JPH0357401B2 - - Google Patents
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- JPH0357401B2 JPH0357401B2 JP59128197A JP12819784A JPH0357401B2 JP H0357401 B2 JPH0357401 B2 JP H0357401B2 JP 59128197 A JP59128197 A JP 59128197A JP 12819784 A JP12819784 A JP 12819784A JP H0357401 B2 JPH0357401 B2 JP H0357401B2
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- JP
- Japan
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- shaft
- conductive
- workpiece
- contact
- outer shaft
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 27
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 14
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 6
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B7/00—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
- G01B7/004—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring coordinates of points
- G01B7/008—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring coordinates of points using coordinate measuring machines
- G01B7/012—Contact-making feeler heads therefor
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、フライス盤等の工作機械で加工体の
位置を検出するために使用される位置検出装置に
関する。
位置を検出するために使用される位置検出装置に
関する。
[従来の技術]
従来フライス盤等の工作機械では、加工物に対
して加工開始の位置を設定し、この位置から予め
決められた加工が行われる。フライス盤の場合、
位置検出装置を切削用カツターの取付け軸に取付
け、第4図aに示すように位置検出装置の接触子
40を加工物41の加工面に接触させる。この接
触点において、フライス盤のフライス加工用の基
準スケールを零に設定する。
して加工開始の位置を設定し、この位置から予め
決められた加工が行われる。フライス盤の場合、
位置検出装置を切削用カツターの取付け軸に取付
け、第4図aに示すように位置検出装置の接触子
40を加工物41の加工面に接触させる。この接
触点において、フライス盤のフライス加工用の基
準スケールを零に設定する。
このようにして、加工物に対する切削用カツタ
ーの基準位置を設定すると、位置検出装置を取付
け軸から取外し、その軸に切削用カツターを取付
けてフライス加工を開始することになる。ところ
で、上記のような位置検出装置は、第4図aに示
すように、導電性の接触子40が加工物41に接
触すると図示しない電気回路に電流が流れ、これ
により位置検出信号を出力するように構成されて
いる。ここで、接触子40は、一般的に同図aに
示すようにスプリング42により保持されてお
り、加工物41と接触すると例えば同図bに示す
ように水平方向に移動する。これにより、加工物
41との接触による衝撃を緩和することができ、
加工物41が多少移動しすぎた場合でも、位置検
出装置の破損等が防止できる。
ーの基準位置を設定すると、位置検出装置を取付
け軸から取外し、その軸に切削用カツターを取付
けてフライス加工を開始することになる。ところ
で、上記のような位置検出装置は、第4図aに示
すように、導電性の接触子40が加工物41に接
触すると図示しない電気回路に電流が流れ、これ
により位置検出信号を出力するように構成されて
いる。ここで、接触子40は、一般的に同図aに
示すようにスプリング42により保持されてお
り、加工物41と接触すると例えば同図bに示す
ように水平方向に移動する。これにより、加工物
41との接触による衝撃を緩和することができ、
加工物41が多少移動しすぎた場合でも、位置検
出装置の破損等が防止できる。
[発明が解決しようとする問題点]
ところで、加工物に対する平面加工を行なう場
合、位置検出装置の接触子40は加工物の各面に
接触して位置検出がなされる。このため、加工物
との接触時には、接触子40は上下方向の移動が
必要となる。しかしながら、上記のような従来の
位置検出装置では接触子40が上下方向に移動で
きないため、加工物と接触した際に接触子40に
衝撃が加わり、最悪の場合は位置検出装置が破損
する問題があつた。
合、位置検出装置の接触子40は加工物の各面に
接触して位置検出がなされる。このため、加工物
との接触時には、接触子40は上下方向の移動が
必要となる。しかしながら、上記のような従来の
位置検出装置では接触子40が上下方向に移動で
きないため、加工物と接触した際に接触子40に
衝撃が加わり、最悪の場合は位置検出装置が破損
する問題があつた。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、そ
の目的は、加工物と接触して位置検出を行なう
際、その接触方向とは無関係に位置検出動作を確
実に実行し、さらにその接触時の衝撃を吸収して
破損等の事態を確実に防止できる位置検出装置を
提供することにある。
の目的は、加工物と接触して位置検出を行なう
際、その接触方向とは無関係に位置検出動作を確
実に実行し、さらにその接触時の衝撃を吸収して
破損等の事態を確実に防止できる位置検出装置を
提供することにある。
[問題点を解決するための手段および作用]
本発明は、加工物に接触子が接触した際に位置
検出信号を出力する位置検出装置において、その
接触時に接触子が垂直及び水平の各方向に自在に
移動できる機構を設けた。同時に、接触子が加工
物から離れる際、接触子を一定の位置に復帰させ
る手段を備えている。
検出信号を出力する位置検出装置において、その
接触時に接触子が垂直及び水平の各方向に自在に
移動できる機構を設けた。同時に、接触子が加工
物から離れる際、接触子を一定の位置に復帰させ
る手段を備えている。
このような構成を有する位置検出装置であれ
ば、接触子に加工物が接触する際の接触方向が垂
直又は水平方向の場合でも、接触子は接触時の衝
撃が吸収されると共に、直ちに原位置に復帰する
ことになる。
ば、接触子に加工物が接触する際の接触方向が垂
直又は水平方向の場合でも、接触子は接触時の衝
撃が吸収されると共に、直ちに原位置に復帰する
ことになる。
[発明の実施例]
以下図面の第1図乃至第3図を参照して本発明
の一実施例を説明する。第1図において、導電性
接触子10は、断面がT字型の筒状外軸11の先
端にねじ止め等で固定されており、位置検出時に
加工物41に接触する。外軸11は、一端が位置
検出装置の外枠12内に各方向に揺動可能なよう
に蓋体12aを介して取付けられた中心軸15に
上下摺動自在に係合している。具体的には、即
ち、中空構造を有し、その中空内に挿持した中心
軸15を軸心として、ボール16からなるリニア
ボールベアリングを介して上下に移動するように
成つている。
の一実施例を説明する。第1図において、導電性
接触子10は、断面がT字型の筒状外軸11の先
端にねじ止め等で固定されており、位置検出時に
加工物41に接触する。外軸11は、一端が位置
検出装置の外枠12内に各方向に揺動可能なよう
に蓋体12aを介して取付けられた中心軸15に
上下摺動自在に係合している。具体的には、即
ち、中空構造を有し、その中空内に挿持した中心
軸15を軸心として、ボール16からなるリニア
ボールベアリングを介して上下に移動するように
成つている。
また、中心軸15は一端を自在継手24に連結
されて垂下している。自在継手24は、外枠12
に冠着した上蓋12aに取付けられている。そし
て、外枠12の底部12bに貫設した弾性体保持
穴25内に、絶縁性の筒状弾性体17を挿設し、
外軸を筒状弾性体17内に摺動自由に挿持する。
外軸11は、第2図に示すように一定の範囲内で
自在に傾斜変位できるように、例えば外枠12の
取付け口に設けた絶縁性の筒状弾性体17によつ
て挿持されている。さらに、外軸のフランジ11
aが、通常状態で少なくとも3本のスプリング1
3a,13b…により絶縁体(セラミツク等の硬
質絶縁体)14に押圧されている。
されて垂下している。自在継手24は、外枠12
に冠着した上蓋12aに取付けられている。そし
て、外枠12の底部12bに貫設した弾性体保持
穴25内に、絶縁性の筒状弾性体17を挿設し、
外軸を筒状弾性体17内に摺動自由に挿持する。
外軸11は、第2図に示すように一定の範囲内で
自在に傾斜変位できるように、例えば外枠12の
取付け口に設けた絶縁性の筒状弾性体17によつ
て挿持されている。さらに、外軸のフランジ11
aが、通常状態で少なくとも3本のスプリング1
3a,13b…により絶縁体(セラミツク等の硬
質絶縁体)14に押圧されている。
外枠12には、被加工物の位置検出を指示する
発光ダイオード表示器(以下LEDと称す)18
が設けられている。このLED18の一方端子1
9は、何れも導電性であつて外枠からは絶縁され
た可撓性リード線、接続ネジ20、フランジ11
a及び外軸11を介して接触子10に電気的に接
続されている。また、LED18の他方端子は、
図示していないが、コネクタ21に接続されてい
る。このコネクタ21を通じて、LED18は電
源により付勢される。このようなLED18及び
コネクタ21に関する回路構成は、第3図に示す
ような等価回路で表現される。このような位置検
出装置は、工具層装着軸例えばフライス盤のカツ
ター取付け用取付け軸に固定軸22により固定さ
れる。
発光ダイオード表示器(以下LEDと称す)18
が設けられている。このLED18の一方端子1
9は、何れも導電性であつて外枠からは絶縁され
た可撓性リード線、接続ネジ20、フランジ11
a及び外軸11を介して接触子10に電気的に接
続されている。また、LED18の他方端子は、
図示していないが、コネクタ21に接続されてい
る。このコネクタ21を通じて、LED18は電
源により付勢される。このようなLED18及び
コネクタ21に関する回路構成は、第3図に示す
ような等価回路で表現される。このような位置検
出装置は、工具層装着軸例えばフライス盤のカツ
ター取付け用取付け軸に固定軸22により固定さ
れる。
上記のような構成の位置検出装置において、一
実施例に係わる作用効果を説明する。先ず、フラ
イス盤のカツター取付け用の取付け軸に、固定軸
22を取付けて、位置検出装置をフライス盤に固
定する。次に、加工物41の加工開始面が接触子
10に接触するまで、被加工物を移動させる。こ
の被加工物が例えば水平方向に接触子10に接触
すると、接触子10は接触時の衝撃で、第2図に
示すように水平方向に移動する。このとき、加工
物41が接触子10に接触すると、第3図に示す
等価回路においてスイツチ30がオン動作と同様
の状態となる。即ち、第1図のLED18の一方
端子19が、接続ネジ20、T字型外軸11、接
触子10及び加工物41を通じて接地されたこと
になる。これにより、第3図に示すように、スイ
ツチ30が閉じた場合の閉回路が構成され、
LED18が点灯することになる。オペレータは
LED18の表示を確認すると、フライス盤から
位置検出装置を取外し、その代わりにフライス用
カツターを取付ける。そして、位置検出された加
工物41の加工開始位置から、予め決められたフ
ライス加工が実行されることになる。
実施例に係わる作用効果を説明する。先ず、フラ
イス盤のカツター取付け用の取付け軸に、固定軸
22を取付けて、位置検出装置をフライス盤に固
定する。次に、加工物41の加工開始面が接触子
10に接触するまで、被加工物を移動させる。こ
の被加工物が例えば水平方向に接触子10に接触
すると、接触子10は接触時の衝撃で、第2図に
示すように水平方向に移動する。このとき、加工
物41が接触子10に接触すると、第3図に示す
等価回路においてスイツチ30がオン動作と同様
の状態となる。即ち、第1図のLED18の一方
端子19が、接続ネジ20、T字型外軸11、接
触子10及び加工物41を通じて接地されたこと
になる。これにより、第3図に示すように、スイ
ツチ30が閉じた場合の閉回路が構成され、
LED18が点灯することになる。オペレータは
LED18の表示を確認すると、フライス盤から
位置検出装置を取外し、その代わりにフライス用
カツターを取付ける。そして、位置検出された加
工物41の加工開始位置から、予め決められたフ
ライス加工が実行されることになる。
ところで、上記のように接触子10に対して加
工物41が接触すると、例えば第2図に示すよう
に外軸11のフランジ11aの一方側がスプリン
グ13a,13bの弾力と弾性体17の弾性に抗
して絶縁体14から離れ、外軸11全体が水平方
向へ傾斜する。このとき、かかる弾性と弾力が衝
撃を吸収するので、接触子10及び外軸11に対
して、加工物41との接触による衝撃を緩和する
ことができる。ついで、加工物41が接触子10
から離れると、圧縮されたスプリング13a,1
3bの反作用と変形した弾性体17の復元作用に
より外軸11は元の状態、即ちフランジ11aが
絶縁体14に接触し固定軸22の軸心に一致する
ような状態に迅速スムースに復帰する。
工物41が接触すると、例えば第2図に示すよう
に外軸11のフランジ11aの一方側がスプリン
グ13a,13bの弾力と弾性体17の弾性に抗
して絶縁体14から離れ、外軸11全体が水平方
向へ傾斜する。このとき、かかる弾性と弾力が衝
撃を吸収するので、接触子10及び外軸11に対
して、加工物41との接触による衝撃を緩和する
ことができる。ついで、加工物41が接触子10
から離れると、圧縮されたスプリング13a,1
3bの反作用と変形した弾性体17の復元作用に
より外軸11は元の状態、即ちフランジ11aが
絶縁体14に接触し固定軸22の軸心に一致する
ような状態に迅速スムースに復帰する。
次に、接触子10に対して、加工物41が下方
から接触した場合、外軸11は中心軸15に案内
されるように上方向に移動する。この場合、外軸
11は、リニアボールベアリングにより円滑に上
方向に移動し、フランジ11aが絶縁体14から
離れる状態となる。そして、接触子10から加工
物41が離れると、上記と同様にスプリング13
a,13bの作用により外軸11は元の状態に復
帰する。
から接触した場合、外軸11は中心軸15に案内
されるように上方向に移動する。この場合、外軸
11は、リニアボールベアリングにより円滑に上
方向に移動し、フランジ11aが絶縁体14から
離れる状態となる。そして、接触子10から加工
物41が離れると、上記と同様にスプリング13
a,13bの作用により外軸11は元の状態に復
帰する。
このようにして、加工物41が接触子10に接
触すると、検出信号が発生しLED18が点灯す
ることになる。したがつて被加工物の加工開始位
置を確実に検出することができ、例えば所定のフ
ライス加工を確実に実行することがでる。そし
て、この場合、加工物41が接触子10に接触し
た際、接触子10を保持する外軸11が垂直及び
水平の各方向に一定の範囲内で自在に移動するた
め、接触時による衝撃を緩和することができる。
触すると、検出信号が発生しLED18が点灯す
ることになる。したがつて被加工物の加工開始位
置を確実に検出することができ、例えば所定のフ
ライス加工を確実に実行することがでる。そし
て、この場合、加工物41が接触子10に接触し
た際、接触子10を保持する外軸11が垂直及び
水平の各方向に一定の範囲内で自在に移動するた
め、接触時による衝撃を緩和することができる。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明によれば、フライス
盤等に使用される位置検出装置において、接触子
が加工物と接触する際、その接触方向と無関係に
接触時での衝撃を緩和することができる。したが
つて、常に位置検出動作を確実に実行し、その検
出時において加工物との接触による衝撃で、位置
検出装置が破損する時の事態を確実に防止でき
る。
盤等に使用される位置検出装置において、接触子
が加工物と接触する際、その接触方向と無関係に
接触時での衝撃を緩和することができる。したが
つて、常に位置検出動作を確実に実行し、その検
出時において加工物との接触による衝撃で、位置
検出装置が破損する時の事態を確実に防止でき
る。
また、衝撃により移動した接触子は迅速に正確
な原位置に復帰するから、工作の能率低下を避け
ることができ、工作精度を維持することができる
ものである。
な原位置に復帰するから、工作の能率低下を避け
ることができ、工作精度を維持することができる
ものである。
第1図は本発明の一実施例に係わる位置検出装
置の構成を示す断面図、第2図は同実施例に係わ
る位置検出装置の動作を説明するための断面図、
第3図は同実施例に係わる等価回路を示す回路
図、第4図a,bはそれぞれ従来の位置検出装置
の動作を説明するための図である。 10……接触子、11……外軸、12……外
枠、13a,13b……スプリング、14……絶
縁体、15……中心軸、16……リニアボールベ
アリング、18……LED、21……コネクタ、
22……固定軸、24……自在継手。
置の構成を示す断面図、第2図は同実施例に係わ
る位置検出装置の動作を説明するための断面図、
第3図は同実施例に係わる等価回路を示す回路
図、第4図a,bはそれぞれ従来の位置検出装置
の動作を説明するための図である。 10……接触子、11……外軸、12……外
枠、13a,13b……スプリング、14……絶
縁体、15……中心軸、16……リニアボールベ
アリング、18……LED、21……コネクタ、
22……固定軸、24……自在継手。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 工作機械の工具装着軸に脱着できる固定軸を
固着した蓋体を載設した外枠内にこれと絶縁して
旋回揺動型の継手を取付け、 この継手に一端を連結されて前記固定軸の中心
軸上を垂下する案内軸とこれに上下摺動自在に係
合する導電性筒状外軸とを配設し、かつ、導電性
接触子を前記導電性筒状外軸の先端に固定し、 前記導電性筒状外軸を挿持する様に前記外枠の
底部に絶縁性の円筒状弾性体を設け、かつ、前記
導電性筒状外軸の上端部から水平に延在する導電
性フランジと前記継手の上端寄りとの間に少なく
とも3本のスプリングを弾設すると共に前記導電
性フランジと外枠底部との間に絶縁性リングを挟
持するようにし、さらに、 前記導電性接触子が加工物に接触すると外枠に
取付けたダイオード発光表示素子の一方の端子、
前記導電性フランジ及び前記導電性筒状外軸を経
て前記ダイオード発光表示素子が付勢されるよう
に形成した回路を設けたことを特徴とする位置検
出装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59128197A JPS617402A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | 位置検出装置 |
GB08515436A GB2161934B (en) | 1984-06-21 | 1985-06-18 | Position detecting apparatus |
US06/746,248 US4621436A (en) | 1984-06-21 | 1985-06-18 | Position detecting apparatus |
DE19853522061 DE3522061A1 (de) | 1984-06-21 | 1985-06-20 | Positionsabtastgeraet |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59128197A JPS617402A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | 位置検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS617402A JPS617402A (ja) | 1986-01-14 |
JPH0357401B2 true JPH0357401B2 (ja) | 1991-09-02 |
Family
ID=14978858
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59128197A Granted JPS617402A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | 位置検出装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4621436A (ja) |
JP (1) | JPS617402A (ja) |
DE (1) | DE3522061A1 (ja) |
GB (1) | GB2161934B (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4734994A (en) * | 1986-12-22 | 1988-04-05 | Gte Valeron Corporation | Probe having a plurality of hinged plates |
DE3920716C1 (ja) * | 1989-06-24 | 1990-11-29 | Wild Leitz Gmbh, 6330 Wetzlar, De | |
US5491904A (en) | 1990-02-23 | 1996-02-20 | Mcmurtry; David R. | Touch probe |
US5148608A (en) * | 1991-05-01 | 1992-09-22 | Moshe Meller | Edge sensor with multi-size outer engagement surfaces |
JP3267116B2 (ja) * | 1995-09-19 | 2002-03-18 | ミノルタ株式会社 | 接触式センサおよび移動体 |
GB9826093D0 (en) * | 1998-11-28 | 1999-01-20 | Limited | Locating arm for a probe on a coordinate positioning machine |
EP1024341A1 (en) * | 1999-01-29 | 2000-08-02 | Renishaw plc | Probe with vibration damped stylus |
US6609308B2 (en) * | 2001-11-02 | 2003-08-26 | Q-Mark Manufacturing, Inc. | Drilled silicon nitride ball |
EP1443299B1 (fr) * | 2003-01-29 | 2006-09-27 | Tesa SA | Palpeur orientable |
JP2013000986A (ja) * | 2011-06-17 | 2013-01-07 | Brother Industries Ltd | インクジェットプリンタ |
Family Cites Families (16)
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---|---|---|---|---|
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JPS5920642Y2 (ja) * | 1979-08-28 | 1984-06-15 | 株式会社 三豊製作所 | タツチ信号プロ−ブ |
US4443946A (en) * | 1980-07-01 | 1984-04-24 | Renishaw Electrical Limited | Probe for measuring workpieces |
GB2089251A (en) * | 1980-12-09 | 1982-06-23 | Acorn Spring Works Ltd | Centre finders |
JPS57152663A (en) * | 1981-03-18 | 1982-09-21 | Mitsubishi Electric Corp | Micro-wave electric-discharge light source device |
EP0068899B1 (en) * | 1981-06-30 | 1988-11-30 | Renishaw plc | Probe for measuring workpieces |
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