JPH0359619B2 - - Google Patents
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- JPH0359619B2 JPH0359619B2 JP61184663A JP18466386A JPH0359619B2 JP H0359619 B2 JPH0359619 B2 JP H0359619B2 JP 61184663 A JP61184663 A JP 61184663A JP 18466386 A JP18466386 A JP 18466386A JP H0359619 B2 JPH0359619 B2 JP H0359619B2
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- message
- specific
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/64—Automatic arrangements for answering calls; Automatic arrangements for recording messages for absent subscribers; Arrangements for recording conversations
- H04M1/642—Automatic arrangements for answering calls; Automatic arrangements for recording messages for absent subscribers; Arrangements for recording conversations storing speech in digital form
- H04M1/645—Automatic arrangements for answering calls; Automatic arrangements for recording messages for absent subscribers; Arrangements for recording conversations storing speech in digital form with speech synthesis
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/66—Substation equipment, e.g. for use by subscribers with means for preventing unauthorised or fraudulent calling
- H04M1/663—Preventing unauthorised calls to a telephone set
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/26—Devices for calling a subscriber
- H04M1/27—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously
- H04M1/271—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously controlled by voice recognition
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/57—Arrangements for indicating or recording the number of the calling subscriber at the called subscriber's set
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S379/00—Telephonic communications
- Y10S379/909—Alternatives
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 技術分野
本発明は人工知能による判断能力を備えた留守
番電話装置に関わる。
番電話装置に関わる。
(ロ) 従来技術
留守番電話装置において、従来着信に応じて閉
結回路が構成されたとき予め用意された1種類の
応答用語が出るのみであり、その時かけて来た相
手の名前を認識してその人に最も適切な応答用語
又は情報を送出することが出来なかつた。
結回路が構成されたとき予め用意された1種類の
応答用語が出るのみであり、その時かけて来た相
手の名前を認識してその人に最も適切な応答用語
又は情報を送出することが出来なかつた。
(ハ) 本発明の目的
本発明は電話がかゝつて来た時相手の発する言
葉を判断して、それに対応する一番適切な応対又
は指示用メツセージを選択して相手に送出するこ
とを第1の目的とするものである。
葉を判断して、それに対応する一番適切な応対又
は指示用メツセージを選択して相手に送出するこ
とを第1の目的とするものである。
本発明の第2の目的は、上記第1の目的を達成
するため予め登録した特定話者の言葉を、音声認
識すことにより、その特定話者向けに予め用意さ
れたメツセージを伝えることを可能とすることに
ある。
するため予め登録した特定話者の言葉を、音声認
識すことにより、その特定話者向けに予め用意さ
れたメツセージを伝えることを可能とすることに
ある。
本発明の第3の目的は、特定話者のみでなく不
特定話者の発する特殊の言葉に対してもこれを音
声認識して、その場合に最も適切なメツセージ又
は情報を伝達することを可能ならしめることにあ
る。
特定話者の発する特殊の言葉に対してもこれを音
声認識して、その場合に最も適切なメツセージ又
は情報を伝達することを可能ならしめることにあ
る。
本発明の第4の目的は、上記特定話者の音声認
識作用と不特定話者の音声認識作用とをミツクス
して綜合的な音声認識作用をなさしめ、その際に
留守番電話の停止転送機能等を含めた最も適切な
作用をとることを可能ならしめることにある。
識作用と不特定話者の音声認識作用とをミツクス
して綜合的な音声認識作用をなさしめ、その際に
留守番電話の停止転送機能等を含めた最も適切な
作用をとることを可能ならしめることにある。
(ニ) 発明の実施例
以下本発明の実施例につきその構造作用を説明
する。
する。
第1図において、L1,L2な電話線、LTは
ライントランス、1は呼出信号及び発呼者のオン
フツク(電話切断)を検出するためのライン監視
回路、2はマイクロプロセツサーCPUでありI
が入力ポート、Oが出力ポートであり、Oのサフ
イクスが2桁のものはビツト出力を表わしてい
る。またR/WはメモリーRAM−2へのリー
ド/ライト端子、は割込端子、COUNTは
CPUに内蔵されているカウンターのカウント入
力端子であり、後述の呼出信号の16Hzの交流波形
のカウント等に使用される。また3はキーボード
部であり、後述の音声認識用に使用するアルフア
ベツトキー、カナキーの他に数字キー、後述の
“AUTO”“START”などの特殊キーを有する。
またこのキーボード部はポケツトコンピユータの
ような小型のものであり、常時使用するキーは表
面に、常時使用しないキー、例えばアルフアベツ
ト、カナキーはカバーの下に配置されるようにな
つている。また4はVLSI化された固体メモリー
録音再生制御部であり、CPU2の入出力ポート
I/O1の指令により録音或は再生に切換え、ダ
イナミツクラムRAM−1に4種類のメツセージ
を各16秒づつ録音して再生できる。このメツセー
ジの容量をふやすにはRAMを更に増大させるよ
うになつている。上記RAM−1中のRAM1に
は一般的な応答用メツセージが録音され、RAM
2〜RAM4には後述の音声認識された特定者向
けの特定メツセージが録音される。5は上記固定
メモリー録音再生制御部4からの再生出力を増巾
するための増巾回路、6はスピーカである。また
7はマイクロホンで上記固体メモリー録音再生制
御部4および後述の音声認識部9へ音声を入力す
るためのもの、8は増巾回路である。また9は
VLSI化された音声認識部であり、CPU2の出力
ポートO3からのコードにより音声認識の登録又
は動作に切換えられる。又RAM−2、RAM−
3、ROMは上記音声認識用メモリーであり、
RAM−2には第2図中の第2−1図に示すよう
に1番から始まる登録番号、その登録番号に対し
て認識しようとする氏名および後述の音声認識が
なされた時に出力する一致コードが所定のアドレ
スに記憶されている。これはキー操作によつてな
されるが、例えばキー操作により登録番号を
“1”に設定してからキー操作により“キムラ”
と入力すれば、RAM−2のアドレス0〜8番に
“キムラ”と入力され(余りにはスペースが入
力)、アドレス9には上記一致コード“1”が入
力される。これが同一人に対して例えば5回同時
或は時間をおいて反復する。従つて第2−2図に
示すRAM−3の所定のアドレスに“キムラ”と
いう音声認識用パターン即ち発声時期によつて多
少異なるパターンが5箇所に登録されているよう
になつている。そして音声認識動作中において
は、上記類似の5つのパターンの中から一致した
パターンの一致コードを出力する。また不特定者
が発する特定の言葉、例えば“SOS”等のパター
ンは標準パターンを作り、更に年令や性別によつ
て4つの副標準パターンを作り、これをROMに
格納している。第2−3図が、このROMの1例
を図示したものである。
ライントランス、1は呼出信号及び発呼者のオン
フツク(電話切断)を検出するためのライン監視
回路、2はマイクロプロセツサーCPUでありI
が入力ポート、Oが出力ポートであり、Oのサフ
イクスが2桁のものはビツト出力を表わしてい
る。またR/WはメモリーRAM−2へのリー
ド/ライト端子、は割込端子、COUNTは
CPUに内蔵されているカウンターのカウント入
力端子であり、後述の呼出信号の16Hzの交流波形
のカウント等に使用される。また3はキーボード
部であり、後述の音声認識用に使用するアルフア
ベツトキー、カナキーの他に数字キー、後述の
“AUTO”“START”などの特殊キーを有する。
またこのキーボード部はポケツトコンピユータの
ような小型のものであり、常時使用するキーは表
面に、常時使用しないキー、例えばアルフアベツ
ト、カナキーはカバーの下に配置されるようにな
つている。また4はVLSI化された固体メモリー
録音再生制御部であり、CPU2の入出力ポート
I/O1の指令により録音或は再生に切換え、ダ
イナミツクラムRAM−1に4種類のメツセージ
を各16秒づつ録音して再生できる。このメツセー
ジの容量をふやすにはRAMを更に増大させるよ
うになつている。上記RAM−1中のRAM1に
は一般的な応答用メツセージが録音され、RAM
2〜RAM4には後述の音声認識された特定者向
けの特定メツセージが録音される。5は上記固定
メモリー録音再生制御部4からの再生出力を増巾
するための増巾回路、6はスピーカである。また
7はマイクロホンで上記固体メモリー録音再生制
御部4および後述の音声認識部9へ音声を入力す
るためのもの、8は増巾回路である。また9は
VLSI化された音声認識部であり、CPU2の出力
ポートO3からのコードにより音声認識の登録又
は動作に切換えられる。又RAM−2、RAM−
3、ROMは上記音声認識用メモリーであり、
RAM−2には第2図中の第2−1図に示すよう
に1番から始まる登録番号、その登録番号に対し
て認識しようとする氏名および後述の音声認識が
なされた時に出力する一致コードが所定のアドレ
スに記憶されている。これはキー操作によつてな
されるが、例えばキー操作により登録番号を
“1”に設定してからキー操作により“キムラ”
と入力すれば、RAM−2のアドレス0〜8番に
“キムラ”と入力され(余りにはスペースが入
力)、アドレス9には上記一致コード“1”が入
力される。これが同一人に対して例えば5回同時
或は時間をおいて反復する。従つて第2−2図に
示すRAM−3の所定のアドレスに“キムラ”と
いう音声認識用パターン即ち発声時期によつて多
少異なるパターンが5箇所に登録されているよう
になつている。そして音声認識動作中において
は、上記類似の5つのパターンの中から一致した
パターンの一致コードを出力する。また不特定者
が発する特定の言葉、例えば“SOS”等のパター
ンは標準パターンを作り、更に年令や性別によつ
て4つの副標準パターンを作り、これをROMに
格納している。第2−3図が、このROMの1例
を図示したものである。
次に10は増巾回路、11は発呼者のメツセー
ジを録音、再生するための録音再生部、RPHは
録音ヘツド、T−2は受信用テープ、12〜15
はドライバー、Y−1は閉結用リレー、Mは上記
受信用のテープT−2駆動モータ、16はT−2
のPLAY用ソレノイド、17はREW用又はFF用
ソレノイドである。また18は液晶の表示部であ
り、前述のキーボードにより入力した文字、音声
認識の結果等を表示する。
ジを録音、再生するための録音再生部、RPHは
録音ヘツド、T−2は受信用テープ、12〜15
はドライバー、Y−1は閉結用リレー、Mは上記
受信用のテープT−2駆動モータ、16はT−2
のPLAY用ソレノイド、17はREW用又はFF用
ソレノイドである。また18は液晶の表示部であ
り、前述のキーボードにより入力した文字、音声
認識の結果等を表示する。
次に、フローチヤートを参照して具体的に作用
を説明する。
を説明する。
(1) 固体メモリーへの応答用メツセージおよび特
定者向けメツセージの録音。
定者向けメツセージの録音。
第3図は固体メモリー(RAM−1)への応
答用メツセージおよび特定者向けのメツセージ
の録音を示すフローチヤートである。また第3
−1図は、その際に使用されるキーボード部3
(第1図)の必要なキーを抜すいして図示した
ものである。まず第3−1図中のキー“OGM
−REC”を押すとプログラムは第3図のフロ
ーチヤートにジヤンプする。まず一般呼者向け
の応答用メツセージ、例えば、“こちらは橋本
コーポレイシヨンですが、どなた様でしよう
か?(数秒のブランクをおく。)ピーという発
信音が聞こえましたら御用件をお話して下さ
い。ピー”を録音するためには、キー“1”を
押圧しオンする(ステツプ301)。これは第1図
中のCPU2の入力ポートI2を介してCPU2
に内蔵されているプログラムで読みとられ、更
に入出力ポートI/O1、固体メモリー録音再
生部4を介してRAM−1中のRAM1を選択
する(ステツプ302)。続いてキー“START”
を押圧するとCPU2の入力ボートI2、出力
ポートO4を介して表示部18に“録音中
(REC)”であることを表示する(ステツプ
308、309)。更に出力ポートO14をHレベル
にすることによりアナログスイツチA−1をオ
ンとし(ステツプ310)、入出力ポートI/O1
からのコードにより録音をスタートさせる(ス
テツプ311)。こゝで上述の応答用メツセージを
マイク7に向つて話せばメモリーRAM−1中
のRAM1に録音される。RAM1が満杯にな
つたかは固体メモリー録音再生部4中のアドレ
スカウンターによりテストしており、満杯にな
ると所定のコードをI/O1に出力し(ステツ
プ312)、これを受けて“録音中”の表示を消し
(ステツプ313)、更に上記アナログスイツチA
−1をオフとし(ステツプ314)、ステツプ301
に戻る。
答用メツセージおよび特定者向けのメツセージ
の録音を示すフローチヤートである。また第3
−1図は、その際に使用されるキーボード部3
(第1図)の必要なキーを抜すいして図示した
ものである。まず第3−1図中のキー“OGM
−REC”を押すとプログラムは第3図のフロ
ーチヤートにジヤンプする。まず一般呼者向け
の応答用メツセージ、例えば、“こちらは橋本
コーポレイシヨンですが、どなた様でしよう
か?(数秒のブランクをおく。)ピーという発
信音が聞こえましたら御用件をお話して下さ
い。ピー”を録音するためには、キー“1”を
押圧しオンする(ステツプ301)。これは第1図
中のCPU2の入力ポートI2を介してCPU2
に内蔵されているプログラムで読みとられ、更
に入出力ポートI/O1、固体メモリー録音再
生部4を介してRAM−1中のRAM1を選択
する(ステツプ302)。続いてキー“START”
を押圧するとCPU2の入力ボートI2、出力
ポートO4を介して表示部18に“録音中
(REC)”であることを表示する(ステツプ
308、309)。更に出力ポートO14をHレベル
にすることによりアナログスイツチA−1をオ
ンとし(ステツプ310)、入出力ポートI/O1
からのコードにより録音をスタートさせる(ス
テツプ311)。こゝで上述の応答用メツセージを
マイク7に向つて話せばメモリーRAM−1中
のRAM1に録音される。RAM1が満杯にな
つたかは固体メモリー録音再生部4中のアドレ
スカウンターによりテストしており、満杯にな
ると所定のコードをI/O1に出力し(ステツ
プ312)、これを受けて“録音中”の表示を消し
(ステツプ313)、更に上記アナログスイツチA
−1をオフとし(ステツプ314)、ステツプ301
に戻る。
上述と同じような操作でキー“2”、“3”、
“4”によりRAM2〜RAM3に特定者向けの
メツセージを録音できる。
“4”によりRAM2〜RAM3に特定者向けの
メツセージを録音できる。
(2) 固体メモリーに録音されたメツセージの再生
およひ特定者の指定。
およひ特定者の指定。
第4図は前述の(1)で録音された応答用メツセ
ージおよび特定メツセージを確認のために再生
し、かつこの際に特定メツセージが誰宛のもの
であるかを指定できるようにするためのフロー
チヤートである。また第4−1図は、この際に
使用されるキーを図示している。まずキー
“OGM−PLAY”を押すと、プログラムは第
4図のステツプ401にジヤンブする。こゝでキ
ー“1”〜“4”の何れかを押圧すると(ステ
ツプ401、403、405、407)該当のRAM1〜
RAM4の1つが選択され(402、404、406、
408)、こゝでスタートボタン“START”を押
圧するとアナログスイツチA−4をオンとし
(ステツプ410)、入出力ポートI/O1より所
定のコードを固体メモリー録音再生部4に与え
ることにより当該のメツセージをを再生し、ア
ナログスイツチA−4、増巾回路5を介してス
ピーカSPにて再生される(ステツプ411)。再
生終了検出は前述の録音等と同じく固体メモリ
ー録音再生部4の内部で行なわれ(ステツプ
412)、こゝでアナログスイツチA−4をオフに
する(ステツプ413)。次のステツプ414におい
て、再生されたメツセージがRAM1即ち一般
呼者向けの応答メツセージがあればステツプ
401に戻り、次のキー入力を待つが、再生され
たメツセージがRAM1以外のものであれば、
そのメツセージは前述のように特定者向けのメ
ツセージであるからステツプ415に移行し、キ
ーボードの入力モードとキーボードから入力さ
れたキーの表示モード(ステツプ416)に切換
える。そしてキーからの入力(キムラ等の名
前)は図示されてない割込み動作によりメモリ
ーRAM−2(汎用メモリー)の所定位置即ち
キー“2”、“3”、“4”に対するRAM2〜
RAM4に対応する所定位置に記憶させる。又
キーから入力された名前はRAM2〜RAM4
との対応が判るように表示部18に表示され
る。例えば、RAM2に録音されている特定メ
ツセージが“キムラ”用のものであれば“2−
キムラ”と表示される。以下同様にRAM3、
RAM4に録音されている特定メツセージが誰
宛のものであるかを指定する。また1つの特定
メツセージを複数の名前に対して使用すること
も可能である。
ージおよび特定メツセージを確認のために再生
し、かつこの際に特定メツセージが誰宛のもの
であるかを指定できるようにするためのフロー
チヤートである。また第4−1図は、この際に
使用されるキーを図示している。まずキー
“OGM−PLAY”を押すと、プログラムは第
4図のステツプ401にジヤンブする。こゝでキ
ー“1”〜“4”の何れかを押圧すると(ステ
ツプ401、403、405、407)該当のRAM1〜
RAM4の1つが選択され(402、404、406、
408)、こゝでスタートボタン“START”を押
圧するとアナログスイツチA−4をオンとし
(ステツプ410)、入出力ポートI/O1より所
定のコードを固体メモリー録音再生部4に与え
ることにより当該のメツセージをを再生し、ア
ナログスイツチA−4、増巾回路5を介してス
ピーカSPにて再生される(ステツプ411)。再
生終了検出は前述の録音等と同じく固体メモリ
ー録音再生部4の内部で行なわれ(ステツプ
412)、こゝでアナログスイツチA−4をオフに
する(ステツプ413)。次のステツプ414におい
て、再生されたメツセージがRAM1即ち一般
呼者向けの応答メツセージがあればステツプ
401に戻り、次のキー入力を待つが、再生され
たメツセージがRAM1以外のものであれば、
そのメツセージは前述のように特定者向けのメ
ツセージであるからステツプ415に移行し、キ
ーボードの入力モードとキーボードから入力さ
れたキーの表示モード(ステツプ416)に切換
える。そしてキーからの入力(キムラ等の名
前)は図示されてない割込み動作によりメモリ
ーRAM−2(汎用メモリー)の所定位置即ち
キー“2”、“3”、“4”に対するRAM2〜
RAM4に対応する所定位置に記憶させる。又
キーから入力された名前はRAM2〜RAM4
との対応が判るように表示部18に表示され
る。例えば、RAM2に録音されている特定メ
ツセージが“キムラ”用のものであれば“2−
キムラ”と表示される。以下同様にRAM3、
RAM4に録音されている特定メツセージが誰
宛のものであるかを指定する。また1つの特定
メツセージを複数の名前に対して使用すること
も可能である。
(3) 音声認識の登録
次に、音声認識部9の認識用パターン登録用
メモリーRAM−3へのパターン登録について
述べる。前述のように一般呼者向け応答用メツ
セージは“−−−−−−−どなた様でしよう
か”と発呼者の名前の発声を促すようになつて
おり、このときの発呼者が特定者であつて、し
かもその声が認識されれば、その発呼者宛の特
定メツセージが送出されるようになつている。
こゝでは、その認識用のパターン登録について
先ず述べる。第5図が認識用のフローチヤー
ト、第5−1図は、その際に使用されるキーを
図示したものである。
メモリーRAM−3へのパターン登録について
述べる。前述のように一般呼者向け応答用メツ
セージは“−−−−−−−どなた様でしよう
か”と発呼者の名前の発声を促すようになつて
おり、このときの発呼者が特定者であつて、し
かもその声が認識されれば、その発呼者宛の特
定メツセージが送出されるようになつている。
こゝでは、その認識用のパターン登録について
先ず述べる。第5図が認識用のフローチヤー
ト、第5−1図は、その際に使用されるキーを
図示したものである。
まずキー“REGIST”を押すとプログラム
は第5図のステツプ501にジヤンプする。こゝ
では登録番号を入力する。第2図中の第2−1
図に示すように登録番号は“1”から入力する
ようになつている。この“1”を入力すると汎
用メモリーRAM−2の所定メモリー容量(ア
ドレス0〜9)を専有できるようになつてい
る。続いてキーにより例えば“キムラ”を入力
すると、この名前はアドレス0〜8に蓄積さ
れ、アドレス0〜8の余つた箇所にはスペース
が入るようになつている。またアドレス9には
登録番号と同じ数字が入るようになつており、
音声認識動作中において音声認識がなされた際
に、パターン一致コードとして、この“1”が
出力される。次のステツプ503においては“キ
ムラ”と本人が発声し、その音声のパターンを
メモリーRAM−3の所定位置に登録する。本
実施例では第2−2図に示すようにRAM−3
のアドレス0〜30Kに登録される。これを同一
人により計5回反復し、第2−1図、第2−2
図に示すように登録番号1〜5として同一人に
よる音声パターン、実際には多少異つている音
声パターンを登録する。本実施例では登録番号
の指定により常時音声パターンの登録ができる
ので1回だげ登録したら、他は異なつた日に登
録してもよい。そして音声のパターンが登録さ
れると音声認識部から所定のコードが出力され
るように構成されているので、それをCPU2
の入力ポートI/O1を介して検出し、表示部
18に“OK”と表示する。続いて登録番号を
“2”とし上述の動作を反復し、更に必要とす
る登録番号までこれを反復する。
は第5図のステツプ501にジヤンプする。こゝ
では登録番号を入力する。第2図中の第2−1
図に示すように登録番号は“1”から入力する
ようになつている。この“1”を入力すると汎
用メモリーRAM−2の所定メモリー容量(ア
ドレス0〜9)を専有できるようになつてい
る。続いてキーにより例えば“キムラ”を入力
すると、この名前はアドレス0〜8に蓄積さ
れ、アドレス0〜8の余つた箇所にはスペース
が入るようになつている。またアドレス9には
登録番号と同じ数字が入るようになつており、
音声認識動作中において音声認識がなされた際
に、パターン一致コードとして、この“1”が
出力される。次のステツプ503においては“キ
ムラ”と本人が発声し、その音声のパターンを
メモリーRAM−3の所定位置に登録する。本
実施例では第2−2図に示すようにRAM−3
のアドレス0〜30Kに登録される。これを同一
人により計5回反復し、第2−1図、第2−2
図に示すように登録番号1〜5として同一人に
よる音声パターン、実際には多少異つている音
声パターンを登録する。本実施例では登録番号
の指定により常時音声パターンの登録ができる
ので1回だげ登録したら、他は異なつた日に登
録してもよい。そして音声のパターンが登録さ
れると音声認識部から所定のコードが出力され
るように構成されているので、それをCPU2
の入力ポートI/O1を介して検出し、表示部
18に“OK”と表示する。続いて登録番号を
“2”とし上述の動作を反復し、更に必要とす
る登録番号までこれを反復する。
(4) 自動応答録音および音声認識動作
固体メモリーRAM−1への共通な応答用メ
ツセージ、特定メツセージの録音および該特定
メツセージが誰宛のものであるかの登録を終了
し、更に音声認識用のパターンの登録が終了し
たら第1図中のキーボード部3中の“AUTO”
というキーを押す。このキーの押圧によりプロ
グラムは第6図のフローチヤートのステツプ
601にジヤンプする。こゝでは第1図中のライ
ン監視回路1、CPUのカウント入力端子
COUNTを介して呼出信号の16Hzの検出を行
う。呼出信号が検出されると1ビツトの出力ポ
ートO10、ドライバー12を介してリレーY
−1をオンに保持し、そのリレー接点y1−1
を介して電話線L1,L2を閉結にする(ステ
ツプ602)。こゝで入出力ポードI/O1を介し
てRAM−1のRAM1に予め録音されている
一般呼者向けの応答用メツセージ“こちらは橋
本コーポレイシヨンですが、どなた様でしよう
か(数秒のブランク)”の再生を開始する指令
を固体メモリー録音再生制御部4に与える。こ
の応答用メツセージは固体メモリー録音再生制
御部4からアナログスイツチA−6(出力ポー
トO17はHになつているものとする)、増巾
回路10、ライントランスLTを介して発呼者
に送出される。次にステツプ604においては上
記数秒のブランクに同期して音声認識を行うた
めの5秒タイマーをスタートさせる。次にアナ
ログスイツチA−6をオフ、A−3をオンとし
て発呼者が上記応答用メツセージの指示に従つ
て自分の名前を発声すれば、その音声はライン
トランスLT、アナログスイツチA−3、増巾
回路8で増巾され、音声認識部9に達し、音声
認識動作が上記の5秒間行なわれる(ステツプ
605、606、607および608)。この際上記応答用
メツセージの5秒間のブランク中に音声認識が
なされた場合には、ステツプ606、608を介し
て、次のステツプ609において音声パターンが
一致した際の認識コードとしての登録番号を
RAM−3を介してRAM−2から読みとる。
例えば発呼者が“キムラ”という特定者であ
り、その発声した“キムラ”という音声パター
ンが第2−2図中の登録番号1〜5の5つの登
録してある音声パターン内の登録番号2に相当
する音声パターンと一致した場合には、第2−
1図中のアドレス19(10進で表現)の“2”と
いう音声認識コード(登録番号)を読みとる。
次のステツプ610においては上記コードが100
(10進)であるかのテストを行う。本実施例で
は上記コードが“100”以上の場合は“SOS”
等の不特定者向けに割当てられているがこれに
ついては後述される。こゝではコードは“2”
として例述しているので100以下であるからス
テツプ610からステツプ611に移行する。さて前
述の第4図において述べたように、固体メモリ
ーRAM−1中のRAM2〜RAM3の特定メツ
セージは誰宛のものであるかは予め設定されて
おり、従つてステツプ611においてはRAM−
2の“キムラ”用として登録してあるものを
RAM2〜RAM3から選択し、該当のメツセ
ージを送出することになる(ステツプ612)。こ
の特定メツセージの終了は固体メモリー録音再
生制御部4で監視しており、特定メツセージの
送出が終了すると使用していたアナログスイツ
チをオフとし、更に閉結用リレーY−1をオフ
として電話線の閉結を解除して(ステツプ613、
614)、ステツプ601の待機状態に復旧する。
ツセージ、特定メツセージの録音および該特定
メツセージが誰宛のものであるかの登録を終了
し、更に音声認識用のパターンの登録が終了し
たら第1図中のキーボード部3中の“AUTO”
というキーを押す。このキーの押圧によりプロ
グラムは第6図のフローチヤートのステツプ
601にジヤンプする。こゝでは第1図中のライ
ン監視回路1、CPUのカウント入力端子
COUNTを介して呼出信号の16Hzの検出を行
う。呼出信号が検出されると1ビツトの出力ポ
ートO10、ドライバー12を介してリレーY
−1をオンに保持し、そのリレー接点y1−1
を介して電話線L1,L2を閉結にする(ステ
ツプ602)。こゝで入出力ポードI/O1を介し
てRAM−1のRAM1に予め録音されている
一般呼者向けの応答用メツセージ“こちらは橋
本コーポレイシヨンですが、どなた様でしよう
か(数秒のブランク)”の再生を開始する指令
を固体メモリー録音再生制御部4に与える。こ
の応答用メツセージは固体メモリー録音再生制
御部4からアナログスイツチA−6(出力ポー
トO17はHになつているものとする)、増巾
回路10、ライントランスLTを介して発呼者
に送出される。次にステツプ604においては上
記数秒のブランクに同期して音声認識を行うた
めの5秒タイマーをスタートさせる。次にアナ
ログスイツチA−6をオフ、A−3をオンとし
て発呼者が上記応答用メツセージの指示に従つ
て自分の名前を発声すれば、その音声はライン
トランスLT、アナログスイツチA−3、増巾
回路8で増巾され、音声認識部9に達し、音声
認識動作が上記の5秒間行なわれる(ステツプ
605、606、607および608)。この際上記応答用
メツセージの5秒間のブランク中に音声認識が
なされた場合には、ステツプ606、608を介し
て、次のステツプ609において音声パターンが
一致した際の認識コードとしての登録番号を
RAM−3を介してRAM−2から読みとる。
例えば発呼者が“キムラ”という特定者であ
り、その発声した“キムラ”という音声パター
ンが第2−2図中の登録番号1〜5の5つの登
録してある音声パターン内の登録番号2に相当
する音声パターンと一致した場合には、第2−
1図中のアドレス19(10進で表現)の“2”と
いう音声認識コード(登録番号)を読みとる。
次のステツプ610においては上記コードが100
(10進)であるかのテストを行う。本実施例で
は上記コードが“100”以上の場合は“SOS”
等の不特定者向けに割当てられているがこれに
ついては後述される。こゝではコードは“2”
として例述しているので100以下であるからス
テツプ610からステツプ611に移行する。さて前
述の第4図において述べたように、固体メモリ
ーRAM−1中のRAM2〜RAM3の特定メツ
セージは誰宛のものであるかは予め設定されて
おり、従つてステツプ611においてはRAM−
2の“キムラ”用として登録してあるものを
RAM2〜RAM3から選択し、該当のメツセ
ージを送出することになる(ステツプ612)。こ
の特定メツセージの終了は固体メモリー録音再
生制御部4で監視しており、特定メツセージの
送出が終了すると使用していたアナログスイツ
チをオフとし、更に閉結用リレーY−1をオフ
として電話線の閉結を解除して(ステツプ613、
614)、ステツプ601の待機状態に復旧する。
一方、上述のステツプ606において音声認識
されなかつた発呼者、即ち不特定の発呼者の場
合には、ステツプ606からステツプ607に移行
し、5秒経過後にRAM1の後半部に録音され
ている例えば“担当者が席をはずしております
ので御用件を録音します。ピーという発信音の
後で御用件をお話し下さい。(ピー)”を送出す
る。更にPLAY用ソレノイド16、モータMを
オンとして受信用テープT−2を録音モードと
し(ステツプ616)、発呼者がオンフツクするま
で発呼者のメツセージを上記受信用テープに録
音してから待機状態に復旧する(ステツプ617、
618、614)。なお発呼者のオンフツクはライン
監視回路1を介して検出される。
されなかつた発呼者、即ち不特定の発呼者の場
合には、ステツプ606からステツプ607に移行
し、5秒経過後にRAM1の後半部に録音され
ている例えば“担当者が席をはずしております
ので御用件を録音します。ピーという発信音の
後で御用件をお話し下さい。(ピー)”を送出す
る。更にPLAY用ソレノイド16、モータMを
オンとして受信用テープT−2を録音モードと
し(ステツプ616)、発呼者がオンフツクするま
で発呼者のメツセージを上記受信用テープに録
音してから待機状態に復旧する(ステツプ617、
618、614)。なお発呼者のオンフツクはライン
監視回路1を介して検出される。
他方、不特定あるいは特定の発呼者が特定の
言葉、例えば“SOS”を発声し、これが上述の
ステツプ606において認識された場合について
述べる。この場合はステツプ608を介してステ
ツプ609において音声認識コードを読みとるが、
RAM−3に該当の音声パターンが見つからな
い場合にはリードオンリーメモリーROMに登
録されている音声パターンをチエツクすること
になる。そして上述の“SOS”の場合に、例え
ば第2−3図のアドレス30K〜60Kに登録され
ている副標準パターン(前述)に一致した場合
には、音声認識コードとして“102”を読みと
る(ステツプ609)。このコードは“100”以上
の値であるからステツプ610からステツプ619に
移行し、このコードに対応する言葉、上述の例
では“SOS”を表示部18に表示する。更に発
呼者がオンフツクするまでの間、プログラムで
作られたアラーム音を出力ポートO23から出
力し、アナログスイツチA−5、増巾回路5を
介してスピーカ6で拡声する。このアラーム音
を聞いた本装置側のオペレータが図示されてな
い電話機をオンフツクすれば、フローチヤート
には図示されてないが相互に話をすることがで
き、この際にライン監視回路1により上記アラ
ーム音が鳴り止む。
言葉、例えば“SOS”を発声し、これが上述の
ステツプ606において認識された場合について
述べる。この場合はステツプ608を介してステ
ツプ609において音声認識コードを読みとるが、
RAM−3に該当の音声パターンが見つからな
い場合にはリードオンリーメモリーROMに登
録されている音声パターンをチエツクすること
になる。そして上述の“SOS”の場合に、例え
ば第2−3図のアドレス30K〜60Kに登録され
ている副標準パターン(前述)に一致した場合
には、音声認識コードとして“102”を読みと
る(ステツプ609)。このコードは“100”以上
の値であるからステツプ610からステツプ619に
移行し、このコードに対応する言葉、上述の例
では“SOS”を表示部18に表示する。更に発
呼者がオンフツクするまでの間、プログラムで
作られたアラーム音を出力ポートO23から出
力し、アナログスイツチA−5、増巾回路5を
介してスピーカ6で拡声する。このアラーム音
を聞いた本装置側のオペレータが図示されてな
い電話機をオンフツクすれば、フローチヤート
には図示されてないが相互に話をすることがで
き、この際にライン監視回路1により上記アラ
ーム音が鳴り止む。
次に、他の実施例について述べる。前述の第
2−1図、第2−2図においては、認識率向上
のため本人が複数回音声パターンの登録を行う
ようになつていた。しかし氏名を登録するもの
が社内の者であれば問題はないが、社外の顧客
である場合には自分の名前の登録を何回も反復
させられるのは迷惑である。しかし1回の名前
の登録で、該当の名前例えば“ハシモト”の登
録が複数なされている場合に、最初は同一名前
の音声認識が正常になされていても経時変化等
により本人の音声パターンが変化することもあ
り得る。この場合にどの“ハシモト”であるか
を認識できなくなる。そこで、このような認識
不良が生じた場合に、第1図の固体メモリー録
再制御部4より、発呼者に電話機のボタン操作
による自己の電話番号の入力を促すメツセージ
を送出する。
2−1図、第2−2図においては、認識率向上
のため本人が複数回音声パターンの登録を行う
ようになつていた。しかし氏名を登録するもの
が社内の者であれば問題はないが、社外の顧客
である場合には自分の名前の登録を何回も反復
させられるのは迷惑である。しかし1回の名前
の登録で、該当の名前例えば“ハシモト”の登
録が複数なされている場合に、最初は同一名前
の音声認識が正常になされていても経時変化等
により本人の音声パターンが変化することもあ
り得る。この場合にどの“ハシモト”であるか
を認識できなくなる。そこで、このような認識
不良が生じた場合に、第1図の固体メモリー録
再制御部4より、発呼者に電話機のボタン操作
による自己の電話番号の入力を促すメツセージ
を送出する。
上記メツセージに応じて発呼者が自己の電話
番号を入力すると、電話機より発生する
DTMFトーンは音声認識部9で検出され、
CPU2を介して例えばRAM4に記憶されてい
るデータテーブル参照する。このデータテーブ
ルには複数の電話番号、名前、一致コードが対
比してあり、この中から該当の一致コードを出
力し、前述したように所定のメツセージを発呼
者に送出するとができる。
番号を入力すると、電話機より発生する
DTMFトーンは音声認識部9で検出され、
CPU2を介して例えばRAM4に記憶されてい
るデータテーブル参照する。このデータテーブ
ルには複数の電話番号、名前、一致コードが対
比してあり、この中から該当の一致コードを出
力し、前述したように所定のメツセージを発呼
者に送出するとができる。
以上のように本発明は、特定者向けの情報を特
定者と予め打合わせのうえ登録し、その名前又は
記号を音声認識することによつてその時に最も適
当したメツセージを該特定者に送出できるように
したものであり、このような考え方、思想は何も
留守番電話装置にかぎらず例えばフアクシミリ通
信等においても適用可能である。
定者と予め打合わせのうえ登録し、その名前又は
記号を音声認識することによつてその時に最も適
当したメツセージを該特定者に送出できるように
したものであり、このような考え方、思想は何も
留守番電話装置にかぎらず例えばフアクシミリ通
信等においても適用可能である。
即ち、予め特定者と打合わせた番号または名前
を送るべき情報に登録しておき、これとの照合に
よつて特定者にのみ必要な情報を自動送出するよ
うな装置としても使用でき、このようにしても本
発明の精神にもとるものではない。
を送るべき情報に登録しておき、これとの照合に
よつて特定者にのみ必要な情報を自動送出するよ
うな装置としても使用でき、このようにしても本
発明の精神にもとるものではない。
(ホ) 発明の応用例
本発明は何も留守番電話装置のみならず同種の
電話端末装置にも応用可能である。そのさいは例
えばFAXにおいて相手を判断して予め用意され
たその相手用の文章を逆に相手に転送する作用を
可能ならしめる等広い応用範囲を有するものであ
る。
電話端末装置にも応用可能である。そのさいは例
えばFAXにおいて相手を判断して予め用意され
たその相手用の文章を逆に相手に転送する作用を
可能ならしめる等広い応用範囲を有するものであ
る。
(ヘ) 効果
本発明は以上のように電話にかゝつて来た相手
に対し特定話者の声を音声認識し、又は不特定話
者の音声を認識することで、その際に最も適切な
処置をなすことを可能ならしめたもので単に留守
番電話に応用可能なだけでなく、フアツクス等の
電話端末装置にも応用可能でありその効果は大で
ある。
に対し特定話者の声を音声認識し、又は不特定話
者の音声を認識することで、その際に最も適切な
処置をなすことを可能ならしめたもので単に留守
番電話に応用可能なだけでなく、フアツクス等の
電話端末装置にも応用可能でありその効果は大で
ある。
第1図は本発明の原理を示すブロツク図。第2
図はメモリーの記憶内容を図示したもの。第3図
はメモリーへの応答用メツセージおよび特定メツ
セージ録音を示すフローチヤートであり、第3−
1図はその際に使用するキーを図示したもの。第
4図はメモリーに録音された応答用メツセージ及
び特定メツセージの再生及び上記特定メツセージ
の伝送相手の登録を示すフローチヤートであり、
第4−1図はその際に使用するキーを図示したも
の。第5図は音声認識部への登録を示すフローチ
ヤートであり、第5−1図はその際に使用するキ
ーを図示したもの。第6図は自動応答録音、音声
認識および特定メツセージ送出動作を示すフロー
チヤートである。
図はメモリーの記憶内容を図示したもの。第3図
はメモリーへの応答用メツセージおよび特定メツ
セージ録音を示すフローチヤートであり、第3−
1図はその際に使用するキーを図示したもの。第
4図はメモリーに録音された応答用メツセージ及
び特定メツセージの再生及び上記特定メツセージ
の伝送相手の登録を示すフローチヤートであり、
第4−1図はその際に使用するキーを図示したも
の。第5図は音声認識部への登録を示すフローチ
ヤートであり、第5−1図はその際に使用するキ
ーを図示したもの。第6図は自動応答録音、音声
認識および特定メツセージ送出動作を示すフロー
チヤートである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電話の着信で自動的に応答し、応答用メツセ
ージを再生して送出し、発呼者からのメツセージ
を録音する留守番電話装置において、 上記応答用メツセージの前半部には発呼者の名
乗りを促すメツセージが録音されその後無録音期
間がある応答用メツセージで構成され、 複数の特定な人が名乗る自己の名前の音声パタ
ーンを入力し音声認識用パターン記憶手段に記憶
させる手段と、 上記複数の特定な人に対する夫々の特定応答用
メツセージを応答用メツセージ記憶手段に記憶さ
せる手段と、 上記応答用メセージの前半部に録音されたメツ
セージに促されて上記無録音期間中に発呼者が名
乗る名前と上記音声認識用パターン記憶手段に記
憶された名前とを比較し一致するか否か判断する
音声認識手段と、 上記音声認識手段で認識された名前に対応する
特定応答用メツセージを上記応答用メツセージ記
憶手段から読み出し再生して電話線に送出する手
段とを有することを特徴とする人工知能機能付留
守番電話装置。 2 特定の言葉の音声パターンを記憶する記憶手
段を有し、発呼者から送出される言葉を上記音声
認識手段で認識し上記記憶手段に記憶される言葉
と一致すると特定の指令を発するようにした特許
請求の範囲第1項記載の人工知能機能付留守番電
話装置。 3 上記音声認識用パターン記憶手段には、同一
の特定な人が名乗る自己の名前の音声パターンを
複数入力し記憶させる特許請求の範囲第1項記載
の人工知能機能付守番電話装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61184663A JPS6340434A (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | 人工知能機能付留守番電話装置 |
GB8718631A GB2194412B (en) | 1986-08-06 | 1987-08-06 | Telecommunications answering device |
US07/082,335 US4850005A (en) | 1986-08-06 | 1987-08-06 | Telephone answering device with artificial intelligence |
HK22895A HK22895A (en) | 1986-08-06 | 1995-02-23 | Telecommunications answering device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61184663A JPS6340434A (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | 人工知能機能付留守番電話装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6340434A JPS6340434A (ja) | 1988-02-20 |
JPH0359619B2 true JPH0359619B2 (ja) | 1991-09-11 |
Family
ID=16157174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61184663A Granted JPS6340434A (ja) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | 人工知能機能付留守番電話装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4850005A (ja) |
JP (1) | JPS6340434A (ja) |
GB (1) | GB2194412B (ja) |
HK (1) | HK22895A (ja) |
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---|---|---|---|---|
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US8870655B2 (en) | 2005-08-24 | 2014-10-28 | Nintendo Co., Ltd. | Wireless game controllers |
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