JPH035816A - マルチウインドウ表示装置 - Google Patents

マルチウインドウ表示装置

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JPH035816A
JPH035816A JP13912789A JP13912789A JPH035816A JP H035816 A JPH035816 A JP H035816A JP 13912789 A JP13912789 A JP 13912789A JP 13912789 A JP13912789 A JP 13912789A JP H035816 A JPH035816 A JP H035816A
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JP
Japan
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window
display
information
unit
control part
Prior art date
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Pending
Application number
JP13912789A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Kamimura
上村 一穂
Satoshi Nomura
智 野村
Toru Ishii
徹 石井
Tsugio Abe
安部 次男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP13912789A priority Critical patent/JPH035816A/ja
Publication of JPH035816A publication Critical patent/JPH035816A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野〕 この発明は、ワークステーションやパーソナルコンピュ
ータなどの情報処理装置においてマルチウィンドウ表示
を行うマルチウィンドウ表示装置に間するものである。
[従来の技術1 第5図は例えば特開昭63−213023号公報に示さ
れた従来のマルチウィンドウ表示装置を示すブロック図
であり、図において(1)はウィンドウの表示位置、大
きさなどを指定するウィンドウ情報を入力するキーボー
ドユニット、(2)は同様のウィンドウ情報を入力する
2次元入力装置としてのマウスユニット、(3)はこり
らのキーボードユニット(1)またはマウスユニット(
2)から入力されたウィンドウ情報をマルチウィンドウ
表示装置に適した形態に制御する制御する入力制御部、
(4)はマルチウィンドウ表示装置の各部を制御する中
央制御部、(7)は各ウィンドウの表示優先順位、表示
位置、大きさなどのウィンドウ情報を格納している格納
手段としてのウィンドウ管理部、(8)は中央制御部と
ウィンドウ管理部(7)の間に接続され、ウィンドウ表
示画面を作成すると共にウィンドウ相互の重なりを調べ
る制御手段としてのウィンドウ制御部、(5)は中央制
御部(4)に接続され、ウィンドウ表示に際して、ウィ
ンドウ管理部(7)からウィンドウ制御部(8)および
中央制御部(4)を介して取り出された表示情報と、こ
れに基づいてウィンドウ制御部(8)により取り出され
た情報中に重なりが示されているとき転送された重なり
の裏になる側のウィンドウの位置、大きさの情報とが入
力され、これをハーフトーン化して出力するデイスプレ
ィ−1m部、(6)はこのデイスプレィ制御部(5)か
らの表示情報を表示するデイスプレィユニットである。
第6図(a) 、 (b)はこのような従来のマルチウ
ィンドウ表示装置によりデイスプレィ上に表示されたマ
ルチウィンドウの表示例を示す図であり、区において(
10)はデイスプレィ画面、(11)は表のウィンドウ
1、(12)は裏のウィンドウ2、(14)はこれらの
表および裏のウィンドウが重なった部分である。
従来のマルチウィンドウ表示装置は上述したように構成
され、各種処理作業(ジョブ)のウィンドウを作成する
ためにキーボードユニット(1)またはマウスユニット
(2)にウィンドウの表示位置、大きさを指定するウィ
ンドウ情報を入力する。このウィンドウ情報は、入力制
御部(3)および中央制御部(4)を介してウィンドウ
制御部(8)に送られる。ウィンドウ制御部(8)は入
力されたウィンドウ情報からカレントなウィンドウ、即
ち現在対象となっているウィンドウを作成し、この作成
情報をウィンドウ管理部(7)に格納させる。更にウィ
ンドウ制御部(8)は、上記の処理と平行して、既にウ
ィンドウ管理部(7)に格納されている他の各ウィンド
ウの情報とカレントなウィンドウの情報とを比較し、重
なりの有無についての情報を抽出し、元の情報と合わせ
てウィンドウ管理部(7)に格納させる。
その後ウィンドウの表示を行うに際してウィンドウ制御
部(8)は、ウィンドウ管理部(7)から中央制御部(
4)を介してデイスプレィ制御部(5)にウィンドウ情
報を転送するように制御する。その際、ウィンドウ管理
部(7)から取り出しな情報中に重なりを示す情報が含
まれているときは、それから重なりの裏になる側のウィ
ンドウの位置、大きさの情報を抽出し、共に転送する。
これらのウィンドウ情報を受けたデイスプレィ制御部(
5)は、重なりが存在するときは、カレントなウィンド
ウの裏になるウィンドウの情報から隠す部分を選び出し
、ハーフトーン化して表示するようにデイスプレィユニ
ット(6)を制御し、デイスプレィユニット(6)はこ
れを表示する。
このようにしてデイスプレィ上に表示されたマルチウィ
ンドウの表示例が第6図に示しである。第6図(a>は
ウィンドウ1 (11)にウィンドウ2(12)の一部
が隠された状況を示し5重なった部分(14)は斜線で
示され、ハーフトーンで表示されている。第6[](b
)はウィンドウ1 (11)にウィンドウ2 (12)
全体が隠された状況を示し、斜線の重なった部分(14
)はハーフトーンで表示されている。
[発明が解決しようとする課題] このような従来のマルチウィンドウ表示装置では、裏の
ウィンドウ2 (12)が表のウィンドウ1(11)に
隠されているような場合に裏のウィンドウ2 (12)
の隠された表示部分の内容を確認したいときは表のウィ
ンドウ1 (11)を移動させたり、縮小する操作を行
わなければならないという問題点がある。また、表およ
び裏のウィンドウ(11)、(12)が重なった部分(
14)がハーフトーン表示されるので、表のウィンドウ
(11)内では更に他の部分にハーフトーン表示をする
ことができない、または、表のウィンドウ(11)でハ
ーフトーン表示を行えたとしても、裏のウィンドウ(1
2)の存在を示しているハーフトーン表示との区別をす
ることができないという間圧点があった。
この発明は、このような問題点を解決するためになされ
たもので、表のウィンドウの内容の表示を乱すことなし
に簡単な操作で裏のウィンドウの表示内容を確認できる
マルチウィンドウ表示装置を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係わるマルチウィンドウ表示装置は、ウィン
ドウの表示を制御する制御手段に、最優先で表示される
ウィンドウの一部を一時消去する手段を内蔵させたもの
である。
6作  用コ この発明においては、ウィンドウ制御部は、ウィンドウ
の一時変形操作がなされると、デイスプレィ制御部に対
して表のウィンドウの一部を消去して裏のウィンドウを
表示することを指示し、隠されたウィンドウの内容を一
時的に確認することができる。
[実施例] 第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図であり、
図において(1)〜(7)は従来装置におけるものと全
く同一である。(8a)は、従来装置中のウィンドウ制
御部(8)と同様に中央制御部(4)とウィンドウ管理
部(7)の間に接続され、ウィンドウ表示画面を作成す
ると共にウィンドウ相互の重なりを調べるウィンドウ制
御部であるが、更に入力制御部(3)からのウィンドウ
情報に基づいてウィンドウの大きさを変化させる通常の
ウィンドウ変形操作と、最優先されて表示されたウィン
ドウの一部を一時消去し、裏になっているウィンドウの
内容を確認するための一時変形操作とを実行する機能を
有する。この−時変形操作はウィンドウ制御部(8^)
が内蔵する一時消去手段(81)で実行される。 (2
1)はマウスユニット(2〉に設けられてこれを動作さ
せるボタンである。
このように構成されたマルチウィンドウ表示装置は、従
来の装置の場合と同様に通常のマルチウィンドウ表示を
行うと共に、この発明の特徴をなす一時変形操作を行う
、以下層に説明する。
先ず通常のマルチウィンドウ表示では従来例と同様に、
各ジョブのウィンドウを作成するに際してウィンドウの
表示位置、大きさを指定するウィンドウ情報がキーボー
ドユニット(1)或いはマウスユニット(2)により入
力される。入力されたこのウィンドウ情報は入力制御部
(3〉および中央処理部(4)を介してウィンドウ制御
部(8^)に送られる。ウィンドウ制御部(8^)は入
力されたウィンドウ情報からカレントなウィンドウを作
成し、ウィンドウ管理部(7)にその情報をなす格納さ
せる。そしてその後ウィンドウの表示を行うため中央処
理部(4)を介してデイスプレィ制御部(5)に情報を
転送する。デイスプレィ制御部(5)はカレントなウィ
ンドウが表に出るようにデイスプレィユニット(6)を
制御し、ウィンドウを表示させる。このようにして、第
2図に示したように、デイスプレィユニット(6)のデ
イスプレィ画面(10)には表のウィンドウ1 (11
)と裏のウィンドウ2 (12)が重なって表示される
次に、ウィンドウの通常の変形操作について説明する。
第2図に示したように、デイスプレィ制御部(5)は、
入力制御部(3)から入力され、マウスユニット(2)
の位置情報に対応して画面上を移動するようにポインタ
(13)の表示を制御する。ここでカレントなウィンド
ウ1 (11)の大きさを第3図に示したように変化さ
せるには、オペレータは、マウスユニット(2)を移動
させてポインタ(13)をカレントなウィンドウ(11
)のハンドル部(111)に移動させる。そして、マウ
スユニット(2)のボタン(21)をクリックしく押し
下げる)、更にドラッグ(ボタンを押し下げたままマウ
スユニットく2)を移動させる。)することにより、ウ
ィンドウ制御部(8^)がカレントなウィンドウ(11
)の大きさを図示のように変化させ、目的の大きさを変
化させたカレントなウィンドウ(11)を表示すること
ができる。その後、マウスユニット(2)のボタン(2
1)がリリースされる(Hされる)と、ウィンドウ制御
部(8^)はカレントなウィンドウ(11)の大きさを
その時点での大きさに固定する。
これは、次にハンドル部(111)がクリックされるま
で固定される。
以上は通常の変形操作であるが、裏に重なっているウィ
ンドウ2 (21)の内容を確認する一時変形操作につ
いて説明すると、次のようになる。第2図において、オ
ペレータはマウスユニット(2)を移動してポインタけ
3)をカレントなウィンドウ(11)のハンドル部(1
11)に移動させ、マウスユニット(2)のボタン(2
1)をダブルクリックして(連続して2回素早く押し下
げる)ドラッグする。
これによりウィンドウ制御部(8^)はそのウィンドウ
部分消去手段(81)によりカレントなウィンドウ(1
1)の一部を矩形状に消去する処理を行う、デイスプレ
ィ制御部(5)はその情報を中央制御部(4)を介して
受は取ると第4図に示したようにカレントなウィンドウ
(11)の一部を消去し、これによりその部分に裏のウ
ィンドウ(12)の内容が表示される。元の画面への復
帰は、オペレータがマウスユニット(2)のボタン(2
1)をリリースし、これによりウィンドウ制御部(8^
)がダブルクリック以前のウィンドウの情報を中央処理
部(4)を介してデイスプレィ制御部(5)に転送する
ことにより行われる。
なお、上記実施例では、ウィンドウの通常変形操作と一
時変形操作をマウスユニットのボタンのクリックとダブ
ルクリックで区別したが、複数のボタンを有するマウス
を使用してクリックされるボタンの種別で区別するよう
にしても同様の動作を期待できる。
また、上記実施例ではポインティングデバイスとしてマ
ウスを使用した例を示したが、これに限らず他の周知の
ポインティングデバイスを使用してもよい。更に、キー
ボード上のキーにマウスの移動、クリックなどの指示を
与える役割を付与してキー操作でマウスをシミュレーシ
ョンするようにしても同様の効果を期待できる。
[発明の効果] この発明は、以上説明したとおり、制御手段であるウィ
ンドウ制御部に、最優先で表示されるウィンドウの一部
を一時消去する手段を設けたので、−時変形操作が可能
になり、従って表のウィンドウの表示内容に影響を与え
ることなく簡単な操作で裏のウィンドウの内容を確認で
きる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は第1図の実施例によるウィンドウ表示画面を例示する
図、第3図はウィンドウを変形させたときの表示画面を
例示する図、第4図はウィンドウを一時変形させた場合
の表示画面を例示する図、第5図は従来のマルチウィン
ドウ表示装置を示すブロック図、第6図は従来のマルチ
ウィンドウ表示装置による表示画面を例示する図である
。 図において、(7)は格納手段としてのウィンドウ管理
部、(8^)は制御手段としてのウィンドウ制御部、(
81)は−時消去手段である。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代  理  人      曾  我  道  照11 11 (C1) −!Pア゛偲、昨る楊蔓 扇6図 (b) 聴収る4合

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表示したい各ウィンドウの表示優先順位、表示位置、大
    きさなどのウィンドウ情報を格納する格納手段と、前記
    ウィンドウ情報に基づいて前記ウィンドウの表示を制御
    する制御手段とを備えたマルチウィンドウ表示装置にお
    いて、前記制御手段は最優先で表示されるウィンドウの
    一部を一時消去する手段を有することを特徴とするマル
    チウィンドウ表示装置。
JP13912789A 1989-06-02 1989-06-02 マルチウインドウ表示装置 Pending JPH035816A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13912789A JPH035816A (ja) 1989-06-02 1989-06-02 マルチウインドウ表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13912789A JPH035816A (ja) 1989-06-02 1989-06-02 マルチウインドウ表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH035816A true JPH035816A (ja) 1991-01-11

Family

ID=15238148

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13912789A Pending JPH035816A (ja) 1989-06-02 1989-06-02 マルチウインドウ表示装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH035816A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5758111A (en) * 1994-07-20 1998-05-26 Fujitsu Limited Data processing apparatus for executing data processing using windows displayed on a display apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5758111A (en) * 1994-07-20 1998-05-26 Fujitsu Limited Data processing apparatus for executing data processing using windows displayed on a display apparatus

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