JPH0354918A - 6/8符号変換方式 - Google Patents
6/8符号変換方式Info
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- JPH0354918A JPH0354918A JP19107389A JP19107389A JPH0354918A JP H0354918 A JPH0354918 A JP H0354918A JP 19107389 A JP19107389 A JP 19107389A JP 19107389 A JP19107389 A JP 19107389A JP H0354918 A JPH0354918 A JP H0354918A
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Landscapes
- Error Detection And Correction (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は、6ビットデータを誤り訂正機能とDCフリ
ー特性を有するRLLC則を満たす8ビットデータに変
換する6/8符号変換方式に関する。
ー特性を有するRLLC則を満たす8ビットデータに変
換する6/8符号変換方式に関する。
[従来の技術コ
CD(コンパクトディスク)プレーヤにより再生される
コンパクトディスクには、信号再生時のトラッキングサ
ーボに適したEF’M(8/14符号変換)変調が採用
されている。第7図に示した従来の8/14符号器lは
、CTRCエンコーダ(図示せず)による誤り訂正を受
けた8ビットデータを、変換テーブルに従って14ビッ
トデータに変換する8/14変換回路2を有する。8ビ
ットデータは、8/14変換回路2だけでなく、ビット
変換規則に従う結合ビット候補を発生する結合ビット候
補発生回路3と結合ビット候補のなかから後述のDSV
評価に従って最適結合ビットを決定する結合ビット決定
回路4にも供給され、結合ビット決定回路4にて決定さ
れた最適結合ビットを、結合ビット挿入回路5において
8/14変換回路2の出力である14ビットデータ間に
挿入することにより、14ビットデータどうしが結合さ
れる. 8/14変換回路2は、反転を示す“1″と非反転を示
す゛O”の214通りの組み合わせパターンのなかから
、「゜“1”と“l”の間に“O″が2個以上入り、か
つ、“O′゜の個数が10個以内である」というビット
変換規則に従って選出した2’ (2 5 6)通りの
パターンを、変換テーブル化して格納したROM (読
み出し専用メモリ)を有しており、入力された8ビット
データは一義的に対応する14ビットデータに変換され
る.一方また、14ビットデータに間挿される結合ビッ
ト候補を発生する結合ビット候補発生回路4は、例えば
先行する14ビットデータの最後が″1″で終わり、後
続の14ビットデータが“1″で始まるような場合に対
処できるよう、相前後する14ビットデータ間に3ビッ
トの結合ビットを挿入することで、ビット変換規則との
整合を図るものであり、結合ビットとして考えられる4
種類のパターン000,001,010,100のうち
、ビット変換規則を犯さないパターンを結合ビット候補
として結合ビット決定回路4に供給する。結合ビット決
定回路4は、結合ビット候補発生回路3から供給される
結合ビット候補から、相前後する14ビットデータ28
ビットと3ビットの結合ビットを合わせた31ビット分
の信号の直流戒分を示すD S V (Digital
Sum Value)を最小にするパターンを、最適
な結合ビットとして選択するものである. ところで、ここで扱うDSVとは、14ビットデータの
信号波形の高レベルを+1点,低レベルを−1点とし、
14ビットデータの進行とともに累積される合計点数を
表すものであり、DSVの絶対値が小さいほど14ビッ
トデータの直流或分や低周波戒分が少なく、それだけコ
ンバグトディスク表面に付いた傷等による影響を受けに
くくなるため、相前後するl4ビットデータの最後に得
られるDSVを最小とする結合ビットが、最適結合ビッ
トとして選択される. [発明が解決しようとする課題] 上記従来の8714符号器1は、信号の直流成分を打ち
消すことはできるが、14ビットデータどうしを接続す
る結合ビットを含めた場合、8ビットデータの変換にか
なりの冗長ビットが必要であり、このため信号の伝送帯
域を徒に広帯域化してしまうといった課題を抱えており
、また再生信号の時間軸が揺れたときの符号誤りを起こ
さないための余裕度(ジッダマージン)を表す検出窓幅
Twが、ビット間隔Tに対して0.47Tと、比較的小
さい等の課題があった. 一方、D A T ( Digital Audio
Taperecorder)においては、EFM変調方
式に見られる過度の冗長性を排し、冗長度を2ビットに
抑えた8/10符号変換方式が用いられており、8/l
4符号器lの5.187に対し最大符号反転間隔T w
axを3.2Tに短縮でき、しかも誤り訂正に用いる二
重リードソロモン符号との相性が良いなどの優れた特長
が注目されている.しかし、この種の8/10符号変換
方式は、誤り訂正符号処理と符号変換処理とが互いに独
立して存在するため、記録再生過程だけでなく符号変換
過程で生じた符号誤りも、誤り訂正回路が負担しなけれ
ばならず、それだけ誤り訂正本来の目的である記録再生
過程における符号誤りの低減効果が薄れてしまうといっ
た課題を抱えていた. [課題を解決するための手段] この発明は、上記課題を解決したものであり、6ビット
データを8ビットデータに符号変換する6/8符号変換
方式であって、1ブロックに集約化した6の整数倍個の
6ビットデータに対し、7の前記整数倍の全長をもつリ
ードソロモン符号を生成し、得られたパリティデータを
各6ビットデータの末尾に1ビットずつ配分して7ビッ
トデータとし、次に当該7ビットデータを、データ個々
の直流バランスを示すDSVが零の8ビット平衡符号か
DSVが正の8ビット不平衡符号に変換する主変換テー
ブルか、又は8ビット平衡符号かDSVが負の8ビット
不平衡符号に変換する副変換テーブルのいずれかを、変
換のつど更新されるDSV積算値が零に収束するよう選
択しつつ、8ビットデータに符号変換することを特徴と
するものである. [作用] この発明は、1ブロックに集約化した6の整数倍個の6
ビットデータに対し、7の前記整数倍の全長をもつリー
ドソロモン符号を生成し、得られたパリティデータを各
7ビットデータの末尾にlビットずつ配分して8ビット
データとし、次にこれらの8ビットデータを、データ個
々の直流バランスを示すDSVが零の8ビット平衡符号
かDSVが正の8ビット不平衡符号に変換する主変換テ
ーブルか、又は8ビット平衡符号かDSVが負の8ビッ
ト不平衡符号に変換する副変換テーブルのいずれかを、
変換のつど更新されるDSV積算値が零に収束するよう
選択しつつ、8ビットデータに符号変換することにより
、符号変換処理に誤り訂正処理を織り交ぜ、6ビットデ
ータを誤り訂正機能とDCフリー特性を有するRLLC
則を満たす8ビットデータに変換する. [実施例コ 以下、この発明の実施例について、第1図ないし第6図
を参照して説明する。第1.2図は、この発明の6/8
符号変換方式を適用した6/8符号器及び復号器の各一
実施例を示す回路構或図、第3図ないし第6図は、いず
れも第1図に示した変換ROMが内蔵する主副一対の変
換テーブルを示す図である. 第1図に示す6/8符号器11は、6ビットデータの末
尾にパリティピットを付加して7ビットデータとする誤
り訂正処理回路12と、この誤り訂正処理回路12の出
力7ビットデータを8ビットデータに変換する7/8変
換回路13から構戒される.誤り訂正処理回路12は、
1ブロックに集約した24個の8ビットデータD 24
n, D 24n+1, . . . D24n+2
3に対し、f ( x ) = x ’+ x + 1
を原始多項式とする(28.24)リードソロモン符号
を生戒する.すなわち、実施例におけるリ一ドソロモン
符号の全長28とデータ長24は、それぞれ7と6の4
倍に相当し、4fliのバリティなる関係式によって規
定される.ただし、αは原始多項式の根である. ところで、上記関係式を満たす総計24ビットのパリテ
イデータP3.P2,PL,POは、誤り訂正処理回路
12内で1ビットずつに分割されたのち、24個のデー
タD 24n − D 24n+23の各末尾に付加さ
れる。すなわち、パリテイデータP3は、その最上位ビ
ットから最下位ビットまでの6個のビットが、D 24
nからD 24n+5の各末尾に付加される.また、パ
リティデータP2も、その最上位ビットから最下位ビッ
トまでが、D 24n+6からD 24n+11の各末
尾に付加される。さらにまた,パリテイデータP1とp
oについても、D24n+12〜D 24n+17及び
D 24n+18 〜D 24n+23にそれぞれ分割
配分される.従って、24シンボルの6ビットデータに
関するパリティデータは、第1図に示したように、個々
に分割されて各シンボルの末尾に分散結合される。
コンパクトディスクには、信号再生時のトラッキングサ
ーボに適したEF’M(8/14符号変換)変調が採用
されている。第7図に示した従来の8/14符号器lは
、CTRCエンコーダ(図示せず)による誤り訂正を受
けた8ビットデータを、変換テーブルに従って14ビッ
トデータに変換する8/14変換回路2を有する。8ビ
ットデータは、8/14変換回路2だけでなく、ビット
変換規則に従う結合ビット候補を発生する結合ビット候
補発生回路3と結合ビット候補のなかから後述のDSV
評価に従って最適結合ビットを決定する結合ビット決定
回路4にも供給され、結合ビット決定回路4にて決定さ
れた最適結合ビットを、結合ビット挿入回路5において
8/14変換回路2の出力である14ビットデータ間に
挿入することにより、14ビットデータどうしが結合さ
れる. 8/14変換回路2は、反転を示す“1″と非反転を示
す゛O”の214通りの組み合わせパターンのなかから
、「゜“1”と“l”の間に“O″が2個以上入り、か
つ、“O′゜の個数が10個以内である」というビット
変換規則に従って選出した2’ (2 5 6)通りの
パターンを、変換テーブル化して格納したROM (読
み出し専用メモリ)を有しており、入力された8ビット
データは一義的に対応する14ビットデータに変換され
る.一方また、14ビットデータに間挿される結合ビッ
ト候補を発生する結合ビット候補発生回路4は、例えば
先行する14ビットデータの最後が″1″で終わり、後
続の14ビットデータが“1″で始まるような場合に対
処できるよう、相前後する14ビットデータ間に3ビッ
トの結合ビットを挿入することで、ビット変換規則との
整合を図るものであり、結合ビットとして考えられる4
種類のパターン000,001,010,100のうち
、ビット変換規則を犯さないパターンを結合ビット候補
として結合ビット決定回路4に供給する。結合ビット決
定回路4は、結合ビット候補発生回路3から供給される
結合ビット候補から、相前後する14ビットデータ28
ビットと3ビットの結合ビットを合わせた31ビット分
の信号の直流戒分を示すD S V (Digital
Sum Value)を最小にするパターンを、最適
な結合ビットとして選択するものである. ところで、ここで扱うDSVとは、14ビットデータの
信号波形の高レベルを+1点,低レベルを−1点とし、
14ビットデータの進行とともに累積される合計点数を
表すものであり、DSVの絶対値が小さいほど14ビッ
トデータの直流或分や低周波戒分が少なく、それだけコ
ンバグトディスク表面に付いた傷等による影響を受けに
くくなるため、相前後するl4ビットデータの最後に得
られるDSVを最小とする結合ビットが、最適結合ビッ
トとして選択される. [発明が解決しようとする課題] 上記従来の8714符号器1は、信号の直流成分を打ち
消すことはできるが、14ビットデータどうしを接続す
る結合ビットを含めた場合、8ビットデータの変換にか
なりの冗長ビットが必要であり、このため信号の伝送帯
域を徒に広帯域化してしまうといった課題を抱えており
、また再生信号の時間軸が揺れたときの符号誤りを起こ
さないための余裕度(ジッダマージン)を表す検出窓幅
Twが、ビット間隔Tに対して0.47Tと、比較的小
さい等の課題があった. 一方、D A T ( Digital Audio
Taperecorder)においては、EFM変調方
式に見られる過度の冗長性を排し、冗長度を2ビットに
抑えた8/10符号変換方式が用いられており、8/l
4符号器lの5.187に対し最大符号反転間隔T w
axを3.2Tに短縮でき、しかも誤り訂正に用いる二
重リードソロモン符号との相性が良いなどの優れた特長
が注目されている.しかし、この種の8/10符号変換
方式は、誤り訂正符号処理と符号変換処理とが互いに独
立して存在するため、記録再生過程だけでなく符号変換
過程で生じた符号誤りも、誤り訂正回路が負担しなけれ
ばならず、それだけ誤り訂正本来の目的である記録再生
過程における符号誤りの低減効果が薄れてしまうといっ
た課題を抱えていた. [課題を解決するための手段] この発明は、上記課題を解決したものであり、6ビット
データを8ビットデータに符号変換する6/8符号変換
方式であって、1ブロックに集約化した6の整数倍個の
6ビットデータに対し、7の前記整数倍の全長をもつリ
ードソロモン符号を生成し、得られたパリティデータを
各6ビットデータの末尾に1ビットずつ配分して7ビッ
トデータとし、次に当該7ビットデータを、データ個々
の直流バランスを示すDSVが零の8ビット平衡符号か
DSVが正の8ビット不平衡符号に変換する主変換テー
ブルか、又は8ビット平衡符号かDSVが負の8ビット
不平衡符号に変換する副変換テーブルのいずれかを、変
換のつど更新されるDSV積算値が零に収束するよう選
択しつつ、8ビットデータに符号変換することを特徴と
するものである. [作用] この発明は、1ブロックに集約化した6の整数倍個の6
ビットデータに対し、7の前記整数倍の全長をもつリー
ドソロモン符号を生成し、得られたパリティデータを各
7ビットデータの末尾にlビットずつ配分して8ビット
データとし、次にこれらの8ビットデータを、データ個
々の直流バランスを示すDSVが零の8ビット平衡符号
かDSVが正の8ビット不平衡符号に変換する主変換テ
ーブルか、又は8ビット平衡符号かDSVが負の8ビッ
ト不平衡符号に変換する副変換テーブルのいずれかを、
変換のつど更新されるDSV積算値が零に収束するよう
選択しつつ、8ビットデータに符号変換することにより
、符号変換処理に誤り訂正処理を織り交ぜ、6ビットデ
ータを誤り訂正機能とDCフリー特性を有するRLLC
則を満たす8ビットデータに変換する. [実施例コ 以下、この発明の実施例について、第1図ないし第6図
を参照して説明する。第1.2図は、この発明の6/8
符号変換方式を適用した6/8符号器及び復号器の各一
実施例を示す回路構或図、第3図ないし第6図は、いず
れも第1図に示した変換ROMが内蔵する主副一対の変
換テーブルを示す図である. 第1図に示す6/8符号器11は、6ビットデータの末
尾にパリティピットを付加して7ビットデータとする誤
り訂正処理回路12と、この誤り訂正処理回路12の出
力7ビットデータを8ビットデータに変換する7/8変
換回路13から構戒される.誤り訂正処理回路12は、
1ブロックに集約した24個の8ビットデータD 24
n, D 24n+1, . . . D24n+2
3に対し、f ( x ) = x ’+ x + 1
を原始多項式とする(28.24)リードソロモン符号
を生戒する.すなわち、実施例におけるリ一ドソロモン
符号の全長28とデータ長24は、それぞれ7と6の4
倍に相当し、4fliのバリティなる関係式によって規
定される.ただし、αは原始多項式の根である. ところで、上記関係式を満たす総計24ビットのパリテ
イデータP3.P2,PL,POは、誤り訂正処理回路
12内で1ビットずつに分割されたのち、24個のデー
タD 24n − D 24n+23の各末尾に付加さ
れる。すなわち、パリテイデータP3は、その最上位ビ
ットから最下位ビットまでの6個のビットが、D 24
nからD 24n+5の各末尾に付加される.また、パ
リティデータP2も、その最上位ビットから最下位ビッ
トまでが、D 24n+6からD 24n+11の各末
尾に付加される。さらにまた,パリテイデータP1とp
oについても、D24n+12〜D 24n+17及び
D 24n+18 〜D 24n+23にそれぞれ分割
配分される.従って、24シンボルの6ビットデータに
関するパリティデータは、第1図に示したように、個々
に分割されて各シンボルの末尾に分散結合される。
こうして6ビットデータにパリティピットを付加して得
られた7ビットデータは、続く7/8変換回路13にて
符号変換を受けるのであるが、7/8変換回路13は、
あらかじめ用意された主副一対の変換テーブルを使い分
けながら、変換データのDSV積算値が零に収束するよ
う符号変換する.両変換テーブルは、7ビットデータの
16進数表現である(00)H〜(7F)Hの計128
個のアドレスをもつ変換ROM内l4に格納されており
、主変換テーブルでは、7ビットデータをDSVが零の
8ビット平衡符号かDSVが正の8ビット不平衡符号に
変換し、また副変換テーブルでは、7ビットデータを8
ビット平衡符号かDS■が負の8ビット不平衡符号に変
換する.第3図〜第6図に掲載した主変換テーブルは、
(00)H〜(45)+{の70個の7ビットデータに
対し、DS■が0の8ビットデータを対応させ、さらに
(46)H〜(7D)Hまでの56個の7ビットデータ
に対しては、DSVが+2の8ビットデータを対応させ
、残る2個の7ビットデータ(7E)H,(7F)Hに
対しDSVが+4の8ビットデータを対応させてある.
一方、副変換テーブルについては、(00)H〜(45
)Hの70個の7ビットデータに対し、主変換テーブル
で用いたのとまったく同じ8ビッ1・データを対応させ
てあるが、(46)}f〜(7D)Hまでの56個の7
ビットデータに対しては,DSVが一2の8ビットデー
タを対応させ、残る(7E)Hと(7F)Hの2個の7
ビットデータに対しDS■が−4の8ビットデータを対
応させてある。なお、(46)H以下は、主変換テーブ
ルと副変換テーブルとで、8ビットデータは互いに符号
反転関係にある. また、変換により得られる8ビットデータはl86通り
存在するが、5種類のDSVO,±2,±4はいずれも
2の補数で表示され、すべての4ビットデータに共通す
る最下位ビット“0”を除く上位3ビットを、8ビット
データの上位側に結合させてテーブル内に格納してある
。例えばDSV−2は111であり、DSV−4は11
0である。
られた7ビットデータは、続く7/8変換回路13にて
符号変換を受けるのであるが、7/8変換回路13は、
あらかじめ用意された主副一対の変換テーブルを使い分
けながら、変換データのDSV積算値が零に収束するよ
う符号変換する.両変換テーブルは、7ビットデータの
16進数表現である(00)H〜(7F)Hの計128
個のアドレスをもつ変換ROM内l4に格納されており
、主変換テーブルでは、7ビットデータをDSVが零の
8ビット平衡符号かDSVが正の8ビット不平衡符号に
変換し、また副変換テーブルでは、7ビットデータを8
ビット平衡符号かDS■が負の8ビット不平衡符号に変
換する.第3図〜第6図に掲載した主変換テーブルは、
(00)H〜(45)+{の70個の7ビットデータに
対し、DS■が0の8ビットデータを対応させ、さらに
(46)H〜(7D)Hまでの56個の7ビットデータ
に対しては、DSVが+2の8ビットデータを対応させ
、残る2個の7ビットデータ(7E)H,(7F)Hに
対しDSVが+4の8ビットデータを対応させてある.
一方、副変換テーブルについては、(00)H〜(45
)Hの70個の7ビットデータに対し、主変換テーブル
で用いたのとまったく同じ8ビッ1・データを対応させ
てあるが、(46)}f〜(7D)Hまでの56個の7
ビットデータに対しては,DSVが一2の8ビットデー
タを対応させ、残る(7E)Hと(7F)Hの2個の7
ビットデータに対しDS■が−4の8ビットデータを対
応させてある。なお、(46)H以下は、主変換テーブ
ルと副変換テーブルとで、8ビットデータは互いに符号
反転関係にある. また、変換により得られる8ビットデータはl86通り
存在するが、5種類のDSVO,±2,±4はいずれも
2の補数で表示され、すべての4ビットデータに共通す
る最下位ビット“0”を除く上位3ビットを、8ビット
データの上位側に結合させてテーブル内に格納してある
。例えばDSV−2は111であり、DSV−4は11
0である。
ここで、誤り訂正処理回路12かも得られる7ビットデ
ータは、まず初段のDフリップフロップ回路15を経て
変換ROM14に送り込まれる。
ータは、まず初段のDフリップフロップ回路15を経て
変換ROM14に送り込まれる。
そして、変換ROMl4内に格納された主副いずれか一
方の変換テーブルに従って11ビットデータに変換され
たのち、下8ビットと上位3ビットが、それぞれ外部出
力用のDフリップフロップ回路16とDSV積算回路l
7に供給される。DS■積算回路17は、変換ROM1
3の上位3ビット出力にそれまでのDSVを加算するこ
とでDSV積算値を更新する加算回路18と、この加算
回路18の出力をラッチするDフリツブフロツブ回路1
9かもなり、現在のDSV積算値を表すDフリップフロ
ップ回路19の出力が加算回路18の被加算入力とされ
る。
方の変換テーブルに従って11ビットデータに変換され
たのち、下8ビットと上位3ビットが、それぞれ外部出
力用のDフリップフロップ回路16とDSV積算回路l
7に供給される。DS■積算回路17は、変換ROM1
3の上位3ビット出力にそれまでのDSVを加算するこ
とでDSV積算値を更新する加算回路18と、この加算
回路18の出力をラッチするDフリツブフロツブ回路1
9かもなり、現在のDSV積算値を表すDフリップフロ
ップ回路19の出力が加算回路18の被加算入力とされ
る。
Dフリップフロツプ回路工9の出力最上位ビットは、D
SV積算値の正負を表しており、このためDSV積算値
が零又は正のときは、Dフリツブフロップ回路l9のロ
ウレベルのラッチ出力をもって副変換テーブルの選択が
実行される。また、DSV811算値が負のときは、D
フリツブフロツブ回路19のハイレベルの出力をもって
主変換テーブルが選択される。
SV積算値の正負を表しており、このためDSV積算値
が零又は正のときは、Dフリツブフロップ回路l9のロ
ウレベルのラッチ出力をもって副変換テーブルの選択が
実行される。また、DSV811算値が負のときは、D
フリツブフロツブ回路19のハイレベルの出力をもって
主変換テーブルが選択される。
いまここで、Dフリップフロツブ回路19にラッチされ
たDSV積算値が001 (一+2)であるときに、7
ビットデータとして(53)Hすなわち1010011
が送られてきたとする.この場合、Dフリップフロツプ
回路19の出力最上位ビットは″O′゛であるため、副
変換テーブルを用いた符号変換が行われ、アドレス(5
3)Hに対応するデータ11110010010が出力
される。なお、出力データの上位3ビットは、8ビット
データ10010010のDSV−2を表しており、こ
れがDSV積算回路17内でそれまでのD.SV積算値
+2に加算される結果、DSV積算値はOに戻される. こうして、次々に送られてくる7ビットデータは、DS
V積算値を零に収束させる方向で符号変換されていくわ
けであるが、6ビットデータのビット間隔Tに対し、8
ビットデータのビット間隔すなわち最小符号反転間隔T
minは、6/8・T(=0.75T)で表される.ま
た、短いほどよい最大符号反転間隔T maxは、8ビ
ットデータが11000000,00000111と続
く最悪のケースを想定することで,11個の”′0″が
持続する期間、すなわち11Tmin(=8.25T)
となる. このように、上記6/8符号器11は、lブロックに集
約化した24シンボルの6ビットデータに対し、全長2
8シンボルのリードソロモン符号を生威し、得られたバ
リテイデータを各6ビットデータの末尾に1ビットずつ
配分して7ビットデータとし、次にこれらの7ビットデ
ータを、データ個々の直流バランスを示すDSVが零の
8ビット平衡符号かDSVが正の8ビット不平衡符号に
変換する主変換テーブルか、又は8ビット平衡符号かD
SVが負の8ビット不平衡符号に変換する副変換テーブ
ルのいずれかを、変換のつど更新されるDSV積算値が
零に収束するよう選択しながら、8ビットデータに符号
変換する構戒としたから、符号変換処理に誤り訂正処理
を織り交ぜ、6ビットデータを誤り訂正機能とDCフリ
ー特性をもちRLLC則を満たす8ビットデータに変換
することができる。また、符号変換処理に誤り訂正処理
が複合されているため、符号変換処理とは別個に施され
る誤り訂正処理の訂正能力負担を軽減することができる
。さらにまた、7/8符号変換では、変換データの直流
戒分を±4以内に抑えることができ、しかも128個の
アドレスをもつ変換ROM14内に主副一対の変換テー
ブルを格納し、DSV積算回路17を付加することで、
RLLC則を満たす8ビットデータが得られるので、小
規模ROMの特徴を活かしたPLA化と回路全体の構或
の簡単化を図ることができる。また、DPCM (差分
バルスコード符号変調)方式と併用すれば、出現頻度の
高い6ビット差分データほどDSVが零の8ビットデー
タに変換されるので、常用域での変換データの直流或分
を可及的に抑制することができる。
たDSV積算値が001 (一+2)であるときに、7
ビットデータとして(53)Hすなわち1010011
が送られてきたとする.この場合、Dフリップフロツプ
回路19の出力最上位ビットは″O′゛であるため、副
変換テーブルを用いた符号変換が行われ、アドレス(5
3)Hに対応するデータ11110010010が出力
される。なお、出力データの上位3ビットは、8ビット
データ10010010のDSV−2を表しており、こ
れがDSV積算回路17内でそれまでのD.SV積算値
+2に加算される結果、DSV積算値はOに戻される. こうして、次々に送られてくる7ビットデータは、DS
V積算値を零に収束させる方向で符号変換されていくわ
けであるが、6ビットデータのビット間隔Tに対し、8
ビットデータのビット間隔すなわち最小符号反転間隔T
minは、6/8・T(=0.75T)で表される.ま
た、短いほどよい最大符号反転間隔T maxは、8ビ
ットデータが11000000,00000111と続
く最悪のケースを想定することで,11個の”′0″が
持続する期間、すなわち11Tmin(=8.25T)
となる. このように、上記6/8符号器11は、lブロックに集
約化した24シンボルの6ビットデータに対し、全長2
8シンボルのリードソロモン符号を生威し、得られたバ
リテイデータを各6ビットデータの末尾に1ビットずつ
配分して7ビットデータとし、次にこれらの7ビットデ
ータを、データ個々の直流バランスを示すDSVが零の
8ビット平衡符号かDSVが正の8ビット不平衡符号に
変換する主変換テーブルか、又は8ビット平衡符号かD
SVが負の8ビット不平衡符号に変換する副変換テーブ
ルのいずれかを、変換のつど更新されるDSV積算値が
零に収束するよう選択しながら、8ビットデータに符号
変換する構戒としたから、符号変換処理に誤り訂正処理
を織り交ぜ、6ビットデータを誤り訂正機能とDCフリ
ー特性をもちRLLC則を満たす8ビットデータに変換
することができる。また、符号変換処理に誤り訂正処理
が複合されているため、符号変換処理とは別個に施され
る誤り訂正処理の訂正能力負担を軽減することができる
。さらにまた、7/8符号変換では、変換データの直流
戒分を±4以内に抑えることができ、しかも128個の
アドレスをもつ変換ROM14内に主副一対の変換テー
ブルを格納し、DSV積算回路17を付加することで、
RLLC則を満たす8ビットデータが得られるので、小
規模ROMの特徴を活かしたPLA化と回路全体の構或
の簡単化を図ることができる。また、DPCM (差分
バルスコード符号変調)方式と併用すれば、出現頻度の
高い6ビット差分データほどDSVが零の8ビットデー
タに変換されるので、常用域での変換データの直流或分
を可及的に抑制することができる。
なお、オーディオデータではなくビデオデータを処理す
るさいに、例えば1フィールドの画像を2550のブロ
ックに分割し、さらに各ブロックをマトリクス状に64
サンプルの画素に区画し、各画素ごとのビデオデータを
、指定モードに応じた2又は4或は5の量子化ビット数
でもって標本化することがある.その場合、標本化した
ビデオデータは、適応型の符号圧縮法を用いてデータ圧
縮され、例えば第0サンプルの画素については8ビット
で量子化し、第lないし第63サンプルの画素について
は5ビットで量子化すると、1ブロックのビデオデータ
は全部で323ビットと、6の倍数に1不足する信号ビ
ット乞変換されることになる.そこで、ブロックとブロ
ックの境界部分に、境界を示す結合ビットを■ビット挿
入することで、1ブロック324ビットの量子化が可能
であり、6/8符号器1】による符号処理との相性が良
いDPCM方式を提供することができる。
るさいに、例えば1フィールドの画像を2550のブロ
ックに分割し、さらに各ブロックをマトリクス状に64
サンプルの画素に区画し、各画素ごとのビデオデータを
、指定モードに応じた2又は4或は5の量子化ビット数
でもって標本化することがある.その場合、標本化した
ビデオデータは、適応型の符号圧縮法を用いてデータ圧
縮され、例えば第0サンプルの画素については8ビット
で量子化し、第lないし第63サンプルの画素について
は5ビットで量子化すると、1ブロックのビデオデータ
は全部で323ビットと、6の倍数に1不足する信号ビ
ット乞変換されることになる.そこで、ブロックとブロ
ックの境界部分に、境界を示す結合ビットを■ビット挿
入することで、1ブロック324ビットの量子化が可能
であり、6/8符号器1】による符号処理との相性が良
いDPCM方式を提供することができる。
第2図に示す復号器21は、8ビットデータを6ビット
データに復号するものであり、上述の678符号器l1
と対をなすものである.実施例では、再生した8ビット
データを変換ROMを内蔵する8/7変換回路22にて
7ビットデータに変換し、続く誤り訂正回路23におけ
るデコードを通じて、最大2シンボル薫での誤り訂正を
行うことができる。
データに復号するものであり、上述の678符号器l1
と対をなすものである.実施例では、再生した8ビット
データを変換ROMを内蔵する8/7変換回路22にて
7ビットデータに変換し、続く誤り訂正回路23におけ
るデコードを通じて、最大2シンボル薫での誤り訂正を
行うことができる。
なお、上記実施例では、誤り訂正処理回路12において
生戒するリードソロモン符号の全長を6の4倍としたが
、この4を含め整数kを用いるならば、(7k,6k)
のリードソロモン符号を生成することで、6k個の8ビ
ットデータに、k個のパリテイデータPO−Pk−1を
lビットずつ分散結合し、過不足なく7ビットデータと
することができる. [発明の効果] 以上説明したように、この発明は、1ブロックに集約化
した6の整数倍個の6ビットデータに対し、7の前記整
数倍の全長をもつリードソロモン符号を生成し、得られ
たパリテイデータを各6ビットデータの末尾にlビット
ずつ配分して7ビットデータとし、次にこれらの7ビッ
トデータを、データ個々の直流バランスを示すDSVが
零の8ビット平衡符号かDSVが正の8ビット不平衡符
号に変換する主変換テーブルか、又は8ビット平衡符号
かDSVが負の8ビット不平衡符号に変換する副変換テ
ーブルのいずれかを、変換のつど更新されるDSV積算
値が零に収束するよう選択しながら、8ビットデータに
符号変換することによリ、符号変換処理に誤り訂正処理
を織り交ぜ、6ビットデータを誤り訂正機能とDCフリ
ー特性をもちRLLC則を満たす8ビットデータに変換
することができ、符号変換処理に誤り訂正処理を複合さ
せた分だけ、符号変換処理とは別個に施される誤り訂正
処理の訂正能力負担を軽減することができ、また7/8
符号変換では、変換データの直流成分を±4以内に抑え
ることができ、しかも同種ビットが1■ビット連続する
場合に発生する最大符号反転間隔を、ビット間隔の8.
25倍に押さえることができ、これにより記録最高周波
数の抑制が可能であり、さらにまた128個のアドレス
をもつ変換ROM内に主劃一対の変換テーブルを格納し
、これにDSV積算回路を付加することで、RLLC則
を満たす8ビットデータが得られるので、小規模ROM
の特徴を活かしたPLA化と回路全体の構或の簡単化を
図ることができ、またDPCM (差分バルスコード符
号変調)方式との併用では、出現頻度の高い6ビット差
分データほどDSVが零の8ビットデータに変換される
ので、常用域での変換データの直流戒分を可及的に抑制
することができる等の優れた効果を奏する.
生戒するリードソロモン符号の全長を6の4倍としたが
、この4を含め整数kを用いるならば、(7k,6k)
のリードソロモン符号を生成することで、6k個の8ビ
ットデータに、k個のパリテイデータPO−Pk−1を
lビットずつ分散結合し、過不足なく7ビットデータと
することができる. [発明の効果] 以上説明したように、この発明は、1ブロックに集約化
した6の整数倍個の6ビットデータに対し、7の前記整
数倍の全長をもつリードソロモン符号を生成し、得られ
たパリテイデータを各6ビットデータの末尾にlビット
ずつ配分して7ビットデータとし、次にこれらの7ビッ
トデータを、データ個々の直流バランスを示すDSVが
零の8ビット平衡符号かDSVが正の8ビット不平衡符
号に変換する主変換テーブルか、又は8ビット平衡符号
かDSVが負の8ビット不平衡符号に変換する副変換テ
ーブルのいずれかを、変換のつど更新されるDSV積算
値が零に収束するよう選択しながら、8ビットデータに
符号変換することによリ、符号変換処理に誤り訂正処理
を織り交ぜ、6ビットデータを誤り訂正機能とDCフリ
ー特性をもちRLLC則を満たす8ビットデータに変換
することができ、符号変換処理に誤り訂正処理を複合さ
せた分だけ、符号変換処理とは別個に施される誤り訂正
処理の訂正能力負担を軽減することができ、また7/8
符号変換では、変換データの直流成分を±4以内に抑え
ることができ、しかも同種ビットが1■ビット連続する
場合に発生する最大符号反転間隔を、ビット間隔の8.
25倍に押さえることができ、これにより記録最高周波
数の抑制が可能であり、さらにまた128個のアドレス
をもつ変換ROM内に主劃一対の変換テーブルを格納し
、これにDSV積算回路を付加することで、RLLC則
を満たす8ビットデータが得られるので、小規模ROM
の特徴を活かしたPLA化と回路全体の構或の簡単化を
図ることができ、またDPCM (差分バルスコード符
号変調)方式との併用では、出現頻度の高い6ビット差
分データほどDSVが零の8ビットデータに変換される
ので、常用域での変換データの直流戒分を可及的に抑制
することができる等の優れた効果を奏する.
第1,2図は、この発明の6/8符号変換方式を適用し
た6/8符号器及び復号器の各一実施例を示す回路構成
図、第3図ないし第6図は、いずれも第1図に示した変
換ROMが内蔵する主劃一対の変換テーブルを示す図、
第7図は、従来の8/14符号器の一例を示す回路構戒
図である.11...6/8符号器,12...誤り訂
正回路,13...7/8変換回路,14...変換R
OM,1 7...DSV積算回路,21...復号器
,22...8/7変換回路,23...誤り訂正回路
.
た6/8符号器及び復号器の各一実施例を示す回路構成
図、第3図ないし第6図は、いずれも第1図に示した変
換ROMが内蔵する主劃一対の変換テーブルを示す図、
第7図は、従来の8/14符号器の一例を示す回路構戒
図である.11...6/8符号器,12...誤り訂
正回路,13...7/8変換回路,14...変換R
OM,1 7...DSV積算回路,21...復号器
,22...8/7変換回路,23...誤り訂正回路
.
Claims (1)
- 6ビットデータを8ビットデータに符号変換する6/8
符号変換方式であつて、1ブロックに集約化した6の整
数倍個の6ビットデータに対し、7の前記整数倍の全長
をもつリードソロモン符号を生成し、得られたパリテイ
データを各6ビットデータの末尾に1ビットずつ配分し
て7ビットデータとし、次に当該7ビットデータを、デ
ータ個々の直流バランスを示すDSVが零の8ビット平
衡符号かDSVが正の8ビット不平衡符号に変換する主
変換テーブルか、又は8ビット平衡符号かDSVが負の
8ビット不平衡符号に変換する副変換テーブルのいずれ
かを、変換のつど更新されるDSV積算値が零に収束す
るよう選択しつつ、8ビットデータに符号変換すること
を特徴とする6/8符号変換方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19107389A JPH0354918A (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | 6/8符号変換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19107389A JPH0354918A (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | 6/8符号変換方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0354918A true JPH0354918A (ja) | 1991-03-08 |
Family
ID=16268417
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19107389A Pending JPH0354918A (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | 6/8符号変換方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0354918A (ja) |
-
1989
- 1989-07-24 JP JP19107389A patent/JPH0354918A/ja active Pending
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