JP2000184911A - ノートパソコン等に対する携帯電話ホルダ - Google Patents

ノートパソコン等に対する携帯電話ホルダ

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JP2000184911A
JP2000184911A JP10367644A JP36764498A JP2000184911A JP 2000184911 A JP2000184911 A JP 2000184911A JP 10367644 A JP10367644 A JP 10367644A JP 36764498 A JP36764498 A JP 36764498A JP 2000184911 A JP2000184911 A JP 2000184911A
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Junichi Miyamoto
純一 宮本
Norito Kato
紀人 加藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ノートパソコン等に携帯電話を着脱自在に取
り付ける。 【解決手段】 ノートパソコン7等に接続する携帯電話
4を取り付けるための携帯電話ホルダ1であって、携帯
電話4を添わせ、この携帯電話4下面を支持する本体部
2と、この本体部2から上方へ延設してノートパソコン
7等のディスプレイ8上縁又は本体上縁に係止する上部
係止部6とからなり、本体部2には携帯電話4をこの本
体部2に締め付けて密着、一体化するベルト3,3を取
り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ノートパソコンや
PDA、その他携行情報端末(以下ノートパソコン等で代
表)に接続する携帯電話(PHSを含む)を取り付けるための
携帯電話ホルダに関する。
【0002】
【従来の技術】近年のコンピュータの高性能化とインタ
ーネットの普及とを背景として、ノートパソコン等に携
帯電話を接続し、屋外で通信を楽しむ人が増加しつつあ
る。ノートパソコン等は、本体にモデムを内蔵し、通称
「グレ電」と呼ばれるモジュラージャックを有する公衆電
話とモデムとを携行モジュラーケーブルで接続して通信
することもできるが、より制約を受けない屋外での通信
を楽しむには、ノートパソコン等に携帯電話を接続する
形態が最も好ましいのである。
【0003】従来におけるノートパソコン等と携帯電話
とは、専用ケーブルによって両者の通信ポートを接続す
る。ノートパソコン等で通信するデータを作成するに
は、多くの場合、キーボードを打つ必要がある。このた
め、ノートパソコン等を安定した机上に載置し、操作す
ることを前提としており、携帯電話は前記机上に載せて
利用していた。もちろん、ノートパソコン等を膝の上に
載せて使っても構わないが、この場合には携帯電話を使
用者自身が手に持って保持する必要があった。専用ケー
ブル接続状態で携帯電話を自由にすると、通信中に専用
ケーブルが外れてしまう虞があったからである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の携
帯電話を用いたノートパソコン等の通信形態は、異なる
電子機器間を専用ケーブルで繋ぎ、両者を個別に保持す
る必要があった。テーブルや机がない場合、どうしても
ノートパソコン等を膝の上に載せることになるから、携
帯電話は手に持たざるを得ず、これが屋外における通信
環境(以下モバイル環境)を不便にしていた。つまり、携
帯電話を手に持つと、使用者の片手が塞がってしまい、
それだけノートパソコン等の操作性が低下していたので
ある。
【0005】モバイル環境でノートパソコン等の操作性
を確保することを鑑みれば、ノートパソコン等と携帯電
話とを両面テープで貼り合わせて一体化して使用者の両
手を解放することも考えられるが、携帯電話はそれ自体
単独で使用する通信機器であり、適宜ノートパソコン等
から分離して使用できなければ不便である。そこで、あ
くまでノートパソコン等と携帯電話とは分離自在であり
ながら、モバイル環境下では一体として使用可能とし、
使用者の両手の自由が確保できるように、ノートパソコ
ン等に携帯電話を着脱自在に取り付けるための器具を開
発するため、検討することとした。
【0006】
【課題を解決するための手段】検討の結果開発したもの
が、ノートパソコンやPDA、その他携行情報端末に接続
する携帯電話を取り付けるための携帯電話ホルダであ
り、携帯電話を添わせ、この携帯電話下面を支持する本
体部と、この本体部から上方へ延設してノートパソコン
等のディスプレイ上縁又は本体上縁に係止する上部係止
部とからなり、本体部には携帯電話をこの本体部に締め
付けて密着、一体化するベルトを取り付けたノートパソ
コン等に対する携帯電話ホルダである。
【0007】携帯電話は、ベルトで締め付けて本体部に
密着、一体化し、上部係止部をノートパソコン等のディ
スプレイ上縁又は本体上縁に係止してノートパソコン等
に取り付ける。本体部に対する携帯電話の密着性又は一
体性を十分にするには、ベルトが伸縮することが望まし
い。ノートパソコンへの携帯電話ホルダの取付方向は自
由であり、例えばディスプレイに対し、前面からでも、
背面からでも、上部係止部が係止可能ならばよい。本体
部及び上部係止部は、フレーム構造、面構造を問わな
い。携帯電話は、ベルトで本体部に締め付けることで保
持できるが、使用中にずり落ちないようにするために、
接続端子が設けられている下面を塞がないように、本体
部に付設した支持フレームで携帯電話下面を支持すると
よい。各部材の材質は、他の一般のOAアクセサリに使用
されているものが利用できる。例えば、フレーム構造の
場合は金属枠体を樹脂やゴムで被覆したり、面構造の場
合は合成樹脂の一体成形品として構成できる。
【0008】上部係止部の一例として、本体部に対して
略直角方向に延びてノートパソコン等のディスプレイ又
は本体縁部に当接する中間部と、この中間部から折り返
して本体部と略平行に延びるフック部とからなる構成を
示すことができる。この上部係止部では、前記中間部を
伸縮自在とすれば、機種毎で異なるディスプレイ上縁又
は本体上縁の厚みに対して、適切な中間部の奥行きを適
宜作り出すことができる。中間部を伸縮させる手段に
は、本体部に対して中間部をスライドさせたり、中間部
自身を伸縮構造にするものがある。
【0009】また、上部係止部を、ノートパソコン等の
ディスプレイ上縁又は本体上縁を挟持するクリップとす
れば、ディスプレイ上縁又は本体上縁の厚みを問わず挟
持することができる。
【0010】更に、本発明の携帯電話ホルダは、本体部
及び上部係止部に加え、本体部から下方へ延設してノー
トパソコン等のディスプレイ下縁又は本体下縁に係止す
る下部係止部とからなり、この上部係止部又は下部係止
部が本体部に対して接近離反する構成にすると、A5サイ
ズ又はB5サイズのノートパソコンやPDAといった小型な
ディスプレイ又は本体縁部を上下に挟持して取り付ける
ことができる。この携帯電話ホルダは、上部係止部及び
下部係止部の間隔を調節し、ディスプレイ又は本体の上
下縁を挟持してノートパソコン等に取り付ける。主とし
て、上部係止部が携帯電話を支持し、下部係止部は取付
安定性を担う。
【0011】この場合、上部係止部及び下部係止部は、
本体部に対して略直角方向に延びてノートパソコン等の
ディスプレイ又は本体縁部に対となって挟持するフック
部をそれぞれ有する構造とすればよい。こうしたフック
部からなる上下係止部を持つ携帯電話ホルダは、ディス
プレイ又は本体の前面、背面及び側縁方向を問わず取り
付けることができるようになる。本体部に対して略直角
方向に延びるフック部のみの携帯電話ホルダでは、上下
係止部双方のフック部がしっかりとディスプレイ又は本
体縁部を挟持することで取付状態を維持する。このた
め、前記挟持を十分なものとするために、本体部に対し
て接近離反する上又は下係止部は、接近方向に付勢して
おくとよい。
【0012】上記いずれの携帯電話ホルダにおいても、
ベルトは、携帯電話に密接する面に滑り止めを形成する
と、ベルトによって本体部に締め付けて保持された携帯
電話が、ベルトの摩擦によってずり落ちるのを抑制され
るようになり、振動やノートパソコン等の傾き等が予想
される場所において、より快適なモバイル環境を提供で
きるようになる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図を参照しながら説明する。図1は基本的な構成か
らなる携帯電話ホルダ1の使用状態を表した斜視図、図
2は同携帯電話ホルダ1の取付手順を表した部分拡大斜
視図(携帯電話略)である。本例の携帯電話ホルダ1は、
金属製ワイヤフレームを樹脂で被覆した構造の本体部2
に、上下2段の樹脂製ベルト3,3を取り付けている。
このように、ベルト3を2本設けると、携帯電話4から
の接続コード5の取り出しを邪魔しない位置へベルト3
をずらしながら、なお本体部2と携帯電話4との一体性
を確保できる利点がある。
【0014】携帯電話ホルダ1は、図1に見られるよう
に、ベルト3,3で携帯電話4を本体部2に締め付けて
密着、一体化した状態で、本体部2から延設した上部係
止部6をノートパソコン7のディスプレイ8上縁に係止
して、ノートパソコンへの取付を完了する。図2に見ら
れるように、上部係止部6は本体部2から略直角方向に
延びる中間部9と、この中間部9から折り返したフック
部10とからなる。取付安定性を確保するため、中間部9
をディスプレイ8上縁に当接させる。また、フック部10
は本体部2と略平行又は若干内向きに深く折り曲げるこ
とにより、本体部2とフック部10とでディスプレイ8上
縁を挟持できるようになり、取付安定性を向上させるこ
とができる。
【0015】本例の携帯電話ホルダ1におけるベルト3
は、図2に見られるように、フレーム構造の片側に引出
基部11を設け、携帯電話4に1周以上巻き付けることの
できる面ファスナー状になっている。また、携帯電話4
に密接する面には滑り止めを施しており、携帯電話4に
巻き付けたベルト3は、前記滑り止めにより携帯電話4
との位置関係が固定される。また、ベルト3は携帯電話
4を本体部2へ締め付ける役割も持っているので、結
果、本体部2に対する携帯電話4のずれを防止できる。
同様に、ディスプレイ8上縁に当接する本体部2上方、
上部係止部6の中間部9、そしてフック部10それぞれの
内面に滑り止めを施すと、携帯電話ホルダ1がディスプ
レイ8に対して位置固定できるようになる。
【0016】図3は図1の例相当の携帯電話ホルダ1
で、中間部9が伸縮自在になった例の図2相当斜視図で
あり、図4は図1の例相当の携帯電話ホルダ1で、クリ
ップ12からなる上部係止部6を有する例の図2相当斜視
図である。上部係止部6、本体部2共に、様々な形態の
ものが考えられるが、ここでは取付対象となるディスプ
レイ8の厚さに対して調節可能な上部係止部6を有する
携帯電話ホルダ1(図3)と、同じく種々のディスプレイ
8に対応できるクリップ12を上部係止部6とした携帯電
話ホルダ1(図4)について説明する。
【0017】図1以下に明らかなように、本体部2及び
上部係止部6のうちフック部10はディスプレイ8と略平
行であるから、両者の長さは特に問題とならない。しか
し、上部係止部6を構成する中間部9は、携帯電話ホル
ダ1の取付安定性を確保する意味から、取付対象となる
ディスプレイ8の厚みに応じて奥行きを調節可能にする
のが好ましい。例として、中間部9を本体部側中間部13
とフック部側中間部14とに分割し、両者を架橋部15で連
結した構造とすれば、図3に見られるように、中間部9
としての奥行きの調節が可能となる。こうした上部係止
部6では、とりあえず中間部9を広げた状態でディスプ
レイ8上縁に中間部9を当接させ、その後本体部側中間
部13とフック部側中間部14との間隔を狭めて本体部2及
びフック部10それぞれの内面をディスプレイ8に密着さ
せれば、携帯電話ホルダ1として安定した取付状態を作
り出すことができる。この携帯電話ホルダ1において
は、取り外す際、本体部2を手前に引けば中間部9が広
がり、容易に取り外すことができる利点がある。
【0018】また、同様にディスプレイ8の厚みに対応
する携帯電話ホルダ1として、図4に見られるように、
本体部2を樹脂製一体成形品として、上部係止部6をク
リップ12で構成した例を挙げることができる。この携帯
電話ホルダ1では、クリップ12を広げて本体部2をディ
スプレイ8に当接させ、クリップ12の軸16がディスプレ
イ8上縁に当接した段階でクリップ12を閉じれば、取付
作業が完了する。ディスプレイ8の厚みに対しては、ク
リップ12の開度を変えることにより自在に対応できる。
クリップ12が金属製の場合、クリップ12が挟持すること
によってディスプレイ8を傷めないように、挟持部位に
はゴムカバー17等の取り付けておくとよい。同時に、こ
のゴムカバー17は携帯電話ホルダ1としての取付安定性
を担う滑り止めの働きをも発揮する。
【0019】図5は下部係止部18を加えた構成の携帯電
話ホルダ1の使用状態を表した斜視図、図6は図5の携
帯電話ホルダ1をPDA本体背面に取り付けた使用状態を
表した斜視図であり、図7は上部係止部6及び下部係止
部18の各フック部10,10を本体部2から側方へ突出させ
た構成の携帯電話ホルダ1の使用状態を表した斜視図で
ある。以下では、上下部係止部6,18を備え、両者の間
隔を伸縮自在とし、ディスプレイ8上下縁又は本体21上
下縁を挟持することで取り付ける携帯電話ホルダ1の例
について説明する。
【0020】図5の例は、図1における上部係止部6及
び本体部2に対し、本体部2から下方へ進退自在な下部
係止部18を加えた構成の携帯電話ホルダ1である。携帯
電話4は、本体部2の支持フレーム19によって下面を支
えられ、ベルト3,3によって本体部2に締め付けて一
体にしており、下部係止部18は携帯電話ホルダ1の取付
安定性を確保するためにディスプレイ8下縁に係止す
る。携帯電話4の自重については上部係止部6が支持す
るため、下部係止部18は上部係止部6ほどの構造強度は
必要なく、例えば図5では2条のフレーム構造となって
いるが、1条のフレーム構造でも、面状構造の係止片で
もよい。
【0021】本発明の携帯電話ホルダは、少なくとも上
部係止部を備え、この上部係止部がコンピュータ等のデ
ィスプレイ上縁又は本体上縁に係止できれば、取付態様
は問わない。すなわち、例えばディスプレイに対し、前
面、背面又は側縁いずれでも取り付けることができる。
これにより、ディスプレイを携帯電話で塞がずに済んだ
り、コンピュータ等への接続口(特にPCカードスロット)
に合わせて携帯電話ホルダの取付位置を決定できる。例
えば、図6に見られるように、ディスプレイの小さなPD
Aのような小型の情報端末に対しては、図5と同構成の
携帯電話ホルダ1を本体21背面に取り付ければ、携帯電
話を取り付けによってディスプレイを塞がずに済むよう
になる。
【0022】図7の例は、ディスプレイに対して側縁方
向から携帯電話ホルダ1を取り付ける例である。本例の
携帯電話ホルダ1は、本体部2側縁にフック部基面20を
形成し、このフック部基面20に対して折り畳み自在な上
下部係止部6,18を設けた構成で、下部係止部18はフッ
ク部基面20の延在方向下方に向かって進退自在になって
いる。これにより、通常は下部係止部18を上げて上部係
止部6と共に折り畳んだ状態(図7中A)で携帯しなが
ら、使用にあたっては、まず上下部係止部6,18それぞ
れのフック部10,10を開いた状態(図7中B)とし、取付
対象のディスプレイ8の高さに合わせて下部係止部18を
引き出した後、側方からディスプレイ8に取り付ける。
近年、A5又はB5サイズのより小型なノートパソコンや、
PDAと呼ばれるより小型な情報端末が普及し始めてい
る。本例の携帯電話ホルダは、こうした外形の小さいノ
ートパソコン等の使用に適している。
【0023】
【発明の効果】本発明の携帯電話ホルダにより、モバイ
ル環境でのノートパソコン等と携帯電話との一体的な使
用を可能にしながら、なお使用者の両手の自由を確保で
きるようになる。しかも、携帯電話ホルダから携帯電話
を着脱するのは容易であり、また携帯電話ホルダ自体も
ノートパソコン等に対して簡単に着脱できる。近年の携
帯電話は非常に小型であるから、合わせて携帯電話ホル
ダも小型化でき、携行性には問題がない。加えて、上部
係止部又は下部係止部を折り畳み自在にすると、よりコ
ンパクトに携行できる。このように、本発明の携帯電話
ホルダは、ノートパソコン等本来の特質である携行性を
発揮するために有益な器具なのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】基本的な構成からなる携帯電話ホルダの使用状
態を表した斜視図である。
【図2】同携帯電話ホルダの取付手順を表した部分拡大
斜視図(携帯電話略)である。
【図3】図1の例相当の携帯電話ホルダで、中間部が伸
縮自在になった例の図2相当斜視図である。
【図4】図1の例相当の携帯電話ホルダで、クリップか
らなる上部係止部を有する例の図2相当斜視図である。
【図5】下部係止部を加えた携帯電話ホルダの使用状態
を表した斜視図である。
【図6】図5の携帯電話ホルダをPDA本体背面に取り付
けた使用状態を表した斜視図である。
【図7】各フック部を本体部から側方へ突出させた携帯
電話ホルダの使用状態を表した斜視図である。
【符号の説明】
1 携帯電話ホルダ 2 本体部 3 ベルト 4 携帯電話 6 上部係止部 8 ディスプレイ 9 中間部 10 フック部 12 クリップ 18 下部係止部 19 支持フレーム

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノートパソコンやPDA、その他携行情報
    端末に接続する携帯電話を取り付けるための携帯電話ホ
    ルダであって、携帯電話を添わせ、該携帯電話下面を支
    持する本体部と、該本体部から上方へ延設してノートパ
    ソコン等のディスプレイ上縁又は本体上縁に係止する上
    部係止部とからなり、本体部には携帯電話を該本体部に
    締め付けて密着、一体化するベルトを取り付けてなるノ
    ートパソコン等に対する携帯電話ホルダ。
  2. 【請求項2】 上部係止部は、本体部に対して略直角方
    向に延びてノートパソコン等のディスプレイ又は本体縁
    部に当接する中間部と、該中間部から折り返して本体部
    と略平行に延びるフック部とからなり、前記中間部を伸
    縮自在としてなる請求項1記載のノートパソコン等に対
    する携帯電話ホルダ。
  3. 【請求項3】 上部係止部は、ノートパソコン等のディ
    スプレイ上縁又は本体上縁を挟持するクリップからなる
    請求項1記載のノートパソコン等に対する携帯電話ホル
    ダ。
  4. 【請求項4】 本体部及び上部係止部に加え、本体部か
    ら下方へ延設してノートパソコン等のディスプレイ下縁
    又は本体下縁に係止する下部係止部とからなり、該上部
    係止部又は下部係止部が本体部に対して接近離反してな
    る請求項1記載のノートパソコン等に対する携帯電話ホ
    ルダ。
  5. 【請求項5】 上部係止部及び下部係止部は、本体部に
    対して略直角方向に延びてノートパソコン等のディスプ
    レイ又は本体縁部に対となって挟持するフック部をそれ
    ぞれ有してなる請求項4記載のノートパソコン等に対す
    る携帯電話ホルダ。
  6. 【請求項6】 ベルトは、携帯電話に密接する面に滑り
    止めを形成してなる請求項1〜5いずれか記載のノート
    パソコン等に対する携帯電話ホルダ。
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