JPH035804A - チャタリング防止回路 - Google Patents
チャタリング防止回路Info
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- JPH035804A JPH035804A JP1140326A JP14032689A JPH035804A JP H035804 A JPH035804 A JP H035804A JP 1140326 A JP1140326 A JP 1140326A JP 14032689 A JP14032689 A JP 14032689A JP H035804 A JPH035804 A JP H035804A
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- 244000145845 chattering Species 0.000 title claims abstract description 32
- 230000002265 prevention Effects 0.000 title claims description 17
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はチャタリングの防止回路に関し、特に機械式接
点を有するスイッチの発するチャタリングの影響を最小
におさえるのに効果的なチャタリング防止回路に関する
。
点を有するスイッチの発するチャタリングの影響を最小
におさえるのに効果的なチャタリング防止回路に関する
。
近年の半導体集積回路の進歩とそれに伴う各種機器の機
能向上に伴い、スイッチを用いて複雑な操作を行・う機
器が多くなっている。その−例としてディジタル時計を
あげる事ができるが、その操作の一例として、時刻設定
を行うのに時刻に応じた回数だけある特定のスイッチを
押すという例を考える事ができる。この場合、スイッチ
を接続する半導体集積回路に要求される重要な特性とし
て、スイッチの機械的接点が発するチャタリングを防止
又は入力しないようにする事がある。これは、チャタリ
ングにより、実際にスイッチが押された回数以上の値が
取り込まれてしまう事を防止する為である。
能向上に伴い、スイッチを用いて複雑な操作を行・う機
器が多くなっている。その−例としてディジタル時計を
あげる事ができるが、その操作の一例として、時刻設定
を行うのに時刻に応じた回数だけある特定のスイッチを
押すという例を考える事ができる。この場合、スイッチ
を接続する半導体集積回路に要求される重要な特性とし
て、スイッチの機械的接点が発するチャタリングを防止
又は入力しないようにする事がある。これは、チャタリ
ングにより、実際にスイッチが押された回数以上の値が
取り込まれてしまう事を防止する為である。
従来、この種のチャタリングによる過剰な入力を防止す
るチャタリング防止回路としては、入出力特性にヒステ
リシスを持つシュミットトリガ回路がよく用いられてい
る。しかしながら、シュミットトリガ回路の持つヒステ
リシスは入力電圧の閾値に対するものであり、機械的接
点が発するチャタリングのように激しく“0”1″を繰
り返すチャタリングに対してはシュミットトリガ回路の
効果は薄い。
るチャタリング防止回路としては、入出力特性にヒステ
リシスを持つシュミットトリガ回路がよく用いられてい
る。しかしながら、シュミットトリガ回路の持つヒステ
リシスは入力電圧の閾値に対するものであり、機械的接
点が発するチャタリングのように激しく“0”1″を繰
り返すチャタリングに対してはシュミットトリガ回路の
効果は薄い。
チャタリング防止回路の他の方式として、ソフトウェア
によってチャタリングを防止する方法も従来よりよく用
いられている。たとえばある入力ボートの値が“0”か
ら“1”に変化した場合に、ボートの状態をある一定期
間後に再び取り込み、再度“1”となっている事を確認
した後に内部処理に移る等の方法である。ソフトウェア
による方法は柔軟性に優れており、スイッチの性質に見
合ったチャタリング防止回路を構成できる利点があるが
、マイクロプロセッサ−タイプの半導体集積回路にしか
適用できないという欠点がある。
によってチャタリングを防止する方法も従来よりよく用
いられている。たとえばある入力ボートの値が“0”か
ら“1”に変化した場合に、ボートの状態をある一定期
間後に再び取り込み、再度“1”となっている事を確認
した後に内部処理に移る等の方法である。ソフトウェア
による方法は柔軟性に優れており、スイッチの性質に見
合ったチャタリング防止回路を構成できる利点があるが
、マイクロプロセッサ−タイプの半導体集積回路にしか
適用できないという欠点がある。
マイクロプロセッサタイプでない、所謂布線論理型の半
導体集積回路においては、チャタリング防止回路どして
D型のフリ、プフロップや、それを直列に接続したシフ
トレジスタなどが従来よりよく用いられている。シフト
レジスタタイプのチャタリング防止回路の縦来例を第5
図に示す。
導体集積回路においては、チャタリング防止回路どして
D型のフリ、プフロップや、それを直列に接続したシフ
トレジスタなどが従来よりよく用いられている。シフト
レジスタタイプのチャタリング防止回路の縦来例を第5
図に示す。
入力INが“0″の場合5段のD型フリツブフ冒ツブを
縦属接続したシフトレジスタ1は全てリセットされてお
り、出力OUTも“O”となる。
縦属接続したシフトレジスタ1は全てリセットされてお
り、出力OUTも“O”となる。
入力INが“1″となるとクロックφに同期してデータ
はシフトレジスタ1の中を右へ一段ずつシフトされる。
はシフトレジスタ1の中を右へ一段ずつシフトされる。
クロツク5ケ分の間入力INが“1″であると出力OU
Tも“1″となる。しかしながら、チャタリングにより
その間に一度でも入力INが“0′になると、5段のシ
フトレジスタ中のD型フリップフロップは全てリセット
されてしまい、再度計数が開始される。タイムチャート
を第6図に案す。シフトレジスタタイプのチャタリング
防止回路はシフトレジスタ10段数とクロックφの周期
を任意に選択する事ができ、それによりスイッチの種類
と端子の機能に合せたチャタリング防止回路を選択でき
る利点がある。しかしながら第5図の例では入力の立上
り時のチャタリングしか防止できず、入力の立下り時の
チャタては全く無防備であるという欠点がある。第5図
の例において、シフトレジスタ1をセット型にし、入力
端子INに接続されるインバータを省略する事により、
立下り検出型のチャタリング防止回路を構成する事は容
易であるが、いずれにしても立上り時または立下り時の
どちらか一方のみのチャタリングしか防止できない。
Tも“1″となる。しかしながら、チャタリングにより
その間に一度でも入力INが“0′になると、5段のシ
フトレジスタ中のD型フリップフロップは全てリセット
されてしまい、再度計数が開始される。タイムチャート
を第6図に案す。シフトレジスタタイプのチャタリング
防止回路はシフトレジスタ10段数とクロックφの周期
を任意に選択する事ができ、それによりスイッチの種類
と端子の機能に合せたチャタリング防止回路を選択でき
る利点がある。しかしながら第5図の例では入力の立上
り時のチャタリングしか防止できず、入力の立下り時の
チャタては全く無防備であるという欠点がある。第5図
の例において、シフトレジスタ1をセット型にし、入力
端子INに接続されるインバータを省略する事により、
立下り検出型のチャタリング防止回路を構成する事は容
易であるが、いずれにしても立上り時または立下り時の
どちらか一方のみのチャタリングしか防止できない。
上述したように、従来のチャタリング防止回路では、シ
ュミットトリガ回路では機械的接点が発するチャタリン
グを防止するには不十分であり、ソフトウェアによる方
法ではその適用はマイクロプロセッサ型の半導体集積回
路に限定され1.シフトレジスタを用いる方法では立上
り、立下りのいずれか一方にしか適用できないという欠
点がある。
ュミットトリガ回路では機械的接点が発するチャタリン
グを防止するには不十分であり、ソフトウェアによる方
法ではその適用はマイクロプロセッサ型の半導体集積回
路に限定され1.シフトレジスタを用いる方法では立上
り、立下りのいずれか一方にしか適用できないという欠
点がある。
本発明の目的は布線論理型の半導体集積回路にも適用で
き、機械的接点が発するチャタリングを効果的に防止で
き、入力の立上り、立下りのいずれにも適用できるチャ
タリング防止回路を提供することにある。
き、機械的接点が発するチャタリングを効果的に防止で
き、入力の立上り、立下りのいずれにも適用できるチャ
タリング防止回路を提供することにある。
本発明のチャタリング防止回路は、一方の入力に入力端
子を、他方の入力に出力端子を接続する排他的論理和と
、この排他的論理和の出力を入力とし、同排他的論理和
の出力が1”または“0″のいずれかの時に全段を初期
化するように構成されたシフトレジスタと、こめシフト
レジスタの出力を入力に、出力端子を出力に接続するT
型フリップフロップとを有して構成されている。
子を、他方の入力に出力端子を接続する排他的論理和と
、この排他的論理和の出力を入力とし、同排他的論理和
の出力が1”または“0″のいずれかの時に全段を初期
化するように構成されたシフトレジスタと、こめシフト
レジスタの出力を入力に、出力端子を出力に接続するT
型フリップフロップとを有して構成されている。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例である。第1図で、5段のリ
セット付きD型フリップフロップを縦属接続したシフト
レジスタ1の出力にT型フリップフロップ2を接続し、
その出力を出力端子OUTとするとともに入力端子IN
と出力端子OUTとを排他的論理和回路3に入力し、こ
の排他的入力回路3の出力をシフトレジスタ1に加える
ようにしている。初期状態として入力信号IN=“0”
、出力信号0UT=“0”を仮定する。排他的論理和回
路3の出力は′0″であるからシフトレジスタ1は全段
のフリップフロップがリセットされている。この状態で
入力信号INが“0”から“1”に変化すると排他的論
理和回路3の出力は“1nとなる。クロックφが5ケ入
力される量大力信号IN=“1nが推持されればシフト
レジスタ1の出力は“1”となるが、その間−度でも入
力信号INが“0”となるとシフトレジスタ1中のフリ
ップフロップは全段リセットされ、再度計数が開始され
る。シフトレジスタ1の出力が“1″となると、次のク
ロックTのタイミングでTフリップフロップ2が反転し
、出力信号OUTは“1”となる。出力信号OUTが“
1”となると排他的論理和回路3の出力はパ0″となり
シフトレジスタ1中のフリップフロップは全段リセット
される。
セット付きD型フリップフロップを縦属接続したシフト
レジスタ1の出力にT型フリップフロップ2を接続し、
その出力を出力端子OUTとするとともに入力端子IN
と出力端子OUTとを排他的論理和回路3に入力し、こ
の排他的入力回路3の出力をシフトレジスタ1に加える
ようにしている。初期状態として入力信号IN=“0”
、出力信号0UT=“0”を仮定する。排他的論理和回
路3の出力は′0″であるからシフトレジスタ1は全段
のフリップフロップがリセットされている。この状態で
入力信号INが“0”から“1”に変化すると排他的論
理和回路3の出力は“1nとなる。クロックφが5ケ入
力される量大力信号IN=“1nが推持されればシフト
レジスタ1の出力は“1”となるが、その間−度でも入
力信号INが“0”となるとシフトレジスタ1中のフリ
ップフロップは全段リセットされ、再度計数が開始され
る。シフトレジスタ1の出力が“1″となると、次のク
ロックTのタイミングでTフリップフロップ2が反転し
、出力信号OUTは“1”となる。出力信号OUTが“
1”となると排他的論理和回路3の出力はパ0″となり
シフトレジスタ1中のフリップフロップは全段リセット
される。
この状態で入力信号INの“1″の状態が初めて回路内
部に取り込まれ、これ以後はチャタリング防止回路は立
下り検出にモードを変える。
部に取り込まれ、これ以後はチャタリング防止回路は立
下り検出にモードを変える。
次に入力信号INが1nから“0″に変化すると、先程
と同様排他的論理和回路3の出力は“l”となる。クロ
ックφが5ケ入力される量大力信号INが“0”を推持
すればシフトレジスタlの出力は“1”となるが、その
間−度でも入力信号INが“1”となるとシフトレジス
タ1中のフリップフロップは全段リセットされ、再度計
数が開始される。シフトレジスタ1の出力が“1”とな
ると、次のクロック下のタイミングでTフリップフロッ
プ2が反転し、出力信号OUTは“0″となる。出力信
号OUTが“O”となると排他的論理和回路3の出力は
“0”となり、シフトレジスタ1中のフリップフロップ
は全段リセットされる。この状態で入力信号INの“0
”の状態が初めて回路内部に取り込まれ、これ以後はチ
ャタリング防止回路は立上り検出にモードを変える。以
上説明した動作を示すタイムチャートを第2図に示す。
と同様排他的論理和回路3の出力は“l”となる。クロ
ックφが5ケ入力される量大力信号INが“0”を推持
すればシフトレジスタlの出力は“1”となるが、その
間−度でも入力信号INが“1”となるとシフトレジス
タ1中のフリップフロップは全段リセットされ、再度計
数が開始される。シフトレジスタ1の出力が“1”とな
ると、次のクロック下のタイミングでTフリップフロッ
プ2が反転し、出力信号OUTは“0″となる。出力信
号OUTが“O”となると排他的論理和回路3の出力は
“0”となり、シフトレジスタ1中のフリップフロップ
は全段リセットされる。この状態で入力信号INの“0
”の状態が初めて回路内部に取り込まれ、これ以後はチ
ャタリング防止回路は立上り検出にモードを変える。以
上説明した動作を示すタイムチャートを第2図に示す。
尚、第1図の論理を反転し、第3図のように排他的論理
和回路3の出力でシフトレジスタ1中のフリップフロッ
プをリセットし、シフトレジスタ1の出力をインバータ
を介してT−フリップフロップ2に入力するように構成
しても同様の効果が得られることは言うまでもない。
和回路3の出力でシフトレジスタ1中のフリップフロッ
プをリセットし、シフトレジスタ1の出力をインバータ
を介してT−フリップフロップ2に入力するように構成
しても同様の効果が得られることは言うまでもない。
第4図は本発明の他の実施例を示す回路図である。11
は3段のシフトレジスタであり、12は2段のシフトレ
ジスタである。これらシフトレジスタ11と12とは直
列に接続されている。13はセレクタであり、シフトレ
ジスタ11または12の出力を出力信号OUTの状態に
従って選択するよう接続されている。14はT型フリッ
プフロップであり、15は排他的論理和回路である。
は3段のシフトレジスタであり、12は2段のシフトレ
ジスタである。これらシフトレジスタ11と12とは直
列に接続されている。13はセレクタであり、シフトレ
ジスタ11または12の出力を出力信号OUTの状態に
従って選択するよう接続されている。14はT型フリッ
プフロップであり、15は排他的論理和回路である。
第4図の実施例は入力信号INの立上り時は3段のシフ
トレジスタ11で動作し、立下り時はシフトレジスタ1
1と12との5段で動作するよう構成されている以外は
第1図の実施例と全く同様の原理で動作する。この場合
は入力の立上り時と立下り時でチャタリング防止時間を
変更できるという利点がある。
トレジスタ11で動作し、立下り時はシフトレジスタ1
1と12との5段で動作するよう構成されている以外は
第1図の実施例と全く同様の原理で動作する。この場合
は入力の立上り時と立下り時でチャタリング防止時間を
変更できるという利点がある。
以上説明したように、本発明のチャタリング防止回路は
、一方の入力に入力端子を、他方の入力に出力端子を接
続する排他的論理和回路と、この排他的論理和回路の出
力を入力とし、同排他的論理和回路の出力が“1”また
は“O”のいずれかの時に全段を初期化するように構成
されたシフトレジスタと、このシフトレジスタの出力を
入力に、出力端子を出力に接続するT型フリップフロッ
プとを含んで構成する事により、布線論理型の半導体集
積回路にも適用でき、機械的接点が発するチャタリング
を効果的に防止でき、入力の立上り、立下りのいずれに
も適用できる効果がある。
、一方の入力に入力端子を、他方の入力に出力端子を接
続する排他的論理和回路と、この排他的論理和回路の出
力を入力とし、同排他的論理和回路の出力が“1”また
は“O”のいずれかの時に全段を初期化するように構成
されたシフトレジスタと、このシフトレジスタの出力を
入力に、出力端子を出力に接続するT型フリップフロッ
プとを含んで構成する事により、布線論理型の半導体集
積回路にも適用でき、機械的接点が発するチャタリング
を効果的に防止でき、入力の立上り、立下りのいずれに
も適用できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す回路ブロック図、第2
−は第1図の実施例の動作を示すタイムチャート、第3
図は本発明の一実施例の変形例を示す回路ブロック図、
第4図は本発明の他の実施例を示す回路ブロック図、第
5図は従来例を示す回路ブロック図、第6図は第5図の
従来例の動作を示すタイムチャートである。 1.11.12・・・・・・シフトレジスタ、2゜14
・・・・・・T型フリップフロップ、3゜ ・・・・・排 他的論理和回路、 3・・・・・・セレクタ、 4゜ 5・・・・・・ インバータ。
−は第1図の実施例の動作を示すタイムチャート、第3
図は本発明の一実施例の変形例を示す回路ブロック図、
第4図は本発明の他の実施例を示す回路ブロック図、第
5図は従来例を示す回路ブロック図、第6図は第5図の
従来例の動作を示すタイムチャートである。 1.11.12・・・・・・シフトレジスタ、2゜14
・・・・・・T型フリップフロップ、3゜ ・・・・・排 他的論理和回路、 3・・・・・・セレクタ、 4゜ 5・・・・・・ インバータ。
Claims (1)
- 一方の入力に入力端子を、他方の入力に出力端子を接続
する排他的論理和回路と、前記排他的論理和回路の出力
を入力とし、前記排他的論理和回路の出力が“1”また
は“0”のいずれかの時に全段を初期化するように構成
されたシフトレジスタと、前記シフトレジスタの出力を
入力に、出力端子を出力に接続するT型フリップフロッ
プとを有するチャタリング防止回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1140326A JP2504190B2 (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | チャタリング防止回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1140326A JP2504190B2 (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | チャタリング防止回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH035804A true JPH035804A (ja) | 1991-01-11 |
JP2504190B2 JP2504190B2 (ja) | 1996-06-05 |
Family
ID=15266218
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1140326A Expired - Lifetime JP2504190B2 (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | チャタリング防止回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2504190B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006190260A (ja) | 2004-12-07 | 2006-07-20 | Seiko Epson Corp | リアルタイムクロック装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55147821A (en) * | 1979-05-08 | 1980-11-18 | Toshiba Corp | Digital filter |
-
1989
- 1989-06-01 JP JP1140326A patent/JP2504190B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55147821A (en) * | 1979-05-08 | 1980-11-18 | Toshiba Corp | Digital filter |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2504190B2 (ja) | 1996-06-05 |
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