JP3948643B2 - 液体貯留容器への液体充填方法および装置 - Google Patents
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Description
【産業の属する技術分野】
本発明は、電子部品製造、電子部品組立工程など粘性流体、粘稠物質をも含む液体の吐出および塗布工程を必要とする全ての工程にかかわる液体貯留容器へ液体を充填する技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
所望の量の液体を吐出させるには、液体貯留容器から吐出バルブを経て液体を定量吐出する液体定量吐出装置を用い、また、所望の形状に液体を塗布するには前記液体定量吐出装置とさらに被着体(ワーク)をまたはノズルを動かすロボットを使用する方法を用いるのが一般的であるが、例えば中粘度以上の液体を、液体貯留容器、特にシリンジへ充填する場合、多くは図2に示すように、予め液体( L ) が充填された圧力容器(2) に液体取り出し口配管 (3)を設け、その取り出し口配管 (3) の取り出し口へ液体貯留容器(1)、特にシリンジを気密に接続し、圧力容器(2) 中の液体 (L) をエアーによって加圧することにより液体取り出し口配管 (3)を経てシリンジへ液体を充填している。
【0003】
しかし、従来技術の大きな問題点は、図3に示すように、圧力容器へエアを加圧し取り出し口をへてシリンジの接続口を通りシリンジ内へ液体を充填する時には大気圧へ液体を放出するため、特には液体粘度が高いほど、シリンジ接続口内径の太さを維持しようと液体を放出し気泡を巻き込みながらシリンジ内へ液体を埋めていくことである。充填する側のシリンジが大気圧状態であるため充填される液体が自由状態となるためである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、液体定量吐出技術に関し、液体貯留容器、特にはシリンジに液体を充填する時に、気泡の巻き込みを解消する方法および装置を提供するものである。 また、本発明は、上記の気泡の巻き込みを解消するために、作業者が充填中に監視を行いながら充填速度の調整を行うことを排除する方法および装置を提供するものである。すなわち、本発明は、完全自動充填を特徴とする方法および装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、予め液体を貯めた圧力容器から液体貯留容器に液体を充填する時に、液体貯留容器内の液体圧力を圧力容器へ加圧されたエア圧より低い一定の圧力に制御する気泡の混入が無く、自動的に充填する液体充填方法を要旨としている
。
【0006】
液体貯留容器の満量を検知し充填を自動的に停止しており、したがって本発明は、予め液体を貯めた圧力容器から液体貯留容器に液体を充填する時に、液体貯留容器内の液体圧力を圧力容器へ加圧されたエア圧より低い一定の圧力に制御するとともに液体貯留容器の満量を検知し充填を自動的に停止する、気泡の混入が無く、自動的に充填する液体充填方法を要旨としている。
【0007】
圧力容器の残量少を検知し充填を自動的に停止しており、したがって本発明は、予め液体を貯めた圧力容器から液体貯留容器に液体を充填する時に、液体貯留容器内の液体圧力を圧力容器へ加圧されたエア圧より低い一定の圧力に制御するとともに圧力容器の残量少を検知し充填を自動的に停止し、必要により液体貯留容器の満量を検知し充填を自動的に停止する、気泡の混入が無く、自動的に充填する液体充填方法を要旨としている。
【0008】
液体貯留容器内に不測に発生した気泡を取り除いており、したがって本発明は、予め液体を貯めた圧力容器から液体貯留容器に液体を充填する時に、液体貯留容器内の液体圧力を圧力容器へ加圧されたエア圧より低い一定の圧力に制御するとともに液体貯留容器内に不測に発生した気泡を取り除き、必要により圧力容器の残量少を検知し充填を自動的に停止し、必要により液体貯留容器の満量を検知し充填を自動的に停止しおよびまたは圧力容器の残量少を検知し充填を自動的に停止する、気泡の混入が無く、自動的に充填する液体充填方法を要旨としている
。
【0009】
また、本発明は、気密的に挿入するプランジャーを備えた液体貯留容器、予め液体を貯めた圧力容器、ならびに、液体貯留容器内の液体圧力が圧力容器へ加圧されたエア圧より低い一定の圧力を維持するプランジャーの直動制御機構部を有し、気泡の混入が無く、自動的に充填することができる液体貯留容器への充填装置を要旨としている。
【0010】
液体貯留容器の満量を検知する手段およびまたは圧力容器の残量少を検知する手段を有し、その検知信号により充填を自動的に停止しており、したがって、本発明は、気密的に挿入するプランジャーを備えた液体貯留容器、予め液体を貯めた圧力容器、ならびに、液体貯留容器内の液体圧力が圧力容器へ加圧されたエア圧より低い一定の圧力を維持するプランジャーの直動制御機構部を有し、さらに液体貯留容器の満量を検知する手段およびまたは圧力容器の残量少を検知する手段を有し、その検知信号により充填を自動的に停止する、気泡の混入が無く、自動的に充填することができる液体貯留容器への充填装置を要旨としている。
【0011】
液体貯留容器に挿入されたプランジャーから外部へ連通した空気逃がし用穴を有し、その穴をいつでも閉止することができる弁構造を配設し、液体貯留容器内に不測に発生した気泡を取り除くことができ、したがって、本発明は、気密的に挿入するプランジャーを備えた液体貯留容器、予め液体を貯めた圧力容器、ならびに、液体貯留容器内の液体圧力が圧力容器へ加圧されたエア圧より低い一定の圧力を維持するプランジャーの直動制御機構部を有し、必要により液体貯留容器の満量を検知する手段およびまたは圧力容器の残量少を検知する手段を有し、その検知信号により充填を自動的に停止し、さらに液体貯留容器に挿入されたプランジャーから外部へ連通した空気逃がし用穴を有し、その穴をいつでも閉止することができる弁構造を配設し、液体貯留容器内に不測に発生した気泡を取り除くことができ、気泡の混入が無く、自動的に充填することができる液体貯留容器への充填装置を要旨としている。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1に示すように、本発明は、液体貯留容器へ気密性があるプランジャーを予め挿入しておき、そのプランジャーへは直動機構を連結しておく。さらには、その直動機構はパルスモータなど制御信号により正逆動作を行える駆動部を連結しておく。
一方液体貯留容器端へ、予め液体を貯留された圧力容器(シリンジでもよい)の液取り出し口を接続すると共に、その連通された配管上に圧力センサーなど圧力を測定する検知手段を接続しておく。
また、この検知手段は、上記駆動部へ信号を送る制御部へ検知信号を送れるものとする。
【0013】
プランジャーは、駆動部へ正転信号が送られると押していく。プランジャーは、駆動部へ逆転信号が送られると引く。圧力容器へエアを加圧すると中の液体を押し出していく。圧力容器に取り付けられた検知具が残量少レベルに達すると、残量少センサーが制御部へ残量少信号を送る。液体貯留容器側のプランジャーへ取り付けられた検知具が満量レベルへ達すると、満量センサーが制御部へ満量信号を送る。液体取り出し口配管中の圧力センサーは常時測定圧力データ信号を制御部へ送る。
【0014】
【作用】
本発明は液体貯留容器、特には、シリンジに液体を充填する時に、気泡の巻き込みを解消するものである。また、気泡の巻き込みを解消するために、作業者が充填中に監視を行いながら充填速度の調整を行うことを排除するものである。本発明の特徴は、完全自動充填である。本発明は、液体定量吐出技術に関する。
特には、中粘度以上の液体を充填する作業工程の全てに応用が出来、液体貯留容器端より押し出して液体を使用する目的の液体貯留容器が好ましい。
液体を充填された液体貯留容器は、液体貯留容器、液体貯留容器に貯留された液体をその粘度に応じた圧力で加圧するための液体の加圧手段、および液体貯留容器に連通する吐出バルブを具える液体貯留容器から吐出バルブを経て液体を定量吐出する装置の液体貯留容器を構成する。
【0015】
【実施例】
本発明の詳細を、図1に示す実施例で説明するが、本発明はこの実施例によって何ら限定されるものではない。
なお、説明中従来の装置と共通する部分には同一符号を付している。
【0016】
実施例
図1に示すように、液体貯留容器(1)を液体取り出し口管 (3)に接続する。液体貯留容器(1)内にプランジャー(11)を挿入し、直動機構(9)に連結する。予め液体(L)を充填された圧力容器(2)を液体取り出し口に接続する。圧力容器(2)へエアを加圧する。
液体取り出し口配管(3)中の圧力センサー (14)が圧力を測定し制御部(20)へ信号を送る。制御部(20)は予め設定された圧力差し引き値を圧力センサー (14)からの信号に対して減算し、減算後の圧力データとなるように、直動機構(9)の駆動部(6)へ引き戻しの動作信号を送り、プランジャー(11)を予め設定された移動速度にて引く。
液体取り出し口配管(3)中の圧力センサー (14)が減算後の圧力値に到達した時に、プランジャー(11)の移動速度を停止することで、液体貯留容器内の液体圧力を圧力容器へ加圧されたエア圧より低い一定の圧力に制御する。液体貯留容器(1)に配設された液体満量検知センサー (15)が動作するまで、以上の動作を自動的に繰り返す。または、圧力容器(2)側の残量少検知センサー(17)が動作した場合でも、充填動作を停止する。
【0017】
【発明の効果】
液体貯留容器、特にはシリンジに液体を充填する時に、気泡の巻き込みを解消し、しかも、液体の充填を自動的に処理することができるので、充填作業の無人化が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の液体充填装置の概略図である。
【図2】 従来の液体充填装置の概略図である。
【図3】 従来の液体充填装置の有する問題の説明図である。
【符号の説明】
1 液体貯留容器
2 圧力容器
3 液体取り出し口配管
4 液体吸入管
5 取り付け口
6 駆動部
7 ボールネジ
8 直動保持器
9 直動機構
10 プランジャー保持棒
11 プランジャー
12 弁
13 空気逃し用穴
14 圧力センサー
15 満量検知センサー
16 満量検知具
17 残量少検知センサー
18 残量少検知具
19 エアー加圧管
20 制御部
L 液体
Claims (10)
- 液体貯留容器に挿入されたプランジャーを正逆動作を行える駆動部により直動させて予め液体を貯めた圧力容器から液体貯留容器に液体を充填する液体充填方法であって、
液体貯留容器へ液体を充填する際に、液体圧力センサーで液体圧力を測定しながらプランジャーを直動して液体貯留容器内の液体圧力を圧力容器へ加圧されたエア圧より低い一定の圧力に制御することで、気泡の混入が無く、自動的に充填する液体充填方法。 - 液体貯留容器の満量を検知し充填を自動的に停止する請求項1の液体充填方法。
- 圧力容器の残量少を検知し充填を自動的に停止する請求項1または2の液体充填方法。
- 前記プランジャーは、外部へ連通した空気逃し穴と、その穴をいつでも閉止することができる弁を有し、弁を開閉することで、液体貯留容器内に不測に発生した気泡を取り除く請求項1、2または3の液体充填方法。
- 気密的に挿入するプランジャーを備えた液体貯留容器、予め液体を貯めた圧力容器、ならびに、液体貯留容器内の液体圧力が圧力容器へ加圧されたエア圧より低い一定の圧力を維持するプランジャーの直動制御機構部を有し、気泡の混入が無く、自動的に充填することができる液体貯留容器への充填装置。
- 液体貯留容器の満量を検知する手段を有し、その検知信号により充填を自動的に停止する請求項5の液体貯留容器への充填装置。
- 圧力容器の残量少を検知する手段を有し、その検知信号により充填を自動的に停止する請求項5または6の液体貯留容器への充填装置。
- 圧力容器から液体貯留容器に充填される液体の圧力を検知する手段を有し、その検知信号にもとづき、上記直動制御機構部を駆動することを特徴とする請求項5〜7のいずれかに記載の液体貯留容器への充填装置。
- 上記の圧力を検知する手段を、圧力容器と液体貯留容器とを接続する液体取り出し口配管に設けたことを特徴とする請求項8の液体貯留容器への充填装置。
- 液体貯留容器に挿入されたプランジャーから外部へ連通した空気逃し穴を有し、その穴をいつでも閉止することができる弁構造を配設し、液体貯留容器内に不測に発生した気泡を取り除くことができる請求項5〜9のいずれかの液体貯留容器への充填装置。
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- 1999-05-28 JP JP14964799A patent/JP3948643B2/ja not_active Expired - Lifetime
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