JPH0367316A - クロック発生回路 - Google Patents
クロック発生回路Info
- Publication number
- JPH0367316A JPH0367316A JP1203106A JP20310689A JPH0367316A JP H0367316 A JPH0367316 A JP H0367316A JP 1203106 A JP1203106 A JP 1203106A JP 20310689 A JP20310689 A JP 20310689A JP H0367316 A JPH0367316 A JP H0367316A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oscillation
- circuit
- cpu
- clock
- comparator
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 32
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims abstract description 4
- 239000013078 crystal Substances 0.000 claims abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はCPUに供給するシステムクロックの制御に
関するものである。
関するものである。
第2図は従来のクロック発生回路をブロック図で、図に
おいて、(1)は発振回路、(2)は発振回路(1)よ
り発生するクロックを入力とするタイマ、(3)はタイ
マ(2)のオーバーフロー信号により、CPUへノクロ
ックの供給を制御するクロックドゲート、(4)はCP
Uである。
おいて、(1)は発振回路、(2)は発振回路(1)よ
り発生するクロックを入力とするタイマ、(3)はタイ
マ(2)のオーバーフロー信号により、CPUへノクロ
ックの供給を制御するクロックドゲート、(4)はCP
Uである。
次に動作について説明する。発信回路(1)はセラミッ
ク又は水晶発振器を用いた発振回路であり・この発振回
路(1)により発生したクロックはタイマの入力となる
。また、上記発振回路により発生したクロックはクロッ
クドゲート(3)を通り、CPU(4)に供給される。
ク又は水晶発振器を用いた発振回路であり・この発振回
路(1)により発生したクロックはタイマの入力となる
。また、上記発振回路により発生したクロックはクロッ
クドゲート(3)を通り、CPU(4)に供給される。
クロックドゲート(3)はタイマー(2)のオーバーフ
ロー信号が発生するまで、CPU(4)へのクロックの
供給を停止している。これにより、発振回路(1)が発
振開始してから発振が安定するまでの時間の間、CPU
へのクロックの供給を停止し、安定したクロックになっ
た後にクロックを供給する。
ロー信号が発生するまで、CPU(4)へのクロックの
供給を停止している。これにより、発振回路(1)が発
振開始してから発振が安定するまでの時間の間、CPU
へのクロックの供給を停止し、安定したクロックになっ
た後にクロックを供給する。
従来のクロック発生回路は以上のように構成されていた
ので、待ち時間を発生するためのタイマが必要であるた
め回路構成が大きくなるなどの問題点があった。
ので、待ち時間を発生するためのタイマが必要であるた
め回路構成が大きくなるなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、タイマを不要にするとともに、回路構成の小
さなりロック発生回路を得ることを目的とする。
たもので、タイマを不要にするとともに、回路構成の小
さなりロック発生回路を得ることを目的とする。
この発明に係るクロック発生回路は、コンパレータによ
り発振回路の最大振幅電圧と、電源電圧−V1’Hの電
圧を比較し、発振回路の最大振幅電圧が電源電圧−vt
i以上になるまで間クロックのCPUへの供給を停止す
るようにしたものである。
り発振回路の最大振幅電圧と、電源電圧−V1’Hの電
圧を比較し、発振回路の最大振幅電圧が電源電圧−vt
i以上になるまで間クロックのCPUへの供給を停止す
るようにしたものである。
この発明におけるクロック発生回路は、コンパレータに
より発振回路の最大振幅電圧と電源電圧V?IIの電圧
を比較してクロックのCPUへの供給停止するようにし
たので、タイマよりも回路構成を小さく、容易にプログ
ラミングができる。
より発振回路の最大振幅電圧と電源電圧V?IIの電圧
を比較してクロックのCPUへの供給停止するようにし
たので、タイマよりも回路構成を小さく、容易にプログ
ラミングができる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において(1)は発振回路、(2)は発振回路の出力
と基準電圧を比較するコンパレータ、(3)はCPUヘ
クロックの供給を制御するバッファ、(4)はCPU、
(6)はバッファ(3)への切換信号を出すフリップフ
ロップ、(6)は基準電圧発生回路、(7)は基準電圧
を発生するかどうかを制御するフリップフロップである
。
図において(1)は発振回路、(2)は発振回路の出力
と基準電圧を比較するコンパレータ、(3)はCPUヘ
クロックの供給を制御するバッファ、(4)はCPU、
(6)はバッファ(3)への切換信号を出すフリップフ
ロップ、(6)は基準電圧発生回路、(7)は基準電圧
を発生するかどうかを制御するフリップフロップである
。
次に動作について説明する。CP U (4)より発振
回路(1)に発振停止信号がでると発振回路(1)の発
振が停止し、(7)と(5)のフリップフロップをリセ
ットする。外部より発振開始信号が入力すると、フリッ
プフロップ(7)がセットされ基準電圧発生回路(6)
より基準電圧(Vo a−Vtvt )がコンパレータ
(2〉に入力される。またC P U (4)より発振
回路(1)を発振させる信号が出力される。セラミック
や水晶発振器は発振が開始すると徐々に発振振幅が大き
くなってゆく。発振の最大振幅が基準電圧発生回路(6
)より大きくなるとコンパレータ(2)よりフリップフ
ロップ(5)をセットする信号が出力されバッファ(3
)をONL/、CPU(4)にクロックが供給され始め
る。
回路(1)に発振停止信号がでると発振回路(1)の発
振が停止し、(7)と(5)のフリップフロップをリセ
ットする。外部より発振開始信号が入力すると、フリッ
プフロップ(7)がセットされ基準電圧発生回路(6)
より基準電圧(Vo a−Vtvt )がコンパレータ
(2〉に入力される。またC P U (4)より発振
回路(1)を発振させる信号が出力される。セラミック
や水晶発振器は発振が開始すると徐々に発振振幅が大き
くなってゆく。発振の最大振幅が基準電圧発生回路(6
)より大きくなるとコンパレータ(2)よりフリップフ
ロップ(5)をセットする信号が出力されバッファ(3
)をONL/、CPU(4)にクロックが供給され始め
る。
以上のようにこの発明によれば、発振安定を発振の最大
振幅により検知するようにしたので、プログラミングの
時に発振器の特性を考慮に入れる必要がなく容易にプロ
グラミングができ、また1タイマを用いるよりも回路構
成を小さくすることが可能となるという効果がある。
振幅により検知するようにしたので、プログラミングの
時に発振器の特性を考慮に入れる必要がなく容易にプロ
グラミングができ、また1タイマを用いるよりも回路構
成を小さくすることが可能となるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるタロツク発生回路の
回路図、第2図は従来のクロック発生回路を示す回路図
である。 図ニおいて、〈l)は発信回路、(2)はコンパレータ
、(3)はバッファ、(4)はCPU、(5)(7)は
フリップフロップ、(6)は基準電圧発生回路を示す。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。 第1図 第2図
回路図、第2図は従来のクロック発生回路を示す回路図
である。 図ニおいて、〈l)は発信回路、(2)はコンパレータ
、(3)はバッファ、(4)はCPU、(5)(7)は
フリップフロップ、(6)は基準電圧発生回路を示す。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。 第1図 第2図
Claims (1)
- セラミック又は水晶発振器を発振させる回路と、基準電
圧発生回路と、コンパレータを備え、上記コンパレータ
の出力をセット入力とし、CPUの発振停止信号をリセ
ット入力とするフリップフロップの出力により、発振回
路の入力をCPUに供給するクロックドゲートを制御す
ることを特徴とするクロック発生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1203106A JPH0367316A (ja) | 1989-08-05 | 1989-08-05 | クロック発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1203106A JPH0367316A (ja) | 1989-08-05 | 1989-08-05 | クロック発生回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0367316A true JPH0367316A (ja) | 1991-03-22 |
Family
ID=16468492
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1203106A Pending JPH0367316A (ja) | 1989-08-05 | 1989-08-05 | クロック発生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0367316A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05167399A (ja) * | 1991-12-12 | 1993-07-02 | Nec Corp | クロック発生回路 |
US6627144B1 (en) | 1997-06-25 | 2003-09-30 | Mitsubishi Pencil Co., Ltd. | Carbonaceous heating element and process for producing the same |
JP2008042883A (ja) * | 2006-07-11 | 2008-02-21 | Rohm Co Ltd | 半導体集積回路およびそれを備えた電子機器 |
US7492232B2 (en) | 2002-01-10 | 2009-02-17 | Fujitsu Microelectronics Limited | Oscillator circuit, semiconductor device and semiconductor memory device provided with the oscillator circuit, and control method of the oscillator circuit |
-
1989
- 1989-08-05 JP JP1203106A patent/JPH0367316A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05167399A (ja) * | 1991-12-12 | 1993-07-02 | Nec Corp | クロック発生回路 |
US6627144B1 (en) | 1997-06-25 | 2003-09-30 | Mitsubishi Pencil Co., Ltd. | Carbonaceous heating element and process for producing the same |
US7332695B2 (en) | 1997-06-25 | 2008-02-19 | Mitsubishi Pencil Co., Ltd. | Carbon heating element and method of producing same |
US7492232B2 (en) | 2002-01-10 | 2009-02-17 | Fujitsu Microelectronics Limited | Oscillator circuit, semiconductor device and semiconductor memory device provided with the oscillator circuit, and control method of the oscillator circuit |
JP2008042883A (ja) * | 2006-07-11 | 2008-02-21 | Rohm Co Ltd | 半導体集積回路およびそれを備えた電子機器 |
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