JPH0359819A - 磁気記録媒体 - Google Patents

磁気記録媒体

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JPH0359819A
JPH0359819A JP2192835A JP19283590A JPH0359819A JP H0359819 A JPH0359819 A JP H0359819A JP 2192835 A JP2192835 A JP 2192835A JP 19283590 A JP19283590 A JP 19283590A JP H0359819 A JPH0359819 A JP H0359819A
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JP
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carbon atoms
tables
magnetic
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group
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JP2192835A
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English (en)
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Felix P Lau
フェリックス ポーチ ラウ
Michael S Enslin
マイクル シャーマン エンスリン
Denis J Langlois
デニス ジヨセフ ラングロイス
Andrew C Jackson
クライブ ジャクソン アンドリュー
Colin F Norman
コリン フレデリック ノーマン
Timothy G E Swales
テイモシイ ジヨージ アーネスト スウェイルズ
Mario D Burguette
マリオ ドミングェツ バーケット
Biing-Huei D Su
ビーイング―フェイ ダグラス ス
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3M Co
Original Assignee
Minnesota Mining and Manufacturing Co
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/62Record carriers characterised by the selection of the material
    • G11B5/72Protective coatings, e.g. anti-static or antifriction
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/62Record carriers characterised by the selection of the material
    • G11B5/68Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent
    • G11B5/70Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer
    • G11B5/712Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the surface treatment or coating of magnetic particles
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/62Record carriers characterised by the selection of the material
    • G11B5/72Protective coatings, e.g. anti-static or antifriction
    • G11B5/725Protective coatings, e.g. anti-static or antifriction containing a lubricant, e.g. organic compounds
    • G11B5/7253Fluorocarbon lubricant
    • G11B5/7257Perfluoropolyether lubricant

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  • Paints Or Removers (AREA)
  • Magnetic Record Carriers (AREA)
  • Lubricants (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は磁気記録媒体に関し、特別には、一体保護被覆
七百″jる磁気記録媒体に関する0磁気記録媒体は、典
型的には、非磁し支持体上に被覆さ:rtたポリマーバ
インダー中の磁化性粒子の分散体から得られる鋏化被覆
から成る0磁気層体は、オーディオか工びビデオテープ
、コンピューターディスケット、さらに最近では伸長表
面記録ディスク(5tretched 5urface
 recordingdiskm ) (SSR) k
含む各種の形態で使用されているo JilSRは一般
に、剛性、環状支持体および支持体の周辺に好適に取付
けらnた記録層’k”ffするうすいポリマーフィルム
から成る・例えば、 U、8.P。
ぬ4.623.570 ’に参照されたい。
これらの各種の磁気媒体の各々は、典型的に、最小の摩
擦係数に有する非常に平滑、耐久性記録表面kWしなけ
ればならない。媒体と記録ヘッドとの間の摩耗上最小に
する一助として磁気媒体に潤滑剤がしばしば使用される
・特に高充*i=の磁化性粒子上官するポリマー磁気層
を有する磁気媒体は、記録層の表面に開口している多数
の微小細孔に!する0測滑剤はコーティングの前□バイ
ンダーと磁化性粒子との分散体に添加するか、またはオ
ーバーコート層として添加し磁性層中に浸透させるかの
いずれかである0いずれの方法でも潤滑剤t−磁気層全
体に分散させ、かつ、層の細孔に吸収とせる0細孔甲へ
の潤滑剤の数収は、ヘッド−媒体界面での必要な潤滑性
を付与するために大量の潤滑剤上必要とする0使用中に
、潤滑剤は穏穆の方式によって除去され、潤滑性の減少
か工び記録装置の変換器ヘッド上への潤滑剤の大量の望
ましくない付着を生ずる〇 一定寸法の媒体上に最大量の情報上記録できることが望
ましいため、酸化物充填fi1c増加させる努力が継え
ず続けられているo?X酸化物充填量には少なくとも二
つの問題が存在する0第1に、磁化性顔料上非磁性支持
体に定着させるのに使用されるポリマーバインダーが増
加された酸化物充填量によってしばしば犠牲になる0従
って、支持体に顔料上適切に定着させるのに不十分なポ
リマーバインダーしか存在しない場合には、媒体の耐久
性が減少する〇 第2に、比較的高酸化物充填量は、典型的に媒体の気孔
率を増加させる0増7JOされた潤滑の必要性に加えて
、気孔率は空気ベアリング(airbearing )
の安定性に影*1−及ぼす0使用時にヘッドが媒体上の
所望O高さで空気ベアリング上に載るように多数の変換
器ヘッド/媒体方式が設計されている0いわゆる空気ベ
アリングまたは流体力学的潤滑のこの現象は、現在当業
界にかいて周知である0例えば、カナダ国特許Nl 1
,215.778および欧州特許21387El参照さ
れたい。
かような理由によって、耐久性に#:持すると同時に非
常に高酸化物光’un有する磁気記録媒体に対する必要
性が存在する0これに加えて、安定なヘッドフライング
および媒体の細孔中に吸収てれる泗滑剤のムチした量が
得られる磁気記録媒体に対する要望が存在する〇 本発明の要約 本発明によって、改良さ−nfc耐久性および減少した
細孔容積を有し、比較的高い酸化物充填量を収容するこ
とができる磁気記録媒体が提供される。
本発明の媒体は、表面気孔率上減少させ、同時に耐久性
も改良することによって使用時に安定な空気ベアリング
上の72イングヘンドの安定性に寄与する一体保践被覆
鷺有する0本発明の磁気記録媒体には、磁気層に接着で
きる潤滑剤も含むことができる0本明細書にpいて使用
する「表面気孔率」とは磁化性層の記録面上に開孔して
いる細孔の容積を言う。
本発明によって、(&)磁化性顔料上音する有効量のポ
リマーバインダー層;および(b)バインダー層と一体
化されてシフ、かつ、次の一般式:%式%( 〔式中、AIDよびA2は独立に、末端エチレン状不飽
和を有し、かつ、一般式: (式中、R−0−は脂肪族末端不飽和第一アルコール、
ROH(Rは式 IhC−0+Ci[z)a  または好ましくはR′ (E(−0Hzチb)m R’ (CHz+。
((式中、 Eは であp%aシよびCは独立に、1〜6の整数であp%b
は0または1〜6の整数であり%R′は水素またはメチ
ルであり、R5は1〜15炭素原子(好lしくは15炭
素原子筐でのアルキレン)シエび所望によ、!111ま
たは2個のカテナリー(すなわち、主鎖)酸S原子1f
cは一〇−Q−基、原子価舅 m+1i有する脂肪族基であplそしてmは1〜5の整
数である)t−有する)の−価残基(−〇H基から活性
水素の除去によって形成される)であシ、 R1は水素またはメチルであり、 R2は好ましくは水素、 (式中、R6は好ましくはアルケニルであるがアルキ/
I/(好1しくは谷々が2〜5炭素原子七有する)釦よ
びフェニルまたはカルボキシ/l/基によって置換され
ていてもよく、セしてR7は脂肪族基(8炭素原子まで
の、例えばアルキル)、tycは芳香族基(好1しくは
8炭素鳳子まで上官する、そして、さらに好1バはフェ
ニル基)セしてR?は最も好ましくはアクロイルオキシ
アルキルt:ittメタクリロイルオキシアルキル基で
めり、R3は1〜6炭X原子および所望により1mのカ
テナリー酸素原子上音するアルキレン基でアシ;そして \/ (式中、Iは5″!lたは6員複素環式環を完成するの
に要する二価基であり、好1しくはXは、0式中、R’
  R9RIOj?よびR11は、独立に、水素または
低級アルキル(1〜4炭素鳳子の)、シクロアル、キル
(3〜6炭素原子の)、1fcは芳香族基(6〜12炭
素原子の)である))でもよいIの複素環式基であり、 A5は上記にA” PよびA2に関して定義したのと同
じアルコキシアルキル基である)〕t−有するエチレン
状不飽和アルコキシアルキル複素環式化合物から成る組
成物から誘導さr′した有効量の保護検値から成る磁化
性被覆を有する磁気記録媒体が提供される〇 一体保護被覆は、磁化性層の耐久性上増加させ、かつ、
表面気孔率を減少させる0本明細書にかいて使用する一
体′@覆の「有効量」とは表面気孔率を有意に減少させ
る量である0好ましくは、表面気孔率上安定な空気ベア
リングが得られるのに十分な量まで減少させる量である
0安定な空気ベアリングの証拠は、記録ヘッドのフライ
ング高さに関するデータによって与えられる05レ一ル
スロツト球状ガラスヘッドを使用する一方式に)いて、
好lしいフライング高さは約0.15工mである0この
方式にかいて、磁化性被覆または層の全容積の約12s
1好ましくは約8%以下に気孔率を減少させると信頼し
得るフライングSSRヘッドに対して約0.15三mの
中程度の界面距離に安定な空気ベアリングを付与するも
のと考えられている0磁化性層の厚さおよび磁化性層の
平滑性も、安定な空気ベアリングを得るのに必要な一体
被覆の量に寄与する変数である0 本発明によって、内径および外径の間に少なくとも一つ
のペース部分を有し、ペース部分から突出している外側
および内側隆起環状リップを有する環状支持体から成る
EI8Rも提供される0内側の隆起環状リンクは、外側
の隆起環状リップより小さい直径を有する0塊状支持体
と同心の環状記録媒体は、内側および外側隆起環状リッ
プによって支持されてシシ、ペース部分を横切9、かつ
、これと接触せずに半径方向張力により保持されている
◎記録媒体フィルムは:非磁性支持体、バインダー中に
かける磁化性顔料の分散体の被覆;pよび式■の重合化
合物から成る一体保護被覆から成るO 保護被覆はまた、官能性パーフルオロ−ポリエーテルを
含み、かつ、アミノ官能基含有アルコキシシランから戒
る追加プライマーに含むことができる潤滑層用のプライ
マーとしての機能も果す0本明細書にかいて使用する物
質の別個の層に適用する「一体J (integral
 )の用語は、二層が明瞭ではないが一層から他層への
転移域である界面域上官することのX味である0本発明
のバインダー層と保a被覆との場合には、保護被覆が1
合バインダー層の細孔を保有し、かつ、記録媒体の最外
部表面の表面特性上変化させることができる〇これに加
えて、この被覆は、顔料バインダー層の凝集強さも増加
させる02層間には均一な境界が存在しないから、保護
被覆は均一な厚さ七有しない0類似体は木材上のペイン
ト′!!たはスティンの被覆にみることができる0ペイ
ン)”!7Cはスティンは木材中に浸透し、ペイントl
たはスティンの層も時々木材の表面上に残る〇 本明細書にかいて使用する語句「同等の厚さ」は、保護
′41債が磁気記録媒体と等しい面積七有する、細孔の
ない完全に平滑な連続表面に、被覆された場合のような
保護被覆物質の厚との意味でろる0詳細な説明 本発明によって、一体保護被all有する磁気記録媒体
が提供される0保護核覆はまた、パーフルオロ−ポリエ
ーテルのような潤滑剤の接着上容易にするプライマー層
としての役目もする0本発明の磁気媒体は、一般的に、
非磁性支持体上の扱覆として付与されるバインダー中に
、j?ける磁化性粒子の重合分散物から成る。
バインダー 本発明にかいて有用なバインダーには、任意の好適なポ
リマーバインダーが含’Enる0好適なバインダーには
、例えば、ポリビニルクロライド、ポリビニルアセテー
ト、ポリアクリレート、ポリエステル、ポリエステルア
ミド、熱可塑性ポリウレタン樹脂、セルロース−アセテ
ートフチレートのようなセルロース誘導体、スチレンー
プタゾエンコボリマ−フェノキシ樹脂、プタゾエンとメ
タクリル酸とのコポリマー ビニルクロライド、ビニル
アセテート、アクリロニトリル、ビニルアルコール、ビ
ニルブチラールh x ヒ)九n aarbtaeから
商用として入手できるVAGHのよ5なビニリデンクロ
ライドから成る群から選ばれる少なくとも2種のモノマ
ーのコポリマーpよび他の各種の熱硬化性、熱可塑性l
たは輻射線硬化性樹脂が含まれる〇 一体保護並びに強化@覆 本発明によって、重合(エチレン状不飽和アルコキシア
ルキル複素環式)化合物から成る一体並びに強化被覆が
提供される0この複素環式化合物を好適な溶剤に溶解さ
せそしてバインダー層に適用する。O素環式化合物は、
好ましくは、少なくとも2重量s、さらに好ましくは少
なくとも4重量蝿の濃度で存在する0 溶媒和化合物は、磁性顔料を有するバインダー層の露出
した表面細孔中に吸収または移行する0移行の程度は、
バインダー層の気孔率、溶剤の種類および溶解したモノ
マーがバインダー層fc桧覆された時点でのバインダー
の硬化の程度を含む多くの因子に依存する〇 保111E覆化合物が1合したとき、これはバインダー
層と一体化される0バインダ一層と保践被覆間に高度に
架橋した相互に浸透した網状構造Iたは擬似相互浸透網
状構造が形成するものと考えられている0保Ii!!被
覆は磁化性層の耐久性上増加させ、かつ、細孔容積上減
少させる0これに加えて、減少した気孔率によって72
イングヘツドで使用するためのさらに安定し7’C空気
ベアリングが得られる0 ポリ(エチレン状不飽和アルコキシ複素環式)化合物は
、例えば本明細書の参考になるU、S、P。
鳩4.249.D 11に記載のように前記の一般式1
式Iの好ましい化合物は、lが: であり、 重が2〜5、最も好1しくは3であり、Xが: (式中、R8シよびR9は、独立に、−■、−0H3ま
たは−cu2−aa3から成る群から選ばれる)である
化合物であるO bが0〜3、最も好1しくは1であり:Cが1〜5、最
も好1バは1であり; R2が水素であυ; R1>よびR4が独立に、水素または−oa3であり 
; R3が1〜6炭素原子’kWするアルキレン基、も好1
しくに−12であり;七して R5が1〜4炭素原子、最も好ま 子上音するアルキレン基である 化合物も好ましいO 式lの化合物は、式: しくは1炭素原 最 (式中、R,RI R3$>よび2は式Iの定義と同じ
であり、nは2!たは3である)によってnモルのエチ
レン状不飽和第一アルコールとエポキシ−置換複素環式
化合物とのルイス&1−触媒とする反応によって製造で
きる0 本発明の化合物の製造に再用なポリグリシクル複素環式
中間体は、U、S、PjlO日、 3,808,226
訃よび4.071,477に開示されている0好1しく
は反応t−溶液中Pl−いて行5.Lかし、反応に溶剤
の不存在下で行うこともできる〇一般に、エポキシ−置
換複素環式化合物七、(0エチレン状不飽和第−アルコ
−/I/(筐たは七fLらの混合物) 、(iiJ熱重
合抑制剤pよぴ(iii)ルイス酸の混合物に、温合物
の温度上50°〜120℃、好ましくは約800〜10
0℃に維持しながら、化学的滴定または核磁気共鳴分析
によりエポキシ基が消失する1で漸増的に添加する02
〜40時間の温合物の加熱で反応を完結させるのに十分
であり、この後に揮発物質’t X空蒸留によって除去
する〇 次いで、弐Iの化合物上、好!シ〈に7シルハライド、
アシル無水物または重合性エチレン状不飽和基を貧有す
るインシアネートであるアシル化剤との反応によってア
シル化する。
保護壁51は保護並びに強化抜覆として作用し、細孔容
積を減少させ、媒体の一体性および耐久性上増加させる
のに加えて、接着性潤滑剤のプライマー層としての役目
もする0付加プライマーは接着性潤滑剤の接着上助長す
るために保護被覆と連携して使用できる0 接着性潤滑剤の接着ヒ助長するのに有用な付加プライマ
ーには、磁tAIs体の表面に共有結合を形成すること
ができる幾らかの他の′ぽ飽性に加えて少なくとも1個
の第一または第二アミン官能性を含有する有機化合物;
シラン、ボレート、ゾルコアルミネート、チタネート訃
よびホスホネートが含1れる〇 アルコキシシランは、重合性パーフルオロ−ポリエーテ
ル潤滑剤の接着を助長するため式Iの化合物と共に使用
するのに好ましい化合物であるOアルコキシシランは、
好1しくはシランから3位置に第一または第二アミンを
有する(例えば、3−アミノ−プロピルトリエトキシシ
ラン)少なくとも1個の第一または第ニアくン部分七再
ナベきである0本発明にかけるプライマーとして使用す
るための好ましいアルコキシシランは次の一般式を有す
る: (R”)ng W−NH−X−8i(OR13)nl (式中%R13は1〜3炭素原子を有する低級アルキル
であり; R14は1〜3炭素原子t−有する低級アルキルであり
; nlは2または3であり;R2は0または1であり ; Xは2〜4、好ましくは3炭素鳳子に有する低級アルキ
レン部分であり;そして Wは水素、1〜4炭素原子鷺有する低級アルキル、また
は1〜4炭素原子に!する低級アルキルを末端とする第
一または第二アミンである)0最も好ましいアルコキシ
シランにl−j:、N−A−7ミノエチルーr−アミノ
プロピルトリメトキシシラン、3−アミノプロピルトリ
エトキシシラン、および6−アミノプロピルトリエトキ
シシランが含まれる0 好適なアミノ官能基含有アルコキシシランには:h−7
y−アミノエチルーr−アミノプロピルトリメトキシシ
ラン、 u−X−アミノエチル−γ−アミノプロピルメチルゾメ
トキシ7ラン、 N−A−アミノエチル−r−アミノブロビルゾメテルメ
トキシシラン。
3−アミノプロピルトリエトキシシラン、3−アミノプ
ロビルメチルジェトキシフラン、3−アミノプロビルン
メチルエトキシシラン、3−アミノプロビルメチルジメ
トキシシラン、3−アミノプロビルゾメチルンメトキシ
シラン、ビス(2−ヒドロキシエチルノーアミノプロビ
ルトリエトキシシラン、 ビス(2−ヒドロキシエチル)−アミノプロビルメチル
ジェトキシフラン、 ビスC!l−()リエトキシシリル)プロピル〕アミン
、 ビス[3−(トリメチルシェドキシシリル)プロピル〕
アミン、 ビス[3−()リメトキシシリル)プロピル〕エチレン
7アミン、 N 、N’−ジエチル−3−アミノプロビルメチルゾメ
トキシシラン、 N 、 14’−クメチルアミノフェニルトリエトキシ
シラン、 N 、 N1−5:7メチルアミノフエニルメチルゾエ
トキシシラン、 N−メチルアミノプロピルトリエトキシシラン、b−メ
チルアミノプロビルメチルフェトキシシラン、 メチル−3−[2−(3−)リメトキシシリルプロビル
アミノ)エチルアξノ〕−3−プロピオネート、 メチル−3−[2−(3−メチルンメトキシシリルプロ
ビルアミン)エチルアミノコ−6−プロピオネート、 A−)ジクロロシリル−4−エチルビリシン、トリエト
キシ7リルプロビルエチルカーパメート、メチルフェト
キシシリルプロピルエテルカーバメート、 N−()リエトキシシリルプロビル)尿素、N−(メチ
ルフェトキシシリルプロビル)尿素、1−トリメトキシ
シリル−2p 1− (p e m−アミノエチル)フ
ェニルエタン、 1−メチルジメトキシシリル−2,1−(p、m−アミ
ノメチル)フェニルエタン、 トリメトキシシリルグロビルアリルアミン、メチルジメ
トキシシリルプロビルアリルアミン、トリメトキシシリ
ルプロピルクエテレントリアミン、 メチル7メトキシシリルグロビルゾエチレントvアミン
、 N−(トリメトキシシリルプロピル)エチレンシアミン
ナトリウムトリアセテート、 N−(メチルクメトキ7シリルプロビル)エチレンシア
ミンナトリウムトリアセテート、p−アミノフェニルト
リメトキシシラン、p−アミノフェニルメチルクメトキ
シシラン、アミノエチルアミノメチルフェネチルトリメ
トキシシラン、 アミノエテルアミノメチル7エネチルメテルンメトキシ
シラン、 N−A−(アミノエチル)−γ−アミノプロピルトリメ
トキシシラン、 N−A−(アミノエチル)−r−アぐノブロビルメチル
ゾノトキシシラン、 k+−A −(アミノエテル)−r−アミノプロビルク
メチルメトキシシラン、 N−A−フェニル−r−アミノプロピルトリメトキシシ
ラン、しよび N−A−フェニノv−7−アミツプロビルメテ/L/ゾ
メトキシシラン が含筐れる〇 アルコキシシランおよび式■の化合物を好適な溶剤に溶
解とせることによってこれらを磁気層に一緒に好ましく
社債できろ□これに加えて、式Iの溶液を最初にaFj
iL、アルコキシシランにその上に被覆することもでき
る0恢化させると、保護機種単独の場合に前記したよう
に磁気層のバインダーt−有する架橋網状構造が形成さ
れる0潤滑剤 本発明の磁気記録媒体は、好ましくは潤滑剤も含有する
0潤滑剤は磁化性層に結合しているか単にその中に分散
されているか、上に被覆されているかのいずれでもよい
0 周知の潤滑剤には、飽′MJまfcは不飽和最級脂肪酸
、脂肪酸エステル、高級脂肪酸アミド、高級アルコール
(これらの各々は10個以上の炭素原子、好1バは12
個以上の炭素原子上含有する)、シリコーン油、鉱油、
食用油、または例えばくりステン酸、オレイン酸、オレ
イン酸ブチルミリステート′tたはこれらの混合物の弗
素化型化合物が含まれるO v、s、p、N13,490,946に開示されている
ような、フルオロカーボン化合物が磁気記録媒体用の潤
滑剤として使用できるo U、 8 、P 、N os
 、 5m778.308 ;4.267,238 ;
および4,268.556には磁気媒体用潤滑保護層と
してのパーフルオロポリエステル(PI)幻の使用が開
示されている。
好適なペンダントまたは末端官能基t−Wする潤滑剤は
、磁化性層に化学的に結合ま7eは架橋することができ
る0例えば、アクリル化パーフルオロ−ポリエーテルは
磁化性層に結合できる。例えば、U、8.P、ぬ4.5
26,835 t−参照されたい〇本発明にかける潤滑
剤としての使用に適している弗素化炭化水素ポリマーは
、次の一般式:%式%(1) 〔式中、qは 2P3 から成る群によって例証される0分枝状または直鎖構造
でもよい2個以上のランダム分布パーフルオロアルキレ
ンオキサイド単位の鎖を表わすRfに結合している重合
性基からM、り、 aは独立に1〜4の整数であジ、 kはセグメントRfが好ましくは500〜10.000
 (さらに好ましくは500〜6.000 )の数平均
分子量を育するように2〜300の@[七有するかよう
な単位の数であシ、セして2は oC&lF2a+11fcはQ である〕を有する0 サブスクリプト「a」に関しての「独立に」の用語の使
用は、各パーフルオロアルキレンオキサイド単位内では
サブスクリプト「a゛」は同じ数であるが、raJは一
つのパーフルオロアルキレンオキサイドと他のものとは
独立に変化できることの意味である0例えば、弐Iには
分子中に一〇FsO−釦よび一031F60−が互にラ
ンダムな反復単位として一緒に結合して>9.サブスフ
リプ)「aJは前者の単位では1でToり後者の単位で
は3であるポリエーテルが包含されている0 2がQでないときは、2は好ましくは一00F3−−o
cy2cF3、または−00F’(CF3)CF3であ
る0典型的には、パーフルオロアルキレンオキサイド単
位は−CF、O−−0,?40−>よび(または) −
a3y6o−であろう。
好ましいパーフルオロポリエーテルモノマーは、上記の
式IのQが:  0 只 (c)  H2O−0−OH2−0−CH2−>よび四
H,0−O−OH2NH−OH2− 只 (式中、Rは水素lたはメチルである)から選ばれるU
、El、P−m 3,810,874 > jびU、8
.P。
Nu 4,321,404に開示されているエチレン状
不飽和七ツマ−である0 好ましいエチレン状不飽和パーフルオロポリエーテルモ
ノマーは式: %式% (式中、qは上記の定義であり、そしてx1シよびnは
それぞれn>工びmが独立の値、例えば1〜200の値
シよびm/n比が0.2/1〜5/1、好ましくは0.
8/1t−Wするランダムに分布したパーフルオロエチ
レンオキシカヨヒバ−フルオロメチレンオキシ単位の数
を示す)を有する0好ましい分子量範囲は、2,000
〜4.000である0 パーフルオロポリエーテル潤滑剤は、好1バは約50〜
3000Aの当量厚さで存在するO他の成分 磁気′a偵組成物に使用できる有機溶剤の例には、アセ
トン、メチルエチルケトン(MEN) 、メチルイソブ
チルケトン、シクロヘキサノンのようなケトン;メチル
アセテート、エチルアセテート、ブチルアセテート、エ
チルラクテート、pよびモノマf A/ x−テA/ 
/リコールアセテートのようなエステル;クエチルエー
テル、グリコ−jvゾメチルエーテル、グリコールモノ
メチルエーテル、テトラヒドロ7ラン(THF) &よ
びジオキサンのようなエーテル;ベンゼン、トルエン、
訃よびキシレンのような芳香族炭化水素;メチレンクロ
ライド、エチレンクロライド、四塩化炭素、クロロホル
ム、エチレンクロロヒトリンカヨヒンクロロベンゼンの
ような塩素化炭化水素が含まれるO 磁性被覆組成物%を被覆する非磁性支持体用の物質には
、ポリエチレンテレフタレートまたはポリエチレン−2
j6−す7タレートのようなポリエステル;ポリエチレ
ンまたはポリプロピレンのよウナポリオレフイン:セル
ローストリアセテートのようなセルロース誘導体;ポリ
フェニレンサルファイド、ポリカーボネート、ポリイミ
ドまたはポリアミドのようなプラスチックス;アルミニ
ウム、銅、錫、亜鉛’ff17(は上記金属上室む非史
性合金のような非磁性金属が含trする0支持体の好ま
しい例には、ポリエチレンテレフタレート;ポリエチレ
ン−2,6−す7タレートおよび・ポリイミドフィルム
が含1才しる0これらの支持体の厚さは一般に約5〜約
100μmであるが、磁気媒体の使用条件によって上記
の範囲から大幅に変化し得るO 使用できる磁性顔料または粒子には、例えばバリウムフ
ェライト、γ−へマタイト(r ” !F(1103)
;磁性(FesOa) ; ?egO3とFe3O4と
の混合結晶;〔コバルト添加P・2o、;コバルト添加
ye3o4 ;コパルトー添加Fe2O3と76304
 〕二酸化クロム(Crow)の温合結晶; 1F6−
Co、Co−Ni、Fe−Co−Ni 。
IFe−Co−B 、 Ire−Co−Or−B 、 
Mn−B1 、 Mn−A1、Fe−Co−Vなどのよ
うな各種の針状磁性合金粉末;Fe %Fe−Go、F
et−00=Niなどの窒化物釦よびこれらの物質の2
種以上の混合物が含まれる〇保#i被151/プライマ
ー層および潤滑剤は、好ましくは、ウェブコーティング
、スピンコーティング、吹付コーティングなどのように
溶液から被覆する0保!!被覆/プライマ一層は、典型
的に、エタノール、ブタノール、1−メトキシ−2−プ
ロパツール、Ml!!に、)レタンまたはMIX/)レ
タンのような溶剤から被覆する0弗素化潤滑剤は、典型
的にs Minnssota Mining an(l
 M!Lnuf!LCturing00−%St、Fa
ul、 Minnesotaから商用として入手できる
IFluOrinert s FO431fcはpc 
77のような弗素化溶剤から被覆する。
本発明の磁気媒体は、オーディオテープ、ビデオテープ
、コンピューターディスケットまたはSSHのような任
意の所望の形状で供給できる。本発明はBBRIIC特
に有用である(例えば、本明細書0参考になるU、S、
P、 Na 4,623,570 t−参照さtL7c
い)oO8Rは半径方向強力によって伸長された形状に
保神されている。
本発明?I−欠O非限定実施例によってとらに説明する
: 磁気媒体配合物の製造 反応体                重量部コバル
ト添加γ−Fe203         100ヘツド
清浄剤               5分散剤   
               6有根バインダー  
           12脂肪酸         
          1.5架橋剤         
         。
反応体を溶剤メチルエチルケトン、トルエン、およびシ
クロヘキサノン(サンドξルCP、45重量嘩で60/
 20/ 20c7>重量比)の混合物中に分散させに
0反ムロ体七十分に混ねした後、分散物t−36,5工
mの厚さt−Wするポリエステルテレ7タレートフイル
ム上に被覆し、乾燥させ、カレンダーに拘け、4.OX
rnの厚さt有する磁気媒体上形成した0 反応体の典箆的例には: ヘッド清浄剤  Al2O3、Cr2O3、TlO2分
散剤     ポリエチレンオキサイド第四アンモニウ
ムアセテートのような 第四アンモニウム塩、ホスホリ ル化ポリオキシアルキルポリオ ールのようなホスホネートニス チル 有機バインダー ネオペンチルグリコール、ポリイプシ
ロンカプロラクトンンオ ールシよびp、p−7フエニル ジインシアネートから合成され た高分子量ポリエステルポリウ レタン”、 Union 0arbleOorpora
tionから商用として入手できるWAGEのようなビ
ニル 脂肪酸 架橋剤 クロライド−ビニルアセテート コポリマー オレイン酸、ミリスチン酸、パ ルミチン酸、ステアリン酸 Mobay Chemical Oompanyから商
用として入手できるMondur CB −6Q 実施例 l 実施例■のように製造した磁気記録媒体上ヒダントイン
へキサアクリレート(HHA)の溶液で被覆した、(U
、8.P、 ?414,249.011 k参照)01
0:10トルエン/メチルエチルケトン中のI!HAの
5%溶液乞ローレットコーティングによって媒体に被覆
して磁気層の細孔を飽和させた0HHA被覆媒被覆剤性
支持体上で伸長させて彊シ、そして10 Mradの電
子ビームを照射してERAの被覆上硬化させた・伸長さ
せた媒体上次いで伸長表面記録ディスク(88R)に組
込んだ(ty、s、p。
N14,623,570 k参照)0 実施例 I 実施例口にかいて製造したようなSIRディスクl m
合性パーフルオロポリエーテルで潤滑させた( ty、
s、p、* 4,526.833参照)0潤滑剤は触媒
量の過酸初光開始剤も含有するFluorinert”
溶媒の7%溶液から回転するディスク(600RPM 
)に吹付けることによって適用した。潤滑用被覆は、不
活性雰囲気中にかいて紫外線上照射して硬化させて潤滑
剤付与88Rディスクt−製造した〇10:10トルエ
ン−メチルエチルケトン中の3.5%の6−アミツプロ
ピルトリメトキシシラン(3−APEI )、0.7嘩
のHIIIA ′s?!び触媒量0フェニルアセトフェ
ノン光開始剤のプライマー溶液を、実施例Iに記載の方
法によってHI(Aオーバーコートなしで製造した磁気
記録媒体の813Rデイスクの表面に適用した・次いで
下塗したディスクを実施例口に記載と正確に同じ方法で
潤滑処理した〇比較例A HI[Aオーバーコートのない実施例Iの磁気記録媒体
を、プライマーまたは潤滑剤を適用しない88Rデイス
クに組込んだ〇 比較例B 5多のERA溶液の代りに1%OHHkg液七使用して
実施例Iに記載のようにSSRディスクを製造し71:
比較例C 比較例Bに記載と同様にBBRディスク七製造し、次い
で、実施例Iに記載のように重合性パーフルオロポリエ
ーテルで潤滑処理した〇 比較例り 実施例Iに記載のように製造し、かつ、ミリスチン酸/
デテルミリステート潤滑剤七含有する磁気記録媒体から
成る8EIRデイスクを製造した0潤滑剤はローレット
lたは吹付コーティングのいずれかで適用した。
上記の86IR(D試験データを第1表に示す0第1表
の注 1. 白色光干渉計(J、 K、 Knudaen、 
D、M。
Perr7* W−L−5kelcher IEEE 
Tran8aCtlOn OnMagnetics 、
 Vol、 MAG −21−1986年9月)によっ
て測定して、3600rpmの回転SS1”lディスク
上の5レイルスロット球状ガラスヘッドのフライング高
さ。
2、耐溶剤性−磁気被覆に傷がつく(スコアー)オでの
メチルエチルケトン浸漬綿アプリケーターで磁気被覆を
摩擦できる時間で表わす。
3、  Wallace微小硬さ−微小型の押込当シ要
する平均の力。
4、潤滑剤の吸収度 −表面上に蓄積された肉眼で見え
る潤滑剤がない磁気被覆(4Im厚さ)100 (M2
当す吸収できる潤滑剤の最大量。
5、微小気孔率−潤滑剤吸収度からの計算値。
6、失格管での接触開始/停止サイクル数−失格を肉眼
で傷跡が見える点と定義する。
7、  NECLife試験−失格はrbJの定義と同
じである; NECLife試験は、5°C/30%相
対中にかいて3600 rpmでSSRディスクの内径
(r、D、)40  tyxで単一トラック上をSSR
ヘッドを24時間運転することと定義する。
8、失格管での月数。′t″は失格が起こる前に試験を
停止したことを示す。
第1表に要約した例は、一体被覆(例えば、実施例■)
は気孔率を減少させ、かつ、耐久性を増加させることを
証明している。一体被覆を有する実施例■の磁気媒体の
耐溶剤性は、かような一体被覆を有しない比較例Aより
実質的に良好である。
一体被覆を有する磁気媒体の減少した気孔率は、実施例
■と比較例AおよびBの潤滑剤吸収度のデータを比較す
ることによって証明される。増加された耐久性は、例え
ば実施例日の失格オでのC8Sサイクル数を比較例Cと
比較することによって分かる。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)磁化性顔料を含有するポリマーバインダー
    ;および (b)該バインダーと一体化されており、かつ、一般式
    : A^1−Z−A^2( I ) 〔式中、A^1およびA^2は、独立に、末端エチレン
    状不飽和および一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは、 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Eは、 ▲数式、化学式、表等があります▼ から選ばれ、 aおよびcは、独立に1〜6であり、 bは0〜6であり、 R^4は水素またはメチルであり、 R^5は1〜15炭素原子を有する脂肪族基、1または
    2個のカテナリー酸素原子を含有する1〜15炭素原子
    の脂肪族基および ▲数式、化学式、表等があります▼ から成る群から選ばれ、 mは1〜5の整数である)から選ばれ、 R^1は水素またはメチルであり、 R^2は、水素、 ▲数式、化学式、表等があります▼および▲数式、化学
    式、表等があります▼ (式中、R^6は各々が好ましくは2〜5個の炭素原子
    を有し、かつ、各々がフエニルまたはカルボキシル置換
    基を有することができるアルケニル部分おょびアルキル
    部分から成る群)から選ばれ、そして R^7は8炭素原子までのアルキル部分、8炭素原子ま
    での芳香族基、フェニル基、アクリロイルオキシアルキ
    ル(1〜8炭素)およびメタクリロイルオキシアルキル
    (1〜8炭素)基から成る群から選ばれる)から成る群
    から選ばれ、 R^3は1〜6炭素原子を有するアルキレン基、および
    1〜6炭素並びに1カテナリー酸素原子を含有するアル
    キレン基から成る群から選ばれる)を有するアルコキシ
    アルキル基であり;そしてzは式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Xは ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼および▲数式、化学式、表等がありま
    す▼ (式中、R^8、R^9、R^1^0およびR^1^1
    は、独立に、水素、低級アルキル(1〜4炭素原子)、
    シクロアルキル(3〜6炭素原子)およびフェニル基(
    6〜12炭素原子)から成る群から選ばれ、そしてA^
    3は上記のA^1およびA^2の定義と同じアルコキシ
    アルキル基である)から成る群から選ばれる)の複素環
    式基である〕を有するエチレン状不飽和複素環式化合物
    を含む組成物から誘導された、有効量の保護被覆 から成る磁化性被覆を有することを特徴とする磁気記録
    媒体。
  2. (2)Eが: ▲数式、化学式、表等があります▼ であり;mが2〜5であり;Xが (式中、R^8およびR^9は、−H、CH_3、およ
    び−CH_2−CH_3から成る群から選ばれる)であ
    り;bが1であり;cが1であり;R^2が水素であり
    、R^3が−CH_2−であり;そしてR^5が1個の
    炭素を有するアルキレンである請求項1の記録媒体。
  3. (3)一体被覆が、ポリマーバインダーと磁化性顔料と
    の表面気孔率を、ポリマーバインダーと磁化性顔料との
    全容積の約12%未満に減少させるのに十分な量で付与
    される請求項10磁気媒体。
  4. (4)一般式: q−(R_f)_k−C_aF_2_a−Z{式中、q
    は ▲数式、化学式、表等があります▼および▲数式、化学
    式、表等があります▼ (式中、aは独立に、1〜4の整数である)から成る群
    から選ばれ、分枝状または直鎖構造でもよい2個以上の
    パーフルオロアルキレンオキサイド単位の連鎖を表わす
    R_fに結合している重合性基から成り、 kはセグメントR_fが500〜10,000の平均分
    子量を有するように2〜300の値を有するかような単
    位の数であり、そして zは−OC_aF_2_a+1またはQである}を有す
    るポリマーから成る潤滑剤をさらに含む請求項10記録
    媒体。
  5. (5)少なくとも1個の第一または第二アミン基を有す
    る有効量のアルコキシシランプライマーをさらに含む請
    求項4の記録媒体。
  6. (6)アルコキシシランが、次の一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1^3は1〜3炭素原子を有する低級アル
    キルであり; R^1^4は1〜3炭素原子を有する低級アルキルであ
    り; n_1は2または3であり;n_2は0または1であり
    ; Xは2〜4炭素原子を有する低級アルキレン部分であり
    ;そして Wは水素、1〜4炭素原子を有する低級アルキルまたは
    1〜4炭素原子を有する低級アルキルを末端とする第一
    または第二アミンである)を有する請求項5の記録媒体
  7. (7)(a)(i)内径および外径間の少なくとも一つ
    のベース部分、 (ii)ベース部分に結合しており、これから突出して
    いる外側の隆起した環状リッジ、 (iii)外側の隆起した環状リッジより小さい直径を
    有し、ベース部分に結合しており、 これから突出している内側の隆起した環 状リッジ を有する環状支持体;および (b)(i)非磁性支持体、 (ii)磁化性顔料および保護被覆を含有する、非磁性
    支持体上のポリマーバインダー から成る環状記録媒体フィルムであり、内側および外側
    の隆起したリッジによつて支持されており、ベース部分
    を横切り、かつ、これと接触せずに張力下に保持されて
    いる、環状支持体と同心の環状記録媒体フィルムから成
    る伸長表面記録ディスクである請求項1の記録媒体。
JP2192835A 1989-07-21 1990-07-20 磁気記録媒体 Pending JPH0359819A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999028111A1 (fr) * 1997-11-28 1999-06-10 Jsp Corporation Mousse moulee par soufflage et procede de fabrication

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