JP3201445B2 - チャタリング防止回路 - Google Patents
チャタリング防止回路Info
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- JP3201445B2 JP3201445B2 JP25973393A JP25973393A JP3201445B2 JP 3201445 B2 JP3201445 B2 JP 3201445B2 JP 25973393 A JP25973393 A JP 25973393A JP 25973393 A JP25973393 A JP 25973393A JP 3201445 B2 JP3201445 B2 JP 3201445B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機械式接点が発するチ
ャタリングを防止するチャタリング防止回路に関する。
ャタリングを防止するチャタリング防止回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のシフトレジスタタイプのチャタリ
ング防止回路については、たとえば特開平3−5804
号公報に示されている。この構成について説明する。図
3は従来のチャタリング防止回路の構成を示す。図3
で、5段のリセット付きD型フリップフロップを従属接
続したシフトレジスタ1の出力にT型フリップフロップ
2を接続し、その出力端子を端子OUTとするととも
に、入力端子INと出力端子OUTとを排他的論理和回
路3に入力し、その出力をシフトレジスタ1に入力する
ようにしている。
ング防止回路については、たとえば特開平3−5804
号公報に示されている。この構成について説明する。図
3は従来のチャタリング防止回路の構成を示す。図3
で、5段のリセット付きD型フリップフロップを従属接
続したシフトレジスタ1の出力にT型フリップフロップ
2を接続し、その出力端子を端子OUTとするととも
に、入力端子INと出力端子OUTとを排他的論理和回
路3に入力し、その出力をシフトレジスタ1に入力する
ようにしている。
【0003】図4は、図3の従来例の動作を示すタイム
チャートである。初期状態として入力信号IN=
“L”、出力信号OUT=“L”を仮定する。排他的論
理和回路3の出力は“L”で、シフトレジスタ1は全段
D型フリップフロップがリセットされている。この状態
から入力信号INが“H”になると排他的論理和回路3
の出力は“L”になり、クロックφが5回入力される
間、入力信号INが“H”を維持すれば、シフトレジス
タ1の出力は“H”となり、次のクロックφでT型フリ
ップフロップ2が反転して、出力信号OUTが“H”と
なる。
チャートである。初期状態として入力信号IN=
“L”、出力信号OUT=“L”を仮定する。排他的論
理和回路3の出力は“L”で、シフトレジスタ1は全段
D型フリップフロップがリセットされている。この状態
から入力信号INが“H”になると排他的論理和回路3
の出力は“L”になり、クロックφが5回入力される
間、入力信号INが“H”を維持すれば、シフトレジス
タ1の出力は“H”となり、次のクロックφでT型フリ
ップフロップ2が反転して、出力信号OUTが“H”と
なる。
【0004】ここで、排他的論理和回路3の出力は
“L”で、シフトレジスタ1は全段D型フリップフロッ
プがリセットされ、これ以後立ち下がりモードに変わ
る。しかし、クロックφが5回入力される間、入力信号
INが“H”を維持されなければ、シフトレジスタ1は
全段D型フリップフロップがリセットされて、再計数と
なる。
“L”で、シフトレジスタ1は全段D型フリップフロッ
プがリセットされ、これ以後立ち下がりモードに変わ
る。しかし、クロックφが5回入力される間、入力信号
INが“H”を維持されなければ、シフトレジスタ1は
全段D型フリップフロップがリセットされて、再計数と
なる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のチャタリング防
止回路では、シフトレジスタが5回のデータを取り込む
タイミングは、クロック周波数に依存した固定のもので
あり、このタイミングを変えるためには、クロックの発
振子を取り変える必要があった。しかし、チャタリング
の発生原因となる機械的接点の仕様が異なった場合に
は、シフトレジスタのデータ取り込みタイミングを変え
てチャタリング防止回路を動作させたい場合が多いが、
かかる場合に、従来の構成では取り込みタイミングの変
更を簡単に行えないという問題があった。
止回路では、シフトレジスタが5回のデータを取り込む
タイミングは、クロック周波数に依存した固定のもので
あり、このタイミングを変えるためには、クロックの発
振子を取り変える必要があった。しかし、チャタリング
の発生原因となる機械的接点の仕様が異なった場合に
は、シフトレジスタのデータ取り込みタイミングを変え
てチャタリング防止回路を動作させたい場合が多いが、
かかる場合に、従来の構成では取り込みタイミングの変
更を簡単に行えないという問題があった。
【0006】本発明は、シフトレジスタのデータ取り込
みタイミングを容易に変更し得るチャタリング防止回路
を提供するものであり、たとえばチャタリングの発生原
因である機械的接点の仕様が変わった場合でも容易に対
応できるチャタリング防止回路を提供することを目的と
する。
みタイミングを容易に変更し得るチャタリング防止回路
を提供するものであり、たとえばチャタリングの発生原
因である機械的接点の仕様が変わった場合でも容易に対
応できるチャタリング防止回路を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のチャタリング防
止回路は、フリップフロップを直列接続したシフトレジ
スタに一定間隔の周期変更可能なイネーブル信号を入力
することにより、このイネーブル信号の周期に基づい
て、機械的接点からの入力データを取り込むものであ
る。
止回路は、フリップフロップを直列接続したシフトレジ
スタに一定間隔の周期変更可能なイネーブル信号を入力
することにより、このイネーブル信号の周期に基づい
て、機械的接点からの入力データを取り込むものであ
る。
【0008】
【作用】この構成によって、イネーブル信号の周期を変
えると、フリップフロップの動作タイミングを変えるこ
とができる。
えると、フリップフロップの動作タイミングを変えるこ
とができる。
【0009】
【実施例】図1は本発明の実施例によるチャタリング防
止回路を示す。図2は図1に示したチャタリング防止回
路の動作のタイミングチャートを示す。
止回路を示す。図2は図1に示したチャタリング防止回
路の動作のタイミングチャートを示す。
【0010】図1において、1はシフトレジスタであ
り、3段の保持機能付きフリップフロップ3〜5で構成
されている。各段のフリップフロップ3,4,5はそれ
ぞれクロック信号入力端子3a,4a,5aとイネーブ
ル信号入力端子3b,4b,5bとを有している。2は
コンパレータであり、フリップフロップ3〜5の各段の
出力を比較して、これらの一致、不一致を検出する。ま
た、6はDフリップフロップである。
り、3段の保持機能付きフリップフロップ3〜5で構成
されている。各段のフリップフロップ3,4,5はそれ
ぞれクロック信号入力端子3a,4a,5aとイネーブ
ル信号入力端子3b,4b,5bとを有している。2は
コンパレータであり、フリップフロップ3〜5の各段の
出力を比較して、これらの一致、不一致を検出する。ま
た、6はDフリップフロップである。
【0011】以上のように構成されたチャタリング防止
回路について、図2を用いてその動作を説明する。
回路について、図2を用いてその動作を説明する。
【0012】クロック信号S1はクロック信号入力端子
3a,4a,5aを介して3段のフリップフロップの各
々に入力する。一方、イネーブル信号入力端子3b,4
b,5bからイネーブル信号S2が入力している。フリ
ップフロップ3〜5は、クロック信号の立ち上がり(あ
るいは立ち下がり)エッジのタイミングで、かつ、イネ
ーブル信号が高レベル(以下“H”という)のタイミン
グ時のみ、入力端子INから入力データを取り込み、か
つ次段のフリップフロップにデータをシフトする。クロ
ック信号とイネーブル信号のいずれかが低レベル(以下
“L”という)の場合には、前のデータを保持したまま
である。
3a,4a,5aを介して3段のフリップフロップの各
々に入力する。一方、イネーブル信号入力端子3b,4
b,5bからイネーブル信号S2が入力している。フリ
ップフロップ3〜5は、クロック信号の立ち上がり(あ
るいは立ち下がり)エッジのタイミングで、かつ、イネ
ーブル信号が高レベル(以下“H”という)のタイミン
グ時のみ、入力端子INから入力データを取り込み、か
つ次段のフリップフロップにデータをシフトする。クロ
ック信号とイネーブル信号のいずれかが低レベル(以下
“L”という)の場合には、前のデータを保持したまま
である。
【0013】さらに詳しく説明すると、機械的接点から
の入力信号S3を初期状態“L”と仮定する。リセット
端子(図示せず)への外部入力によりフリップフロップ
3〜5をリセットし、シフトレジスタ1のフリップフロ
ップ3〜5の出力は“L”になっている。次に入力信号
S3として“H”が続くと、イネーブル信号S2が
“H”のタイミングでフリップフロップ3に“H”デー
タが入力され、次のイネーブル信号S2が“H”となる
タイミングで、フリップフロップ3,4に”Hのデータ
が入力される。そして、3回目にイネーブル信号S2が
“H”となるタイミングで全てのフリップフロップ3〜
5の各段の入力値が“H”となる。
の入力信号S3を初期状態“L”と仮定する。リセット
端子(図示せず)への外部入力によりフリップフロップ
3〜5をリセットし、シフトレジスタ1のフリップフロ
ップ3〜5の出力は“L”になっている。次に入力信号
S3として“H”が続くと、イネーブル信号S2が
“H”のタイミングでフリップフロップ3に“H”デー
タが入力され、次のイネーブル信号S2が“H”となる
タイミングで、フリップフロップ3,4に”Hのデータ
が入力される。そして、3回目にイネーブル信号S2が
“H”となるタイミングで全てのフリップフロップ3〜
5の各段の入力値が“H”となる。
【0014】このとき、コンパレータ2の入力値は、フ
リップフロップ3〜5の出力であるので、すべて“H”
で、コンパレータ2の出力値としては“H”となり、コ
ンパレータ2の出力を受けるD型フリップフロップ6の
出力データOUTは“H”になる。
リップフロップ3〜5の出力であるので、すべて“H”
で、コンパレータ2の出力値としては“H”となり、コ
ンパレータ2の出力を受けるD型フリップフロップ6の
出力データOUTは“H”になる。
【0015】機械的接点からの入力信号S3の波形タイ
ミングを図2のようにシフトレジスタ1へ入力すると、
シフトレジスタ1のフリップフロップ3〜5はイネーブ
ル信号S3が“H”のとき、それまで保持していたデー
タを出力するので、シフトレジスタ1はイネーブル信号
S2を駆動クロック信号として、イネーブル信号S2の
“H”の周期で動作する。コンパレータ2はシフトレジ
スタ1のフリップフロップ3〜5の各出力が同一で、か
つ現在の出力データS4と入力データS3が異なる場合
に、データを反転出力させ、それ以外の場合は出力デー
タを切り換えない。
ミングを図2のようにシフトレジスタ1へ入力すると、
シフトレジスタ1のフリップフロップ3〜5はイネーブ
ル信号S3が“H”のとき、それまで保持していたデー
タを出力するので、シフトレジスタ1はイネーブル信号
S2を駆動クロック信号として、イネーブル信号S2の
“H”の周期で動作する。コンパレータ2はシフトレジ
スタ1のフリップフロップ3〜5の各出力が同一で、か
つ現在の出力データS4と入力データS3が異なる場合
に、データを反転出力させ、それ以外の場合は出力デー
タを切り換えない。
【0016】すなわち、出力データS4が現在“L”
で、機械的接点からの入力データS3として“H”で安
定していた場合に、イネーブル信号S2として、“H”
が3回入力すると、出力データS4の値は、それまで保
持していたデータ“L”から“H”になる。
で、機械的接点からの入力データS3として“H”で安
定していた場合に、イネーブル信号S2として、“H”
が3回入力すると、出力データS4の値は、それまで保
持していたデータ“L”から“H”になる。
【0017】また、逆に出力データS4が現在“H”
で、機械的接点からの入力データS3として“L”で安
定していた場合に、イネーブル信号S2として、“H”
が3回入力すると、出力データS4の値は、それまで保
持していたデータ“H”から“L”になる。
で、機械的接点からの入力データS3として“L”で安
定していた場合に、イネーブル信号S2として、“H”
が3回入力すると、出力データS4の値は、それまで保
持していたデータ“H”から“L”になる。
【0018】このように、フリップフロップからの出力
データの状態を一定期間見ることにより、本当にデータ
が切り換わったかどうかを判断することができ、チャタ
リングにより発生するノイズ信号を誤って取り込むこと
もない。
データの状態を一定期間見ることにより、本当にデータ
が切り換わったかどうかを判断することができ、チャタ
リングにより発生するノイズ信号を誤って取り込むこと
もない。
【0019】本実施例では、クロック信号の周波数が一
定であっても、イネーブル信号S2の周期を変えること
により入力データS3を取り込むタイミングを変えるこ
とができる。従って、この回路であれば、どのようなチ
ャタリングにも対応することができ、あらゆる仕様の機
械的接点に対して用いることができる。
定であっても、イネーブル信号S2の周期を変えること
により入力データS3を取り込むタイミングを変えるこ
とができる。従って、この回路であれば、どのようなチ
ャタリングにも対応することができ、あらゆる仕様の機
械的接点に対して用いることができる。
【0020】なお、本実施例では、3ビット(3段のフ
リップフロップ)のシフトレジスタを用いたが、シフト
レジスタの段数は3ビットに限るものではなく、何段で
あっても良い。特に、より多段のシフトレジスタを用い
た場合には、イネーブル信号の入力回数をビット数に合
わせて増加し、イネーブル信号の周期の設定期間をきめ
細かく設定すれば、安定した区間で入力信号を切り換え
て、入力信号のチャタリングを完全に防止することがで
きる。
リップフロップ)のシフトレジスタを用いたが、シフト
レジスタの段数は3ビットに限るものではなく、何段で
あっても良い。特に、より多段のシフトレジスタを用い
た場合には、イネーブル信号の入力回数をビット数に合
わせて増加し、イネーブル信号の周期の設定期間をきめ
細かく設定すれば、安定した区間で入力信号を切り換え
て、入力信号のチャタリングを完全に防止することがで
きる。
【0021】また、本実施例ではイネーブル信号が、
“H”のときに入力データを取り込み、“L”のときに
保持することにしたが、“L”のときに入力データを取
り込み、“H”のときに保持してもよい。
“H”のときに入力データを取り込み、“L”のときに
保持することにしたが、“L”のときに入力データを取
り込み、“H”のときに保持してもよい。
【0022】
【発明の効果】本発明のチャタリング防止回路は、イネ
ーブル信号の周期で動作するシフトレジスタと、そのシ
フトレジスタの各段の出力を入力とするコンパレータで
構成する事により、同一の回路構成でもイネーブル信号
の周期の変更だけで、機械的接点の種類にかかわらずチ
ャタリングを防止できる効果がある。
ーブル信号の周期で動作するシフトレジスタと、そのシ
フトレジスタの各段の出力を入力とするコンパレータで
構成する事により、同一の回路構成でもイネーブル信号
の周期の変更だけで、機械的接点の種類にかかわらずチ
ャタリングを防止できる効果がある。
【図1】本発明のチャタリング防止回路の一実施例を示
す回路図
す回路図
【図2】本発明の実施例の動作を示すタイミング図
【図3】従来のチャタリング防止回路の回路図
【図4】従来のチャタリング防止回路の動作を示すタイ
ミング図
ミング図
1 シフトレジスタ 2 コンパレータ 3〜5 保持機能付きフリップフロップ 6 D型フリップフロップ
Claims (1)
- 【請求項1】 イネーブル信号が第1の論理状態のと
き、データを保持し、また前記イネーブル信号が前記第
1の論理状態と異なる第2の論理状態のとき、周波数が
一定のクロック信号に従ってデータを取り込み、かつシ
フト動作を行うフリップフロップと、前記フリップフロ
ップの各段の出力を入力とし、前記各段の出力の全てが
同じ場合にその入力値と同じ値を出力し、それ以外の場
合には出力データを固定するコンパレータとにより構成
され、前記データの取り込みタイミングを変える前記イ
ネーブル信号は前記フリップフロップの前記クロック信
号と独立して任意に周期変更が可能なことを特徴とする
チャタリング防止回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25973393A JP3201445B2 (ja) | 1993-10-18 | 1993-10-18 | チャタリング防止回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25973393A JP3201445B2 (ja) | 1993-10-18 | 1993-10-18 | チャタリング防止回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07114436A JPH07114436A (ja) | 1995-05-02 |
JP3201445B2 true JP3201445B2 (ja) | 2001-08-20 |
Family
ID=17338195
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25973393A Expired - Fee Related JP3201445B2 (ja) | 1993-10-18 | 1993-10-18 | チャタリング防止回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3201445B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017064486A (ja) * | 2017-01-13 | 2017-04-06 | 株式会社オリンピア | 遊技機 |
-
1993
- 1993-10-18 JP JP25973393A patent/JP3201445B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07114436A (ja) | 1995-05-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |