JPH0360840A - 等速ジョイント外輪およびその製造方法 - Google Patents

等速ジョイント外輪およびその製造方法

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JPH0360840A
JPH0360840A JP19625489A JP19625489A JPH0360840A JP H0360840 A JPH0360840 A JP H0360840A JP 19625489 A JP19625489 A JP 19625489A JP 19625489 A JP19625489 A JP 19625489A JP H0360840 A JPH0360840 A JP H0360840A
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constant velocity
outer ring
punch
velocity joint
intermediate wall
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山之井 薫
Tomonori Nakamura
中村 智範
Atsuya Saeki
佐伯 淳哉
Yuji Asaka
浅香 雄次
Haruo Meguro
晴夫 目黒
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D3/00Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
    • F16D3/16Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
    • F16D3/20Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members
    • F16D3/202Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members one coupling part having radially projecting pins, e.g. tripod joints
    • F16D3/205Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members one coupling part having radially projecting pins, e.g. tripod joints the pins extending radially outwardly from the coupling part

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、カップ部内周のトラック溝と軸部内周のセレ
ーション部との間が中間壁で仕切られた等速ジヨイント
外輪およびこれを製造する方法に関する。
[従来の技術〕 従来、この種の等速ジヨイントの外輪は一端が開口する
カップ体の他端部に被動軸が一体形成されたものが一般
的であるが、近年、被動軸をカップ体に設けたセレーシ
ョン部を介して連結するタイプの等速ジヨイントの外輪
が製造されるに至っている。
このような等速ジョインートの外輪において、加工の容
易性のためにトラック溝とセレーション部が互いに連通
しているものが知られている。
このタイプの等速ジヨイント外輪では、セレーション部
側へ封入したグリスが流出しないようにキャップを圧入
する必要があり、この結果、部品点数が増大するという
不都合が指摘されている。
一方、キャップを採用することなくトラック溝とセレー
ション部の間を中間壁で隔てる場合には、トラック溝と
セレーション部との間を同名性を確立すべく所望の精度
を出すことが困難であるとともに、トラック溝とセレー
ション部の加工を夫々個別の工程で仕上げていることか
ら工数が増加するため、現実には、この種のタイプの等
速ジヨイント外輪は製造されるに至っていない。
E発明が解決しようとする課題] このように、トラック溝とセレーション部が中間壁で仕
切られた等速ジヨイント外輪を製造するには、上記のよ
うな加工上の困難が伴うとともに、特に、中間壁の存在
によってセレーション部に十分な有効長を確保すること
が出来ない。
本発明は斯かる点に鑑みてなされたものであって、トラ
ック溝とセレーション部とを仕切る中間壁を備え十分な
セレーション部の有効長を確保し得る構造を備えた等速
ジヨイント外輪を提供すること、並びにトラック溝とセ
レーション部の間に中間壁を残しつつ両者をその同名性
にずれを出さずに鍛造加工を経て一度に成形出来る等速
ジヨイント外輪の製造方法を提供することを目的とする
[課題を解決するための手段] 前記の課題を解決するために、本発明はカップ部内周に
軸方向に延在するトラック溝と軸部内周に軸方向に延在
するセレーション部を有する等速ジヨイント外輪を鍛造
加工により製造する方法であって、 カップ部にトラック溝と相似形の第1の下穴を有し、軸
部にセレーション部成形用の第2の下穴を有し、第1下
穴と第2下穴の間が中間壁で仕切られている予備成形体
を素材から成形する第1の工程と、 前記中間壁に指向させて対向するように前記第1下穴に
トラックit形用のパンチを挿入するとともに、前記第
2下穴にセレーション部成形用のパンチを挿入して夫々
トラック溝とセレーション部とを仕上げ成形する第2の
工程と、からなることを特徴とする。
また、本発明はカップ部内周に軸方向に延在するトラッ
ク溝と軸部内周に軸方向に延在するセレーション部を有
する等速ジヨイントの外輪において、 カップ部と軸部とは一体的に成形され且つトラック溝と
セレーション部とは中間壁により仕切られ、この中間壁
が実質的に封入された潤滑油の漏洩防止部材を形成する
ことを特徴とする。
[作用] 予備成形体の中間壁を隔てて形成された第1の下穴、第
2の下穴に夫々パンチを挿入してトラック溝、セレーシ
ョン部を仕上げ成形する際、第1下穴に挿入されたパン
チに予備成形体が密着した状態でセレーション部が形成
され、これによりトラック溝、セレーション部の同志性
が確保される。
[実施例コ 次に、本発明に係る等速ジヨイント外輪およびその製造
方法の一実施例について、添付の図面を参照しながら、
以下、詳細に説明する。
第1図は、等速ジヨイントの外輪10の縦断面図であり
、第2図は第1図における■−■線断面図である。この
外輪■0は、一端部が開口するカップ部12と、このカ
ップ部12の開口する側とは反対側の円筒状の軸部14
とからなり、当該カップ部12と軸部14とは鍛造加工
により一体成形してなるものである。前記カップ部12
の内周には、その軸方向に延在して3条のトラック溝1
6a乃至16Cが形成されている。これに対し、前記軸
部■4の内周にはセレーション部18が形成され、この
セレーション部18には被動側の軸が噛合する。前記カ
ップ部12のトラック溝16a乃至16Cと軸部14の
セレーション部18とは中心軸を同じくする関係にある
。このようなトラック溝16a乃至16Cとセレーショ
ン部18とは中間壁26を介して仕切られており、従っ
て、トラック溝16a乃至16Cとセレーション部18
とは非連通状態にある。
次に、このような外輪10を製造する方法を遂行するた
めの各工程に対応する成形品の形状を第3図に示す。
先ず、第1の鍛造工程では、円柱状のビレット28を素
材として(第3図a参照〉、例えば、第3図す、cの成
形過程を経る押出、据込成形の組み合わせによって、こ
のビレット28をカップ状に成形された予備成形体30
とする(第3図d参照)。
この予備成形体30のカップ部12には、トラック溝1
6a乃至16Cとの相似形状になった第1の下穴32が
形成され、軸部14にはセレーション部18が未だ成形
されていない形状の第2の下穴34が形成され、これら
第1下穴32、第2下穴34は中間壁26により仕切ら
れている。ここで、第1下穴32については、予備成形
体30の外周面からしごいてパンチの形状に倣わせてト
ラック溝16a乃至16cを仕上げる場合には、その全
周長はトラック溝16a乃至16Cの仕上げ寸法より若
干大きくなるように形成しておく。また、第2下穴34
については、パンチを押し込みセレーション部18を成
形するために、このセレーション部18の仕上げ径より
もその内径を小さくなるように成形する。
こうして得られた予備成形体30はトラック溝16a乃
至16Cとセレーション部18を仕上げ成形する第2の
鍛造工程に供される。この第2工程で使用される製造装
置を第4図に示す。
この製造装置40は、トラック溝成形用の第1のパンチ
42と、予備成形体30の外周面からしごく昇降自在な
ダイ44と、セレーション加工用の第2のパンチ46と
を含む。第1パンチ42は鉛直方向を指向するように固
定−されており、その断面形状はトラック溝16a乃至
16Cに対応している。第2パンチ46は第1バンチ4
2と対向する位置に配置されるとともに鉛直方向に変位
自在である。第2パンチ46の先端にはセレーション加
工部48が設けられ、このセレーション加工部48は予
備成形体30の第2下穴34に押し入れられた際にその
内周面を塑性変形させ、セレーション部18を形成する
歯部を備えている。
一方、第2パンチ46の尾端部にはスプリング50が介
装され、このスプリング50により第2パンチ46は、
図において、下方に付勢されるとともに、パンチホルダ
52に案内されて所定距離変位可能である。なお、ダイ
44の内周には、案内用のテーバ面54と予備成形体3
0の外径よりも小径のしごき面56を有している。
以上のように構成される製造装置40を使用して遂行さ
れる第2工程の詳細につき説明する。
先ず、第4図aに示すように、予備成形体30を第1パ
ンチ42に対して被せるようにして位置決めする。予備
成形体30の第1下穴32には第1パンチ42が遊嵌し
た状態で挿入され、これにより当該予備成形体30は位
置決めされる。
次に、ダイ44が下降して、予備成形体30の外周面か
らしごいてトラック溝16a乃至16cを成形する。
すなわち、第4図すに示すように、ダイ44の内周のテ
ーパ面54が予備成形体30に当接し、ダイ44がこの
テーパ面54に沿って案内されながら下降した後、ダイ
44の内周のしごき面56が予備成形体30の外周面に
当接する。この状態下にダイ44が下降すると、予備成
形体30は延伸せしめられるとともに、その内周面は第
1パンチ42の内周面に対して押圧され内周面の肉が密
着するような塑性変形が生じ、結局、予@戊形体30は
その内周面にトラック溝16a乃至16cが精度よく仕
上げられた外輪lOに成形されることになる(第4図C
)。
なお、上記の場合とは異なり、次のようにトラック溝1
6a乃至16cを仕上げてもよい。すなわち、予備成形
体30の第1下穴32の全周長はトラック7R16a乃
至16cの仕上げ寸法より小さくし、第1パンチ42と
の間に圧入代を設ける。その場合、ダイ44を固定とし
て予備成形体30を拘束しく第4図におけるダイ44と
第1パンチ42との間の位置関係は上下反対となる)、
第1パンチ42を予備成形体30の第1下穴32に挿入
し、このような内周しごきによりトラック溝16a乃至
16cを仕上げる。
以上のようなトラック溝16a乃至16cの仕上げ成形
と並行して予備成形体30の第2下穴34に第2パンチ
46を挿入し、セレーション部18を成形する。この場
合、トラック溝16a乃至16cとセレーション部18
の加工の順序については、第4図Cに示されるように、
少なくともダイ44によってトラック溝16a乃至16
cの仕上げ成形が開始され、予備成形体30が第1パン
チ42に密着した状態下に行う。これにより、トラック
溝16a乃至16Cとセレーション部18の加工を別々
の工程としてではなく全体としての一体性のある工程と
し、しかも、第1パンチ42を基準としてセレーション
部18の加工を遂行することが出来るため、中間壁26
によって隔てられているトラック溝16a乃至16Cと
セレーション部18の同乗性が向上する。以上のように
して得られた外輪10は封入潤滑油漏洩防止用のキャッ
プの役割を中間壁26が果たすため、その分、部品点数
が少なくなる。
次に、等速ジヨイントの外輪の他の実施例について以下
説明する。
第5図に他の実施例に係る等速ジヨイントの外輪を示す
。この外輪60では、中間壁26の中央部にトラック溝
側を指向してボス部62が形成され、このボス部62に
は駆動軸64を受ける球面凹部62aを有する。
以上のような外輪60を製造するための工程図が第6図
であり、この場合、第1実施例での工程とは異なり、予
備成形体30を形成後(第6図d)、この予備成形体3
0に前記ボス部62を成形する工程が加わる(第6図e
)。
斯かるボス部62の形成はく第7図に示されるような装
置を用いて行う。同図において、参照符号66は予備成
形体30の第1下穴32に挿入されるパンチを示し、こ
のパンチ66にはノックアウトピン68が装着され、ノ
ックアウトピン68と予備成形体30の中間壁26の間
にはボス部成形用の空間部70が画成されている。参照
符号72は予備成形体30の第2下穴34に挿入される
パンチであり、参照符号74.74は予備成形体30を
パンチ66に対して拘束する押え部材であり、この押え
部材74.74はコイルスプリング76.76により付
勢されるとともにガイドロッド78.78により案内さ
れる。
そこで、パンチ66を予備成形体30の第1下穴32に
嵌合するように位置決めした後、パンチ72を第2下穴
34に挿入する。挿入されたパンチ72は中間壁26を
押圧し、その結果、空間部70に肉が充満するような塑
性流動が起こり、ボス部62が形成される。このボス部
62は駆動軸(図示せず)が有する球面状端部の受はス
トッパとして利用される。
ボス部62が形成された予備成形体30はノックアウト
ビン68が伸長してパンチ66から取り出され、次の工
程、すなわち、トラック溝とセレーション部を仕上げる
工程に供出されることになるが、この工程は前記第1実
施例と同様である。
このような第2実施例では、予備成形体30の中間壁に
ボス部62を成形する過程で、後でセレーション部18
が仕上げられる第2下穴34の深さが大きくなるため、
形成されるセレーション部の有効長が確保される。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、トラック溝とセ
レーション部が中間壁によって仕切られた等速ジヨイン
ト外輪を両者一体的に同窓性を確保しながら精度を良好
に成形出来、しかも、鍛造加工工程だけで成形出来るた
め、量産性がよく、結局、生産性の向上に資するという
効果を奏する。
また、このように成形される等速ジヨイント外輪では中
間壁にボス部の成形を容易に出来るとともに、ボス部成
形の際に下穴が深くなりセレーション部の有効長を確保
出来る効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、等速ジヨイントの外輪の縦断面図、第2図は
、第1図における外輪のIt−II線断面図、 第3図は、本発明の等速ジヨイントの外輪の製造方法の
一実施例に係る工程図、 第4図は、当該製造方法においてトラック溝とセレーシ
ョン部を仕上げる工程の説明図、第5図は、他の実施例
に係る等速ジヨイントの外輪の縦断面図、 第6図は、第5図における等速ジヨイントの外輪の製造
に係る工程図、 第7図は、第2実施例の等速ジヨイントの外輪において
中間壁にボス部を形成する工程の説明図である。 10・・・外輪 14・・・軸部 16 a −16C・・・トラック溝 18・・・セレーション部 28・・・ビレット 32・・・第1下穴 40°・・・製造装置 44・・・グイ 62・・・ボス部 12・・・カップ部 26・・・中間壁 30・・・予備成形体 34・・・第2下穴 42・・・第1バンチ 46・・・第2パンチ (d) (e)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カップ部内周に軸方向に延在するトラック溝と軸
    部内周に軸方向に延在するセレーション部を有する等速
    ジョイント外輪を鍛造加工により製造する方法であって
    、 カップ部にトラック溝と相似形の第1の下穴を有し、軸
    部にセレーション部成形用の第2の下穴を有し、第1下
    穴と第2下穴の間が中間壁で仕切られている予備成形体
    を素材から成形する第1の工程と、 前記中間壁に指向させて対向するように前記第1下穴に
    トラック溝成形用のパンチを挿入するとともに、前記第
    2下穴にセレーション部成形用のパンチを挿入して夫々
    トラック溝とセレーション部とを仕上げ成形する第2の
    工程と、からなることを特徴とする等速ジョイント外輪
    の製造方法。
  2. (2)請求項1記載の製造方法において、 トラック溝の成形が進行してトラック溝成形用パンチに
    予備成形体が密着した後に第2下穴にセレーション成形
    用のパンチを中間壁に指向して圧入することによりセレ
    ーション部を押込成形することを特徴とする等速ジョイ
    ント外輪の製造方法。
  3. (3)請求項1記載の製造方法において、 予備成形体の成形後、中間壁に対して第2下穴側からパ
    ンチで押圧して第2下穴側へ指向させてボス部を形成す
    ることを特徴とする等速ジョイント外輪の製造方法。
  4. (4)カップ部内周に軸方向に延在するトラック溝と軸
    部内周に軸方向に延在するセレーション部を有する等速
    ジョイントの外輪において、カップ部と軸部とは一体的
    に成形され且つトラック溝とセレーション部とは中間壁
    により仕切られ、この中間壁が実質的に封入された潤滑
    油の漏洩防止部材を形成することを特徴とする等速ジョ
    イントの外輪。
  5. (5)請求項5記載の外輪において、中間壁はトラック
    溝側に指向して突出し且つ中央に球面状の凹部を有する
    ボス部を形成し、前記ボス部は駆動軸の球面受けストッ
    パとしてなることを特徴とする等速ジョイントの外輪。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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US7000319B2 (en) * 2001-01-16 2006-02-21 Ntn Corporation Method of manufacturing outer races for tripod-type constant velocity universal joints

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