JPH0360131A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPH0360131A JPH0360131A JP19411189A JP19411189A JPH0360131A JP H0360131 A JPH0360131 A JP H0360131A JP 19411189 A JP19411189 A JP 19411189A JP 19411189 A JP19411189 A JP 19411189A JP H0360131 A JPH0360131 A JP H0360131A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は化合物半導体MESFETあるいは2次元電子
ガスFE’I’(以後2DEGFETと略称する)等の
半導体装置の製造方法に係り、特に微細なゲート長を有
するマツシュルーム型ゲート電極を再現性よく、かつウ
ェハ面内で均一に作製可能とする。半導体装置の製造方
法に関する。
ガスFE’I’(以後2DEGFETと略称する)等の
半導体装置の製造方法に係り、特に微細なゲート長を有
するマツシュルーム型ゲート電極を再現性よく、かつウ
ェハ面内で均一に作製可能とする。半導体装置の製造方
法に関する。
従来E’ETのゲート電極の微細化には、電子線直接描
画や集束イオンビームを用い、レジストを微細加工する
方法が用いられていた(例えば電子情報通信学会研究会
資料 ED87−158(1988))。
画や集束イオンビームを用い、レジストを微細加工する
方法が用いられていた(例えば電子情報通信学会研究会
資料 ED87−158(1988))。
一般にGaAsMESFETや2DEGFE!T等の半
導体装置においては、ゲート長0.3μm前後のゲート
電極は第2図(a)〜(c)のような工程で作製される
。
導体装置においては、ゲート長0.3μm前後のゲート
電極は第2図(a)〜(c)のような工程で作製される
。
(a)ソース電極12およびドレイン電極13を有する
G a A sウェハ11を用意する。24は5i02
等の絶縁膜である。
G a A sウェハ11を用意する。24は5i02
等の絶縁膜である。
(b)電子線レジスト25を塗布した後、電子線描画装
置でレジスト上に所望の図形を描画し、これを現像する
。
置でレジスト上に所望の図形を描画し、これを現像する
。
(C)該レジスト25をエツチングマスクとして、絶縁
膜14及びG a A sウェハ11の一部をエツチン
グした後、ゲート電極用金属膜として、例えばアルミニ
ウム/チタン(A Q / ’1’ i )を被着して
、リフトオフによってゲート電極26を形成する。
膜14及びG a A sウェハ11の一部をエツチン
グした後、ゲート電極用金属膜として、例えばアルミニ
ウム/チタン(A Q / ’1’ i )を被着して
、リフトオフによってゲート電極26を形成する。
しかしながら、ゲート長を短縮して^性能化を図る上で
、従来技術のみでは限界があった。即ち、ゲート長が0
.3μm程度になると、電子線描画のみで再現性よくゲ
ート電極を作製することは困難であった。また、ゲート
長の微細化に伴い、ゲート電極の断山積が小さくなり、
ゲート抵抗が大きくなる。つまり、素子性能の向上を図
るため、ゲート電極の微細化を進めるに従い、このゲー
ト抵抗の増大がゲート電極の微細化の効果を相殺すると
いう問題があった。即ち、素子の高周波特性および雑音
指数等の性能を改善するうえで、従来の方法では限界が
あった。
、従来技術のみでは限界があった。即ち、ゲート長が0
.3μm程度になると、電子線描画のみで再現性よくゲ
ート電極を作製することは困難であった。また、ゲート
長の微細化に伴い、ゲート電極の断山積が小さくなり、
ゲート抵抗が大きくなる。つまり、素子性能の向上を図
るため、ゲート電極の微細化を進めるに従い、このゲー
ト抵抗の増大がゲート電極の微細化の効果を相殺すると
いう問題があった。即ち、素子の高周波特性および雑音
指数等の性能を改善するうえで、従来の方法では限界が
あった。
上記従来技術に関し、電子線直接描画や集束イオンビー
ムを用い、レジスト寸法のみでグー1〜電極の微細加工
を図る方法は、(1)0.3μm以ドの微細化が安定に
再現性良くできない、(2)ゲート長の微細化に伴い、
ゲート電極の断面積が小さくなるため、ゲート抵抗が大
きくなるという欠点があった。
ムを用い、レジスト寸法のみでグー1〜電極の微細加工
を図る方法は、(1)0.3μm以ドの微細化が安定に
再現性良くできない、(2)ゲート長の微細化に伴い、
ゲート電極の断面積が小さくなるため、ゲート抵抗が大
きくなるという欠点があった。
本発明の目的は、0.3μm以ドのゲート長を有するG
aAsMESFhTや2DビGFビT等の半導体装置に
おいて、再現性よくゲート長を制御でき、かつ低ゲート
抵抗のゲート電極構造を容易に形成できる半導体装置の
製造方法を提供することにある。
aAsMESFhTや2DビGFビT等の半導体装置に
おいて、再現性よくゲート長を制御でき、かつ低ゲート
抵抗のゲート電極構造を容易に形成できる半導体装置の
製造方法を提供することにある。
上記目的は、第1図にボす方法により構成できる。
(a)ソース電極12およびドレイン電極13を有する
G a A sウェハ11を用意する。工4は第1の絶
縁膜であり、5iOzCVD膜等を用いる。
G a A sウェハ11を用意する。工4は第1の絶
縁膜であり、5iOzCVD膜等を用いる。
(b)第1の絶縁ミニ4を電子線描画法及びドライエツ
チング法によって、開口する。この時の開口寸法は0.
3μm −0、4μmである。この後、第2の絶縁膜1
50を被着する。この膜としては、開口部が十分に埋ま
った形状にするため5iOzプラズマCVL)膜等を用
いる。
チング法によって、開口する。この時の開口寸法は0.
3μm −0、4μmである。この後、第2の絶縁膜1
50を被着する。この膜としては、開口部が十分に埋ま
った形状にするため5iOzプラズマCVL)膜等を用
いる。
(C)RIE法を用いて、第2の絶縁膜150を異方性
ドライエツチングし、第2の絶縁膜の側棲151を形成
する。この側壁151によってできた開口部の寸法は0
.1μm = 0 、2μmである。
ドライエツチングし、第2の絶縁膜の側棲151を形成
する。この側壁151によってできた開口部の寸法は0
.1μm = 0 、2μmである。
(d)レジスト16を用い、この側壁151によってで
きた開口部より大きな開口を有するパターンを形成する
。続いて、該GaAsウェハ11の一部をエツチングで
除去する。このエツチングにより、リセス17を形成す
る。
きた開口部より大きな開口を有するパターンを形成する
。続いて、該GaAsウェハ11の一部をエツチングで
除去する。このエツチングにより、リセス17を形成す
る。
この目的は(イ)ドライエツチングダメージの人つた結
晶層を除去する。(ロ)相互コンダクタンスを向上させ
、素子特性を改再することである。
晶層を除去する。(ロ)相互コンダクタンスを向上させ
、素子特性を改再することである。
(e)ゲート電極用金属膜180を被着する。
(f) リフトオフ法により不要な金&LVを除去し、
ゲート塩14181を形成する。
ゲート塩14181を形成する。
また、ゲート電極加工の別の方法として、(g)レジス
ト16′をエツチングとして用い、ゲート電極用金属膜
180をドライエツチング法により加工し、ゲート電極
181を形成することもできる。
ト16′をエツチングとして用い、ゲート電極用金属膜
180をドライエツチング法により加工し、ゲート電極
181を形成することもできる。
現在、電子線描画法で再現性よく、安定に形成できる開
口寸法は0.3μm程度である。この電子線レジストの
パターンを用いて、第1の絶縁膜14をHIE法により
垂直に異方性エツチングし。
口寸法は0.3μm程度である。この電子線レジストの
パターンを用いて、第1の絶縁膜14をHIE法により
垂直に異方性エツチングし。
レジストパターンの転写を行う。この際、第1の絶縁1
換の開口寸法は0.05μm = O、↓μm程度、レ
ジスト膜の当初の開口寸法より広がってしまう。
換の開口寸法は0.05μm = O、↓μm程度、レ
ジスト膜の当初の開口寸法より広がってしまう。
この後、第1の絶縁膜を被着し、その側壁を)ILH法
で形成する。この側漿により、開口寸法は0.1μm−
0,2μmに狭められる。
で形成する。この側漿により、開口寸法は0.1μm−
0,2μmに狭められる。
続いて、該G a A sウェハ11の一部をエツチン
グで除去する。このエツチングにより、リセスを゛形成
する。この目的は (イ)ドライエツチングダメージの入った結晶層の除去 (ロ)相互コンダクタンスを向上させ、索子特性の改善
をすることである。
グで除去する。このエツチングにより、リセスを゛形成
する。この目的は (イ)ドライエツチングダメージの入った結晶層の除去 (ロ)相互コンダクタンスを向上させ、索子特性の改善
をすることである。
最後に、ゲート電極用全屈膜180を被着し、リフトオ
フ法あるいは通常のリソグラフィー技術を用いてゲート
電極181を形成する。これにより、いわゆるマツシュ
ルーム型ゲート電極ができ。
フ法あるいは通常のリソグラフィー技術を用いてゲート
電極181を形成する。これにより、いわゆるマツシュ
ルーム型ゲート電極ができ。
ゲート抵抗を著しく低減できる。
以−ドに、本発明を実施例により説明する。
〔実施例1〕
第3図はGaAs/ GaA Q Aa2Dl!GFビ
Tの作製に本発明を適用したときの断面工程図を表わし
ている。
Tの作製に本発明を適用したときの断面工程図を表わし
ている。
(a)ソース電極12およびドレイン電極13を有する
GaAs/GaA Q As2DI4GFHTウエハ3
1を用意する。320は5iOzCVD膜200Åであ
す、ソース電極12およびドレイン電極13と等しい厚
さに設定する。
GaAs/GaA Q As2DI4GFHTウエハ3
1を用意する。320は5iOzCVD膜200Åであ
す、ソース電極12およびドレイン電極13と等しい厚
さに設定する。
GaAs/GaA Q Ag2DHGFHTウエハ31
は、半絶縁性G a A s基板310.アンドープG
aA Q Asバッファ層311.アンドープG a
A s k!j312 pn +GaA rI As層
313.n+GaAsキャップ層314からなっている
。
は、半絶縁性G a A s基板310.アンドープG
aA Q Asバッファ層311.アンドープG a
A s k!j312 pn +GaA rI As層
313.n+GaAsキャップ層314からなっている
。
(b)次に、ソース電極12およびドレイン電極13を
保護するため、5i(hCVD PIj4321を30
00人被着する。
保護するため、5i(hCVD PIj4321を30
00人被着する。
(c)電子線描画法により、電子線レジストを描画り、
0.3μmのパターンを形成する。この電子線レジスト
のパターンをエツチングマスクとしテ、 5iOtCV
D膜320および321をエツチングする。エツチング
にはRIE装置を用い、エツチングガスCHF sで垂
直に異方性エツチングする。この時、5iOz(:VD
膜32の開口寸法は0.35μmである。このとき電子
線レジストに替え、電子線レジスト/SOG/ホトレジ
ストの三層構造の多層レジスト膜を用いると、さらに5
iOzCVD膜32の加工寸法精度の点で安定する。
0.3μmのパターンを形成する。この電子線レジスト
のパターンをエツチングマスクとしテ、 5iOtCV
D膜320および321をエツチングする。エツチング
にはRIE装置を用い、エツチングガスCHF sで垂
直に異方性エツチングする。この時、5iOz(:VD
膜32の開口寸法は0.35μmである。このとき電子
線レジストに替え、電子線レジスト/SOG/ホトレジ
ストの三層構造の多層レジスト膜を用いると、さらに5
iOzCVD膜32の加工寸法精度の点で安定する。
続いて、5iOzプラズマCvl)膜33を4000Å
被着する。
被着する。
(d)RIp装置を用い、エツチングガスCHFnで垂
直に異方性エツチングを行い、SiOxプラズマCVL
)膜の側壁330を形成する。このとき、該側壁330
によって形成された開口寸法は0.1μmである。
直に異方性エツチングを行い、SiOxプラズマCVL
)膜の側壁330を形成する。このとき、該側壁330
によって形成された開口寸法は0.1μmである。
(e)通常のホトリソグラフィ技術を用いて、該側壁3
30によって作られた開口よりも大きな寸法のレジスト
34のパターンを形成する。この後、n+GaAs
キャップ層313をエツチングして、n 十G a A
Q A s 層312を露出させる。なお、ここで
はパターン形成にホトレジスト以外に電子線レジストを
用いても良い。
30によって作られた開口よりも大きな寸法のレジスト
34のパターンを形成する。この後、n+GaAs
キャップ層313をエツチングして、n 十G a A
Q A s 層312を露出させる。なお、ここで
はパターン形成にホトレジスト以外に電子線レジストを
用いても良い。
(f)ゲート電極用全屈膜350として、AIl/1゛
i二層膜を蒸着する。膜厚はそれぞれ5000人。
i二層膜を蒸着する。膜厚はそれぞれ5000人。
500λである。
(g)リフトオフ法により金属膜350の不要部を取り
除き、所望の形状のマツシュルーム型ゲート電極351
を再現性良く形成する。この時のゲート長を走査型電子
顕aSで測定したところ、従来法では安定に実現できな
かった寸法であるゲート長0.15μmがウェハ曲内で
、均一に作製できていた。
除き、所望の形状のマツシュルーム型ゲート電極351
を再現性良く形成する。この時のゲート長を走査型電子
顕aSで測定したところ、従来法では安定に実現できな
かった寸法であるゲート長0.15μmがウェハ曲内で
、均一に作製できていた。
ゲート抵抗は、従来の形状のゲート電極に比較して、約
1/4に低減できた。そのため、最大発振周波数fma
x:150GHz 、12GHzにおける最小雑音指
数NFm1n=0.6dBを実現できた。
1/4に低減できた。そのため、最大発振周波数fma
x:150GHz 、12GHzにおける最小雑音指
数NFm1n=0.6dBを実現できた。
なお本発明を、1nGaAs/ GaA Q As2D
14G?’ビ1′あるいは1nGaAs/ InA n
As2DビGFHT等にも適用できることは明らかで
ある。
14G?’ビ1′あるいは1nGaAs/ InA n
As2DビGFHT等にも適用できることは明らかで
ある。
またこれらを能動素子として用いた化合物半纏体集積回
路を作製する際にも、本発明が有効であることはいうま
でもない。
路を作製する際にも、本発明が有効であることはいうま
でもない。
〔実施例2〕
第4図はGaAsMMSFI:Tの作製に本発明を適用
したときの新曲工程図を表わしている。
したときの新曲工程図を表わしている。
(a)ソース電極12およびドレイン電極13を有する
GaAsMH8Fビ゛1゛ウェハ4工を用意する。14
は第1の絶縁膜であり、 5i(bCVD膜等を用いる
。
GaAsMH8Fビ゛1゛ウェハ4工を用意する。14
は第1の絶縁膜であり、 5i(bCVD膜等を用いる
。
続いて、 5iOzCVD膜の側壁42を形成する。
[iaAsMhSFビ1°ウェハ41は、半絶縁性G
a A s基板411上に、nGaAs層411、nG
aAs層11 層をエピタキシャル成長したもめである
。
a A s基板411上に、nGaAs層411、nG
aAs層11 層をエピタキシャル成長したもめである
。
(b)ゲート電極形成予定部のnGaAs層11層及び
nGaAs層411の一部の深さまでリセスエッチング
する。これにより、絶縁膜のドライエツチングの際にダ
メージを受けた結晶層の除去する。またこのリセスエッ
チングにより、相互コンダクタンスを向上させ、索子特
性を改善できるにの時ソース電極12及びドレイン電極
13は第1の絶縁膜14で覆われているので、エツチン
グ液によって電極周辺が侵されることは無い。
nGaAs層411の一部の深さまでリセスエッチング
する。これにより、絶縁膜のドライエツチングの際にダ
メージを受けた結晶層の除去する。またこのリセスエッ
チングにより、相互コンダクタンスを向上させ、索子特
性を改善できるにの時ソース電極12及びドレイン電極
13は第1の絶縁膜14で覆われているので、エツチン
グ液によって電極周辺が侵されることは無い。
(c)ゲート電極用金属膜430を蒸着後、レジスト4
4によりパターンを形成する。
4によりパターンを形成する。
(d)Arイオンミリングまたは塩素系エツチングガス
をFAいたR1Eエツチング法により、ゲート電極43
1を形成する。
をFAいたR1Eエツチング法により、ゲート電極43
1を形成する。
本発明によれば、0.3μm以下のゲート長を有するG
aAs札SFビ1′や2DhCiGhT等の半導体装置
において、再現性よくゲート長を制御でき、かつ低ゲー
ト抵抗のゲート電極構造を容易に形成できる。
aAs札SFビ1′や2DhCiGhT等の半導体装置
において、再現性よくゲート長を制御でき、かつ低ゲー
ト抵抗のゲート電極構造を容易に形成できる。
ゲート抵抗は、従来の形状のゲート電極に比較して、約
1/4に低減でき、最大発振周波数fmax。
1/4に低減でき、最大発振周波数fmax。
最小雑音指数NFm1n等の素子特性を改弄できた。
第1図は本発明によるゲート電極形成法を則いた半導体
装置の断面工程図、第2図は従来のゲート電極形成法を
用いた半導体装置の断1m工程図。 第3図及び第4図は本発明をGaAs/GaA Q A
s2DE[iFI:T及びGaAsMH5FI<Tのゲ
ート電極の形成に適用した場合の断面工程図を示す。 11・・・G a A sウェハ、12・・・ソース電
極、13・・・ドレイン電極、14・・・第1の絶縁膜
、150・・“第2の絶縁膜、151,330.42・
・・側壁、工6,16’ 、34,44・・・レジスト
、17・・・リセス、180,350,430・・・ゲ
ート電極用金属膜、181,26,351,431・・
・ゲート電極、24・・・絶縁膜、25・・・電子線レ
ジスト、3l−GaAs/ GaA Q As”lIJ
MGFビ′rウェハ、313−・。 n+G a A Q A s層、314−n+GaAs
キャップ層、32,320,321−8i○、CVO*
り、33−8iO2プラズマCV D 膜、4 L −
GaAsMMSドETウェハ、411 =−n Oa
A s M、412−・・n+G a A s層。 第 配 (b) (fン 鴇 2 (硫) 第 瞥 (久) (b)
装置の断面工程図、第2図は従来のゲート電極形成法を
用いた半導体装置の断1m工程図。 第3図及び第4図は本発明をGaAs/GaA Q A
s2DE[iFI:T及びGaAsMH5FI<Tのゲ
ート電極の形成に適用した場合の断面工程図を示す。 11・・・G a A sウェハ、12・・・ソース電
極、13・・・ドレイン電極、14・・・第1の絶縁膜
、150・・“第2の絶縁膜、151,330.42・
・・側壁、工6,16’ 、34,44・・・レジスト
、17・・・リセス、180,350,430・・・ゲ
ート電極用金属膜、181,26,351,431・・
・ゲート電極、24・・・絶縁膜、25・・・電子線レ
ジスト、3l−GaAs/ GaA Q As”lIJ
MGFビ′rウェハ、313−・。 n+G a A Q A s層、314−n+GaAs
キャップ層、32,320,321−8i○、CVO*
り、33−8iO2プラズマCV D 膜、4 L −
GaAsMMSドETウェハ、411 =−n Oa
A s M、412−・・n+G a A s層。 第 配 (b) (fン 鴇 2 (硫) 第 瞥 (久) (b)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、第1の絶縁膜で覆われた、ソース電極及びドレイン
電極を有する半導体ウェハにおいて、第1の絶縁膜を電
子線描画法とドライエッチングによつて開口する工程と
、第2の絶縁膜を被着する工程と、異方性ドライエッチ
ングにより第2の絶縁膜の側壁を形成する工程と、リフ
トオフ用レジストパターンを形成する工程と、ゲート金
属を被着した後リフトオフしてゲート電極を形成する工
程とから少なくとも半導体装置の製造方法。 2、第1の絶縁膜で覆われた、ソース電極及びドレイン
電極を有する半導体ウェハにおいて、第1の絶縁膜を電
子線描画法とドライエッチングによつて開口する工程と
、第2の絶縁膜を被着する工程と、異方性ドライエッチ
ングにより第2の絶縁膜の側壁を形成する工程と、ゲー
ト金属を被着した後にエッチングによつてゲート電極を
形成する工程とから少なくともなる半導体装置の製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19411189A JPH0360131A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19411189A JPH0360131A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0360131A true JPH0360131A (ja) | 1991-03-15 |
Family
ID=16319105
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19411189A Pending JPH0360131A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0360131A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100943481B1 (ko) * | 2002-12-30 | 2010-02-22 | 동부일렉트로닉스 주식회사 | 이이피롬 셀의 제조방법 |
-
1989
- 1989-07-28 JP JP19411189A patent/JPH0360131A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100943481B1 (ko) * | 2002-12-30 | 2010-02-22 | 동부일렉트로닉스 주식회사 | 이이피롬 셀의 제조방법 |
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