JPH0358613A - 半導体集積回路 - Google Patents
半導体集積回路Info
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- JPH0358613A JPH0358613A JP1194761A JP19476189A JPH0358613A JP H0358613 A JPH0358613 A JP H0358613A JP 1194761 A JP1194761 A JP 1194761A JP 19476189 A JP19476189 A JP 19476189A JP H0358613 A JPH0358613 A JP H0358613A
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Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 5
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 3
- 101100535994 Caenorhabditis elegans tars-1 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- HCUOEKSZWPGJIM-IYNMRSRQSA-N (e,2z)-2-hydroxyimino-6-methoxy-4-methyl-5-nitrohex-3-enamide Chemical compound COCC([N+]([O-])=O)\C(C)=C\C(=N\O)\C(N)=O HCUOEKSZWPGJIM-IYNMRSRQSA-N 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000005669 field effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
- Dram (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、絶縁ゲート電界効果型トランジスタで構成さ
れる半導体集積回路に含まれる出力回路に関する。
れる半導体集積回路に含まれる出力回路に関する。
[従来の技術コ
従来の出力回路は第3図に示すように、メモリ装置の読
み出し動作では人力端子5に現れたメモリセルからの信
号をセンスアンプ回路8て読み取り、直列に接続された
トランジスタ22.23と、出力バツファ回路9からな
る出力回路100て外部に出力していた。
み出し動作では人力端子5に現れたメモリセルからの信
号をセンスアンプ回路8て読み取り、直列に接続された
トランジスタ22.23と、出力バツファ回路9からな
る出力回路100て外部に出力していた。
[発明が解決しようとする問題点]
上述した従来の回路では、出力回路から外部に供給され
る信号が高レベルの場合には、出力端子7へ大きな電流
が流れ出し、低レベルの場合には出力端子から大きな電
流が流れ込む。従って、前記の出力回路100を複数個
並列に設けた場合には、その出力端子の1言号がすへて
同一レベルになると、大電流が流れてノイズか増大し、
電流やグラントが共通の他の内部回路に誤動作が生しる
という問題がある。
る信号が高レベルの場合には、出力端子7へ大きな電流
が流れ出し、低レベルの場合には出力端子から大きな電
流が流れ込む。従って、前記の出力回路100を複数個
並列に設けた場合には、その出力端子の1言号がすへて
同一レベルになると、大電流が流れてノイズか増大し、
電流やグラントが共通の他の内部回路に誤動作が生しる
という問題がある。
[問題点を解決するための手段]
本発明の要旨は、ソースを電源に接続された第1トラン
ジスタと、ソースをグラントに接続された第2トランジ
スタとを有し第1および第2トランジスタのトレインを
互いに接続して出力端子とする出力回路を複数含む半導
体回路において、上記出力回路は各第1トランジスタと
並列に電源および出力端子にそれぞれ接続される第3ト
ランジスタと、各第2のトランジスタと並列にグラント
および出力端子にそ、各第2のトランジスタと、上記複
数の第1トランジスタおよび第2トランジスタの各ゲー
ト人力信号の一致を検出して第3トランジスゲート入力
信号のゲート人力信号を制御する制御回路とをさらに有
することである。
ジスタと、ソースをグラントに接続された第2トランジ
スタとを有し第1および第2トランジスタのトレインを
互いに接続して出力端子とする出力回路を複数含む半導
体回路において、上記出力回路は各第1トランジスタと
並列に電源および出力端子にそれぞれ接続される第3ト
ランジスタと、各第2のトランジスタと並列にグラント
および出力端子にそ、各第2のトランジスタと、上記複
数の第1トランジスタおよび第2トランジスタの各ゲー
ト人力信号の一致を検出して第3トランジスゲート入力
信号のゲート人力信号を制御する制御回路とをさらに有
することである。
することである。
[発明の作用コ
上記構成に係る出力回路では制御回路か各ゲート人力信
号の一致または不一致を検出して、第3および第4トラ
ンジスタを制御し、大電流の流入,流出を抑制する。し
たがって電源またはグランドに電圧レヘル変動に起因す
るノイズは発生せず、内部回路は誤動作をしない。
号の一致または不一致を検出して、第3および第4トラ
ンジスタを制御し、大電流の流入,流出を抑制する。し
たがって電源またはグランドに電圧レヘル変動に起因す
るノイズは発生せず、内部回路は誤動作をしない。
[実施例]
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。本実施例ではCMOSI−ランジスタの回路について
説明する。
。本実施例ではCMOSI−ランジスタの回路について
説明する。
第1図は本発明の一実施例の回路を示すブロック図であ
り、第2図は第1図の検出回路10の詳細回路図である
。
り、第2図は第1図の検出回路10の詳細回路図である
。
メモリ装置の読み出し動作で説明を行うと端子5,5′
にはメモリセルデータなどの内部信号が印加される。例
えば端子5,5′共に低レベルのメモリセルデータ信号
が印加されると、センスアンブ回路8と8゛の出力20
と21は共に高レベルとなり排他的論理和ケート(以下
、EOR)1】のゲートには共に高レベルの信号が印加
され、インバータ12によって反転された高レヘルの信
号がノアゲート(以下、NOR)14.17の一方のゲ
ートに印加される。出力回路9,9′にはセンスアンプ
回路8と8′の高レベルの信号が印加され、出力回路は
高レベルの信号を出力し、トランジスタ1, 2.
1’, 2’のゲートには高レベルの信号が印加さ
れトランジスタ2と2゛のみがオン状態となる。またN
OR14の一方のゲートには出力回路9の出力信号高レ
ヘルが印加され、NOR1 7の一方のゲートには、出
力回路9の出力信号がインバータ16で反転され、低レ
ベルの信号が印加される。端子18にはNOR 1 4
の信号がインバータ15て反転された高レベルの信号が
出力され、トランジスタ3と3′のゲートには高レベル
の信号が印加され、オフ状態となる。端子19にはNO
R 17の低レベルの信号が出力され、トランジスタ4
と4′のゲートに印加されオフ状態となる。以上のよう
に動作を行い、トランジスタ2と2′のみオン状態とな
る。同時に複数の出力端子から低レベルの信号を出力す
ると、大電流が内部回路に流れ込むことになるがトラン
ジスタ2と2゛のみがオン4犬態となることによって出
力端子から流れ込む電流をトランジスタ4と4′で減ら
し、グランドノイズの発生を抑制できる。
にはメモリセルデータなどの内部信号が印加される。例
えば端子5,5′共に低レベルのメモリセルデータ信号
が印加されると、センスアンブ回路8と8゛の出力20
と21は共に高レベルとなり排他的論理和ケート(以下
、EOR)1】のゲートには共に高レベルの信号が印加
され、インバータ12によって反転された高レヘルの信
号がノアゲート(以下、NOR)14.17の一方のゲ
ートに印加される。出力回路9,9′にはセンスアンプ
回路8と8′の高レベルの信号が印加され、出力回路は
高レベルの信号を出力し、トランジスタ1, 2.
1’, 2’のゲートには高レベルの信号が印加さ
れトランジスタ2と2゛のみがオン状態となる。またN
OR14の一方のゲートには出力回路9の出力信号高レ
ヘルが印加され、NOR1 7の一方のゲートには、出
力回路9の出力信号がインバータ16で反転され、低レ
ベルの信号が印加される。端子18にはNOR 1 4
の信号がインバータ15て反転された高レベルの信号が
出力され、トランジスタ3と3′のゲートには高レベル
の信号が印加され、オフ状態となる。端子19にはNO
R 17の低レベルの信号が出力され、トランジスタ4
と4′のゲートに印加されオフ状態となる。以上のよう
に動作を行い、トランジスタ2と2′のみオン状態とな
る。同時に複数の出力端子から低レベルの信号を出力す
ると、大電流が内部回路に流れ込むことになるがトラン
ジスタ2と2゛のみがオン4犬態となることによって出
力端子から流れ込む電流をトランジスタ4と4′で減ら
し、グランドノイズの発生を抑制できる。
また上記とは逆に5と5′に高レベルの信号が印加され
た場合にも同様の動作を行い、トランジスタ1と1′の
みオン状態とすることにより、出力端子に流れ出る電流
をトランジスタ3と3′で減らし、電源ノイズの発生を
抑制できる。
た場合にも同様の動作を行い、トランジスタ1と1′の
みオン状態とすることにより、出力端子に流れ出る電流
をトランジスタ3と3′で減らし、電源ノイズの発生を
抑制できる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は複数の出力信号の一致を検
出し、出力時に流れる大電流を抑えることにより、内部
の電源のグランドに発生するノイズを抑え、センスアン
プなどの内部回路の誤動作を防止することができる。
出し、出力時に流れる大電流を抑えることにより、内部
の電源のグランドに発生するノイズを抑え、センスアン
プなどの内部回路の誤動作を防止することができる。
4.
1, 1′
3, 3′
22 ・ ・
・P型トランシスタ、
2, 2′
4.4’,23・・・・N型トランジスタ、5,5゛
・・・・・・・人力端子、6,6′ ・・・・・・
・電源端子、7,7′ ・・・・・・・出力端子、8
,8′ ・・・・・・・センスアンプ回路、9,9′
・・・・・・・出力バッフ7回路、lO・・・・・
・・・・検出回路、 1 1 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ EOR
ゲ一ト、12,15,16・●●インバータ、 14,17 ・ ・ ・ ・ ・ ・ NORゲート
、13, 1 3′ 1 8, 1 8′ 1 9, 1 9′ 20, 21 ・端子。
・・・・・・・人力端子、6,6′ ・・・・・・
・電源端子、7,7′ ・・・・・・・出力端子、8
,8′ ・・・・・・・センスアンプ回路、9,9′
・・・・・・・出力バッフ7回路、lO・・・・・
・・・・検出回路、 1 1 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ EOR
ゲ一ト、12,15,16・●●インバータ、 14,17 ・ ・ ・ ・ ・ ・ NORゲート
、13, 1 3′ 1 8, 1 8′ 1 9, 1 9′ 20, 21 ・端子。
Claims (1)
- ソースを電源に接続された第1トランジスタと、ソー
スをグランドに接続された第2トランジスタとを有し第
1および第2トランジスタのドレインを互いに接続して
出力端子とする出力回路を複数含む半導体集積回路にお
いて、上記出力回路は各第1トランジスタと並列に電源
および出力端子にそれぞれ接続される第3トランジスタ
と、各第2のトランジスタと並列にグランドおよび出力
端子にそれぞれ接続される第4トランジスタと、上記複
数の第1トランジスタおよび第2トランジスタの各ゲー
ト入力信号の一致を検出して第3トランジスタおよび第
4トランジスタのゲート入力信号を制御する制御回路と
をさらに有することを特徴とする半導体集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1194761A JPH0358613A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 半導体集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1194761A JPH0358613A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 半導体集積回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0358613A true JPH0358613A (ja) | 1991-03-13 |
Family
ID=16329797
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1194761A Pending JPH0358613A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 半導体集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0358613A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6232861B1 (en) | 1995-06-05 | 2001-05-15 | Nihon Shingo Kabushiki Kaisha | Electromagnetic actuator |
-
1989
- 1989-07-27 JP JP1194761A patent/JPH0358613A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6232861B1 (en) | 1995-06-05 | 2001-05-15 | Nihon Shingo Kabushiki Kaisha | Electromagnetic actuator |
US6404313B2 (en) | 1995-06-05 | 2002-06-11 | Nihon Shingo Kabushiki Kaisha | Electromagnetic actuator |
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