JPH03153143A - 伝送路監視方法 - Google Patents

伝送路監視方法

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JPH03153143A
JPH03153143A JP29131789A JP29131789A JPH03153143A JP H03153143 A JPH03153143 A JP H03153143A JP 29131789 A JP29131789 A JP 29131789A JP 29131789 A JP29131789 A JP 29131789A JP H03153143 A JPH03153143 A JP H03153143A
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JP
Japan
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circuit
code
signal
output
clock pulse
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JP29131789A
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English (en)
Inventor
Yoichi Hashimoto
陽一 橋本
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Furukawa Electric Co Ltd
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Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、CMI符号を用いた光デイジタル通信におけ
る伝送路の監視を符号則誤り検出により行なう伝送路監
視方法に関する。
(従来の技術及び解決すべき課題) 光伝送方式においてもディジタル伝送とアナログ伝送と
の二つの信号伝送形式があり、ディジタル伝送では、音
声、データ、画像等の情報を符号化した後、伝送路の容
量に合わせてこれらのディジタル信号を時分割多重して
いる。電気・光変換器では時分割多重されたディジタル
信号により光を強度変調し、パルス状の光信号列を得、
これを適当な光学結合系により光フアイバ伝送路に結合
する。
送信側から伝送された光信号は受信側で光・電気変換器
により光信号から電気信号に再変換される。この電気信
号は従来の伝送方式と同様に増幅、等化、識別された後
、多重分離され、その後複合されて元の音声、データ、
画像等のアナログ信号となる。
光フアイバ伝送では、伝送路が1・分に広帯域なこと並
びに半導体光源の電流−光出力特性に非直線性が存在す
ること等から、ディジタル変調が用いられることが多い
。ディジタル変調の形式には2値変調と多値変調との2
種があり、通常は2値変調が用いられている。
2値変調は、従来のデインタル伝送方式と同様に2値符
号の「1」と10」とを光のr ON Jとr OF 
F Jとの状態に対応させて信号伝送を行なう方法であ
り、第5図ta+〜fclに示すように、原符号(情報
)が「しのときには「ハイlノベル」で表現し、「0」
のときには「ロウ1ノベル」で表現するNRZ (No
r+−Retern to 2ero)符号則の他に、
1つの情報を2一つの符号(2ビツト)で表すCMl 
 (Coded Mark Inversion)符号
則なとがある。
このCM[符号則は、原符号の所要帯域幅の2倍の伝送
路帯域を必要とするが、タイミング情報の消失がない、
直流平衡がよい、伝送路運用中の誤り監視が可能である
等の特徴を有(−でいるために数+Mb/s程度までの
中小客玉ディジタル伝送方式に適j7ており光通信によ
く用いられている。
そして、CMI符号を用いた復号器は、CMI/NRZ
符号変換の他に伝送品質の向にを図るために符号則誤り
検出を行っている。このCM!符号におiJる符号則誤
りには、情報rl」に対してNl+と(00」及び情報
「0」に対(7て「01j又は「lO」の3つのモード
があるが、従来の方法ではこの3つのモードを全て単な
る符号則誤りとして分離せずに検出していた。このため
に伝送路中の符号則誤り発生が、何に起因するのかを把
握することができず、従って、故障が発生]7た際に打
効に対処することが出来ないという問題がある。
本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、光通信にお
ける伝送路監視において、符号則誤りの物理的な意味を
把握することが可能な伝送路監視方法を提供することを
目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明によれば、受信仕るC
MI符号に同期]7て発生させたクロックパルスの立上
りと立下かりとにより夫々前記CMI符号の状態を検出
し、何れ#)11.1のとき(、は「ll」反転である
と判別(2、何れも[0,1θ)C+−きには「00−
1反転であると判別(7でN i’< Z −j”りr
i」に対する符号則誤り1”IIJ反<云と「00」反
転との2種類を分離【11、これらの信号と前記クロッ
クパルスとにより最後にやって来た「11信号を記憶す
ることにより前記CMI符号が「11」に固定される符
号則違反と、「00」に固定される符号則違反とを分離
検出し、前記クロックパルスの所定回の期間中に発生す
る前記各符号則違反を積算腰これらの積算結果により伝
送系の異常の内容を監視するように(7たものである。
(作用) クロックパルスの立上りと立下がりとによりCMl符号
の状態を検出し、何れの場合にも「l」であるときには
rll」反転であると判別し、何れの場合にも「0」で
ある場合には「00」反転であると判別する。これによ
り、NRZデータの「l」に対する符号則誤りである「
11」反転と1−0 (1,1反転31:イ:分1千n
”iN”ろ。次に1.てれらの分離1、た信号とクロツ
タパルスとによりCMI符号が「11−1審、固定J′
q′l;!I衿号則違反と、[00]に固定Jt)る符
冒則;r(、敗とを分離(7て各別に検出し、り「1ツ
クパルスの所定の発生回数の期間中に発生する各符号則
違反を積算する7、そして、これらの積算結果により伝
送系の異常を監視する。これにより異常の内容を把握す
ることができる。
(実施例) 以下本発明の一実施例を添例図面に基づいて詳述する。
光伝送において、N1.+の連続が増加するということ
は、次のような理由が考えられる。
(1)送信側発光部の光出力が高くなった。
(2)伝送路中で信号の衝突が起こった。
また、「00」の連続が増加するということは次のよう
な理由が考えられる。
(11光ファイバが断線した。
(2)送信側発光部の光出力が低下した。
そこで、これらのことを利用して第1図に示すすような
光伝送系を構成する。図において、送信側のCMI符号
は、電気・光変換器lにより対応する光信号のパルス列
に変換され、光ファイバ2を介して伝送され、受信側の
光・電気変換器3により再び電気信号のパルス列のCM
I符号に変換される。このCMI符号をクロックパルス
再生回路4に加えてクロックパルス(CL K)を発生
させる。尚、ここでは、クロックパルスは、当該クロッ
クパルスの周波数が予め決まっているので、CM1波形
の立上り時が当該クロックパルスの周期の中間点となる
ように位相制御されて出力される。
クロック再生回路4から出力されたCMI符号及びクロ
ックパルスは誤り検出回路5に加えられる。この誤り検
出回路5は、CMI符号が、「ノ1イレベル」に固定さ
れる符号則違反、又は「ロウレベル」に固定される符号
則違反を検出して信号を出力する。尚、ここでは、「ハ
イレベル」に固定される符号則違反を検出したときの出
力を例えば、HAL (Hiievel Alarm)
、「ロウレベル」に固定される符号則違反を検出したと
きの出力をLAL (Low−Level Alarm
)と呼ぶことにする。
Cll符号では、NRZデータ「l」に対して「11J
と「00」の交番となる。そこで、本発明の誤り検出回
路5は、NRZデータ「l」に対する符号誤りの2種の
モード即ち、「11」の連続(HAL)と、「00」の
連続(L A L)とを分離出力するものである。カウ
ンタ回路6.7は、夫々誤り検出回路5から出力される
信号LAL。
HALをカウントし、これらのカウント値が伝送系によ
って決まる閾値を超えたときに信号を出力する。
カウンタ回路6及び7は、所定回のクロックパルス(C
L K)が所定回例えば、100回発生す′る期間中に
LALやHALを積算し、これらの積算値が所定値例え
ば、2を超えたときに光出力の低下や光出力の上昇を検
出し、10を超えた時に断線や衝突を検出する。
そして、これらのカウンタ回路6.7の出力を送信側の
電気・光変換器lにフードバックして当該電気・光変換
器1の光出力レベルを制御する。
このようにして、符号則誤りの原因を把握して復帰のた
めの処理を行なう。
第2図は誤り検出回路5の詳細を示し、誤り検出回路5
は、CMI符号における情報「1」の、「00」反転と
「11」反転を分離する検出回路IOと、符号則違反(
CRV)を検出するCRV分離回路1112とを備えて
いる。CRV分離回路1112は、受信されたCMI信
号において、当該信号中に含まれる符号則違反を検出し
、フレーム先頭検出や、伝送エラー検出に用いるための
回路である。
CMI符号信号(以下単にrCMI符号」という)は検
出回路10のフリップフロップ回路15.16の各り入
力端子に入力され。フリップフロ・ツブ回路15の出力
端子Q、Qはアンド回路17.18の各の一方の入力端
子に接続され、フリップフロップ回路16の出力端子Q
、Qはアンド回路17.18の各他方の入力端子に接続
されている。
アンド回路18の出力端子はCRV分離回路11のオア
回路20、アンド回路24の各一方の入力端子に接続さ
れると共にCRV分離回路I2のインバータ27を介し
てアンド回路28の一方の入力端子に接続されている。
また、アンド回路17の出力端子はCRV分離回路12
のオア回路26、アンド回路30の各一方の入力端子に
接続されると共にCRV分離回路11のインバータ21
を介してアンド回路22の一方の入力端子に接続されて
いる。
アンド回路22の出力端子はフリップフロップ回路23
のD入力端子に接続され、当該フリップフロップ回路2
3の出力端子Qは、前記アンド回路24の他方の入力端
子に接続されると共にオア回路20の他方の入力端子に
接続され、当該オア回路20の出力端子は前記アンド回
路22の他方の入力端子に接続されている。そして、ア
ンド回路24の出力端子はフリップフロップ回路25の
D入力端子に接続されている。
また、アンド回路28の出力端子はフリップフロップ回
路29のD入力端子に接続され、当該フリップフロップ
回路29の出力端子Qはアンド回路30の他方の入力端
子に接続されると共にオア回路26の他方の入力端子に
接続され、当該オア回路2Gの出力端子はアンド回路2
8の他方の入力端子に接続されている。このアンド回路
30の出ツノ端子はフリップフロップ回路31のD入力
端子に接続されている。そして、フリップフロップ回路
25の出力はLAL、フリップフロップ回路31の出力
はHAL信号とされる。
そして、クロックパルス(CLK)は、フリップフロッ
プ回路15、及びインバータ19を介(7てフリップフ
ロップ回路16に、及びフリップフロップ回路23.2
5.29.31の各CK入力端子に入力される。また、
フリップフロップ回路16はリセット信号が加えられる
とその出力がハイレベルとなる。
以下に第3図(al〜i11’)に示すタイミングチャ
ートを参照しつつ作用を説明する。尚、第2図の各部の
出力を■〜0で示す。
CMI符号は第3図(blに示すように変化するものと
し、クロックパルスCLKは第3図(a)に示すように
発生されるものとする。従って、フリップフロップ回路
16に印加されるクロックパルスはインバータ19によ
り反転されプリップフロップ回路15に印加されるクロ
ックパルスに対して位相か反転される。
フリップフロップ回路15の出力■は、クロックパルス
CLKの立上りにおいて、CMI符号がハイレベルの時
にはハイレベル(Ja”Frl」という、第3図(C)
)となる。すなわちCMI符号前半ビットの判定を行う
。フリップフロップ回路16の出力■は、クロックパル
スCLKの立下がりにおいて、CM!符号がrl、+の
時に「l」 (第3図(d))となる。すなわちCMI
符号の後半ビットの判定を行う。
アンド回路17の出力■は、フリップフロップ回路15
.16の各出ツノ■、■がrl」の時に「l」(■・■
、第3図げ))となるので、これによってCMI符号の
「11」の検出が可能となる。このアンド回路17の出
力をり、で表すことにする。
従って、この出力り、はCMI符号のrillを表ず。
また、アンド回路18の出力■は、フリップフロップ回
路15.16の各出力■、■が[し (4′なわち■、
■が「0」)の時に「1」 (■・■、第3図(e))
となるので、これによってCMIii号の「00」の検
出が可能となる。このアンド回路1Bの出力をDaで表
すことにする。従って、D、はCMI符号のroo、+
を表ず。これにより、検出回路lOはCMI符号のrl
 IJと「00」とを分離して検出することができる。
次に、第4図tel、(f)において、Do、Dlをク
ロックパルスCLKの立上りで叩いてやると、lクロッ
ク遅れで「00J、「11」を検出することができる(
図中↓印を施した点)。従って、これらの2つの信号を
用いてrl」分離回路を構成する。例えば、「00」信
号について説明する。
先ず、最初にやって来た「o Oiを記憶する状態変数
Mを、第1表に示す真理値表のように定義するー 第1表 Mの真理値表 これは「00」即ち、Daを検出すると「l」になり、
N1.iを検出すると「0」となることによって、最後
にやって来たrl」信号を記憶するものである。尚、D
、とDlとは同時に「l」には成り得ないために表から
は省略しである。
これを論理式で表すと次の様になる。
M’ =D+(D@+M”−1)   ・・・(1)そ
して、信号r1.+が交番しない時は、M”=1の時に
Do=1となるからこれを論理式で表すと次の様になる
Q ” D @M ’          ・・・(2
)ここにQは符号則違反(CRV)出力を表す。
これを実際の回路で表したものが、第2図に示すCRV
分離回路11である。D+  (rill)についても
同様である。
さて、アンド回路I8の出力■とフリップフロップ回路
23の出力■とがオア回路20に加えられ、当該オア回
路20から信号■(■+■、第3図(g))が出力され
、アンド回路22に加えられる。
一方、アンド回路17の出力■がインバータ21を介し
て面とされアンド回路22に加えられる。アンド回路2
2は、信号■と■とにより信号■(■・■、第3図(h
))を出力してフリップフロップ回路23に加える。フ
リップフロップ回路23はクロックパルスCKLの立上
りで信号■を取り込み、信号■(第3図(1))を出力
する。このフリップフロップ回路23の出力信号■は前
式(1)で表されるものである。アンド回路24は、フ
リップフロップ回路23の出力信号■とアンド回路18
の出力信号■とにより信号■(■・■、第3図(j))
を出力する。この信号■は前式(2)で表されるもので
ある。
このアンド回路24の出力信号■はフリップフロップ回
路25に加えられる。フリップフロップ回路25は、ア
ンド回路24から加えられる信号■をクロックパルスC
LKの立ち上がりで取り込み信号■(第3図(k))を
出力する。この信号■が、LAL信号即ち、誤り検出回
路5においてCMI符号がロウレベルに固定される符号
則違反を検出したときの出力信号である。
CRV分離回路12も同様にしてHAL信号を出力する
。即ち、アンド回路17の出力■とフリップフロップ回
路29の出力0とがオア回路26に加えられ、当該オア
回路26から信号@l(■十@)、第3図(1))が出
力され、アンド回路2日に加えられる。一方、アンド回
路18の出力■がインバータ27を介して■としてアン
ド回路28に加えられる。アンド回路28は、信号[相
]と■とにより信号0([相]・■、第3図(ml)を
出力してフリップフロップ回路29に加える。そして、
フリップフロップ回路29は、クロックパルスCLKの
立上りで信号■を取り込み信号0(第3図(n))を出
力する。アンド回路30は、フリップフロ・ツブ回路2
9の出力信号0とアンド回路17の出力信号■とにより
信号[相](■・@、第3図(0))を出力する。
このアンド回路30の出力信号0はフリップフロップ回
路31に加えられる。フリップフロップ回路31は、ア
ンド回路30から加えられる信号[相]をクロックパル
スCLKの立ち上がりで取り込み信号0(第3図(p)
)を出力する。この信号■が、HAL信号即ち、誤り検
出回路5においてCMI符号がハイレベルに固定される
符号則違反を検出したときの出力信号である。
CRV分離回路11から出力される信号LA、Lはカウ
ンタ回路6(第1図)に、CRV分離回路12から出力
される信号HALはカウンタ7に入力される。カウンタ
回路6は、前述したようにクロックパルスCLKが10
0回の期間中に入力するLAL信号を積算し、当該積算
値が2を超えた時に送信側の電気・光変換器lの発光部
の光出力の低下を検出し、10を超えた時に光ファイバ
2の断線を検出する。
カウンタ7は、クロックパルスCLKが100回の期間
中に入力するHAL信号を積算し、当該積算値が2を超
えた時に送信側の電気・光変換器lの発光部の光出力の
上昇を検出し、lOを超えた時に伝送路中で信号の衝突
が起こったことを検出する。
これらのカウンタ6.7の各出力信号は、復帰のための
処理信号として送信側の電気・光変換器Iや、伝送系に
フィードバックされる。
また、第4図に示すように、前述したCM!符号則誤り
検出回路5を、CMI符号則誤りにおけるNRZデータ
「0」に対する符号則(ro 1J又は「IO」)誤り
を検出する回路8と共に構成し、当該誤り検出回路5の
HAL、LAL信号と、「0」誤り検出回路8の出力信
号をオア回路9を介して取り出すようにしてもよい。こ
のように構成することによりCMI符号則誤り検出回路
を従来のCMI符号則誤り検出回路として機能させるこ
とができる。
(発明の効果) 以」二説明したように本発明によれば、受信せるCMI
符号に同期して発生させたクロックパルスの立上りと立
下がりとにより夫々前記CMI符号の状態を検出し、何
れも川」のときにはNlr反転であると判別し、何れの
場合も「0」のときには「00」反転であると判別して
NRZデータ「l」に対する符号則誤り「11」反転と
「00」反転との2種類を分離し、これらの信号と前記
クロックパルスとにより最後にやって来た「l」信号を
記憶することにより前記CMT符号がrll」に固定さ
れる符号則違反と、roo」に固定される符号則違反と
を分離検出し、前記クロックパルスの所定回の期間中に
発生する前記各符号則違反を積算し、これらの積算結果
により伝送系の異常の内容を監視するように(7たので
、CMI符号則誤り検出を、3種類のモード別に分離検
出することが可能となり、伝送系の異常の内容がより詳
細に把握可能となり、この結果、伝送系の異常に対して
有効な対策を施すことが可能となるという優れた効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る伝送路監視方法を適用した光通信
の伝送系の一実施例を示すブロック図、第2図は第1図
の誤り検出回路の一実施例を示すブロック図、第3図は
第2図の各部の出力信号のタイミングチャートを示す図
、第4図は第1図の誤り検出回路にNRZデータ「o」
に対する符号則誤り検出回路を設けた場合の構成を示す
ブロック図、第5図は原符号に対するNRZ及びCMI
符号則の2値変調を示す図である。 ■・・・電気・光変換器、2・・・光ファイバ、3・・
・光・電気変換器、4・・・クロック再生回路、5.8
・・・誤り検出回路、6.7・・・カウンタ回路、io
・・・r11J/r00J検出回路、11S 12・・
・CRV分離回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 受信せるCMI符号に同期して発生させたクロックパル
    スの立上りと立下がりとにより夫々前記CMI符号の状
    態を検出し、何れも「1」のときには「11」反転であ
    ると判別し、何れも「0」のときには「00」反転であ
    ると判別してNRZデータ「1」に対する符号則誤り「
    11」反転と「00」反転との2種類を分離し、これら
    の信号と前記クロックパルスとにより最後にやって来た
    「1」信号を記憶することにより前記CMI符号が「1
    1」に固定される符号則違反と、「00」に固定される
    符号則違反とを分離検出し、前記クロックパルスの所定
    回の期間中に発生する前記各符号則違反を積算し、これ
    らの積算結果により伝送系の異常の内容を監視すること
    を特徴とする伝送路監視方法。
JP29131789A 1989-11-10 1989-11-10 伝送路監視方法 Pending JPH03153143A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001024413A1 (en) * 1999-09-24 2001-04-05 Scientific-Atlanta, Inc. Optical link performance monitoring system in a hybrid fibre coaxial path

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