JPH0351990Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0351990Y2 JPH0351990Y2 JP1982154089U JP15408982U JPH0351990Y2 JP H0351990 Y2 JPH0351990 Y2 JP H0351990Y2 JP 1982154089 U JP1982154089 U JP 1982154089U JP 15408982 U JP15408982 U JP 15408982U JP H0351990 Y2 JPH0351990 Y2 JP H0351990Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hearing aid
- support
- view
- perspective
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- MOVRNJGDXREIBM-UHFFFAOYSA-N aid-1 Chemical compound O=C1NC(=O)C(C)=CN1C1OC(COP(O)(=O)OC2C(OC(C2)N2C3=C(C(NC(N)=N3)=O)N=C2)COP(O)(=O)OC2C(OC(C2)N2C3=C(C(NC(N)=N3)=O)N=C2)COP(O)(=O)OC2C(OC(C2)N2C3=C(C(NC(N)=N3)=O)N=C2)COP(O)(=O)OC2C(OC(C2)N2C(NC(=O)C(C)=C2)=O)COP(O)(=O)OC2C(OC(C2)N2C3=C(C(NC(N)=N3)=O)N=C2)COP(O)(=O)OC2C(OC(C2)N2C3=C(C(NC(N)=N3)=O)N=C2)COP(O)(=O)OC2C(OC(C2)N2C3=C(C(NC(N)=N3)=O)N=C2)COP(O)(=O)OC2C(OC(C2)N2C(NC(=O)C(C)=C2)=O)COP(O)(=O)OC2C(OC(C2)N2C3=C(C(NC(N)=N3)=O)N=C2)COP(O)(=O)OC2C(OC(C2)N2C3=C(C(NC(N)=N3)=O)N=C2)COP(O)(=O)OC2C(OC(C2)N2C3=C(C(NC(N)=N3)=O)N=C2)COP(O)(=O)OC2C(OC(C2)N2C(NC(=O)C(C)=C2)=O)COP(O)(=O)OC2C(OC(C2)N2C3=C(C(NC(N)=N3)=O)N=C2)COP(O)(=O)OC2C(OC(C2)N2C3=C(C(NC(N)=N3)=O)N=C2)COP(O)(=O)OC2C(OC(C2)N2C3=C(C(NC(N)=N3)=O)N=C2)CO)C(O)C1 MOVRNJGDXREIBM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 23
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Structure Of Receivers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、衣服のポケツトに収納、固定して
使用する電子機器に関するものである。
使用する電子機器に関するものである。
衣服のポケツトに収納して使用するポケツト型
の電子機器としてはラジオ、テープレコーダ、お
よび補聴器等がある。以下、補聴器を例にとり説
明する。
の電子機器としてはラジオ、テープレコーダ、お
よび補聴器等がある。以下、補聴器を例にとり説
明する。
第1図はかかる補聴器を示す斜視図、第2図は
補聴器をポケツトに収納、固定した斜視図で、1
は補聴器、2は前記補聴器1の上面に設けた電源
スイツチ、入力切換スイツチ、および音量つまみ
等の操作部、3は前記補聴器1の上面に設けたマ
イクロホン用の開口部、4は前記補聴器1を衣服
のポケツトPに収納した時に固定させるクリツ
プ、5はイヤホンである。
補聴器をポケツトに収納、固定した斜視図で、1
は補聴器、2は前記補聴器1の上面に設けた電源
スイツチ、入力切換スイツチ、および音量つまみ
等の操作部、3は前記補聴器1の上面に設けたマ
イクロホン用の開口部、4は前記補聴器1を衣服
のポケツトPに収納した時に固定させるクリツ
プ、5はイヤホンである。
通常、補聴器1はクリツプ4によつてポケツト
Pの前側部を挟み込んでポケツトPに収納、固定
する。しかし、ポケツトPの布地が柔らかいの
で、ポケツトPの前側部は第2図のように補聴器
1の自重でたるみ、見た目が悪く、場合によつて
はポケツトPの前側部の両端がほころびたりする
恐れもある。また、補聴器1が安定していないの
で、補聴器1の移動に伴う布雑音が発生し、この
布雑音が開口部3よりマイクロホンに入るため、
耳ざわりになるとともに聞き取りにくくなる。さ
らに、補聴器1はポケツトPに安定して固定でき
ないので、ポケツトPに入れた状態での操作部2
の操作が行い難いという問題がある。
Pの前側部を挟み込んでポケツトPに収納、固定
する。しかし、ポケツトPの布地が柔らかいの
で、ポケツトPの前側部は第2図のように補聴器
1の自重でたるみ、見た目が悪く、場合によつて
はポケツトPの前側部の両端がほころびたりする
恐れもある。また、補聴器1が安定していないの
で、補聴器1の移動に伴う布雑音が発生し、この
布雑音が開口部3よりマイクロホンに入るため、
耳ざわりになるとともに聞き取りにくくなる。さ
らに、補聴器1はポケツトPに安定して固定でき
ないので、ポケツトPに入れた状態での操作部2
の操作が行い難いという問題がある。
この考案は、上記の点にかんがみてなされたも
ので、衣服のポケツトに安定性よく、かつ見た目
もよく固定でき、操作部の操作が行い易い電子機
器を提供するものである。
ので、衣服のポケツトに安定性よく、かつ見た目
もよく固定でき、操作部の操作が行い易い電子機
器を提供するものである。
この考案は、上記の目的を達成するため、電子
機器にクリツプと、前記電子機器の下端より下方
へ突出し、かつこの突出量が調節自在の支持具を
設け、ポケツトに前記電子機器を安定性よく、か
つ見た目もよく固定でき、操作部の操作を行い易
くしたものである。
機器にクリツプと、前記電子機器の下端より下方
へ突出し、かつこの突出量が調節自在の支持具を
設け、ポケツトに前記電子機器を安定性よく、か
つ見た目もよく固定でき、操作部の操作を行い易
くしたものである。
第3図はこの考案の一実施例を示す斜視図、第
4図a,b,cは第3図の補聴器の裏面図、第4
図aのX−X線による断面図、および支持具の正
面図、第5図は補聴器をポケツトに収納、固定し
た斜視図、第6図は補聴器を立て掛けた斜視図
で、6は前記補聴器1の裏面に設けた凹部、7は
前記凹部6の両側面に設けた溝、8は前記溝7に
所定間隔で複数組設けた左右一対の孔、9は前記
孔8から溝7と所定角傾斜させて複数組設けた左
右一対の傾斜溝、10はピアノ線、ステンレス等
によりなる弾性を有する金属線材で形成した略U
字形の支持具で、底部11、側部12、および係
止部13で構成される。なお、他の符号は第1
図、第2図と同一部分を示し、第4図bにおいて
は内部回路等の図示を省略した。
4図a,b,cは第3図の補聴器の裏面図、第4
図aのX−X線による断面図、および支持具の正
面図、第5図は補聴器をポケツトに収納、固定し
た斜視図、第6図は補聴器を立て掛けた斜視図
で、6は前記補聴器1の裏面に設けた凹部、7は
前記凹部6の両側面に設けた溝、8は前記溝7に
所定間隔で複数組設けた左右一対の孔、9は前記
孔8から溝7と所定角傾斜させて複数組設けた左
右一対の傾斜溝、10はピアノ線、ステンレス等
によりなる弾性を有する金属線材で形成した略U
字形の支持具で、底部11、側部12、および係
止部13で構成される。なお、他の符号は第1
図、第2図と同一部分を示し、第4図bにおいて
は内部回路等の図示を省略した。
クリツプ4、イヤホン5を取り付けた補聴器1
に支持具10の弾性力を利用して係止部13を任
意の孔8へ、側部12を溝7に入れる。
に支持具10の弾性力を利用して係止部13を任
意の孔8へ、側部12を溝7に入れる。
これで第3図のように補聴器1への支持具10
の取付けが完了する。この時に係止部13を挿入
する孔8を任意に選択することにより、補聴器1
の下方へ支持具10が任意長だけ突出する。
の取付けが完了する。この時に係止部13を挿入
する孔8を任意に選択することにより、補聴器1
の下方へ支持具10が任意長だけ突出する。
この補聴器1をポケツトPに収納、固定する時
は、ポケツトPの底に支持具10底部11が当た
るように突出長を調節し、補聴器1が直接ポケツ
トPの底に当接しないように支持具10で支持す
るとともにクリツプ4でポケツトPの前側部を挟
み込んで収納、固定する。このように補聴器1を
ポケツトPに収納、固定すると、補聴器1はクリ
ツプ4と支持具10により支持され、例えポケツ
トPの布地が柔らくともしつかりと固定できるの
で、布雑音が発生しなくなり、操作部2ポケツト
Pの上部より露出させておくことができ、操作が
行い易くなる。また、ポケツトPの前側部がだれ
ないので、見た目もよくなる。
は、ポケツトPの底に支持具10底部11が当た
るように突出長を調節し、補聴器1が直接ポケツ
トPの底に当接しないように支持具10で支持す
るとともにクリツプ4でポケツトPの前側部を挟
み込んで収納、固定する。このように補聴器1を
ポケツトPに収納、固定すると、補聴器1はクリ
ツプ4と支持具10により支持され、例えポケツ
トPの布地が柔らくともしつかりと固定できるの
で、布雑音が発生しなくなり、操作部2ポケツト
Pの上部より露出させておくことができ、操作が
行い易くなる。また、ポケツトPの前側部がだれ
ないので、見た目もよくなる。
さらに、補聴器1をポケツトPに収納、固定し
ない時は、支持具10を所定の孔8と傾斜溝9に
傾斜させて取り付けると、支持具10はスタンド
として使用することもでき、第6図のように補聴
器1を立て掛けておくことができる。
ない時は、支持具10を所定の孔8と傾斜溝9に
傾斜させて取り付けると、支持具10はスタンド
として使用することもでき、第6図のように補聴
器1を立て掛けておくことができる。
第7図はこの考案の他の実施例を示す斜視図、
第8図はa,bは第7図の補聴器の側面図と支持
具の斜視図で、14は前記補聴器1の両側面に所
定間隔で複数組設けた左右一対の取付孔、15は
前記補聴器1を固定、支持する機能を有するピア
ノ線、ステンレス等によりなる弾性を有する金属
線材で形成した支持具で、クリツプ16、支持部
17、係止部18、および支持具15の両端部が
合わさる位置に設けたすべり止め部19から構成
されている。なお、他の符号は第1図と同一部分
を示す。
第8図はa,bは第7図の補聴器の側面図と支持
具の斜視図で、14は前記補聴器1の両側面に所
定間隔で複数組設けた左右一対の取付孔、15は
前記補聴器1を固定、支持する機能を有するピア
ノ線、ステンレス等によりなる弾性を有する金属
線材で形成した支持具で、クリツプ16、支持部
17、係止部18、および支持具15の両端部が
合わさる位置に設けたすべり止め部19から構成
されている。なお、他の符号は第1図と同一部分
を示す。
補聴器1に設けた任意の位置の取付孔14へ支
持具15の弾性力を利用して係止部18を係止さ
せると、支持具17の底部は補聴器1の下方へ任
意の長さ突出する。この状態が第7図であり、第
4図の実施例と同様に補聴器1を支持具15のク
リツプ部16と支持具17でポケツトに収納、固
定できる。さらに、すべり止め部19でクリツプ
部16の挾持力を安定させることができる。な
お、支持具15の両端部は係止部18の位置とし
てもよく、すべり止め部19はすべり止めが強け
れば必ずしも設ける必要はない。
持具15の弾性力を利用して係止部18を係止さ
せると、支持具17の底部は補聴器1の下方へ任
意の長さ突出する。この状態が第7図であり、第
4図の実施例と同様に補聴器1を支持具15のク
リツプ部16と支持具17でポケツトに収納、固
定できる。さらに、すべり止め部19でクリツプ
部16の挾持力を安定させることができる。な
お、支持具15の両端部は係止部18の位置とし
てもよく、すべり止め部19はすべり止めが強け
れば必ずしも設ける必要はない。
なお、上記実施例は補聴器1で説明したが、ラ
ジオ、テープレコーダ等の電子機器であつても同
様にクリツプと支持具を取り付けることで、同様
の効果が得られる。
ジオ、テープレコーダ等の電子機器であつても同
様にクリツプと支持具を取り付けることで、同様
の効果が得られる。
以上説明したように、この考案の電子機器はク
リツプと電子機器の下端から下方への突出量が調
節可能な支持具で衣服のポケツトにしつかりと収
納、固定できるので、ポケツトの前側部がだれず
に見た目もよく、操作部の操作が行い易い。ま
た、支持具の突出長が可変できるので、深さの異
なつたポケツトでの支持具の取付け位置を変える
ことにより使用できる。さらに、補聴器の場合に
は布雑音の発生が防止できる等の利点がある。
リツプと電子機器の下端から下方への突出量が調
節可能な支持具で衣服のポケツトにしつかりと収
納、固定できるので、ポケツトの前側部がだれず
に見た目もよく、操作部の操作が行い易い。ま
た、支持具の突出長が可変できるので、深さの異
なつたポケツトでの支持具の取付け位置を変える
ことにより使用できる。さらに、補聴器の場合に
は布雑音の発生が防止できる等の利点がある。
第1図は従来の補聴器を示す斜視図、第2図は
補聴器のポケツトに収納、固定した斜視図、第3
図はこの考案の一実施例を示す斜視図、第4図
a,b,cは第3図の補聴器の裏面図、第4図a
のX−X線による断面図、および支持具の正面
図、第5図は補聴器のポケツトに収納、固定した
斜視図、第6図は補聴器を立て掛けた斜視図、第
7図はこの考案の他の実施例を示す斜視図、第8
図a,bは第7図の補聴器の側面図、支持具の斜
視図である。 図中、1は補聴器、2は操作部、3は開口部、
4はクリツプ、5はイヤホン、6は凹部、7は
溝、8は孔、9は傾斜溝、10は支持具である。
補聴器のポケツトに収納、固定した斜視図、第3
図はこの考案の一実施例を示す斜視図、第4図
a,b,cは第3図の補聴器の裏面図、第4図a
のX−X線による断面図、および支持具の正面
図、第5図は補聴器のポケツトに収納、固定した
斜視図、第6図は補聴器を立て掛けた斜視図、第
7図はこの考案の他の実施例を示す斜視図、第8
図a,bは第7図の補聴器の側面図、支持具の斜
視図である。 図中、1は補聴器、2は操作部、3は開口部、
4はクリツプ、5はイヤホン、6は凹部、7は
溝、8は孔、9は傾斜溝、10は支持具である。
Claims (1)
- 衣服のポケツトに収納して使用する電子機器に
おいて、前記電子機器を前記ポケツトに保持する
ために前記電子機器に前記ポケツトの開口部近傍
を挟着するクリツプと、前記電子機器の下端より
さらに下方に突出し、かつ、前記ポケツトの底部
に当接するように突出量が調整可能とされている
支持具とを有することを特徴とする電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15408982U JPS5958971U (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15408982U JPS5958971U (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 電子機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5958971U JPS5958971U (ja) | 1984-04-17 |
JPH0351990Y2 true JPH0351990Y2 (ja) | 1991-11-08 |
Family
ID=30340718
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15408982U Granted JPS5958971U (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5958971U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5844878B2 (ja) * | 1974-02-25 | 1983-10-05 | ヤストミ シノブ | ロ−タガセンカイウンドウスル カイテンアツシユクキ |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6028156Y2 (ja) * | 1981-09-19 | 1985-08-26 | 三菱電機株式会社 | クリツプ装置 |
-
1982
- 1982-10-13 JP JP15408982U patent/JPS5958971U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5844878B2 (ja) * | 1974-02-25 | 1983-10-05 | ヤストミ シノブ | ロ−タガセンカイウンドウスル カイテンアツシユクキ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5958971U (ja) | 1984-04-17 |
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