JPH0355791B2 - - Google Patents

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JPH0355791B2
JPH0355791B2 JP61075395A JP7539586A JPH0355791B2 JP H0355791 B2 JPH0355791 B2 JP H0355791B2 JP 61075395 A JP61075395 A JP 61075395A JP 7539586 A JP7539586 A JP 7539586A JP H0355791 B2 JPH0355791 B2 JP H0355791B2
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    • G01N35/1009Characterised by arrangements for controlling the aspiration or dispense of liquids
    • G01N35/1016Control of the volume dispensed or introduced
    • GPHYSICS
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    • G01N35/1095Devices for transferring samples or any liquids to, in, or from, the analysis apparatus, e.g. suction devices, injection devices for supplying the samples to flow-through analysers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、コンテナに液体を吸引し、そして吸
引された液体を分配する方法に関する。特に、本
発明は、高い分配の均一性を達成するために、コ
ンテナ内の圧力を制御する方法に関する。
従来技術 液体デイスペンサ(分配器)は、分析手段とし
て検出を行うのに不可欠の試薬を包有する試験素
子を用いる、被分析液体の濃度検出用の分析器に
使用されてきた。このような分析器の例は、1981
年9月1日に発行された米国特許第4287155号及
び1982号7月20日に発行された米国特許第
4340390号に記述されている。前述のような試験
素子の例は、1976年11月16日に発行された米国特
許第3992158号、1977年10月11日に発行された米
国特許第4053381号、1981年3月24日に発行され
た米国特許第4258001号に見られる。そのような
分析器を使用して前述の如き試験素子に液体を分
配する従来の方法は、比較的大きなコンテナから
分配用コンテナに試験用液体を吸引しなければな
らなかつた。次いで、分配用コンテナは、試験素
子の真上の位置に移され、吸引された液体の一部
(例えば、10マイクロリツトル)が分与される。
分配用コンテナは、分析器において、加圧装置に
流体的に接続される。このような加圧装置は、あ
る量の液体をコンテナに吸引するのに必要とされ
る部分的な真空状態と、吸引された液体の一部を
複数の試験素子に分配する部分的な圧力と、を発
生する。圧力トランスジユーサもまた、分配の失
敗に対する所望の分配の発生を検出するために、
コンテナ内の圧力を確定するように通常設けられ
ている。マイクロプロセツサは一般に、検出され
た状態に応答して装置を制御するために使用され
る。
液体を1つの試験素子に分配する従来の1つの
アプローチは、液体の一部のみが毎回分配される
ので、各分配処理の後に、分配用コンテナから液
体を放出しなければならなかつた。このようなア
プローチは、1977年8月16日に発行されたR.L.
Columbusによる米国特許第4041995号及び1984
年6月5日に発行されたWilton Alstonによる米
国特許第4452899号(第4欄、34−40行)に記載
されている。このアプローチは一般的に満足に機
能したが、時折、分配された液体の量が所望の量
からかけ離れていた。これは、以下のように生ず
る。
前述の米国特許第4452899号に記述されたよう
に、プロセスが分配用の孔内のメニスカスを部分
的に消去することを含んでいないと、分配プロー
ブを試験素子の真上に移動することで、プローブ
を停止させるときに、試験素子にプレスポツトが
生じ得る。このような部分的な消去は、僅かな部
分的な真空状態を生成するのに十分な加圧装置の
分配用ポンプを援助することによつて達成され
る。次に、これは、閉塞され、また実際の分配ス
テツプ中に閉塞され続けるように、存在する任意
のガス抜きを必要とする。ガス抜きが閉塞されて
いる間、液体の蒸発が生じて分配用コンテナ内の
液体の上方に空気を与えるために、圧力を増加さ
せる。このような圧力の形成は、分配中に与えら
れる圧力に加えられ、そのような形成が生じなか
つた場合、例えば分配の直前にガス抜きが行われ
た場合よりも多量の分配を生じさせる。圧力の形
成はまた、ガス抜き装置が使用できないときも生
じ得る。この例は、比較的多量の液体(例えば、
110〜230マイクロリツトル)が分配用コンテナ内
に存在する場合である。この場合に、ガス抜きが
開放されていたとすると、多量の液体の重量によ
つて液体がコンテナから放出してしまうので、ガ
ス抜きは、分配処理の間に閉塞され続ける。換言
すると、多量の液体では、そのような分配装置
を、あたかもガス抜きが存在しないかの如くに操
作するのが慣行であつた。ガス抜きが閉塞される
ので、圧力が形成されることになる。
空気圧が形成される理由にも拘らず、それを予
知するのは困難である。従つて、それは要因の較
正によつて補償することができない。結果とし
て、予知できない状態で、例えば10%程度の、所
望の量からの偏差を生じる。
発明の目的 本発明は、放出される液体の量において比較的
高い均一性を達成する分配方法を提供することを
目的としている。
発明の構成 従来の問題を解決する本発明は、放出用の孔を
有するコンテナを備えるプローブと;設置された
コンテナ内で、大気圧に関して正又は負の差圧を
発生するために、プローブに流体的に接続された
加圧装置と;を使用する液体を分配する方法にお
いて、 (a) コンテナ内の液体の液面上の空気圧を、対応
の電気信号として、繰返し感知し且つ繰返し発
生するステツプと; (b) 信号がベースラインの空気圧を示すときに、
少なくとも1回、信号を読出し且つ記憶するス
テツプと; (c) 記憶された信号とステツプ(a)で繰返し感知さ
れた信号との間の差を差値として決定するステ
ツプと; (d) 前記の決定するステツプ(c)が、差値の絶対値
が記憶された許容因子の値よりも大きいという
ことを検出するときに、負又は正の差圧を発生
するために加圧装置を作動するステツプと; より成る方法、である。
本発明は、特に、前述の諸特許において記述さ
れたタイプの乾燥性の試験素子を使用する測色計
型及び電位差計型の分析器に有用である。更に、
吸引された液体の放出に追従するステツプに拘ら
ず、また放出が試験素子上に行われるかどうかに
拘らず、大気中から液相に分配用コンテナを移動
した後に、液体を吸引する任意の分配装置又は方
法に有用である。
実施例の説明 好適な分配装置10の一部が第1図及び第2図
に示されている。複数の比較的大きなサンプル・
コンテナ20がトレイ22内に設けられ、このト
レイはまた、取り外し可能な、使い捨て可能であ
るのが好ましい分配用コンテナ30を支持する。
装置10の目的は、液体をコンテナ20からコン
テナ30に移送し、次いでコンテナ30から放出
を行うことである。第2図に示されたように、コ
ンテナ30は、一端にプローブと合致するために
比較的大きな孔32と、反対端に吸引及び放出用
の比較的小さな孔34と、を有する。コンテナ2
0の各々には、第1図に示されたように、突き刺
し可能な蓋又はキヤツプ24を設けるのが好まし
い。プローブ40はコンテナ30を備えている。
プローブ40は、フレーム42上で垂直及び水平
移動できるように設けられるのが好ましく、この
ような移動はそれぞれモータ44及びギヤ45に
よつて、またプローブ40をレール50上で水平
方向に移動させる搬送体48によつて与えられ
る。モータ44は、ステツプ・モータ、又はフイ
ードバツク制御を備えたD.Cモータであり得る。
搬送体とプローブとの組合された移動は、第1図
に“A”で示された平面内でプローブを有効に搬
送する。試験素子Eは、平面Aを横切り、コンテ
ナ30からの液体が試験素子上に放出されるよう
に、部材96によつて保持される。
コンテナ20及び試験素子Eに関するプローブ
40の移動は、勿論、任意であり、以下に留意さ
れることを除いて、本発明によつて与えられるコ
ンテナ30内の圧力の制御に対して直接的な帰結
をもたらすものではない。プローブ40が静止
し、コンテナ20及び試験素子Eがプローブ40
に関連する場所に移動されるような別の構成もま
た有用である。
圧力ライン52は、大気圧に関して、部分的な
真空状態又は部分圧を、プローブによつて取り上
げられる分配用コンテナ30に与える。この圧力
又は真空状態は、第2図に示されたように、適当
なモータ装置64によつて駆動されるピストン6
0及びピストン・チヤンバ62のような装置によ
つて与えられる。例えば、位置“A”から位置
“X“へのピストン60の下方への移動は、適当な
時間でコンテナ20からコンテナ30に液体を吸
引する部分的な真空状態を形成する。圧力トラン
スジユーサ70は、コンテナ30内の圧力を感知
するために使用され、例えば、何時コンテナ30
から液体が適当に分配されるかを決定する。
他方、ピストン・チヤンパ62及びそのピスト
ンは、プローブを上下移動させるためにプローブ
の一部とすることができる。
適当な制御装置80は、例えばトランスジユー
サ70によつて感知された状態に応答して、モー
タ44及びモータ64の動作を調整するために設
けられる。制御装置80は、マイクロプロセツサ
又はハード・ワイヤド論理回路で構成し得る。制
御装置80は、特に以下に記述されるプログラム
に照らして、第3図に示されたように、マイクロ
プロセツサ82を備えることが最も好ましい。従
来の如く、このようなマイクロプロセツサは、例
えば、Intel8085チツプのような中央処理ユニツ
ト84、及び1またはそれ以上のRAM88及び
オプシヨンとして1またはそれ以上のEPROM9
0より成るメモリー・ユニツト86から成る。マ
イクロプロセツサはまた、分配装置が完全な分析
器の一部である場合に、図示のように、標準的な
入力/出力装置に接続されるのが好ましい。
前述のものは、従来の分配装置を含む。このよ
うな装置はまた、マイクロプロセツサ82を介し
て通常に制御され、以下の通常の吸引及び分配の
作業を与える(第4図乃至第6図)。液体をコン
テナ30に吸引するために、第4A図乃至第4C
図に示されたように、このようなコンテナは初め
に、コンテナ20によつて供給される液体中に下
降される(第4A図)。時間T1で、負圧がプロー
ブ40を介して与えられると、このような差圧に
よつて液体がコンテナ30中に上昇し(第4B
図)、これは時間T2で完了する。その後、コンテ
ナ30は、第4C図の矢印100で示されたよう
に、液体の供給源から引き出され、ステーシヨン
に向つて移動され、そのステーシヨンで、液体
は、第5A図に示されたように、試験素子E上に
放出されるのが好ましい。プローブが長さの減小
する矢印110によつて示されるように減速し始
めると、負圧が液体に与えられ、初めに実線で示
されたメニスカスMを引き上げ、破線124まで
戻すが破線128には至らないのが好ましい。前
述の米国特許第4452899号で説明されたように、
これは、減速が少量の液体を試験素子上に早まつ
て排出するのを妨げるように作用する。その後、
第5B図に示されたように、矢印130方向で圧
力が僅かに増加し、凸状のメニスカスM′を生ず
る。その後、第5C図に示されたように、ポンプ
圧の大きな増加によつて液体の実際の放出が行わ
れる。
吸引及び放出の制御の大部分が従来のものであ
るので、これを達成するためにマイクロプロセツ
サ82をプログラムするのに使用される論理を更
に説明することは不要である。
液体の上方で、コンテナ30内の空気に生ずる
前述の圧力変化は、第6図の圧力トレースで示さ
れ、図において、圧力は時間に対するトランスジ
ユーサ70の電圧出力によつて示されている。時
間T1で、ピストン60は、第2図に示されたよ
うに位置“X”に向つて引き戻され、吸引をもた
らす状態を初期設定する。これは、第4A図に示
されたコンテナの状態に対応する。コンテナ30
への流入が開始されるので、時間T2で、トレー
スは、第4B図で示されたように吸引が完了する
まで、その負方向に反転する。好ましくは、吸引
された僅かな量の液体をコンテナ20内に取り入
れ、上方のメニスカスを凹状形にするために、小
さな正圧がピストン60によつて与えられ、第6
図に時間T3で示された正の前置的な尖鋭なトレ
ース(スパイク)を形成する。さもなければ、凸
状のメニスカスにおける付加的な蓄積エネルギー
が放出される量に対して受容できない程度に加え
られる。その後、コンテナ20は、外部の液体か
ら引き上げられ(第4C図)、時間T4で、第6図
のトレースにおいて、振動変化を呈する。時間
T9で、モータ64は、ピストン60を引き戻す
ように作動し、プローブ40が試験素子に接近す
るときにプローブによる減速の準備として、第5
A図に破線124として示されたように、尖鋭な
凹状のメニスカスを形成する。時間T10で、コン
テナがその移動を完了した後に、モータ64は反
転し、圧力を僅かに増加させ、第5B図に示され
たように、凹状のメニスカスを凸状位置M′に押
し出す。その後、正圧の大きなスパイクが、第5
C図及び第6図の時間T13で示されたように、モ
ータ64及びピストン60によつて与えられ、所
望の量の液体を放出する。
本発明の1つの特徴によれば、前述の装置は、
以下のように、分配される非常に正確な量の液体
を提供するのに使用される。ピストンは、トラン
スジユーサ70に応答して、またマイクロプロセ
ツサ82の使用を介して、放出量を許容できない
程度に変更させるような圧力の増加または減少を
無視するように制御される。これは、圧力ライン
(第2図)に従来介在させたガス抜き装置の除去
に関連して最適に実施されることが見出された。
前述の圧力システムにおいて通常漏れを生じさせ
る第1の要素であるガス抜き装置を除去できると
いうのが利点として認められる。
種々の過程において、第5D図に示されたよう
に、次の放出処理に先立つて、圧力ΔPが、例え
ば、蒸発によつて形成される時がある。この圧力
変化は、初めに、許容因子として定義される受入
れ可能な閾値以上の変化を検出することによつて
次に、半ステツプの予め定められた数、例えば、
1の半ステツプモータ64を増分的に前進又は後
退させることによつてピストン60を予め定めら
れた距離だけ増分的に前進又は後退させることに
よつて、補償される。
第6図において、トランスジユーサの電圧出力
によつて示された圧力曲線を再び参照すると、ベ
ースライン圧力は種々の適当な時間で読み取れ
る。この圧力を読み取る目的は、ベースラインに
対して後続の圧力が減算され、その差値が値VTpl
として記憶された許容因子に比較される前述の如
きベースラインを確立することである。VTplは、
僅かな一時的な変動を調整するのに十分な大きい
値であるが、許容限界を越える有害な変動を検出
するには十分に小さな値となるように選択され
る。VTplは、工場で予め設定されるか、較正値と
して与えられる。
ベースライン圧力は、所望のベースライン圧力
が状態変化として変化するので、種々の機会に更
新される値として再読取りされ且つ再記憶され
る。これらの機会の最初の時間は、吸引された液
体のいくらかの排出が時間T3で生じた後の、T4
である。ベースライン圧力は、電圧Vpとして読
取られる。この点で、以下に詳述される、オフセ
ツト圧力値Vpffは、この特定のコンテナからの放
出がまだ生じていないので、加算され、そしてそ
の合計がメモリーに記憶される。更に、マイクロ
プロセツサ・メモリーは、±VTpl、例えば、±40m
Vとして、記憶された許容因子を含む。このよう
にして、コンテナ30が液体源から(時間T4
至T5で)引き戻された後に、合計値(Vp+Vpff
は、後で使用するために、即ち、以下で説明する
圧力モニター・アルゴリズムが付勢されるとき
に、記憶される。マイクロプロセツサは、第6図
の時間T5で開始する、分配用コンテナ30内の
液体上の圧力状態をモニターするために、トラン
スジユーサ70を作動する。最初の結果は、時間
T6までに、ポンプ・モータに圧力を(Vp+Vpff
の値に上昇させることである。次に、モニター用
アルゴリズムは、プローブが時間T7で一定の速
度に加速する間に、消勢されるのが好ましい。第
5D図及び第6図に示されたように、時間T7
至T9で蒸発が生じると、ΔPの圧力増加が生じ
る。これは、この増加がViに許容因子VTplを加え
た値を越えたことをトランスジユーサが検出する
まで継続する(時間T7乃至T9において、Vi=Vp
+Vpff)。このような、第6図に示された時間T7
及びT8において、モータ64は、作動し、この
場合、例えばモータのステツプの半分に対応する
量の如き予め定めた量だけピストン60を引き戻
す。結果として、内部の空気圧はベースライン値
Viに戻される。
前述のように、動作サイクルの種々の時間に、
プローブ40は加速し、最適の動作方法の下で、
そのような時間に圧力モニター用アルゴリズムが
消勢される。別のアルゴリズム消勢時間は時間
T9であり、ポンプ64によつて液体に負圧がか
けられる。第5A図に関して記述されたように、
これにより、プローブ及びコンテナ30が、液体
の早まつた排出を生じさせずに減速される。
その後、圧力モニター・アルゴリズムが時間
T10で再び付勢され、新たなベースライン圧力V1
が読取られ、且つ記憶される。このような新たな
読取りは、コンテナの孔34内の液体メニスカス
の僅かな上昇のために、期待されるベースライン
圧力がVp+Vpff(時間T6)より高いという事実に
よつて余儀なくされる。従前のベースラインVp
+Vpffが使用され続けたとすると、早まつた放出
がなければ、過度の量の放出が時間T13で生じ
る。
時間T10で開始するが、前述の方法で、検出さ
れる試験圧力がV1+VTplの値を越えると、トラン
スジユーサ70は時間T10とT13との間の種々の
時間でモータの半ステツプの後退を開始する。
時間T13において、第5C図に関して前述した
ように、放出が開始される。サイクルのこの部分
の間に、圧力モニター用アルゴリズムが消勢さ
れ、次いで時間T14で再び付勢される。この時
に、更に別のベースライン圧力、即ちV2が読出
され且つ記憶される。その理由は、各々の量が放
出された後に、内部空気圧の値が減少するためで
ある。減少の量は、勿論、放出されるべき液体の
残りの高さによる静止圧力頭の減少に等しい。そ
の後、圧力は、前述のように、次の放出処理ま
で、或いはプローブが加速するまで、時間T14
至T18の間でモニターされ且つ補償される。
例えば、時間T8及び時間T10とT13との間又は
時間T14とT18との間で行われる補償ステツプの
結果として、コンテナ30の液体上に一定の圧力
が維持され、後続の各放出サイクルの間に均一の
量の液体が放出される。−VTpl以上のΔVとして圧
力トランスジユーサによつてモニターされ、モー
タ64による1/2ステツプの前進によつて与えら
れる圧力の増加を伴う負圧変化を生じ得るという
ことも理解される。例えば、ある場合には、冷却
によつて圧力を減少させることができる。
従来のプログラム技法を用いて、モニター用ア
ルゴリズムに対してプログラミング・マイクロプ
ロセツサ82に有用なフロー・チヤートが第7図
に示されている。モニター用アルゴリズムは、プ
ローブ40が加速又は減速を受けない間にのみ機
能するように、マイクロプロセツサのプログラム
の休止によつて活性化されるサブルーチンであ
る。このような状態は、分析器のシーケンスにお
ける予め定められた点で生じ、従つて、このシー
ケンスにおける予め定められた点での割込みが、
このサブルーチンを付勢し且つ消勢するために使
用できる。明らかになるように、第6図に、例え
ば時間T6〜T7と、時間T9及びT10中に、アルゴ
リズム・ルーチンは消勢される。
第7図に示されたように、最初のアルゴリズ
ム・ステツプ100は、マイクロプロセツサのメ
モリにおいて、ベースライン圧力を読出し且つ記
憶することであり、この圧力は、圧力トランスジ
ユーサ70によつて与えられる電圧Viとして発
生される。コンテナ30に対するこのような最初
のベースライン圧力は、前述のようにVpであり、
次いでV1,V2等である。次に、マイクロプロセ
ツサは、ステツプ110で、放出されるべき次の
滴下がコンテナ30から放出されるべき最初の滴
下かどうかを尋ねる。マイクロプロセツサのフラ
ツグがイエスYを示すと、次にステツプ120が
実行されて、100mVのような適当なオフセツト
値Vpffをベースライン圧力読出し値Vpに加算す
る。補償される課題の性質より、VpffはVTplより
大きい。前述のように、これにより、64は前進
してプローブ40内の圧力を増加させる。最初の
滴下計量に対するこの圧力の増加は、この最初の
滴下に対する良好な計量結果を与えることが判つ
た。
その後、アルゴリズムは、ステツプ30で、トラ
ンスジユーサ70の電圧VTによつて示されるよ
うな試験圧力を読出すことによつて継続する。次
に、この値は、圧力差ΔVを生成するために使用
され、この圧力差は、ステツプ140で、VT
Viの絶対値として計算される。次に、ステツプ
150で、マイクロプロセツサは、前述のように
定義されたΔVがメモリー内に永久に残されてい
る許容因子VTplより大きいかどうかを尋ねる
(VTplは、Viとして、同じ又は異なるメモリー装
置に記憶できる)。イエスとすると、マイクロプ
ロセツサは、更に、ステツプ160で、VT>Vi
であるか否かを計算する。前者の場合、マイクロ
プロツサは、ピストン60を僅かに、例えば1/2
ステツプだけ引き戻すために、信号をモータ64
に送出して、コンテナ30内の圧力を減少させ
る。後者の状態(Vi>VT)が決まると、マイク
ロプロセツサ82は、モータ64に信号を送出し
て、コンテナ30内の圧力を増加させるために、
僅かに、例えば1/2ステツプ前進させる。
その間に、ステツプ170が実行され、このス
テツプは、シーケンスを繰返すためにステツプ1
30に戻るのに先立つて、例えば、25ミリ秒の如
き適当な時間だけ遅延クロツクを動作させる。こ
の25ミリ秒の遅延は、別の試験読出しを行う前に
圧力の一時的な発振を消去する。
上述の手順と別で、数学的に等しい手順は、(a)
試験圧力、VT、がViより大きいか又は小さいか
を決定し、(b)VTが大きい場合、VTがVi+VTpl
値を越えるかどうかを決定し、さもなければ、
VTがVi−VTplより小さいかどうかを決定し、(c)
ステツプ(b)が、VTが(Vi+VTpl)を越え、或い
は(Vi−VTpl)より小さい、ということを決定す
ると、ポンプ・モータを僅かに適当な方向へ作動
することによつて、僅かな圧力の減少又は増加を
それぞれ開始させる。
効 果 本発明の技術的な効果は、本装置によつて分配
される液体の量が所望の限界内で極めて正確に制
御されるということである。
本発明の別の技術的効果は、ガス抜き装置を必
要としないことである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の方法を実施し得る分配装置
の断片的な斜視図である。第2図は、部品及び位
置が尺度通りに示されていないが、分配装置の詳
細を説明する部分的な概略図である。第3図は、
制御装置として有用なマイクロプロセツサの概略
図である。第4A図乃至第4C図は、分配用コン
テナが試料サンプルの供給に関して処理される吸
引の段階を説明する断片的な断面図である。第5
A図乃至第5D図は、分配用コンテナが吸収後に
処理され、分配処理を含む段階を説明しているこ
とを除き、第4A図乃至第4C図と同様の断片的
な断面図である。第6図は、本発明のステツプを
実行するときに、トランスジユーサによつて発生
される電圧対時間信号のトレースである。但し、
時間の単位は任意である。第7図は、本発明を実
施するために前述の装置の制御装置をプログラム
するためのフロー・チヤートである。 (符号説明)、10:分配装置、20:サンプ
ル用コンテナ、30:使い捨て可能な分配用コン
テナ、34:分配用コンテナの比較的小さな孔、
40:プローブ、52:プローブへの圧力ライ
ン、60:圧力発生用のピストン、62:ピスト
ン・チヤンバ、64:ピストン用のモータ装置、
70:圧力トランスジユーサ、80:モータ64
用の制御装置、82:装置80用のマイクロプロ
セツサ、84:CPU、100,110,120,
130,140,150,160,170:アル
ゴリズムの個々のステツプ、E:試験素子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 放出用の孔を有するコンテナを設けるプロー
    ブと;設けられたコンテナ内に、大気圧に関して
    正又は負の圧力差を発生させるために、前記プロ
    ーブに流体的に接続された加圧装置と;を使用し
    て液体を分配する方法において、 (a) 前記コンテナ内の液体の液面上の空気圧を、
    対応の電気信号として、繰返し感知し且つ繰返
    し発生するステツプと、 (b) 前記信号がベースライン空気圧を示すとき
    に、少なくとも1回、前記信号を読出し且つ記
    憶するステツプと、 (c) 前記記憶された信号とステツプ(a)で繰返し感
    知された信号との間の差を、差値として決定す
    るステツプと、 (d) 前記の決定するステツプ(c)が、前記差値の絶
    対値が記憶された許容因子の値よりも大きいと
    いうことが検出するときに、負又は正の差圧を
    発生するために、前記加圧装置を作動するステ
    ツプと、 を含む前記方法。
JP61075395A 1985-04-01 1986-04-01 放出時の改良された均一性を与える分配方法 Granted JPS61231463A (ja)

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