JPH0366487B2 - - Google Patents
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- JPH0366487B2 JPH0366487B2 JP60117532A JP11753285A JPH0366487B2 JP H0366487 B2 JPH0366487 B2 JP H0366487B2 JP 60117532 A JP60117532 A JP 60117532A JP 11753285 A JP11753285 A JP 11753285A JP H0366487 B2 JPH0366487 B2 JP H0366487B2
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- JP
- Japan
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- cylinder
- camshaft
- timing
- cylinder row
- crankshaft
- Prior art date
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 5
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/02—Valve drive
- F01L1/024—Belt drive
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/02—Valve drive
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/02—Valve drive
- F01L1/022—Chain drive
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/02—Valve drive
- F01L1/026—Gear drive
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/02—Valve drive
- F01L1/04—Valve drive by means of cams, camshafts, cam discs, eccentrics or the like
- F01L1/047—Camshafts
- F01L1/053—Camshafts overhead type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
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- F01L1/04—Valve drive by means of cams, camshafts, cam discs, eccentrics or the like
- F01L1/047—Camshafts
- F01L1/053—Camshafts overhead type
- F01L2001/0537—Double overhead camshafts [DOHC]
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B2275/00—Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
- F02B2275/18—DOHC [Double overhead camshaft]
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B75/22—Multi-cylinder engines with cylinders in V, fan, or star arrangement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、2つのシリンダ列を有し、該各シリ
ンダ列のシリンダヘツドに吸気用および排気用カ
ム軸が設けられているいわゆるダブルオーバ−ヘ
ツドカムシヤフト(DOHC)方式のエンジンの
カム軸駆動装置に関する。
ンダ列のシリンダヘツドに吸気用および排気用カ
ム軸が設けられているいわゆるダブルオーバ−ヘ
ツドカムシヤフト(DOHC)方式のエンジンの
カム軸駆動装置に関する。
(従来の技術)
従来より、いわゆるDOHC方式のエンジンと
して、2つのシリンダ列を有し、該各シリンダ列
のシリンダヘツドに吸気用カム軸および排気用カ
ム軸が設けられ、一方のシリンダ列のシリンダが
他方のシリンダ列のシリンダに対しクランク軸方
向にずれて配置され、一方のシリンダ列の前方を
他方のシリンダ列の後方に空間部が形成されたも
のが知られている。
して、2つのシリンダ列を有し、該各シリンダ列
のシリンダヘツドに吸気用カム軸および排気用カ
ム軸が設けられ、一方のシリンダ列のシリンダが
他方のシリンダ列のシリンダに対しクランク軸方
向にずれて配置され、一方のシリンダ列の前方を
他方のシリンダ列の後方に空間部が形成されたも
のが知られている。
そのようなエンジンでは、従来、1つのタイミ
ングベルトでもつて、クランク軸のクランクプー
リと吸気および排気用カム軸の端部に設けた2つ
のタイミングプーリとを連係しているが、クラン
ク軸に対するカム軸の回転比(例えば4サイクル
エンジンの場合、クランク軸1回転に対しカム軸
1/2回転)が定まつており、また、タイミング
ベルトに加わる面圧などの関係からクランクプー
リの必要最小径が定まるので、それに応じてタイ
ミングプーリの径も定まり、タイミングプーリを
小さくできず、スペース的に(特に幅方向で)不
利であつた。
ングベルトでもつて、クランク軸のクランクプー
リと吸気および排気用カム軸の端部に設けた2つ
のタイミングプーリとを連係しているが、クラン
ク軸に対するカム軸の回転比(例えば4サイクル
エンジンの場合、クランク軸1回転に対しカム軸
1/2回転)が定まつており、また、タイミング
ベルトに加わる面圧などの関係からクランクプー
リの必要最小径が定まるので、それに応じてタイ
ミングプーリの径も定まり、タイミングプーリを
小さくできず、スペース的に(特に幅方向で)不
利であつた。
また、例えば特開昭54−50718号公報に記載さ
れるように、一方のシリンダ列の前方、他方のシ
リンダ列の後方の空間部に、それぞれ、各シリン
ダ列における吸排気弁のカム駆動機構をクランク
シヤフトに連結する連動装置を設けることは知ら
れている。
れるように、一方のシリンダ列の前方、他方のシ
リンダ列の後方の空間部に、それぞれ、各シリン
ダ列における吸排気弁のカム駆動機構をクランク
シヤフトに連結する連動装置を設けることは知ら
れている。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、そのようなものでは、各シリンダ列
ごとに連動装置を別々に設けているので、エンジ
ン全長が長くなり、実質的にエンジンを小さくす
ることができない。
ごとに連動装置を別々に設けているので、エンジ
ン全長が長くなり、実質的にエンジンを小さくす
ることができない。
本発明は、各シリンダ列においてタイミングプ
ーリを1つ省略し、エンジン全長を増すことな
く、エンジン幅を減少してスペース的に有利であ
るエンジンのカム軸駆動装置を提供することを目
的とする。
ーリを1つ省略し、エンジン全長を増すことな
く、エンジン幅を減少してスペース的に有利であ
るエンジンのカム軸駆動装置を提供することを目
的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明は、クランク軸に略平行な2つのシリン
ダ列を有し、該各シリンダ列のシリンダヘツドに
吸気用カム軸および排気用カム軸が設けられたい
わゆるDOHC方式のエンジンのカム軸駆動装置
の改良に係るものである。
ダ列を有し、該各シリンダ列のシリンダヘツドに
吸気用カム軸および排気用カム軸が設けられたい
わゆるDOHC方式のエンジンのカム軸駆動装置
の改良に係るものである。
本発明は、一方のシリンダ列の外側に位置する
カム軸と他方のシリンダ列の内側に位置するカム
軸とにタイミングプーリがそれぞれ設けられ、該
各タイミングプーリがクランク軸によつて駆動さ
れるクランクプーリにタイミングベルトを介して
連係され、上記両タイミングプーリ間のタイミン
グベルトを上方から張り略くの字状とするアイド
ラが上記一方のシリンダ列側に配設され、上記シ
リンダ列の前方または後方に形成される空間部
に、上記外側および内側に位置するカム軸の回転
駆動力を、内側および外側に位置するカム軸にギ
ヤを介して伝達する駆動力伝達手段が配設されて
いる構成とする。
カム軸と他方のシリンダ列の内側に位置するカム
軸とにタイミングプーリがそれぞれ設けられ、該
各タイミングプーリがクランク軸によつて駆動さ
れるクランクプーリにタイミングベルトを介して
連係され、上記両タイミングプーリ間のタイミン
グベルトを上方から張り略くの字状とするアイド
ラが上記一方のシリンダ列側に配設され、上記シ
リンダ列の前方または後方に形成される空間部
に、上記外側および内側に位置するカム軸の回転
駆動力を、内側および外側に位置するカム軸にギ
ヤを介して伝達する駆動力伝達手段が配設されて
いる構成とする。
(作用)
シリンダ列の前方または後方に生ずるデツドス
ペースである空間部を利用して、シリンダ列の外
側および内側に位置するカム軸の回転駆動力を、
内側および外側に位置するカム軸にギヤを介して
伝達する駆動力伝達手段が配設されていることか
ら、タイミングプーリの数が削減され、エンジン
全長を延ばすことなく、エンジン幅を減少するこ
とが可能となる。また、アイドラは、タイミング
プーリが外側に位置するシリンダ列側に配設され
ていることから、両タイミングプーリ間のタイミ
ングベルトの略中央部を押圧して張ることが可能
となり、タイミングプーリ間のタイミングベルト
の振れが防止されるとともに、タイミングプーリ
へのタイミングベルトの巻掛け角度が十分に確保
され、タイミングベルトの耐久性が向上する。
ペースである空間部を利用して、シリンダ列の外
側および内側に位置するカム軸の回転駆動力を、
内側および外側に位置するカム軸にギヤを介して
伝達する駆動力伝達手段が配設されていることか
ら、タイミングプーリの数が削減され、エンジン
全長を延ばすことなく、エンジン幅を減少するこ
とが可能となる。また、アイドラは、タイミング
プーリが外側に位置するシリンダ列側に配設され
ていることから、両タイミングプーリ間のタイミ
ングベルトの略中央部を押圧して張ることが可能
となり、タイミングプーリ間のタイミングベルト
の振れが防止されるとともに、タイミングプーリ
へのタイミングベルトの巻掛け角度が十分に確保
され、タイミングベルトの耐久性が向上する。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図および第2図に示すDOHC方式のV型
エンジン1は、V字状に左右に配設された第1お
よび第2シリンダ列2,3を有し、しかしてその
シリンダブロツク4の下面にオイルパン5が取付
けられている。このオイルパン5とシリンダブロ
ツク4下部とで構成されたクランクケース6にク
ランク軸7が設けられている。
エンジン1は、V字状に左右に配設された第1お
よび第2シリンダ列2,3を有し、しかしてその
シリンダブロツク4の下面にオイルパン5が取付
けられている。このオイルパン5とシリンダブロ
ツク4下部とで構成されたクランクケース6にク
ランク軸7が設けられている。
第1および第2シリンダ列2,3の、シリンダ
ブロツク4上面に気密接合されたシリンダヘツド
8,9には吸気用カム軸10A,11Aおよび排
気用カム軸10B,11Bがそれぞれクランク軸
方向からみて対称に設けられ、該4本のカム軸の
うち2本のカム軸10B,11Aがクランク軸7
にそれらの前端部で連係され、それによつて、カ
ム軸10B,11Aとクランク軸7とが同時回転
可能となつている。すなわち、第1シリンダ列2
の外側に位置する排気用カム軸10B、第2シリ
ンダ列3の内側に位置する吸気用カム軸11Aの
前端部に固定されているタイミングプーリ12,
13と、クランク軸7の前端部付近に固定されて
いるクランクプーリ14とにタイミングベルト1
5が巻き掛けられている。
ブロツク4上面に気密接合されたシリンダヘツド
8,9には吸気用カム軸10A,11Aおよび排
気用カム軸10B,11Bがそれぞれクランク軸
方向からみて対称に設けられ、該4本のカム軸の
うち2本のカム軸10B,11Aがクランク軸7
にそれらの前端部で連係され、それによつて、カ
ム軸10B,11Aとクランク軸7とが同時回転
可能となつている。すなわち、第1シリンダ列2
の外側に位置する排気用カム軸10B、第2シリ
ンダ列3の内側に位置する吸気用カム軸11Aの
前端部に固定されているタイミングプーリ12,
13と、クランク軸7の前端部付近に固定されて
いるクランクプーリ14とにタイミングベルト1
5が巻き掛けられている。
上記タイミングベルト15に対しては、3つの
アイドラ16,17,18が適用され、第1のア
イドラ16はタイミングプーリ12,13間のタ
イミングベルト15を上方から押圧して張らせ略
くの字状とするもので、第2及び第3のアイドラ
17,18はタイミングプーリ12,13とクラ
ンクプーリ14との間のタイミングベルト15を
押圧して張らせるものである。なお、上記第1の
アイドラ16は、第1シリンダ列2側に配設され
ている。
アイドラ16,17,18が適用され、第1のア
イドラ16はタイミングプーリ12,13間のタ
イミングベルト15を上方から押圧して張らせ略
くの字状とするもので、第2及び第3のアイドラ
17,18はタイミングプーリ12,13とクラ
ンクプーリ14との間のタイミングベルト15を
押圧して張らせるものである。なお、上記第1の
アイドラ16は、第1シリンダ列2側に配設され
ている。
また、シリンダブロツク4内において、第1シ
リンダ列2には奇数番目のシリンダ,,
が、第2シリンダ列3には偶数番目のシリンダ
,,がそれぞれ配置され、各シリンダ〜
のピストンがコンロツド(図示省略)でクラン
ク軸7に前側から順番に連結されている。しかし
て各シリンダ列のシリンダはクランク軸7の軸方
向において他方のシリンダ列のシリンダの間に位
置しており、第2シリンダ列3のシリンダ,
,は、第1シリンダ列2のシリンダ,,
よりも前記タイミングプーリ12,13より離
隔するようにクランク軸7の軸方向にずれるよう
に配置されている。
リンダ列2には奇数番目のシリンダ,,
が、第2シリンダ列3には偶数番目のシリンダ
,,がそれぞれ配置され、各シリンダ〜
のピストンがコンロツド(図示省略)でクラン
ク軸7に前側から順番に連結されている。しかし
て各シリンダ列のシリンダはクランク軸7の軸方
向において他方のシリンダ列のシリンダの間に位
置しており、第2シリンダ列3のシリンダ,
,は、第1シリンダ列2のシリンダ,,
よりも前記タイミングプーリ12,13より離
隔するようにクランク軸7の軸方向にずれるよう
に配置されている。
第2シリンダ列3において、吸気用カム軸11
Aのタイミングプーリ13とそれに最も近い軸受
20との間にギヤ21が取付けられ、そのギヤ2
1と噛合する別のギヤ22が、排気用カム軸11
Bの前端部に取付けられている。それによつて、
内側に位置する吸気用カム軸11Aの回転駆動力
を、外側に位置する排気用カム軸11Bにギヤ2
1,22を介して伝達する駆動力伝達手段が構成
されている。
Aのタイミングプーリ13とそれに最も近い軸受
20との間にギヤ21が取付けられ、そのギヤ2
1と噛合する別のギヤ22が、排気用カム軸11
Bの前端部に取付けられている。それによつて、
内側に位置する吸気用カム軸11Aの回転駆動力
を、外側に位置する排気用カム軸11Bにギヤ2
1,22を介して伝達する駆動力伝達手段が構成
されている。
一方、第1シリンダ列2においては、第2シリ
ンダ列3とは反対側のカム軸10A,10Bの端
部に互いに噛合するギヤ23,24が固定され、
外側に位置する排気用カム軸10Bの回転駆動力
を、内側に位置する吸気用カム軸10Aにギヤ2
3,24を介して伝達するようになつており(駆
動力伝達手段)、シリンダヘツド8,9を共通化
することができる。
ンダ列3とは反対側のカム軸10A,10Bの端
部に互いに噛合するギヤ23,24が固定され、
外側に位置する排気用カム軸10Bの回転駆動力
を、内側に位置する吸気用カム軸10Aにギヤ2
3,24を介して伝達するようになつており(駆
動力伝達手段)、シリンダヘツド8,9を共通化
することができる。
このように、上記ギヤ21,22および23,
24は、DOHC方式のV型エンジンにおいて必
然的に生ずる、シリンダの配置されていない部分
すなわち第1シリンダ列2の後方および第2シリ
ンダ列3の前方の空間部を有効に活用して配置さ
れ、しかしてギヤ21,22および23,24は
ギヤカバー41,42にて覆われている。
24は、DOHC方式のV型エンジンにおいて必
然的に生ずる、シリンダの配置されていない部分
すなわち第1シリンダ列2の後方および第2シリ
ンダ列3の前方の空間部を有効に活用して配置さ
れ、しかしてギヤ21,22および23,24は
ギヤカバー41,42にて覆われている。
また、第1および第2シリンダ列2,3のシリ
ンダヘツド8,9の上面にはヘツドカバー25,
26がそれぞれ設けられ、しかして一方のヘツド
カバー26内部の排気用カム軸11B上方に対応
する位置にオイルセパレータ27が形成されてい
る。
ンダヘツド8,9の上面にはヘツドカバー25,
26がそれぞれ設けられ、しかして一方のヘツド
カバー26内部の排気用カム軸11B上方に対応
する位置にオイルセパレータ27が形成されてい
る。
28はデイストリビユータで、その回転軸(図
示せず)の下端部にウオームホイール30が固着
され、このウオームホイール30が、第2シリン
ダ列3における排気用カム軸11Bの端部に固定
されたウオームギヤ31と噛合している。このウ
オームホイール30は、排気用カム軸11Bの軸
線よりも外側部位でウオームギヤ31と噛合して
いる。それによつて、カム軸11Bの回転によ
り、デイストリビユータ28が駆動されることに
なる。
示せず)の下端部にウオームホイール30が固着
され、このウオームホイール30が、第2シリン
ダ列3における排気用カム軸11Bの端部に固定
されたウオームギヤ31と噛合している。このウ
オームホイール30は、排気用カム軸11Bの軸
線よりも外側部位でウオームギヤ31と噛合して
いる。それによつて、カム軸11Bの回転によ
り、デイストリビユータ28が駆動されることに
なる。
なお、上記シリンダ列2,3間には、エアクリ
ーナ(図示せず)より吸入された空気をサージタ
ンク32より複数の吸気管33を介して各シリン
ダに供給する吸気装置34が介設されている。こ
れに対応して、各シリンダ列2,3で、内方側に
吸気用カム軸10A,11Aが、外方側に排気用
カム軸10B,11Bがそれぞれ配設されてい
る。
ーナ(図示せず)より吸入された空気をサージタ
ンク32より複数の吸気管33を介して各シリン
ダに供給する吸気装置34が介設されている。こ
れに対応して、各シリンダ列2,3で、内方側に
吸気用カム軸10A,11Aが、外方側に排気用
カム軸10B,11Bがそれぞれ配設されてい
る。
上記のように構成すれば、クランク軸7の回転
駆動によりそれと同一方向に第1シリンダ列2の
排気用カム軸10Bおよび第2シリンダ列3の吸
気用カム軸11Aが回転される。しかして、該両
カム軸10B,11Aの回転駆動力は、ギヤ2
1,22または23,24を介して、第1シリン
ダ列2の吸気用カム軸10Aおよび第2シリンダ
列3の排気用カム軸11Bに伝達されるので(第
2図参照)、該両カム軸10A,11Bはクラン
ク軸7(カム軸10B,11A)とは逆方向に回
転することとなる。
駆動によりそれと同一方向に第1シリンダ列2の
排気用カム軸10Bおよび第2シリンダ列3の吸
気用カム軸11Aが回転される。しかして、該両
カム軸10B,11Aの回転駆動力は、ギヤ2
1,22または23,24を介して、第1シリン
ダ列2の吸気用カム軸10Aおよび第2シリンダ
列3の排気用カム軸11Bに伝達されるので(第
2図参照)、該両カム軸10A,11Bはクラン
ク軸7(カム軸10B,11A)とは逆方向に回
転することとなる。
したがつて、吸気用カム軸10A,11A同
士、排気用カム軸10B,11B同士は、クラン
ク軸7の軸方向からみて逆方向に回転するように
駆動され、所定の吸排気弁を駆動することにな
る。
士、排気用カム軸10B,11B同士は、クラン
ク軸7の軸方向からみて逆方向に回転するように
駆動され、所定の吸排気弁を駆動することにな
る。
また、第1のアイドラ16が一方のシリンダ列
(すなわちタイミングプーリ12が外側に位置す
るシリンダ列2)側に配設されているので、両タ
イミングプーリ12,13間のタイミングベルト
15の略中央部分を下方に押圧して該タイミング
ベルト15を張らせることができ、タイミングプ
ーリ12,13間のタイミングベルト15の振れ
防止に効果があるとともに、タイミングプーリ1
2,13へのタイミングベルト15の巻掛け角度
を十分に確保することができ(第1図参照)、タ
イミングベルト15の耐久性を向上させることが
可能となる。
(すなわちタイミングプーリ12が外側に位置す
るシリンダ列2)側に配設されているので、両タ
イミングプーリ12,13間のタイミングベルト
15の略中央部分を下方に押圧して該タイミング
ベルト15を張らせることができ、タイミングプ
ーリ12,13間のタイミングベルト15の振れ
防止に効果があるとともに、タイミングプーリ1
2,13へのタイミングベルト15の巻掛け角度
を十分に確保することができ(第1図参照)、タ
イミングベルト15の耐久性を向上させることが
可能となる。
特に、第1のアイドラ16を、タイミングプー
リ12が外側に位置するシリンダ列2側に配設す
るようにしているので、該シリンダ列2の中央部
分寄りのシリンダヘツド8には余裕ができ、該シ
リンダヘツド8の中央部分寄り(余裕部分)にア
イドラ16を取付けることができ、その場合シリ
ンダヘツド8を利用することから、アイドラ16
の取付けのためにに特別な支持部材を必要としな
いし(第1図参照)、また、ベルト保護等を目的
としてベルトカバーを設ける場合も、アイドラ1
6がタイミングプーリ12,13間のタイミング
ベルト15の略中央部分を下方に押圧して該タイ
ミングベルト15を大きく下げて張らせているの
で、シリンダ列2,3間のV溝部を覆う必要があ
まりなく、アイドラ16を設けない場合(タイミ
ングベルトが下方に押し下げられない場合)に比
して、ベルトカバーもコンパクトにすることがで
きる。
リ12が外側に位置するシリンダ列2側に配設す
るようにしているので、該シリンダ列2の中央部
分寄りのシリンダヘツド8には余裕ができ、該シ
リンダヘツド8の中央部分寄り(余裕部分)にア
イドラ16を取付けることができ、その場合シリ
ンダヘツド8を利用することから、アイドラ16
の取付けのためにに特別な支持部材を必要としな
いし(第1図参照)、また、ベルト保護等を目的
としてベルトカバーを設ける場合も、アイドラ1
6がタイミングプーリ12,13間のタイミング
ベルト15の略中央部分を下方に押圧して該タイ
ミングベルト15を大きく下げて張らせているの
で、シリンダ列2,3間のV溝部を覆う必要があ
まりなく、アイドラ16を設けない場合(タイミ
ングベルトが下方に押し下げられない場合)に比
して、ベルトカバーもコンパクトにすることがで
きる。
(発明の効果)
本発明は、上記のように、シリンダ列の前方ま
たは後方に生ずるデツドスペースである空間部を
利用して、シリンダ列の外側および内側に位置す
るカム軸の回転駆動力を、内側および外側に位置
するカム軸にギヤを介して伝達する駆動力伝達手
段を設けたので、タイミングプーリの数を削減で
き、それによつてエンジン全長を延ばすことな
く、エンジン幅を減少することができ、コンパク
ト化が図れる。
たは後方に生ずるデツドスペースである空間部を
利用して、シリンダ列の外側および内側に位置す
るカム軸の回転駆動力を、内側および外側に位置
するカム軸にギヤを介して伝達する駆動力伝達手
段を設けたので、タイミングプーリの数を削減で
き、それによつてエンジン全長を延ばすことな
く、エンジン幅を減少することができ、コンパク
ト化が図れる。
また、タイミングプーリ間のタイミングベルト
を上方から押圧して張らせるアイドラを、タイミ
ングプーリが外側に位置するシリンダ列側に配設
しているので、両タイミングプーリ間のタイミン
グベルトの略中央部を押圧して張ることが可能と
なり、タイミングプーリ間のタイミングベルトの
振れ防止に効果があるとともに、各タイミングプ
ーリへのタイミングベルトの巻掛け角度を十分に
確保することができ、タイミングベルトの耐久性
を向上させることができ、しかもベルトカバーを
設ける場合にはベルトカバーはコンパクトとな
る。さらに、上記アイドラを、タイミングプーリ
が外側に位置するシリンダ列側に配設するように
しているので、アイドラを例えばシリンダヘツド
に取付けることで特別な支持部材を設けることな
くアイドラの取付けが可能となる。
を上方から押圧して張らせるアイドラを、タイミ
ングプーリが外側に位置するシリンダ列側に配設
しているので、両タイミングプーリ間のタイミン
グベルトの略中央部を押圧して張ることが可能と
なり、タイミングプーリ間のタイミングベルトの
振れ防止に効果があるとともに、各タイミングプ
ーリへのタイミングベルトの巻掛け角度を十分に
確保することができ、タイミングベルトの耐久性
を向上させることができ、しかもベルトカバーを
設ける場合にはベルトカバーはコンパクトとな
る。さらに、上記アイドラを、タイミングプーリ
が外側に位置するシリンダ列側に配設するように
しているので、アイドラを例えばシリンダヘツド
に取付けることで特別な支持部材を設けることな
くアイドラの取付けが可能となる。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は
DOHC方式のV型エンジンの正面図、第2図は
一部を断面にして示す同平面図である。 1……V型エンジン、2,3……シリンダ列、
7……クランク軸、8,9……シリンダヘツド、
10A,11A……吸気用カム軸、10B,11
B……排気用カム軸、12,13……タイミング
プーリ、14……クランクプーリ、15……タイ
ミングベルト、16……アイドラ、21,22,
23,24……ギヤ。
DOHC方式のV型エンジンの正面図、第2図は
一部を断面にして示す同平面図である。 1……V型エンジン、2,3……シリンダ列、
7……クランク軸、8,9……シリンダヘツド、
10A,11A……吸気用カム軸、10B,11
B……排気用カム軸、12,13……タイミング
プーリ、14……クランクプーリ、15……タイ
ミングベルト、16……アイドラ、21,22,
23,24……ギヤ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 クランク軸に略平行な2つのシリンダ列を有
し、該各シリンダ列のシリンダヘツドに吸気用カ
ム軸および排気用カム軸が設けられたエンジンに
おいて、 一方のシリンダ列の外側に位置するカム軸と他
方のシリンダ列の内側に位置するカム軸とにタイ
ミングプーリがそれぞれ設けられ、該各タイミン
グプーリがクランク軸によつて駆動されるクラン
クプーリにタイミングベルトを介して連係され、
上記両タイミングプーリ間のタイミングベルトを
上方から押圧して張らせ略くの字状とするアイド
ラが上記一方のシリンダ列側に配設され、上記シ
リンダ列の前方または後方に形成される空間部
に、上記外側および内側に位置するカム軸の回転
駆動力を、内側および外側に位置するカム軸にギ
ヤを介して伝達する駆動力伝達手段が配設されて
いることを特徴とするエンジンのカム軸駆動装
置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60117532A JPS61275506A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | エンジンのカム軸駆動装置 |
US06/868,062 US4674452A (en) | 1985-05-29 | 1986-05-29 | Camshaft driving system for internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60117532A JPS61275506A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | エンジンのカム軸駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61275506A JPS61275506A (ja) | 1986-12-05 |
JPH0366487B2 true JPH0366487B2 (ja) | 1991-10-17 |
Family
ID=14714119
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60117532A Granted JPS61275506A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | エンジンのカム軸駆動装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4674452A (ja) |
JP (1) | JPS61275506A (ja) |
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US8701611B2 (en) | 2011-12-06 | 2014-04-22 | Ford Global Technologies, Llc | Engine drive system |
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-
1985
- 1985-05-29 JP JP60117532A patent/JPS61275506A/ja active Granted
-
1986
- 1986-05-29 US US06/868,062 patent/US4674452A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS611810A (ja) * | 1984-06-12 | 1986-01-07 | Yamaha Motor Co Ltd | 内燃機関のカム軸駆動装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61275506A (ja) | 1986-12-05 |
US4674452A (en) | 1987-06-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |