JPH0368527B2 - - Google Patents
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- JPH0368527B2 JPH0368527B2 JP62313063A JP31306387A JPH0368527B2 JP H0368527 B2 JPH0368527 B2 JP H0368527B2 JP 62313063 A JP62313063 A JP 62313063A JP 31306387 A JP31306387 A JP 31306387A JP H0368527 B2 JPH0368527 B2 JP H0368527B2
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- Japan
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- sheet
- electrode
- manufacturing
- sheet body
- protrusions
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- 238000004049 embossing Methods 0.000 claims abstract description 8
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 12
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 7
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 6
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 claims description 4
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 238000004898 kneading Methods 0.000 claims description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 4
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims 1
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/13—Energy storage using capacitors
Landscapes
- Electric Double-Layer Capacitors Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は偏平なコイン状を呈する電気二重層
コンデンサに適用されるシート状電極の製造方法
に関するものである。
コンデンサに適用されるシート状電極の製造方法
に関するものである。
電気二重層コンデンサは、皿状のケース本体
と、このケース本体に対してシール手段を介して
被せられるキヤツプとを備え、製造に際しては、
まずケース本体とキヤツプの各底部に導電性接着
材を介してシート状電極がそれぞれ取付けられ
る。次に、ケース本体とキヤツプ内に電解液が注
入されるとともに、各電極間にセパレータが配置
される。しかるのち、ケース本体に対してキヤツ
プが被せられ、同ケース本体の周縁がかしめられ
て所定容量のコインセルがつくられる。
と、このケース本体に対してシール手段を介して
被せられるキヤツプとを備え、製造に際しては、
まずケース本体とキヤツプの各底部に導電性接着
材を介してシート状電極がそれぞれ取付けられ
る。次に、ケース本体とキヤツプ内に電解液が注
入されるとともに、各電極間にセパレータが配置
される。しかるのち、ケース本体に対してキヤツ
プが被せられ、同ケース本体の周縁がかしめられ
て所定容量のコインセルがつくられる。
このような電気二重層コンデンサにおいて、上
記シート状電極は例えば活性炭、カーボンおよび
PTFE（ポリテトラフルオロエチレン；バインダ
ー）を混練してなる母材を所定厚みのシート体に
圧延したのち、同シート体を例えば円形に打抜く
ことにより得られる。
記シート状電極は例えば活性炭、カーボンおよび
PTFE（ポリテトラフルオロエチレン；バインダ
ー）を混練してなる母材を所定厚みのシート体に
圧延したのち、同シート体を例えば円形に打抜く
ことにより得られる。
この電気二重層コンデンサの特性は、電極に対
する電解液の含浸量に依存するのであるが、従来
においてはその含浸性が悪く、製品のテストの結
果不良とされるものが多かつた。その理由を第７
図を参照して説明する。従来の電極１をミクロ的
に観察すると、シート状に圧延される際にその表
面１ａには特にPTFEを多く含む緻密な平滑層が
形成される。したがつて、同電極１をケース本体
２内に設置してノズル３より電解液を注入して
も、その電解液は表面１ａからは含浸し難く、も
つぱら電極打抜き時の切口である側面１ｂから電
極１内に含浸することになるため、含浸性が悪く
極端な場合には未充填部分Ｘが残されてしまうこ
ともある。
する電解液の含浸量に依存するのであるが、従来
においてはその含浸性が悪く、製品のテストの結
果不良とされるものが多かつた。その理由を第７
図を参照して説明する。従来の電極１をミクロ的
に観察すると、シート状に圧延される際にその表
面１ａには特にPTFEを多く含む緻密な平滑層が
形成される。したがつて、同電極１をケース本体
２内に設置してノズル３より電解液を注入して
も、その電解液は表面１ａからは含浸し難く、も
つぱら電極打抜き時の切口である側面１ｂから電
極１内に含浸することになるため、含浸性が悪く
極端な場合には未充填部分Ｘが残されてしまうこ
ともある。
この発明は上記した従来の欠点に鑑みなされた
もので、その目的は、電解液含浸性の良好な電極
を効率よく製造することにある。
もので、その目的は、電解液含浸性の良好な電極
を効率よく製造することにある。
上記目的を達成するため、この発明において
は、活性炭、カーボンおよび所定のバインダー等
を混練してなる母材を所定厚さのシート状に圧延
し、該シート体と表面に複数の突起を有する加工
手段にてその表面平滑層を破壊する傷を機械的に
形成したのち、そのシート体から所定形状のシー
ト状電極を打抜くようにしている。
は、活性炭、カーボンおよび所定のバインダー等
を混練してなる母材を所定厚さのシート状に圧延
し、該シート体と表面に複数の突起を有する加工
手段にてその表面平滑層を破壊する傷を機械的に
形成したのち、そのシート体から所定形状のシー
ト状電極を打抜くようにしている。
上記の構成によれば、一連の作業工程にて表面
に傷を有するシート状電極が得られる。そして、
このシート状電極によれば、電解液は電極の側面
のみならず、その傷が付けられた表面からも含浸
するため、電解液の電極に対する十分でかつ均一
な含浸状態が得られる。
に傷を有するシート状電極が得られる。そして、
このシート状電極によれば、電解液は電極の側面
のみならず、その傷が付けられた表面からも含浸
するため、電解液の電極に対する十分でかつ均一
な含浸状態が得られる。
以下、この発明の実施例を第１図ないし第６図
を参照しながら詳細に説明する。
を参照しながら詳細に説明する。
第１図を参照すると、シート体１０は例えば従
来と同様、活性炭、カーボンおよびバインダーと
してのPTFEを混練してなる母材を所定の厚みに
圧延することにより得られ、図示しない圧延機か
ら直接に、または予め圧延されロール巻きされた
ものから連続的に供給される。このシート体１０
はガイドローラ１１ａ，１１ｂにてほぼ水平方向
に案内される。このガイドローラ１１ａ，１１ｂ
間には、搬送手段１２とエンボス加工手段１３と
が設けられており、さらにこの搬送手段１２とエ
ンボス加工手段１３との間にシート体１０から電
極を打抜く電極打抜き手段１４が配置されてい
る。
来と同様、活性炭、カーボンおよびバインダーと
してのPTFEを混練してなる母材を所定の厚みに
圧延することにより得られ、図示しない圧延機か
ら直接に、または予め圧延されロール巻きされた
ものから連続的に供給される。このシート体１０
はガイドローラ１１ａ，１１ｂにてほぼ水平方向
に案内される。このガイドローラ１１ａ，１１ｂ
間には、搬送手段１２とエンボス加工手段１３と
が設けられており、さらにこの搬送手段１２とエ
ンボス加工手段１３との間にシート体１０から電
極を打抜く電極打抜き手段１４が配置されてい
る。
搬送手段１２は、垂直方向に往復動するシート
押えシリンダー１５により、上記シート体１０を
選択的に挾持する上型１６ａと下型１６ｂとを備
えている。シート押えシリンダー１５には水平方
向に往復動する送りシリンダー１７が連結されて
いる。ここで、シート押えシリンダー１５の動作
方向を矢印Ａ，Ｂとし、送りシリンダー１７の動
作方向を矢印Ｃ，Ｄとすれば、この搬送手段１２
は矢印Ａ（シート挾持）→矢印Ｃ（搬送）→矢印Ｂ
（シート解放）→矢印Ｄ（復帰）の順序で動作す
る。
押えシリンダー１５により、上記シート体１０を
選択的に挾持する上型１６ａと下型１６ｂとを備
えている。シート押えシリンダー１５には水平方
向に往復動する送りシリンダー１７が連結されて
いる。ここで、シート押えシリンダー１５の動作
方向を矢印Ａ，Ｂとし、送りシリンダー１７の動
作方向を矢印Ｃ，Ｄとすれば、この搬送手段１２
は矢印Ａ（シート挾持）→矢印Ｃ（搬送）→矢印Ｂ
（シート解放）→矢印Ｄ（復帰）の順序で動作す
る。
エンボス加工手段１３も搬送手段１２と同様、
垂直方向に往復動する加工シリンダー１８にて上
記シート体１０を選択的に挾持する上型１９ａと
下型１９ｂとを備えている。なお作図の都合上省
略されているが、加工シリンダー１８にも上記送
りシリンダー１７と同様な送りシリンダーが連結
されていて、これによりこのエンボス加工手段１
３は上記搬送手段１２と同期的に駆動されるよう
になつている。
垂直方向に往復動する加工シリンダー１８にて上
記シート体１０を選択的に挾持する上型１９ａと
下型１９ｂとを備えている。なお作図の都合上省
略されているが、加工シリンダー１８にも上記送
りシリンダー１７と同様な送りシリンダーが連結
されていて、これによりこのエンボス加工手段１
３は上記搬送手段１２と同期的に駆動されるよう
になつている。
第２図に例示されているように、シート体１０
と対向する上型１９ａの底面には、複数の針状突
起２０が形成されている。したがつて、上型１９
ａの下降により針状突起２０がシート体１０に突
刺さり、同シート体１０にその表面平面層を破壊
するような傷２１が付けられることになる。ちな
みにこの実施例において、シート体１０の厚みは
0.5mmであり、これに対して針状突起２０は高さ
0.3mm、基部径0.4mmの逆円錐形とされている。
と対向する上型１９ａの底面には、複数の針状突
起２０が形成されている。したがつて、上型１９
ａの下降により針状突起２０がシート体１０に突
刺さり、同シート体１０にその表面平面層を破壊
するような傷２１が付けられることになる。ちな
みにこの実施例において、シート体１０の厚みは
0.5mmであり、これに対して針状突起２０は高さ
0.3mm、基部径0.4mmの逆円錐形とされている。
電極打抜き手段１４はシリンダー２２により垂
直方向に往復動するポンチ２３を有している。こ
の実施例によると、電極打抜き手段１４はシート
体１０の送り方向と直交する方向に移動しなが
ら、シート体１０より例えばφ6mmとシート状電
極１０Ａ（第３図参照）を打抜く。すなわち、電
極打抜き手段１４は上記送り手段１２が矢印Ａ方
向に動いてシート体１０を挾持している間、シー
ト体１０の幅方向に移動してその一列を打抜く。
直方向に往復動するポンチ２３を有している。こ
の実施例によると、電極打抜き手段１４はシート
体１０の送り方向と直交する方向に移動しなが
ら、シート体１０より例えばφ6mmとシート状電
極１０Ａ（第３図参照）を打抜く。すなわち、電
極打抜き手段１４は上記送り手段１２が矢印Ａ方
向に動いてシート体１０を挾持している間、シー
ト体１０の幅方向に移動してその一列を打抜く。
このようにして、表面に針差し穴状の傷２１を
有するシート状電極１０Ａが連続的に得られる。
なお、上記実施例とは異なり、上型１９ａの底面
に断面Ｖ字状の刃（図示しない）を形成して、第
４図に示されているようにシート状電極１０Ａの
表面に複数の溝２４を平行（もしくは格子状）に
形成して、同電極１０Ａの表面平滑層を破壊する
ようにしてもよい。また第５図に示されているよ
うに、ローラ２５の表面に多数の針状突起２０を
設け、このローラ２５にてシート体１０の表面に
上記と同様な傷２１を形成してもよい。
有するシート状電極１０Ａが連続的に得られる。
なお、上記実施例とは異なり、上型１９ａの底面
に断面Ｖ字状の刃（図示しない）を形成して、第
４図に示されているようにシート状電極１０Ａの
表面に複数の溝２４を平行（もしくは格子状）に
形成して、同電極１０Ａの表面平滑層を破壊する
ようにしてもよい。また第５図に示されているよ
うに、ローラ２５の表面に多数の針状突起２０を
設け、このローラ２５にてシート体１０の表面に
上記と同様な傷２１を形成してもよい。
第６図には上記のようにして得られたシート状
電極１０Ａ内に電解液が含浸する状態が図解され
ている。すなわち、同電極１０Ａは電気二重層コ
ンデンサのケース本体２６内に導電性接着材２７
を介して取付けられ、しかるのちノズル２８から
電解液がケース本体２６内に注入されるのである
が、その電解液は電極１０Ａの表面に形成されて
いる傷２１およびシート体１０から打抜きされる
際に切口とされる側面の双方から同電極１０Ａ内
に十分に、かつ、均一に含浸されることになる。
電極１０Ａ内に電解液が含浸する状態が図解され
ている。すなわち、同電極１０Ａは電気二重層コ
ンデンサのケース本体２６内に導電性接着材２７
を介して取付けられ、しかるのちノズル２８から
電解液がケース本体２６内に注入されるのである
が、その電解液は電極１０Ａの表面に形成されて
いる傷２１およびシート体１０から打抜きされる
際に切口とされる側面の双方から同電極１０Ａ内
に十分に、かつ、均一に含浸されることになる。
以上説明したようにこの発明によれば、表面に
その平滑層を破壊して電解液の含浸性を高める傷
を有するシート状電極を一連の作業工程にて連続
的に生産することができる。
その平滑層を破壊して電解液の含浸性を高める傷
を有するシート状電極を一連の作業工程にて連続
的に生産することができる。
第１図ないし第６図はこの発明の実施例に関す
るもので、第１図はこの発明を説明するための概
略的な構成図、第２図は第１図に示されているエ
ンボス下降手段の要部断面図、第３図はこの発明
にて得られたシート状電極の斜視図、第４図は第
３図の変形例を示した斜視図、第５図は上記エン
ボス加工手段の変形例を示した斜視図、第６図は
この発明にて得られたシート状電極に電解液が含
浸する状態を説明するための断面図、第７図は従
来例を説明するための第６図と同様な断面図であ
る。 図中、１０はシート体、１０Ａはシート状電
極、１２は送り手段、１３はエンボス加工手段、
１４は電極打抜き手段、２０は針状突起、２１は
傷、２５はローラである。
るもので、第１図はこの発明を説明するための概
略的な構成図、第２図は第１図に示されているエ
ンボス下降手段の要部断面図、第３図はこの発明
にて得られたシート状電極の斜視図、第４図は第
３図の変形例を示した斜視図、第５図は上記エン
ボス加工手段の変形例を示した斜視図、第６図は
この発明にて得られたシート状電極に電解液が含
浸する状態を説明するための断面図、第７図は従
来例を説明するための第６図と同様な断面図であ
る。 図中、１０はシート体、１０Ａはシート状電
極、１２は送り手段、１３はエンボス加工手段、
１４は電極打抜き手段、２０は針状突起、２１は
傷、２５はローラである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 電気二重層コンデンサに適用されるシート状
の電極を製造する方法において、 活性炭、カーボンおよび所定のバインダー等を
混練してなる母材を所定厚さのシート体に圧延
し、該シート体の表面に複数の突起を有する加工
手段にてその表面平滑層を破壊する傷を機械的に
形成したのち、そのシート体から所定形状のシー
ト状電極を打抜くことを特徴とする電極の製造方
法。 ２ 上記加工手段は上記シート体に対向する面に
微細な突起を有するエンボス加工機の金型からな
る特許請求の範囲第１項記載の電極の製造方法。 ３ 上記加工手段は表面に微細な突起を有するロ
ーラからなる特許請求の範囲第１項記載の電極の
製造方法。 ４ 上記傷は針差し穴である特許請求の範囲第１
項、第２項または第３項記載の電極の製造方法。 ５ 上記傷は断面Ｖ字状の刃体による溝である特
許請求の範囲第１項、第２項または第３項記載の
電極の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62313063A JPH01152714A (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | 電極の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62313063A JPH01152714A (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | 電極の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01152714A JPH01152714A (ja) | 1989-06-15 |
| JPH0368527B2 true JPH0368527B2 (ja) | 1991-10-28 |
Family
ID=18036765
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62313063A Granted JPH01152714A (ja) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | 電極の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01152714A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0817148B2 (ja) * | 1990-07-10 | 1996-02-21 | エルナー株式会社 | 電気二重層コンデンサの製造方法 |
| JPH0468512A (ja) * | 1990-07-10 | 1992-03-04 | Elna Co Ltd | 電気二重層コンデンサ |
| JP3986458B2 (ja) * | 2003-03-28 | 2007-10-03 | 日産ディーゼル工業株式会社 | 電気二重層キャパシタの製造方法およびその装置 |
| JP4608871B2 (ja) * | 2003-11-20 | 2011-01-12 | Ｔｄｋ株式会社 | 電気化学キャパシタ用電極及びその製造方法、並びに電気化学キャパシタ及びその製造方法 |
| US7173806B2 (en) | 2003-12-22 | 2007-02-06 | Tdk Corporation | Electrode for electric chemical capacitor, manufacturing method and apparatus thereof |
| JP2005191357A (ja) * | 2003-12-26 | 2005-07-14 | Tdk Corp | 電気化学キャパシタ用電極及びその製造方法並びに電気化学キャパシタ用電極の製造装置 |
| JP4742959B2 (ja) * | 2006-04-06 | 2011-08-10 | パナソニック株式会社 | 固体電解コンデンサの製造装置 |
-
1987
- 1987-12-10 JP JP62313063A patent/JPH01152714A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01152714A (ja) | 1989-06-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |