JPH0370282A - 記録再生装置の調相装置 - Google Patents
記録再生装置の調相装置Info
- Publication number
- JPH0370282A JPH0370282A JP1205615A JP20561589A JPH0370282A JP H0370282 A JPH0370282 A JP H0370282A JP 1205615 A JP1205615 A JP 1205615A JP 20561589 A JP20561589 A JP 20561589A JP H0370282 A JPH0370282 A JP H0370282A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vtr
- time code
- recording
- phase adjustment
- code signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 20
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims abstract description 13
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 2
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 abstract 2
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は記録再生装置の調和装置に係わp、特に記録再
生装置間の編集時にkける電子的調和装置に関するもの
である。
生装置間の編集時にkける電子的調和装置に関するもの
である。
■1間の編集に)いては、再生側■1と記録側VTRと
の頭出し位置のバラツキ、起動特性のバラツキ等によ少
記録したいカットが記録したい部分に正確に編集するこ
とは困難である。このため、従来のVTR間編集では再
生側か工び記録側VTRよυ再生されたタイムコード信
号を比較することにより記録したいカットが記録したい
部分に正確に編集されるようにVTRの走行速度を制御
している。
の頭出し位置のバラツキ、起動特性のバラツキ等によ少
記録したいカットが記録したい部分に正確に編集するこ
とは困難である。このため、従来のVTR間編集では再
生側か工び記録側VTRよυ再生されたタイムコード信
号を比較することにより記録したいカットが記録したい
部分に正確に編集されるようにVTRの走行速度を制御
している。
このような制御を調相制御と称し、制御装置を調和装置
と称している。
と称している。
上述した従来の記録再生装置の調和装置は下記に示すよ
うな問題があった。
うな問題があった。
(i) VTRの走行速度を制御するので■1の走行
特性に依存し、従って■1のタイプ毎に最適たインター
フェースを設計する必要がアシ、汎用性に欠ける。
特性に依存し、従って■1のタイプ毎に最適たインター
フェースを設計する必要がアシ、汎用性に欠ける。
(2)走行速度を制御するため、記録したいカットまた
は記録したい部分よジかなジ前(通常は5〜10秒程度
)に頭出しする必要があり、編集に時間がかかる。
は記録したい部分よジかなジ前(通常は5〜10秒程度
)に頭出しする必要があり、編集に時間がかかる。
(3)頭出し位置は、かなりの精度が必要であシ、頭出
しに時間がかかる。
しに時間がかかる。
(4)走行速度を制御するため、何度も同じ部分を行な
うと、テープを痛める。
うと、テープを痛める。
したがって本発明は、従来の課題を解決するために々さ
れたものであ5、VTRのタイプによらず、頭出しの精
度をさほど必要とせず、頭出し位置は最短に設定でき、
何度も行なっても、あtpテープを痛めることのない、
記録再生装置の調相装置を提供することにある。
れたものであ5、VTRのタイプによらず、頭出しの精
度をさほど必要とせず、頭出し位置は最短に設定でき、
何度も行なっても、あtpテープを痛めることのない、
記録再生装置の調相装置を提供することにある。
本発明による記録再生装置の調和装置は、第1のVTR
より再生さ−nた映像信号と音声信号とを受けAD変換
を行なうAD変換器と、AD変換器の出力であるデジタ
ル映像信号とデジタル音声信号シよび第1のVTRよジ
再生されたタイムコード信号とを受は同時に記憶するメ
モリ手段と、メモリ手段エフ読みだされたタイムコード
信号と第2の■1より再生されたタイムコード信号を受
は両者の比較を行ない比較結果に応じたメモリ手段の映
像および音声の読み出しアドレスを出力するタイムコー
ド比較手段とを有している。
より再生さ−nた映像信号と音声信号とを受けAD変換
を行なうAD変換器と、AD変換器の出力であるデジタ
ル映像信号とデジタル音声信号シよび第1のVTRよジ
再生されたタイムコード信号とを受は同時に記憶するメ
モリ手段と、メモリ手段エフ読みだされたタイムコード
信号と第2の■1より再生されたタイムコード信号を受
は両者の比較を行ない比較結果に応じたメモリ手段の映
像および音声の読み出しアドレスを出力するタイムコー
ド比較手段とを有している。
本発明にかいては、メモリ手段より読み出された映像お
よび音声を第2のVTRに記録する。
よび音声を第2のVTRに記録する。
次に本発明について図面を参照して説明する。
図は本発明による記録再生装置の調相装置の一実施例を
示すブロック図である。同図において、1は再生用■1
.2は収録用VTRである。すiわち、再生用VTR?
で再生された映像、音声を収録用VTR2に編集する場
合を示す。3は音声信号用AD変換器、4は映像信号用
AD変換器、5はタイムコードメモリ、6は音声メモリ
、Tは映像メモリ、8は音声信号用DA変換器、9は映
像信号用DA変換器、10は書き込みアドレス発生器、
11は読み出しアドレス発生器である。
示すブロック図である。同図において、1は再生用■1
.2は収録用VTRである。すiわち、再生用VTR?
で再生された映像、音声を収録用VTR2に編集する場
合を示す。3は音声信号用AD変換器、4は映像信号用
AD変換器、5はタイムコードメモリ、6は音声メモリ
、Tは映像メモリ、8は音声信号用DA変換器、9は映
像信号用DA変換器、10は書き込みアドレス発生器、
11は読み出しアドレス発生器である。
このような構成において、再生用VTR1で再生された
映像信号は、AD変換器4にてデジタル信号に変換され
、映像メモリ7に出力される。一方、上記映像信号はア
ドレス発生器10に出力される。
映像信号は、AD変換器4にてデジタル信号に変換され
、映像メモリ7に出力される。一方、上記映像信号はア
ドレス発生器10に出力される。
筐た、同様に再生用VTR1で再生された音声信号もA
D変換器3にてデジタル信号に変換され、音声メモリ6
に出力される。さらに再生用VTR1で再生されたタイ
ムコード信号は、直接タイムコードメモリ5に出力され
る。上述したこれらのメモ!751617への書き込み
は、書き込みアドレス発生器10内で上記映像信号より
分離された同期信号をもとにして作り出される書き込み
アドレスにより制御され、したがって映像信号、音声信
号およびタイムコード信号は、それぞれのメモリの同じ
アドレスに書き込憬れる。上記3つのメモリ5.6.7
からの読み出しアドレスは、以下に示すような動作をす
る読み出しアドレス発生器11によりf″11:v出さ
れる。すなわち読み出しアドレス発生器11は、再生用
VTR1と概略同時刻にスタートさせる収録用VTR2
から再生されたタイムコード信号と、上記タイムコード
メモリ5から読み出されたタイムコード信号とを受け、
これらの値の比較を行なうことによって再生用VTR1
と収録用VTR2との調和状態を判断し、適切な読み出
しアドレスを発生する。このように適切々アドレスで映
像メモリTおよび音声メモリ6から読み出された各映像
信号および音声信号は、収録用VTR2に記録したいカ
ットに相当させることができることは言う筐でも々い。
D変換器3にてデジタル信号に変換され、音声メモリ6
に出力される。さらに再生用VTR1で再生されたタイ
ムコード信号は、直接タイムコードメモリ5に出力され
る。上述したこれらのメモ!751617への書き込み
は、書き込みアドレス発生器10内で上記映像信号より
分離された同期信号をもとにして作り出される書き込み
アドレスにより制御され、したがって映像信号、音声信
号およびタイムコード信号は、それぞれのメモリの同じ
アドレスに書き込憬れる。上記3つのメモリ5.6.7
からの読み出しアドレスは、以下に示すような動作をす
る読み出しアドレス発生器11によりf″11:v出さ
れる。すなわち読み出しアドレス発生器11は、再生用
VTR1と概略同時刻にスタートさせる収録用VTR2
から再生されたタイムコード信号と、上記タイムコード
メモリ5から読み出されたタイムコード信号とを受け、
これらの値の比較を行なうことによって再生用VTR1
と収録用VTR2との調和状態を判断し、適切な読み出
しアドレスを発生する。このように適切々アドレスで映
像メモリTおよび音声メモリ6から読み出された各映像
信号および音声信号は、収録用VTR2に記録したいカ
ットに相当させることができることは言う筐でも々い。
上記アドレスによって読み出された映像信号はDA変換
器9により、音声信号はDA変換器8によりそれぞれア
ナログ信号に変換され、収録用VTR2に出力されて収
録される。
器9により、音声信号はDA変換器8によりそれぞれア
ナログ信号に変換され、収録用VTR2に出力されて収
録される。
以上説明したように本発明によれば、第1の■1および
第2の■1を共に一定のテープ速度で走行させるのみで
、各VTRの頭出し点のバラツキや立ち上が9時間のバ
ラツキを吸収し、確実に調和制御を行なうことができる
という極めて優れた効果が得られる。
第2の■1を共に一定のテープ速度で走行させるのみで
、各VTRの頭出し点のバラツキや立ち上が9時間のバ
ラツキを吸収し、確実に調和制御を行なうことができる
という極めて優れた効果が得られる。
図は本発明による記録再生装置の調和装置の−実施例を
示すブロック図である。 1・・・・再生用■1.2・・・・収録用■1.3・・
・・音声信号用AD変換器、4・・・・映像信号用AD
変換器、5・・・・タイムコードメモリ、6・・・・音
声メモIJ、7・・・・映像メモリ、8・・・・音声信
号用DA変換器、9・・・・映像信号用DA変換器、1
0・・・・書き込みアドレス発生器、11・・・・読み
出しアドレス発生器。
示すブロック図である。 1・・・・再生用■1.2・・・・収録用■1.3・・
・・音声信号用AD変換器、4・・・・映像信号用AD
変換器、5・・・・タイムコードメモリ、6・・・・音
声メモIJ、7・・・・映像メモリ、8・・・・音声信
号用DA変換器、9・・・・映像信号用DA変換器、1
0・・・・書き込みアドレス発生器、11・・・・読み
出しアドレス発生器。
Claims (1)
- 第1のVTRより再生された映像信号と音声信号とをA
D変換するAD変換器と、上記AD変換器より出力され
たデジタル映像信号とデジタル音声信号と第1のVTR
より再生されたタイムコード信号とを同時に記憶するメ
モリ手段と、上記メモリ手段より読み出されたタイムコ
ード信号と第2のVTRより再生されたタイムコード信
号とを比較して比較結果に応じた上記メモリ手段の映像
および音声の読み出しアドレスを出力するタイムコード
比較手段とを備えたことを特徴とする記録再生装置の調
相装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1205615A JPH0370282A (ja) | 1989-08-10 | 1989-08-10 | 記録再生装置の調相装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1205615A JPH0370282A (ja) | 1989-08-10 | 1989-08-10 | 記録再生装置の調相装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0370282A true JPH0370282A (ja) | 1991-03-26 |
Family
ID=16509812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1205615A Pending JPH0370282A (ja) | 1989-08-10 | 1989-08-10 | 記録再生装置の調相装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0370282A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5309248A (en) * | 1991-09-30 | 1994-05-03 | Stefano Polidori | System for simultaneous long-distance vision of video pictures reproduced by a transmitting videorecorder and receiving videorecorder |
US7275180B2 (en) | 2003-04-17 | 2007-09-25 | International Business Machines Corporation | Transparent replacement of a failing processor |
-
1989
- 1989-08-10 JP JP1205615A patent/JPH0370282A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5309248A (en) * | 1991-09-30 | 1994-05-03 | Stefano Polidori | System for simultaneous long-distance vision of video pictures reproduced by a transmitting videorecorder and receiving videorecorder |
US7275180B2 (en) | 2003-04-17 | 2007-09-25 | International Business Machines Corporation | Transparent replacement of a failing processor |
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