられて
いる)書類供給手段を有する米国特許第4.579,3
25号及び4,579.326号のものがある。米国特
許第4,350.329号及び西独特許出願公開第3,
027゜146号のもツバ、SADF及びRADFaI
@を有する書類供給手段を示しているという点で類似し
ている。米国特許第4,433,836号のものは、S
ADF及び底部供給/頂部間積重ね式RADFを含む書
類供給手段を有していて、多数のコピー・セットの最初
のセットを生成する時にSADFを用いてRADFに装
填し、次にRADFを用いて残りのコピー・セットを生
成するようになっており、またRADFは、RADFに
よる書類セットの1つの完全な循還の検出を可能にする
スタック終り検出器を備えCいる。また、この特許のも
のと構造及び配置の点で全体的に類似したものとして、
米国特許第4,192,607号のものがある。
多機能デバイスが記載されているという点で関係のある
コピー・ハンドラ技術は、米国特許第3.467.37
1号のものであり、これは、各ビンが1つの完全なコピ
ー・セットを含むようになる時まで1コピー・セットの
連続したシートを受けるようになった、多数の丁合い機
ビン又はキャッチ・トレーを開示している。それらコピ
ー・シートを諸コピー・セットに丁合いすべきでない時
、それらのシートは大きなビンにそらすようになってお
り、この大きなビンは、またオーバフロー・ビンとして
機能する、即ち、丁合い機ビンの中で紙詰りか生じた時
にシートを受けるのに用いるようになっている。米国特
許第4,145,037号は、仕分は及び丁合いを組合
わせたデバイスを開示している。その仕分は動作モード
においては、各書類シートの連続したコピーを、各ビン
が1つの完全なコピー・セットを含むまで可動アレイの
ビンに供給するようにする。その丁合い動作モードにお
いては、ビンの各々は、書類の同一ページを所定の部数
受け、そして全てのビンがこのように装填されると、各
ビンから一枚のシートを排出し、これにより1つのコピ
ー・セットを形成し、そしてこのセットを出力トレーに
送るようにする。
米国特許第4,204,727号は、/Xンドラの入口
に第1のそらせ板を配置した多機能コピー・/・ンドラ
を開示している。この第1そらせ板が第1の位置にある
時、全てのコピー・シートは、非丁合い形式でトレーに
供給し、そしてこのトレーからそれらのシートを手で取
出すようにする。その第1そらせ板がそれとは反対の位
置にある時、諸シートを、第2そらせ板に向かって送る
。この第2そらせ板が第1の位置にある時、諸シートは
、垂直アレイの仕分はトレー又は丁合い機ビンに送り、
各ビンは次に丁合いされた1コピー・セットのシートを
受け、そしてこれらのコピー・セットは手でそれらのビ
ンから取り出す。複写機が特大の原稿書類の複写を行っ
ている時、その第2そらせ板はその反対位置にセットさ
れており、そしてそれらの「特殊」コピーはある外部ト
レーに送り、この外部トレーでそれらコピーを手で取出
すようになっている。米国特許第4,442,505号
は、オペレータが各複製ジョブに使用する「仕分は機出
力位置」を規定できる複製デバイスについて記載してい
る。米国特許第4,522,486号は、オペレータが
複写ジョブにおいて生成すべきコピー・セットの部数及
び各コピー・セットのシート枚数に関する入力データを
供給するようになった、インテリジェント複写機/丁合
い機装置を記載している。この装置のロジックは、幾つ
かの隣接した実際のビンから(複写ジョブ・データ要求
条件によって必要とされる場合)実質的な丁合い機ビン
を形成するようになっている。加えて、所要セット部数
が利用できるビンの数を超えた場合、余分なシートは、
オーバーフロー・トレーに送るようになっている。また
、米国特許第4,693゜590号には、オペレータが
異なった複写要求条件を有する多くの異なった原稿書類
セットを書類ハンドラのトレーに装填できるようになっ
た、複写機/丁合い機装置が記載されている。それらの
異なったセットは、区切り紙によって分離されるように
なっており、その区切り紙は、1つの複写ジョブが完了
したこと及び次のジョブがオペレータの干渉なしに開始
し得ることの指示として検知器によって検知される穴等
のデータ手段を有している。この装置の丁合い機は、出
口トレー並びに複数の丁合い機ビンを有している。コピ
ー・シートは、複写ジョブ要求条件に応じてこの出口ト
レーに送ったり、あるいは、仕分はモード(各ビンに対
して原稿の1枚のコピー・シート)あるいはスタック・
モード(1つのビンに対して全てのコピー)でもって丁
合い機ビンに送るようにすることができる。
上記の特許は、本発明の背景及び現行技術を説明すると
いう目的のために、引用により本開示に含めることとす
る。
課題を解決するための手段 本発明は、書類生成に関し、より詳細には、多機能原稿
書類ハンドラ20及び多機能出力コピーハンドラ30を
有する複写機装置に関している。
本発明によると、その出力コピー・ハンドラの動作モー
ドは、(1)オペレータが原稿書類ハンドラについて選
択した動作モードと、及び(2)オペレータが規定した
複写ジョブ・パラメータと、に依存するようにし、そし
てそれらにより決定するようにする。即す・、出力コピ
ー・ハンドラの動作モードを、オペレータが規定した各
複写ジョブに対し最も効率の良い動作モードとなるよう
に自動的にセットする。
本発明の1実施例において、原稿書類ハンドラは、原稿
書類シートを4つのモードの1つで複写するのに使用す
ることができる。原稿書類のシート又はセットを複写す
るようにできるそれらモードは、(1)原稿書類シート
を書類ガラス又はプラテンの上に一度に1枚ずつ手で置
いて各シートの所要部数のコピーを生成する、手動複写
、(2)書類シートをSADF入ロトレー上に一度に1
枚ずつ手で置いて、プラテンへ自動送りしそしテ各シー
 トの所要部数のコピーを生成する、SADF複写、(
3)書類シートをADF入ロトロトレータックとして置
いて、−度に1シートずつプラテンへ自動送りしそして
各シートの所要部数のコピーを生成する、ADF複写、
及び(4)書類シートをRADF入ロトトロトレーック
として置いて、グラテンへ自動再循還送りし、各シート
の一部のコピーを生成し、そしてそのスタックへ再循還
により戻してそのスタックをプラテンへ後で送るように
し、これにより所要部数のコピー・セットを生成する、
RADF複写である。
本発明の原稿書類ハンドラの代替構成においては、RA
DF動作モードでは、書類シートは、ADF入ロトロト
レータックとして置いて、−度に1シートずつプラテン
へ自動送りし、所要部数のコピー・セットの第1のセッ
トを生成するようにする。これらシートは次にRADF
入ロトレーに送って、プラテンへ自動再循還送りし、そ
の所要コピー・セットの残りの部数を生成する。
本発明の1実施例によると、本複写機装置は、3つの動
作モードを有する多機能出力コピー・ハンドラを備えて
いる。即ち、コピー・シートは、(1)垂直ビン1合い
機31の頂部ビン32(即ち出口トレー)に順次積み重
ねるか、(2)その丁合い機の各ビンに一度にlシート
ずつ順番に置くか、あるいは(3)丁合い機ビンの最下
位ビンの下に配置した大きなサイズの出口ポケット33
に1コピー・セットとして積み重ねる、ようにすること
ができる。
本発明の好ましいl実施例において、本複写機装置は、
出口紙経路12を設けていて、コピー・シートが概して
水平の平面方向に移動する時にそれらコピー・シートが
その経路を通してコピー・ハンドラに入るようになって
おり、そして出力コピー・ハンドラは、垂直に可動な丁
合い機ビン・スタック31を含んでいて、これは開放し
た頂部ビン32並びにビン・スタックの下に配置した大
形出口ポケット33を有している。
本発明の一つの構成及び配置(第8図)においては、(
1)書類ハンドラが、丁合い機機能が選択されていない
状態で、手動動作モードあるいはSADF動作モードで
作動している時、そのビン・スタックを、その頂部ビン
・スタックが全てのコピー・シートを受ける配置状態で
位置決めし、(2)書類ハンドラが、丁合い機機能が選
択された状態で、手動動作モードあるいはSADF動作
モードで作動している時、ビン・スタックを、その頂部
ビン・スタックが1枚のコピー・シートを受ける配置状
態で位置決めし、そしてそのビン・スタックをコピー・
シート当りエビンずつ上方に移動させて所要数のビンが
全て同一イメージのコピー・シートを受けるようにし、
そして次に丁合い機を下方に移動させてその頂部のホー
ム位置のビンが再びコピー・シートを受けるように位置
決めし、そしてこのプロセスを次の書類シートに対して
反復するようにするか、あるいは、丁合い機を各ビンが
コピー・シートを受ける時に一度に1ビンずつ下方に移
動させるようにし、(3)書類ハンドラがADF動作モ
ードにおいて作動しており、且つ複写ジョブ要求が一枚
のコピーのみのための時、ビン・スタックを、その頂部
ビンが全てのコピー・シートを受ける配置状態に位置決
めし、(4)書類ハンドラがADF動作モードで作動し
ており、且つ複写ジョブ要求が2枚以上コピーのための
時、ビン・スタックは、その頂部ビンが第1のコピー・
シートを受ける配置状態に位置決めし、そしてビン・ス
タックは、−度に1ビンずつ上方に移動させて所要数の
ビンが全て同一イメージのコピー・シートを受けるよう
にし、そして次に、丁合い機を下方に移動させてコピー
・シートを受けるようにその頂部ビンを再び位置決めし
、そしてこのプロセスは、原稿書類シートのスタックを
ADF機能を用いて複写する時には、次の書類シートに
対して反復し、(5)書類ハンドラがRADF動作モー
ドで作動しており、且つ複写ジョブ要求が1枚のコピー
のみに対しての時(即ちADF動作モードと同等)、ビ
ン・スタックは、その頂部ビンが全てのコピー・シート
を受ける配置状態で位置決めし、そして(6)書類ハン
ドラがRADF動作モードで作動しており、且つ複写ジ
ョブ要求が2枚以上のコピーに対しての時、ビン・スタ
ックの下に配置した大形出口ポケットが全てのコピー・
セットを受けるように位置決めし、そしてビン・スタッ
クを、その大形出口ポケットにコピー・セットのスタッ
クが蓄積するとき下方に移動させる。
ここで銘記すべきことは、本発明によれば、丁合い機ビ
ンの底部ビンは、ホーム位置あるいは第1のビンとする
ことができることであり、この場合、丁合い機ビンを一
度に1ビンずつ上方へインデックス指示するとき、丁合
いしたコピー・セットを生成することになる。
本発明の別の構成及び配置(第9図)においては、上1
こ規定した動作モード(1)−(4)は同じである。
しかしながら、この実施例においては、ADF動作モー
ド及びRADF動作モードの両方に対して、原稿書類シ
ートのスタックは、初めADFI−レーに置く(第71
図乃至第7c図)。1枚のコピーのみが選択された時、
動作は上記の(3)と同様に進行する。即ち、ビン・ス
タックは、その頂部ビンが全てのコピー・シートを受け
る配置状態で位置決めする。しかしながら、2枚以上の
コピーが選択された時、それら書類シートをADF入力
トレーから送り、イメージング・ステーションを通し、
そして次にRADF入力トレーに送るとき、第1のコピ
ー・セットを生成する(第7亀図)。この後、原稿書類
をRADF機能を用いてイメージング・ステーションを
再循還させることにより、全ての後続のコピー・セット
を作成する(第7b図)、この結果得られた全てのコピ
ー・セットは、ビン・スタックの下に配置した大形出口
ポケットに供給するようにする。
本発明の一つの特徴として、ステープラ(第4図)等の
セット綴じ手段を、コピー・ノ)ンドラの入口に配置し
たアキュムレータ・トレーに設けている。このステープ
ル機能を1複写ジョブ・パラメータとして選択すると、
結果として得られたコピー・セットは全て、ビン・スタ
ックの下に配置した大形出口ポケットに送るようにする
本発明の更なる特徴として(第7I図乃至第7C図)、
書類シートをADF入カトレーから送り、イメージング
・ステーションを通し、そして次にRADF入カトリカ
トレーとき、第1のコピー・セットを生成するようにな
っている。この後、原稿書類をRADF機能を用いてイ
メージング・ステーションを再循還させることにより、
全ての後続のコピー・セットを作成する(@7b図九本
発明の他の諸特徴は、複写ジョブ割込み(第10図)、
複写要求が利用できる丁合い機ビンの数を超える時にあ
るいはステープラの使用が要求される時に基づく出力モ
ジュールの大形出口トレーの使用(第11図)、及びA
DF入カトレーで待ち行列を威す複写ジョブ・セット(
第12図)、を提供している。
以下の詳細な説明から明らかなように、本発明は、例え
ばオペレータに原稿書類ハンドラの最も信頼性の高い作
動方法を選択できるようにするというような、各所要複
写ジョブに対する複写機装置の最も効率的な動作を自動
的に行わせ、従って、多機能出力コピー・ハンドラの最
も効率的な使用を選択するという仕事からオペレータを
解放するものである。本発明のその他の利点については
、図面を参照する以下の記述を検討することにより、当
業者には明らかとなる。
実施例 本発明は、その−膜内な面においては、多機能原稿書類
供給装置及び多機能出力コピー・ハンドラを有する複写
機装置であって、コピー・ハンドラの動作モードが、書
類供給装置に対し選択しl;動作モードに従って且つオ
ペレータが選択した他の複写ジョブ・パラメータに従っ
て決定されるようになった複写機装置に関している。
第1図は、任意の在来の構造及び配置を有する複写機エ
ンジン10を示している。複写機ioには、ガラス・プ
ラテン11の形態をとるイメージング・ステージ3ンが
設けである。当業者には周知の方法でもって、プラテン
11上の静止した原稿書類は、光学手段(図示せず)に
よって観察し、その結果、この書類のコピーをコピー出
口経路12から出すようになっている。また、制御パネ
ル13を設けてあり、これにより、オペレータは、所要
の1つまたはそれ以上の複写ジョブのパラメータに関す
るデータを入力できるようになっている。このタイプの
制御パネル、並びにその上に設けた多種の手動ボタン又
はタッチスクリーンは、当業者には周知のものである。
本例の制御パネルは、説明を簡易にするため、本明細書
には記載しない。
以下の説明に従って、ボタン14は、オペレータが要求
するコピー/セットの部数の入力を行わせ、ボタン15
は、オペレータが出力丁合い機(後に説明する)の使用
を選択できるようにし、ボタン16は、オペレータがセ
ット・ステープラ(後に説明する)の使用を選択できる
ようにし、ボタン17は、割込み要求ボタンであり、そ
してボタン19は、オペレータがジョブ(これらジョブ
は、種類トレーの中に置かれた(即ち、持ち行列)もの
であり、そしてそのジョブ・パラメータは、第12図に
示す本発明の特徴に関し、制御パネルによって入力され
たあるいは入力される)の数を指示できるようにする。
加えて、制御パネル13には、開始ボタン及び停止ボタ
ン(図示せず)等の幾つかの他の在来のボタンを含める
ようにすることができる。
複写機エンジン10の動作は、当業者に周知の方法でマ
イクロプロセッサ又は制御装置18により制御するよう
になっている。制御パネル13は、制御装置18に接続
しており、そして制御パネル13は、制御装置18に、
オペI/−夕が選択した複写ジョブ・パラメータを含む
情報を供給するようになっている。
本発明に係る多機能書類供給装置は、参照番号20で指
示しである。この供給装置20は、RADF部21.S
ADF部22、及びADF部23を備えており、そして
供給装置20を旋回させてプラテン11から離すと、原
稿書類を手動複写のためにプラテン11上に手で置くこ
とができる。また、原稿書類出口トレー24を設けてあ
り、これによって、オペレータは、RADF、ADF。
又はSADFの複写ジョブが完了した後、原稿書類シー
トを回収することができるようになっている。
周知のように、書類供給装置20は、制御装置18に接
続した幾つかの動作検知器を備えている。
例えば、ある検知器は、書類供給装置20がプラテン1
1から離れたことを示すために配設しである。この検知
器は、手動複写ジョブが次に続き得ることを示す信号を
制御装置18に与えるようになっており、その手動複写
ジョブは、制御パネル13上の開始ボタンの続く作動に
よって指示されることになる。加えて、書類供給装置2
0は、原稿書類(通常は書類シートのスタック)がAD
F又はRADFに置かれたこと、あるいはただ1枚の書
類シートがSADF入ロトレーに存在していること、を
示す検知器を備えている。RADFの使用中、この中に
配置したセット分離器検知器は、原稿書類がプラテン1
1に循還する毎に指示を出す。
従って、複写ジョブ要求が10部のコピー・セットであ
る場合、10番目の再循還信号の発生により、原稿書類
シートを、10番目のコピー・セットの生成の後、出口
トレー24に置くようにする。
参照番号30は、本発明に係る多機能コピー・ハンドラ
を示している。コピー・ハンドラ30は、その第1のホ
ーム位置で示してあり、この位置は、丁合い機ビン31
を使用する、あるいは以下に説明するように、複写ジョ
ブの全てのコピー用のコピー出口トレーとして最上位ビ
ン32を使用するときのものである。コピー・ハンドラ
30のための第2のホーム位置は、複写機の出口経路1
2からコピー・シートを受けるように下位の大形出口ビ
ン33を位置決めするものである。従来と同様に、コピ
ー・シートの経路12からノ1ンドラ30への通過を検
知するため、また経路12の出口点に対するハンドラ3
0内の紙の高さの指示を与えるために、ある検知器を配
設しである。これらの検知器は、同様に制御装置18に
接続しである。
コピー・ハンドラ30を構成する紙トレーの垂直スタッ
クは、原動手段35が制御装置18によって制御される
とき、この原動手段の制御の下で双方向的に且つ垂直に
可動たなっている(矢印34)。
当業者には了解されるように、第1図の複写機装置は、
本装置の適切な動作を監視し制御するために、多くの他
の検知器を含んでいる。その1例は、紙詰り検知及び補
正の領域である。簡潔を期すため、これら周知の部分は
全て図示していない。
第1図に示した書類供給装置20の個々の作動部21.
22及び23は、多くの異なった詳細な形態をとり得る
が、これらは全て当業者には周知であり、従って本発明
の精神及び範囲内にあると考えるべきものである。供給
装置20の好ましい形態は、第2図に示す。この書類供
給装置においては、書類シートは、SADF及びADF
にはイメージ側を下に向けた状態で置き、一方RADF
には書類シートはイメージ側を上に向けた状態で置くよ
うになっている。ADF部23は、底部送り式書類供給
装置であり、一方RADF部21は、a部送り/頂部最
積重ね式の書類供給装置である。
供給装置20がSADFモードで動作している時、オペ
レータは、各書類シートを、イメージ側を下にした状態
で入口トレー40に挿入する。このシートは次に、ロー
ラ41及びベルト42の動作によってプラテンILに進
む。次に、この書類は、複写のためプラテンll上で停
止し、そして次にベルト42及びローラ43の動作によ
って出口トレー24に排出される。シートそらせ板44
は、この時には上昇位置にある。そらせ板44は、その
枢軸45で旋回するようになっている。
供給装置20がADFモードで動作している時、オペレ
ータは、通常書類シートのスタックである原稿書類を、
イメージ側を下に向けた状態で入口トレー46に挿入す
る。このデバイスは、底部送す式デバイスである。この
シート◆スタックは次に、送りローラ47、送りローラ
48、送りローラ41及びベルト42の作用の下で一度
に1シートずつプラテン11に送る。次に、この書類は
、複写のためプラテンll上で停止する。この書類はこ
の後、ベルト42及びローラ43の動作によって出口ト
レー24に排出されることになる。シーfそらせ板44
は、この時にはその上昇位置にある。
供給装置20がRADFモードで動作している時、オペ
レータは、通常は書類シートのスタックである原稿書類
を、イメージ側を上に向けた状態で入口トレー49に挿
入する。このデバイスは、底部送り/頂部群積重ね式の
デバイスである。このシート・スタックは次に、ベルト
50、送りローラ51.シート・ガイド52、送りロー
ラ41及びそのアイドル・ローラ53及びベルト42の
作用の下で、−度に1シートずつプラテン11に送る。
この書類は、複写のためプラテン11上に停止する。こ
のとき、各書類シートの1枚のコピーをとる。この動作
モードの主要な部分においては、シートそらせ板44は
、第2図に示した位置となっている。そらせ板44のこ
の位置においては、書類シートは、複写の後トレー49
のスタックの頂部に戻る。
セット分離器25は、書類セットの下側シート(即ちプ
ラテン11への供給を待機しているシート)を、トレー
49に再積重ねした上側の既に複写したシートから区切
るものである。分離器25は、当業者には周知の多くの
形態をとることができる。本例の特定の分離器は、その
枢軸26を中心とするCW回転のために偏倚されている
。この書類セットのその下側の最後のシートがプラテン
11に送られ、そしてトレー49のスタックの頂部に戻
されると、分離器25は、そのCW回転を完了して、そ
のスタックの頂部に載るに至る。このように、原稿シー
ト・スタックは、所要コピー・セット当り1循還でプラ
テン11に循還する。セット分離器25の動作によって
、制御装置18(第1図)は、原稿セットの循還を計数
することができ、かくして複写ジョブの完貴了を監視す
ることができる。
原稿セットを所要回数の最後の分のために複写したとき
、その原稿書類のシートはトレー49に送り、そしてこ
のトレーには、そのセットはオペレータによる回収のた
め正しいページ順で載ることになる。
第3図は、第2図の書類供給装置を示す簡略図である。
当業者に了解されるように、当技術に存在する広い範囲
にわたる種々のSADF、ADF及びRADF書類供給
装置を組み合わせることにより、第3図に示す供給装置
20の特徴を有する書類供給装置を形成することができ
、従って、そのような組合せは、本発明の範囲及び精神
に属すると考えるべきものである。
加えて、そのような書類供給装置は、本発明の教示範囲
内で、片面及び両面イメージの両原稿書類の複写を行う
ようにすることができる。
第2図の書類供給装置は、幾つかの異なった原稿書類セ
ットをADFトレー46内で待ち行列を成すようにでき
る、という本発明の特徴を含んでいる。言い換えれば、
幾つかの異なった原稿書類又はセット(各々が異なった
複写ジョブを威し、また各々が通常は幾つかのシートを
含んでいる)をADFトレー46に積み重ねることがで
きる。
これら複写ジョブの各々は、異なった複写ジョブ・パラ
メータをもつようにでき、例えば、所要のコピー ・セ
ット数を各複写ジョブに対して異なるようにすることが
できる。これら原稿書類セットの各々は、独特の構造及
び配置の区切りシートによって上側の隣接するセットか
ら区切るようになっている。この特徴を助長するために
、光源/光検知器54を設け、これにより光ビームをA
DFの出口経路を横切るように投射する。検知器54は
、区切りシートがADFによってプラテン11に送られ
る時に、このシートの独特の特徴を検出するように作動
する。例えば、トレー46に待ち行列を成している請書
類セットは、新しい複写ジョブが開始しつつあるという
指示として検知器54が検出する1つの穴あるいは一連
の穴を有するジョブ区切りシートによって、区切るよう
にする。ジョブ待ち行列動作モードの一部として、オペ
レータは、制御パネル・ボタン19を使って、この制御
パネルにより入力した順次の異なった複写ジョブ・パラ
メータの数を制御装置18に指示するようにする。制御
装置18が、検知器54から複写ジョブ境界に達したと
いう指示である出力を受けると、制御装置18は、メモ
リ(図示せず)から新しいジョブに対するジョブ・パラ
メータを取り出し、そしてこれら新しいジョブ・パラメ
ータに従って且つ本発明に従ってその新しいセットの原
稿書類シートの複写を実施する。希望する場合、上記の
ジョブ区切りシートは、テキスト情報を含むようにでき
、この場合、このセット区切りシートは、複写し、そし
て後で用いるためそのコピー・セットの一部となるよう
にする。本発明のこの特徴は、第12図に関してより詳
細に説明する。
以上にジIブ待ち行列特徴を与える1つの特定の手段を
開示したが、他の手段も当業者にとっては周知であり、
従って本発明は、記述した特定の構成に限定されるべき
ものではない。
上記のように、本発明に係る多機能原稿書類ハンドラ又
は供給装置20は、4つの動作モードの1つ、即ちRA
DF、ADF、SADF、又は、供給装置20がプラテ
ン11を露出するように上に枢動させて書類を複写のた
めプラテン11上に手で置けるモードにて、選択的に作
動するようになっている。
本発明に係る多機能出力コピー・ハンドラ又はモジュー
ル30は、3つのコピー・シート出力領域を有しており
、これら領域は、第4図乃至第6図に示す好ましいデバ
イスにおいては、15oシート容量の出口トレー32、
各々が100シートの容量を有する10ビン形丁合い機
31、及び大形の1000シート容量のスタック・トレ
ー又はビン33から或っている。
本発明の好ましい実施例においては、コピー・シートを
毎秒的114 cm(毎秒45インチ)の速さで移動さ
せるため、複写機エンジン10内にホット・ロール溶融
ステーション(1!!示せず)を配設しである。シート
がその溶融ニップを出て行くとき、そのシートは、X方
向(第4図及び第6図の矢印59)で且つ水平のx−Y
面内で移動する。
第4図乃至第6[!Iの出力コピー・ハンドラは、4面
の開いた金属枠部材60を備えており、これは、その主
軸が垂直2方向に延びた矩形の形状である。この枠部材
60は、複写機10の後部に配置した垂直に延びた2方
向枢軸を中心に、(第4図及び6図の複写機10の正面
から見て)複写機枠の後部左側に61にて枢動するよう
になっている。複写機10の正面から見て金属1合い機
ビン31は、枠部材60から片持ちばり式に出て、その
左に延びている。ビン31の床部は、水平に対して約3
0度の角度でもって上側に傾いている。
再び、複写機10の正面から見て、出力モジュール30
に延びたシート入口経路12(第1図)は、X−Y面内
で出力モジュール枠60の右側に水平に延びた一対の互
いに垂直に離間した平坦な金属板62及び63(第4図
及び6図)によって形成している。モジュール枠部材6
0の正面の垂直部分64は、解除可能キャッチ65によ
って複写機枠に結合するようになっている。このキャッ
チ65を解除したとき、オペレータは、枠部材60を手
で回して後方へ動かすことができる(上から見るとCW
)。この運動によって、出力モジュール30が開き、紙
詰りの直し、維持管理等を行えるようになる。
上記のシート入口経路62.63は、シートが毎秒11
4cmの速さで移動するとき、複写機のホット・ロール
溶融ニップから出て来るシートを受けるようになってい
る。モジュール30は、これらのシートをその速さの1
/2、即ち毎秒57cm(毎秒22.54ンチ)に落す
ように作用する。これは、その入口経路の底部板62内
に配置した4つの駆動ローラ、及びその入口経路の頂部
板63内に配置した4つのかみ合いアイドラ・ローラ6
6の使用によって行うようになっている。これら駆動ロ
ーラは、2速ACモータ及びマイクロプロセッサ(図示
せず)によって制御するようにしである。複写機の溶融
ニップとローラ66との間の水平X方向距離は、シート
の前縁がローラ66の影響下に従ってマイクロプロセッ
サの制御下に入る前に、シートの後縁が溶融ニップの駆
動作用から離れるような値となっている。
第4!!Iの実施例においては、入口経路62゜63は
、可動出口ゲート67と、入口経路62゜63内にある
コピー・セットの前縁に隣接して配設した選択的に使用
可能なステープラ68と、を含んでいる。このステープ
ラ68は、本明細書に引用により含めた米国特許第4,
557,410号に示されているタイプのものとするこ
とができる。
ステープラ68は、コピー・セットの前縁のどちらの隅
とも整合できるように、Y方向に前後に可動となってい
る。この実施例においては、入口経路62.63は、ゲ
ート67を閉じた時は、コピー・セット・アキュムレー
タとして働く。コピー・セットが入口経路62.63内
に集まり、そしてステープラの使用を制御パネル13(
第1図)のボタンによって選択している場合にはそのス
テープラ68で綴じた後にのみシート駆動ローラ66(
第6図)は作動され、ゲート67が開かれる。
丁合い機ビンそれ自体、及びビン移動機構は、本明細書
に引用により含めた米国特許第4,478゜406号に
概して開示されt;タイプのものである。
第4図乃至第6図の構成がその特許のものと異なってい
るのは、第4図乃至第6図のデバイスが本質的に、その
引用特許に示されているタイプの20ビン丁合い機であ
って、各ビンが100シート容量であり、その20ビン
丁合い機の底部ビンの9個が、第5図の大形1000シ
ート容量ギヤツプ69を残すために除去しである、とい
う点である。
ギャップ69の底部の境界は、R底部ビン33の床部が
威している。ビン33の床部は、ギャップ69内に含ま
れている1000シート・スタッカ・ビンを構成してい
る。ギャップ69の頂部の境界は、10ビン丁合い機3
Lの最底部ビンの床部70が形成している。
底部に配置したスタッカ・ビン33上にある1000シ
ート・ギャップ69は、その9個の除去したビンに関連
していた駆動ビンを含んでいる。
従って、上記の米国特許第4,478,406号のビン
駆動カムは、これらのビンと共働して、スタッカ・ビン
33内のシートのスタックの高さが増すとき、スタッカ
・ビン床部33を小ステップずつ下に移動させるように
する。このスタック高さを検知するために反射光検知器
(図示せず)を配設するようにしたり、あるいはシート
がスタッカ・ビン33に入る時にそれらのシートを計数
するようにすることができる。
頂部丁合い機ビンの屋根32(即ちその上に部材を有し
ていない丁合い機ビンの屋根)は、+50シート容量の
出口ポケット即ち出口トレーを構成している。
従って、頂部から底部にかけて順番に、出力モジュール
30は、(1)1つの150シート容量出口トレー32
、(2)10個の100シート容量丁合い機ビン31(
頂部から底部にかけてlから10の番号を付す)、及び
(3)1つの1000シート・スタッカ・ビン33、を
備えている。
本発明の複写機装置の製造方法は、出力モジュール枠6
0を取り付けた状態の複写機エンジン10を顧客に出荷
できるように、なっている。この注文に付属するものは
、単経路部材とすることができる取付は可能入口経路部
材62.63、あるいはステープラ68が付くかあるい
は付かないアキュムレータ・トレ一部材、並びに顧客が
要求する任意の構成の丁合い機/スタッカ・ビンである
第4図乃至第6図の移動ビン構成は、出口経路部材62
.63に対して二つのホーム位置、即ち、(1)出口ト
レー32(即ち、頂部丁合い機ビンの屋根)が出口経路
部材62.63からシートを受けるように位置する低い
ホーム位置、及び(2)出口経路部材62.63からシ
ートを受けるようにスタッカ・ビン33の床部が位置す
る高いホーム位置、を有している。
出力モジュール30がその低い出口ポケット・モードで
動作すべき時、原動手段34(第1図)は、頂部出口ト
レー32を出口部材62.63の位置に位置決めするが
、次のビンまで上にインデックスせず、従ってこの複写
ジョブは150シートに限定される。
出力モジュール30が丁合いモードで動作すべき時、ビ
ン31の頂部ビンは最初のコピー・シートを受け、そし
て原動手段35は次のシートのl;めに一つのビン分だ
け上にインデックスする等の動作をする。
出力モジュール30が、出口経路部材62゜63がアキ
ュムレータ・トレーとして作用し且つステープラ68が
用いるよう選択された状態で、高くなったスタッカ・モ
ードで作動すべき時、スタッカ・ビン床部33を出口部
材62.63の位置に位置決めし、そして原動手段35
は、原動手段35が制御装置1B及びスタック高さ検知
器によって制御される時且つシート・スタッカがスタッ
カ・ビン33内に蓄積される時(シニトは計数されるか
、あるいはスタック高さは光ビーム等の反射によって検
知する)、−度にlステップずつ下にインデックスする
出口経路部材62.63が、ステープラ68の使用を選
択していない状態で、アキュムレータ・トレーとして作
動すべき時、丁合い機ビン31の頂部力ビンは、アキュ
ムレータ・トレーの出口に位置決めし、そして原動手段
35はその後、コピー・セットがアキュムレータ・トレ
ーを出る時に、−度に1ビンずつ丁合い機ビン31を上
昇させるように作動する。
また、コピー・セット分離のための設備も設けである。
部材62.63の出口の駆動ローラ(即ち、ゲート67
(第6図)に隣接した二つのアイドラ・ローラ66の直
下に2つの駆動ローラ)は、コピー紙を複写機の正面方
向へあるいは後部方向(即ちY方向の移動成分)へ選択
的に送るため、ある垂直軸を中心に枢動(対応のアイド
ラ・ローラ66は枢動する必要はない)するようンレノ
イド制御されるものである。通常、これらの駆動ローラ
は、角度がついておらず、従って、これらは、紙をまっ
すぐ前方に、即ちシートが溶融ニップから出たときと同
じX方向に送る。1つ置きのコピー・セットをY方向の
運動成分を伴なってX方向に送ることにより、1つ置き
のコピー・セットは、スタッカ・ビン33上では位置が
オフセットすることになる。
第78図乃至第7c図は、ADFを用いて最初のコピー
・セットを生成した後ADF23を用いてRADF21
に装填できる、という本発明の特徴を実施する第2図の
書類供給装置の簡略図である。
本発明のこの特徴は上記の通りに説明するが、SADF
を用いて最初のコピー・セットを生成した後SADF2
2を用いてRADF21に装填することも本発明の精神
及び範囲内にあるものである。
第7!図乃至第7c図においては、書類供給装置20が
RADFセット生戊モ生成で作動するとき、ADF23
は、最初のコピー・セットを作成するのに用い、また同
時に原稿書類をRADF書類トレーに装填するのに用い
る。この後、RADFを用いて、所要の複写ジョブの後
続の全てのコピー・セットを作成する。
本発明のこの実施例においては、原稿書類セットは、A
DF23の書類トレーに装填する(第71図)。オペレ
ータは次に、所要の複写ジョブがセット生成複写ジョブ
であることを制御装置I8に指示する。これは、制御パ
ネル13上のボタンによって、あるいは書類供給装置2
0自体の上のボタン又は他の手段(例えば、RADF書
類トレー49用のカバー(図示せず)を上げる)によっ
て行うようにできる。
制御装置t18は、この複写ジョブ要求を受けたとき、
複写機エンジン10及び書類供給装置20を制御して、
原稿書類のシートをプラテン11に送り、ここでこれら
のシートをそれぞれ1回ずつ複写する。この動作によっ
て所要複写ジョブの第1のコピー・セットが生皮する。
それら原稿書類シートは、複写後プラテン11を離れ、
そしてシートそらせ板44(第2図)がその下部位置に
あるためRADF21の書類トレー又は入口トレー49
(第7!rgJ)i::送うレる。ADF231Cシー
トが入っていないことを検出すると、RADF21を起
動して、原稿書類をプラテン11に循還するようにする
。一つのこのような循還が、所要複写ジョブの残りのコ
ピー・セットの各々に対して生ずる(第7b図)。原稿
書類セットのプラテン11への最後の循還が進行中であ
ることを、例えばセット分離器25(第2図)によって
検出した時、書類供給装置20のシートそらせ板44を
上昇させ、従って原稿書類シートは、オペレータによる
回収のために、正しいページ順序で原稿書類出口トレー
24に出て行く(第7C図)。
第8図、9図、10図、11図及び12図は、本発明の
諸実施例の制御装置手段のフローチャート、即ち、本発
明の実施例に関する制御装置18の諸動作モードを示す
ものである。
第8図は、第2図及び第3r!!Jの書類供給装置20
(即ち、オペレータが、SADF22.ADF23、R
ADF21を選択的に使用することができるように、あ
るいは手動複写のために書類供給装置1120をプラテ
ン11から離れるように手で枢動させることができるよ
うにする書類供給装置t)と共に用いる制御手段を提供
するものである。
第8図において、判断ブロック80は、書類供給装置2
0がプラテンll上の所定位置にあるかどうかについて
判定し、判断ブロック81は、原稿書類シートがSAD
F入ロトレー40に挿入されているかどうか判定し、判
断ブロック82は、原稿書類セットが、ADF入ロトロ
トレー46入されているかどうか判定し、そして判断ブ
ロック83は、原稿書類セットがRADF入ロトトロト
レー49されているかどうか判定する。
書類供給装置20が使用のための所定位置にない時(即
ち手動複写ジョブ要求の指示)、判断ブロックB4は、
丁合い機31の使用をオペレータが選択しているかどう
か判定する。この丁合い機を選択していない時、−コピ
ー・ハンドラ30を原動手段35により制御して、頂部
ビン32を複写機の出口経路12(第4図及び第6図の
部材62.63)に定位するようにし、従って全てのコ
ピー・シートをビン32に送るようにする。丁合い機を
選択している時、コピー・ハンドラ30を原動手段35
により制御して、頂部丁合い機ビンを複写機出口経路1
2に定位するようにし、全てのコピーシートを丁合い機
ビン31に供給する。この状態において、もし複写要求
がN部数のコピー(N<11)である場合、丁合い機3
1の頂部のN個のビンをこの複写ジ音ブに用いる。
書類供給装置20が使用のための所定の位置にある時、
判断ブロック131は、1書類シートがSADF22の
入口ト「−に置かれているかどうかを判定する。そのよ
うなシートが存在する場合(即ち、SADF複写ジョブ
要求の指示)、判断ブロック84は、再び、丁合い機3
1の使用をオペレータが選択しているかどうかを判定し
、そしてSADF支援式の複写ジョブが手動複写ジョブ
に関連して述べたのと同じように進行する。
書類供給装置20が使用のための所定位置にある時、判
断ブロック82は、書類シートのスタックがADF23
の入口トレーに置かれているかどうかを判定する。その
ようなスタックが存在する場合(即ち、ADF複写ジョ
ブ要求の指示)、判断ブロック85は、1部より多いコ
ピーをオペレータが要求しているかどうかを判定する。
1部のコピーしか要求していない場合、コピー・ハンド
ラ30を原動手段35によって制御して、頂部ビン32
を複写機出口経路12に定位し、全てのコピー・シート
(即ち各原稿書類シート当り11fSのコピー・シート
)をビン32に供給するようにする。
1部より多いコピーを要求している場合、コピー・ハン
ドラ30を、頂部丁合い機ビンが複写機出口経路12に
定位するように原動手段35によって制御し、それらの
コピー・シートを丁合い機ビン31に供給するようにす
る。この状態において、複写要求がN部のコピー(N(
11)に対しての場合、各々の原稿書類シートはN回複
写し、そしてその後出口トレー24に置く。丁合い機3
1の頂部のN個のビンは、この複写ジョブに用い、そし
て丁合い機が各原稿書類シートの複写の期間中Nビンま
で増分しそして次に頂部丁合い機ビンを次の書類シート
の複写に備えて出口経路12に戻すので、それらのビン
の各々は、原稿書類セットの1コピー・セットを受ける
ようになる。
書類供給装置1120が使用のための所定の位置にある
時、判断ブロック83は、書類シートのスタックがRA
DF21の入口トレー49に置かれているかどうかを判
定する。このようなスタックが存在する場合(即ち、R
ADF複写ジョブ要求の指示)、判断ブロック86は、
1部より多いコピーをオペレータが要求しているか判定
する。1部のコピーしか要求しない場合、コピー・ハン
ドラ30を、頂部ビン32が複写機出口経路12に定位
するように原動手段35によって制御し、書類を一度プ
ラテン11に循還しそして次に正しいページ順序でトレ
ー49に戻し、そして全てのコピー・シート(即ち、各
原稿書類シートに対して1部のコピー・シート)をビン
32に供給する。1部より多いコピーを要求している場
合には、コピー・ハンドラ30を原動手段35によって
制御して大形ビン33を複写機出口経路12に定位し、
従って全てのコピー・シートをそのビンに供給するよう
にする。この状態において、その複写要求が0部数のコ
ピーに対しての場合、原稿書類セットをM回プラテン1
1に循還し、そしてその最後の循還時に書類セットを正
しいページ順序でトレー49に置くようにする。
第9図は、第71図乃至第7c図の書類供給装置20、
即ち、オペレータがSADF22.ADF23を選択的
に使用したり、あるいは手動複写のために書類供給装置
20をプラテン11から離れるよう手で枢動させること
ができるようになった書類供給装置、に用いる制御手段
を示している。
本発明のこの実施例においては、ADF入ロトロトレー
填された原稿書類スタックを、これから説明するように
、プラテン11に循還するためにRADFの入口トレー
に送るようにすることができる。
この第9図は、オペレータが第4図のステープラ68の
使用も選択した可能性のある場合の制御手段の実施例を
示している。
第8図及び第9図を比較すると判るように、判断ブロッ
ク80.81,82.84及び85は、ステープラ68
を設けていない時(第9図の破線88を見よ)には、上
述したのと同じ制御手段をもたらしている。しかしなが
ら、ステープラを設けた時、且つ判断ブロック87で判
定するようにそ−の使用を選択した時、コピー・ハンド
ラ30を、原動手段35によって制御して大形ビン33
を複写機出口経路12に定位し、全てのコピー・シート
をそのビンに供給するようにする。この状態において、
ADF23が原稿書類セットをプラテン11に1回複写
のため送り、そしてその原稿書類をその後RADF21
の入口トレー49に積み重ねる時、最初のコピー・セッ
トを生成する(第7a図)。0部数のコピー・セットが
要求されている場合、原稿書類セットを、次にM−1回
だけプラテン11に循還させて、M−1回の循還の各循
還期間中1回の複写を行うようにする(第7b図)。
M回目の書類セットの複写の後、書類セットは、オペレ
ータが回収できるよう出口トレー24に置く(第7c図
)。
先に述べたように、本発明の1つの特徴は、複写ジョブ
割込み、例えばADF複写ジョブによるRADF複写ジ
ョブの中断である。SADF22はこの割込み機能を容
易にするのにも用いることができるが、以下の説明は、
簡単にするためADF23の使用に限定する。第10図
は、この割込み制御モードを示している。この図におい
ては、割込み要求事象90は、RADF複写ジョブが進
行している間で且つコピー・ハンドラ30の大形出口ビ
ン33の使用中に生じる、ど仮定する。
事象90が生じると、判断ブロック91は、原稿書類が
ADF入ロトロトレー46かれているかどうかを判定す
る。原稿書類をトレー46内で検出するまで、そのRA
DF複写ジゴブは継続する。
書類をそのトレー46内で検出すると、判断ブロック9
2は次に、第2図のセット分離器25が決定するように
、RADFの動作がセット境界に達したかどうかについ
て判定する。セット境界に達するまで、RADF複写ジ
ョブは継続する。セット境界を判断ブロック92で検出
したとき、事象93が生じる、即ち、RADF複写ジ複
写全3ブし、ADF複写ジョブを開始する。コピー・セ
ットはこの時点では大形ビン33に存在しているため、
コピー・ハンドラ30を原動手段35によって制御して
、割込み側ADF複写ジョブに用いるt;めに頂部ビン
32を複写出口経路12に定位し、単一の出口トレーと
して使用するか、あるいは、複写出口経路12に配置す
るようにできる丁合い機ビン31の頂部のビンとして使
用するようにする。このADF複写ジョブは、判断ブロ
ック94がADF入ロトロトレー46であると判定する
まで継続し、そしてこの空の判定をした時、事象95が
生じ、そして割込みを受けたRADF複写ジョブは、こ
れが止った所から、再び大形ビン33を用いて再開する
第11図には、第71図乃至7c図の書類供給装置20
(即ち、オペレータが、SADF22゜ADF23を選
択的に用いるか、あるいは手動複写のために書類供給装
置20をプラテン11から離れるように手で枢動できる
ようになった書類供給装置)に用いる制御装置手段のフ
ローチャートを示す。
第11図の実施例においては、第71図乃至7c図に関
して述べたように、ADF23を用いて、最初のコピー
・セットを作成しそして次にRADF21に装填するよ
うにすることができる。
また、オペレータは、第4図のステープラ68の使用を
選択することができる。第11図はまた、丁合い機ビン
の数より多いコピー/セット要求を本発明が収拾する方
法を示している。
本発明の精神及び範囲内で、SADF22を用いること
により、最初のコピー・セットを作威しそして次にRA
DF21に装填するようにすることもできる。
第11図においては、判断ブロック80は、書類供給装
置20がプラテン11上の所定位置にあるかどうかを判
定し、判断ブロック81は、原稿書類シートがSADF
入ロトレー40に挿入されているかどうかを判定し、そ
して判断ブロック82は、原稿書類セットがADF入ロ
トロトレー46入されているかどうかを判定する。
書類供給装置20が使用のための所定の位置にない時、
判断ブロック84は、丁合い機31の使用をオペレータ
が選択しているかどうかを判定する。丁合い機を選択し
ていない時、コピー・ハンドラ30を、原動手段35に
よって制御して、頂部ビン32を複写機出口経路12(
即ち、第4図及び第6図の部材62.63)に定位し、
全てのコピー・シートをビン32に供給するようにする
丁合い機を選択している時、コピー・ハンドラ30を、
頂部丁合い機ビンが複写機出口経路12に定位するよう
に原動手段35によって制御し、全てのコピー・シート
が丁合い機ビン31に供給するようにする。この状態に
おいて、複写要求がN部数のコピー(ここで、N(11
)に対しての場合、丁合い機31の頂部のN個のビンを
この複写ジョブに用いる。
書類供給装置20が使用のための所定位置にある時、判
断ブロック81は、1枚のシートがSADF22の入口
トレーの中に置かれているかを判定する。そのようなシ
ートが存在している・場合、判断ブロック84は再び、
丁合い機31の使用がオペレータにより選択されている
かどうか判定し、そし”rsADF支援式の複写ジョブ
が、手動複写ジョブに関して上述したのと同じように進
行する。
書類供給装置20が使用のための所定の位置にある時、
判断ブロック82は、書類シートのスタックがADF2
3の入口トレーに置かれているかどうかを判定する。斯
かるスタックが存在している場合、判断ブロック85は
、1部より多いコピーをオペレータが要求しているかど
うかを判定する。
1部のコピーしか要求していない場合、コピー・ハンド
ラ30を、頂部ビン32が複写機出口経路12に定位す
るように原動手段35で制御し、全てのコピー・シート
がビン32に供給されるようにする。
1部より多いコピーを要求している場合には、判断ブロ
ック78は、ステープラ68の使用をオペレータが要求
しているかどうかを判定する。
ステープラの使用が要求されている場合、コピー・ハン
ドラ30を、大形ビン33が複写機出口経路12に定位
するように原動手段35で制御し、ステープル止めした
全コピー・セットをそのビンに供給するようにする。こ
の状態においては、ADF 23が原稿書類セットをプ
ラテン11に1回の複写のため送り、そしてその原稿書
類をその後RADF 21の入口トレー49に送る時に
、最初のコピー・セットを生成する(第71図)、N部
数のコピー・セットが要求されている場合、原稿書類セ
ットは、N−1回だけプラテン11に循還させ、各循還
の期間中1回の複写を行なうようにする。N番目の書類
セットの複写の後、その原稿書類セットは、オペレータ
が回収できるよう出口トレー24に置く(第7c図)。
ステープラの使用が要求されていない場合には、判断ブ
ロック79は、コピー・セットの要求された部数Nが利
用可能な丁合い機ビンの数より大きいかどうかを判定す
る。本例の場合、10個の丁合い機ビンが利用可能とな
っている。
要求されたコピー・セットの数Nが11より小さい場合
、コピー・ハンドラ30を、頂部丁合い機ビンが複写機
出口経路12に定位するように原動手段35で制御し、
ステープル止めされていないコピー・シートを諸子合い
機ビン31に供給するようにする。この状態において、
複写要求がN部数のコピーに対しての場合、各原稿書類
シートはN回複写し、この後それらシートを出口トレー
24に置く。この複写ジョブには丁合い機31の頂部の
N個のビンを用い、丁合い機は、各原稿書類シートの複
写期間中Nビンまで増分し、そして次に次の書類シート
の複写に備えて頂部の丁合い機ビンを出口経路12に戻
すので、これらのビンの各々は、原稿書類セットのlコ
ピー・セットを受けることになる。
要求されたコピー・セットの部数Nが10より大きい場
合、即ち利用できる丁合い機ビンの数より多い場合、コ
ピー・ハンドラ30を、大形ビン33が複写機出口経路
12に定位するように原動手段35で制御し、ステープ
ル止めしていないコピー・セットをそのビンに供給する
。前に述べたように、その最初のコピー・セットは、A
DF23を用いて原稿書類セットをRADF21に装填
している間に生成し、そして残りのコピー・セットは、
その後RADFを用いている間に生成する。
第12図は、第2図の書類供給装置20、即ち、オペレ
ータがADF )レー46において幾つかの原稿書類セ
ットを待ち行列を威すようにできる書類供給装置、に用
いる制御装置手段の70−チャートを示している。
思い出されるように、本発明のこの実施例においては、
幾つかの原稿書類セットをADF)ジー46中で待ち行
列となるようにすることができる。
各々のそのようなセットは、異なった複写ジョブを戊し
ており、従ってこれらの複写ジョブの各々は、異なった
複写ジョブ・パラメータをもつようにすることができる
。これら待ち行列を成した書類セットの各々は、区切り
シートによって上に隣接するセットから区切るようにし
である。また、ADFの出口経路には、第2図の光検知
器54を配設しである。検知器54は、その区切りシー
トをADFがプラテン11へ送る時に、そのシートの独
特の穴を検出するようになっている。これによりそのシ
ートが区切りシートであると識別することになる。
ジョブ待ち行列セット・アップの一部として、オペレー
タは、制御パネル・ボタン19(il1図)を用いて、
制御パネルから入力した一連の異なった複写ジョブの数
を制御装置18に指示する。制御装置18が複写ジョブ
境界に達したことを指示する出力を検知器54から受け
たとき、制御装置18は、次のジョブ用のジョブ・パラ
メータを取り出し、そして本発明に従って新たな原稿書
類シートのセットの複写を実施するようにする。通常、
ジョブ区切りシートには、印刷した識別子情報を含んで
おり、従ってこのセット区切りシートは、複写して、後
での使用のためそのコピー・セットの一部となるように
する。
第12図は、第71図乃至7部図に関連して説明したよ
うに、ADF23を用いて、最初のコピー・セットを作
成しそして次にRADF21に装填するようにでき、ま
た、オペレータが第4図のステープラ68の使用を選択
できるようになった、制御装置手段の実施例を示してい
るという点で、第11図に類似している。
第12図において、判断ブロック80は、書類供給装置
20がプラテン11上の所定位置にあるかどうかを判定
し、判断ブロック81は、原稿書類シートがSADF入
ロトレー40に挿入されているかどうかを判定し、そし
て判断ブロック82は、原稿書類セットがADF入ロト
ロトレー46入されているかどうかを判定する。
書類供給装置20が使用位置にない時、判断ブロック8
4は、丁合い機31の使用が選択されているかどうかを
判定する。丁合い機が選択されていない時、コピー・ハ
ンドラ30を、頂部ビン32が複写機出口経路12に定
位するように原動手段35で制御し、全てのコピー・シ
ートをこのビンに送るようにする。丁合い機が選択され
ている時、コピー・ハンドラ30を、頂部丁合い機ビン
が複写機出口経路12に定位するように原動手段35で
制御し、全てのコピー・シートを丁合い機ビン31に供
給するようにする。この状態において、複写要求がN部
数のコピー(ここで、Nく11)に対するものである場
合、丁合い機31の頂部のN個のビンをこの複写ジョブ
に用いる。
書類供給装置20が使用位置にある時、判断ブロック8
1は、書類シートの1枚のシートがSADF 22の入
口トレーに置かれているかどうか判定する。このような
シートが存在する場合、判断ブロック84は再び、丁合
い機31の使用が選択されているかどうか判定し、そし
てこのSADF複写ジョブは、手動複写ジョブに関して
述べたのと同じように進行する。
書類供給装置20が使用位置にある時、判断ブロック8
2は、書類シートのスタックがADF23の入口トレー
に置かれ”〔いるかどうかを判定する。このようなスタ
ックがある場合、判断ブロック75は、オペレータが、
ADFトレーに幾つかの書類セットの待ち行列があるこ
とを指示しているかどうか判定する。
ジョブが待ち行列とされていないと仮定すると、判断ブ
ロック85は、1部より多いコピーをオペレータが要求
しているかどうかを判定する。1部のコクーシか要求し
ていない場合、コピー・ハンドラ30を、頂部ビン32
が複写機出口経路12に定位するように原動手段35で
制御し、全てのコピー・シートがビン32に供給される
ようにする。
1部より多いコピーを要求している場合に+1、判断ブ
ロック78は、ステープラ6Bの使用をオペレータが要
求しているかどうか判定する。
ステープラの使用を要求している場合、コピー・ハンド
ラ30を、大形ビン33が複写機出口経路12に定位す
るように原動手段35で制御し、ステーブル止めした全
コピー・セットをそのビンに供給する。この状態におい
て、ADF23が原稿書類セットをプラテン11に1回
の複写のため送り、そしてその原稿書類をその後RAD
F21の入口トレー49に送るとき、最初のコピー・セ
ットを生成する(第71図)。N部数のコピー・セ・ノ
ドが要求されている場合、その原稿書類セットは、次に
N−1回プラテン11に循還させて各循還期間中に1回
の複写を行なう(第7b図)。N回目の書類セットの複
写の後、原稿書類セットはオペレータが回収できるよう
にするため出口トレー24に置く(第7c図)。
ステープラの使用が要求されていない場合、判断ブロッ
ク79は、要求されたコピー・セットの部数Nが、利用
できる丁合い機ビンの数より大きいかどうかを判定する
。本例の場合、10個の丁合い機ビンが利用できる。
その要求コピー・セット部数Nが11セツトより少ない
場合、コピー・ハンドラ30を、頂部丁合い機ビンが複
写機出口経路12に定位するよう原動手段35で制御し
、ステープル止めされていないコピー・シートを丁合い
機ビン31に供給するようにする。この状態において、
複写要求がN部のコピーに対しての場合、各原稿書類シ
ートは、N回複写し、そしてその原稿書類シートはその
後出口トレー24に置くようにする。この複写ジョブに
は丁合い機31の頂部のNPaのビンを用い、丁合い機
が、各原稿書類シートの複写の期間中Nビンまで増分し
そして次に次の書類シートの複写に備えて頂部の下合い
機ビンを出口経路12に戻すので1.これらビンの各々
は、原稿書類セットの1コピー・セットを受けることに
なる。
その要求コピー・セット部数Nが10より多い場合、コ
ピー・ハンドラ30を、大形ビン33が複写機出口経路
12に定位するよう原動手段35で制御し、ステープル
されていないコピー・セットをビン33に供給する。上
に示したように、最初のコピー・セットは、ADF23
が原稿書類セットをRADF21に装填している間に生
成し、残りのコピー・セットは、RADFを用いて書類
をプラテンに再循還している間に生成する。
以上に本発明について好ましい実施例で説明したが、理
解されるように、当業者であれば、本発明から学ぶこと
により更に別の実施例を着想することができる。この理
由から、本発明の範囲並びに精神は、以上の詳細な記述
内容により限定されるべきものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る、複写機エンジン、書類供給装
置及びコピー・ハンドラを有する複写装置の正面図。 第2図は、第1図に用いI;多機能書類供給装置であっ
て、本発明の付加的なジョブ待ち行列特徴を提供するよ
うに構成且つ配置した多機能書類供給装置の正面図。 第3図は、第2図の書類供給装置の簡略図であり、書類
供給装置が動作する方法を示す図。 第4図、第5図及び第6図は、第1図の多機能コピー・
ハンドラの1実施例を示す図であり、第4図は、ステー
プラ68がセット・アキュムレータ・トレー62.63
の位置に示しであるという点で第6図と異なっている。 第7a図、第7b図及び第7c図は、本発明の1つの特
徴を示す図であり、原稿書類セットはADF21の書類
トレーに置き、原稿セットをRADF21の書類トレー
49に装填する時に第1のコピー・セットを同時に生成
しく第7麿図)、残りのコピー・セットはその後にRA
DF再循還によって生成しく第7b図)、そして最後の
コピー・セットをRADF21の動作によって生成した
後、原稿セットをオペレータが回収できるよう書類供給
装置の出口トレー24に置く(第7C図)。 第8図は、本発明の1実施例を示す制御手段18のフロ
ーチャートであり、第4図、第5図及び第6図の多機能
コピー・ハンドラの動作モードが、オペレータの丁合い
機能の選択、所要コピー部数、及びオペレータが選択し
た第2図及び第3図の多機能書類供給装置の使用方法、
によって決定されるようになっている。 第9図は、制御手段のフローチャートであり、ADFの
作動がRADFに装填するようにできる第7a図乃至第
7c図による本発明の1実施例を示し、また第4図のス
テープラをオペレータによる使用のために付加的に選択
するようにできるその実施例の変形を示す。 第10図は、本発明による制御手段のフローチャートで
あり、オペレータが、原稿書類セットを書類供給装置の
ADF入ロトロトレーくことを含む手段によって、割込
みシーケンスを開始し、これによりRADF複写ジ式ブ
を中断させるようになっている。 第11図は、ADFの動作を用いてRADFに装填でき
るという点で第9図にいくらか類似の本発明による制御
手段の70−チャートであり、この実施例はまた、本発
明が如何にして利用可能な丁合い機ビンの数より多いコ
ピー量の選択に対して動作するか、またこの動作がステ
ーグル止めしたコピー・セットの選択に如何に関連する
かを示す。 第12図は、第11図にある程度類似した本発明による
制御手段の70−チャートであり、この実施例はまた、
ジョブ区切りシート及び第2図の書類供給装置内の検知
器54によって実施する時の、ジョブ待ち行列の付加的
な特徴を示す。 0・・・複写機エンジン 11・・・ガラス・プラテン
2・・・複写出口経路  13・・・制御パネル4.1
5,16,17.19・・・ボタン8・・・制御装置 
  20・・・多機能書類供給装置1 ・RA D F
部  22−3 A D F部3・・・ADF部   
24・・・原稿書類出口トレー5・・・セット分離器 
30・・・コピー・ハントラド・・丁合い機ビン 32
・・・頂部ビン3・・・大形ビン   35・・・原動
手段0・・・入口トレー  44・・・シートそらせ板
6・・・入口トレー  49・・・入口トレー4・・・
光源/光検知器 O・・・枠部材    62.63・・・金属板5・・
・解除可能キャッチ 6・・・ローラ    67・・・可動出口ゲート8・
・・ステープラ (外1名) FIG。 FIG。 70 FIG。 0

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複写すべき原稿書類を受け且つコピー・シートを出
    口紙経路に供給するためのイメージング・ステーション
    を有する複写機装置であって、(A)原稿書類シートを
    複写のため前記イメージング・ステーションに与えるた
    めの多機能原稿書類ハンドラであって、 (1)自動書類供給(ADF)モード、 (2)再循還式自動書類供給(RADF)モード、(3
    )半自動書類供給(SADF)モード、又は(4)手動
    書類供給モード、 で作動し得る多機能原稿書類ハンドラと、 (B)オペレータが選択する前記書類ハンドラの機能に
    応答する手段と、 (C)前記コピー・シートを受けるための多機能出力コ
    ピー・ハンドラであって、 (1)コピー・シートを受けるための出口トレー、(2
    )複数のビンを有する丁合い機であって、前記ビンの各
    々が1部のコピー・セットを成すコピー・シートを全て
    を受けるようになっており、また原稿書類の次のシート
    の複写に先立ち同一イメージのコピー・シートが前記ビ
    ンの各々に一つずつ送られるようになった、前記の丁合
    い機、及び (3)複数のコピー・セットをセットのスタクで保持す
    ることのできる単一のスタッカ・ビン、 を有する多機能出力コピー・ハンドラと、 (D)生成すべきコピーの量と及び前記丁合い機の使用
    とを含む複写ジョブ・パラメータのオペレータによる入
    力を容易にする入力手段と、及び(E)オペレータが選
    択した前記書類ハンドラの機能に応答する前記の手段と
    、及び前記入力手段とに応答して、前記出力コピー・ハ
    ンドラを制御して、該出力コピー・ハンドラをして、 (1)前記書類ハンドラが前記手動モードで動作すべき
    時で、且つ前記丁合い機の使用が選択されていない時に
    、コピー・シートを前記出口トレーに供給させ、 (2)前記書類ハンドラが前記手動モードで動作すべき
    時で、且つ前記丁合い機の使用が選択されている時に、
    コピー・シートを前記丁合い機ビンに供給させ、 (3)前記書類ハンドラが前記SADFモードで動作す
    べき時で、且つ前記丁合い機の使用が選択されていない
    時に、コピー・シートを前記出口トレーに供給させ、 (4)前記書類ハンドラが前記SADFモードで動作す
    べき時で、且つ前記丁合い機の使用が選択されている時
    に、コピー・シートを前記丁合い機ビンに供給させ、 (5)前記書類ハンドラが前記ADFモードで動作すべ
    き時で、且つ1部のコピーが選択されている時に、コピ
    ー・シートを前記出口トレーに供給させ、そして (6)前記書類ハンドラが前記ADFモードで動作すべ
    き時で、且つ1部より多いコピーが選択されている時に
    、コピー・シートを前記丁合い機ビンに供給させる、 ようにするための制御手段と、 を備えている複写機装置。 2、請求項1記載の複写機装置において、前記制御手段
    が更に、オペレータが選択する前記書類ハンドラの機能
    に応答する前記の手段と前記入力手段とに応答して、前
    記出力コピー・ハンドラを制御して、該出力コピー・ハ
    ンドラをして、(7)前記書類ハンドラが前記RADF
    モードで動作すべき時で、且つ1部のコピーが選択され
    ている時、コピー・シートを前記出口トレーに供給させ
    、そして (8)前記書類ハンドラが前記RADFモードで動作す
    べき時で、且つ1部より多いコピーが選択されている時
    、コピー・シートを前記スタッカ・ビンに供給させる、 ようにすること、を特徴とする複写機装置。 3、請求項2記載の複写機装置において、前記入力手段
    が、割込み要求を含む複写ジョブ・パラメータのオペレ
    ータによる入力を容易にし、これにより、進行中のRA
    DF複写ジョブに一時的に割込みを行ってSADF/A
    DF複写ジョブを実行することができ、またこのような
    割込み要求の発生時に、前記RADF複写ジョブを、原
    稿書類の全てのシートの複写が終るまで継続し、この複
    写が終った時、前記SADF/ADF複写ジョブを実行
    し、そしてこの後前記RADF複写ジョブを再開するこ
    と、を特徴とする複写機装置。 4、請求項3記載の複写機装置において、前記の被割込
    み側RADF複写ジョブが利用していない前記出力コピ
    ー・ハンドラの1部分を、前記割込み側SADF/AD
    F複写ジョブの実行に利用すること、を特徴とする複写
    機装置。 5、請求項2記載の複写機装置において、 (F)1つ置きのコピー・セットを物理的オフセット形
    式で前記スタッカ・ビンに送るよう作動可能なセット・
    オフセット手段、 を含むことを特徴とする複写機装置。 6、請求項1記載の複写機装置において、 (F)上記出口コピー経路内に配置されており且つ前記
    コピー・ハンドラに連通しているセット・アキュムレー
    タ・トレー手段と、及び (G)該アキュムレータ・トレー手段に取り付けられて
    いるオペレータが選択可能なセット綴じ手段と、 を含んでおり、 前記制御手段が更に、前記綴じ手段のオペレータによる
    選択に応答して、前記出力コピー・ハンドラを自動的に
    制御するように作動して、該出力コピー・ハンドラをし
    て、 (7)前記書類ハンドラが前記ADFモードで動作すべ
    き時で、且つ1部より多いコピーが選択され、且つ前記
    綴じ手段の使用が選択されていない時に、コピー・シー
    トを前記丁合い機に供給させ、そして (8)前記書類ハンドラが前記ADFモードで動作すべ
    き時で、且つ1部より多いコピーが選択され、且つ前記
    綴じ手段の使用が選択されている時に、コピー・シート
    を前記スタッカ・ビンに供給させる、 ことを特徴とする複写機装置。 7、請求項6記載の複写機装置において、前記入力手段
    が、割込み要求のオペレータによる入力を容易にし、こ
    れにより、進行中のRADF複写ジョブに一時的に割込
    みを行ってADF複写ジョブを実行できるようにし、ま
    たこのような割込み要求の発生時に、前記RADF複写
    ジョブを、原稿書類の全てのシートの複写が終るまで継
    続し、この複写が終った時に前記ADF複写ジョブを実
    行し、そしてこの後前記RADF複写ジョブを再開する
    こと、を特徴とする複写機装置。 8、請求項7記載の複写機装置において、前記の被割込
    み側RADF複写ジョブが利用していない前記出力コピ
    ー・ハンドラの1部分を、前記割込み側ADF複写ジョ
    ブの実行に利用すること、を特徴とする複写機装置。 9、請求項8記載の複写機装置において、 (H)1つ置きのコピー・セットを前記セット・アキュ
    ムレータ・トレー手段から前記スタッカ・ビンに物理的
    オフセット形式で送るよう作動可能なセット・オフセッ
    ト手段、 を含むこと、を特徴とする複写機装置。 10、複写機装置であって、 複写すべき多シート原稿書類セットを受けるための原稿
    書類供給手段であって、 (1)該書類供給手段が前記多シート原稿書類セットを
    複写のため受けるようになった、再循還式自動書類供給
    (RADF)モード、 (2)前記書類供給手段が、前記多シート原稿書類セッ
    トを複写のため受けるようになった、自動書類供給(A
    DF)モード、 (3)前記書類供給手段が、前記多シート書類セットを
    複写のため一度に1シートずつ受けるようになった、半
    自動書類供給(SADF)モード、(4)前記書類供給
    手段が、前記多シート原稿書類セットを複写のため一度
    に1シートずつ受けるようになった、手動供給モード、 で選択的に作動できる原稿書類供給手段と、多機能コピ
    ー・シート受け手段であって、 (1)複数の個別のビンを有する丁合い機であって、各
    ビンが1部のコピー・セットを成すシートを受けるよう
    になっており、また前記多シート原稿書類セットの次の
    シートの複写に先立ち、同一イメージのコピー・シート
    を幾つかの前記丁合い機ビンの各々に1シートずつ送る
    ようになった、前記の丁合い機、及び (2)複数のコピー・セットを単一のスタックで保持す
    ることのできるスタッカ・ビン手段、を含む多機能コピ
    ー・シート受け手段と、及び前記多シート原稿書類セッ
    トを前記ADFモード、SADFモードあるいは手動書
    類供給モードを用いて複写する時に、前記丁合い機の使
    用を選択するように作動可能であり、且つ前記多シート
    原稿書類セットを前記RADF書類供給モードを用いて
    複写する時に、前記スタッカ・ビン手段の使用を選択す
    るように作動可能な制御手段と、を備えている複写機装
    置。 11、請求項10記載の複写機装置において、前記コピ
    ー・シート受け手段の前に配置されたコピー・セット・
    アキュムレータ・トレー、及び前記RADF書類供給モ
    ードを選択した時に、前記アキュムレータ・トレーにコ
    ピー・セットの全てのシートを蓄積するよう作動可能な
    手段を含み、この蓄積の後、前記蓄積したコピー・セッ
    トを前記スタッカ・ビン手段へ送出するようにすること
    、を特徴とする複写機装置。 12、請求項11記載の複写機装置において、1つ置き
    のコピー・セットを前記スタッカ・ビン手段に物理的に
    オフセットさせて積み重ねるよう作動可能な手段、を含
    むことを特徴とする複写機装置。 13、請求項12記載の複写機装置において、前記アキ
    ュムレータ・トレーに配置されたセット綴じ手段、及び
    前記蓄積したコピー・セットの前記スタッカ・ビン手段
    への送出に先立ち前記蓄積したコピー・セットを綴じる
    ために選択的に作動可能な制御手段、を含むことを特徴
    とする複写機装置。 14、請求項13記載の複写機装置において、割込み要
    求手段を含んでおり、これにより進行中の複写ジョブに
    一時的に割込みを行つて別の複写ジョブを実行できるよ
    うにし、このような割込み要求の発生時に、進行中の前
    記複写ジョブが利用していない前記書類ハンドラの1部
    分を前記別の複写ジョブの実行に利用すること、を特徴
    とする複写機装置。 15、コピー・セット複製デバイスに用いる多機能出力
    コピー・ハンドラであって、前記複製デバイスが、概し
    て水平なX−Y面を占めるシート排出経路を有していて
    、該経路からコピー・シートがX方向に移動している間
    に前記複製デバイスを出るようになっており、前記の多
    機能出力コピー・ハンドラが、 概して水平なシート・アキュムレータ・トレーであって
    、個別のシートを蓄積して1つのコピー・セットにする
    ために前記複製デバイスから個別のシートを受ける入口
    を有し、且つコピー・セットを排出する出口を有するシ
    ート・アキュムレータ・トレーと、 該アキュムレータ・トレーの出口に配置された可動ゲー
    トであって、コピー・シートを前記アキュムレータ・ト
    レーを直接通過できるようにする開位置を有し、且つコ
    ピー・シートが前記アキュムレータ・トレーから出るの
    を阻止する閉位置を有する可動ゲートと、 前記アキュムレータ・トレーに配置された選択的に作動
    可能なシート綴じ手段であって、使用するよう選択され
    た時に、前記アキュムレータ・トレー内の一群のコピー
    ・シートを綴じて綴じコピー・セットにするよう作動可
    能なシート綴じ手段と、前記アキュムレータ・トレーの
    出口に関連して設けたセット供給手段であって、前記ア
    キュムレータ・トレーを出る少なくとも1つ置きのコピ
    ー・セットの方向にY方向の運動成分を与えるよう作動
    するセット供給手段と、 頂部ビン及び底部ビンを有する丁合い機ビンの垂直Z方
    向スタックと、 該ビン・スタックの前記頂部ビンの上に配置されたコピ
    ー出口ビンと、 前記丁合い機ビン・スタックの前記底部ビンの下に配置
    された大容量スタッカ・ビンと、 前記出口ビン、前記スタッカ・ビン及び前記丁合い機ビ
    ンを前記垂直Z方向において一つのユニットとして双方
    向に移動させるための共通原動手段と、及び 制御手段であって、(1)前記綴じ手段の使用が選択さ
    れている時前記スタッカ・ビンを前記アキュムレータ・
    トレーの前記出口に位置決めし、この後、コピー・セッ
    トが前記アキュムレータ・トレーを出る時に前記スタッ
    カ・ビンを降下させること、あるいは(2)前記綴じ手
    段の使用が選択されていない時に前記丁合い機ビンの頂
    部のビンを前記アキュムレータ・トレーの前記出口に位
    置決めし、この後、コピー・セットが前記アキュムレー
    タ・トレーを出る時に前記丁合い機ビンを上昇させるこ
    と、を選択的に行うため前記共通原動手段を制御するよ
    うに作動可能な制御手段と、 を備えている多機能出力コピー・ハンドラ。 16、書類ハンドラ/複写デバイスであって、1)ただ
    1枚の書類ページの選択した数のコピーを、別の書類ペ
    ージの複写に先立ち生成する複写モード、 2)多ページ書類の各ページの選択した数のコピーを順
    次に生成する丁合いモード、及び3)多ページ書類の各
    書類ページの1部のコピーの生成をこの多ページ書類の
    全ページに対して行い、且つその複写プロセスが選択し
    た回数だけ反復して前記複写プロセスの前記選択した数
    の反復の各々の一つの間に1コピー・セットを生成する
    セット・モード、 の内の1つのモードで原稿書類のコピーを生成するよう
    選択的に作動可能な書類ハンドラ/複写デバイスと、 前記複写デバイスからコピー出力を受けるコピー出力ハ
    ンドラであって、 1)比較的小さなシート容量の出力トレー手段、 2)比較的小さなシート容量の個々のビンを有する多ビ
    ン丁合い機手段、 3)比較的大容量のセット出力トレー手段、を有する出
    力ハンドラと、及び 前記書類ハンドラ/複写デバイスの動作に対し選択され
    たモードに応答し、且つ 1)前記コピー出力トレー手段を、前記複写モードを選
    択した時に作動可能とし、 2)前記多ビン丁合い機手段を、前記丁合いモードを選
    択した時に作動可能とし、そして3)前記セット出力ト
    レー手段を、前記セット・モードを選択した時に作動可
    能とする、ように前記コピー出力ハンドラを制御するよ
    うに作動可能な制御手段と、 を組合せた装置。 17、請求項16記載の装置において、前記書類ハンド
    ラが、 再循還式自動書類供給手段、 付加的書類供給手段、 を含み、且つ 前記セット・モードで原稿書類のコピーを生成するよう
    選択された前記書類ハンドラ/複写デバイスに応答して
    、前記制御手段が、(1)最初のコピー・セットを生成
    し、(2)この後、前記原稿書類を前記再循還式自動書
    類供給手段に装填し、(3)この後、前記再循還式自動
    書類供給手段を用いて前記原稿書類の全ての残りのコピ
    ー・セットを生成するようにすること、 を特徴とする装置。 18、請求項17記載の装置において、原稿書類出口ト
    レー手段を含み、また前記残りのコピー・セットの最後
    のセットの生成の後前記原稿書類のその複写後の前記出
    口トレー手段への供給を行う手段を含むこと、を特徴と
    する装置。 19、複写機装置であって、 複写すべき原稿書類シートを受けるための観察ステーシ
    ョンを有する複写機エンジン手段と、複写すべき原稿書
    類シートを受けるため且つ前記シートを前記観察ステー
    ションに送るための原稿書類供給手段であって、 (1)再循還式自動書類供給(RADF)モード、(2
    )自動書類供給(ADF)モード、 (3)半自動書類供給(SADF)モード、又は(4)
    手動供給モード、 で選択的に作動可能な原稿書類供給手段と、前記複写機
    エンジン手段が前記原稿書類シートから生成するコピー
    ・シートを受けるためのコピー・シート受け手段であっ
    て、 (1)オペレータが選択可能なコピー・セット綴じ手段
    、 (2)複数N個の個別丁合い機ビンを有する丁合い機手
    段、 (3)スタッカ・ビン手段、及び (4)出力ビン手段、 を含むコピー・シート受け手段と、及び 制御手段であって、 (1)原稿書類シートの1部のみのコピーを前記ADF
    モード、SADFモード又は手動書類供給モードを用い
    て生成する時、前記出力ビン手段の使用を選択し、 (2)原稿書類シートのN以下の部数のコピーを前記A
    DF書類供給モードを用いて生成する時で、且つ前記綴
    じ手段の使用を選択していない時に、前記丁合い機手段
    の使用を選択し、 (3)原稿書類シートのNよりも多い部数のコピーを前
    記ADF書類供給モードを用いて生成する時、あるいは
    前記綴じ手段の使用を選択している時であって、前記コ
    ピーの第1のコピーを前記ADF書類供給モードを用い
    て生成しそして後続のコピーを前記RADF書類供給モ
    ードを用いて生成する場合、前記スタック・ビン手段の
    使用を選択する、 ように作動可能な制御手段と、 を備えている複写機装置。 20、請求項19記載の複写機装置において、進行中の
    複写ジョブへの割込みを容易にして別の複写ジョブを実
    行できるようにする割込み要求手段を含み、割込み要求
    の発生時に、進行中の前記複写ジョブが利用していない
    前記コピー・シート受け手段の1部分を、前記別の複写
    ジョブの実行に利用すること、を特徴とする複写機装置
JP2192864A 1989-08-21 1990-07-20 複写装置 Expired - Lifetime JPH0776069B2 (ja)

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