JPH037836A - 換気装置 - Google Patents

換気装置

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Publication number
JPH037836A
JPH037836A JP14081089A JP14081089A JPH037836A JP H037836 A JPH037836 A JP H037836A JP 14081089 A JP14081089 A JP 14081089A JP 14081089 A JP14081089 A JP 14081089A JP H037836 A JPH037836 A JP H037836A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
range hood
switch
turned
receiving means
cooking
Prior art date
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Pending
Application number
JP14081089A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidekazu Oya
秀和 大矢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Industrial Co Ltd
Fuji Kogyo KK
Original Assignee
Fuji Industrial Co Ltd
Fuji Kogyo KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Industrial Co Ltd, Fuji Kogyo KK filed Critical Fuji Industrial Co Ltd
Priority to JP14081089A priority Critical patent/JPH037836A/ja
Publication of JPH037836A publication Critical patent/JPH037836A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明の換気装置は、台所に設置される電気レンジ、ガ
スレンジ等の調理器具の使用で発生する臭い、煙等を屋
外に排出する換気装置に関する。
(従来の技術) ガスレンジ又は電気レンジ等の調理器具の上方に配置さ
れるレンジフードは、それら調理器具の使用時にレンジ
フードの運転スイッチを操作するものが一般的である。
ところが、レンジフードの運転スイッチ操作は調理器具
の点火操作と別途に行なうため、レンジフードの運転操
作を忘れたり、又、運転を止め忘れるなどの問題がある
そこで、最近ではガスレンジや電気レンジ等の調理器具
の使用に連動してレンジフードが運転されるようにした
ちのが開発され、存在する。
そのレンジ連動式レンジフードは、調理器具の点火スイ
ッチのON、OFF操作に連動して切換わるスイッチが
調理器具に設けられ、そのスイッチがレンジフード側の
スイッチとリード線によって電気的に接続された有線タ
イプである。
(発明が解決しようとする課題) 上述した従来のレンジ連動式レンジフードは調理器具と
レンジフードがリード線によって接続された有線タイプ
であるため、両者を接続するための配線工事が大変であ
り、しかもそのリード線が壁面に沿って配設されるため
外観的に見苦しいといった問題点を有する。
本発明は上述した従来の技術の有するこのような問題点
に鑑みてなされたものであり、その目的とする処は調理
器具とレンジフード間の配線工事の必要が無く、且つリ
ード線が現出しない無線タイプの換気装置(レンジ連動
式レンジフード)を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明が講じた技術的手段
は、電気レンジ、ガスレンジ等の調理器具側に、該器具
のスイッチと連動して作動する送信手段を設け、他方、
調理器具の上方に設置するレンジフード側に送信手段か
らの信号を受信する受信手段を取付けると共に、その受
信手段はレンジフードの運転、停止を行なうスイッチと
電気的に連結した構成にある。
ガスレンジ、電気レンジ等の調理器具に取付ける送信手
段としては光センサを使用し、赤外線発光ダイオードな
どの半導体を使用する。
又、レンジフードに取付ける受信手段としてはフォトト
ランジスタ等が挙げられる。
又、上記送信手段と受信手段は、投光器より光が連続的
に投光され、その光を受けてON、OFF制御する形態
、或いは送信手段が赤外線にパルス信号をのせて発信し
、受信手段がその信号を受けてON、0FFi制御づる
形態の何れでもよい。
更に、調理器具がコンロを複数個備えたものである時は
、それらコンロ及びロースタ−の使用に伴ないレンジフ
ード側のファンの回転数が強1弱可変されるようにして
しよい。
〈作用) 上記手段によれば、調理器具の点火スイッチをONにす
ると該調IlN!器具が点火されると同時に送信手段か
ら「入」のパルス信号が赤外線にのせて発信され、その
信号をレンジフード側の受信手段が受信し、それによっ
てファンを駆動させるモータのスイッチがONされてレ
ンジフードが作動する。
又、調理器具の点火スイッチを切った時は「切」の信号
がパルスで投光器から発信され、レンジフード側の受光
手段がこの信号を受けてスイッチをOFFにしてファン
の駆動を停止させる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、A
は調理器具の電気レンジ、8は調理器具Aの上方に設置
されるレンジフードであり、調理器具へには点火用スイ
ッチ1(7)ONに連動して赤外線に「入」のパルス信
号をのせて発信し、OFFの場合は同様に赤外線に「切
」のパルス信号をのせて発信する送信手段2が設けられ
、レンジフードBには調理器具Aの送信手段2よりの信
号を受信してモータの ON、OFFを行なうスイッチを制御する受信手段3が
設けられている。
第2図は調理器具Aに設けられた送信手段2と点火用ス
イッチ1との電気的接続を示し、調理器具へにおける複
数のコンロ(30)とロースタ−の点火用スイッチla
、 1b、 1c、 1d、はキーマトリックス4に接
続され、そのキーマトリックス4は送信用1c5を介し
て送信手段2を構成する発光ダイオードLEDに接続さ
れ、それら点火用スイッチ1a〜1bがONされた時、
送信手段2からそのスイッチに相当するパルス信号が発
光ダイオードLEDからの赤外線にのせて発信されるよ
うにしである。
第3図はレンジフードBに設けた受信手段3とモータ6
の運転、停止を行なうスイッチ系7との電気的接続を示
し、受信手段3は受光用の発光ダイオードLEDと受光
ICからなる受光器で構成され、その受光器の出力はモ
ータ6の運転、停止を行なうスイッチ系7に受信用IC
8を介して接続され、レンジフードBがリモートコント
ロールされるようになっている。
即ち、調理器具へにおけるいずれかの点火用スイッチを
ONして、レンジフード側゛のファンが駆動した後、他
の点火用スイッチをONL、た時は、その信qを受けて
ファンの回転が「強」となるようにレンジフード側が制
御される。
尚、調理器具へに設ける送信手段2、及びレンジフード
Bに設ける受信手段3は何れも熱、油等の影響を受けな
いように設置する。
又、レンジフードBにおけるモータ6の運転。
停止は、上述した調理器具Aの点火用スイッチ1との連
動によって作動するのみならず、マニュアル操作、即ち
、レンジフードBに設けられた操作スイッチ9のON、
OFFによって運転、停止を行ない、風聞切換えも任意
に選択切換え得るようにスイッチ系の配線を行なうこと
も自由である。
(発明の効果) 本発明の換気装置は以上詳述した如く構成したので、調
理器具とレンジフードの間を無線で連動操作できる。
従って、従来の有線による連動方式に比較して、両者間
の配線工事が必要なく、しかも両者間を結ぶコード類が
現出しないため外観体裁も良く、商品価値の高い換気装
置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は本装置の斜視図
、第2図は調理器具側の回路図、第3図はレンジフード
側の回路図である。 特 図中、A: B: 1: 2: 3: 調理器具 レンジフード 点火用スイッチ 送信手段 受信手段 許 出 願 人 富士工業株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電気レンジ、ガスレンジ等の調理器具側に、該器具のス
    イッチと連動して作動する送信手段を設け、他方、調理
    器具の上方に設置するレンジフード側に送信手段からの
    信号を受信する受信手段を取付けると共に、その受信手
    段はレンジフードの運転、停止を行なうスイッチと電気
    的に連結したことを特徴とする換気装置。
JP14081089A 1989-06-02 1989-06-02 換気装置 Pending JPH037836A (ja)

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JP14081089A JPH037836A (ja) 1989-06-02 1989-06-02 換気装置

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JP14081089A JPH037836A (ja) 1989-06-02 1989-06-02 換気装置

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JPH037836A true JPH037836A (ja) 1991-01-16

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ID=15277269

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JP14081089A Pending JPH037836A (ja) 1989-06-02 1989-06-02 換気装置

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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