JPS62114022A - 座標入力方式 - Google Patents

座標入力方式

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Publication number
JPS62114022A
JPS62114022A JP60252738A JP25273885A JPS62114022A JP S62114022 A JPS62114022 A JP S62114022A JP 60252738 A JP60252738 A JP 60252738A JP 25273885 A JP25273885 A JP 25273885A JP S62114022 A JPS62114022 A JP S62114022A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cursor
movement
key
keys
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60252738A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Iwamoto
岩本 哲夫
Michihiro Mese
目瀬 道弘
Yoshio Shimizu
良男 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP60252738A priority Critical patent/JPS62114022A/ja
Publication of JPS62114022A publication Critical patent/JPS62114022A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は対話型情報処理システムにおけるボインティン
グの方法に係り、特にポインティングデバイスどしてキ
ーボードを利用するシステムに好適な座標入力方式に関
する。
〔発明の背景〕
従来、キーボードを用いてボインティング、すなわち、
座標入力を行なう場合、方向キーやテンキーを利用して
カーソル移動方向を指示して座標を入力する方式であっ
た(例えば、「アスキー社のグラフィックエディタ・イ
ンクボッ) (Ink Pot ) Jのマニュアル参
照)0ところが、カーソルの移動単位は、位置決め精度
を考えて、せいぜい1文字(16ドツト)から、その1
/4程度しかとれないため、画面の半分程度の距離(2
0全角文字で520ドツト)を移動させて座標を入力す
る場合、最小20回程度キーを押さなければならず、所
定座標を入力するのに時間ががかつていた。このため、
シフトキー等を押すことにより、カーソル移動単位量を
変更する方法が考えられている。しかし、これでも精度
を考えて、数ドツトから16ドツト程度の単位で、2段
階の速度比しかとられていないのが現状であった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、カーソルを離れた距離でも少ないキー
操作回数で移動させて座標入力を行なう方式を提供する
ことにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するために、本発明は、ディスプレイ上
の特定の複数領域と対応づけられたキー群を用いて、1
ず、マクロなカーソルの位置決めを行ない、次に、カー
ソルの移動方向と対応づけられたキー群を用いたシーケ
ンシャルな方法、あるいは、部分画面内でのミクロなカ
ーソルの位置決めを行ない、座標を入力する0〔発明の
実施例〕 以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第2図は、本発明を実施するために用いる情報処理装置
を示すブロック図である。第2図において、1は動作プ
ログラノ・やカーソルデータを格納するメモリ、2は中
火処理装置(以下、CPUと称す)、3はディスプレイ
、4はキーボードである。
第3図は、第2図の情報処理装置を用いて利用者がカー
ソル移動を行なって座標入力をしている様子を示す斜視
図である。第5図において、5は利用者、6はカーソル
、11〜19は、「全画面の絶対位置移動」モード時の
カーソル移動可能な場所、21〜52けキーボード4上
のテンキーのコードである。
カーソル移動を行ない座標入力をする処理フローを説明
する前に、この処理で使用するテーブルについて、まず
説明する。
第4図は、カーソルの状態を示すテーブルを・ 3 ・ 示す模式図である。41はカーソルの移動モードを表す
。移動モードとして、[全画面の絶対位置移動]、「部
分画面の絶対位置移動」、「相対位置移動」の3つがあ
る。42t/′iカーソルの現在X座標、43はカーソ
ルの現在Y座標である。44Fi「相対位置移動」時の
1回の方向キー人力時のカーソル移動量を表わす。なお
、このテーブルは、メモリ1内に存在するものである。
では、本実施例における処理動作について、第1図を用
いて説明する。
第1図は、本発明の一実施例における処理動作を示すフ
ローチャートである。
第2図に示すCPU2は、メモリ1内に格納されている
動作プログラムに従って、第1図に示す処理フローに沿
って処理動作を行なう0ブロツク50で本処理は開始さ
れる。まず、利用者5が、マクロなカーソルの位置決め
を行なうためカーソルの移動モードを「全画面の絶対位
置移動」とする(ブロック51)。これは、テンキー6
0を押すことで実現される。テンキー30は「全画面の
絶対位置移動」モード変更用に設定されている。CI)
 U 2はテンキー50が押されると、ディスプレイ3
上に、当該モードでカーソルの移動可能な位置を例えば
生卵で表示し、カーソル移動モード41を1全画面の絶
対位置移動」とする(ブロック52)、−1表示として
は、これ以外に画面の分割領域を境界線で示すことも可
能である。各+印11〜19はそれぞれテンキー21〜
29に対応している。各+印は全画面を9等分した中心
点である。利用者5は、目的の位置20に最も近い位置
を示すテンキー26を選択する(ブロック53)。CP
 U 2はカーソル6の現在座標42.45を生卵16
の位置に移動させ、生卵16の位置にカーソルを表示す
る(ブロック54)。
選択されたカーソル位置が利用者5の望んでいたものか
どうかを利用者5に判断させ、別の場所に移動させるた
めにi′IJ度ブロツブロック56か、または次のブロ
ック56に移るかを決定する(ブロック55)。
こうして、利用者5の望んでいたマクロなカ−ツル位置
が得られると、次に利用者5はさらに目的位置に近い位
置ζこカーソルを移動させるため、テンキー51を押し
、カーソルの移動モードを「部分画面の絶対位置移動」
とする(ブロック56)。CPU2はテンキー′51が
押されると、ディスプレイ3上に、当該そ−ドでカーソ
ルの移動可能な位置をi!!5図に示す生卵71〜79
で表示し、カーソル移動モード41を「部分画面の絶対
位置移動」とする(ブロック57)。各+印71〜79
はそれぞれテンキー21〜29に対応している。
各+印は部分画面(全画面を9等分した1つの画面)を
きらに9等分した中心点である。この場合にも表示とし
ては分割領域の境界線で示すことも可能である。利用者
5は、目的の位置20に最も近い位置を示すテンキー2
2を選択する(ブロック58)。CPU2はカーソル6
の現在座標42.45を生卵72の位置に移動させ、生
卵72の位置にカーソルを表示する(ブロック59)。
選択されたカーソル位置が利用者5の望んでい友ものか
を利用者5に判断させ、別の場所に移動させるために再
度ブロック58に移るか、または次のブロック61に移
るかを決定する(ブロック60)。
こうして、利用者5の望んでいた目的位置20に近いマ
クロ表カーソル位置が得られると、利用者は目的位置2
0までカーソルを移動させるため、テンキー32を押し
、カーソルの移動モードを[相対位置移動−1とする(
ブロック61)。
CPU2はテンキー62が押されると、カーソル移動モ
ード41を「相対位置移動」とし、これまでに表示され
た移動可能な位11を示す生卵11〜19と71〜79
を消去する(ブロック62)oテンキー21は左下、2
2は下、26は右下、24は左、26は右、27は左上
、28は上、29は右上方向にカーソル6を移動単位量
44で示された徽だけ移動させる。テンキー25はカー
ソル1多@量44を1〜8ドツト単位でサイクリックに
変えるものである。
利用者5はカーソルの現在位置から、目標位置20の方
向を示すキーを選択しrる(ブロック63)。
CPU2はカーソルの現在座標42.43を移動量・ 
7 ・ 44で指示された量だけ選択された方向に変更レカーソ
ル表示位置を変える(ブロック64)。移動されたカー
ソル位置が利用者5の望んでいたものかを利用者5に判
断させ、別の場所に移動させるために再度ブロック65
1こ移るか、またはブロック66に移るかを決定する(
ブロック65)。
ブロック66で現在の座標42.45を入力し本処理を
終了する。
以上では、移動モードを「全画面の絶対位置移動」、「
部分画面の絶対位置移動」、「相対位置移動」の順に設
定する手順を述べたが、これらのモードは自由に選択す
ることができる。
また、以上では絶対位置移動の位置を指示するキーとし
てテンキーを利用したが、文字キー全体を使用すること
も可能である。この場合、キーの位置がレンガ積みよう
にずれているが、キーの′S類が多いため、タブレット
を利用するように1回のキー選択で目的位置の近くにカ
ーソル移動を行なうことができる。
〔発明の効果〕
、 8 本発明によれば、ダブレットと同様に、カーソル位置を
絶対位+tで変更することがキーボードだけでも可能と
なるので、離れた距離のカーソル移動を必要とする座標
入力でも少ないキー操作回数で実現することができる。
例えば、相対移動だけでは平均20回のキー操作で位置
決め可能であれば、本発明によれば、モード切替のキー
操作も含めて、平均7回の操作で位置決め可能である。
【図面の簡単な説明】
!1図は本発明の一実施例における処理動作を示すフロ
ーチャート、第2図は本発明を実施するために用いる情
報処理装置を示すブロック図、第3図は第2図の情報処
理装置を用いて利用者が「全画面の絶対位置移動」モー
ドで移動を行なっている様子を示す斜視図、第4図はカ
ーソル状態を表わすテーブルを示す模式図、第5図は「
部分画面の絶対位置移動」モード時のディスプレイの例
である。 1・・・メモリ     2・・・中央処理装置3・・
・ディスプレイ  4・・・キーボード5・・・利用者
     6・・・カーソル21〜ろ2・・・テンキー 11〜19・・・全画面の絶対位置移動モード時のカー
ソル移動可能位置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)中央処理装置(以下、CPUと称す)と、該CPU
    の動作プログラムやカーソル位置データを格納するメモ
    リ、ディスプレイ、キーボードを具備した情報処理装置
    において、前記キーボードに、カーソルの移動方向と対
    応づけられたキー群と、ディスプレイ上の特定の複数領
    域と対応づけられたキー群を設けたことを特徴とする座
    標入力方式。 2)特許請求の範囲第1項に記載の座標入力方式におい
    て、前記キーボードのテンキーをモード切換えにより、
    前記カーソルの移動方向キー群と前記ディスプレイ上の
    特定の複数領域と対応づけられたキー群として用いるこ
    とを特徴とする座標入力方式。 3)特許請求の範囲第2項に記載の座標入力方式におい
    て、前記ディスプレイ上の特定の複数領域と対応づけら
    れたキー群をモード切換えにより、異なつた特定の複数
    領域と対応づけられるようにしたことを特徴とする座標
    入力方式。
JP60252738A 1985-11-13 1985-11-13 座標入力方式 Pending JPS62114022A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60252738A JPS62114022A (ja) 1985-11-13 1985-11-13 座標入力方式

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JP60252738A JPS62114022A (ja) 1985-11-13 1985-11-13 座標入力方式

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Publication Number Publication Date
JPS62114022A true JPS62114022A (ja) 1987-05-25

Family

ID=17241578

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60252738A Pending JPS62114022A (ja) 1985-11-13 1985-11-13 座標入力方式

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JP (1) JPS62114022A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4987527A (en) * 1987-10-26 1991-01-22 Hitachi, Ltd. Perspective display device for displaying and manipulating 2-D or 3-D cursor, 3-D object and associated mark position
US6002862A (en) * 1994-10-28 1999-12-14 Fujitsu Limited Man-machine interface system allowing input of information by operator into non-input-focused control among more than one controls on display screen with minimum key operation

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4987527A (en) * 1987-10-26 1991-01-22 Hitachi, Ltd. Perspective display device for displaying and manipulating 2-D or 3-D cursor, 3-D object and associated mark position
US6002862A (en) * 1994-10-28 1999-12-14 Fujitsu Limited Man-machine interface system allowing input of information by operator into non-input-focused control among more than one controls on display screen with minimum key operation

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