JPH0352416A - B8zsパターン検出回路 - Google Patents

B8zsパターン検出回路

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JPH0352416A
JPH0352416A JP18815089A JP18815089A JPH0352416A JP H0352416 A JPH0352416 A JP H0352416A JP 18815089 A JP18815089 A JP 18815089A JP 18815089 A JP18815089 A JP 18815089A JP H0352416 A JPH0352416 A JP H0352416A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
b8zs
pattern
output
detection circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP18815089A
Other languages
English (en)
Inventor
Norimitsu Tominaga
冨永 宣光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 通信装置のデータの送受信に使用されるB8ZSパター
ン検出回路に関し、 ゲート数の少ないB8ZSパターン検出回路を提供する
ことを目的とし、 “1”と″0”からなる入力データを記憶しクロックに
より出力する5ビットのシフトレジスタと、入力データ
が3ビット連続した“0”の状態を検出して対応する制
御信号を出力する検出回路と、検出回路において入力デ
ータが3ビット連続して“0”を検出した時に“1”を
出力できる状態にクロックに同期してセットし、シフト
レジスタの5ビット目の出力が“1”となった時にリセ
ットするセット/リセット回路と、シフトレジスタに記
憶したデータが“11011”で、かつセット/リセッ
ト回路が“1”にセットされている状態を検出するデコ
ード回路とを有し、B8ZSパターンの”000110
11”を検出するように構或する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、通信装置のデータの送受信に使用されるB8
ZSパターン検出回路の改良に関するものである。
この際、ゲート数の少ないB8ZSパターン検出回路が
要望されている。
〔従来の技術〕
第4図は一例のデータの分割を示す図である。
第5図は一例のB8ZSパターンを示す図である.第6
図は従来例のB8ZSパターン検出回路の構成を示すブ
ロック図である. 第7図は従来例の動作を説明するタイムチャートである
伝送路からの“1″ と“0″からなるNRZのデータ
をRZのユニポーラのデータに変換するために、伝送装
置の入力部(図示しない)において、第4図に示すよう
に入力データの“1”がlクロック分毎にデータ■及び
■に分けられて、第6図に示す論理和回路(以下OR回
路と称する)1及びB8ZSバイオレーション検出部3
に交互に人力される。
ここでB8ZSバイオレーション検出について説明する
入力データに“0”が連続すると、受信側でクロックの
抽出ができなくなる。これを防止するために“0″が8
ビット連続して入力した時、この8ビットを固定のパタ
ーンで置換する。この固定のパターンとして“0001
1011”を設定し、第5図に示すように4ビット目と
7ビット目に、“1”を交互に人力する規則をみだすバ
イオレーションを発生させる。このデータをB8ZS 
(バイオレーション)パターンと称する。そして、B8
ZSバイオレーシゴン検出部3ではこのパターンを検出
する機能を有する。
第6図において、B8ZSバイオレーション検出部3に
おいて上記バイオレーションを検出して、バイオレーシ
ョンが゜有無無有無”の時に“1”(“H”レベル)を
出力する。
又、OR回路lでは第7図に示すように入力データ■及
び■の論理和を求め、出力を8個縦続接続されたフリッ
プフロップ(以下FFと称する)2−1〜2−8からな
る8ビットのシフトレジスタ6に入力する。そしてFF
2−1 、2−2及び2−4 、2−5のQ出力(“1
”)、及びFF2−3 、2−6〜2−8のQ出力(“
1”)を論理積回路(以下AND回路と称する)4に加
え、これら入力の論理積を求める。
この結果、シフトレジスタ6にB8ZSパターン(“0
0011011”)の8ビットが人力された時だけ、A
ND回路4から“1”を出力する。
このAND回路4の出力とB8ZSバイオレーシゴン検
出部3の出力をAND回路5に加え、両者の論理積を求
める.そしてAND回路5はB8ZSパターンを検出し
た時だけ″1”を出力する. このようにしてB8ZSパターンの検出を行っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら上述の回路においては、B8ZSのパター
ンの検出のために8ビットのシフトレジスタを使用する
ので、LSI回路などでゲート数が多くなってしまいコ
ストがかかり、スペースをとるという問題点があった。
したがって本発明の目的は、ゲート数の少ないB8ZS
パターン検出回路を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記問題点は第1図に示す回路構戒によって解決される
. 即ち第1図において、600は“l”と“O”からなる
入力データを記憶しクロックにより出力する5ビットの
シフトレジスタである。
700は入力データが3ビット連続した“0″の状態を
検出して対応する制御信号を出力する検出回路である。
900は検出回路において人力データが3ビット連続し
て“0′を検出した時に“1”を出力できる状態にクロ
ックに同期してセットし、シフトレジスタの5ビット目
の出力が“1”となった時にリセットするセット/リセ
ット回路である。
400はシフトレジスタに記憶したデータが“1101
l”で、かつセット/リセット回路が“1”にセ・冫ト
されている状態を検出するデコード回路である。
そして、B8ZSパターンの“00011011”を検
出するように構或する。
〔作 用〕
第1図において、検出回路700において入力データが
3ビット連続した“0”の状態を検出して対応する制御
信号をセット/リセット回路900に対して出力する。
この結果、セット/リセット回路900は″Vを出力で
きる状態にクロツクに同期してセットされる. 一方、シフトレジスタに記憶したデータが“1101l
”の時、クロックによりこれを出力しデコード回路40
0に加える。同時にセット/リセット回路900の出力
の“l”も加える. この結果、デコード回路400は入力データが“000
11011″、即ちB8ZSパターンであることを検出
する。
〔実施例〕
第2図は本発明の実施例の回路の構戒を示すブロック図
である。
第3図は実施例の動作を説明するタイムチャートである
全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第2図において、OR回路10にはデータの及び■が入
力され元の主データが作威され出力される(第3図(1
)、(2)及び(3)参照).,この出力は第3図(3
)に示すように、B8ZSパターンの部分を含んでおり
、5個の縦続接続したPF20−1〜20−5からなる
5ビットのシフトレジスタ60に入力される。シフトレ
ジスタ60のFF20−3、20−4及び20−5のQ
出力が否定論理和回路(以下NOR回路と称する)70
に加えられる。NOR回路70は入力がすべて“0”の
時だけ“1”を出力する性質を有するため、第3図(6
)、(8)、(9)及びODの(a)の部分で示すよう
に、PF20−3、20−4及び20−5のQ出力がす
べて“O”の時だけNOR回路70は“1”を出力する
, 上記NOR回路70の出力がFF95のQ出力とともに
OR回路80に加えられる.今の場合、第3図(a)に
示す時点でNOR回路70は“1″を出力しているため
、OR回路80の出力は″1”となる.このOR回路8
0の出力とシフトレジスタのPF20−5のQ出力が否
定論理積回路(以下NAND回路と称する)90に加え
られる。
第3図(a)の時点ではFF20−5のQ出力は“1”
のため(第3図00参照)、両者の入力がともに“1”
でありNAND回路90は“0′を出力する.このNA
ND回路90の出力がPF95のD端子に加えられ、一
時記憶される。
第3図(a)に示す時点から3クロック分経過した同図
(ロ)に示す時点で、PF20−5のQ出力は“l”と
なり(Qは″01 となり) NAND回路90の出力
は“1”となる(第3図0つ参照).そしてNAND回
路90の出力@1”がFF95のD端子に入力されると
ともに、今までQ端子に一時記憶されていた“0”がF
F95のQ端子から“1“としてAND回路40に加え
られる。
同時にFF20−5、20−4、20−2及び20−l
のQ端子及びFF20−3のQ端子から“1′″が出力
されてAND回路40に加えられる。(この時FF20
−5〜20−1のQ端子は“11011”となっている
)。AND回路40においてこれら入力の論理積が求め
られ、今の場合、′1″が出力される(第3図06)参
照)。
一方、前述した人力データの及び■が分岐された他方が
B8ZSバイオレーション検出部30に加えられ、入力
データからB8ZSパターンのバイオレーションの検出
が行われる。上述した第3図(ロ)に示す時点で、B8
ZSパターンのバイオレーションの検出を示す信号パル
ス“1″を出力し(第3図G′7)参照)、AND回路
50に加える。AND回路50にはAND回路40の出
力も加えられ、今の場合、両者がともに“1”のため″
1”を出力する。
このようにしてB8ZSパターンを検出することができ
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、シフトレジスタが
8ビットから5ビットとなり、ゲート数の少ないB8Z
Sパターン検出回路を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明の実施例の回路の構或を示すブロック図
、 第3図は実施例の動作を説明するタイムチャート、 第4図は一例のデータの分割を示す図、第5図は一例の
B8ZSパターンを示す図、第6図は従来例のB8ZS
パターン検出回路の構戒を示すブロック図、 第7図は従来例の動作を説明するタイムチャートである
。 図において 400はデコード回路、600はシフトレジスタ、70
0は検出回路、900はセット/リセット回路O 1 00 1 0 00 O OO 一・業11/)サー7f)分割Z示す図暑 −} 口 0 00 1 1 O1 i 8623ハ゜クー7 V バ゜イオ一レーシC/ ユ゜“・・lF−一イFl /
)B6Z 5 /”’9− 7Km”ff7冨 5 口 O O O 1 O 1 1 ?は〔釆イク・り/)動イり=1ヒバ■突一日珂フlイ
シタイZへ斗ヤー1−第 7 但

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 “1”と“0”からなる入力データを記憶しクロックに
    より出力する5ビットのシフトレジスタ(600)と、 入力データが3ビット連続した“0”の状態を検出して
    対応する制御信号を出力する検出回路(700)と、 該検出回路において入力データが3ビット連続して“0
    ”を検出した時に“1”を出力できる状態にクロックに
    同期してセットし、該シフトレジスタの5ビット目の出
    力が“1”となった時にリセットするセット/リセット
    回路(900)と、 該シフトレジスタに記憶したデータが“11011”で
    、かつセット/リセット回路が“1”にセットされてい
    る状態を検出するデコード回路(400)とを有し、B
    8ZSパターンの“00011011”を検出すること
    を特徴とするB8ZSパターン検出回路。
JP18815089A 1989-07-20 1989-07-20 B8zsパターン検出回路 Pending JPH0352416A (ja)

Priority Applications (1)

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JPH0352416A true JPH0352416A (ja) 1991-03-06

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ID=16218628

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JP18815089A Pending JPH0352416A (ja) 1989-07-20 1989-07-20 B8zsパターン検出回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200481299Y1 (ko) * 2015-07-23 2016-09-08 이수경 용량 가변형 가방

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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