JPH0373499B2 - - Google Patents
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- JPH0373499B2 JPH0373499B2 JP60196426A JP19642685A JPH0373499B2 JP H0373499 B2 JPH0373499 B2 JP H0373499B2 JP 60196426 A JP60196426 A JP 60196426A JP 19642685 A JP19642685 A JP 19642685A JP H0373499 B2 JPH0373499 B2 JP H0373499B2
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 14
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Indicating Measured Values (AREA)
- Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動車などの車両に搭載され、運転情
報を表示する車両用表示装置に関する。
報を表示する車両用表示装置に関する。
従来の技術としては、例えば水温センサや燃料
残量センサなどの検出器によつて検出された検出
値に対応するアナログ信号をA−D変換器でデジ
タル量に換し、マイクロコンピユータなどの制御
回路がこのデジタル量を基に検出値を算出し、電
子式の表示器に表示するるようにしたものがあ
る。(例えば、特開昭56−89012号公報、特開昭58
−139017号公報等参照) 〔発明が解決しようとする問題点〕 ところで、上記した従来の車両用表示装置は、
イグニツシヨンスイツチを介して車載バツテリよ
り給電を受けてから作動するが、イグニツシヨン
スイツチの投入に続きスタートスイツチを投入し
てスタータモータを作動させるとバツテリから大
電流が放出され、バツテリ電圧が著しく低下する
(例えば、定格12Vのバツテリであれば6V程度に
なる。)従つて、この低下したときのバツテリ電
圧が車両用表示装置の最低動作電圧よりも高けれ
ば問題ないが、低い場合には誤動作を生じる。
又、前述したように車両用表示装置は検出器とこ
の検出器の信号を処理し表示する計測表示部とに
よつて構成されるが、車両内の各種制御システム
の都合あるいは検出器自体の都合により検出器の
最低動作電圧(例えば8Vとする。)が計測表示部
の最低動作電圧(例えば5Vとする。)よりも高い
場合がある。このような場合、バツテリ電圧が低
下すると、計測表示部は正常に動作するが検出器
は正常に動作しなくなり、計測表示部は誤差を含
んだ検出信号を入力して誤まつた検出値を表示し
てしまうという問題点があつた。
残量センサなどの検出器によつて検出された検出
値に対応するアナログ信号をA−D変換器でデジ
タル量に換し、マイクロコンピユータなどの制御
回路がこのデジタル量を基に検出値を算出し、電
子式の表示器に表示するるようにしたものがあ
る。(例えば、特開昭56−89012号公報、特開昭58
−139017号公報等参照) 〔発明が解決しようとする問題点〕 ところで、上記した従来の車両用表示装置は、
イグニツシヨンスイツチを介して車載バツテリよ
り給電を受けてから作動するが、イグニツシヨン
スイツチの投入に続きスタートスイツチを投入し
てスタータモータを作動させるとバツテリから大
電流が放出され、バツテリ電圧が著しく低下する
(例えば、定格12Vのバツテリであれば6V程度に
なる。)従つて、この低下したときのバツテリ電
圧が車両用表示装置の最低動作電圧よりも高けれ
ば問題ないが、低い場合には誤動作を生じる。
又、前述したように車両用表示装置は検出器とこ
の検出器の信号を処理し表示する計測表示部とに
よつて構成されるが、車両内の各種制御システム
の都合あるいは検出器自体の都合により検出器の
最低動作電圧(例えば8Vとする。)が計測表示部
の最低動作電圧(例えば5Vとする。)よりも高い
場合がある。このような場合、バツテリ電圧が低
下すると、計測表示部は正常に動作するが検出器
は正常に動作しなくなり、計測表示部は誤差を含
んだ検出信号を入力して誤まつた検出値を表示し
てしまうという問題点があつた。
本発明は上記した問題点を解決するために成さ
れたものであり、エンジン始動時などのバツテリ
電圧低下の際に誤差示が生じることを防止するこ
とができる車両用表示装置を得ることを目的とす
る。
れたものであり、エンジン始動時などのバツテリ
電圧低下の際に誤差示が生じることを防止するこ
とができる車両用表示装置を得ることを目的とす
る。
本発明に係る車両用表示装置は、車両の運転状
態を検出する検出器と、この検出器の最低動作電
圧より小さい電圧でも作動し、検出器の出力信号
を受けてその検出値を表示器に表示する計測表示
手段とから成り、かつ計測表示手段はバツテリ電
圧と検出器の最低動作電圧とを比較しバツテリ電
圧が検出器の最低作動電圧以上の第1の場合と以
下の第2の場合を判別する判別手段と、この判別
手段が第1の場合を示したときに検出器の検出値
を表示器に表示させる第1の表示処理手段と、判
別手段が第2の場合を示したときに表示器を無表
示とする第2の表示処理手段を有するものであ
る。
態を検出する検出器と、この検出器の最低動作電
圧より小さい電圧でも作動し、検出器の出力信号
を受けてその検出値を表示器に表示する計測表示
手段とから成り、かつ計測表示手段はバツテリ電
圧と検出器の最低動作電圧とを比較しバツテリ電
圧が検出器の最低作動電圧以上の第1の場合と以
下の第2の場合を判別する判別手段と、この判別
手段が第1の場合を示したときに検出器の検出値
を表示器に表示させる第1の表示処理手段と、判
別手段が第2の場合を示したときに表示器を無表
示とする第2の表示処理手段を有するものであ
る。
本発明においては、バツテリ電圧が検出器の最
低動作電圧以上の場合は検出器の検出値を表示器
に表示し、バツテリ電圧が検出器の最低動作電圧
以下の場合は表示器を無表示とすることにより、
バツテリ電圧の低下時における誤表示を防止す
る。
低動作電圧以上の場合は検出器の検出値を表示器
に表示し、バツテリ電圧が検出器の最低動作電圧
以下の場合は表示器を無表示とすることにより、
バツテリ電圧の低下時における誤表示を防止す
る。
以下、本発明の実施例を図面とともに説明す
る。第1図において、1は車載バツテリ、3,4
は各々車載バツテリ1からイグニツシヨンスイツ
チ2を介して給電される検出器および計測表示手
段である。検出器3は定電圧電源回路4図示せ
ず)を内蔵し、その最低動作電圧をV1とする。
又、計測表示手段4の最低動作電圧はV2とする。
又、計測表示手段4は、判別手段401、第1お
よび第2の表示処理手段402,404および表
示器405とから構成される。判別手段401は
バテリ1の電圧VBと検出器3の最低動作電圧V1
とを比較し、VBがV1以上のの第1の場合とV1以
下の第2の場合とを判別し、判別信号を出力す
る。この判別信号によつて第1および第2の表示
処理手段402,404のどちらかが動作する。
VBがV1以上の第1の場合には第1の表示処理手
段402によつて検出器3の検出値をそのまま表
示器405に表示し、VBがV1以下の第2の場合
には第2の表示処理手段404によつて表示器4
05を無表示とする。
る。第1図において、1は車載バツテリ、3,4
は各々車載バツテリ1からイグニツシヨンスイツ
チ2を介して給電される検出器および計測表示手
段である。検出器3は定電圧電源回路4図示せ
ず)を内蔵し、その最低動作電圧をV1とする。
又、計測表示手段4の最低動作電圧はV2とする。
又、計測表示手段4は、判別手段401、第1お
よび第2の表示処理手段402,404および表
示器405とから構成される。判別手段401は
バテリ1の電圧VBと検出器3の最低動作電圧V1
とを比較し、VBがV1以上のの第1の場合とV1以
下の第2の場合とを判別し、判別信号を出力す
る。この判別信号によつて第1および第2の表示
処理手段402,404のどちらかが動作する。
VBがV1以上の第1の場合には第1の表示処理手
段402によつて検出器3の検出値をそのまま表
示器405に表示し、VBがV1以下の第2の場合
には第2の表示処理手段404によつて表示器4
05を無表示とする。
又、第2図は第1図に示した車両用表示装置の
より詳細な構成を示し、5はスタータスイツチ、
6はスタータモータ回路を示す。又、計測表示手
段4において、406は入力回路406a,
CPU406b、メモリ406cおよび出力回路
406dを備えたマイクロコンピユータである。
407,408はイグニツシヨンスイツチ2を介
して入力されるバツテリ電圧VBを分圧するレジ
スタ、409は分圧された電圧VBDと例えばエン
ジンの吸入圧力を検出するブーストセンサなどの
検出器3の出力信号VPを入力し、この電圧VBD,
VPをデジタル値に変換してマイクロコンピユー
タ406の入力回路406aに送るA−D変換
器、410はマイクロコンピユータ406の出力
回路406dからの表示信号を受け、表示器40
5を駆動する駆動回路である。表示器405は例
えば液晶表示パネルなどから成り、検出器3の検
出値を8段階に分割して各段階に対応するセグメ
ントパターン405aを点灯させるようにしたも
のであり、405bは目盛パターンを示す。41
1はバツテリ電圧VBからデジタル回路に適した
電源電圧VCを構成する電源回路で、この電源は
マイクロコンピユータ406、A−D変換器40
9および駆動回路410に給電される。
より詳細な構成を示し、5はスタータスイツチ、
6はスタータモータ回路を示す。又、計測表示手
段4において、406は入力回路406a,
CPU406b、メモリ406cおよび出力回路
406dを備えたマイクロコンピユータである。
407,408はイグニツシヨンスイツチ2を介
して入力されるバツテリ電圧VBを分圧するレジ
スタ、409は分圧された電圧VBDと例えばエン
ジンの吸入圧力を検出するブーストセンサなどの
検出器3の出力信号VPを入力し、この電圧VBD,
VPをデジタル値に変換してマイクロコンピユー
タ406の入力回路406aに送るA−D変換
器、410はマイクロコンピユータ406の出力
回路406dからの表示信号を受け、表示器40
5を駆動する駆動回路である。表示器405は例
えば液晶表示パネルなどから成り、検出器3の検
出値を8段階に分割して各段階に対応するセグメ
ントパターン405aを点灯させるようにしたも
のであり、405bは目盛パターンを示す。41
1はバツテリ電圧VBからデジタル回路に適した
電源電圧VCを構成する電源回路で、この電源は
マイクロコンピユータ406、A−D変換器40
9および駆動回路410に給電される。
次に、上記の第2図に示した構成の動作を第3
図のマイクロコンピユータ406のメモリ406
cに記憶されたプログラムのフローチヤートと第
4図の各信号のタイムチヤートを参照して説明す
る。まず、時刻t0でイグニツシヨンスイツチ2を
投入すると、パワーオンリセツト回路(図示せ
ず)が働き、時刻t2でマイクロコンピユータ40
6が実行を開始する。第3図のステツプS1では
初期設定を行い、ステツプS2ではバツテリ電圧
VBの分圧値VBDと検出器3の出力電圧VPを入力
し、ステツプS3で分圧値VBDからバツテリ電圧VB
を算出する。バツテリ電圧VBが検出器3の最低
動作電圧V1より高ければステツプS4で判別され、
ステツプS5を実行する。このステツプS5では入
力した電圧VPから検出器3の検出値Pを算出し、
ステツプS6でこの検出値Pに対した表示器40
5のセグメントを点灯させるための表示信号を駆
動回路410に出力する。駆動回路410はこの
表示信号に基づいて表示器405を駆動する。第
5図Aはこのときの表示例である。第4図に示す
ように時刻t2〜t4の間はバツテリ電圧VBが電圧V1
以上であるので、この間はステツプS2〜S6が繰
り返し実行され、検出器3の検出値Pがそのまま
表示器405に表示される。
図のマイクロコンピユータ406のメモリ406
cに記憶されたプログラムのフローチヤートと第
4図の各信号のタイムチヤートを参照して説明す
る。まず、時刻t0でイグニツシヨンスイツチ2を
投入すると、パワーオンリセツト回路(図示せ
ず)が働き、時刻t2でマイクロコンピユータ40
6が実行を開始する。第3図のステツプS1では
初期設定を行い、ステツプS2ではバツテリ電圧
VBの分圧値VBDと検出器3の出力電圧VPを入力
し、ステツプS3で分圧値VBDからバツテリ電圧VB
を算出する。バツテリ電圧VBが検出器3の最低
動作電圧V1より高ければステツプS4で判別され、
ステツプS5を実行する。このステツプS5では入
力した電圧VPから検出器3の検出値Pを算出し、
ステツプS6でこの検出値Pに対した表示器40
5のセグメントを点灯させるための表示信号を駆
動回路410に出力する。駆動回路410はこの
表示信号に基づいて表示器405を駆動する。第
5図Aはこのときの表示例である。第4図に示す
ように時刻t2〜t4の間はバツテリ電圧VBが電圧V1
以上であるので、この間はステツプS2〜S6が繰
り返し実行され、検出器3の検出値Pがそのまま
表示器405に表示される。
次に、第4図において、時刻t3でスタータスイ
ツチ5が投入されるとスタータモータ回路6が作
動し、このために大電流が流れてバツテリ電圧
VBが低下し、時刻t4で検出器3の最低動作電圧
V1を下回つた場合(ただし、計測表示部4の最
低動作電圧V2よりは大きいとする。)、ステツプ
S2,S3の実行後ステツプS4で判別されてステツ
プS7を実行する。ステツプS7では無表示とする
信号を出力する。その表示例を第5図Bに示す。
尚、目盛パターン405bを表示しているが表示
しなくても良い。時刻t4〜t6の間はステツプS2〜
S4,S7を繰り返し実行することになり、この間
表示器405は無表示状態を保つ。時刻t5でエン
ジン(図示せず)が始動し、ダイナモ(図示せ
ず)によつてバツテリ1が充電されるようになる
と、バツテリ電圧VBはその充電々圧(約13.5V)
まで上昇する。従つて、時刻t6以降は再びテツプ
S2〜S6の実行が繰り返され、刻々の検出値Pが
表示される。
ツチ5が投入されるとスタータモータ回路6が作
動し、このために大電流が流れてバツテリ電圧
VBが低下し、時刻t4で検出器3の最低動作電圧
V1を下回つた場合(ただし、計測表示部4の最
低動作電圧V2よりは大きいとする。)、ステツプ
S2,S3の実行後ステツプS4で判別されてステツ
プS7を実行する。ステツプS7では無表示とする
信号を出力する。その表示例を第5図Bに示す。
尚、目盛パターン405bを表示しているが表示
しなくても良い。時刻t4〜t6の間はステツプS2〜
S4,S7を繰り返し実行することになり、この間
表示器405は無表示状態を保つ。時刻t5でエン
ジン(図示せず)が始動し、ダイナモ(図示せ
ず)によつてバツテリ1が充電されるようになる
と、バツテリ電圧VBはその充電々圧(約13.5V)
まで上昇する。従つて、時刻t6以降は再びテツプ
S2〜S6の実行が繰り返され、刻々の検出値Pが
表示される。
このように上記実施例では、バツテリ電圧VB
が検出器3の最低動作電圧V1より高い場合には
検出値Pを表示し、VBがV1より低い場合には表
示器405を無表示とすることにより、誤表示を
防止している。
が検出器3の最低動作電圧V1より高い場合には
検出値Pを表示し、VBがV1より低い場合には表
示器405を無表示とすることにより、誤表示を
防止している。
尚、上記実施例では検出器3の内部に定電圧電
源回路を有し、バツテリ1からイグニツシヨンス
イツチ2を介して給電される構成となつている
が、この定電圧電源回路は検出器3の本体に内蔵
されている必要はなく、例えば計測表示部4に設
けても良い。又、検出器3の出力信号はアナログ
電圧である必要はなく、静電容量式燃料残量検出
器などのように検出値に応じた周波数を有する交
流信号であつても良い。
源回路を有し、バツテリ1からイグニツシヨンス
イツチ2を介して給電される構成となつている
が、この定電圧電源回路は検出器3の本体に内蔵
されている必要はなく、例えば計測表示部4に設
けても良い。又、検出器3の出力信号はアナログ
電圧である必要はなく、静電容量式燃料残量検出
器などのように検出値に応じた周波数を有する交
流信号であつても良い。
以上のように本発明によれば、バツテリ電圧が
検出器の最低動作電圧以上の場合は検出器の検出
値を表示器に表示し、バツテリ電圧が検出器の最
低動作電圧以下の場合は表示器を無表示としてい
る。従つて、バツテリ電圧の低下時における誤表
示を防止することができる。
検出器の最低動作電圧以上の場合は検出器の検出
値を表示器に表示し、バツテリ電圧が検出器の最
低動作電圧以下の場合は表示器を無表示としてい
る。従つて、バツテリ電圧の低下時における誤表
示を防止することができる。
第1図は本発明装置の概略構成図、第2図〜第
4図は夫々本発明装置のより詳細な構成図、その
動作を示すフローチヤートおよび動作を示すタイ
ムチヤート、第5図A,Bは本発明に係る表示器
の各表示例を示す図である。 1…車載バツテリ、3…検出器、4…計測表示
手段、401…判別手段、402,404…表示
処理手段、405…表示器。尚、図中同一符号は
同一又は相当部分を示す。
4図は夫々本発明装置のより詳細な構成図、その
動作を示すフローチヤートおよび動作を示すタイ
ムチヤート、第5図A,Bは本発明に係る表示器
の各表示例を示す図である。 1…車載バツテリ、3…検出器、4…計測表示
手段、401…判別手段、402,404…表示
処理手段、405…表示器。尚、図中同一符号は
同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 1 車載バツテリより給電を受け、車両の運転状
態を検出する検出器と、車載バツテリより給電を
受けて検出器の最低動作電圧より小さい電圧でも
作動し、バツテリ電圧が検出器の最低動作電圧以
上の場合には検出器の検出値を表示するととも
に、バツテリ電圧が検出器の最低動作電圧を下回
つた場合には検出器の検出値を表示しない計測表
示手段を備えたことを特徴とする車両用表示装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60196426A JPS6255237A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | 車両用表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60196426A JPS6255237A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | 車両用表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6255237A JPS6255237A (ja) | 1987-03-10 |
JPH0373499B2 true JPH0373499B2 (ja) | 1991-11-22 |
Family
ID=16357646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60196426A Granted JPS6255237A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | 車両用表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6255237A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4535003B2 (ja) * | 2006-03-02 | 2010-09-01 | 株式会社デンソー | 車載処理システム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5646421A (en) * | 1979-09-25 | 1981-04-27 | Nissan Motor Co Ltd | Display control circuit of electronic meter for automobile |
-
1985
- 1985-09-03 JP JP60196426A patent/JPS6255237A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5646421A (en) * | 1979-09-25 | 1981-04-27 | Nissan Motor Co Ltd | Display control circuit of electronic meter for automobile |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6255237A (ja) | 1987-03-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |