JPH03625B2 - - Google Patents

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JPH03625B2
JPH03625B2 JP57015870A JP1587082A JPH03625B2 JP H03625 B2 JPH03625 B2 JP H03625B2 JP 57015870 A JP57015870 A JP 57015870A JP 1587082 A JP1587082 A JP 1587082A JP H03625 B2 JPH03625 B2 JP H03625B2
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JP
Japan
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amorphous silicon
shutter
substrate
path
manufacturing
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JP57015870A
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Katsumi Suzuki
Hideji Yoshizawa
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Toshiba Corp
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
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Priority to US06/457,231 priority patent/US4501766A/en
Priority to GB08300948A priority patent/GB2114160B/en
Priority to DE3303435A priority patent/DE3303435C2/de
Publication of JPS58132754A publication Critical patent/JPS58132754A/ja
Publication of JPH03625B2 publication Critical patent/JPH03625B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L21/00Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
    • H01L21/67Apparatus specially adapted for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus specially adapted for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components ; Apparatus not specifically provided for elsewhere
    • H01L21/67005Apparatus not specifically provided for elsewhere
    • H01L21/67011Apparatus for manufacture or treatment
    • H01L21/6715Apparatus for applying a liquid, a resin, an ink or the like
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
    • C23C16/00Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes
    • C23C16/44Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes characterised by the method of coating
    • C23C16/50Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes characterised by the method of coating using electric discharges
    • C23C16/505Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes characterised by the method of coating using electric discharges using radio frequency discharges
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G5/00Recording members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat, to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
    • G03G5/02Charge-receiving layers
    • G03G5/04Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor
    • G03G5/08Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor characterised by the photoconductive material being inorganic
    • G03G5/082Photoconductive layers; Charge-generation layers or charge-transporting layers; Additives therefor; Binders therefor characterised by the photoconductive material being inorganic and not being incorporated in a bonding material, e.g. vacuum deposited

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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、基体の表面にアモルフアス・シリ
コンからなる感光層を形成するためのアモルフア
ス・シリコン感光体製造方法及びその製造装置に
関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
近年、電子複写機の技術領域において、アモル
フアス・シリコン光導電体を感光層として使用す
ることが提案されている。このアモルフアス・シ
リコン光導電体を感光層として備える感光体(以
下、単にα―Si感光体と呼ぶ)は、耐熱性、硬
さ、長寿命、並びに無公害性の諸点で、現在、電
子複写機の感光層として用いられているα―Se,
CdS,ZnO,O.P.C.等に比べて、勝つている。
このようなα−S感光体は、例えばグロー放電
法を用いることにより、以下のようにして製造さ
れる。第1図及び第2図に示すように、ケーシン
グ10内には、ドラム状の基体12が回転可能に
収納されている。このケーシング10の内部空間
は、拡散ポンプ14及びロータリーポンプ16に
よつて、予め真空状態に設定されている。尚、こ
の基体12は接地されていると共に、図示しない
駆動機構を介して中心軸回りに回転されている。
次いで、バルブ18を開放することにより、
SiH4ガスもしくは必要に応じてSiH4と、B2H6
Ph3との混合ガスがケーシング10内に導入され
る。この導入されたガスは、ガス導入管20の多
数の吹出口22を介して、基体12表面上に吹き
付けられる。また、基体12はヒータ24によつ
て、加熱されている。ここで、ガス導入管20
は、ラジオ・フレクエンシ電源26のカソード電
極と兼用させられている。次いで、この電源26
を介して、カソード電極20と基体12との間
に、R.F.パワーがかけられる。ここで、基体12
は接地されているため、この基体12はカソード
電極20に対してアノード電極として作用するこ
とになる。このため、カソード電極としてのガス
導入管20とアノード電極としての基体12との
間に、グロー放電が発生し、SiH4ガスはラジカ
ル化される。このようにして、基体12表面上
に、所定時間の経過と共に、α―Siが成長する。
そして、α―Siによる感光層が基体12表面上に
所定の厚さに均一に形成されて、α―Siの成膜が
終了する。このようなα―Siの成膜が終了する
と、成膜に関与しなかつたSiH4ガスのラジカル
は、拡散ポンプ14及びロータリーポンプ16に
よつて、ケーシング10内から吸引される。この
後、吸引されたSiH4のラジカルは、図示しない
燃焼塔、スクライバを順次経て、外気中に安全に
排気される。次に、ケーシング10が開放され
て、α―Si感光体は、ケーシング10内から取り
出される。このようにして、1本のα―Si感光体
の製造が完了する。
しかし、このようにしてα―Si感光体を製造す
るのでは、成膜速度が極めて遅く、且つ、ケーシ
ング10内を真空にするための前処理時間及びケ
ーシング10内から残留のSiH4のラジカルを排
出するための後処理時間に長時間を要し、生産性
が極めて悪いものである。従つて、α―Si感光体
の製造コストが非常に高くなるという不都合を生
じている。
この様な不都合を解消するために、第3図に示
すように、ドラム状の基体12を軸方向に沿つて
多段に並べ、一度に多くの基体12にα―Siの成
膜を行う方法が、従来、提案されている。しか
し、このような方法では、ケーシング10の高さ
には、おのずから限界があり、設定される基体1
2の数が制限されると共に、基体12のケーシン
グ10中への出し入れ時の作業性が問題として残
つている。更には、このような成膜方法では、図
示しない真空ポンプ類は、ケーシング10の下方
に取り付けなければならないという設計上の要請
がある。このため、ケーシング10内のガスの密
度が、上部と下部とで異なることになり、成膜さ
れたα―Siの感光層の膜厚が、それぞれの感光体
によつて異なつてしまうという致命的な欠点を、
この方法は有している。
〔発明の目的〕
この発明は、上述した事情に鑑みてなされたも
ので、この発明の目的は、α―Si感光体を単位時
間当り多量に、しかも均一の感光層の膜厚を有し
て製造することのできるアモルフアス・シリコン
感光体製造方法及びその製造装置を提供すること
にある。
〔発明の概要〕
この発明に係るアモルフアス・シリコン製造方
法は、複数の基体を、搬入路上に搬送方向に沿つ
て載置する第1の工程と、一方向に延在する搬送
路を包含する膜形成室を減圧し、膜形成室に少な
くともSiを含むガスを導入する第2の工程と、膜
形成室内で放電を生じさせ、Siを含むガスをラジ
カル化させる第3の工程と、搬入路から膜形成室
内の搬送路の一端に、前部控え室を介して基体を
送り込む工程と、膜形成室内の基体を搬送路に沿
つて他端まで搬送する第5の工程と、搬送路の他
端に至つた基体を後部控え室を介して搬出路に送
り込む第6の工程とを具備することを特徴として
いる。
また、この発明に係るアモルフアス・シリコン
感光体製造装置は、基部とこの基部上に取り付け
られ、一方向に沿つて延在する搬送路を包含して
内部を複数の基体を収納可能な膜形成室とするケ
ーシングと、ケーシング内に少なくともSiを含む
ガスを供給するガス供給手段と、ケーシング内の
Siを含むガスをラジカル化させる放電手段と、膜
形成室の一端と搬入路の終端とに接続される前部
控え室と、膜形成室の他端と搬出路の始端とに接
続される後部控え室と、搬入路上に設けられ、こ
の上の基体を前部控え室に送り出す第1の移動機
構と、前部控え室内に設けられ、この中の基体を
膜形成室に送り出す第2の移動機構と、基体を膜
形成室内で前記一方向に沿つて移動させる第3の
移動機構と、後部控え室に設けられ、この中の成
膜された基体を搬出路の始端に送り出す第4の移
動機構と、搬出路の始端に送り出された成膜され
た基体を搬送路の末端に向けて移動させる第5の
移動機構とケーシング、前部控え室並びに後部控
え室を選択的に減圧する減圧手段とを具備するこ
とを特徴としている。
〔発明の効果〕
この発明に係るアモルフアス・シリコン感光体
製造方法及びその製造装置によれば、アモルフア
ス・シリコン感光体を単位時間当り多量に、しか
も均一の感光層の膜厚を有して製造することがで
きる。
〔発明の実施例〕
以下に、この発明に係るアモルフアス・シリコ
ン感光体製造方法及びその製造装置の第19実施例
を、添付図面の第4図乃至第14図を参照して、
詳細に説明する。
第4図及び第5図に示すように、製造装置28
は平面U字状の基部30を備えている。この基部
30の上部には、これの上面を全面に渡つて覆う
ように、ケーシング32が固定して取り付けられ
ている。
このケーシング32は、基部30の外縁に沿つ
て起立する外壁34と、内縁に沿つて起立する内
壁36と、外壁34及び内壁36の上端縁を連接
する天板38とを備えている。この基部30とケ
ーシング32とによつて取り囲まれる空間は、平
面U字状の膜形成室40として規定される。この
膜形成室40の一端には、第5図に示すように、
前部控え室42が接続されている。また、膜形成
室40の他端には、後部控え室44が接続されて
いる。前部控え室42と膜形成室40との間に
は、第1のシヤツタ46が開閉可能に設けられて
いる。この第1のシヤツタ46が開いた状態で、
前部控え室42と膜形成室40とは連通状態にも
たらされ、閉じた状態で、互いに気密状態に保た
れる。後部控え室44と膜形成室40との間に
は、第2のシヤツタ48が開閉可能に設けられて
いる。この第2のシヤツタ48が開いた状態で、
後部控え室44と膜形成室40とは、連通状態に
もたらされ、閉じた状態で互いに気密状態に保た
れる。
この前部控え室42の第1のシヤツタ46と対
向する部分には、入口開口部50が形成されてい
る。この入口開口部50には、これを開閉可能
に、第3のシヤツタ52が設けられている。この
第3のシヤツタ52が開いた状態で、前部控え室
42は外部と連通状態にもたらされ、閉じた状態
で外部から気密状態に保たれる。この入口開口部
50には、搬入路54の終端が対向して設けられ
ている。
後部控え室44の、第2のシヤツタ48と対向
する部分には、出口開口部56が形成されてい
る。この出口開口部56には、これを開閉可能に
第4のシヤツタ58が設けられている。この第4
のシヤツタ58が開いた状態で、後部控え室44
は、外部と連通状態にもたらされ、閉じた状態で
外部から気密状態に保たれる。この出口開口部5
6には、搬出路60の始端が対向して設けられて
いる。
ケーシング32内であつて、基部30の上面に
は、搬送路62が設けられている。これら、搬入
路54、前部控え室42、搬送路62、後部控え
室44、搬出路60にはそれぞれ感光体としての
感光ドラム用のドラム状の基体64が載置される
載置台66を矢印Xで示す方向に沿つて移動す
る、第1乃至第5の移動機構68,70,72,
74,76が設けられている。第1の移動機構6
8は搬入路54上の載置台66を前部控え室42
中に、第2の移動機構70は前部控え室42中の
載置台66を搬送路62上に、第3の移動機構7
2は搬送路62上の載置台66を後部控え室44
中に、第4の移動機構74は後部控え室44中の
載置台66を搬出路60上に、それぞれ送り出す
ように構成されている。尚、第5の移動機構76
は、搬出路60上に第4の移動機構74を介して
もたらされた載置台66を図示しない取り出し部
まで搬送するように構成されている。
前部控え室42及び後部控え室44は共に、載
置台66を1台収納するに充分な大きさに設定さ
れている。また膜形成室40は載置台66を多数
台、例えば9台一度に収納するに充分な大きさに
設定されている。
各載置台66は第6図に示すように、第1乃至
第5の移動機構68,70,72,74,76に
それぞれ係合するテーブル78と、このテーブル
78の略中央部に設けられ、沿直軸を中心軸とし
て回転可能な支軸80と、この支軸80の上端に
中央部が固定された円板状のレスト82とを備え
ている。このレスト82の外周面には、全周に渡
つて歯車84が形成されている。各基体64は、
このレスト82の略中央部上に載置される。ここ
で、ケーシング32の外壁34であつて、載置台
66のレスト82に対向する部分には、歯車84
と噛合するラツク86が取り付けられている。こ
のラツク86は搬送路62に渡つて設けられてい
る。従つて載置台66のレスト82は、第3の移
動機構72によつて搬送路62に沿つて移動され
るにつれて、自身の中心軸回りに回転、即ち、自
転運動をすることになる。
ケーシング32内には、外壁34及び内壁36
にそれぞれ沿つて、第1及び第2のガス導入部8
8,90が配設されている。各ガス導入部88,
90は、平面U字状の中空体に、導電性物質から
形成されている。第1のガス導入部88及び第2
のガス導入部90の互いに対向する面には、それ
ぞれに多数のガス吹出孔92が均一に形成されて
いる。また、第1のガス導入部88及び第2のガ
ス導入部90の各上面には、それぞれに複数のガ
ス導入枝管94が接続されている。これらガス導
入枝管94は、共通のガス導入本管96に結合さ
れており、このガス導入本管96は第1のバルブ
98を介して第1のガス供給機構100に接続さ
れている。この第1のガス供給機構100は
SiH4ガスを供給するためのものである。ここで、
前述した複数のガス導入枝管94はケーシング3
2の天板38を気密に貫通してケーシング32内
に取り入れられている。また、前部及び後部控え
室42,44には、それぞれに第1及び第2のガ
ス導入管102,104が接続されている。両ガ
ス導入管102,104は第2及び第3のバルブ
106,108をそれぞれ介して、第2のガス供
給機構110に接続されている。この第2のガス
供給機構110は無毒の不活性ガス、例えばN2
ガスを供給するためのものである。
一方、基部30の上面には、基部30を貫通す
る多数のガス導出枝管112の一端が第4のバル
ブ114を介して開口している。このガス導出枝
管112は、前部及び後部控え室42,44にも
第5及び第6のバルブ116,118をそれぞれ
介して開口している。これらガス導出枝管112
は、共通のガス導出本管120に結合されてい
る。このガス導出本管120は拡散ポンプ122
及びロータリーポンプ124を順次介して空気清
浄機構126に接続されている。この空気清浄機
構126は、詳細は図示していないが、燃焼塔、
スクライバ等を有しており、ケーシング32内か
ら取り出されたガスをここで清浄化するものであ
る。
ケーシング32内には、収納された各基体64
を加熱するためのヒータ128が設けられてい
る。また、各載置台66に載置された基体64
は、載置台66を介してアースされる。一方、第
1及び第2のガス導入部88,90は、それぞれ
共通のラジオ・フレクエンシ電源128に接続さ
れている。換言すれば、第1及び第2のガス導入
部88,90は電源130によつてカソード電極
として機能し、基体64はカソード電極に対して
アノード電極として機能している。電源10は出
力500Wで周波数13.56MHzの交流電流を供給でき
る。
前述した基体64は、外径130mmの導電性を有
する薄肉円筒体から形成されている。この基体6
4の外周面に渡つて、後述する動作に基づいて、
α―Siが所定厚さに成膜される。
以上のように構成される第1の実施例につき、
以下にその動作を説明する。
まず、第7図に示すように搬入路54上の各載
置台66上に基体64を載置し、第1、第2並び
に第3のシヤツタ46,48,52を開き、第4
のシヤツタ58を閉じる。この状態で、第1の移
動機構68は進行方向、即ち、矢印Xで示す方
向、に沿つての一番先頭の載置台66上の基体6
4Aを前部控え室42に送る。更に、第2の移動
機構70は、この一番先頭の基体64Aを第8図
に示すように膜形成室62内に送る。尚、先頭の
基体64Aが膜形成室62内に送られた状態で次
の基体64Bは、図示に示すように、前部控え室
42中に位置している。
この第8図に示す状態で、第3のシヤツタ52
を閉じ、第4乃至第6のバルブ114,116,
118を開き、拡散ポンプ122及びロータリー
ポンプ126を介して膜形成室62、前部控え室
42、並びに後部控え室44内を真空状態にす
る。これら室62,42,44内の圧力が
10-5torrに達した時点で、拡散ポンプ122、ロ
ータリーポンプ124の駆動動を停止し、第4乃
至第6のバルブ114,116,118をそれぞ
れ閉じ、第9図に示すように、第1及び第2のシ
ヤツタ46,48を閉じると共に、ヒータ128
を介して基体64Aを200℃乃至300℃に加熱す
る。そして、第1のバルブ98を開き、第1のガ
ス供給機構100から、ガス導入本管96、ガス
導入枝管94を通つて、SiH4ガスを第1及び第
2のガス導入部88,90に導き、それぞれの吹
出孔92を介して膜形成室40内に充満させる。
このガス導入状態において、膜形成室40内の圧
力は、0.1乃至4.0torrの範囲に設定される。
この後、電源130を介して、第1及び第2の
ガス導入部88,90と基体64Aとの間に所定
電圧を印加し、グロー放電を生ぜしめ、SiH4
スをラジカル化させる。ラジカル化したSiは、基
体64Aの外周面上に吸引され、この上にα―Si
の薄膜を形成せしめる。即ち、感光層としてのα
―Si膜が基体の外周面上に成膜される。
ここで、第3の移動機構72は基体64Aを載
置した載置台66を矢印Xで示す方向に沿つて搬
送路62上を移動させる。この第3の移動機構7
2による載置台66の移動速度は、載置台66が
第5図中符号Aで示す位置から符号Bで示す位置
まで移動された状態で、所定の厚さを有して成膜
動作が完了するように、設定されている。ここで
符号Aで示される搬送路62上の位置とは、前部
控え室42に隣接する搬送路62上の部分を示し
ており、符号Bで示される搬送路62上の位置と
は、後部控え室44に隣接する搬送路62上の部
分を示している。
一方、先頭の載置台66上の基体64Aが、第
5図中符号Cで示す位置に移動され、これと前部
控え室42との間に、他の載置台66が位置する
のに充分なスペースが形成された時点で、第1の
シヤツタ46を開き、第10図に示すように第2
の移動機構70を介して前部控え室42内の載置
台66上の基体64Bを符号Aで示す位置に移動
させる。この後、第1のシヤツタ46を閉じ、前
部控え室42内に充満したSiH4ガスを除去する
ために、第4及び第6のバルブ114,148を
閉じたままで、第5のバルブ116を開きロータ
リーポンプ124及び拡散ポンプ112を介して
前部控え室42内を真空に引く。前部控え室42
が所定の真空度になされた時点で、こねらの駆動
を止め、第5のバルブ116を閉じ、第2のバル
ブ106を開き、第2のガス供給機構110から
第1のガス導入管102を介して前部控え室42
中にN2ガスを噴出させて、真空状態をリークす
る。
この後、第11図に示すように第3のシヤツタ
52を開き、搬入路54上で、前部控え室42を
隣接して待機していた載置台66上の基体64C
を、第1の移動機構68を介して前部控え室42
内に移動する。次に、第3のシヤツタ52を閉
じ、第5のバルブ116のみを開いた前部控え室
42内を拡散ポンプ122及びロータリーポンプ
124を介して所定の真空状態にする。そして、
膜形成室40内であつて、第5図中符号Aで示す
位置の基体64Bが、符号Bで示す位置に移動さ
れた時点で、第1のシヤツタ46を開き、第2の
移動機構70を介して、前部控え室42中の載置
体66上の基体64Cを、搬送路62上の符号A
で示す位置に移動する。以後、この動作は、搬入
路54上から基体64がなくなるまで、自動的に
繰り返される。
尚、前部控え室42から膜形成室40内に基体
64の移動動作が行なわれている際中も、膜形成
室40内での膜形成動作は連続的に成し遂げられ
ている。ここで、搬送路62上を第3の移動機構
72によつて、移動される載置台66上の基体6
4は、載置台66のレスト82とラツク86との
噛合によつて、基体64の中心軸回りに回転運動
を行なつている。即ち、搬送路62上を移動する
基体64は自転運動を行なつている。
先頭の載置台66上の基体64AAが、第12
図に示すように成膜動作を受けつつ、搬送路62
上を第5図中符号Bで示す位置まで移動される
と、この時点で、基体64Aの外周面上には、所
定厚さにα―Siの感光層が形成されることにな
る。この感光層が形成された基体64A、即ち感
光ドラム132が符号Bで示す位置に移動される
と、第2のシヤツタ48を開き、第3の移動機構
72を介して感光ドラム132を後部控え室44
に移動する。そして、第13図に示すように、第
2のシヤツタ48を閉じて、後部控え室44内に
充満したSiH4ガスを除去するため第6のバルブ
118のみを開き、拡散ポンプ122、及びロー
タリーポンプ124を介して、後部控え室44内
を真空に引く。後部控え室44が所定の真空度に
なされた時点で、これらの駆動を止めると共に、
第6のバルブ118を閉じて第3のバルブ108
を開き、第2のガス導入管104を介して第2の
ガス供給機構110から後部控え室44中にN2
ガスを噴出させて、真空状態をリークする。
尚、前部控え室42及び後部控え室44から排
出されたSiH4ガスは、空気清浄機構126にて、
清浄化されて、外部環境に放出される。
この後、第14図に示すように第4のシヤツタ
58を開き、後部控え室44中の載置台66上の
感光ドラム132を、第4の移動機構74を介し
て搬出路60上に移動する。次に、第4のシヤツ
タ58を閉じ、第6のバルブ118を開き、後部
控え室44内を拡散ポンプ122及びロータリー
ポンプ124を介して所定の真空状態にする。以
後、この動作は全体の成膜動作が完了するまで、
自動的に繰り返される。
以上詳述したように、この第1の実施例によれ
ば、ドラム状の基体64の外周面にα―Siを成膜
して感光ドラムを形成するに際し、膜形成室40
は常に成膜可能状態に設定・維持されている。そ
して、新たなドラム状の基体64を膜形成室40
に導入することは小さな前部控え室42を介して
行なわれている。従つて、成膜動作と同時に、こ
の動作を妨げることなく、新たなドラム状基体6
4の導入動作が完遂される。且つ、成膜されたド
ラム状基体64、即ち感光ドラム132の膜形成
室40からの取り出しは、小さな後部控え室44
を介して行なわれている。従つて、成膜動作と同
時に、この動作を妨げることなく、感光ドラム1
32の膜形成室40からの取り出し動作が完遂さ
れる。
ここで、前部及び後部控え室42,44は、1
個の基体64が入るに充分なだけの小さな大きさ
に設定してある。従つて、この両控え室42,4
4を所定の真空状態になすために必要な時間は、
極めて短いものであり、且つ、この間に、成膜動
作は継続して行なわれているので、全体としての
成膜効率が妨げられることはない。即ち、この第
1実施例で長時間製造動作を実施することにより
一時間当り従来より多数のα―Si感光ドラムを製
作することができるようになる。
また、膜形成室40内を移動する基体64は自
転運動を行なつているので、形成された感光ドラ
ムの感光層の厚さは、一定に形成されることにな
る。また、各感光ドラム毎の感光体層の厚さも、
一様に形成されることになる。
この発明は、上述した第1の実施例の構成及び
動作に限定されることなく、この発発明の要旨を
逸脱しない範囲で種々変形可能である。
例えば、上述した第1の実施例では、膜形成室
40を平面U字状であると説明した。しかし、こ
のような構成に限定されることなく、第15図に
第2の実施例として示すように膜形成室134は
平面I字状、即ち、直線状であつても、同様の効
果を奏することができる。
また、上述した第1の実施例では前部及び後部
控え室42,44の大きさを、それぞれ基体64
を1個収納するのに充分な大きさになるように説
明した。しかし、このような構成に限定されるこ
となく、前部控え室136、後部控え室138を
第16図に第3の実施例として示すように、膜形
成室140に収納される基体64の個数と同数の
基体64を収納できるに充分な大きさに設定して
も良い。この場合、前部控え室136に待期して
いる多数の基体64は一度に膜形成室40内に導
入され、膜形成室40内で成膜された多数の感光
ドラム64は一度に後部控え室138に取り出さ
れる。このように、構成し、動作させることによ
つても、所期の目的を達成することができる。
尚、上述した第2及び第3の実施例の説明におい
て、第1の実施例と同様の部分には、同様の符号
を付して、その説明を省略している。
更に、上述した第1の実施例では、第1のガス
供給機構100から供給されるガスが、SiH4
らなるガスであると説明したが、これに限定され
ることなく、必要に応じてB2H6,PH3,O2を含
有する混合ガスであつても良い。
また、基体はドラム状に限らず、その形状は限
定されない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の感光体製造装置を示す縦断面
図、第2図は第1図に示す装置の横断面図、第3
図は、他の従来の感光体製造装置を概略的に示す
縦断面図、第4図はこの発明に係る感光体製造装
置の第1の実施例を示す縦断面図、第5図は第4
図に示す装置の横断面図、第6図は第4図に示す
装置に用いられる載置台を基体と共に取り出して
示す斜視図、第7図乃至第14図は、それぞれこ
の発明の動作を示すための横断面図、第15図は
この発明に係る感光体製造装置の第2の実施例を
概略的に示す横断面図、そして第16図はこの発
明に係る感光体製造装置の第3の実施例を概略的
に示す横断面図である。 30…基部、32…ケーシング、40…膜形成
室、42…前部控え室、44…後部控え室、54
…搬入路、60…搬出路、62…搬送路、64…
基体、66…載置台、68…第1の駆動機構、7
0…第2の移動機構、72…第3の移動機構、7
4…第4の移動機構、76…第5の移動機構、1
00…第1のガス供給機構、122…拡散ポン
プ、124…ロータリーポンプ、130…電源。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 基体表面にアモルフアス・シリコン感光層を
    形成してアモルフアス・シリコン感光体を製造す
    るアモルフアス・シリコン感光体製造方法におい
    て、 複数の基体を搬入路上に搬送方向に沿つて載置
    する第1の工程と、 一方向に沿つて延在する搬送路を包含する膜形
    成室を減圧し、膜形成室に少なくともSiを含むガ
    スを導入する第2の工程と、 膜形成室内で放電を生じさせ、Siを含むガスを
    ラジカル化させる第3の工程と、 搬入路から膜形成室内の搬送路の一端に、前部
    控え室を介して基体を送り込む第4の工程と、 膜形成室内の基体を搬送路に沿つて他端まで搬
    送する第5の工程と、 搬送路の他端に至つた基体を後部控え室を介し
    て搬出路に送り込む第6の工程とを具備すること
    を特徴とするアモルフアス・シリコン感光体製造
    方法。 2 前記第4の工程は、 前部控え室と搬送路との間にある第1のシヤツ
    タを閉じ、前部控え室と搬入路との間にある第3
    のシヤツタを開き、搬入路上の基体を前部控え室
    内に入れる第1のステツプと、 第3のシヤツタを閉じ、前部控え室を減圧する
    第2のステツプと、 第1のシヤツタを開き、前部控え室内の基体を
    搬送路に送り出す第3のステツプと、 第1のシヤツタを閉じ、前部控え室を真空に引
    く第4のステツプとを備え、 前記第5のステツプは基体を自転運動させるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のアモ
    ルフアス・シリコン感光体製造方法。 3 前記第4の工程は、第2のステツプと第3の
    ステツプとの間に前部控え室内に不活性ガスを導
    入して減圧を緩和する第5のステツプを備えてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
    アモルフアス・シリコン感光体製造方法。 4 前記第6の工程は、 後部控え室と搬送路との間にある第2のシヤツ
    タを開き、後部控え室と搬出路との間にある第4
    のシヤツタを閉じ、搬送路上の基体を後部控え室
    内に入れる第6のステツプと、 第2のシヤツタを閉じ、後部控え室を減圧する
    第7のステツプと、 第4のシヤツタを開き、後部控え室内の基体を
    搬出路に送り出す第8のステツプと、 第4のシヤツタを閉じ、後部控え室を減圧する
    第9のステツプとを備えていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のアモルフアス・シリ
    コン感光体製造方法。 5 前記第6の工程は、 第7のステツプと第8のステツプの間に、後部
    控え室内で不活性ガスを導入して、減圧を緩和す
    る第10のステツプを備えていることを特徴とする
    特許請求の範囲第4項記載のアモルフアス・シリ
    コン感光体製造方法。 6 前記第4の工程は、1個づつ基体を送り込む
    工程であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項ないし第5項のいずれかに記載のアモルフア
    ス・シリコン感光体製造方法。 7 前記第6の工程は1個づつ基体を送り込む工
    程であることを特徴とする特許請求の範囲第6項
    記載のアモルフアス・シリコン感光体製造方法。 8 前記第4の工程は、膜形成室に収納可能な数
    を1度に送り込む工程であることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項ないし第5項いずれかに記載
    のアモルフアス・シリコン感光体製造方法。 9 前記第6の工程は、膜形成室に収納可能な数
    を1度に送り込む工程であることを特徴とする特
    許請求の範囲第8項記載のアモルフアス・シリコ
    ン感光体製造方法。 10 基体表面にアモルフアス・シリコン感光層
    を形成して、アモルフアス・シリコン感光体を製
    造するアモルフアス・シリコン感光体製造装置に
    おいて、 基部とこの基部上に取り付けられ、一方向に沿
    つて延在する搬送路を包含して、内部を複数の基
    体を収納可能な膜形成室とするケーシングと、 ケーシング内に少なくともSiを含むガスを供給
    する供給手段と、 ケーシング内のSiを含むガスをラジカル化させ
    る放電手段と、膜形成室の一端と、搬入路の終端
    とに接続される前部控え室と、 膜形成室の他端と、搬出路の始端とに接続され
    る後部控え室と、 搬入路上に設けられ、この上の基体を前部控え
    室に送り出す第1の移動機構と、 前部控え室内に設けられ、この中の基体を膜形
    成室に送り出す第2の移動機構と、 基体を膜形成室内で前記一方向に沿つて移動さ
    せる第3の移動機構と、 後部控え室に設けられ、この中の成膜された基
    体を搬出路の始端に送り出す第4の移動機構と、 搬出路の始端に送り出された成膜された基体を
    搬送路の末端に向けて移動させる第5の移動機構
    と、 ケーシング、前部控え室、並びに後部控え室を
    選択的に減圧する減圧手段とを具備することを特
    徴とするアモルフアス・シリコン感光体製造装
    置。 11 前記前部控え室は、膜形成室との間に開閉
    可能な第1のシヤツタと、搬入路との間に開閉可
    能な第3のシヤツタとを備え、後部控え室は、膜
    形成室との間に開閉可能な第2のシヤツタを搬出
    路との間に開閉可能な第4のシヤツタとを備える
    ことを特徴とする特許請求の範囲第10項記載の
    アモルフアス・シリコン感光体製造装置。 12 前記第3の移動機構は、基体を自転運動さ
    せることを特徴とする特許請求の範囲第11項記
    載のアモルフアス・シリコン感光体製造装置。 13 前記ガス供給手段は、基体の走行方向に沿
    つて、基体を間において、互いに対向して延在す
    る一対のガス導入部を備えていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第10項ないし第12項のいず
    れかに記載のアモルフアス・シリコン感光体製造
    装置。 14 前記放電手段は電源を備え、この電源は一
    対のガス導入部にそれぞれ接続され、前記各基体
    はアースされていることを特徴とする特許請求の
    範囲第13項記載のアモルフアス・シリコン感光
    体製造装置。 15 前記搬送路はU字状を呈して形成されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第10項ない
    し第14項のいずれかに記載のアモルフアス・シ
    リコン感光体製造装置。 16 前記搬送路は直線状を呈して形成されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第10項ない
    し第14項のいずれかに記載のアモルフアス・シ
    リコン感光体製造装置。 17 前記前部控え室は、1個の基体を収納する
    に充分な大きさに形成されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第10項ないし第16項のいず
    れかに記載のアモルフアス・シリコン感光体製造
    装置。 18 前記後部控え室は、1個の基体を収納する
    に充分な大きさに形成されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第17項記載のアモルフアス・
    シリコン感光体製造装置。 19 前記前部控え室は、膜形成室に収納可能な
    基体の数と同数の基体を収納するに充分な大きさ
    に形成されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第10項ないし第16項のいずれかに記載のア
    ルモフアス・シリコン感光体製造装置。 20 前記後部控え室は、膜形成室に収納される
    基体の数と同数の基体を収納するに充分な大きさ
    に形成されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第19項記載のアモルフアス・シリコン感光体
    製造装置。
JP57015870A 1982-02-03 1982-02-03 アモルフアス・シリコン感光体製造方法及びその製造装置 Granted JPS58132754A (ja)

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US06/457,231 US4501766A (en) 1982-02-03 1983-01-11 Film depositing apparatus and a film depositing method
GB08300948A GB2114160B (en) 1982-02-03 1983-01-14 Film depositing apparatus and method
DE3303435A DE3303435C2 (de) 1982-02-03 1983-02-02 Vorrichtung zur Abscheidung einer Schicht aus amorphem Silizium

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DE3572198D1 (en) * 1984-02-14 1989-09-14 Energy Conversion Devices Inc Method and apparatus for making electrophotographic devices
JPH06102829B2 (ja) * 1984-03-28 1994-12-14 日電アネルバ株式会社 放電反応処理装置

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