JPH0379430A - 自動車用放熱器取付け装置 - Google Patents
自動車用放熱器取付け装置Info
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- JPH0379430A JPH0379430A JP2208325A JP20832590A JPH0379430A JP H0379430 A JPH0379430 A JP H0379430A JP 2208325 A JP2208325 A JP 2208325A JP 20832590 A JP20832590 A JP 20832590A JP H0379430 A JPH0379430 A JP H0379430A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B31/00—Screwed connections specially modified in view of tensile load; Break-bolts
- F16B31/02—Screwed connections specially modified in view of tensile load; Break-bolts for indicating the attainment of a particular tensile load or limiting tensile load
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K11/00—Arrangement in connection with cooling of propulsion units
- B60K11/02—Arrangement in connection with cooling of propulsion units with liquid cooling
- B60K11/04—Arrangement or mounting of radiators, radiator shutters, or radiator blinds
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B39/00—Locking of screws, bolts or nuts
- F16B39/02—Locking of screws, bolts or nuts in which the locking takes place after screwing down
- F16B39/10—Locking of screws, bolts or nuts in which the locking takes place after screwing down by a plate, spring, wire or ring immovable with regard to the bolt or object and mainly perpendicular to the axis of the bolt
-
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- F16B39/00—Locking of screws, bolts or nuts
- F16B39/22—Locking of screws, bolts or nuts in which the locking takes place during screwing down or tightening
- F16B39/28—Locking of screws, bolts or nuts in which the locking takes place during screwing down or tightening by special members on, or shape of, the nut or bolt
- F16B39/282—Locking by means of special shape of work-engaging surfaces, e.g. notched or toothed nuts
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B41/00—Measures against loss of bolts, nuts, or pins; Measures against unauthorised operation of bolts, nuts or pins
- F16B41/002—Measures against loss of bolts, nuts or pins
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F2275/00—Fastening; Joining
- F28F2275/14—Fastening; Joining by using form fitting connection, e.g. with tongue and groove
- F28F2275/143—Fastening; Joining by using form fitting connection, e.g. with tongue and groove with pin and hole connections
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、放熱器が放熱器に固定した少なくとも１つの
載置片により車両に固定した載置片上に恭り、放熱器が
放熱器に固定した少なくとも１つの別の支持片を介して
放熱器を弾性的に受入れて車両に固定した支持片に調節
可能に支持されている、自動車用放熱器取付は装置に関
する。
載置片により車両に固定した載置片上に恭り、放熱器が
放熱器に固定した少なくとも１つの別の支持片を介して
放熱器を弾性的に受入れて車両に固定した支持片に調節
可能に支持されている、自動車用放熱器取付は装置に関
する。
欧州特許第１２６８５５号明細書から公知の放熱器取付
は装置では、放熱器が取付は側を支持される弾性支持片
の間に受入れられ、これらの支持片の少なくとも１つが
ねじにより調節可能で、こうして放熱器を車両に固定し
た載置片に締付ける。このようにして放熱器が保持され
、構成及び放熱器の製造公差及び組込み公差も補ｆαさ
れる。
は装置では、放熱器が取付は側を支持される弾性支持片
の間に受入れられ、これらの支持片の少なくとも１つが
ねじにより調節可能で、こうして放熱器を車両に固定し
た載置片に締付ける。このようにして放熱器が保持され
、構成及び放熱器の製造公差及び組込み公差も補ｆαさ
れる。
この取付は装置の欠点は、放熱器を取外すため支持片を
動作位置から不動作位置へもたらさねばならない。放熱
器を再び組込む際支持片は可び動作位置へもたらされ、
その際公差補償を再び行なわねばならない。この取付は
装置の別の欠点は、調節可能な支持片の取付は側を、高
い製造費を伴う溶接ナツトを介して保持し、別のナツト
を介して費用をかけて調節位置に固定せねばならないこ
とである。更に公差補償が慎重に行なわれないと、放熱
器がきつく締付けられすぎ、それにより現在普通の軽金
属構造のため損傷する。
動作位置から不動作位置へもたらさねばならない。放熱
器を再び組込む際支持片は可び動作位置へもたらされ、
その際公差補償を再び行なわねばならない。この取付は
装置の別の欠点は、調節可能な支持片の取付は側を、高
い製造費を伴う溶接ナツトを介して保持し、別のナツト
を介して費用をかけて調節位置に固定せねばならないこ
とである。更に公差補償が慎重に行なわれないと、放熱
器がきつく締付けられすぎ、それにより現在普通の軽金
属構造のため損傷する。
従って本発明の課題は、公差補償を再び行なうことなく
何回も放熱器を挿入しかつ組込みでき、荷重なしに保持
できるように、最初にあげた種類の放熱器取付は装置を
構成することである。
何回も放熱器を挿入しかつ組込みでき、荷重なしに保持
できるように、最初にあげた種類の放熱器取付は装置を
構成することである。
Ｃ課題を解決するための手段〕
この課題を解決するため本発明によれば、放熱器に固定
した支持片が車両に固定した支持片の開口へ挿入可能な
中空取付けピンから成り、この中空取付けピンに受入れ
られる取付は素子が、この取付は素子に対する位置を可
変に保持される補償板を持っている。
した支持片が車両に固定した支持片の開口へ挿入可能な
中空取付けピンから成り、この中空取付けピンに受入れ
られる取付は素子が、この取付は素子に対する位置を可
変に保持される補償板を持っている。
自動車用放熱器は、放熱器に固定した少なくとも１つの
蔵置片により車両に固定した載置片に載っている。放熱
器ハウジングはその上側に中空の取付けピンを持ち、こ
の取付けピンへ取付は素子が挿入されている。この取付
は素子は一方の側を取付けピンに支持され、他端に補償
板を持ち、この補償板が取付は素子に対する位置を可変
に保持されている。組込み状態で取付けピンは車両に固
定した支持片の開口へ挿入されて、放熱器を傾倒しない
ようにする。取付は素子における補償板の位置の変化に
より、取付けピンの開口を通って外部へ突出する補償板
の部分が車両に固定した支持片へ当てられ、車両に固定
したこの支持片へ放熱器に固定した支持片が挿入される
。取付は素子の他端を介して取付けピン従って放熱器へ
の支持が行なわれる。
蔵置片により車両に固定した載置片に載っている。放熱
器ハウジングはその上側に中空の取付けピンを持ち、こ
の取付けピンへ取付は素子が挿入されている。この取付
は素子は一方の側を取付けピンに支持され、他端に補償
板を持ち、この補償板が取付は素子に対する位置を可変
に保持されている。組込み状態で取付けピンは車両に固
定した支持片の開口へ挿入されて、放熱器を傾倒しない
ようにする。取付は素子における補償板の位置の変化に
より、取付けピンの開口を通って外部へ突出する補償板
の部分が車両に固定した支持片へ当てられ、車両に固定
したこの支持片へ放熱器に固定した支持片が挿入される
。取付は素子の他端を介して取付けピン従って放熱器へ
の支持が行なわれる。
こうして放熱器は公差補償を行なわれて垂直方向に固定
される。車両に固定した支持片を放熱器に固定した支持
片から取外すことによって、放熱器の取外しが行なわれ
る。取付は素子にある補償板を動かす必要はない。こう
して車両に固定した支持片を放熱器に固定した支持片の
上方へもたらすことにより、放熱器を続いて再び組込む
ことができ、公差補償のため取付は素子にある補１板を
再び調節する必要はない。補償板の位置の固定は、固定
手段を介して取付は素子を取付けピンに結合することに
よって行なわれる。
される。車両に固定した支持片を放熱器に固定した支持
片から取外すことによって、放熱器の取外しが行なわれ
る。取付は素子にある補償板を動かす必要はない。こう
して車両に固定した支持片を放熱器に固定した支持片の
上方へもたらすことにより、放熱器を続いて再び組込む
ことができ、公差補償のため取付は素子にある補１板を
再び調節する必要はない。補償板の位置の固定は、固定
手段を介して取付は素子を取付けピンに結合することに
よって行なわれる。
本発明の実施例を図面により以下に説明する。
第１図は、簡単にするため全長を示してない水成熱器ｌ
の取付は装置を断面で示している。
の取付は装置を断面で示している。
この放熱器ｌは下端に放熱器受入れ片２を持ち、この放
熱器受入れ片へ下部取付はピン３が挿入されている。放
熱器１の取付はピン３は、車両に固定した下部放熱器横
梁６の穴５に設けられるゴムブシュ４へ挿入されている
。こうして放熱器１は図示してない車両に支持される。
熱器受入れ片へ下部取付はピン３が挿入されている。放
熱器１の取付はピン３は、車両に固定した下部放熱器横
梁６の穴５に設けられるゴムブシュ４へ挿入されている
。こうして放熱器１は図示してない車両に支持される。
放熱器１の上端には上部放熱器受入れ片７があり、この
受入れ片が放熱器に固定した支持片としての中空の取付
はピン８を持つ保持片９を受入れている。放熱器受入れ
片７及び保持片９は例えば穴ｌＯを持ち、必要な場合に
は空気調和装置の凝縮器をこの穴１０へ挿入することが
できる。
受入れ片が放熱器に固定した支持片としての中空の取付
はピン８を持つ保持片９を受入れている。放熱器受入れ
片７及び保持片９は例えば穴ｌＯを持ち、必要な場合に
は空気調和装置の凝縮器をこの穴１０へ挿入することが
できる。
中空の取付はピン８には、ねじ１１として構成される取
付は素子が挿入され、このねじ１１のおねじ上へ対応す
るめねじを持つ補償板Ｉ２がねじはめられ、ねじ１１を
回すことによりおねじを介してねじ１１に対する位置を
可変に保持されている。このため取付はピン８の下部に
窓開口１３が設けられ、この開口を通って補償板１２の
脚辺１４が延びている。この窓開口１３は、ねじ１１の
下端にある位置から取付はピン８のストッパ而１５によ
り限定される上の位置まで補償板１２の垂直移動を可能
にする。自動車へ放熱器１を組込むために、放熱器１の
下部取付はピン３が放熱器横梁６のゴムブシュ４へ挿入
される。続いて上部放熱器支持片即ち取付はピン８の上
方へ、車両に例えばねじ止め可能な放熱器１絡片１６が
導かれ、しかも放熱器橋絡片１６の開口へ挿入されるゴ
ムブシュ１７が取付はピン８に当たり、それにより放熱
器ｌの傾倒を防止するようになっている。下部放熱器支
持片のゴムブシュ４も上部放熱器支持片のゴムブシュ１
７も、それぞれ取付はピン３及び８を受入れるため、丸
い開口を持つか、又は場合によっては存在する製造公差
又は組込み公差の補償を放熱器ｌの横方向に許す細長い
開口を持つことができる。組込み中ねじ１１が回されて
、それに設けられる補償板１２がねじ１１の下位置へも
たらされる。放熱器橋絡片１６が取付けとン８の上方へ
移動され、例えば図示しない結合ねじを介して車両側を
取付けられると、ねじ１１が回されて、ねじ結合を介し
て補償板１２を上の位置へもたらし、この位置で補償板
１２の上面１８がゴムブシュ１７の下面１９に当たる。
付は素子が挿入され、このねじ１１のおねじ上へ対応す
るめねじを持つ補償板Ｉ２がねじはめられ、ねじ１１を
回すことによりおねじを介してねじ１１に対する位置を
可変に保持されている。このため取付はピン８の下部に
窓開口１３が設けられ、この開口を通って補償板１２の
脚辺１４が延びている。この窓開口１３は、ねじ１１の
下端にある位置から取付はピン８のストッパ而１５によ
り限定される上の位置まで補償板１２の垂直移動を可能
にする。自動車へ放熱器１を組込むために、放熱器１の
下部取付はピン３が放熱器横梁６のゴムブシュ４へ挿入
される。続いて上部放熱器支持片即ち取付はピン８の上
方へ、車両に例えばねじ止め可能な放熱器１絡片１６が
導かれ、しかも放熱器橋絡片１６の開口へ挿入されるゴ
ムブシュ１７が取付はピン８に当たり、それにより放熱
器ｌの傾倒を防止するようになっている。下部放熱器支
持片のゴムブシュ４も上部放熱器支持片のゴムブシュ１
７も、それぞれ取付はピン３及び８を受入れるため、丸
い開口を持つか、又は場合によっては存在する製造公差
又は組込み公差の補償を放熱器ｌの横方向に許す細長い
開口を持つことができる。組込み中ねじ１１が回されて
、それに設けられる補償板１２がねじ１１の下位置へも
たらされる。放熱器橋絡片１６が取付けとン８の上方へ
移動され、例えば図示しない結合ねじを介して車両側を
取付けられると、ねじ１１が回されて、ねじ結合を介し
て補償板１２を上の位置へもたらし、この位置で補償板
１２の上面１８がゴムブシュ１７の下面１９に当たる。
この場合放熱器ｌは取付はピン８、ねじ頭部２０、ねじ
ｌ】及び補償板１２を介してゴムブシュ１７従って放熱
器橋絡片１６に支持される。従って組込まれた状態で放
熱器１の垂直運動が防止されると共に、場合によっては
存在する垂直型心公差及び組込み公差の補償も行なわれ
る。ねじ頭部２０の上面に設けられるつまみ条片２３に
より、工具を使用することなく手でねじ１１を簡単に締
めて、放熱器を取付けることができる。取付はピン８に
接触するねじ頭部２０の側は歯切り部２１を待ち、この
歯切り部が取付はピン８の上縁に環状に延びる鋸歯状歯
切り部２２にかみ合っている。それによりねじ１１は、
例えば走行中の振動により予期しないゆるみを防止され
る。
ｌ】及び補償板１２を介してゴムブシュ１７従って放熱
器橋絡片１６に支持される。従って組込まれた状態で放
熱器１の垂直運動が防止されると共に、場合によっては
存在する垂直型心公差及び組込み公差の補償も行なわれ
る。ねじ頭部２０の上面に設けられるつまみ条片２３に
より、工具を使用することなく手でねじ１１を簡単に締
めて、放熱器を取付けることができる。取付はピン８に
接触するねじ頭部２０の側は歯切り部２１を待ち、この
歯切り部が取付はピン８の上縁に環状に延びる鋸歯状歯
切り部２２にかみ合っている。それによりねじ１１は、
例えば走行中の振動により予期しないゆるみを防止され
る。
本発明による放熱器取付は装置の一部を斜視図で示す第
２図により、この装置の作用を説明する。第２図に示さ
れて第１図に示す部分と一致する部分には、同じ符号が
つけである。見易くするため、この図にはゴムブシュを
持つ放熱器橋絡片１６は示してない。放熱器の図示しな
い保持片に設けられる中空の取付はピン８は、この実施
例では外側部分２４を持ち、図ボしないゴムブシュへの
当たり面を大きくするため、この外側部分は細長く形成
されている。下端を切り落として示されているねじ１１
は、取付けとン８にある穴を通って、ねじ１１のおねじ
にはまる補償板１２のめねじ２５へ達している。この補
償板１２は取付はピン８の窓開口１３を通る２つの脚辺
１４を持っている。ねじ頭部２０に設けられるつまみ条
片２３を介してねじ１１を例えば手で矢印２６の方向に
回すと、ねじ頭部２０の下側に設けられる歯切り部２１
の斜面２７が、取付はピン８の上側に設けられる歯切り
部２２の斜面２８上を滑る。ねじ１１を回すと、補償板
１２は上方へ励いて、その上面１８が図示しないゴムブ
シュの下面へ当たり、こうして放熱器が垂直運動を防止
される。ねじ１１を強く締め、従って補償板１２からゴ
ムブシュへ及ぼされる抑圧力が強くなると、放熱器へ及
ばされる力が増大する。ねじ１１の強すぎる締付けと、
通常は軽金属から作られる放熱器の圧縮により生ずる可
能性のある損傷は、手によりねじ１１へ及ぼされる特定
のモーメントを超過しないように、ねじ頭部２０及びつ
まみ条片２３の大きさを定めることによって、防止する
ことができる。歯切り部２２に関係する角だけねじ１１
を回すと、ねじ頭部２０の歯切り部２１が取付はピン８
の歯切り部２２へはまり、それによりねじ１１の予期し
ないゆるみを防止する。歯切り部２２又は２１の勾配の
大きさを適当に定めることにより、放熱器に作用する力
を適当な段階で調節することができる。
２図により、この装置の作用を説明する。第２図に示さ
れて第１図に示す部分と一致する部分には、同じ符号が
つけである。見易くするため、この図にはゴムブシュを
持つ放熱器橋絡片１６は示してない。放熱器の図示しな
い保持片に設けられる中空の取付はピン８は、この実施
例では外側部分２４を持ち、図ボしないゴムブシュへの
当たり面を大きくするため、この外側部分は細長く形成
されている。下端を切り落として示されているねじ１１
は、取付けとン８にある穴を通って、ねじ１１のおねじ
にはまる補償板１２のめねじ２５へ達している。この補
償板１２は取付はピン８の窓開口１３を通る２つの脚辺
１４を持っている。ねじ頭部２０に設けられるつまみ条
片２３を介してねじ１１を例えば手で矢印２６の方向に
回すと、ねじ頭部２０の下側に設けられる歯切り部２１
の斜面２７が、取付はピン８の上側に設けられる歯切り
部２２の斜面２８上を滑る。ねじ１１を回すと、補償板
１２は上方へ励いて、その上面１８が図示しないゴムブ
シュの下面へ当たり、こうして放熱器が垂直運動を防止
される。ねじ１１を強く締め、従って補償板１２からゴ
ムブシュへ及ぼされる抑圧力が強くなると、放熱器へ及
ばされる力が増大する。ねじ１１の強すぎる締付けと、
通常は軽金属から作られる放熱器の圧縮により生ずる可
能性のある損傷は、手によりねじ１１へ及ぼされる特定
のモーメントを超過しないように、ねじ頭部２０及びつ
まみ条片２３の大きさを定めることによって、防止する
ことができる。歯切り部２２に関係する角だけねじ１１
を回すと、ねじ頭部２０の歯切り部２１が取付はピン８
の歯切り部２２へはまり、それによりねじ１１の予期し
ないゆるみを防止する。歯切り部２２又は２１の勾配の
大きさを適当に定めることにより、放熱器に作用する力
を適当な段階で調節することができる。
本発明のここには示してない別の実施態様では、ねじ頭
部２０及び取付はピン８の歯切り部にある歯の数を特定
の数に限定せず、小さい高さを持つ多数の小さい歯を微
細セレーションのように設けることも考えられる。
部２０及び取付はピン８の歯切り部にある歯の数を特定
の数に限定せず、小さい高さを持つ多数の小さい歯を微
細セレーションのように設けることも考えられる。
第３図には本発明の別の実施例が示されている。ここで
は放熱器取付は装置は縦断面で示され、前の図と同じ部
分には同じ符号をつけである。この実施例でも見易くす
るため、放熱器縞絡片及びそれに挿入されるゴムブシュ
は示してない。放熱器受入れ片７へ挿入される保持片９
は中空の取付はピン８を持っている。この取付はピン８
へねじ１！が前述したように挿入され、対応するめねじ
を持つ補Ｃ板１２がこのねじ１１に励き得るように結合
されている。この補ｆζ１板１２は、ねじ１１を回すこ
とにより、取付はピン８の窓開口内をねじ１１に沿って
垂直方向に移動して、車両に固定した放熱器閉絡片への
放熱器の締付けにより放熱器の垂直運動を前述したよう
に防止する。前述した実施例とは異なり、ねじ頭部２０
の直径は中空の取付はピン８の内径より小さい。小さい
頭部直径のためねじ１１はもはや取付はピン８の上縁に
は支持されないので、この支持はねじ下端を介して保持
片９の底面３０に対して行なわれる。ねじ１１の予期し
ない回転又はゆるみを防止するため、取付はピン８に艙
３１がはめられて、ねじ頭部２０をはまり合いで包囲し
ている。このはまり合いは、例えば蓋３１及びねじ頭部
２０にある図示した歯切り部３２を介してラッチ素子の
ように行なわれる。Ｕ３１自体は取付はピン８の上縁に
哉り、それに設けられる脚辺３３の爪３４を介して、取
付はピン８の対応して設けられる窓３５へ係合する。こ
うして蓋３１は脱落及び回転を防止され、こうしてねじ
１１をも保持する。
は放熱器取付は装置は縦断面で示され、前の図と同じ部
分には同じ符号をつけである。この実施例でも見易くす
るため、放熱器縞絡片及びそれに挿入されるゴムブシュ
は示してない。放熱器受入れ片７へ挿入される保持片９
は中空の取付はピン８を持っている。この取付はピン８
へねじ１！が前述したように挿入され、対応するめねじ
を持つ補Ｃ板１２がこのねじ１１に励き得るように結合
されている。この補ｆζ１板１２は、ねじ１１を回すこ
とにより、取付はピン８の窓開口内をねじ１１に沿って
垂直方向に移動して、車両に固定した放熱器閉絡片への
放熱器の締付けにより放熱器の垂直運動を前述したよう
に防止する。前述した実施例とは異なり、ねじ頭部２０
の直径は中空の取付はピン８の内径より小さい。小さい
頭部直径のためねじ１１はもはや取付はピン８の上縁に
は支持されないので、この支持はねじ下端を介して保持
片９の底面３０に対して行なわれる。ねじ１１の予期し
ない回転又はゆるみを防止するため、取付はピン８に艙
３１がはめられて、ねじ頭部２０をはまり合いで包囲し
ている。このはまり合いは、例えば蓋３１及びねじ頭部
２０にある図示した歯切り部３２を介してラッチ素子の
ように行なわれる。Ｕ３１自体は取付はピン８の上縁に
哉り、それに設けられる脚辺３３の爪３４を介して、取
付はピン８の対応して設けられる窓３５へ係合する。こ
うして蓋３１は脱落及び回転を防止され、こうしてねじ
１１をも保持する。
保持片９は通常のようにプラスチック部分として構成さ
れ、ねじ！！、補償板！２及び蓋３１のような放熱器取
付は装置の他の部分も同じ材料から作られる。この材料
は軽く、腐食に劃え、この使用事例における強度に関す
る要求に対して完全に充分である。
れ、ねじ！！、補償板！２及び蓋３１のような放熱器取
付は装置の他の部分も同じ材料から作られる。この材料
は軽く、腐食に劃え、この使用事例における強度に関す
る要求に対して完全に充分である。
第１図は本発明による放熱器取付は装置の横断面図、第
２図は本発明による放熱器取付は装置の一部の斜視図、
第３図は本発明による放熱器取付は装置の別の実施例の
縦断面図である。 １・・・放熱器、８・・・放熱器に固定した支持片（取
付はピン） １１・・・取付は素子（ねじ）１２・
・・補償板、１６．１７・・・車両に固定した支持片（
放熱器稿絡片、ゴムブシュ）
２図は本発明による放熱器取付は装置の一部の斜視図、
第３図は本発明による放熱器取付は装置の別の実施例の
縦断面図である。 １・・・放熱器、８・・・放熱器に固定した支持片（取
付はピン） １１・・・取付は素子（ねじ）１２・
・・補償板、１６．１７・・・車両に固定した支持片（
放熱器稿絡片、ゴムブシュ）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 放熱器が放熱器に固定した少なくとも１つの載置片
により車両に固定した載置片上に載り、放熱器が放熱器
に固定した少なくとも１つの別の支持片を介して放熱器
を弾性的に受入れて車両に固定した支持片に調節可能に
支持されているものにおいて、放熱器に固定した支持片
が車両に固定した支持片（１６、１７）の開口へ挿入可
能な中空取付けピン（８）から成り、この中空取付けピ
ン（８）に受入れられる取付け素子（１１）が、この取
付け素子（１１）に対する位置を可変に保持される補償
板（１２）を持つていることを特徴とする、自動車用放
熱器取付け装置。 ２ 取付け素子（１１）がねじから成り、めねじを持つ
補償板（１２）がねじ結合を介して位置を可変に取付け
素子（１１）に保持されていることを特徴とする、請求
項１に記載の放熱器取付け装置。 ３ 取付け素子（１１）が頭部（２０）を持ち、この頭
部が取付けピン（８）に支持されていることを特徴とす
る、請求項１又は２に記載の放熱器取付け装置。 ４ 取付け素子（１１）の頭部（２０）が、取付けピン
（８）に結合される面をこの取付けピン（８）にはまり
合い結合されていることを特徴とする、請求項３に記載
の放熱器取付け装置。 ５ 取付け素子（１１）の頭部（２０）が操作用つまみ
条片（２３）を持つていることを特徴とする、請求項３
又は４に記載の放熱器取付け装置。 ６ 取付けピン（８）がその開放端を閉鎖する蓋（３１
）を持ち、この蓋が取付け素子（１１）を覆つているこ
とを特徴とする、請求項１に記載の放熱器取付け装置。 ７ 蓋（３１）が取付け素子（１１）に結合される面を
この取付け素子（１１）にはまり合い結合されているこ
とを特徴とする、請求項６に記載の放熱器取付け装置。 ８ はまり合い結合部が歯切り部（２１、２２又は３２
）であることを特徴とする、請求項４又は７に記載の放
熱器取付け装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3926568A DE3926568C1 (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | |
| DE3926568.4 | 1989-08-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0379430A true JPH0379430A (ja) | 1991-04-04 |
| JP2597518B2 JP2597518B2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=6386939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2208325A Expired - Lifetime JP2597518B2 (ja) | 1989-08-11 | 1990-08-08 | 自動車用放熱器取付け装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5078224A (ja) |
| JP (1) | JP2597518B2 (ja) |
| DE (1) | DE3926568C1 (ja) |
| FR (1) | FR2650788B1 (ja) |
| GB (1) | GB2234721B (ja) |
| IT (1) | IT1241500B (ja) |
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1989
- 1989-08-11 DE DE3926568A patent/DE3926568C1/de not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-07-24 IT IT48161A patent/IT1241500B/it active IP Right Grant
- 1990-07-30 US US07/559,080 patent/US5078224A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-08-08 GB GB9017363A patent/GB2234721B/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-08-08 JP JP2208325A patent/JP2597518B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1990-08-09 FR FR9010198A patent/FR2650788B1/fr not_active Expired - Fee Related
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| US5078224A (en) | 1992-01-07 |
| IT9048161A1 (it) | 1992-01-24 |
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