JPH0360248A - Cmi信号の入力断検知回路 - Google Patents

Cmi信号の入力断検知回路

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JPH0360248A
JPH0360248A JP19408989A JP19408989A JPH0360248A JP H0360248 A JPH0360248 A JP H0360248A JP 19408989 A JP19408989 A JP 19408989A JP 19408989 A JP19408989 A JP 19408989A JP H0360248 A JPH0360248 A JP H0360248A
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JP
Japan
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data
pulse
frame
set value
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP19408989A
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English (en)
Inventor
Mikio Baba
馬場 幹雄
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH0360248A publication Critical patent/JPH0360248A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、CMI信号の入力断を検知する回路方式に関
する。
■従来の技術〕 CAf I (Corltti Mark Invgr
piorb )符号はNRZ(Non Return 
to Zero )符号のl Lgを’LH’にし、”
H“を°HH”と°LL“を交互に変換した符号である
。又、この符号は上記CMIの符号則を違反させること
により、もう1つのデータ(ここではフレーム)を多重
することができる。すなわち、°L1の符号違反を”H
L”H’の符号則違反を”HH’又は”L Llを連続
させることにより、受信側でCMI符号則違反として検
出し、もう1つのデータであるフレームを抽出すること
ができる。
CMI符号は符号則上、全ピッ) ’#’又は、−Ll
となることはない。たとえば1L1連続を復号すると、
符号則違反を検出してフレームも連続する。
このことを利用して、送信側である符号器の異常。
光ファイバを含む伝送線路の切断等の異常を検知するこ
とができる。
又、符号器や伝送線路等の系に異常がなく、正常に受信
され復号されたフレームの中には、送信側で多重された
フレームと−サージ等により#号則違反を検出されたエ
ラーが含まれる。
このことから、異常を検知する場合、一定期間内に、設
定した数取上のフレームを検出した場合に警報を発する
ように構成されている。
なお、この種の装置として関連するものには例えば、特
開昭65−185142号CMI信号の検出装置が挙げ
られる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、受信側では送信側で入れたフレームと
雑音によって生じたフレームを何の考慮もなく計数され
ている。
本発明の目的は、受信NRZデータのelPと8L菅に
看目し、従来技術よりさらに耐雑音性の高い断検知を行
うことにある。
〔課題を解決するための手段〕
受信側で復号されたフレームには、N RZ @H’の
符号則違反の’HH’又は’LL’の連続と、NRZl
L”の符号則違反”HL’が含まれる。雑音により、。
1ビツトが誤りフレームとして復号されることは非常に
少ないと仮定し、0.5ビツトのみ誤るとする。
CMIで”L H’が雑音により0.5ビット誤ったと
すれば、’LL”又は”HH”となり、このビット又は
、次の”L L’又は’HH’のビットでフレームが必
ず1つ復号され、このときのNRZデータは曾H1とな
る。
一方、CMIで、雪HH”又は”LL書が0.5ビット
誤ると’LH″又は”HL’となり、前者からはフレー
ムは復号されず、後者からはフレームが復号される。こ
のときNRZデータはILlとなる。
以上のことから、受信NRZデータにより、雑音による
フレームの数が異なることを利用し、従来技術のよりに
、フレームを何の考慮もせず計数するのでなく、受信N
RZデータ1H1と1LIに対応した2つの設定値をパ
ルス発生器に設げ、NRZデータ1H1のときのフレー
ムがパルス発生器に入ると、設定値に対応した数のパル
スを発生し、又、NRZデータs Laのときのフレー
ムについても、別の設定値に対応した数のパルスを発生
し、両方のパルスの和を一定期間中に計数しその値が、
比較器の設定値を越えた場合に警報を発生させ、雑音に
非常に強い断検出を可能にしたものである。
〔作用〕
本発明は、雑音によるフレームを多少なりとも取り除く
ことにより、雑音による警報の発生をおさえ、かつ、送
信側で入力するフレームがデータ1L1又は1H″のみ
の場合など、パルス発生器の2つの設定値の片方な0に
するなどして、無駄な動作をおさえることができる。
〔実施例〕
以下1本発明の一実施例を第1図により説明する。
入力したCMI信号Sをタイミング抽出器に入れ、クロ
ックCを取り出す。り4ツクCと、CMIイg号Sを復
号器2に入れ、NRZのデータDとフレームFに復号す
る。
パルス発生器4はデータDとフレームFを入力し、デー
タDが1H1のときのフレームFが1ビツト入ると設定
値りに対応したパルスをαに出力し、又、データDが・
LoのときのフレームFが1ビツト入ると別の設定値H
に対応したパルスなβに出力する。加算器5により、パ
ルスαとパルスβを加えγを出力する。γを比較器6に
入力し、カウンター 3がある設定周期Tの間に、睨定
値Nを越えた場合連載を発する。
図2に、設定値りを1、設定値Mを2、比較器設定値N
を5、カウンター周期Tを6としたときのタイミングチ
ャートを示す。
%報EのlHlは、その前の周期Tの間にパルスαとβ
の和γが比較器設定値N以上のために発せられたもので
ある。
以上のことから、雑音耐力が非常に強いq1断検知装置
を構成できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、雑音耐力が強く、又、ディジタル処理
のため、IC化が容易で、小型化により高密度実装可能
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の10ツク囚、第2図は、
本発明の一実施例のタイミングチャートである。 1:タイミング抽出器 5:カウンター 5:加算器 S:入力CMI信号 D:データ E:入力ii警報 2:復号器 4:パルス発生器 6:比較器 C:クロック F:フレーム 罰2図 丁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、入力したCMI信号SからクロックCを抽出するタ
    イミング抽出器と、復号器と、復号器から出力されたデ
    ータDおよびCMI符号則違反を示すフレームFを入力
    しデータDが″H″の時フレームFが入力されるたびに
    設定値Lに応じたパルスαを出力し、又データDが″L
    ″の時フレームFが入力されるたびに設定値Mに応じた
    パルスβを出力するパルス発生器と、パルスαとパルス
    βを加える加算器と、加算器出力γがカウンターの周期
    の間に設定値Nを越えた場合入力断を検知し警報を出力
    する比較器より成ることを特徴とするCMI信号の入力
    断検知回路
JP19408989A 1989-07-28 1989-07-28 Cmi信号の入力断検知回路 Pending JPH0360248A (ja)

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JP19408989A JPH0360248A (ja) 1989-07-28 1989-07-28 Cmi信号の入力断検知回路

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JPH0360248A true JPH0360248A (ja) 1991-03-15

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ID=16318770

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JP19408989A Pending JPH0360248A (ja) 1989-07-28 1989-07-28 Cmi信号の入力断検知回路

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JP (1) JPH0360248A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8746519B2 (en) 2010-01-15 2014-06-10 West Coast Chain Mfg. Co. Releasable attachment apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8746519B2 (en) 2010-01-15 2014-06-10 West Coast Chain Mfg. Co. Releasable attachment apparatus

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