JPH0459566B2 - - Google Patents

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JPH0459566B2
JPH0459566B2 JP29388186A JP29388186A JPH0459566B2 JP H0459566 B2 JPH0459566 B2 JP H0459566B2 JP 29388186 A JP29388186 A JP 29388186A JP 29388186 A JP29388186 A JP 29388186A JP H0459566 B2 JPH0459566 B2 JP H0459566B2
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JP29388186A
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JPS63148114A (ja
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Yuzuru Tanaka
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Daishowa Seiki Co Ltd
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Daishowa Seiki Co Ltd
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、汎用フライス盤、マシニングセンタ
ー、NC旋盤等の工作機械の主軸に取り付けて基
準点の検出等を行うためのタツチセンサーの接触
子支持構造に関するものである。
(従来の技術) この種のタツチセンサーは、ワークやバイト等
との接触を電気的に検出するために使用されるも
のであり、その接触子は本体に対しスプリングの
付勢力で中心位置に保持され、ワーク等との接触
時に前記スプリングの付勢力に抗して運動するこ
とにより無理な力が接触子や本体に作用しないよ
うに構成されている。
従来のタツチセンサーに於ける接触子の支持構
造としては、例えば特公昭58−17402号公報に記
載されたようにスプリングにより軸心方向に付勢
された接触子の内端から放射状に突設された3本
の支持部材を各々一対の球体を使用した本体側の
3箇所の支持部で支持する構造が知られている。
この他各種の支持構造が知られているが、何れに
しても従来の接触子支持構造では、第7図に示す
ように接触子Cの軸心Oに対し等距離Rだけ離れ
た周方向等間隔置きの3箇所に支持点S1〜S3
が設けられてきた。
(発明が解決しようとする問題点) このような従来の接触子支持構造では、第7図
に示すように接触子Cが軸心O位置に作用してい
るスプリングの付勢力に抗して任意の方向に揺動
するとき、スプリング押し上げ作用点(軸心O位
置)と揺動支点との間の揺動方向の梃作用腕長さ
は、前記揺動支点が支点S1〜S3の一つと一致
するときに最大(R)となり、前記揺動支点が隣
合う2つの支点間の中央位置Saとなるときに最
小(sin30°×R=R/2)となり、R〜R/2の
広範囲で梃作用腕長さが変化する。換言すれば、
揺動支点が隣合う2つの支点間の中央位置Saと
なる方向へは接触子は小さな力で楽に揺動し得る
が、揺動支点が支点S1〜S3の一つと一致する
方向への接触子の揺動は倍の大きさの作用力を要
する。
又、この種のタツチセンサーでは一般的にワー
ク等に対し接触子を直角の2方向から当接させて
位置検出等が行われるが、前記のように周方向3
箇所の支持点S1〜S3で支持された接触子で
は、直角2方向の各検出動作時に於ける接触子揺
動条件が必ず変化し、同一条件で直角2方向の検
出動作を行わせることが出来ない。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記のような従来の問題点を解決する
ためになされたものであつて、その技術的手段の
特徴は、先端に接触頭部を備えた棒状接触子の中
間位置から直径方向両側に一対の被支持ピンを突
設し、当該接触子の内端部に軸心方向摺動のみ可
能に外嵌する可動体には前記一対の被支持ピンに
対し直交する直径方向両側に一対の被支持ピンを
突設し、前記接触子の内端部を内包する本体に
は、放射状に突出する4本の前記各被支持ピンを
前記接触頭部のある側で各々一対の球体間で支持
する4つの支持部と、この各支持部の各一対の球
体間に各被支持ピンが押圧嵌合するように前記接
触子及び可動体を各別に軸心方向に押圧付勢する
スプリングとを設けた点にある。
(実施例) 以下に本発明の一実施例を添付の例示図に基づ
いて説明する。
第1図乃至第3図に於いて、1は先端に接触頭
部2を備えた棒状の接触子であり、長さ方向中間
位置には直径方向両側に腕部3a,3bが突設さ
れ、これら両腕部3a,3bから直径方向両側に
導電材から成る被支持ピン4a,4bが突設され
ている。5は前記接触子1の内端小径軸1aに円
筒状スライドベアリング6を介して軸心方向摺動
可能に外観された可動体であり、その外端側の大
径部5aには前記一対の腕部3a,3bが接触子
1の軸心方向にのみ移動可能に嵌合する一対の切
り欠き部7a,7bが設けられ、更に当該大径部
5aの外側面には前記一対の被支持ピン4a,4
bに対して直交する直径方向両側に導電材から成
る被支持ピン8a,8bが突設されている。
9は前記可動体5及び接触子1の内端側半分を
内包する本体であつて、接触子1が貫通する開口
部10を有する外端キヤツプ11がボルト12
(第2図参照)により着脱自在に取り付けられ、
内端部には内端キヤツプ13がボルト14により
着脱自在に取り付けられている。この本体9の内
周面には前記各被支持ピン4a,4b,8a,8
bの先端部が遊嵌する切り欠き凹部15が設けら
れ、前記外端キヤツプ11の内側面には、前記各
被支持ピン4a,4b,8a,8bの先端部を
各々周方向に隣接する一対の導電材製球体(鋼
球)16a,16b〜19a,19b間で支持す
る4つの支持部20a〜20dが前記各凹部15
に対応して設けられ、前記内端キヤツプ13と可
動体5の内端との間及び内端キヤツプ13と接触
子小径軸部1aの内端との間には、夫々圧縮コイ
ルスプリング21,22が介装されている。
前記各支持部20a〜20dを構成する一対の
球体16a,16b〜19a,19bは、第4図
に示すように電気絶縁層23を介して外端キヤツ
プ11の内側面に固着されており、第2図に示す
ように各支持部20a〜20dの球体16a,1
6b〜19a,19bは、これら各球体を一対の
固定接点とし各球体間に嵌合当接する被支持ピン
4a,4b,8a,8bを可動接点とする4つの
スイツチと見做して、配線24により直列に接続
している。この配線24は第1図に示すように本
体9の内端キヤツプ13から外側に導出されてい
る。25は外端キヤツプ11の開口部10をカバ
ーする防塵用ゴムシール材である。
上記のように本体9に支持された接触子1は、
スプリング21,22の付勢力で4本の各被支持
ピン4a,4b,8a,8bが対応する各支持部
20a〜20dに於ける一対の球体16a,16
b〜19a,19b間に嵌合することにより、本
体9の軸心と同心状態の中立姿勢に保持されてい
る。
以上のように構成されたタツチセンサーは、例
えば第5図に示すように工作機械に於ける工具駆
動用主軸26のテーパー孔に嵌合固定し得るテー
パーシヤンク部27を備えたホルダー28に同心
状に取り付けられ、当該ホルダー28にアーム2
9を介して付設した二次側誘導コイル30に前記
配線24が接続される。前記二次側誘導コイル3
0は、ホルダー28がテーパーシヤンク部27を
介して主軸26に所定向きに取り付けられたと
き、当該主軸26を支承する主軸台31に付設さ
れている一次側誘導コイル32に隣接し、誘導ト
ランス33を形成する。前記一次側誘導コイル3
0は高周波電源を介して制御装置に接続されてい
る。
従つて、前記主軸26を微細送りして接触子1
の接触頭部2をワーク等の所定位置に接触させる
と、当該接触後の主軸26の移動により接触子1
の接触頭部2が主軸移動方向とは逆方向に押圧さ
れ、接触子1の軸心に対し主軸移動方向側に位置
する一つ又は二つの支持部(20a〜20d)に
於ける一対の球体(16a,16b〜19a,1
9b)と当該球体間に嵌合する被支持ピン(4
a,4b,8a,8b)との当接支持点を中心に
接触子1が主軸移動方向とは逆方向に、スプリン
グ21,22の内、少なくとも一方の付勢力に抗
して揺動することになる。
例えば、主軸移動方向が接触子1の軸心から支
持部20aの方向であれば、接触頭部2がワーク
等に当接した後、接触子1は支持部20aの一対
の球体16a,16bと被支持ピン4aとの当接
支持点を中心に支持部20bの方向へ揺動する。
このとき球体16a,16bに対し被支持ピン4
aがその長さ方向に摺動し得るので、可動体5は
接触子1の揺動に任つて、支持部20c,20d
に支持されている被支持ピン8a,8bを中心に
傾動するだけとなり、この可動体5に対し接触子
1の小径軸部1aがスプリング22の付勢力に抗
して軸心方向に摺動しながら当該接触子1が揺動
し、被支持ピン4bのみが支持部20bの球体1
7a,17bから浮上する。若し球体16a,1
6bに対し被支持ピン4aがその長さ方向に摺動
しない場合には、可動体5は接触子1と一体に運
動する結果、接触子1は両スプリング21,22
の付勢力に抗して揺動し、被支持ピン4b,8
a,8bが支持部20d〜20dの各球体から浮
上する。
主軸移動方向が接触子1の軸心から支持部20
cの方向であれば、接触頭部2がワーク等に当接
した後、接触子1は支持部20cの一対の球体1
8a,18bと被支持ピン8aとの当接支持点を
中心に支持部20dの方向へ揺動する。このとき
球体18a,18bに対し被支持ピン8aがその
長さ方向に摺動し得るので、接触子1は支持部2
0a〜20bに支持されている被支持ピン4a,
4bを中心に揺動するだけとなり、可動体5が接
触子1の揺動に伴つて当該接触子1の小径軸部1
aに対しスプリング21の付勢力に抗して軸心方
向に摺動しながら揺動し、被支持ピン8bのみが
支持部20dの球体19a,19bから浮上す
る。若し球体18a,18bに対し被支持ピン8
aがその長さ方向に摺動しない場合には、接触子
1は可動体5と一体に運動する結果、接触子1は
両スプリング21,22の付勢力に抗して揺動
し、被支持ピン4a,4b,8bが支持部20
a,20b,20dの各球体から浮上する。
主軸移動方向が接触子1の軸心から例えば隣合
う2つの支持部20a,20cの中間位置に向か
う方向であるときは、接触子1は両支持部20
a,20bに於ける球体と被支持ピン4a,8a
との2つの当該支持点を中心に両スプリング2
1,22の付勢力に抗して揺動し、支持部20
b,20dに於ける球体から被支持ピン4b,8
bが浮上する。
又、主軸の微細送り方向が接触子1の軸心方向
であるときには、ワーク等との当接により接触子
1のみがスプリング22の付勢力に抗して軸心方
向に押し上げられることになり、従つて一対の被
支持ピン4a,4bが支持部20a〜20bの球
体から浮上する。
何れにしても接触子1がワーク等との当接によ
り揺動するか又は軸心方向に移動すると、少なく
とも一つの支持部20a〜20dに於ける球体1
6a,16b〜19a,19bから被支持ピン4
a,4b,8a,8bが浮上するので、これら球
体、被支持ピン及び配線24によつて形成された
4つのスイツチの直列回路が開成される。この回
路の開成が誘導トランス33を介して制御装置に
より検出され、主軸26の微細送りが自動停止さ
れ、主軸26の位置検出が行われる。主軸26が
復帰移動せしめられると、揺動していた接触子1
は可動体5と共にスプリング21,22の付勢力
により自動的に復帰揺動し、各支持部20a〜2
0dの一対の球体間に被支持ピン4a,4b,8
a,8bが嵌合して所期の中立姿勢に保持され
る。
尚、タツチセンサーの使用方法は上記実施例に
限定されない。例えば接触子1がワーク等に接触
したことによつて主軸26、ホルダー28、接触
子1、ワーク及び工作機械本体を経由する電気的
閉回路が形成されるように構成し、この閉回路を
工作機械本体側の検出手段又はタツチセンサー自
体に併設した電源内臓の表示手段により検出させ
ることも出来る。
(発明の作用及び効果) 以上のように本発明にによるタツチセンサー接
触子支持構造によれば、第6図に示すように接触
子Cの軸心Oに対し等距離Rだけ離れた周方向等
間隔置きの4箇所に支持点S1〜S4が設けられ
てきていることになるので、従来の3点支持構造
と比較して支持点が多いだけ安定性、求心性等に
優れているだけでなく次のような作用効果が得ら
れる。即ち、接触子C軸心がO位置に作用してい
るスプリングの付勢力に抗して任意の方向に揺動
するとき、スプリング押し上げ作用点(軸心O位
置)と揺動支点との間の揺動方向の梃作用腕長さ
は、前記揺動支点が支点S1〜S4の一つと一致
するときに最大(R)となり、前記揺動支点が隣
合う2つの支点間の中央位置Saとなるときに最
小(sin45°×R≒R/0.7)となるが、その変化量
は最大約1.4倍程度であり、従来の2倍の変化量
と比較して梃作用腕長さが接触子の揺動方向によ
つて変化する量が非常に小さい。この結果、従来
の3点支持構造のものと比較して接触子の揺動を
その方向に拘わらず常に円滑良好に行わせ易くな
る。
又、ワーク等に対し接触子を直角の2方向から
当接させて位置検出等を行う場合でも、4点支持
構造であるために直角2方向の各検出動作を常に
同一条件で良好に行わせることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は縦断側面図、第2図は第1図のA−A
線断面図、第3図は接触子と可動体の両者のみを
示す横断平面図、第4図は一つの支持部と被支持
ピンとの関係を示す断面図、第5図は使用方法の
一例を示す一部縦断側面図、第6図は本発明の作
用説明図、第7図は従来例の作用説明図である。 1……接触子、3a,3b……腕部、4a,4
b,8a,8b……被支持ピン、5……可動体、
7a,7b……切り欠き部、9……本体、16
a,16b〜19a,19b……球体、20a〜
20d……支持部、21,22……圧縮コイルス
プリング、23……電気絶縁層、24……配線、
26……主軸、28……ホルダー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 先端に接触頭部を備えた棒状接触子の中間位
    置から直径方向両側に一対の被支持ピンを突設
    し、当該接触子の内端部に軸心方向摺動のみ可能
    に外嵌する可動体には前記一対の被支持ピンに対
    し直交する直径方向両側に一対の被支持ピンを突
    設し、前記接触子の内端部を内包する本体には、
    放射状に突出する4本の前記各被支持ピンを前記
    接触頭部のある側で各々一対の球体間で支持する
    4つの支持部と、この各支持部の各一対の球体間
    に各被支持ピンが押圧嵌合するように前記接触子
    及び可動体を各別に軸心方向に押圧付勢するスプ
    リングとを設けて成るタツチセンサーの接触子支
    持構造。
JP29388186A 1986-12-10 1986-12-10 タツチセンサ−の接触子支持構造 Granted JPS63148114A (ja)

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JPS63148114A JPS63148114A (ja) 1988-06-21
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EP0524341B1 (de) * 1991-07-26 1994-09-14 Dr. Johannes Heidenhain GmbH Mehrkoordinaten-Tastkopf
JP5485066B2 (ja) * 2010-08-02 2014-05-07 株式会社ミツトヨ 三次元測定機
JP6137627B2 (ja) * 2014-10-16 2017-05-31 株式会社東京精密 計測システム、タッチプローブ、及び受信ユニット
JP2023012178A (ja) * 2021-07-13 2023-01-25 株式会社岩田鉄工所 加工位置決め方法及び位置決め用器具

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