JPH0370047B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0370047B2 JPH0370047B2 JP1062331A JP6233189A JPH0370047B2 JP H0370047 B2 JPH0370047 B2 JP H0370047B2 JP 1062331 A JP1062331 A JP 1062331A JP 6233189 A JP6233189 A JP 6233189A JP H0370047 B2 JPH0370047 B2 JP H0370047B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- column
- platform
- recess
- pontoon
- hollow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 25
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 238000005188 flotation Methods 0.000 claims description 13
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000004873 anchoring Methods 0.000 claims 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 5
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B17/00—Artificial islands mounted on piles or like supports, e.g. platforms on raisable legs or offshore constructions; Construction methods therefor
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D23/00—Caissons; Construction or placing of caissons
- E02D23/08—Lowering or sinking caissons
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
- Revetment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、2重壁の中空柱を水底に置くことに
より桟橋、突堤、貯蔵所等のような水上建設物を
製作する方法に関する。そしてこの場合、該中空
柱の基底部は基底部から立ち上がつている部分よ
りも広く、そして該中空柱の中空壁にはその位置
決め中または位置決め後にコンクリートのような
固定用材料が充填され、該中空柱は浮上装置から
水底に置かれる。
より桟橋、突堤、貯蔵所等のような水上建設物を
製作する方法に関する。そしてこの場合、該中空
柱の基底部は基底部から立ち上がつている部分よ
りも広く、そして該中空柱の中空壁にはその位置
決め中または位置決め後にコンクリートのような
固定用材料が充填され、該中空柱は浮上装置から
水底に置かれる。
本発明の概要は次のとおりである。本発明は、
桟橋、突堤又は同様な水上建設物の一部を形成し
ている柱状構成要素16及び17の製作のための
方法及び浮上装置1,2,18に関する。この場
合、浮上装置が水底15に着底しているとき、第
1の部分16は浮上装置に取り付けられた支持部
5上で製作され、浮上装置が水底から離され浮い
た後に、そして水深のより深い場所に移動した後
に、第1の部分16は水底15上に降ろされる。
次の部分17がより深い場所で作られ、これが水
底に達するまで再び降ろされ、その後次の部分が
作られる。こうして最終の高さ及び目的地に達す
るまでこれが繰り返される。
桟橋、突堤又は同様な水上建設物の一部を形成し
ている柱状構成要素16及び17の製作のための
方法及び浮上装置1,2,18に関する。この場
合、浮上装置が水底15に着底しているとき、第
1の部分16は浮上装置に取り付けられた支持部
5上で製作され、浮上装置が水底から離され浮い
た後に、そして水深のより深い場所に移動した後
に、第1の部分16は水底15上に降ろされる。
次の部分17がより深い場所で作られ、これが水
底に達するまで再び降ろされ、その後次の部分が
作られる。こうして最終の高さ及び目的地に達す
るまでこれが繰り返される。
本発明の浮上装置は、作業を行うための全装置
10,11,14を備え、かつ完成された建設物
から切り放しうるような構造である。
10,11,14を備え、かつ完成された建設物
から切り放しうるような構造である。
公開された国際特許出願WO87/03026は、鋭
い底部エツジを持ち水平断面が多角形の広い底部
を有する多角形断面の2重壁中空柱の製造を説明
している。この底部は狭い中央部分へと上方に先
細となり、この中央部分は頂部部品により連結さ
れる。この柱は、クレーンを備えたはしけのよう
な浮上装置で目的の、場所に移動させられその場
所に降ろされ、中空壁をコンクリートで充填し水
底に固定させることができる。この固定は、重力
及び掘削手段の補助により柱を水底に十分な深さ
に置くことにより得られる。
い底部エツジを持ち水平断面が多角形の広い底部
を有する多角形断面の2重壁中空柱の製造を説明
している。この底部は狭い中央部分へと上方に先
細となり、この中央部分は頂部部品により連結さ
れる。この柱は、クレーンを備えたはしけのよう
な浮上装置で目的の、場所に移動させられその場
所に降ろされ、中空壁をコンクリートで充填し水
底に固定させることができる。この固定は、重力
及び掘削手段の補助により柱を水底に十分な深さ
に置くことにより得られる。
この中空柱は作業が行なわれる場合の近く、例
えば川岸で下組みされた部品から作られる。これ
ら部品はボルト及び熔接のような連結手段により
現場で一緒に連結される。
えば川岸で下組みされた部品から作られる。これ
ら部品はボルト及び熔接のような連結手段により
現場で一緒に連結される。
それ自体が知られており、かつ既に突堤及びダ
ムの建設に試みられてきたこの柱の原理は、比較
的経済効果のある製作方法である。
ムの建設に試みられてきたこの柱の原理は、比較
的経済効果のある製作方法である。
しかし、水平面及び垂直方向の寸法が大きな大
規模な建設計画を競わねばならない場合は、これ
らの柱を川岸で製作することは問題を生じさせ
る。これは仕上げた柱を浮上装置に置き、柱をそ
れから水底に降ろす際にも同じである。
規模な建設計画を競わねばならない場合は、これ
らの柱を川岸で製作することは問題を生じさせ
る。これは仕上げた柱を浮上装置に置き、柱をそ
れから水底に降ろす際にも同じである。
本発明の目的は、大寸法の場合でも比較的安価
な方法で柱を製作しかつ設置できる手段による簡
単な工程を提供することである。
な方法で柱を製作しかつ設置できる手段による簡
単な工程を提供することである。
この目的は、使用される浮上装置は、調整可能
な浮力及び水底に置きうる底部エツジ又は底面を
備え作業工場として完全に設計されたプラツトフ
オームであり;該プラツトフオームを柱製作の初
期には浅い水底に置き;次いで柱の基底部分のよ
うな第1の部分が一時的な支持部上で作られ、こ
の支持部はプラツトフオームが準備済みの柱から
離れて動きうるように設計されたプラツトフオー
ムの開口又は凹所の傍にあり;柱の第1の部分の
製作の後にプラツトフオームをより深い部分に移
動し、柱の既に製作された部分を水底に置き;こ
れらの総ては、柱の既に仕上げられた部分の頂部
がプラツトフオームのデツキから近づきうる状態
にあるようにして行なわれ;柱のその他の部分が
続いて取付けられ、これが最後の部分でなけれ
ば、プラツトフオームを再びより深い部分に移動
し、柱を更に降し、柱の既に完成された部分を常
にプラツトフオームの浮力の調整によりまず持ち
上げそして移動後に降ろし;柱が完成すると、柱
をコンクリートで充填し又は充填していなくとも
よいが、柱をプラツトフオームの手段により再び
持ち上げ目的地に移動し、そこで柱を最終的に降
ろし固定する。
な浮力及び水底に置きうる底部エツジ又は底面を
備え作業工場として完全に設計されたプラツトフ
オームであり;該プラツトフオームを柱製作の初
期には浅い水底に置き;次いで柱の基底部分のよ
うな第1の部分が一時的な支持部上で作られ、こ
の支持部はプラツトフオームが準備済みの柱から
離れて動きうるように設計されたプラツトフオー
ムの開口又は凹所の傍にあり;柱の第1の部分の
製作の後にプラツトフオームをより深い部分に移
動し、柱の既に製作された部分を水底に置き;こ
れらの総ては、柱の既に仕上げられた部分の頂部
がプラツトフオームのデツキから近づきうる状態
にあるようにして行なわれ;柱のその他の部分が
続いて取付けられ、これが最後の部分でなけれ
ば、プラツトフオームを再びより深い部分に移動
し、柱を更に降し、柱の既に完成された部分を常
にプラツトフオームの浮力の調整によりまず持ち
上げそして移動後に降ろし;柱が完成すると、柱
をコンクリートで充填し又は充填していなくとも
よいが、柱をプラツトフオームの手段により再び
持ち上げ目的地に移動し、そこで柱を最終的に降
ろし固定する。
本発明の原理は次のとおりである。まず平底船
として設計され調整可能な浮力を有するプラツト
フオーム上で柱を製作することから始まる。この
平底船は、従来知られている入れ子式の支持脚の
使用の有無には拘わらず、この平底船を高水位の
川岸又は川岸近傍に設定し、浮力を減少させるこ
とにより平底船を水底に着底させる。第1の部分
が製作されると、川岸からの供給がまだ可能であ
るとの利点を利用しながら、平底船を少し深い処
に移動し、柱の既に完成した部分を水底に置く。
次いで、柱の次の部分が既に完成した部分の上に
作られ、得られた柱の部分は、平底船に連結され
平底船の浮力を少し増すことによつて持ち上げら
れ、次の地点に輸送され、次いで柱は例えば残り
の部分を製作するためにそこに再び降ろされる。
この方法で柱を製作する場合は、柱は目的地とは
異なつた水底位置に立つている。次いで柱はそれ
が望ましいか否かに応じてコンクリートで充填す
ることができる。部分的に完成した柱とともに平
底船が川岸から離れたとき、柱の更なる製作中に
得られる利点は、既に水底に立つている柱が、更
なる製作作業を柱の上で行うことができるという
事実にも拘わらず、固定点を形成することであ
る。
として設計され調整可能な浮力を有するプラツト
フオーム上で柱を製作することから始まる。この
平底船は、従来知られている入れ子式の支持脚の
使用の有無には拘わらず、この平底船を高水位の
川岸又は川岸近傍に設定し、浮力を減少させるこ
とにより平底船を水底に着底させる。第1の部分
が製作されると、川岸からの供給がまだ可能であ
るとの利点を利用しながら、平底船を少し深い処
に移動し、柱の既に完成した部分を水底に置く。
次いで、柱の次の部分が既に完成した部分の上に
作られ、得られた柱の部分は、平底船に連結され
平底船の浮力を少し増すことによつて持ち上げら
れ、次の地点に輸送され、次いで柱は例えば残り
の部分を製作するためにそこに再び降ろされる。
この方法で柱を製作する場合は、柱は目的地とは
異なつた水底位置に立つている。次いで柱はそれ
が望ましいか否かに応じてコンクリートで充填す
ることができる。部分的に完成した柱とともに平
底船が川岸から離れたとき、柱の更なる製作中に
得られる利点は、既に水底に立つている柱が、更
なる製作作業を柱の上で行うことができるという
事実にも拘わらず、固定点を形成することであ
る。
柱が完成し平底船が少し下げられると、平底船
は再び柱と連結され、浮力を増加させてこの柱を
持ち上げ、目的地に輸送し、そこで最終の位置決
めと固定とが平底船より行なうことができる。こ
の時はまだ柱は平底船の開口又は凹所に囲まれて
いる。この作業が完了し開口又は凹所が開かれる
までは、平底船は離れることができない。
は再び柱と連結され、浮力を増加させてこの柱を
持ち上げ、目的地に輸送し、そこで最終の位置決
めと固定とが平底船より行なうことができる。こ
の時はまだ柱は平底船の開口又は凹所に囲まれて
いる。この作業が完了し開口又は凹所が開かれる
までは、平底船は離れることができない。
第1の実施例による本発明の工程を行うための
プラツトフオームは、少なくとも一方の側辺の領
域において、該側辺に面して開口している凹所を
有する平底船から成り、該凹所内又はその近傍に
製作される柱の第1の部分を一時的に支持する手
段がある。この実施例においては、側辺の凹所は
常に開かれ、従つていつでも平底船と柱との分離
が行える。
プラツトフオームは、少なくとも一方の側辺の領
域において、該側辺に面して開口している凹所を
有する平底船から成り、該凹所内又はその近傍に
製作される柱の第1の部分を一時的に支持する手
段がある。この実施例においては、側辺の凹所は
常に開かれ、従つていつでも平底船と柱との分離
が行える。
しかし、かかる平底船は、総ての作業を行うた
めに完全に装備するには作業面積が幾分か制限さ
れる。平底船はコンクリート流路、水、砂及び砂
利などのコンクリート用原料を有するコンクリー
トステーシヨン、移動クレーン、並びに位置決め
のための装置、例えばポンプ等に動力を供給する
ための発電機を持たねばならぬ。
めに完全に装備するには作業面積が幾分か制限さ
れる。平底船はコンクリート流路、水、砂及び砂
利などのコンクリート用原料を有するコンクリー
トステーシヨン、移動クレーン、並びに位置決め
のための装置、例えばポンプ等に動力を供給する
ための発電機を持たねばならぬ。
本発明によるプラツトフオームの別な実施例は
2隻の平底面から成り、これらは互いに分離可能
に連結され、連結状態では連結した作業デツキを
形成し、更に平底船が連結を解いて離れた後に開
かれる凹所を部分的な表面の傍に形成され、その
中または近傍に製作される柱の第1の部分を一時
的に支持する手段がある。2隻の平底船が連結さ
れたときは、この実施例は連続した大きな作業区
域を有し、製作すべき柱にどの方向からも近づき
うる。
2隻の平底面から成り、これらは互いに分離可能
に連結され、連結状態では連結した作業デツキを
形成し、更に平底船が連結を解いて離れた後に開
かれる凹所を部分的な表面の傍に形成され、その
中または近傍に製作される柱の第1の部分を一時
的に支持する手段がある。2隻の平底船が連結さ
れたときは、この実施例は連続した大きな作業区
域を有し、製作すべき柱にどの方向からも近づき
うる。
柱の製作中、特に基底部分の製作中、開口又は
凹所は取り外しうるカバー、支持用のバー及び同
等物により閉鎖しうる。もしこの部分が凹所又は
開口を通して下降させられるべきならば、作業用
クレーン(門形クレーンが好ましい)が使用さ
れ、開口又は凹所からカバーを外した後、柱部分
は作業用クレーンにより持ち上げられ、次いで降
ろされる。
凹所は取り外しうるカバー、支持用のバー及び同
等物により閉鎖しうる。もしこの部分が凹所又は
開口を通して下降させられるべきならば、作業用
クレーン(門形クレーンが好ましい)が使用さ
れ、開口又は凹所からカバーを外した後、柱部分
は作業用クレーンにより持ち上げられ、次いで降
ろされる。
しかし、本発明により、製作される柱の第1の
部分を一時的に支持する手段は、開口又は凹所を
ふさぎ調整可能な浮力を持つ本体(body)で構
成されることが好ましい。この本体は両方又は一
方の平底船に脱着可能に連結され、その頂部デツ
キは平底船のデツキと同一面又は同じ高さであ
る。柱の基底部分の製作後、この本体は、平底船
より下方に下げられ、完成された柱部分は持ち上
げ装置の手段により取り除かれ、この本体は除去
され、そして柱部分はこれが水底に置かれるまで
更に下げられる。
部分を一時的に支持する手段は、開口又は凹所を
ふさぎ調整可能な浮力を持つ本体(body)で構
成されることが好ましい。この本体は両方又は一
方の平底船に脱着可能に連結され、その頂部デツ
キは平底船のデツキと同一面又は同じ高さであ
る。柱の基底部分の製作後、この本体は、平底船
より下方に下げられ、完成された柱部分は持ち上
げ装置の手段により取り除かれ、この本体は除去
され、そして柱部分はこれが水底に置かれるまで
更に下げられる。
しかし、準備済みの柱部分をこの本体と共に下
げ、一緒に水底に置くようにするようにすること
も可能である。次の柱部分の完成後、柱は平底船
の手段により水底に置かれた本体から持ち上げら
れ、完成した柱部分が水底に降ろされる別の場所
に移動される。次いで本体にはより大きな浮力が
与えられ、回収され再使用することができる。
げ、一緒に水底に置くようにするようにすること
も可能である。次の柱部分の完成後、柱は平底船
の手段により水底に置かれた本体から持ち上げら
れ、完成した柱部分が水底に降ろされる別の場所
に移動される。次いで本体にはより大きな浮力が
与えられ、回収され再使用することができる。
柱が完成するまで柱の下に本体を残すことが考
えられる。柱の高さは常に段階的に増加され、同
時に柱は常に水底に置かれ常にコンクリートで満
たされ、柱はその重量により作業工場として使用
される浮いている平底船の固定場所を形成するこ
とが重要である。
えられる。柱の高さは常に段階的に増加され、同
時に柱は常に水底に置かれ常にコンクリートで満
たされ、柱はその重量により作業工場として使用
される浮いている平底船の固定場所を形成するこ
とが重要である。
以下、添付図面を参照し本発明を詳細に説明す
る。
る。
第1図に示された装置は、部分1及び2を有す
る平底船から成る。これらの部分は脱着可能な固
定用手段(図示せず)により線3に沿つて互いに
取り付けられる。両者が連結されたときには、こ
れら平底線の部分1及び2は凹所4を取り囲む。
凹所4は一部分が平底船1内に、一部分が平底船
2内にある。これら2つの部分1と2とが分離し
たとき、凹所は開かれる。
る平底船から成る。これらの部分は脱着可能な固
定用手段(図示せず)により線3に沿つて互いに
取り付けられる。両者が連結されたときには、こ
れら平底線の部分1及び2は凹所4を取り囲む。
凹所4は一部分が平底船1内に、一部分が平底船
2内にある。これら2つの部分1と2とが分離し
たとき、凹所は開かれる。
この凹所は浮力を有する第3の本体5を収容
し、本体の頂面6は2隻の平底船1及び2のデツ
キ7と本質的に同一平面である。
し、本体の頂面6は2隻の平底船1及び2のデツ
キ7と本質的に同一平面である。
このデツキは、図式的に示された橋形又は門形
クレーン10用のレール8,9を有し、このクレ
ーンはホイスト手段12を有する移動トロリー1
1を備える。デツキは長方形13で示されたその
他の所要の設備の総てと図式的に示されたコンク
リートミキサー14とを収容する。
クレーン10用のレール8,9を有し、このクレ
ーンはホイスト手段12を有する移動トロリー1
1を備える。デツキは長方形13で示されたその
他の所要の設備の総てと図式的に示されたコンク
リートミキサー14とを収容する。
柱製作の最初には、平底船1,2,5は、直
接、又は第6図に図式的に示されるように支持脚
を用いて水底15上に置かれる。次に、製作され
る柱の第1の部分16が本体5上で製作され又は
置かれる。ついで、第4図に図式的に示されるよ
うに、浮力の増加又は潮の干満を利用して、プラ
ツトフオームを浮上させ別の場所に輸送する。そ
こで部分5の浮力は減らされ、従つて部分5は沈
下し、例えば水底15′に達する。しかし、既に
製作された柱16の上側がほぼデツキ7の高さに
あるようにされ、従つて次の柱部分17をこの部
分の頂部で製作又は設置することができる。
接、又は第6図に図式的に示されるように支持脚
を用いて水底15上に置かれる。次に、製作され
る柱の第1の部分16が本体5上で製作され又は
置かれる。ついで、第4図に図式的に示されるよ
うに、浮力の増加又は潮の干満を利用して、プラ
ツトフオームを浮上させ別の場所に輸送する。そ
こで部分5の浮力は減らされ、従つて部分5は沈
下し、例えば水底15′に達する。しかし、既に
製作された柱16の上側がほぼデツキ7の高さに
あるようにされ、従つて次の柱部分17をこの部
分の頂部で製作又は設置することができる。
この後には種々の可能性がある。
部分5を取り去り、クレーン手段により柱を水
底15′上に置くようにすることができる。
底15′上に置くようにすることができる。
また、次の部分を柱の頂部におくために、少し
深い場所に柱を動かし柱を更に下げることも可能
である。
深い場所に柱を動かし柱を更に下げることも可能
である。
柱が完成した後、一般には中空壁をコンクリー
トで充填した後、最初に平底船を低い浮上レベル
にし、次いで柱と平底船とを連結し、その後平底
船の浮力を使用してこれを持ち上げることによつ
て、柱を持ち上げることができる。次いで柱はそ
の目的地に輸送されクレーンの補助により、若し
くはクレーンと浮力減少との組合わせにより降ろ
される。
トで充填した後、最初に平底船を低い浮上レベル
にし、次いで柱と平底船とを連結し、その後平底
船の浮力を使用してこれを持ち上げることによつ
て、柱を持ち上げることができる。次いで柱はそ
の目的地に輸送されクレーンの補助により、若し
くはクレーンと浮力減少との組合わせにより降ろ
される。
柱が水底に達すると、柱は十分に水底中に十分
深く侵入しなければならない。この作業もまた柱
内部を経由して、即ち中空壁の内壁の内側にある
開口を経由してプラツトフオームから行うことが
できる。
深く侵入しなければならない。この作業もまた柱
内部を経由して、即ち中空壁の内壁の内側にある
開口を経由してプラツトフオームから行うことが
できる。
柱が最終的に位置決めされたとき、平底船の部
分1及び2は互いに分けられて離され、次いで平
底船は次の柱製作のために川岸に戻される。
分1及び2は互いに分けられて離され、次いで平
底船は次の柱製作のために川岸に戻される。
もし一連の柱を位置決めしなければならない場
合には、公開された前記国際特許願に説明された
ようにヒンジ付きの平行四辺形装置(hinged
parallelogram)を使用して、これらの柱を互い
に正しい距離に設置することができる。このフレ
ームは平底船と存在している柱とを連結できる。
またこのフレームを既に位置決めされた柱に予め
取り付けその自由端に浮力を与えることができ、
そこでこのフレームは新しい柱がプラツトフオー
ムと共に齎されると直ちに新しい柱に連結でき
る。
合には、公開された前記国際特許願に説明された
ようにヒンジ付きの平行四辺形装置(hinged
parallelogram)を使用して、これらの柱を互い
に正しい距離に設置することができる。このフレ
ームは平底船と存在している柱とを連結できる。
またこのフレームを既に位置決めされた柱に予め
取り付けその自由端に浮力を与えることができ、
そこでこのフレームは新しい柱がプラツトフオー
ムと共に齎されると直ちに新しい柱に連結でき
る。
第5図〜第7図の実施例では、1隻の平底船1
8があり、その一方の側辺に調整可能な浮力のあ
る本体20(body)を収容する凹所19を有す
る。平底船のデツキにはレール8と9とだけしか
示されていないが、第1図〜第4図の実施例で示
されたものと同様の設備が備えられる。第5図〜
第7図の実施例は平底船の隅の近くに入れ子式の
脚21を備える。これらの脚により、平底船は川
岸近くの傾斜面又は不整面においても水平に配置
されうる。
8があり、その一方の側辺に調整可能な浮力のあ
る本体20(body)を収容する凹所19を有す
る。平底船のデツキにはレール8と9とだけしか
示されていないが、第1図〜第4図の実施例で示
されたものと同様の設備が備えられる。第5図〜
第7図の実施例は平底船の隅の近くに入れ子式の
脚21を備える。これらの脚により、平底船は川
岸近くの傾斜面又は不整面においても水平に配置
されうる。
その上で第1の柱部分を製作するためにここで
も本体20が使用され、この柱部分は第7図に示
されるように水底15′上に本体20の手段によ
り下げられる。これに続いて第1図〜第4図の実
施例で説明された方法と同じ方法で柱の第2の部
分が第1の部分の上に置かれ又は製作される。
も本体20が使用され、この柱部分は第7図に示
されるように水底15′上に本体20の手段によ
り下げられる。これに続いて第1図〜第4図の実
施例で説明された方法と同じ方法で柱の第2の部
分が第1の部分の上に置かれ又は製作される。
柱が完成すると、柱を平底船18の助けにより
その目的地まで浮上させることができる。凹所1
9が開かれているので、位置決めが完了すると、
平底船は直ちに動き去ることができる。
その目的地まで浮上させることができる。凹所1
9が開かれているので、位置決めが完了すると、
平底船は直ちに動き去ることができる。
本発明の主な特徴および態様は以下のとおりで
ある。
ある。
(1) 2重壁の中空柱を水底に置くことにより桟
橋、突堤、貯蔵所等のような水上建設物を製作
する方法であつて、 ここで、該中空柱の基底部は基底部から立ち
上がつている部分よりも広く、そして該中空柱
の中空壁にはその位置決め中または位置決め後
にコンクリートのような固定用材料が充填さ
れ、該中空柱は浮上装置から水底に置かれる; 使用される浮上装置は、調整可能な浮力及び
水底に置かれ得る底部エツジ又は底面を備え作
業工場として完全に設計されたプラツトフオー
ムであり; 該プラツトフオームを柱製作の初期には浅い
水底に置き、次いで柱の基底部分のような第1
の部分が一時的な支持部上で作られ、 この場合、この支持部はプラツトフオームが
準備済みの柱から離れて動きうるように設計さ
れたプラツトフオームの開口又は凹所の傍に位
置する; 柱の第1の部分の製作の後にプラツトフオー
ムをより深い部分に移動し、柱の既に製作され
た部分を水底に置き; これらの総ては、柱の既に仕上げられた部分
の頂部がプラツトフオームのデツキから近づき
うる状態にあるようにして行なわれ、柱のその
他の部分が続いて取付けられ、これが最後の部
分でなければ、プラツトフオームを再びより深
い部分に移動させ、柱を更に降ろし、柱の既に
完成された部分を常にプラツトフオームの浮力
の調整によりまず持ち上げそして移動後に降ろ
し、柱が完成すると、柱をコンクリートで充填
し又は充填していなくともよいが、柱をプラツ
トフオームの手段により再び持ち上げ目的地に
移動し、そこで柱を最終的に降ろし固定するこ
とを特徴とする水上建設物の製作方法。
橋、突堤、貯蔵所等のような水上建設物を製作
する方法であつて、 ここで、該中空柱の基底部は基底部から立ち
上がつている部分よりも広く、そして該中空柱
の中空壁にはその位置決め中または位置決め後
にコンクリートのような固定用材料が充填さ
れ、該中空柱は浮上装置から水底に置かれる; 使用される浮上装置は、調整可能な浮力及び
水底に置かれ得る底部エツジ又は底面を備え作
業工場として完全に設計されたプラツトフオー
ムであり; 該プラツトフオームを柱製作の初期には浅い
水底に置き、次いで柱の基底部分のような第1
の部分が一時的な支持部上で作られ、 この場合、この支持部はプラツトフオームが
準備済みの柱から離れて動きうるように設計さ
れたプラツトフオームの開口又は凹所の傍に位
置する; 柱の第1の部分の製作の後にプラツトフオー
ムをより深い部分に移動し、柱の既に製作され
た部分を水底に置き; これらの総ては、柱の既に仕上げられた部分
の頂部がプラツトフオームのデツキから近づき
うる状態にあるようにして行なわれ、柱のその
他の部分が続いて取付けられ、これが最後の部
分でなければ、プラツトフオームを再びより深
い部分に移動させ、柱を更に降ろし、柱の既に
完成された部分を常にプラツトフオームの浮力
の調整によりまず持ち上げそして移動後に降ろ
し、柱が完成すると、柱をコンクリートで充填
し又は充填していなくともよいが、柱をプラツ
トフオームの手段により再び持ち上げ目的地に
移動し、そこで柱を最終的に降ろし固定するこ
とを特徴とする水上建設物の製作方法。
(2) 少なくとも一方の側辺の領域において、該側
辺に面して開口している凹所を有し、該凹所内
又はその近傍に製作される柱の第1の部分を一
時的に支持する手段がある平底船から成ること
を特徴とする、上記1に記載の方法を実施する
ためのプラツトフオーム。
辺に面して開口している凹所を有し、該凹所内
又はその近傍に製作される柱の第1の部分を一
時的に支持する手段がある平底船から成ること
を特徴とする、上記1に記載の方法を実施する
ためのプラツトフオーム。
(3) 互いに分離可能に連結され、連結状態では連
続した作業デツキを形成し、更に連結を解かれ
て離れた後に開かれる凹所を形成し、該凹所の
中または近傍に製作される柱の第1の部分を一
時的に支持する手段がある2隻の平底船から成
ることを特徴とする、上記1に記載の方法を実
施するためのプラツトフオーム。
続した作業デツキを形成し、更に連結を解かれ
て離れた後に開かれる凹所を形成し、該凹所の
中または近傍に製作される柱の第1の部分を一
時的に支持する手段がある2隻の平底船から成
ることを特徴とする、上記1に記載の方法を実
施するためのプラツトフオーム。
(4) 製作される柱の第1の部分を一時的に支持す
る手段は、開口又は凹所をふさぎ調整可能な浮
力を有する本体から構成されることを特徴とす
る上記2又は3に記載のプラツトフオーム。
る手段は、開口又は凹所をふさぎ調整可能な浮
力を有する本体から構成されることを特徴とす
る上記2又は3に記載のプラツトフオーム。
第1図は、本発明による方法を使用するため
の、本発明による装置の実施例の平面図、第2図
は第1図の線−に沿つて得られる断面図であ
り第1図の装置を同様に図式的に示し、第3図は
第1図の線−に沿つた図式的な断面図、第4
図は本発明の方法を説明する図、第5図は本発明
による別の実施例の図式的な平面図、第6図は第
5図の装置の図式的な側面図、そして第7図は本
発明による方法を説明するために第5図及び第6
図の装置を別の状態で示す図面である。 1,2……平底船の部分、4……凹所、5,2
0……本体、7,19……デツキ、10……クレ
ーン、12……ホイスト手段、13……他の所要
の設備、14……コンクリートミキサー、15,
15′……水底、16……柱の第1の部分、17
……次の柱部分、18……平底船。
の、本発明による装置の実施例の平面図、第2図
は第1図の線−に沿つて得られる断面図であ
り第1図の装置を同様に図式的に示し、第3図は
第1図の線−に沿つた図式的な断面図、第4
図は本発明の方法を説明する図、第5図は本発明
による別の実施例の図式的な平面図、第6図は第
5図の装置の図式的な側面図、そして第7図は本
発明による方法を説明するために第5図及び第6
図の装置を別の状態で示す図面である。 1,2……平底船の部分、4……凹所、5,2
0……本体、7,19……デツキ、10……クレ
ーン、12……ホイスト手段、13……他の所要
の設備、14……コンクリートミキサー、15,
15′……水底、16……柱の第1の部分、17
……次の柱部分、18……平底船。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 2重壁の中空柱を水底に置くことにより桟
橋、突堤、貯蔵所等のような水上建設物を製作す
る方法であつて、 ここで、該中空柱の基底部は基底部から立ち上
がつている部分よりも広く、そして該中空柱の中
空壁にはその位置決め中または位置決め後にコン
クリートのような固定用材料が充填され、該中空
柱は浮上装置から水底に置かれる; 使用される浮上装置は、調整可能な浮力及び水
底に置かれ得る底部エツジ又は底面を備え作業工
場として完全に設計されたプラツトフオームであ
り; 該プラツトフオームを柱製作の初期には浅い水
底に置き、次いで柱の基底部分のような第1の部
分が一時的な支持部上で作られ、 この場合、この支持部はプラツトフオームが準
備済みの柱から離れて動きうるように設計された
プラツトフオームの開口又は凹所の傍に位置す
る; 柱の第1の部分の製作の後にプラツトフオーム
をより深い部分に移動し、柱の既に製作された部
分を水底に置き; これらの総ては、柱の既に仕上げられた部分の
頂部がプラツトフオームのデツキから近づきうる
状態にあるようにして行なわれ、柱のその他の部
分が続いて取付けられ、これが最後の部分でなけ
れば、プラツトフオームを再びより深い部分に移
動させ、柱を更に降ろし、柱の既に完成された部
分を常にプラツトフオームの浮力の調整によりま
ず持ち上げそして移動後に降ろし、柱が完成する
と、柱をコンクリートで充填し又は充填していな
くともよいが、柱をプラツトフオームの手段によ
り再び持ち上げ目的地に移動し、そこで柱を最終
的に降ろし固定することを特徴とする水上建設物
の製作方法。 2 少なくとも一方の側辺の領域において、該側
辺に面して開口している凹所を有し、該凹所内又
はその近傍に製作される柱の第1の部分を一時的
に支持する手段がある平底船から成ることを特徴
とする、特許請求の範囲第1項に記載の方法を実
施するためのプラツトフオーム。 3 互いに分離可能に連結され、連結状態では連
続した作業デツキを形成し、更に連結を解かれて
離れた後に開かれる凹所を形成し、該凹所の中ま
たは近傍に製作される柱の第1の部分を一時的に
支持する手段がある2隻の平底船から成ることを
特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の方法
を実施するためのプラツトフオーム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8800664 | 1988-03-17 | ||
NL8800664A NL8800664A (nl) | 1988-03-17 | 1988-03-17 | Werkwijze en inrichting voor het vervaardigen van een waterbouwkundige constructie, zoals een pijler, steiger en dergelijke. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0216210A JPH0216210A (ja) | 1990-01-19 |
JPH0370047B2 true JPH0370047B2 (ja) | 1991-11-06 |
Family
ID=19851954
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1062331A Granted JPH0216210A (ja) | 1988-03-17 | 1989-03-16 | 桟橋、突堤及び類似物のような水上建設物の製作のための方法及び装置 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4923335A (ja) |
EP (1) | EP0333287B1 (ja) |
JP (1) | JPH0216210A (ja) |
CN (1) | CN1020203C (ja) |
DE (1) | DE68903583T2 (ja) |
FI (1) | FI891257A (ja) |
GR (1) | GR3006801T3 (ja) |
NL (1) | NL8800664A (ja) |
NZ (1) | NZ228357A (ja) |
PT (1) | PT90023B (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL8902752A (nl) * | 1989-11-07 | 1991-06-03 | Darya Paye Jetty Co Ltd | Werkwijze voor het maken van een kunstmatige constructie op een waterbodem, zoals een kunstmatig eiland, inrichting voor het uitvoeren van de werkwijze volgens de uitvinding en constructie te vervaardigen met en verkregen door toepassing van werkwijze en inrichting volgens de uitvinding. |
JPH0737083B2 (ja) * | 1990-12-28 | 1995-04-26 | 住友ゴム工業株式会社 | 歯付ベルト |
US20040264292A1 (en) * | 2003-06-27 | 2004-12-30 | Mcneilus Truck And Manufacturing, Inc. | Barge-mounted concrete mixing system |
FR2865484B1 (fr) | 2004-01-28 | 2006-05-19 | Technip France | Structure de transport, d'installation et de demantelement des elements d'une plate-forme petroliere fixe et procedes de mise en oeuvre d'une telle structure. |
FR2923454B1 (fr) * | 2007-11-09 | 2010-01-15 | Freyssinet | Procede de transport en milieu aquatique d'un ouvrage civil |
CN101927815B (zh) * | 2009-11-27 | 2012-10-17 | 华锐风电科技(集团)股份有限公司 | 海上风力发电机组运输吊装船以及运输吊装方法 |
CN102079477A (zh) * | 2009-11-27 | 2011-06-01 | 三一电气有限责任公司 | 一种风机抱举装置及移动式水上作业平台 |
CN102079476A (zh) * | 2009-11-27 | 2011-06-01 | 三一电气有限责任公司 | 一种风机抱举装置及移动式水上作业平台 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1758606A (en) * | 1927-12-20 | 1930-05-13 | Jacobs Jacob | Marine foundation and method for making the same |
FR1210952A (fr) * | 1957-09-17 | 1960-03-11 | Procédé et dispositif pour l'érection de phares, de brise-lames, de piles de pontet autres ouvrages analogues | |
GB956386A (en) * | 1960-03-15 | 1964-04-29 | Strabag Bau Ag | Method of and apparatus for installing a caisson |
FR1338500A (fr) * | 1962-08-13 | 1963-09-27 | Dispositif pour l'exécution de piles en eau profonde | |
US3703207A (en) * | 1970-07-29 | 1972-11-21 | Deep Oil Technology Inc | Subsea bunker construction |
GB1325640A (en) * | 1972-04-11 | 1973-08-08 | Langner K E | Caisson for sea or river bed prospecting and boring for minerals gas or oil |
US4054034A (en) * | 1976-07-01 | 1977-10-18 | Robert Warren Hyre | Method for casting concrete tanks in water |
GB1574313A (en) * | 1976-08-27 | 1980-09-03 | Taylor Woodrow Const Ltd | Equipment for extracting oil or gas from under the sea bed and method of installing such equipment |
CA1182653A (en) * | 1981-12-02 | 1985-02-19 | H. Glen Gilchrist | Underwater structure and method for its construction |
WO1987003026A1 (en) * | 1985-11-17 | 1987-05-21 | Darya Paye Jetty Co., Ltd. | Method of constructing a rigid structure upon the bottom of a body of water as well as lost casing for performing said method |
FR2592900B1 (fr) * | 1986-01-15 | 1988-05-27 | Gtm Ets Sa | Procede pour le positionnement precis par echouage, en mer ou en riviere, d'une structure prefabriquee, et ouvrage maritime ou fluvial obtenu par ledit procede. |
-
1988
- 1988-03-17 NL NL8800664A patent/NL8800664A/nl not_active Application Discontinuation
-
1989
- 1989-03-13 EP EP89200638A patent/EP0333287B1/en not_active Expired
- 1989-03-13 DE DE8989200638T patent/DE68903583T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-03-15 US US07/324,209 patent/US4923335A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-03-16 JP JP1062331A patent/JPH0216210A/ja active Granted
- 1989-03-16 NZ NZ228357A patent/NZ228357A/xx unknown
- 1989-03-16 FI FI891257A patent/FI891257A/fi not_active IP Right Cessation
- 1989-03-16 CN CN89101278A patent/CN1020203C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1989-03-16 PT PT90023A patent/PT90023B/pt not_active IP Right Cessation
-
1993
- 1993-01-14 GR GR930400056T patent/GR3006801T3/el unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0333287B1 (en) | 1992-11-25 |
PT90023A (pt) | 1989-11-10 |
DE68903583D1 (de) | 1993-01-07 |
CN1020203C (zh) | 1993-03-31 |
GR3006801T3 (ja) | 1993-06-30 |
US4923335A (en) | 1990-05-08 |
JPH0216210A (ja) | 1990-01-19 |
FI891257A0 (fi) | 1989-03-16 |
NZ228357A (en) | 1991-11-26 |
NL8800664A (nl) | 1989-10-16 |
PT90023B (pt) | 1994-03-31 |
DE68903583T2 (de) | 1993-04-22 |
CN1036611A (zh) | 1989-10-25 |
EP0333287A3 (en) | 1991-01-23 |
EP0333287A2 (en) | 1989-09-20 |
FI891257A (fi) | 1989-09-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6315381Y2 (ja) | ||
GB2172635A (en) | Offshore drilling system | |
US5088858A (en) | Method and apparatus for constructing a column-shaped marine structure and structure produced thereby | |
CA1053015A (en) | Offshore marine structures and methods for the construction thereof | |
US2598088A (en) | Offshore platform structure and method of erecting same | |
US2318685A (en) | Portable marine foundation | |
EP0039590A2 (en) | Offshore platform and method of constructing, erecting and dismantling same | |
JPH0370047B2 (ja) | ||
US4080916A (en) | Maritime platform assemblies | |
CN110055984B (zh) | 双壁异型钢围堰下放施工方法 | |
US2598329A (en) | Offshore drilling platform and method of constructing same | |
JP2606799B2 (ja) | 海洋プラツトフオームの設置方法 | |
KR200421801Y1 (ko) | 와이어로프형 우물통 설치 장치 | |
KR20060084240A (ko) | 우물통 설치 장치 및 그 공법 | |
KR100657215B1 (ko) | 와이어로프형 우물통 설치 장치 | |
JPH0469253B2 (ja) | ||
US4443131A (en) | Method for constructing an offshore platform structure having a plurality of supporting legs inclined inwardly towards each other | |
JPS6149026A (ja) | 海上におけるケ−ソンの如き構造物の築造工法 | |
JP3170670B2 (ja) | 水上構造物の施工方法 | |
JP2741076B2 (ja) | ケーソン等の築造工法 | |
JP3268199B2 (ja) | 浮函体進水設備 | |
IE41580B1 (en) | Improvements in or relating to martime assemblies | |
JP2001003332A (ja) | ケーソン沈設方法とケーソン沈設用フロータ | |
JPH11229623A (ja) | スリップフォームを使用したケーソンの製造方法並びにスリップフォーム及び流体キャスターを使用したケーソンの製造方法 | |
JPH11229404A (ja) | 大水深用橋梁基礎の施工方法 |