JPS62193019A - 薄形スイツチ - Google Patents

薄形スイツチ

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Publication number
JPS62193019A
JPS62193019A JP3304486A JP3304486A JPS62193019A JP S62193019 A JPS62193019 A JP S62193019A JP 3304486 A JP3304486 A JP 3304486A JP 3304486 A JP3304486 A JP 3304486A JP S62193019 A JPS62193019 A JP S62193019A
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JP
Japan
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sheet
space
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Pending
Application number
JP3304486A
Other languages
English (en)
Inventor
勝弘 大内
田丸 時司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は主にべ庭用電気品に開用する薄形スイッチに
関するものである。
〔従来の技術〕
本発明に関連する従来の技術として実公開昭56−10
6326 、又は実公開昭57−36626に記載しで
あるように、従来の薄形スイッチでは第1図に示した如
くなる。第1図を簡単に説明すると隔離板4と接点2,
2aが接触または開放する柔らかい合成樹脂からなるシ
ート(以下シートと言う)1で密封して空間部3を形成
した薄形スイッチが、空間部3の空気波ルとノート1の
永久伸びによって上下の接点が自然短絡を起す動作不良
を発生するようになる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この発明の目的は、4形スイツチの接点の自然短絡を防
止する薄形スイッチを提供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、上下接点の自然短絡の原因となっている空
間部の空気洩れによる短絡及び、シートの永久伸びなど
が発生しても上下接点自然短絡を起さないようにしたも
のである。本発明は空気洩れによって発生する負圧とシ
ートの伸びによる上接点が下接点に自然に接触するのを
防止するために5合成樹脂等でなる弾性力を有する中板
を設け。
前記中板の先端下部を切抜きのこった突出部が接点部の
シートを押し下げるとバネ作用を起し−F方に曲り下接
点に上接点が接触し導通する。その後シートに加えた力
を取去ると前記中板の突出部は元の状態に復帰するよう
に形成する。
〔作用〕
前記の如き形成した薄形スイッチは、空気洩れを起し負
圧になった場合でも上接点シートの両肩が中板の突出部
でささえられるので上下接点が自然短絡することはなく
なる。また、シートの永久伸びに対しても従来の薄形ス
イッチのように水平面を維持するシートを無理に押下げ
るのではなく。
上接点シートの両端の突出部がシートと同時に下がるの
で接点の開閉動作におけるシートの永久伸びを少なくす
ることができるのでシートの垂れ下がシが少なくなり、
更に中板の両突出部で接点シートを支えることができる
〔実施例〕
以丁、本発明の実施例を図面に基づき詳説する。
′1lE2図と第4図において、薄形スイッチを説明す
ると、支持板14の上部に接点12aと接点12aにつ
ながる導電体13をMし、支持板14の上部に上接点1
2を包囲するように中板16の一部を抜取った空間部2
0を有し、突出部15は前記中板16の空間部20に突
きだした中板16の下部を抜き取って形成し、前記中板
16の上にはシート17を密着しその上にスイッチの大
切を表示するカザリシー)18を設は薄形スイッチを構
成する。第2図に基づき動作を説明すると、上接点12
の上部力ザリシート18を上押すると突出部15が下向
きに曲り接点12と128は接触し導通する。次にカザ
リシート18に別えた力を取去ると突出部15は元の位
置に復帰するバネ作用を備えた合成樹脂等を使用しであ
る。空間部20が空気洩れによって負圧となり、更に、
シート17の永久伸びで接点12が垂れ丁がろうとして
も突出[15の支えられるので上下接点の自然短絡はな
くなる。
第3図は本発明の他実施例を示すもので、第3図と異な
るところは、前記中板16を二つに分けて貼合せ作業に
よって突出部15aと中板16aを得ようとしたもので
第3図同様に空間部20に突出る突出部15aはバネ作
用を要するので合成樹脂等を用いれば前記同様な薄形ス
イッチを得ることができる。
第4図は第2図の中板16の斜視図でろって各部分に薄
形スイッチを配置したもので薄形スイッチが負圧になら
ないように連通路19を設けた状態を示したものである
〔発明の効果〕
以上のように1本発明によれば、空気洩れを起し負圧に
なった場合でも又はシートの永久伸びに対しても、空間
部に突出る突出部によってシートが支えられるので上下
接点の自然短絡を防止した薄形スイッチかえられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の薄形スイッチの自然短絡の状態を示す要
部断面図、第2図は本発明の薄形スイッチの要部断面図
、第3図は本発明の他実施を示す薄形スイッチの要部断
面図、第4図は第2図の中板を示す斜視図、第5図は第
4図の一部底面を示す拡大図である。 12.128−・・接点、15,158・・・突出部。 16.162・・・中板、17・・・シート、20・・
・空間部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、接点部の周囲に空間部を設けて前記周囲を包囲する
    外郭を有して上接点を押下げる薄形スイツチにおいて、
    前記接点が動作する前記空間部を形成した前記空間部の
    両側面から突出る突出部を設けたことを特徴とする薄形
    スイツチ。
JP3304486A 1986-02-19 1986-02-19 薄形スイツチ Pending JPS62193019A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3304486A JPS62193019A (ja) 1986-02-19 1986-02-19 薄形スイツチ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3304486A JPS62193019A (ja) 1986-02-19 1986-02-19 薄形スイツチ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62193019A true JPS62193019A (ja) 1987-08-24

Family

ID=12375786

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3304486A Pending JPS62193019A (ja) 1986-02-19 1986-02-19 薄形スイツチ

Country Status (1)

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JP (1) JPS62193019A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0374017A (ja) * 1989-08-15 1991-03-28 Toppan Printing Co Ltd メンブレンスイッチ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0374017A (ja) * 1989-08-15 1991-03-28 Toppan Printing Co Ltd メンブレンスイッチ

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