JPH0354958B2 - - Google Patents

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JPH0354958B2
JPH0354958B2 JP60226834A JP22683485A JPH0354958B2 JP H0354958 B2 JPH0354958 B2 JP H0354958B2 JP 60226834 A JP60226834 A JP 60226834A JP 22683485 A JP22683485 A JP 22683485A JP H0354958 B2 JPH0354958 B2 JP H0354958B2
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peptide
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ペプチドに関するものであるが、更
に詳細には本発明は文献未載の新規ペプチドに関
するものであり、蛋白質関連技術分野、栄養剤、
栄養食品、調味料、医薬といつた技術分野、及び
水産物の有効利用という面で水産業の技術分野で
も広く重用されるものである。
(従来の技術) 魚介肉ペプチドは、魚介類を酸、アルカリ、酵
素等で加水分解して得たエキス成分中に含有され
るが、これらエキス成分から有用なペプチドのみ
を大量に且つ精製した状態で抽出、分離する方法
は未だ開発されていない。
ましてや、呈味性にすぐれ、栄養強化にも有用
であるのみならず、血圧降下作用のほか数多くの
医薬効果もを併有し、しかも後記するような独特
の物性、構造を有する本発明に係るペプチドは、
文献に記載されておらず全く新規なものである。
つまり、本発明に係るペプチドは、物性及び作用
効果の両面からして、従来開発されたこてがなく
全く未知のものである。
(発明の目的) 魚介類、例えば、イワシ、サバ、サンマ、等の
不飽和脂肪酸による動脈硬化予防作用が最近注目
されている。そこで本発明者等は、魚介類の他の
成分にも有用な生理活性物質が存在するのではな
いかとの着想を得、魚介肉のペプチドに着目し
た。
そして魚介類のペプチドには強肝作用のほかに
も数多くの生理活性があるのみならず、呈味性、
栄養強化性が充分に活用できることの新知見を
得、これを確立して工業的に広く有効利用する目
的で本発明はなされたものである。
(発明の開示) 上記目的達成のために、本発明者らは大量にか
つ高純度のペプチドを製造するため、鋭意研究を
行なつた結果、魚介類にタンパク分解酵素を作用
させることにより、目的とするペプチドを生成さ
せることができ、かつ更にこのペプチドを大量に
かつ高純度に単離精製することができるという事
実を知見し、本発明を完成したものである。
従つて本発明によれば、魚介類をタンパク分解
酵素で処理することにより、ペプチドを生成さ
せ、ついでこれをアルコール分画、イオン交換樹
脂処理することによつて分離、精製することによ
つて目的とするペプチドが得られるのである。
このようにして得られたペプチドは、物性、構
造のみならずその作用効果においてても独特なも
のであつて文献未載の新規物質であることを確認
し、DAN−100と命名した。
本ペプチドは魚介類を原料として製造するもの
であるが、先ず、これを採肉機、デボーナー等に
よつて処理して魚肉質を分離する。原料は出来る
限り新鮮なものが好ましい。分離した魚肉は、10
Kg程度のすり身に分割し、このまま次の処理に使
用してもよいが、−20〜−50℃、例えば−30℃、
程度の冷気を吹き付けて急速凍結し、−20〜−25
℃に保存しておき、必要に応じてこれを程宜使用
するようにしてもよい。
魚介類としては、イワシ、アジ、マグロ、カツ
オ、サンマ、サバ等赤身魚;ヒラメ、タイ、キ
ス、コノシロ、タラ、ニシン、ブリ等白身魚;サ
メ、エイ等軟骨魚肉;ワカサギ、コイ、イワナ、
ヤマメ等淡水魚肉;アイザメ、アンコウ等深海魚
肉のほか、エビ、カニ、タコ、アミ類等も適宜使
用できる。
本発明においては、採肉した後、粉砕機等によ
つて魚介類を粉砕し、加水し、酵素適温(使用酵
素によつて異なるが、20〜60℃程度)にまで加温
し、PHも適値(PH3〜9程度)に調整し、蛋白分
解酵素を加えて、1〜30時間処理する。希望する
のであれば粉砕魚介肉を加水した後撹拌タンク内
で40〜60℃程度に1〜5時間保持して自己消化せ
しめ、しかる後に酵素を添加して分解せしめても
よい。
蛋白分解酵素としては、蛋白質を分解し得る酵
素であればすべての酵素が単独で又は混合して使
用し得る。その起源は、動植物のほかに微生物に
求めることができ、ペプシン、レニン、トリプシ
ン、キモトリプシン、パパイン、ブロメレインの
ほか、細菌プロテアーゼ、糸状菌プロテアーゼ、
放線菌プロテアーゼ等も広く利用できる。これら
の酵素は、通常、市販されているものが使用され
るが、未精製の酵素、酵素を含有した培養液、麹
といつた固体又は液体の酵素含有物も、目的によ
り必要に応じて使用することができる。
0.1%濃度のプロテアーゼ液を使用し場合、魚
肉としてイワシのような赤身肉を処理するときに
は、PH4.1、45℃で約17時間、又はPH5.9、48℃で
約4時間で酵素処理は終了する。
次いで中和した後、80℃以上の温度に5〜30分
間保持して酵素を失活させる。加熱失活処理後、
ハイブロスクリーン等によつて濾過し、必要によ
りジエクター処理した後、シヤープレス遠心分離
機等を用いて例えば10000〜30000rpmで遠心分離
する。
これを常法により濃縮し(30Bx程度にまで)
た後、再度遠心分離してペプチド原液を得る。
こうして得たペプチド原液は、精製ペプチド原
料として使用するほか、このまま、ないしは濃縮
(必要に応じて希釈)して、調味料、栄養剤、健
康食品、臨床栄養食、輸液、ドリンク剤等に使用
することができる。
次いで、ペプチド原液は、活性炭を加えて撹拌
して脱色した後濾過する。濾液にアルコールを加
えて放置する。アルコールとしては、メタノー
ル、エタノール、プロパノール、イソプロパノー
ル、ブタノール等が好適であるが、他のアルコー
ルを使用してもさしつかえない。アルコールは冷
時使用し(0〜10℃)、ペプチド原液と等量ない
し30倍以上使用する。冷アルコール添加後、冷室
に30分〜3時間以上放置して沈殿を生成せしめ
る。
得られた沈殿は、加水して溶液となし、クロマ
トグラフ処理するのであるが、ペプチド原液の場
合と同様に、沈殿物をそのまま前記した各種の用
途に使用してもよい。
上記溶液は、イオン交換樹脂で処理するが、樹
脂としては、カチオン交換樹脂、特に強酸性カチ
オン交換樹脂を使用する。例えば、これらの樹脂
を充填したカラムに上記溶液を注入し、水洗した
あと希アンモニア水等のアルカリ水溶液で溶出
し、溶出液を得る。
得られた溶出液は、減圧濃縮等の方法によりア
ンモニアを除去した後、必要に応じて濃縮して、
常法にしたがつて凍結乾燥等の方法によつて粉末
化し、目的とする塩基性ペプチドを得る。前記し
たように、上記溶出液を、濃縮又は希釈して、各
種の用途に使用してもよい。
このよにして得られたペプチドは、文献未知で
しかも極めて有用な新規なものであつて、DAN
−100と命名した。
ペプチドDAN−100の物理化学的性質は次のと
おりである。
1 元素分析値 C;41.5%,H;6.7%,N;16.9%,O;
34.9% 2 分子量 10000〜500(セフアデツクスG−25カラムク
ロマトグラフイーによる) 3 融 点173℃で黒色炭化する。
4 比旋光度 [α]20 D、23° 5 UVスペクトル 特異な吸収は認められな
い。
6 IRスペクトル 図面のとおり 7 溶剤に対する溶解性 水、メタノール、DMSO等極性溶媒に可溶
であるが、ヘキサン等非極性溶媒に不溶 8 呈色反応 ニンヒドリン反応 + ビウレツト反応 + 銅−フオーリン反応 + フエノール硫酸反応 − 9 塩基性、酸性、中性の区別 弱塩基性、PH9.60(10%溶液) 10 物質の色、形状 白色粉末 11 水分含量 2〜6%(常圧乾燥法) 12 塩分 6〜10%(Clとして電位差滴定法により測
定) 13 全窒素及びアミノ態窒素 T−N:16.0〜17.5%(ミクロケールダール
法) アミノ態−N:2.0〜3.0%(ホルモール法) 本発明に係るペプチドは、呈味作用のほか、次
のような各種の生理活性作用を有している:成長
促進作用、血圧降下作用、貧血症予防作用、抗潰
瘍作用、強肝作用、更には、糖尿病、肥満症、高
脂血症、動脈硬化症等の改善作用。したがつて本
ペプチドは、調味料、栄養強化用食品といた食品
ないしは動物飼料添加剤として使用されるほか、
上記した独特の生理活性の故に、各種疾病の予
防、ある場合には治療のために、医薬として、ま
たは輸液、健康食品、臨床栄養食品等としても巾
広く使用することができる。
食品として使用する場合には、ペプチドをその
まま添加したり、他の食品ないしは食品成分と併
用したりして適宜常法にしたがつて使用できる。
また、医薬として使用する場合には、経口又は非
経口投与することができる。経口投与の場合に
は、例えば常法にしたがい、錠剤、顆料剤、粉末
剤、カプセル剤、散剤とすることができ、又、非
経口投与の場合には、例えば注射薬製剤、点滴
剤、坐剤等として使用することができる。
本発明に係るペプチドは、天然起源であるため
に毒性が全くないか又は極めて低く、きわめて安
全である(LD50>3000mg/Kg皮下、>5000mg/Kg
経口:いずれもラツト)。
実施例 1 新鮮イワシをボデーナーで処理して採肉した。
採肉した魚肉質を10Kgのすり身に分割した。これ
を粉砕機で粉砕した後等量の水を加え、45〜48℃
に加熱し、これを撹拌タンクに移して同温に2〜
3時間保持して自己消化分解せしめた。次いでPH
を4.1に調節した。
これをデナチーム(市販プロテアーゼ製剤商品
名)の0.1%液を加え、45℃に17時間保持して酵
素分解を行つた。中和し、次いで15分間煮沸して
酵素を失活せしめた。
これをバイブロスクリーン(150メツシユ)で
濾過し、濾液を5000rpmでジエクター処理した
後、シヤープレス遠心分離機で処理し
(15000rpm)、20 Bxとすなるまで常温加熱濃縮
し、そして再度シヤープレス遠沈処理
(15000rpm)してペプタイド原液(DAN−No.2)
を得た。
実施例 2 上記で得たペプタイド原液(PH6.22)を1840ml
となり、これに活性炭100gを加え60分間撹拌し
た後濾過して濾液(PH6.12)1500mlを得た。
濾液を100mlとり、これに冷メタノールを2000
ml加え、冷室に60分間放置して沈澱を生ぜしめ
た。生じた沈殿物に水を加えて溶液(E)を得た。
実施例 3 上記溶液(E)を100mlとり、これをダウエツクス
50W〔H+〕を充填したカラム(φ5×15cm)に注
入した。そして、水2000mlを用いて樹脂を水洗
し、2N−NH4 OH 250mlを用いて溶出し、得ら
れた溶出液を常法によりアンモニヤ除去後凍結乾
燥してペプチドDAN−100の白色粉末を得た。
応用例 1 醤油500g、液糖200g、みりん500gに、実施
例1で得たペプチド原液DAN−No.2を1Kg加え
て撹拌し、熟成タンク中で5日間熟成せしめた
後、殺菌、ビン詰して、風味のすぐれた割醤油調
味料を得た。
応用例 2 ビタミンC20g、グラニユー糖50g、コーンス
ターチと乳糖の等量混合物30gに、実施例3で得
たペプチドDAN−100を50g加えて充分に混合し
た。混合物を100等分して袋に詰め、1袋1.5gの
ステイツク状栄養健康食品を100袋製造した。
応用例 3 肝臓の54%を切除した体重約200gの雄性ウエ
スター系ラツトを自由摂食摂水下、実施例3で得
たペプチドDNA−100を連続経口投与(3−10
g/Kg体重、3−27日間)した後、断頭し、直ち
に開腹して、肝臓の採取を行つて、肝湿重量を測
定した。肝湿重量は、対照群(普通食のみ)と比
較して、各群全てに増殖率3−14%(10頭平均
値)の値を得た。
上記結果から明らかなように、本ペプチドは顕
著な肝再生作用を示し、強肝剤としてきわめて有
用であることが判明した。投与量は、患者の症
状、年令によつても異なるが、0.1〜1000mg/
Kg/dayで1日1〜4回投与する。
応用例 4 (1) 実施例3で得たペプチドDAN−100 10g (2) 塩化ナトリウム 9g (3) クロロブタノール 5g (4) 炭酸水素ナトリウム 1g 全成分を蒸留水1000mlに溶解し、これを500ml
の点滴ビン2本に分注し、栄養輸液を得た。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明に係るペプチドDAN−100の
IRスペクトルを図示したものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記の物理化学的性質を有する新規ペプチド
    DAN−100。 1 分子量 10000〜500(セフアデツクスG−25カラムクロ
    マトグラフイーによる) 2 173℃で黒色炭化する。 3 比旋光度〔α〕20 D=23゜ 4 UVスペクトル:特異な吸収は認められな
    い。 5 IRスペクトル:ペプチド結合(−CONH−)
    に特異な吸収が3400cm-1付近にみられ、アミノ基
    (−NH2)に特異な強い吸収が3300〜3500cm-1
    近にみられ、ペプチドの骨格となる−CH2−結合
    に特異な吸収が2900cm-1付近にみられ、カルボキ
    シル基(−COOH)由来の吸収が3000cm-1付近、
    1700cm-1付近及び1300cm-1付近にみられる。 6 溶剤に対する溶解性:水、メタノール、
    DMSO等極性溶媒に可溶であるが、ヘキサン等
    非極性溶媒に不溶。 7 弱塩基性、PH9.60(10%溶液) 8 生理活性作用を有している。
JP60226834A 1985-10-14 1985-10-14 新規ペプチド Granted JPS6287058A (ja)

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