JPH0378622A - トレンドグラフ表示装置 - Google Patents

トレンドグラフ表示装置

Info

Publication number
JPH0378622A
JPH0378622A JP21538189A JP21538189A JPH0378622A JP H0378622 A JPH0378622 A JP H0378622A JP 21538189 A JP21538189 A JP 21538189A JP 21538189 A JP21538189 A JP 21538189A JP H0378622 A JPH0378622 A JP H0378622A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pen
display
display means
trend graph
digital value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP21538189A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2822474B2 (ja
Inventor
Takasumi Takura
孝純 田倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP1215381A priority Critical patent/JP2822474B2/ja
Publication of JPH0378622A publication Critical patent/JPH0378622A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2822474B2 publication Critical patent/JP2822474B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Image Generation (AREA)
  • Indicating Measured Values (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、分散形制御システムのマンマシンインターフ
ェイスとしてのオペレータステーションに適用されるト
レンドグラフ表示装置に関し、更に詳しくは、表示した
トレンドグラフにおいて、指定した特定場所のデータ値
をディジタル信号で続出し可能としたトレンドグラフ表
示装置に関する。
〈従来の技術〉 温度や圧力などのプロセス値の時間的変化を把握する場
合、これらのデータをCRT等の表示手股上にトレンド
グラフとして表示することが行われている。
この種のトレンドグラフ表示装置において、特定の時刻
に於ける正確な値を知る必要がある場合、そのデータを
ディジタル値として表示できることが望まれる。
従来のこの種の表示装置においては、ディジタル値を読
み取るために、グラフ全体の時間軸を移動させなりスケ
ールを拡大するための機能や、個々のグラフのスケール
方向の移動や拡大の指示、ディジタル表示の指示を行う
キー手段をそれぞれ設けたものであった。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、この様な従来装置のものは、その操作が
煩わしい上に、多数のキーが必要になるという問題点が
ある。
本発明は、これらの問題点に鑑みてなされたもので、そ
の目的は、少ないステータス機能を有するキーと、ソフ
トキーを有効に利用することにより、少ないキーと簡単
な操作でトレンドグラフ上のディジタル値を読み取るこ
とのできるトレンドグラフ表示装置を実現することにあ
る。
く課題を解決するための手段〉 第1図は、本発明の基本的な構成を示すブロック図であ
る。
図において、1はカーソル操作キー 2は複数のプロセ
ス値の時間的変化をトレンドグラフとして表示するトレ
ンドグラフ表示手段である。
3は表示手段2上に複数のトレンドグラフのそれぞれを
代表するペン符号(ペン1〜ベンn)を表示するペン符
号表示手段、4はカーソル操作キーの上下方向指示キー
の操作によりペン符号のいずれかを選択指示するペン符
号選択指示手段、5は表示手段2のY軸方向に延び複数
の1−レンドグラフと交わる罫線20を表示するディジ
タル値読み取り罫線表示手段、6はカーソル操作キー1
の左右方向指示キーの操作により、表示手段2に表示さ
れているディジタル値読み収り罫線20をX軸方向に移
動させる罫線移動手段、7はペン符号選択指示手段4で
指定したトレンドグラフに対して少なくとも時間軸の移
動、時間軸の拡大縮小、Y軸の移動、拡大縮小を指示す
るソフトキー手段、8は表示された罫線20とトレンド
グラフの交点のディジタルデータを、ペン符号の表示位
置に対応して表示するディジタル値表示手段である。
く作用〉 罫線移動手段は、カーソル操作キーの左右方向指示を行
うキーの操作信号を受け、表示画面に表示されている罫
線を時間軸方向に移動させる。
ディジタル値表示手段は、罫線と各トレンドグラフの交
点のディジタルデータを求め、このディジタル値をペン
符号の表示位置に対応して表示する 〈実施例〉 以下図面を用いて、本発明の実施例を詳細に説明する。
第2図は、本発明の一実施例を示す構成ブロック図であ
る0図において、第1図の各部分に対応する部分には同
一の符号を付して示す。
トレンドグラフ表示手段2は、例えばCR’l’を用い
、グラフィック表示が可能なように構成されたもので、
ここには複数のトレンドグラフ01〜Gnが図示するよ
うに表示される。この様なトレンドグラフの表示は、メ
モリに時系列的にデータを格納しておき、これを読出し
て表示することで行われる。
20は各トレンドグラフと交わるようにY軸方向に引か
れた罫線であり、四角で囲んだ数字1〜nの表示21は
、各トレンドグラフ01〜・Gnをそれぞれ代表するペ
ン符号、22はこれらのペン符号の前に表示されたペン
の選択マークで、選択されているペン符号の前に矢印マ
ークが表示されるようになっている。23は表示画面の
下部に表示されるソフトキーで、これらは、例えばズー
ムの指示、上下方向の移動指示、左右方向の移動指示、
表示の指示等が割り付けられている。
24はペン符号に対応する位置に表示された罫線20の
各トレンドグラフ01〜Gnの交点のデータを示すディ
ジタル表示である。
GPは描画プロセッサで、表示手段2上に前記しな各種
のトレンドグラフや符号や罫線等を表示するための動作
を行っている。CPはマイクロプロセッサ、MDはメモ
リ、KYはキーボード、SKYは表示画面の下部に表示
されたソフトキー23に対応して設けられているキーで
、例えばタッチスクリーンを用いるような場合には不要
である。
BSは各部分を繋ぐバスである。
第1図において、各表示手段や選択指示手段4、罫線移
動手段6は、いずれもマイクロプロセッサCPに搭載さ
れるプログラムによって実現される。
この様に構成した装置の動作を次に説明する。
はじめに、表示手段2の画面上には複数のトレンドグラ
フが表示されているものとする。
この様な状態において、ディジタル値の読取り操作は次
のようにして行われる。
まず、キーボードKYにおいて、カーソル操作キー1の
左右指示キー11.12のいずれかを押すと、画面に表
示されている罫線20が左右のいずれかに移動する。こ
こで、これらのキー11゜12はステータス機能を有す
るのでこれを押し続ける限り、罫線20は左方向または
右方向に移動し続ける。そして、移動速度は、キーを押
し初めの一定時間は、1データづつ移動し目的の時刻を
選択し易くし、一定の時間経過すると大きく移動してグ
ラフ全体を迅速に移動するようになっている。罫線20
か所望の時刻に到達した時点で、キーを離すと、罫線の
移動は停止する。ディジタル値表示手段8は、表示され
た罫線20と各トレンドグラフの交点のディジタルデー
タを、ペン符号の表示位置24に対応して表示する。
各トレンドグラフ毎にグラフ操作を行う場合は、カーソ
ルキー1の上下指示キー13.14のいずれかを押す、
この上下指示キーのいずれかを押すと、選択した特定の
1〜レンドグラフをそれぞれ代表するペン符号の前に矢
印マークか表示される。
この選択位置を示す矢印マークは、上下指示キーを押す
毎に上または下側に順次ペン符号の前を移動して、グラ
フ操作を行うトレンドグラフを選択する。
この状態で、ソフトキー手段7を用いて、個々のグラフ
のスケール方向の移動やズーム、表示の可否を指示する
事が可能となる。
〈発明の効果〉 以上詳細に説明したように、本発明は、トレンドグラフ
の表示において、これまで使用することのなかったカー
ソルキーの左右キーを用いて、ディジタル値読み取り用
の罫線を移動させるように構成したもので、全体として
キーの種類を少なくできる上に、操作性の良いトレンド
グラフ表示装置が実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本的な構成を示すブロック図、第2
図は本発明の一実施例を示す構成ブロック図である。 6・・・罫線移動手段、 7・・・ソフトキー手段8・
・・ディジタル値表示手段 1・・・カーソル操作キー 2・・・レンドグラフ表示手段 3・・・符号表示手段 4・・・ペン符号選択指示手段 5・・・ディジタル値読み取り罫線表示手段第 l ! −15′l F ケ気・ 辱7 一戸

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  カーソル操作キーを有し、複数のプロセス値の時間的
    変化を表示手段上にトレンドグラフとして表示するトレ
    ンドグラフ表示装置において、前記表示手段上に前記複
    数のトレンドグラフのそれぞれを代表するペン符号(ペ
    ン1〜ペンn)の表示手段と、 前記カーソル操作キーの上下方向指示キーの操作により
    前記ペン符号のいずれかを選択指示するるペン符号選択
    指示手段と、 前記表示手段のY軸方向に延び複数のトレンドグラフと
    交わる罫線を表示するディジタル値読み取り罫線表示手
    段と、 前記カーソル操作キーの左右方向指示キーの操作により
    前記表示手段に表示されているディジタル値読み取り罫
    線をX軸方向に移動させる罫線移動手段と、 前記ペン符号選択指示手段で指定したトレンドグラフに
    対して少なくとも時間軸の移動、時間軸の拡大縮小、Y
    軸の移動、拡大縮小を指示するソフトキー手段と、 前記表示された罫線とトレンドグラフの交点のディジタ
    ルデータを前記ペン符号の表示位置に対応して表示する
    ディジタル値表示手段と を備えたトレンドグラフ表示装置。
JP1215381A 1989-08-22 1989-08-22 トレンドグラフ表示装置 Expired - Lifetime JP2822474B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1215381A JP2822474B2 (ja) 1989-08-22 1989-08-22 トレンドグラフ表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1215381A JP2822474B2 (ja) 1989-08-22 1989-08-22 トレンドグラフ表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0378622A true JPH0378622A (ja) 1991-04-03
JP2822474B2 JP2822474B2 (ja) 1998-11-11

Family

ID=16671358

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1215381A Expired - Lifetime JP2822474B2 (ja) 1989-08-22 1989-08-22 トレンドグラフ表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2822474B2 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60178315A (ja) * 1984-02-24 1985-09-12 Kobe Steel Ltd プロセスデ−タ表示装置
JPS63105019U (ja) * 1986-12-25 1988-07-07

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60178315A (ja) * 1984-02-24 1985-09-12 Kobe Steel Ltd プロセスデ−タ表示装置
JPS63105019U (ja) * 1986-12-25 1988-07-07

Also Published As

Publication number Publication date
JP2822474B2 (ja) 1998-11-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2506120B2 (ja) 画像表示方法
JPH0727448B2 (ja) データ入力装置
JPH08249125A (ja) ポインタによる数値入力方法
JPH0378622A (ja) トレンドグラフ表示装置
JP2802004B2 (ja) 表示制御装置
JP3270241B2 (ja) 携帯型情報処理装置
JP2696590B2 (ja) 産業用ロボット制御装置の入出力方法
JPH0424818A (ja) 入力表示装置
JP2635656B2 (ja) 表示制御方式
JPH09149105A (ja) 移動電話装置
JP3680399B2 (ja) グラフ表示装置
JPH04369717A (ja) 情報処理方法及びその装置
JPH0844496A (ja) 情報処理装置
JP2600592B2 (ja) テンプレート表示制御装置
KR960000820B1 (ko) 화상작성장치
JPH0251719A (ja) 入力装置
JPS62114022A (ja) 座標入力方式
JP3521212B2 (ja) マルチウィンドウコンピュータシステム
JPS6318407A (ja) 数値制御装置の表示画面制御装置
JPH0296824A (ja) 情報処理装置
JPS63201813A (ja) ソフトキ−装置のメニユ−配置方法
JPH04322315A (ja) メニユー選択方法
JPS6029832A (ja) 対象物移動制御装置
JPS6247313B2 (ja)
JPS6131889B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080904

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080904

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090904

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term