JPH0374017A - メンブレンスイッチ - Google Patents

メンブレンスイッチ

Info

Publication number
JPH0374017A
JPH0374017A JP1210426A JP21042689A JPH0374017A JP H0374017 A JPH0374017 A JP H0374017A JP 1210426 A JP1210426 A JP 1210426A JP 21042689 A JP21042689 A JP 21042689A JP H0374017 A JPH0374017 A JP H0374017A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flexible
flexible sheet
membrane switch
cut
space portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1210426A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Ogura
宏 小倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
Priority to JP1210426A priority Critical patent/JPH0374017A/ja
Publication of JPH0374017A publication Critical patent/JPH0374017A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、押すと電極が接触して通電する事により0N
SOFFを検出するメンブレンスイッチに係る。
(従来の技術) 従来の技術につき図面を用いて簡単に説明する。
第3図は従来のメンブレンスイッチのOFF状態、第4
図は同ON状態である。
メンブレンスイッチは基材Qllとスペーサー(2)と
可撓性シート(至)と、スペーサー〇の空欠部に設けた
対峙した電極(Xi@対からなる。
この可撓性シート(至)を押した場合、可撓性シート(
至)のみが押され、電極(社)凶どうしが接触して電気
的にON状態となる。また、可撓性シート(至)を押す
のを中止すると可撓性シート(至)の復元力が働き可撓
性シート(至)が元の状態になり電極凶と電極−が離間
して電気的にOFF状態となる。
(発明が解決しようとする諜M) 従来のメンブレンスイッチでは、可撓性シートのうち、
特に変形が激しいのがスペーサーと空欠部との境界部分
であり、この部分において相当角度の曲げ応力が集中的
にかかり疲労が激しい。
特に、その部分に電極よりの導電路があると断線してし
まうことがある。
本発明は、以上の様な欠陥が発生しない寿命の永いメン
ブレンスイッチを提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上述の課題を解決する為に可撓性シートの撓
みが集中する部分であるスペーサーと空欠部との境界部
分での撓みのときの角度を制限し、その部分の応力の集
中を排しようとするものである。
具体的には、スペーサーの空欠部の可撓性シート側に可
撓性延出部を設けるものである。
更に、その手段としては、スペーサー全体を可撓性スペ
ーサーで構成しても良いが、非可撓性スペーサーと可撓
性スペーサーの二層構成にしても良い、この場合、非可
撓性スペーサーは空欠部を持ち、可撓性スペーサーは延
出部まで延出してるシートとし、これを貼り合わせる構
成とする事が出来る。この構成は簡単である実現は特に
安易である。
(作用) 上述の如き構成を採ると、スペーサーと空欠部の間の境
界部に応力が集中せず、メンブレンスイッチの寿命が長
くなる。
(実施例) 第1図は、本実施例のメンブレンスイッチのOFF状態
、第2図は、同ON状態である。
メンブレンスイッチは基材00とスペーサー(2)と可
撓性シー) 031とスペーサー全体の空欠部に設けた
対峙した電極a40対からなる。
このうちスペーサー021は上スペーサ−061と下ス
ペーサー〇からなり、下スペーサー07)は、空欠部以
外に設けられ、上スペーサ−051は可撓性であり、空
欠部まで延出して設けられており、可撓性延出部O・も
設けられている。
この可撓性シート0司を押した場合、可撓性シート03
1とともに可撓性延出部Qlも押され、応力がこの可撓
性延出部会体部分上の可撓性シートQ$上にもかかる。
(発明の効果) メンブレンスイッチの応力が可撓性シートの空欠部の外
縁に集中せず、寿命が延びる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例のメンブレンスイッチのO
FF状態の断面図、第2図は、同ON状態の断面図であ
る。第3図は、従来のメンブレンスイッチのOFF状態
の断面図、第4図は、同ON状態の断面図である。 11.21・・・・基材 12.22・・・・スペーサー 13.23・・・・可撓性シート 14.15.24.25・・・・電極 16・・・・上スペーサ− 17・・・・下スペーサー 4 第1図 特  許  出  願  人 凸版印刷株式会社 代表者 鈴木和夫 4 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)基材と、スペーサーと、可撓性シートが順に形成さ
    れ、前記スペーサに空欠部を設けてあり、前記空欠部の
    基材と可撓性シート各々に対峙された電極を設けたメン
    ブレンスイッチにおいて、スペーサーの空欠部の可撓性
    シート側に可撓性延出部を設けた事を特徴とするメンブ
    レンスイッチ。
JP1210426A 1989-08-15 1989-08-15 メンブレンスイッチ Pending JPH0374017A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1210426A JPH0374017A (ja) 1989-08-15 1989-08-15 メンブレンスイッチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1210426A JPH0374017A (ja) 1989-08-15 1989-08-15 メンブレンスイッチ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0374017A true JPH0374017A (ja) 1991-03-28

Family

ID=16589119

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1210426A Pending JPH0374017A (ja) 1989-08-15 1989-08-15 メンブレンスイッチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0374017A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006333050A (ja) * 2005-05-26 2006-12-07 Dx Antenna Co Ltd 監視システム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62193019A (ja) * 1986-02-19 1987-08-24 株式会社日立製作所 薄形スイツチ

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62193019A (ja) * 1986-02-19 1987-08-24 株式会社日立製作所 薄形スイツチ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006333050A (ja) * 2005-05-26 2006-12-07 Dx Antenna Co Ltd 監視システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR840002468A (ko) 전해조에 사용되는 전극 구조물 및 그 전극 구조물을 과포하는 전해조
EP0118468A1 (en) Enlarged switch area membrane switch and method
JPH0374017A (ja) メンブレンスイッチ
EP1174711A3 (en) Ion selective electrode
LU90783B1 (en) Foil-type switching element
JPH01112519U (ja)
JP4784395B2 (ja) 押釦スイッチ
JPH10269897A (ja) 切替スイッチ
JP4676389B2 (ja) メンブレンスイッチ
JPH0143792Y2 (ja)
JPS5936371B2 (ja) キ−入力装置
JPS6210945Y2 (ja)
JPH11144558A (ja) スイッチ用ドームコンタクト
JPS6039524U (ja) マツトスイツチ
KR940004176Y1 (ko) 키보드용 멤브레인 스위치 장치
JPH0239319Y2 (ja)
JPS6343709Y2 (ja)
JPH01140724U (ja)
JP2001143565A (ja) 長尺曲げスイッチ
JP2004119335A (ja) スイッチ装置
JPS5853320U (ja) メンプレン型ダブルアクシヨンスイツチ
JPH01113934U (ja)
JPH10199365A (ja) 可動接点及びこれを用いたパネルスイッチ
JPH1064364A (ja) 二段階スイッチ
JPH0433232U (ja)