JPH0376004A - 磁気記録再生回路 - Google Patents

磁気記録再生回路

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JPH0376004A
JPH0376004A JP21198889A JP21198889A JPH0376004A JP H0376004 A JPH0376004 A JP H0376004A JP 21198889 A JP21198889 A JP 21198889A JP 21198889 A JP21198889 A JP 21198889A JP H0376004 A JPH0376004 A JP H0376004A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目 次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段 作用 実施例 発明の効果 〔概 要〕 読取りアナログ信号のパターン中にネガティブエツジを
含む磁気ヘッドと、書込みデジタル信号に対応する磁化
反転パターンを磁気記録媒体上に記録する記録手段と、
磁気ヘッドからの読取りアナログ信号をデジタル信号に
変換する再生手段とを含んで構成される磁気記録再生回
路に関し。
読取りアナログ信号のパターンにネガティブエツジを含
む磁気ヘッドの使用に伴うネガティブエツジの発生を解
決すると共に、磁化反転J1期の縮小に伴うピークシフ
ト現象を解決して高密度記録を可能とする磁気記録再生
回路を提供することを目的とし。
前記磁気ヘッドは、ネガティブエツジを含む読取りアナ
ログ信号を前記再生手段へ出力するものであり、前記記
録手段は、書込みデジタル信号のパターンに応して個々
の磁化反転位置を予め正規の位置より一定量シフトする
ブリシフト回路を具備すると共に、前記再生手段は、第
1及び第2の遅延素子と第1及び第2の減衰利得回路と
差動増幅回路とを含み、前記差動増幅回路は、その第1
の正端子が前記第1及び第2の遅延素子を介して。
その負端子が前記第1の遅延回路及び前記第1の減衰利
得回路を介して、その第2の正端子が前記第2の減衰利
得回路を介して、各々、前記読取アナログ信号の供給さ
れる端子に接続され、これにより、前記読取アナログ信
号から等化信号を形成するようにill戒する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気記録再生回路に関し、更に詳しくは、読取
アナログ信号のパターン中にネガティブエツジを含む磁
気ヘッドと、書込みデジタル信号に対応する磁化反転パ
ターンを磁気記録媒体上に記録する記録手段と、磁気ヘ
ッドからの読取りアナログ信号をデジタル信号に変換す
る再生手段とを含んで構成される磁気記録再生回路に関
する。
さくしてこれに対応できるので1重要な技術である。
磁気記録再生回路は磁気ディスク装置や磁気ドラム装置
等の磁気記録媒体に広く使用されている。
近年、磁気記録媒体の高記録密度化に伴い、磁化反転間
隔が非常に狭くなっている。読取りアナログ信号は磁化
反転時にピークが得られるが、隣合う磁化反転の影響に
より、ピークを迎える時間位置がずれるというピークシ
フト現象が発生する。
よって、磁気記録再生回路にはピークシフト補償を行う
ことが要求されており、今後さらに記録密度を高密度化
するためにもピークシフト補償は重要な技術である。
一方、これとは別に、磁気記録媒体の高記録密度化に伴
い、磁気ヘッドには、そのギャップ長を小さくすること
が要求されている。この要求に対応する手段の1つとし
て、I膜磁気ヘンドがある。
薄膜磁気ヘッドは、今後さらに記録密度を高密度化した
場合に、比較的容易にそのギャップ長を小〔従来の技術
〕 第7図はピークシフト現象が発生する原理を説明する図
である。磁気記録媒体は磁化反転の有無により二値情報
を記憶する。例えば、2−7符号化方式でデータを記録
する場合、記録するデータを所定の書込コードに変換し
、その書込コードに応じて磁化反転パターンを記録する
。磁気ヘッドに印加する電流は書込コードがrlJの時
に反転し、その時磁気記録媒体の磁化方向が反転するこ
とにより、fli化反転パターンが記録される。
再生時、f11気ヘッドからの読取りアナログ信号は、
各磁化反転位置においては点線で示すような波形である
が、実際には各点線の波形を合成した実線のような波形
となる。読取りアナログ信号は磁化反転時にピークを迎
えるべきであるが、隣合う磁化反転の影響により、ピー
クを迎える時間位置が磁化反転時間から多少ずれてしま
う。この現象がピークシフト現象である。またピークシ
フトと共に、波形の干渉により各ピークのレベルが低下
してしまう現象も発生する。
このようなピークシフトは、その前後の磁化反転位置と
の間隔が大きい方向に起きる。WL磁化反転間隔周波数
で見ると、ピークの時間位置は前後の周波数を比較した
とき周波数の低い方にシフトし、ピークシフト量は前後
の周波数の差が大きい程大きい。
また、読取りアナログ信号のピーク時のレベルは、第8
図に示すように磁化反転間隔の周波数が高くなるほど低
下する。図中+  faill +  fmaMは磁化
反転間隔の最小周波数、最大周波数であり。
例えば2−7符号化方式において記録する場合。
磁化反転に対応する「11の間に2個の「0」が並ぶと
き最大周波数に対応し、7個の「0」が並ぶとき最小周
波数に対応する。
ピークシフト現象を解決するため、従来主に二つの方法
が提案されている。一つは記録時のピークシフト補償で
ある。磁気記録媒体に磁化反転を記録するとき、予めピ
ークシフトの方向とは逆方向にピークシフト量に応じて
シフトすることにより、再生時に読取りアナログ信号の
ピークが所定の時間位置で得られるように補償するもの
である。
よって、vjL気記録媒体に記録するコードのパターン
を解析し、磁化反転位置を予めシフl−して記録するよ
うに制御を行うブリシフト回路を備える。
もう一方は再生時のピークシフト補償であり。
反射型コサイン等化回路(イコライザ)を用いて磁気ヘ
ッドからの読取りアナログ信号からピークシフトを取り
除いた等化信号を出力するものである。
第9図はイコライザの構成図であり、第10図はイコラ
イザの原理説明図である。イコライザは遅延時間τを有
する遅延回路91と、利得率K(0≦に≦l)を有する
減衰利得回路92と、差動増幅器93から構成される。
磁気ヘッドからの読取りアナログ信号f(t)は、遅延
回路91により時間τ遅れ、信号f (t+、τC)と
して差動増幅器93の正端子に出力する。また減衰利得
回路92は信号K f (t)を差動増幅器93の負端
子に出力し、さらに差動増幅器93の正端子から反射し
てきた信号f(t+2τ)をに倍して差動増幅器93の
負端子に入力する。なお、抵抗が差動増幅器93からの
反射信号を終端するために設けられる。
差動増幅器93は信号r (t+ t )とKf(t)
+Kf(t+2τ)の差分を出力することにより、磁気
ヘッドからの読取アナログ信号をよりシャープな信号r
(t+τ)にする。
第11図はイコライザによるピークシフト補償の原理を
説明する図である。同図(A)は磁気ヘッドからの読取
りアナログ信号であり、同図(B)はイコライザの出力
である。図中9点線は各磁化反転における読取り信号で
あり、実線はそれを合成した実際の読取り信号である。
同図(B)の点線の波形がイコライザによりシャープに
なるため。
正規のピークの時間位置では隣合う磁化反転の影響を受
けず、ピークシフトが生じなくなる。
さらに記録時と再生時の両方でピークシフト補償を行う
ことも提案されている。記録時に所定量のブリシフトを
行い、残りのピークシフトを再生時の等化回路により補
うものである。
以上のピークシフト現象は、どのような磁気ヘッドを用
いても、その種類を問わず発生する。従って7以上の説
明では、説明の簡単化のために。
フェライトコアに巻線を巻いて構成した磁気ヘッド(フ
ェライト磁気ヘッド)の場合について説明した。
一方、磁気ヘッドとして薄膜磁気ヘッドを用いた場合に
のみ発生する現象である。
第12図はネガティブエツジを説明する図である。同図
(A)はフェライト磁気へンドからの読取りアナログ信
号であり、同図(B)は薄膜磁気ヘッドからの読取りア
ナログ信号である。同図(A)及び(B)の信号は、各
磁化反転における読取り信号であり、第7図及び第11
図に点線で示したものと対応する信号である。同図(A
)の信号は、第7図及び第11図で点線で示した信号と
同一であり、当該磁化反転における読取り信号(のピー
ク)の極性と反対の極性の成分を含まない。一方、第1
2図(B)の信号は、同図(A)とは異なり、当該磁化
反転における読取り信号(のピーク)の極性と反対の極
性の成分(斜線部分)を含む。読取り信号の極性を正と
すれば2図の斜線部分の信号の極性は負とみることがで
きるので2図の斜線部分をネガティブエツジという。
このように、一般に広く用いられているフェライト磁気
ヘッドは、その読取りアナログ信号のパターン即ち各磁
化反転における読取りアナログ信号に、ネガティブエツ
ジを含まない、一方、薄膜磁気ヘッドは、その読取りア
ナログ信号のパターン即ち各磁化反転における読取りア
ナログ信号に。
必ず、ネガティブエツジを含むという特性を持っている
〔発明が解決しようとする課題〕
プリシフト回路によるピークシフト補償は、結果的に記
録周波数を高める(磁化反転間隔を狭める)ようにブリ
シフトを行うので、特に磁化反転間隔が小さい場合はさ
らに波形干渉度が大きくなり、第8図にも示すように、
磁気ヘッドからの読取りアナログ信号のピークレベルを
低下させることになる。一般に読取アナログ信号は所定
のスライスレベルと比較され、そのスライスレベル以上
のピークが得られた時を磁化反転と見なしている。
よって、ピークレベルが低下するとスライスレベルも低
く設定しなければならず、この結果再生回路のノイズに
対するマージンの低下につながる。
また、再生時イコライザによりピークシフトを完全に補
償するためには、差動増幅回路の入力電圧比V−/V、
を大きく設定し1等化量を大きく設定する必要がある。
しかし、イコライザにおいて、利得率Kを大きく設定し
等化量を大きく設定すると、第13図に示す特性に従っ
て高域の周波数成分を増幅してしまう。よって、イコラ
イザからの等化信号は第14図に示すように高域のノイ
ズが増幅されてぎざぎざの波形となる。増幅された高周
波数のノイズは、信号を微分してピーク位置を検出する
時に不要なピークとして検出される恐れがあり、新たな
ピークシフトが起きてしまう。
また1等化量を大きく設定すると、第15図に示すよう
に本来の波形の両側に肩部が生じ2等化量が大きいほど
肩部が大きくなる。
また書込コードは2−7符号方式や1−7符号方式など
があり、2−7符号方式はrl」と「11の間に最小2
個のrQJ 、最大7個の「OJが入り、1−7符号方
式はfilとfi」の間に最小1個のrQ4.最大7個
のrQJが入る。また。
2−7符号方式ではlデータビットが2コードピントに
対応し、1−7符号方式では2データビツトが3コード
ピツトに対応する。lデータビットの転送時間をTとす
ると、1コードビツトの読取り時間は2−7符号方式で
T/2,1−7符号方式で2T/3である。磁化反転の
最小周期は2−7符号方式で3T/2.1−7符号方式
で47/3であり、また磁化反転の最大周期は2−7符
号方式で8τ/2.1−7符号方式で16T/3である
。特に、l−7符号方式は記録周波数帯域が広いため、
ピークシフト量及び高い記録周波数によるピークレベル
の低下が問題となっている。
以上のピークシフト補償それ自体の問題とは別に、薄膜
磁気ヘッドの如き読取りアナログ信号のパターンにネガ
ティブエツジを含む磁気ヘッドを用いた場合には、ネガ
ティブエツジの存在を考慮しつつピークシフト補償を行
わなければならないという新たな問題が生しる。
例えば、第7図に点線で示した磁化反転での読取り信号
の各々が、全て、第12図(B)の如きネガティブエツ
ジを含む信号となる。このことから、これらの信号を合
成して得られる薄膜磁気ヘッドからの読取りアナログ信
号は、極めて複雑なものとなってしまう。また、ネガテ
ィブエツジ又はその重なった部分が、微分により不要な
ピークとして検出されてしまう恐れがある。
また、第9図に示した構成のイコライザを用いた場合、
薄膜磁気ヘッドからの読取りアナログ信号をよりシャー
プ(スリム)にできなくなる。信号f(t+て)がネガ
ティブエツジを含むので、このネガティブエツジが第1
0図に示す信号Kr(t)及びK f (t+ 2τ)
により強調されてしまう。
従って、適正な信号r(t+τ)が得られない、この結
果、第11図に示したようなイコライザによるピークシ
フト補償ができなくなる恐れがある。
また、第15図に示したように、イコライザの出力r(
t+て)自体が負の極性の成分を含む恐れがある。
なお、このような薄膜磁気ヘッドの如き磁気ヘッドを用
いることによって発生する問題は1本発明者によって見
出されたものであり1本発明はこの新たな知見に基づい
てなされたものである。
本発明は、読取りアナログ信号のパターンにネガティブ
エツジを含む磁気ヘッドの使用に伴うネガティブエツジ
の発生を解決すると共に、磁化反転周期の縮小に伴うピ
ークシフト現象を解決して高密度記録を可能とする磁気
記録再生回路を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理図である0本発明は上記目的を達
成するため、記録時にピークシフト補償を行うブリシフ
ト回路1と、再生時にそのパターンにネガティブエツジ
を含む読取りアナログ信号を出力する磁気へラド4と、
再生時にネガティブエツジを補償しつつピークシフト補
償を行う等化回路5を含んでなる磁気記録再生回路を構
成する。
等化回路5は第1及び第2遅延素子51−1及び51−
2と第1及び第2NljA衰利得回路53−1及び53
−2と差動増幅回路54とから構成され読取りアナログ
信号fから等化信号r、を出力する。差動増幅回路(加
減算増幅回路)54は、その第1の正端子が前記第1及
び第2の遅延素子51−1.51−2を介して、その負
端子が前記第1の遅延回路51−1及び前記第1の減衰
利得回路53〜1を介して、その第2の正端子が前記第
2の減衰利得回路53−2を介して、各々前記読取りア
ナログ信号rの供給される端子aに接続され、これによ
り、前記読取りアナログ信号fから等化信号f、を形威
し、端子すに出力する。
〔作 用〕
第2図は本発明の作用説明図である。
磁気ヘッド4からの読取りアナログ信号fは。
図示の如く、ネガティブエツジを含む。
この信号fは、第1の遅延素子(遅延時間τ1)51−
1及び第2の遅延素子(遅延時間τ2)512を通り、
差動増幅回路54の1つの正端子に人力される。この信
号をr(t+τl+τ2)とする。
この時、差動増幅回路54の入力インピーダンスが極め
て大きいため、信号r(t+τl+τ2)が反射され2
反射信号を生ずる。
遅延素子51−1の出力(遅れはτl)と、遅延素子5
1−2を介して反射されてきた前記反射信号(遅れはτ
1+2τ2)とが、第1の減衰利得回路(利得率Kl)
53−1を通り、差動増幅回路54の負端子に入力され
る。この信号をに1f (t+r 1)及びK lf 
(L + r 1 + 2 r 2 )とする。
信号fと、遅延素子51−1及び51−2を介して反射
されてきた前記反射信号(遅れは2(τl+τ2))と
が、第2の減衰利得回路(利得率に□)53−2を通り
、差動増幅回路54の他の1つの正端子に入力される。
この信号をに、f及びKg  f(t+2 (τ1+τ
2))とする。
差動増幅回路54における信号f(t+τ1+τ2)と
信号Kzf及びKg f(t+2(τ1+τ2))との
加算に着目すれば、遅延時間τl及びτ2と利得率に2
を適正に設定することにより、信号f(t+τ1+τ2
)のネガティブエツジを、信号に2f等の加算により、
補償する(打ち消す)ことができる(等比信号f1参照
)、従って、ネガティブエツジはデジタル再生回路6側
からはこれを無視できる。また、微分によりネガティブ
エツジが不要なピークとして検出されることはない。
一方、差動増幅回路54における信号にlf(t+τ1
)及びに、f(t+τ1+2τ2)の減算に着目すれば
、遅延時間τ1及びτ2と利得率に1を適正に設定する
ことにより、ネガティブエツジをなくした信号f(t+
τ1+τ2)を、信号に11(t+τl)等の減算によ
り、シャープ(スリム)にすることができる(信号f1
参照)。従って1等化回路5においてピークシフト補償
を行うことが可能となり、プリシフト回路1と等化回路
5とで、ピークシフト補償を分担することが可能となる
。これにより、ピークレベルの低下は少なくてすみ、ま
た9等化量をあまり大きくせずにすむ。
以上により、ネガティブエツジの発生を解決しつつ、良
好なピークシフト補償を行うことができる。
〔実施例〕
本発明は第1図に示す如くプリシフト回路1゜ネガティ
ブエツジを含む読取りアナログ信号を出力する薄1![
気ヘッドの如き磁気ヘッド4及び等化回路5を含んで磁
気記録再生回路を構成するものである。
第3図は本発明の磁気記録再生回路の一部を構成するプ
リシフト回路の一実施例である0図中。
10はシフトレジスタ、20は組合せ論理回路である。
シフトレジスタ10は5個のフリンプフロップ(以下F
Fと略す)11〜15で構成され。
クロックが入る毎にデータをシフトする。また。
FFIIの出力をA、FF13の出力をB、FF15の
出力をCとし8Mi合せ論理回路20に入力する。本実
施例では1−7符号方式を用い、出力Bがrl」のとき
、出力A及び出力Cの書込コードに応じて磁化反転のタ
イミングを調整するとする。
次に組合せ論理回路20について説明する。組合せ論理
回路20は、4人力アンド回路21〜24と、2人力ア
ンド回路25.インパーク26オア回路27及び36と
、レジスタ31〜33゜遅延素子34及び35から構成
される。アンド回路24に入力されるプリシフト指令命
令CMPはプリシフトの可否を指令するものである。
遅延素子34及び35はプリシフト量を設定するもので
あり、それぞれ2t、tの遅延時間を有する。レジスタ
31の出力は遅延なしにライトドライバ37に伝わり、
またレジスタ32の出力は2を遅れ、レジスタ33の出
力はt遅れてライトドライバ37に伝わる。つまり、信
号の遅延時間がtのときをプリシフト量ゼロに対応させ
、信号の遅延時間がゼロのときを時間進み方向のプリシ
フトに対応させ、また信号の遅延時間が2tのときを時
間遅れ方向のプリシフトに対応させる。
第4図はプリシフト回路の動作説明タイムチャートであ
る。CLOCKはシフトレジスタlOに入力されるDA
TAをシフトするためのものである。例えば9図中に示
すDATAがシフトレジスタ10に入力されるとする。
出力AはDATAより1クロック分遅れ、出力Bは3ク
ロック分、出力Cは5クロック分遅れる。
最初にCMPがオフの時つまりプリシフトを行わない時
について説明する0図中、実線の信号波形はCMPがオ
ンの場合であり2点線の信号波形はCMPがオフの場合
である。CMPがオフであるとアンド回路21〜24の
出力は常にオフとなり、一方アンド回路25は出力Bを
そのままオア回路27へ出力しく■)、オア回路27は
同一の信号をレジスタ33へ出力する■。レジスタ33
はその信号を1クロツク遅れて遅延素子35へ出力しく
■)、遅延素子35はその信号を時間を遅らせてライト
ドライバ37へ出力する(■)、ライトドライバ37は
信号が立ち上がるごとに磁気ヘッドに印加する電流を反
転させる。
次にCMPがオンの時つまりプリシフトを行う時につい
て説明する。時間位置T1に着目すると出力Bがオン、
出力A及びCがオフであり、アンド回路21の出力のだ
けがオンとなる。よって。
その信号は遅延回路35により時間り遅れてライトドラ
イバ37に人力される。これはプリシフト量ゼロに対応
する。つまり、出力Bがオンのとき磁化反転を行うが出
力Aと出力Cに相当し、出力A及び出力Cがオフである
ために前後の最短磁化反転位置に磁化反転が記録されず
、ピークシフトが発生しない。
また時間位置T2に着目すると、出力A及びBがオン、
出力Cがオフであり、アンド回路23の出力■だけがオ
ンとなり、その信号は遅延回路34により時間2を遅れ
てライトドライバ37に入力される。これは時間軸後方
のブリシフトに対応する。つまり9時間軸後方の最短磁
化反転位置に磁化反転が記録され、かつ時間軸前方の最
短磁化反転位置に磁化反転が記録されないので、記録す
べき磁化反転は、再生時のピークが時間軸前方にシフト
することを考慮して時間軸後方にシフトする。
時間位置T3に着目すると、出力A、B及びC全てがオ
ンであり、アンド回路24の出力■だけがオンとなり、
その信号は遅延回路35により時間り遅れてライトドラ
イバ37に入力される。これはブリシフト量ゼロに対応
する。つまり、記録すべき磁化反転位置の前後には、同
じ時間間隔をもって磁化反転が記録されるのでピークシ
フトが発生しないのである。
時間位置T4に着目すると、出力B及びCがオンであり
、出力Aがオフであり、アンド回路22の出力■だけが
オンとなり、その信号は遅延されることなくライトドラ
イバ37に入力される。これは時間軸前方のプリシフト
に対応する。つまり。
時間軸後方の最短磁化反転位置に磁化反転が記録されず
、かつ時間軸前方の最短磁化反転位置に磁化反転が記録
されるので、記録すべき磁化反転は。
再生時のピークが時間軸後方にシフトすることを考慮し
て時間軸前方にシフトする。
ブリシフト回路は遅延回路によりブリシフト量を設定す
る0本実施例のブリシフト回路は時間軸前後にそれぞれ
一段階のプリシフトしか行えない。
例えば。
0101 01001 10100000001 の1−7符号方式の書込コードにおいて書込コードの3
コードピツト目のFllつまり2番目の磁化反転に着目
すると、実際に各書込コードのピークシフト量はそれぞ
れ異なる。最上段の書込コードの場合ブリシフト量はゼ
ロであり、下方の書込コード程ピークシフト量が大きく
なる0本実施例のブリシフト回路は、第2行目の書込コ
ードのピークシフトを完全に補償するように遅延回路の
遅延時間を設定する。第3行目以降のピークシフト量は
異なるため完全なピークシフト補償はできないが、全体
の約60%の補償が可能である。プリシフト量は、第1
行目を除いて最もピークシフト量が小さい第2行目の書
込コードを完全補償するよう設定されているので、プリ
シフト量を大きく設定することにより発生するピークレ
ベルの低下を防止することが可能である。そして、記録
時ピークシフト補償の残り分40%は再生時に行うもの
とする。
第5図は本発明の磁気記録再生回路の一部を構成する等
化回路及びデジタル再生回路を示す図である。図中、4
は磁気ヘッド、5は等化回路、6はデジタル再生回路で
ある。
等化回路5は、遅延素子51−1及び51−2゜バッフ
ァ(バッファ増幅器)52−1ないし52−3.減衰利
得回路53−1ないし53−4及び差動増幅回路54−
1及び54−2から構成され。
遅延素子51−1及び51−2を共有した2つのイコラ
イザから構成される。他に抵抗55は前記反射信号を終
端するためのもの、アンプ56は磁気ヘッド4の読取り
アナログ信号を増幅するもの。
A G C(Auto+watic Ga1n Con
trol)回路57は読取りアナログ信号の利得調整を
行うもの、フィルタ(ローパスフィルタ)58及び59
は各差動増幅器の高周波数成分をカットするためのもの
である。
バッファ52−1ないし52−3は2等化回路5におい
て、その入力側と出力側、即ち、遅延素子51−1及び
51−2(及びAGC回路57)倒と減衰利得回路53
−1ないし53−4及び差動増幅回路54−1及び54
−2側を分離する。
このために、バッファ52−1ないし52−3の入力イ
ンピーダンスは極めて高いものとされる。
従って、遅延素子51−1及び51−2を通ってきた信
号は、実際は、差動増幅回路54−1及び54−2では
なく、バッファ52−1で反射され。
前述した反射信号を生ずる。
等化回路5の出力である等化信号は、デジタル再生回路
6において、微分されてピーク位置を検出するため用い
られると共に、所定のスライスレベルと比較してウィン
ドウ信号WSを作成するため用いられる。よって2等化
量を大きく設定すると1等化信号の肩部が大きくなり、
この肩部にノイズが乗ると、スライスレベルを越えてし
まう恐れがある。また、ブリシフト回路1と等化回路5
の両方でピークシフト補償を行う磁気記録再生回路では
、ピークシフト補償の一部をブリシフト回路1により行
うので1等化回路5の等化量を小さく設定する必要があ
る。しかし2等化回路5の等化量が小さいと、高い記録
周波数によるピークレベル低下に対するVi償が行えず
、ウィンドウ信号作成時のスライスレベルを高く設定で
きなくなる。
そこで、この実施例では、2つのイコライザを設け、一
対の等化信号f、及びr3を得る。第1のイコライザは
、差動増幅回路54−1.減衰利得回路53−1及び5
3−2.遅延素子51−1及び51−2(及びバッファ
52−1ないし52=3)からなり、信号f、(正しく
は信号f、がフィルタ58を通過する前の信号)を得る
。第2のイコライザは、差動増幅回路54−2.M衰利
得回路53−3及び53−4.遅延素子51−1及び5
1−2(及びバッファ52−1ないし52−3)からな
り、信号f、(正しくは信号f、がフィルタ59を通過
する前の信号)を得る。これにより1等化量の異なる一
対の等化信号r、、r。
を作成することができる。そして、デジタル再生回路6
の微分手段61に入力される等化信号f1はブリシフト
回路lによるピークシフト補償の残りを補えばよいので
等化量を小さく設定する。また、デジタル再生回路6の
ウィンドウ信号作成手段63に人力される等化信号f2
は、高い記録周波数によるピークレベル低下に対する補
償を行うように等化量を大きく設定する。よって、ブリ
シフト回路lのブリシフト量と、一対のイコライザの等
化量をそれぞれ設定することにより、良好なピークシフ
ト補償を行うことが可能である。
減衰利得回路53−1は小の利得率に1で利得信号に、
f(t+τ1)及びKtf(t+τ1+2τ2)を出力
する。この利得率に、はピークシフト補償を調整するも
のであり、ブリシフト回路lにおいて約60%のピーク
シフト補償を行うので。
ピークシフト補償を等化回路5だけで行う場合の利得率
0.6程度に比べ、利得率0.2程度と小さく設定する
。利得率を小さく設定することにより。
差動増幅回路54−lの出力r、において高周波数のノ
イズが問題となるまで増幅されることはない。
減衰利得回路53−2は小の利得率Kzで利得信号に、
f及びに! f(t+2 (r 1+r2))を出力す
る。この利得率Kgはネガティブエツジを打ち消すため
のものであり、ネガティブエツジの値が小さいので、利
得率に、と同等かそれ以下の小さい値とされる。
一方、減衰利得回路53−3は大の利得率K。
で利得信号に!f(t+τ1)及びKsf(t+τ1+
2τ2)を出力する。この利得率に、は高い記録周波数
によるピークレベル低下を補償するため0.7程度と大
きく設定する。差動増幅回路54−2が出力する信号f
8はウィンドウ信号WSを作成するために用いられるの
で、ある程度高域の周波数成分が増幅されても問題ない
減衰利得回路53−4は小の利得率に4で利得信号Ka
f及びに4  fcL+2 (τl+τ2))を出力す
る。この利得率に4は利得率に2と同様のものであり、
その値も利得率に2の値と同様とされる。
またデジタル再生回路6は一対の等化信号rf2の一方
flを微分して微分信号dfを得る手段と、他方の等化
信号r2をスライスレベルと比較してウィンドウ信号W
Sを作成する手段と、微分信号dfとウィンドウ信号W
Sからデジタル信号DTを得る手段とを含むようtlI
或する。このために、デジタル再生回路6は等化信号f
を微分する微分回路61と、@分信号drの零クロス点
を転出して零クロス信号ZC8を出力する零クロスコン
パレータ62と2等化信号f2を固定スライスレベルv
sLと比較して2つの位相が反転したつイントウ信号W
SI及びWS2を作成するウィンドウ作成回路63と、
ウィンドウ信号WSで零クロス信号ZC3を打ち抜いて
デジタル再生信号を得るデータセパレータ64から構成
される。
第6図は本実施例の等化回路及びデジタル再生回路の動
作を説明する波形図である。以下、第5図及び第6図を
用いて本実施例を説明する。
磁気ヘッド4からの読取りアナログ信号fはアンプ56
で増幅され、AGC回路57でAGC制御され2等化回
路5に人力される。このアナログ信号fは遅延回路51
−1及び51−2で時間τl+τ2だけ遅延され、遅延
信号((1+τl+τ2)となる。
減衰利得回路53−1は小の利得率に1で調整利得信号
に+f(t+τl)等を出力し、M衰利得回路53−3
は大の利得率に、で調整利得信号K。
f(t+τ1)等を出力する。これらの信号はそれぞれ
差動増幅回路54−1及び54−2に入力され、遅延信
号r(t+τ1+τ2)と調整利得信号に+f(t+で
1)等の差を等化信号f1として出力し、また遅延信号
f(t+τl+τ2)と調整利得信号Ksf(t+τ1
)等の差を等化信号f、として出力する。
また、減衰利得回路53−2及び53−4は。
各々小さい利得率に2及びに4で調整利得信号に2 f
等及びに、f等を出力する。これらの信号は。
各々、差動増幅回路54−1及び54−2に入力され、
遅延信号f(t+τl+τ2)に加えられてそのネガテ
ィブエツジを打ち消し2等化信号「1及びf2をネガテ
ィブエツジを含まない信号として出力する。
等化信号鮨は記録時のピークシフト補償の残り約40%
を補い、はぼ完全なピークシフト補償が施された信号波
形となる。また2等化信号f2は各磁化反転におけるピ
ークレベルがほぼ一定になっている。よって、ウィンド
ウ信号を作成するための固定スライスレベルV3Lを大
きく設定することができ9等化信号f2の肩部に媒体欠
陥等によるノイズが乗っても固定スライスレベルv!L
を越えることがなく、良好なウィンドウ信号WSを作成
することができる。
以上1本発明による磁気記録再生回路の一実施例につい
て説明した0本発明は繰り返し説明するがピークシフト
補償を記録時と再生時の両方で行うものである。ピーク
シフト補償の配分については実施例に具体的な数値を用
いて説明したが、勿論この数値に限定されるものではな
い。
〔発明の効果〕
本発明によれば、プリシフト回路及び等化回路でピーク
シフト補償を行うと共に2等化回路はネガティブエツジ
を除去した等化信号を生成することにより、さらに良好
なピークシフト補償が可能となる。また記録周波数がさ
らに大きくなることが予想されており2本発明はそれに
十分対処できるピークシフト補償を提供すること及びギ
ャップ長を十分小さくできる薄膜磁気ヘッドの如き磁気
ヘッドを実用化することが可能であり、磁気記録再生回
路に寄与するところが大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図。 第2図は本発明の作用説明図。 第3図は本発明の一部分を構成するプリシフト回路の構
成図。 第4図はプリシフト回路の動作タイムチャート。 第5図は本発明の一部分を構成する等化回路及びデジタ
ル再生回路の構成図。 第6図は等化回路及びデジタル再生回路の信号波形図。 第7図はピークシフト現象の原理説明図。 第8図は磁イb反転の周波数とピークレベルの関係を示
す図。 第9図はイコライザの構成図。 第10図はイコライザの原理説明図。 第11図はイコライザによるピークシフト補償の原理説
明図。 第12図はネガティブエツジを説明する図。 第13図はイコライザの特性を示す図。 第14図及び第15図はイコライザの出力波形である。 図中。 l・・・プリシフト回路 4・・・磁気ヘッド 5・・・等化回路 6・・・デジタル再生回路 10・・・シフトレジスタ 20・・・組合せ論理回路 37・・・ライトドライバ 51・・・遅延回路 53・・・減衰利得回路 54・・・差動増幅回路 61・・・微分回路 62・・・零クロスコンパレータ 63・・・ウィンドウ作成回路 64・・・データセパレータ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  磁気ヘッド(4)と、書込みデジタル信号に対応する
    磁化反転パターンを前記磁気ヘッド(4)を介して磁気
    記録媒体上に記録する記録手段と、前記磁気ヘッド(4
    )からの読取りアナログ信号をデジタル信号に変換する
    再生手段とを含んで構成される磁気記録再生回路におい
    て、 前記磁気ヘッド(4)は、 ネガティブエッジを含む読取りアナログ信号を前記再生
    手段へ出力するものであり、 前記記録手段は、 書込みデジタル信号のパターンに応じて個々の磁化反転
    位置を予め正規の位置より一定量シフトするプリシフト
    回路(1)を具備すると共に、前記再生手段は、 第1及び第2の遅延素子(51−1、51−2)と第1
    及び第2の減衰利得回路(53−1、53−2)と差動
    増幅回路(54)とを含み、 前記差動増幅回路(54)は、その第1の正端子が前記
    第1及び第2の遅延素子(51−1、51−2)を介し
    て、その負端子が前記第1の遅延回路(51−1)及び
    前記第1の減衰利得回路(53−1)を介して、その第
    2の正端子が前記第2の減衰利得回路(53−2)を介
    して、各々、前記読取りアナログ信号の供給される端子
    に接続され、これにより、前記読取りアナログ信号から
    等化信号を形成する ことを特徴とする磁気記録再生回路。
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DE69022763T DE69022763T2 (de) 1989-03-31 1990-03-26 Aufzeichnungs- und Wiedergabeschaltung für Daten.
US07/500,055 US5163003A (en) 1989-03-31 1990-03-27 Apparatus and method for reading from and writing to a magnetic recording medium

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