JP3678666B2 - 携帯機器用ストラップ取付け構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯型電子機器等に使用する携帯機器用ストラップ取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、携帯型情報端末装置7や携帯電話8等の携帯機器の落下防止として、携帯機器用ストラップが使用されている(例えば、実公平8−9984号公報、特開2000−189227号公報、特開2000−316626号公報、特開平10−262104号公報、特開平11−252223号公報参照)。ストラップ、或いはキャラクタ人形等のアクセサリの付いたストラップ6は、ファッション性に富み、取り付け、取外しの機会が増えている。
【0003】
図8は、PDA(Personal Digital Assistants)7に使用される従来のストラップ取付け構造の一例を示す図である。また、図9及び図10は、携帯電話機8に使用される従来の携帯機器用ストラップ取付け構造の一例を示す図である。
図8〜図10において、PDA7、携帯電話機8には、ストラップ取付け用の貫通孔10が形成されており、ストラップ5、6に一体に設けられたループ部材4を貫通孔10に通した後にストラップ5、6をそのループ部材4に通す。
【0004】
これによって、PDA7や携帯電話機8にストラップ5、6を取り付けることができる。
また、ストラップにキャラクタ人形等のアクセサリ9が付いている場合には、アクセサリ9をループ部材4に通すことによって、ストラップ6を取り付けることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図8〜図10に示した構造では、貫通孔10にストラップ5、6先端のループ部材4を通した後、ストラップ5、6をそのループ部材4に通す構造であるため、非常に手間がかかるという問題がある。
また、図10に示すように、アクセサリ9が付いたストラップ6の場合には、ストラップ6のみならずアクセサリ9もループ部材4内を通す必要があるため、更に手間がかかるという問題がある。加えて、アクセサリ9の大きさや形状が、ループ部材4の大きさによって制限されてしまうという問題がある。
【0006】
本発明は、ストラップの取付けや取り外しを容易に行い得るようにすることを課題としている。
また、本発明は、アクセサリ付きのストラップの場合でも、取付けや取り外しを容易に行い得るようにすることを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、携帯機器に取り付けられる支持部材と、前記支持部材に一体に設けられたフック部材と、前記支持部材に形成された貫通孔とを備えて成ることを特徴とする携帯機器用ストラップ取付構造が提供される。
ストラップに一体形成されたループ部材を貫通孔に挿入した後、前記ループ部材をフック部材に引掛けることにより、ストラップが取り付けられる。
【0008】
ここで、前記支持部材はその一方側が前記携帯機器に取付けられ、前記フック部材は前記支持部材の他方側に設けられ、前記貫通孔は前記支持部材における前記フック部材の基部近傍に形成されているように構成してもよい。
また、前記フック部材は1対設けられ、前記貫通孔は前記1対のフック部材の間に位置するように設けられているように構成してもよい。
また、前記フック部材は、U字状、L字状又はコ字状に形成してもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態に係る携帯機器用ストラップ取付け構造について説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る携帯機器用ストラップ取付け構造の外観図で、同図(a)は正面斜視図、同図(b)は背面斜視図である。
【0010】
図1において、携帯機器用ストラップ取付け構造1は、支持部材100、支持部材100に一体に設けられた複数のフック部材3、3、支持部材100におけるフック部材3、3基部(支持部材100に対するフック部材3、3の取付部)近傍に形成された貫通孔2を備えている。
支持部材100は長方形状に形成されている。また、支持部材100は平板状に形成されている。
【0011】
支持部材100に一体形成されたフック部3、3は1対設けられている。フック部3、3はU字状に湾曲した形状に形成されている。フック部3、3は、支持部材100の平板面に対面するように湾曲した形状に形成されている。また、貫通孔2は1対のフック部材3、3の間に位置するように設けられている。
尚、ストラップ取付け構造1は、携帯機器の筐体と一体型にしてもよく又、携帯機器に後から装着可能な別部品としてもよく、いずれの場合にも後述するような同様の効果が得られる。
【0012】
図2は、携帯機器の一種である携帯型情報端末装置(PDA)7に、本第1の実施の形態に係る携帯機器用ストラップ取付け構造1を取付け、該ストラップ取付け構造1にストラップ5を取り付けた状態を示す部分斜視図である。
図3は、携帯機器の一種である携帯電話機8に、本第1の実施の形態に係る携帯機器用ストラップ取付け構造1を取付け、該ストラップ取付け構造1にストラップ5を取り付けた状態を示す部分斜視図である。
図4は、携帯機器の一種である携帯電話機8に、本第1の実施の形態に係る携帯機器用ストラップ取付け構造1を取付け、該ストラップ取付け構造1に、アクセサリ9が一体に設けられたストラップ6を取り付けた状態を示す部分斜視図である。
【0013】
次に、以上のように構成されたストラップ取付け構造1にストラップ5、6を取り付ける方法を説明する。
先ず、PDA7や携帯電話機8等の携帯機器に、該携帯機器の製造段階で一体的に、あるいは、該携帯機器を使用する際に、ストラップ取付け構造1を取り付ける。この際、ストラップ取付け構造1は、携帯機器の筐体と一体型にした場合及び別部品にした場合、共に同様の効果が得られる。
【0014】
次に、図5に示すように、ストラップ取付け構造1に設けた貫通孔2に、矢印方向からストラップ5に一体に設けられたループ部材4を通し、図6に示すように、ループ部材4における貫通孔2を通した部分4を矢印方向に折り返して、ストラップ取付け構造1に一体に設けた2個のフック部材3、3に引掛ける。これにより、図7に示すように、ストラップ5はストラップ取付け構造1に取り付けられる。
【0015】
一旦取付けがなされると、ループ部材4がストラップ取付け構造1から外れようとしても、フック部3、3によって防止されるため、ストラップ5の脱落は防止される。
また、ストラップ5を取り外す場合にも、ループ部材4をフック部材3、3から外すだけでよい。
【0016】
図11は、本発明の第2の実施の形態に係る携帯機器用ストラップ取付け構造の斜視図である。
図11において、携帯機器用ストラップ取付け構造11は、支持部材100、支持部材100に一体に形成された複数のフック部材3、3、支持部材100におけるフック部材3、3基部近傍に形成された貫通孔2を備えている。
支持部材100は長方形状に形成されている。また、支持部材100は平板状に形成されている。
【0017】
支持部材100に一体に設けられたフック部3、3は1対設けられている。フック部3、3はL字状に湾曲した形状に形成されている。フック部3、3は、支持部材100の平板面と平行な面内に位置するように形成されている。また、貫通孔2は1対のフック部材3、3の間に位置するように設けられている。
ストラップを取付ける場合には、前記第1の実施の形態と同様に、ストラップ5に一体に設けられたループ部材を貫通孔2に通し、前記ループ部材における貫通孔2を通した部分を2個のフック部材3、3に引掛けることにより行う。
【0018】
図12は、本発明の第3の実施の形態に係る携帯機器用ストラップ取付け構造の斜視図である。
図12において、携帯機器用ストラップ取付け構造12は、支持部材100、支持部材100に一体に形成された複数のフック部材3、3、支持部材100におけるフック部材3、3基部近傍に形成された貫通孔2を備えている。
【0019】
支持部材100は長方形状に形成されている。また、支持部材100は平板状に形成されている。
支持部材100に一体形成されたフック部3、3は1対設けられている。フック部3、3はコ字状に湾曲した形状に形成されている。フック部3、3は、支持部材100の平板面と直交するように、支持部材100の側部に形成されている。
また、貫通孔2は1対のフック部材3、3の間に位置するように設けられている。
ストラップを取付ける場合には、前記第1の実施の形態と同様に、貫通孔2に、ストラップ5に一体に設けられたループ部材を通し、前記ループ部材における貫通孔2を通した部分を2個のフック部材3、3に引掛けることにより行う。
【0020】
以上述べたように、本発明の実施の形態に係る携帯機器用ストラップ取付構造1、11、12は、携帯機器に取り付けられる支持部材100と、支持部材100に一体に設けられストラップ5のループ部材4を引掛けるためのフック部材3と、支持部材100に形成されループ部材4を挿入するための貫通孔2とを備えている。
【0021】
また、支持部材100はその一方側が携帯機器に取付けられ、フック部材3は支持部材100の他方側に設けられ、貫通孔2は支持部材100におけるフック部材3の基部近傍に形成されている。
また、フック部材3は1対設けられ、貫通孔2は1対のフック部材3、3の間に位置するように設けられている。
【0022】
また、フック部材3は、U字状、L字状又はコ字状に形成されている。
したがって、従来のようにループ部材4にストラップ5を通す必要が無くなるため、容易にストラップ5の取り付け、取外しを行うことが可能になる。
また、本実施の形態に係るストラップ取付け構造1にあわせて、専用のストラップを新たに作る必要が無く、市販されている既存のストラップをそのまま使用することが可能になる。
【0023】
また、図4に示すように、ストラップ6にキャラクタ人形等のアクセサリ9が付いている場合にも、ループ部材4にストラップ6を通す必要が無くなるため、容易にストラップ6の取付け、取外しを行うことができる。
また、キャラクタ人形等のアクセサリ9が大きすぎる場合、従来のストラップ取付け構造では、図10に示すようにループ部材4にキャラクタ人形等のアクセサリ9が通らなくなり取付けが不可能になるが、本実施の形態に係るストラップ取付け構造1では、ループ部材4にストラップ6及びアクセサリを通す必要が無いため、ストラップ6に付けるキャラクタ人形等のアクセサリ9の大きさや形状を自由に設定することができる。
【0024】
尚、前記各実施の形態では、1対のフック部材3、3を設けるようにしたが、少なくとも1つのフック部材を設けるようにしてもよい。
また、PDA、携帯電話機、PHS等の各種携帯型電子機器用のストラップの取付に適用することができる。
【0025】
【発明の効果】
本発明の携帯機器用ストラップ取付け構造によれば、ストラップの取付けや取り外しを容易に行うことが可能になる。
また、アクセサリ付きの携帯機器用ストラップの場合でも、取付けや取り外しを容易に行うことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態に係る携帯機器用ストラップ取付け構造の部分外観図である。
【図2】 本発明の第1の実施の形態に係る携帯機器用ストラップ取付け構造の使用態様を示す外観図である。
【図3】 本発明の第1の実施の形態に係る携帯機器用ストラップ取付け構造の使用態様を示す部分外観図である。
【図4】 本発明の第1の実施の形態に係る携帯機器用ストラップ取付け構造の使用態様を示す部分外観図である。
【図5】 本発明の第1の実施の形態に係る携帯機器用ストラップ取付け構造の取付け方法を示す部分外観図である。
【図6】 本発明の第1の実施の形態に係る携帯機器用ストラップ取付け構造の取付け方法を示す部分外観図である。
【図7】 本発明の第1の実施の形態に係る携帯機器用ストラップ取付け構造の取付け方法を示す部分外観図である。
【図8】 従来の携帯機器用ストラップ取付け構造の使用態様を示す外観図である。
【図9】 従来の携帯機器用ストラップ取付け構造の取付け方法を示す部分外観図である。
【図10】 従来の携帯機器用ストラップ取付け構造の取付け方法を示す部分外観図である。
【図11】 本発明の第2の実施の形態に係る携帯機器用ストラップ取付け構造の部分外観図である。
【図12】 本発明の第3の実施の形態に係る携帯機器用ストラップ取付け構造の部分外観図である。
【符号の説明】
1、11、12・・・携帯機器用ストラップ取付け構造
2、10・・・貫通孔
3・・・フック部材
4・・・ループ部材
5、6・・・ストラップ
7・・・携帯機器としてのPDA
8・・・携帯機器としての携帯電話機
9・・・アクセサリ
100・・・支持部材
Claims (4)
- 携帯機器に取り付けられる支持部材と、前記支持部材に一体に設けられたフック部材と、前記支持部材に形成された貫通孔とを備えて成り、
ストラップに一体に設けられたループ部材を前記貫通孔に通し、前記ループ部材における前記貫通孔を通した部分を前記フック部材に引掛けることにより、前記ストラップを前記携帯機器に取り付けるようにして成ることを特徴とする携帯機器用ストラップ取付構造。 - 前記支持部材はその一方側が前記携帯機器に取付けられ、前記フック部材は前記支持部材の他方側に設けられ、前記貫通孔は前記支持部材における前記フック部材の基部近傍に形成されていることを特徴とする請求項1記載の携帯機器用ストラップ取付構造。
- 前記フック部材は1対設けられ、前記貫通孔は前記1対のフック部材の間に位置するように設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の携帯機器用ストラップ取付構造。
- 前記フック部材は、U字状、L字状又はコ字状に形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一に記載の携帯機器用ストラップ取付構造。
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