JPH0378665A - 半導体測定装置 - Google Patents
半導体測定装置Info
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- JPH0378665A JPH0378665A JP21522989A JP21522989A JPH0378665A JP H0378665 A JPH0378665 A JP H0378665A JP 21522989 A JP21522989 A JP 21522989A JP 21522989 A JP21522989 A JP 21522989A JP H0378665 A JPH0378665 A JP H0378665A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 21
- 238000001914 filtration Methods 0.000 claims 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 23
- 238000004904 shortening Methods 0.000 abstract 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- IFLVGRRVGPXYON-UHFFFAOYSA-N adci Chemical compound C12=CC=CC=C2C2(C(=O)N)C3=CC=CC=C3CC1N2 IFLVGRRVGPXYON-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、半導体特に半導体集積回路の電気特性の測
定装置に関するものである。特に、時間軸と周波数軸の
特性測定を高周波領域で、同一装置で可能とする測定装
置を提供するものである。
定装置に関するものである。特に、時間軸と周波数軸の
特性測定を高周波領域で、同一装置で可能とする測定装
置を提供するものである。
第3図は従来の半導体測定装置の構成を示すブロック図
である。図において、(101)は被測定信号を入力す
る測定入力端子、(103)は低周波ろ波器(LPFと
称す)、(102)はLPF’を必要な時に短絡する短
絡手段、(104)はアナログ値をディジタル値に変換
するA/D手段(ADOと称す)、(1o5 )は変換
されたディジタル値を記憶する記憶手段(MIICMと
称す)、(106)はAD C3(104)において変
換する時刻と変換されたディジタル値をM E M (
105)に記憶する時刻を設定する時刻設定手段(OL
K GENと称す)、(10マ)は記憶されたディジ
タル値すなわちディジタル信号に対してフーリエ変換等
の処理を行うディジタル信号処理手段(CPUと称す)
である。
である。図において、(101)は被測定信号を入力す
る測定入力端子、(103)は低周波ろ波器(LPFと
称す)、(102)はLPF’を必要な時に短絡する短
絡手段、(104)はアナログ値をディジタル値に変換
するA/D手段(ADOと称す)、(1o5 )は変換
されたディジタル値を記憶する記憶手段(MIICMと
称す)、(106)はAD C3(104)において変
換する時刻と変換されたディジタル値をM E M (
105)に記憶する時刻を設定する時刻設定手段(OL
K GENと称す)、(10マ)は記憶されたディジ
タル値すなわちディジタル信号に対してフーリエ変換等
の処理を行うディジタル信号処理手段(CPUと称す)
である。
次に、時間軸特性測定動作を説明する。被測定信号を測
定入力端子(101)に入力し、AD(:!(104)
でc L、K C)EN (106)で設定された時
刻にアナログ値をディジタル値に変換する。この場合、
LPF(103)が短絡手段(102)によって、短絡
されているか否かは特に規定されない。変換されたディ
ジタル値は、順次M EM (105)に記憶される。
定入力端子(101)に入力し、AD(:!(104)
でc L、K C)EN (106)で設定された時
刻にアナログ値をディジタル値に変換する。この場合、
LPF(103)が短絡手段(102)によって、短絡
されているか否かは特に規定されない。変換されたディ
ジタル値は、順次M EM (105)に記憶される。
記憶された複数制のディジタル値すなわちディジタル信
号をOP U (107)を用いて遷移時間等の時間軸
特性を計算し、測定を完了する。第4図は時間軸に対す
るb記の様子を説明する模式図である。(201)はア
ナログの被測定信号、(210)はADCI(104)
でディジタル値に変換され、M EM (105)に記
憶されたディジタル信号、(220)はCLK GEN
(106)で設定された変換及び記憶時刻の列を示した
ものである。第2図において、ある変換時刻から次の変
換時刻までの時間間隔t、のせ小値は、AD C(10
4)の変換速度で決定され、現在Lone程度が最小で
ある。したがって、本例では、10nθ以下の遷移時間
の測ボは不可能となる。
号をOP U (107)を用いて遷移時間等の時間軸
特性を計算し、測定を完了する。第4図は時間軸に対す
るb記の様子を説明する模式図である。(201)はア
ナログの被測定信号、(210)はADCI(104)
でディジタル値に変換され、M EM (105)に記
憶されたディジタル信号、(220)はCLK GEN
(106)で設定された変換及び記憶時刻の列を示した
ものである。第2図において、ある変換時刻から次の変
換時刻までの時間間隔t、のせ小値は、AD C(10
4)の変換速度で決定され、現在Lone程度が最小で
ある。したがって、本例では、10nθ以下の遷移時間
の測ボは不可能となる。
次に、周波数軸特性の測定動作について説明する。動作
は、時間軸特性の場合と同様であるが、M E M (
105)に記憶されたディジタル信号に対してOP U
(107)によって7−リエ変換等の処理を行う必要
がある。したがって、ナイキスト定理から、この測定を
行う時、被測定信号をLPF(103)を通過させる必
要があり、かつLPF(103)の遮断周波数fcをf
c <17(tsxz) Kする必要がある。
は、時間軸特性の場合と同様であるが、M E M (
105)に記憶されたディジタル信号に対してOP U
(107)によって7−リエ変換等の処理を行う必要
がある。したがって、ナイキスト定理から、この測定を
行う時、被測定信号をLPF(103)を通過させる必
要があり、かつLPF(103)の遮断周波数fcをf
c <17(tsxz) Kする必要がある。
以上より、測定可能周波数帯域は、1/ (t s X
2 )以下と制限されることになる。
2 )以下と制限されることになる。
従来の半導体測定装置は以とのように構成されているの
で、時間軸及び周波数軸特性の測定領域はADOの動作
速度によって制限されるという問題点があった〇 この発明は以上のような問題点を解決するためになされ
たもので、ADCIの動作速度を上げることなく、t、
を小さくし測定領域を拡げることを目的としている。
で、時間軸及び周波数軸特性の測定領域はADOの動作
速度によって制限されるという問題点があった〇 この発明は以上のような問題点を解決するためになされ
たもので、ADCIの動作速度を上げることなく、t、
を小さくし測定領域を拡げることを目的としている。
この発明においては、被測定信号はt、の時間で繰)返
していることが前提となる。この発明での変換時刻間隔
をt、とすると、t:をt@’ =nxt、 +t。
していることが前提となる。この発明での変換時刻間隔
をt、とすると、t:をt@’ =nxt、 +t。
(nは整数)に設定し、LPF’の遮断周波数fcを周
波数軸測定の場合はfe<1/(zxt*) K設定す
る。
波数軸測定の場合はfe<1/(zxt*) K設定す
る。
この発明では、変換時間間隔はt、であるが、等測的な
変換時間間隔はt、と表る。したがって、ADOの変換
速度を上げることなく、t、を小さくできることになる
。
変換時間間隔はt、と表る。したがって、ADOの変換
速度を上げることなく、t、を小さくできることになる
。
第1図はこの発明の一実施例による半導体測定装置の構
成を示すブロック図である。図において、(101)〜
(107)は#g3図の従来例に示したものと同等であ
るので説明を省略する。(110)はサンプルホールド
回路である。
成を示すブロック図である。図において、(101)〜
(107)は#g3図の従来例に示したものと同等であ
るので説明を省略する。(110)はサンプルホールド
回路である。
次に時間軸特性測定動作を説明する。被測定信号を測定
入力端子(101’)に入力し、A v o (104
)でOLK G EN (106)で設定された時刻
にアナログ値をディジタル値に変換する。変換時刻間隔
t、を被測定信号の繰返し時間1.に対してt@ ”
n X t 1 + t。
入力端子(101’)に入力し、A v o (104
)でOLK G EN (106)で設定された時刻
にアナログ値をディジタル値に変換する。変換時刻間隔
t、を被測定信号の繰返し時間1.に対してt@ ”
n X t 1 + t。
(nは整数)となるように、C3LK GEN(10
6)を設定する。この場合、L P F (103)が
短絡手段(102)によって、短絡されているか否かは
特に規定されない。変換されたディジタル値は、頴次M
EM (105)に記憶される。記憶された複数個のデ
ィジタル値すなわちディジタル信号をOP U (10
7)を用いて遷移時間等の時間軸特性を計算し、測定を
完了する。
6)を設定する。この場合、L P F (103)が
短絡手段(102)によって、短絡されているか否かは
特に規定されない。変換されたディジタル値は、頴次M
EM (105)に記憶される。記憶された複数個のデ
ィジタル値すなわちディジタル信号をOP U (10
7)を用いて遷移時間等の時間軸特性を計算し、測定を
完了する。
第2図は時間軸に対する上記の様子を説明する模式図で
ある。図において、(201)、(210)は第4図の
従来例に示したものと同等であるので説明を省略する。
ある。図において、(201)、(210)は第4図の
従来例に示したものと同等であるので説明を省略する。
(250)はサンプルホールド回路(110)Kよりサ
ンプルホールドされたサンプルホールド信号、(321
)、(323)、(325)はディジタル値に変換する
時刻、(322) 、 (324) 、 (326)は
サンプルホールドする時刻を示している。これによれば
、t、Xn+1.の変換時間間隔のA D C(104
)で、劣−測的にt、の変換時間間隔で変換段のディジ
タル信号が得られることになる。
ンプルホールドされたサンプルホールド信号、(321
)、(323)、(325)はディジタル値に変換する
時刻、(322) 、 (324) 、 (326)は
サンプルホールドする時刻を示している。これによれば
、t、Xn+1.の変換時間間隔のA D C(104
)で、劣−測的にt、の変換時間間隔で変換段のディジ
タル信号が得られることになる。
次に、周波数軸特性の測定動作について説明する。動作
は、時間軸特性の場合と同様であるが、M E M (
105)に記憶されたディジタル信号に対してC! P
U (10))によってフーリエ変換等の処理を行う
必要がある。したがって、ナイキスト定理から、この測
定を行う時、被測定信号をL P F (103)を通
過させる必要があり、かつL P F(103)の遮断
周波数fcをfc<1/(tsX2)にする必要がある
0これによれば、l/(t、Xn+t、)の変換周波数
で、1/l、までの周波数帯域での測定が可能となる0
〔発明の効果〕 以上のように、この発明によれば、同一装置で高帯域で
時間軸及び周波数軸特性の測定が可能となり、半導体測
定装置の低価格化、測定時間を低減が可能となる。
は、時間軸特性の場合と同様であるが、M E M (
105)に記憶されたディジタル信号に対してC! P
U (10))によってフーリエ変換等の処理を行う
必要がある。したがって、ナイキスト定理から、この測
定を行う時、被測定信号をL P F (103)を通
過させる必要があり、かつL P F(103)の遮断
周波数fcをfc<1/(tsX2)にする必要がある
0これによれば、l/(t、Xn+t、)の変換周波数
で、1/l、までの周波数帯域での測定が可能となる0
〔発明の効果〕 以上のように、この発明によれば、同一装置で高帯域で
時間軸及び周波数軸特性の測定が可能となり、半導体測
定装置の低価格化、測定時間を低減が可能となる。
第1図はこの発明の一実施%jによる半導体測定装置の
構成を示すブロック図、第2図は第1図の装置の動作を
説明する模式図、第3図は従来の半導体測定装置の構成
を示すブロック図、第4図は第3図の装置の動作を説明
する模式図である。 図において、(IQl)は測定入力端子、(103)は
低周波ろ波器、(102)は短絡手段、(104)はA
/D手段、(105)は記憶装置、(106)は時刻設
定手段、(107)はディジタル信号処理手段、(11
o)はサンプルホールド回路、(201)は被測定信号
、(210)は記憶された信号、(220)は変換及び
記憶時刻の列、(250)はサンプルホールド信号、(
321)、(323) 、 (325)はディジタル値
に変換する時刻、(322)。 (324)、(326)はサンプルホールドする時刻で
ある0なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す
。
構成を示すブロック図、第2図は第1図の装置の動作を
説明する模式図、第3図は従来の半導体測定装置の構成
を示すブロック図、第4図は第3図の装置の動作を説明
する模式図である。 図において、(IQl)は測定入力端子、(103)は
低周波ろ波器、(102)は短絡手段、(104)はA
/D手段、(105)は記憶装置、(106)は時刻設
定手段、(107)はディジタル信号処理手段、(11
o)はサンプルホールド回路、(201)は被測定信号
、(210)は記憶された信号、(220)は変換及び
記憶時刻の列、(250)はサンプルホールド信号、(
321)、(323) 、 (325)はディジタル値
に変換する時刻、(322)。 (324)、(326)はサンプルホールドする時刻で
ある0なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 被測定信号に低周波ろ波を行う手段、上記低周波ろ波を
行う手段を通過させる手段を持ち、被測定信号のアナロ
グ値をディジタル値に変換する手段、上記ディジタル値
を格納する記憶手段、上記変換の時刻及び上記記憶時刻
を設定する手段、上記格納されたディジタル値に対して
処理する手段を有する半導体測定装置において、 被測定信号の繰返し周波数f_rに対して、アナログ値
をディジタル値に変換する手段における変換周波数f_
■を f_■+f_r×n(nは整数) と設定する手段を有することを特徴とする半導体測定装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21522989A JPH0378665A (ja) | 1989-08-21 | 1989-08-21 | 半導体測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21522989A JPH0378665A (ja) | 1989-08-21 | 1989-08-21 | 半導体測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0378665A true JPH0378665A (ja) | 1991-04-03 |
Family
ID=16668848
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21522989A Pending JPH0378665A (ja) | 1989-08-21 | 1989-08-21 | 半導体測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0378665A (ja) |
-
1989
- 1989-08-21 JP JP21522989A patent/JPH0378665A/ja active Pending
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