JPH0376704A - 光重合性組成物 - Google Patents

光重合性組成物

Info

Publication number
JPH0376704A
JPH0376704A JP21270089A JP21270089A JPH0376704A JP H0376704 A JPH0376704 A JP H0376704A JP 21270089 A JP21270089 A JP 21270089A JP 21270089 A JP21270089 A JP 21270089A JP H0376704 A JPH0376704 A JP H0376704A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acid
group
formula
diazo
photopolymerizable composition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21270089A
Other languages
English (en)
Inventor
Keitaro Aoshima
桂太郎 青島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP21270089A priority Critical patent/JPH0376704A/ja
Priority to US07/561,926 priority patent/US5171655A/en
Priority to DE4024710A priority patent/DE4024710A1/de
Publication of JPH0376704A publication Critical patent/JPH0376704A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、平版印刷版や、IC回路、フォトマスク等の
製造に好適に使用される光重合性組成物に関し、特に露
光時の感度が向上した新規な光重合性組成物に関するも
のである。
〔従来の技術及びその解決すべき課題〕光重合性組成物
を感光性平版印刷版等の感光性画像形成層として用いる
試みは多く、特公昭46−32714号公報に開示され
ているように、バインダーとしてのポリマー、モノマー
及び光重合開始剤から戒る基本組成、特公昭49−34
041号公報に開示されているように、バインダーとし
てのポリマーに不飽和二重結合を導入し、硬化効率を改
善した組成、特公昭48−38403号、特公昭53−
27605号及び英国特許第1388492号明細書等
に開示されているように、新規な光重合開始剤を用いた
組成等が知られており、一部で実用に供されているが、
いずれの感光性組成物も十分な感度を有しておらず、短
い露光時間では十分な画像が得られないという欠点を有
していた。
従って、本発明の目的は、短い露光時間でも十分な画像
形成のできる、高感度なネガ型光重合性組成物を提供す
ることにある。
〔課題を解決するための手段] 本発明者らは、上記目的を達成すべく鋭意検討した結果
、新規な光重合性組成物を使用することにより、上記目
的が容易に達成されることを見い出し、本発明に到達し
た。
即ち、本発明は、下記一般式(1)で示される一CD−
NH−3O2−−0−CD−NH−3o□−1−CD−
NH−CO−−SO2−NH−、フェノール性ヒドロキ
シル基、−CO−C)1.−COO−の酸基の1種以上
を有するミクロゲルと、光重合開始剤とを含むことを特
徴とする光重合性組成物に関する。
〔ただし、式中、R’ SR”及びR3はそれぞれ水素
原子、ハロゲン原子又は置換基を有していてもよい01
〜C2゜のアルキル基、アリール基、アルコキシ基、ア
リールオキシ基を示し、xは、−CO−O−1−CD−
NH−又バー0−を示し、で示される連結基 nは0〜20の整数を示す)を示す。〕以下、本発明に
ついて詳述する。
本発明で使用される一般式(I)で示される官−Co−
ml−3O□−−0−CO−NH−3O□−−CO−N
)l−C’0−−5O□−NH−、フェノール性ヒドロ
キシル基、−CD−CH2−COO−の酸基の1種以上
とを有するミクロゲルは、架橋構造を有する直径0.0
1−1μmの球状の高分子化合物であり、乳化重合等に
よって作られる。このミクロゲルの作製と利用について
は、例えば英国特許第967、051号及び米国特許第
3895082号の公報中に説明されている。本発明に
おいて好適に使用されるこの様なミクロゲルは、下記A
−C群の化合物及び必要に応じて更にD群の化合物を用
い、好ましくは乳化重合又は分散重合により合成される
込1一般式(I)で示される官能基を有する(メタ)ア
クリル酸誘導体〈好ましくは5〜95モル%〉 本発明において好適に使用されるこの様な化合物として
は、アリル(メタ)アクリレート、アリルグリコール(
メタ)アクリレート及び特開昭59−46643号、同
63−257749号、特願昭63−237292号明
細書等に記載されている化合物を挙げることができる。
B群 重合可能なエチレン性不飽和結合と、前述の酸基
を有する化合物(好ましくは1〜80モル%)本発明に
おいて好適に使用されるこの様な化合物としては、N−
(2−スルホ−1,1−ジメチルエチル)メタクリルア
ミド、N−(フェニルスルホニル〉メタクリルアミド、
N−(p−スルファモイルフェニル)メタクリルアミド
、N−(p−ヒドロキシフェニル〉メタクリルアミド、
2−アセトアセトキシエチルメタクリレート等のメタク
リル酸誘導体、上記と同様の置換基を有するアクリル酸
誘導体、マレイミド類、p−ビニルベンゼンスルホン酸
等のスチレン誘導体、及びEP115410A2等に記
載されている化合物が挙げられる。これらの化合物のう
ち、(メタ)アクリル酸誘導体が最も好ましい。
C群 2つ以上の重合可能なエチレン性不飽和結合を有する化
合物(架橋化剤、好ましくは1〜50モル%〉 本発明において好適に使用されるこのような化音物とし
ては、例えばエチレングリコールジメタクリレート、ブ
タンジオールジメタクリレート、トリメチロールプロパ
ントリメタクリレート、メチレンビスメタクリルアミド
、等のメタクリル酸誘導体及び上記と同様の置換基を有
するアクリル酸誘導体、及びジビニルベンゼン等のスチ
レン誘導体等が挙げられる。これらの化合物のうち(メ
タ)アクリル酸誘導体が最も好ましい。
D群 その他の重合可能なエチレン性不飽和結合を有す
る化合物(好ましくは0〜80モル%)本発明において
好適に使用されるこのような化合物としては、例えば、
炭素数20以下のメタクリル酸エステル類、アクリル酸
エステル類、メタクリルアミド類、アクリルアミド類、
スチレン類、及びアクリロニトリル、メタクリレートリ
ル等が挙げられる。
なお、分散重合を行う場合には、ポリエステルオリコマ
−の末端をメタクリル酸エステルとしたマクロマー等を
用いることが好ましい。
本発明のミクロゲルは、好ましくは、乳化重合又は分散
重合によって得られるが、これらの重合方法については
、米国特許第3.895.082号、英国特許第967
、051号及びイムノロジカル・コミュニケーションズ
(IMMUNOLOGICAL COMMUNICAT
IONS)、12(5)、509−517  (198
3)を始めとし、数多くの文献がある。
また、乳化重合によりミクロゲルとした場合、光重合性
組成物を調製する前にミクロゲルを乾燥した粉末に変え
る操作が通常必要である。凝集、濾過、洗浄及び乾燥と
いう公知技術をこの目的のため用いることができる。ま
た、適当な有機溶剤(例えば、トルエン等)を使用し、
共沸蒸留によりミクロゲルの水分散液より粉末にするこ
となく、有機溶剤の分散液とすることもできる。
本発明のミクロゲルの使用量は光重合性組成物の総重量
を基準にして、5〜95重量%、好°ましくは10〜9
0重量%である。
本発明において好適に使用される光重合開始剤としては
、例えば米国特許第2.367、660号明細書に開示
されているビシナールポリケタルドニル化音物、米国特
許第2.367、661号及び第2.367、670号
明細書に開示されているα−カルボニル化合物、米国特
許第2.448.828号明細書に開示されているアシ
ロインエーテル、米国特許第2.722.512号明細
書に開示されているα−位が炭化水素で置換された芳香
族アシロイン化合物、米国特許第3、046.127号
及び第2.951.758号明細書に開示されている多
核ギノン化合物、米国特許第3.549.367号明細
書に開示されているトリアリールイミダゾールダイマー
/p−アミノフェニルケトンの組合せ、米国特許第3.
870.524号明細書に開示されているベンゾチアゾ
ール系化合物、米国特許第3、751.259号明細書
に開示されているアクリジン及びフェナジン化合物、米
国特許第4.212.970号明細書に開示されている
オキサジアゾール化合物等が含まれる。
好ましくは下記一般式(II)又は(III)で示され
るトリハロメチル−3−)リアジン化合物又はトリハロ
メチルオキサジアゾール化合物が挙げられる。
ここで式中、B2は置換もしくは無置換のアリール、ア
ルケニル基、B1はB” 、−CA3又は、置換もしく
は無置換のアルキル基を示す。Aは塩素原子又は臭素原
子を示す。
一般式(n)で示される化合物としては、例えば若林ら
著、Bull、Chem、 Sac、 Japan、第
42巻、第2924頁(1969年)に記載の化合物、
英国特許第1.388.492号、西独特許第2.71
8.259号、及び西独特許第3.337.024号明
細書記載の化合物が挙げられる。具体的には次に示す化
合物が含まれる。
即ち、2−フェニル−4,6−ビス(トリクロロメチル
)−3−トリアジン、2−(p−クロロフェニル)−4
,6−ビス(トリクロロメチル)−5−トリアジン、2
−(p−トリル)−4,6−ビス(トリクロロメチル)
−3−)リアジン、2−(p−メトキシフェニル)−4
,,6−ビス(トリクロロメチル)−3−)リアジン、
2−(2’、4’−ジクロロフェニル)−4,6−ビス
(トリクロロメチル)−3−)リアジン、2゜4.6−
トリス(トリクロロメチル)−5−トリアジン、2−メ
チル−4,6−ビス(トリクロロメチル)−3−)リア
ジン、2−n−ノニル−4゜6−ビス(トリクロロメチ
ル)−3−)リアジン、2−(α、α、β−トリクロロ
エチル)−4,6−ビス(トリクロロメチル)−3−)
リアジン、2−スチリル−4,6−ビス(トリクロロメ
チル〉−5−トリアジン、2−(p−メチルスチリル〉
−4,6−ビス(トリクロロメチル)−3−)リアジン
、2−(p−メトキシスチリル)−4,6−ビス(トリ
クロロメチル)−3−)リアジン、2−(4−メトキシ
−ナフト−1−イル)−4゜6−ビス(トリクロロメチ
ル)−3−)リアジン、2−(4−エトキシ−ナフト−
1−イル)−4゜6−ビス(トリクロロメチル〉−3−
トリアジン、2− (4−(2−二トキシエチル)−ナ
フト−1−イル]−4,6−ビス(トリクロロメチル)
−3−トリアジン、2− (4,7−ジメトキシ−ナフ
トー1−イル)−4,6−ビス(トリクロロメチIし)
−3−)リアジン、2−(アセナフト−5−イル)−4
,6−ビス(トリクロロメチル)−3−)リアジン、2
−(4−スチリルフェニル〉−4,6−ビス(トリクロ
ロメチル)−3−)リアジン等が含まれる。
また、一般式(Iff)で示される化合物としては、例
えば特開昭54−74728号公報、特開昭55−77
742号公報、及び特開昭59−148748号公報記
載の化合物が挙げられる。
具体的には次に示す化合物が含まれる。
即ち、2−スチリル−5−トリクロロメチル−1、3,
4−オキサジアゾール、2−(4−クロロスチリル)−
5−)リクロロメチル−1,3゜4−オキサジアゾール
、2− (4−メチルスチリル)−5−)リクロロメチ
ルー1.3.4−オキサジアゾール、2− (4−メト
キシスチリル)−5−トリクロロメチル−1,3,4−
オキサジアゾール、2−(4−ブトキシスチリル)−5
−)リクロロメチル−1,3,4−オキサジアゾール、
2− (4−スチリルスチリル)−5−)リクロロメチ
ル−1,3,4−オキサジアゾール、2−フェニル−5
−トリクロロメチル−1,3,4−オキサジアゾール、
2−(4−メトキシフェニル)−5−トリクロロメチル
−1,3,4−オキサジアゾール、2−(3,4−ジメ
トキシフェニル)−5−トリクロロメチル−1,3,4
−オキサジアゾール、2−(4−スチリルフェニル)−
5−トリクロロメチル−1,3,4−オキサジアゾール
、2−(l−ナフチル)−5−)リクロロメチル−1,
3,4−オキサジアゾール等が含まれる。
必要により本発明の光重合性組成物に増感剤を添加する
ことができる。具体的には、特公昭59−28328号
公報に示される芳香族チアゾール化合物、特開昭54−
151024号公報に示されるメロシアニン色素、特開
昭58−40302号公報に示される芳香族チオピリリ
ウム塩や芳香族ピリリウム塩、その他9−フェニルアク
リジン、5−ニトロアセナフテン、ケトクロリン類等の
光吸収剤が挙げられる。更にはこれらにN−フェニルグ
リシン、2−メルカプトベンゾチアゾール、N、 N’
−ジメチルアミノ安息香酸エチル等の水素供与体等を組
み合わせた系も、本発明に有効に使用される。
本発明における光重合開始剤及び/又は増感剤の量は、
光重合性組成物の総重量を基準にして、0.01重量%
から20重量%の範囲で充分であり、更に好ましくは0
.5重量%から10重量%で良好な結果が得られる。
本発明の光重合性組成物には必要に応じて、不飽和モノ
マー又はオリゴマー、アルカリ可溶性樹脂、ジアゾ樹脂
、熱重合防止剤等を含有させることができる。
本発明の光重合性組成物に使用される不飽和モノマー又
はオリゴマーは、少なくとも1つの付加重合性不飽和基
を有する化合物が有用であるが、特に望ましいものは、
エチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ポリエチ
レングリコールジ(メタ)アクリレート、トリメチロー
ルエタントリ (メタ)アクリレート、トリメチロール
プロパントリ (メタ)アクリレート、ネオペンチルグ
リコールジ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトー
ル及びジペンタエリスリトールのトリー、テトラ−もし
くはヘキサ(メタ〉アクリレート、エボキシジ(メタ)
クリレート、特公昭52−7361号公報に開示されて
いるようなオリゴアクリレート、特公昭48−4170
8号公報に開示されているようなアクリルウレタン樹脂
又はアクリルウレタンのオリゴマー等である。
これらの不飽和モノマー又はオリゴマーは、光重合性組
成物の総重量に対して、好ましくは70重量%以下で使
用される。
本発明の光重合性組成物に使用されるアルカリ可溶性樹
脂としては、例えば特開昭59−46643号公報に記
載されている高分子化合物、フェノールホルムアルデヒ
ド樹脂、クレゾールホルムアルデヒド樹脂1.ポリヒド
ロキシスチレン、カルボキシル基含有(メタ)アクリレ
ート樹脂、カルボキシル基含有ポリウレタン樹脂等、公
知のアルカリ可溶性樹脂を挙げられることができる。こ
れらのアルカリ可溶性樹脂は光重合性組成物の総重量に
対して、好ましくは70重量%以下で使用される。
本発明の光重合性組成物に使用されるジアゾ樹脂として
は4−ジアゾ−ジフェニルアミン、1−ジアゾ−4−N
、N−ジメチルアミノベンゼン、l−ジアゾ−4−N、
N−ジエチルアミノベンゼン、1−ジアゾ−4−N−エ
チル−N−ヒドロキシエチルアミノベンゼン、1−シフ
 7’ −4−N −メチル−N−ヒドロキシエチルア
ミノベンゼン、1−ジアゾ−72,5−ジェトキシ−4
−ベンゾイルアミノベンゼン、1−ジアゾ−4−N−ベ
ンジルアミノベンゼン、1−ジアゾ−4−N、 N−ジ
メチルアミノベンゼン、l−ジアゾ−4−モルフォリノ
ベンゼン、1−ジアゾ−2,5−ジメトキシ−4−p−
)リルメルカブトベンゼン、1−ジアゾ−2−エトキシ
−4−N、N−ジメチルアミノベンゼン、p−ジアゾ−
ジメチルアニリン、1−ジアゾ−2,5−ジブトキシ−
4−モルフォリノベンゼン、l−ジアゾ−2,5−ジェ
トキシ−4−モルフォリノベンゼン、1−ジアゾ−2,
5−ジメトキシ−4−モルフォリノベンゼン、1−’;
TV’−2,5−ジェトキシ−4−モルフォリノベンゼ
ン、1−ジアゾ−2,5−ジェトキシ−4−p−)リル
メルカブトベンゼン、1−ジアゾ−3−二トキシ−4−
N−メチル−N−ベンジルアミノベンゼン、l−ジアゾ
−3−クロロ−4−N。
N−ジエチルアミノベンゼン、1−ジアゾ−3−メチル
−4−ピロリジノベンゼン、1−ジアゾ−2−クロロ−
4−N、N−ジメチルアミノ−5−メトキシベンゼン、
1−ジアゾ−3−メトキシ−4−ピロリジノベンゼン、
3−メトキシ−4−ジアゾジフェニルアミン、3−エト
キシ−4−ジアゾジフェニルアミン、3−(n−プロポ
キシ)−4−ジアゾジフェニルアミン、3−インプロポ
キシ−4−ジアゾジフェニルアミンのようなジアゾモノ
マーと、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、プロピ
オンアルデヒド、ブチルアルデヒド、イソブチルアルデ
ヒド、ベンズアルデヒドのような縮合剤をモル比で各々
1:1〜l:0.5、好ましくは1:0.8〜1:0.
6とし、これを通常の方法で縮合して得られた縮合物と
、陰イオンとの反応生成物が挙げられる。陰イオンとし
ては、四フッ化ホウ酸、六フッ化リン酸、トリイソプロ
ピルナフタレンスルホン酸、5−ニトロオルト−トルエ
ンスルホン酸、5−スルホサリチル酸、2.5−ジメチ
ルベンゼンスルホン酸、2.4.6−)ジメチルベンゼ
ンスルホン酸、2−ニトロベンゼンスルホン酸、3−ク
ロロベンゼンスルホン酸、3−ブロモベンゼンスルホン
酸、2−フルオロカプリルナフタレンスルホン酸、ドデ
シルベンゼンスルホン酸、l−ナフトール−5−スルホ
ン酸、2−メトキシ−4−ヒドロキシ−5−ベンゾイル
−ベンゼンスルホン酸、及ヒバラドルエンスルホン酸等
を挙げることができる。これらの中でも特に六フッ化リ
ン酸、トリイソプロピルナフタレンスルホン酸や2.5
−ジメチルベンゼンスルホン酸のごときアルキル芳香族
スルホン酸が好適である。
また、前述したジアゾモノマーと、カルボン酸及び又は
フェノールを有するアルデヒド又はそのアセタール〈更
に必要に応じて前述の縮合剤)より得られる縮合物と、
前述の陰イオンとの反応生成物や、特開平1−1024
56号及び特開平1−102457号の公報に記載され
ているジアゾ樹脂も本発明において好適に使用される。
これらジアゾ樹脂の全組成物に対する添加量は、好まし
くは15重量%以下である。
なお、これらのジアゾ樹脂は、平版印刷版の感光性層と
支持体との中間層として使用することもできる。
本発明の光重合性組成物に使用される熱重合防止剤とし
ては、例えばパイドロキノン、p−メトキシフェノール
、ジ−t−ブチル−p−クレゾール、ピロガロール、t
−ブチルカテコール、ベンゾキノン、4,4′−チオビ
ス(3−メチル−6−t−ブチルフェノール)、2.2
’−メチレンビス(4−メチル−6−t−ブチルフェノ
ール)、2−メルカプトベンゾイミダゾール等が挙げら
れる。
更に、平版印刷版における感光性層の着色を目的として
染料もしくは顔料や焼出剤としてpH指示薬等を添加す
ることもできる。
焼出し剤としては、露光によって酸を放出する感光性化
合物と塩を形式し得る有機染料の組合せを代表として挙
げることができる。
更にジアゾ樹脂を用いる場合、その安定化剤として、リ
ン酸、亜リン酸、酒石酸、クエン酸、リンゴ酸、ジピコ
リン酸、多核芳香族スルホン酸及びその塩、スルホサリ
チル酸等を必要に応じて添加することができる。
また、本発明の光重合性組成物には、可塑剤などを配合
してもよい。可塑剤としては、ジブチルフタレート、ジ
ブチルフタレートなどフタル酸ジアルキルエステル、オ
リコエチレングリコールアルキルエステル、リン酸エス
テル系の可塑剤などを使用することができる。
上述のごとき光重合性組成物は、例えば、トルエン、2
−メトキシエタノール、2−メトキシエチルアセテート
、プロピレングリコールモノメチルエーテル、3−メト
キシプロパツール、3−メトキシプロピルアセテート、
メチルエチルケトン、N、R−ジメチルホルムアミド、
N、N−ジメチルアセトアミド、ジメチルスルオキシド
、エチレンジクロライド、乳酸メチル、乳酸エチルなど
の適当な溶剤の単独又はこれらを適当に組合せた混合溶
媒に溶解又は分散して支持体上に塗設される。
その被覆量は乾燥後の重量で一般に0.1g/m’〜1
0g/m”、好ましくは0.5〜5 g / m’であ
る。
支持体上に設けられた光重合性組成物の層の上には、空
気中の酸素の影響による重合禁止作用を防止するため、
例えばポリビニルアルコール、酸性セルロース類などの
ような酸素遮断性に優れたポリマーよりなる保護層を設
けることが好ましい。
このような保護層の塗布方法については、例えば米国特
許第3.458.311号、特公昭55−49729号
の公報に詳しく記載されている。
本発明の光重合性組成物を感光性平版印刷版に用いる場
合、支持体としては、アルミニウム板が好ましい。アル
ミニウム板には純アルミニウム及びアルミニウム合金板
が含まれる。アルミニウム合金としては種々のものが使
用でき、例えば珪素、銅、マンガン、マグネシウム、ク
ロム、亜鉛、鉛、ビスマス、ニッケルなどの金属とアル
ミニウムとの合金が用いられる。これらの組成は、いく
らかの鉄及びチタンに加えてその他無視し得る程度の量
の不純物をも含むものである。
アルミニウム板は、必要に応じて表面処理される。例え
ば、砂目室て処理、珪酸ソーダ、フッ化ジルコニウム酸
カリウム、リン酸塩等の水溶液へ浸漬処理、あるいは陽
極酸化処理などの表面処理がなされていることが好まし
い。また、米国特許第2.714.066号明細書に記
載されているように、砂目室てした後、珪酸す) +7
ウム水溶液に浸漬処理したアルミニウム板、米国特許第
3.181.461号明細書に記載されているようにア
ルミニウム板を陽極酸化処理を行った後にアルカリ金属
珪酸塩の水溶液に浸漬処理したものも好適に使用される
上記陽極酸化処理は、例えば、リン酸、クロム酸、硫酸
、硼酸等の無機酸、若しくはシュウ酸、スルファミン酸
等の有機酸又はこれらの塩の水溶液又は非水溶液の単独
又は2種以上を組み合わせた電解液中でアルミニウム板
を陽極として電流を流すことにより実施される。
また、米国特許第3.658.662号明細書に記載さ
れているようなシリケート電着も有効である。
これらの親水化処理は、支持体の表面を親水性とするた
めに施される以外に、その上に設けられる感光性組成物
との有害な反応を防ぐためや、感光性層との密着性を向
上させるために施される。
アルミニウム板を砂目室てするに先立って、必要に応じ
て表面の圧延油を除去すること及び清浄なアルミニウム
面を表出させるためにその表面の前処理を施しても良い
。前者のためには、トリクレン等の溶剤、界面活性剤等
が用いられている。
又後者のためには水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等
のアルカリ・エツチング剤を用いる方法が広く行われて
いる。
砂目室て方法としては、機械的、化学的及び電気化学的
な方法のいずれの方法も有効である。機械的方法として
は、ボール研磨法、ブラスト研磨法、軽石のような研磨
剤の水分散スラリーをナイロンブラシで擦りつけるブラ
シ研磨法などが奎り、化学的方法としては、特開昭54
−31187号公報に記載されているような鉱酸のアル
ミニウム塩の飽和水溶液に浸漬する方法が適しており、
電気化学的方法としては塩酸、硝酸又はこれらの組合せ
のような酸性電解液中で交流電解する方法が好ましい。
このような粗面化方法の内、特に特開昭55−1379
93号公報に記載されているような機械的粗面化と電気
化学的粗面化を組合せた粗面化方法は、感脂性画像の支
持体への接着力が強いので好ましい。
上記の如き方法による砂目室ては、アルミニウム板の表
面の中心線表面粗さ(Ra)が0.3〜1.0μとなる
ような範囲で施されることが好ましい。
このようにして砂目室てされたアルミニウム板は必要に
応じて水洗及び化学的にエツチングされる。
エツチング処理液は、通常アルミニウムを溶解する塩基
あるいは酸の水溶液より選ばれる。この場合、エツチン
グされた表面に、エツチング液成分から誘導されるアル
ミニウムと異たる被膜が形成されないものでなければな
らない。好ましいエツチング剤を例示すれば、塩基性物
質としては水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、リン酸
三ナトリウム、リン酸二ナトリウム、リン酸三カリウム
、リン酸二カリウム等;酸性物質としては硫酸、過硫酸
、リン酸、塩酸及びその塩等であるが、アルミニウムよ
りイオン化傾向の低い金属、例えば亜鉛、クロム、コバ
ルト、ニッケル、銅環ノ塩+tr−ッチング表面に不必
要な被膜を形成するから好ましくない。
これ等のエツチング剤は、使用濃度、温度の設定におい
て、使用するアルミニウムあるいは合金の溶解速度が浸
漬時間1分あたり0.3〜40g/m1になるように行
われるのが最も好ましいが、これを上回っても下回って
も差支えない。
エツチングは上記エツチング液にアルミニウム板を浸漬
したり、該アルミニウム板にエツチング液を塗布するこ
と等により行われ、エツチング量が0.5〜10g/r
n’の範囲となるように処理されることが好ましい。
上記エツチング剤としては、そのエツチング速度が早い
という特長から塩基の水溶液を使用することが望ましい
。この場合、スマットが生成するので、通常デスマット
処理される。デスマット処理に使用される酸は、硝酸、
硫酸、リン酸、クロム酸、フッ酸、ホウフッ化水素酸等
が用いられる。
エツチング処理されたアルミニウム板は、必要により水
洗及び陽極酸化される。陽極酸化は、この分野で従来よ
り行なわれている方法で行なうことができる。具体的に
は、硫酸、リン酸、クロム酸、シュウ酸、スルファミン
酸、ベンゼンスルホン酸等あるいはそれらの二種類以上
を組み合せた水溶液又は非水溶液中でアルミニウムに直
流又は交流の電流を流すと、アルミニウム支持体表面に
陽極酸化被膜を形成させることができる。
陽極酸化の処理条件は使用される電解液によって種々変
化するので一概には決定され得ないが、−船釣には電解
液の濃度が1〜80重量%、液温5〜70℃、電流密度
0.5〜60 A/dm” 、電圧l〜100V、電解
時間30秒〜50分の範囲が適当である。
これらの陽極酸化処理の内でも、特に英国特許第1.4
12.768号明細書に記載されている硫酸中で高電流
密度で陽極酸化する方法及び米国特許第3、511.6
61号明細書に記載されているリン酸を電解浴として陽
極酸化する方法が好ましい。
上記のように粗面化され、更に陽極酸化されたアルミニ
ウム板は、必要に応じて親水化処理しても良く、その好
ましい例としては米国特許第2、714.066号及び
同第3.181.461号公報に開示されているような
アルカリ金属シリケート、例えば珪酸ナトリウム水溶液
又は特公昭36−22063号公報に開示されているフ
ッ化ジルコニウム酸カリウム及び米国特許第4.153
.461号明細書に開示されているようなポリビニルス
ルホン酸で処理する方法がある。
更に、これらの処理の後に水溶液の樹脂、例えばポリア
クリル酸やスルホン酸基を側鎖に有する重合体及び共重
合体、その他、アルカリ性水溶液可溶性の低分子化合物
、トリエタノールアミンの塩や、アラニン化合物を下塗
りしたものも好適である。
支持体上に塗布された感光性組成物は線画像、網点画像
等を有する透明原画を通して露光し、次いで水性アルカ
リ現像液で現像することにより、原画に対してネガのレ
リーフ像を与える。
露光に使用される光源としてはカーボンアーク灯、水銀
灯、キセノンランプ、メタルハライドランプ、ストロボ
、紫外線、レーデ−光線などが挙げられる。
上記感光性組成物用の現像液として好ましいものは、ベ
ンジルアルコール、2−フ二ノヰシエタノール、2−ブ
トキシェタノールのような有機溶媒を少量含むアルカリ
水溶液であり、例えば米国特許第3.475.171号
及び同3.615.480号明細書に記載されているも
のを挙げることができる。更に、特開昭50−2660
1号、同57−192951号、同59−89241号
、特公昭56−39464号、同56−42860号の
各公報に記載されている現像液も優れている。
〔発明の効果〕
本発明の光重合性組成物は、画像露光時の感度に優れ、
短い露光時間でも十分な画像が得られる。
従がって、作業効率等が著しく改善され、またレーザー
光線等による走査露光に対しても十分な感度を有する。
以下、本発明を合戒例、実施例により更に詳細に説明す
るが、本発明の内容がこれにより限定されるものではな
い。
合或例1 撹拌機、冷却管を備えた11フラスコにアリルメタクリ
レート28.38 g (0,225mole) 、x
チレングリコールジメタクリレー)2.97g(0,O
15mole) 、2−アセトアセトキシエチルメタク
リレート12.85 g (0,06mole) 、ド
デシル硫酸ナトリウム4.52 g及び水750mA’
を入れ窒素気流下50℃に加熱した。この混合溶液に過
硫酸カリウム0.58 g及びチオ硫酸ナトリウム5氷
和物0.54 gを加え、5時間撹拌した。反応終了後
、塩析、遠心分離した後、減圧下乾燥し、41gの白色
粉末を得た〔本発明のミクロゲル(P)〕。粉末粒子の
球状の形が顕微鏡によって確認できた。
合成例2〜10 合成例1と同様にして、下記第1表に示す本発明のミク
ロゲル(q)〜(7)を合成した。
実施例 特開昭56−28893号公報に開示された方法により
基板を作製した。即ち、厚さ0.24 mmのアルミニ
ウム板をナイロンブラシと400メツシコのパミストン
の水懸濁液を用い、その表面を砂目立てした後、よく水
で洗浄した。次いで10%水酸化ナトリウムに70℃で
60秒間浸漬して、エツチングした後、流水で水洗後2
0%tlNOsで中和洗浄し、水洗した。これを陽極時
電圧が12.7 Vで陽極特電気量に対する陰極特電気
量の比が0.8の条件下で正弦波の交番波形電流を用い
て1%硝酸水溶液中で160ク一ロン/dm2の陽極特
電気量で電解粗面化処理を行った。このときの表面粗さ
を測定したところ0.6μ(Ra表示〉であった。引き
続いて30%の硫酸中に浸漬し、55℃で2分間デスマ
ットした後、20%硫酸中、電流密度2A/dm”にお
いて厚さが2.7g/mになるように2分間陽極酸化処
理した。その後70℃の珪酸ソーダ2.5%水溶液に1
分間浸漬後水洗乾燥した。
このようにして準備された基板の上に、次の感光液(V
〕−1〜(V:1−10を塗布した。
感光液(V)−1〜(V、1−10に用いた本発明のミ
クロゲルを第2表に示す。
感光液〔V〕 : これらを溶解及び分散した後、回転塗布機を用いて約2
0 Or、p、rn、で、基板上に回転塗布した。
次いで100℃で2分間乾燥させた。乾燥塗膜重量は3
 g / m’であった。次にポリビニルアルコール〔
粘度は4%溶液(20℃)によるヘプラー法で5.3±
0.5 (CI)) 、ケン化度86.5〜89.0モ
ル%、重合度1000以下〕の3重量%の水溶液を上記
感光層の表面に約18 Or、p、m、で回転塗布した
。乾燥塗膜重量は1.5g/mであった。
次に、比較例として上記感光液中の本発明のミクロゲル
の代わりに、特開昭59−46643号明細書中の実施
例に記載のアリルメタクリレート/メタクリル酸共重合
体(モル比85/15)を用いた感光液(’vV )を
同様に塗布し、更にポリビニルアルコールの層を同様に
設けた。
感光液(V”l−1〜(V〕−10及び〔W〕を用いて
得られた各感光性平版印刷版〔V)−1〜(V〕−10
及び(W〕の上に富士写真フィルム(株)製グレイスケ
ールタブレットを重ね米国バーキーテクニカル社製バー
キープリンター(アイコーアダルックス2に’vV)で
露光し、次に示す現像液にて室温で50秒間浸漬後、脱
脂綿で表面を軽くこすり未露光部を除去した。
得られた平版印刷版の露光量に対する感度を目視にてベ
タ部の段数より読み取った。その拮果を第2表に示す。
第2表より、本発明のミクロゲルを用いた感光性平版印
刷版〔V)−1〜〔V〕−1Oは、比較例の感光性平版
印刷版(W)よりいずれも段数が大きく、高感度であっ
た。
59−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記一般式( I )で示される官能基及び−SO_3H
    、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式
    、表等があります▼、−CO−NH−SO_2−、O−
    CO−NH−SO_2−、−CO−NH−CO−、−S
    O_2−NH−、フェノール性ヒドロキシル基、−CO
    −CH_2−COO−の酸基の1種以上を有するミクロ
    ゲルと、光重合開始剤とを含むことを特徴とする光重合
    性組成物。 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・( I ) 〔ただし、式中、R^1、R^2及びR^3はそれぞれ
    水素原子、ハロゲン原子、又は置換基を有していてもよ
    いC_1〜C_2_0のアルキル基、アリール基、アル
    コキシ基、アリールオキシ基を示し、Xは、−CO−O
    、−CO−NH−、又は−O−を示し、Yは、単結合、
    メチレン基又は▲数式、化学式、表等があります▼ で示される連結基(nは0〜20の整数を示す)を示す
    。〕
JP21270089A 1989-08-03 1989-08-18 光重合性組成物 Pending JPH0376704A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21270089A JPH0376704A (ja) 1989-08-18 1989-08-18 光重合性組成物
US07/561,926 US5171655A (en) 1989-08-03 1990-08-02 Photohardenable light-sensitive composition
DE4024710A DE4024710A1 (de) 1989-08-03 1990-08-03 Lichthaertbare lichtempfindliche zusammensetzung

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21270089A JPH0376704A (ja) 1989-08-18 1989-08-18 光重合性組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0376704A true JPH0376704A (ja) 1991-04-02

Family

ID=16626981

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21270089A Pending JPH0376704A (ja) 1989-08-03 1989-08-18 光重合性組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0376704A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05232698A (ja) * 1991-12-26 1993-09-10 Nippon Zeon Co Ltd リン含有親水性共重合体の製造方法及び該共重合体を用いた水現像用感光性組成物
JP2008171010A (ja) * 2008-01-28 2008-07-24 Fujifilm Corp 平版印刷版の作製方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05232698A (ja) * 1991-12-26 1993-09-10 Nippon Zeon Co Ltd リン含有親水性共重合体の製造方法及び該共重合体を用いた水現像用感光性組成物
JP2008171010A (ja) * 2008-01-28 2008-07-24 Fujifilm Corp 平版印刷版の作製方法
JP4629741B2 (ja) * 2008-01-28 2011-02-09 富士フイルム株式会社 平版印刷版の作製方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4845009A (en) Photosensitive composition comprising a polymer with maleimido group in side chain and a diazo resin
US5171655A (en) Photohardenable light-sensitive composition
JPH0365542B2 (ja)
JPH0363740B2 (ja)
JPS63287942A (ja) 感光性組成物
JPH01134354A (ja) 感光性組成物
JPS6370243A (ja) 感光性組成物
JPS63261350A (ja) 感光性組成物
JPS62212643A (ja) 光重合性組成物
US4826753A (en) Light-sensitive composition containing an unsaturated monomer and a photopolymerization initiator
US5240808A (en) Light-sensitive compositions containing photosensitive polymeric compound having both photocross-linkable groups capable of cycloaddition, and functional groups carrying P--OH bonds
JP3115462B2 (ja) 感光性組成物及び感光性平版印刷版
JP2639732B2 (ja) 感光性組成物
JPH0376704A (ja) 光重合性組成物
JPH0375750A (ja) 光重合性組成物
JPH1130858A (ja) 感光性平版印刷版
JP2639734B2 (ja) 感光性組成物
JPH0421184B2 (ja)
JPH0766186B2 (ja) 感光性組成物
JP3318031B2 (ja) 感光性平版印刷版の製造方法
JP2522694B2 (ja) 感光性組成物
JPS62175730A (ja) 感光性組成物
JPS63257748A (ja) 水溶性感光性組成物
JPH0392391A (ja) 板、フィルムまたはテープ状材料の製造方法および増感された平版印刷版の製造方法
JP2639728B2 (ja) 感光性平版印刷版