JPH0351951B2 - - Google Patents
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- JPH0351951B2 JPH0351951B2 JP62029935A JP2993587A JPH0351951B2 JP H0351951 B2 JPH0351951 B2 JP H0351951B2 JP 62029935 A JP62029935 A JP 62029935A JP 2993587 A JP2993587 A JP 2993587A JP H0351951 B2 JPH0351951 B2 JP H0351951B2
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 19
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 13
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 claims 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims 1
- 240000001549 Ipomoea eriocarpa Species 0.000 description 2
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L19/00—Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on or into one of the joint parts
- F16L19/02—Pipe ends provided with collars or flanges, integral with the pipe or not, pressed together by a screwed member
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/08—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
- F16L37/12—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members using hooks, pawls or other movable or insertable locking members
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M55/00—Fuel-injection apparatus characterised by their fuel conduits or their venting means; Arrangements of conduits between fuel tank and pump F02M37/00
- F02M55/004—Joints; Sealings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M69/00—Low-pressure fuel-injection apparatus ; Apparatus with both continuous and intermittent injection; Apparatus injecting different types of fuel
- F02M69/46—Details, component parts or accessories not provided for in, or of interest apart from, the apparatus covered by groups F02M69/02 - F02M69/44
- F02M69/462—Arrangement of fuel conduits, e.g. with valves for maintaining pressure in the pipes after the engine being shut-down
- F02M69/465—Arrangement of fuel conduits, e.g. with valves for maintaining pressure in the pipes after the engine being shut-down of fuel rails
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L19/00—Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on or into one of the joint parts
- F16L19/02—Pipe ends provided with collars or flanges, integral with the pipe or not, pressed together by a screwed member
- F16L19/025—Pipe ends provided with collars or flanges, integral with the pipe or not, pressed together by a screwed member the pipe ends having integral collars or flanges
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L41/00—Branching pipes; Joining pipes to walls
- F16L41/08—Joining pipes to walls or pipes, the joined pipe axis being perpendicular to the plane of the wall or to the axis of another pipe
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Joints With Pressure Members (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は燃料管路を燃料管路受けに接続するの
に特に適した燃料接続構造(fuel connection)
に関する。
に特に適した燃料接続構造(fuel connection)
に関する。
たいていの自動車エンジンの燃料系では、燃料
管路の端が朝顔形に開いた部分となつており、こ
の朝顔形部分が燃料管路受けの朝顔形の着座部と
燃料管路受けに螺合した朝顔形ナツトの間に保持
される。朝顔形ナツトは燃料管路の朝顔形部分を
押して朝顔形着座部と係合し、そこを密封し、そ
れによつて、燃料漏れのない燃料接続構造を得て
いる。
管路の端が朝顔形に開いた部分となつており、こ
の朝顔形部分が燃料管路受けの朝顔形の着座部と
燃料管路受けに螺合した朝顔形ナツトの間に保持
される。朝顔形ナツトは燃料管路の朝顔形部分を
押して朝顔形着座部と係合し、そこを密封し、そ
れによつて、燃料漏れのない燃料接続構造を得て
いる。
別の配置が米国特許第4423982号に示されてお
り、ここでは、導管の一端がハウジングにある内
径孔内に保持されている。ブツシングがハウジン
グと導管の間にOリングを保持している。この配
置では、導管の長手軸線が内径孔の長手軸線と一
致しない、すなわち、内径孔の長手軸線に対して
鋭角をなして位置し、導管とハウジングの間の密
封係合状態を損なう危険性を高める可能性があ
る。
り、ここでは、導管の一端がハウジングにある内
径孔内に保持されている。ブツシングがハウジン
グと導管の間にOリングを保持している。この配
置では、導管の長手軸線が内径孔の長手軸線と一
致しない、すなわち、内径孔の長手軸線に対して
鋭角をなして位置し、導管とハウジングの間の密
封係合状態を損なう危険性を高める可能性があ
る。
本発明の目的は上記公知の配置の欠点を克服す
る燃料接続構造を提供することにある。
る燃料接続構造を提供することにある。
本発明による燃料接続構造は燃料通路と燃料通
路の一端にある拡大部分とを有する燃料管路受け
を包含し、この拡大部分が周壁面を有し、さら
に、燃料通路に受け入れられた先端部、拡大部分
に受け入れられたフランジおよびフランジと前記
先端部の端面の間で前記拡大部分内に配置した密
封面を有する燃料管路と、前記周壁面および密封
面と密封係合するOリングと、このOリングとフ
ランジの間で燃料管路を囲むリテナ・リングとを
包含し、このリテナ・リングが燃料管路受けに取
り付けてあつてOリングを拡大部分に保持してお
り、またさらに、燃料管路の先端部が燃料通路と
リテナ・リングによつて支持されている。
路の一端にある拡大部分とを有する燃料管路受け
を包含し、この拡大部分が周壁面を有し、さら
に、燃料通路に受け入れられた先端部、拡大部分
に受け入れられたフランジおよびフランジと前記
先端部の端面の間で前記拡大部分内に配置した密
封面を有する燃料管路と、前記周壁面および密封
面と密封係合するOリングと、このOリングとフ
ランジの間で燃料管路を囲むリテナ・リングとを
包含し、このリテナ・リングが燃料管路受けに取
り付けてあつてOリングを拡大部分に保持してお
り、またさらに、燃料管路の先端部が燃料通路と
リテナ・リングによつて支持されている。
本発明は燃料漏れのない別の構造の燃料接続構
造を提供する。
造を提供する。
本発明による燃料接続構造では、燃料管路受け
は拡大部分で終つている燃料通路を有し、Oリン
グがこの拡大部分内に配置してあり、これはリテ
ナ・リングによつて保持される。燃料管路の先端
通路に挿入される。Oリングは燃料管路と拡大部
分の周壁面の両方と密封係合して燃料漏れを防い
でいる。この燃料接続構造は燃料管路ナツトに加
えて接続構造を燃料漏れのない状態に固着するト
ルクには依存しない。さらに、この燃料接続構造
は上述した朝顔形燃料管路・着座部・ナツト式接
続構造よりも少ないスペースでよく、燃料管路受
けに接続した後に燃料管路を回転させることがで
きる。さらに、この燃料接続構造でシールとなる
Oリングは内部に位置しており、燃料接続構造の
製造中でも使用中でも損傷を受けないように保護
されている。さらに、本発明の配置では、ひとた
び所定位置に組立てならば、燃料管路の先端部は
燃料管路受けに相対的に横方向に動くことがな
く、燃料管路、燃料通路の長手軸線の不整合を防
ぎ、漏洩の危険性をかなり低下させることができ
る。
は拡大部分で終つている燃料通路を有し、Oリン
グがこの拡大部分内に配置してあり、これはリテ
ナ・リングによつて保持される。燃料管路の先端
通路に挿入される。Oリングは燃料管路と拡大部
分の周壁面の両方と密封係合して燃料漏れを防い
でいる。この燃料接続構造は燃料管路ナツトに加
えて接続構造を燃料漏れのない状態に固着するト
ルクには依存しない。さらに、この燃料接続構造
は上述した朝顔形燃料管路・着座部・ナツト式接
続構造よりも少ないスペースでよく、燃料管路受
けに接続した後に燃料管路を回転させることがで
きる。さらに、この燃料接続構造でシールとなる
Oリングは内部に位置しており、燃料接続構造の
製造中でも使用中でも損傷を受けないように保護
されている。さらに、本発明の配置では、ひとた
び所定位置に組立てならば、燃料管路の先端部は
燃料管路受けに相対的に横方向に動くことがな
く、燃料管路、燃料通路の長手軸線の不整合を防
ぎ、漏洩の危険性をかなり低下させることができ
る。
以下、本発明を添付図面を参照しながら実施例
によつて説明する。
によつて説明する。
まず第1図を参照して、自動車エンジン(図示
せず)のための多気筒用燃料噴射装置の燃料レー
ルのボデー10は円筒形の内径孔14で終る燃料
通路12を有する。燃料管路管継手または燃料管
路受け16が円筒形内径孔14から突出してお
り、ボデー10にかしめてある。
せず)のための多気筒用燃料噴射装置の燃料レー
ルのボデー10は円筒形の内径孔14で終る燃料
通路12を有する。燃料管路管継手または燃料管
路受け16が円筒形内径孔14から突出してお
り、ボデー10にかしめてある。
燃料管路受け16は燃料通路12から延び、拡
大部分20(端ぐり孔である)で終つている。拡
大部分20の周壁面24と密封係合してOリング
22が配置してあり、Oリング22の外側で周壁
面24に環状の溝26が形成してある。
大部分20(端ぐり孔である)で終つている。拡
大部分20の周壁面24と密封係合してOリング
22が配置してあり、Oリング22の外側で周壁
面24に環状の溝26が形成してある。
リテナ・リング28が環状溝26内に入れてあ
る。このリテナ・リング28は、それを拡大部分
20の開口端に挿入したときに圧縮され、次いで
環状溝26内に膨張する材料、たとえば、
Dupont Zytelプラスチツクで作つてある。した
がつて、リテナ・リング28は拡大部分20の開
口端内に固着されてOリング22を保持すると共
にそれを保護する。
る。このリテナ・リング28は、それを拡大部分
20の開口端に挿入したときに圧縮され、次いで
環状溝26内に膨張する材料、たとえば、
Dupont Zytelプラスチツクで作つてある。した
がつて、リテナ・リング28は拡大部分20の開
口端内に固着されてOリング22を保持すると共
にそれを保護する。
管状燃料管路32の先端部30はリテナ・リン
グ28、Oリング22を通して燃料通路18内へ
挿入され、燃料通路18とリテナ・リング28に
よつて支持されている。先端部30は円筒形の密
封面34を有し、この密封面はOリング22と係
合して燃料管路32と燃料管路受け16の間の接
続構造からの燃料の漏れを防ぐ。先端部30の端
面36は図示したように内側に折り曲げてあつて
先端部をOリングを通して挿入したときになんら
鋭い縁がOリング22と接触することがないよう
にしてある。
グ28、Oリング22を通して燃料通路18内へ
挿入され、燃料通路18とリテナ・リング28に
よつて支持されている。先端部30は円筒形の密
封面34を有し、この密封面はOリング22と係
合して燃料管路32と燃料管路受け16の間の接
続構造からの燃料の漏れを防ぐ。先端部30の端
面36は図示したように内側に折り曲げてあつて
先端部をOリングを通して挿入したときになんら
鋭い縁がOリング22と接触することがないよう
にしてある。
燃料管路32にはフランジ38が設けてあり、
このフランジはリテナ・リング28の外側で拡大
部分20内に収容される。フランジ38は燃料管
路受け16に螺合したナツト40と係合して燃料
管路32を所定位置に保持する。
このフランジはリテナ・リング28の外側で拡大
部分20内に収容される。フランジ38は燃料管
路受け16に螺合したナツト40と係合して燃料
管路32を所定位置に保持する。
明らかなように、リテナ・リング28の代りに
スナツプリングや他の形式のリテナ・リングを使
用してもよい。しかしながら、リテナ・リング2
8であれば、それが燃料管路32のための支えと
Oリング22のための保護を行なえるので特に適
している。
スナツプリングや他の形式のリテナ・リングを使
用してもよい。しかしながら、リテナ・リング2
8であれば、それが燃料管路32のための支えと
Oリング22のための保護を行なえるので特に適
している。
次に第2図を参照して、自動車エンジン(図示
せず)の多気筒用燃料噴射装置の燃料レールのボ
デー110はねじ付き内径孔114で終つている
燃料通路112を有する。燃料管路継手あるいは
燃料管路受け116がねじ付き内径孔114に螺
合させてある。
せず)の多気筒用燃料噴射装置の燃料レールのボ
デー110はねじ付き内径孔114で終つている
燃料通路112を有する。燃料管路継手あるいは
燃料管路受け116がねじ付き内径孔114に螺
合させてある。
燃料管路受け116は燃料通路112から延
び、拡大部分120(端ぐり孔である)で終つて
いる。拡大部分120の内側部分125の周壁面
と密封係合した状態でOリング122が配置して
ある。拡大部分120の外側部分127の周壁面
124bには周溝126が形成してある。
び、拡大部分120(端ぐり孔である)で終つて
いる。拡大部分120の内側部分125の周壁面
と密封係合した状態でOリング122が配置して
ある。拡大部分120の外側部分127の周壁面
124bには周溝126が形成してある。
環状溝126内にはリテナ・リング128が設
置してある。リテナ・リング128は、リテナ・
リング128が拡大部分120の外側部分127
内に挿入されたときに圧縮され、次いで環状溝1
26内に膨張する材料、たとえば、Dupont
Zytelプラスチツクで作つてある。それによつて、
リテナ・リング128は拡大部分120の外側部
分127内に固着されてOリング122を保持す
る。
置してある。リテナ・リング128は、リテナ・
リング128が拡大部分120の外側部分127
内に挿入されたときに圧縮され、次いで環状溝1
26内に膨張する材料、たとえば、Dupont
Zytelプラスチツクで作つてある。それによつて、
リテナ・リング128は拡大部分120の外側部
分127内に固着されてOリング122を保持す
る。
管状燃料管路132の先端部130はリテナ・
リング128およびOリング122を通して燃料
通路118内に挿入され、燃料通路118および
リテナ・リング128によつて支持される。先端
部130は円筒形密封面134を有し、この密封
面はOリング122と係合して燃料管路132と
燃料管路受け116の間の接続構造からの燃料漏
れを防ぐ。先端部130の端面136は図示のよ
うに内側に折り曲げてあり、先端部をOリングを
通して挿入したときに鋭い縁がOリング122と
接触することがないようにしてある。
リング128およびOリング122を通して燃料
通路118内に挿入され、燃料通路118および
リテナ・リング128によつて支持される。先端
部130は円筒形密封面134を有し、この密封
面はOリング122と係合して燃料管路132と
燃料管路受け116の間の接続構造からの燃料漏
れを防ぐ。先端部130の端面136は図示のよ
うに内側に折り曲げてあり、先端部をOリングを
通して挿入したときに鋭い縁がOリング122と
接触することがないようにしてある。
燃料管路132にはフランジ138が設けてあ
り、このフランジはリテナ・リング128の外側
で拡大部分120の外側部分127内に収容され
ている。フランジ138は燃料管路受け116に
螺合したナツト140と係合して燃料管路132
を所定位置に保持する。
り、このフランジはリテナ・リング128の外側
で拡大部分120の外側部分127内に収容され
ている。フランジ138は燃料管路受け116に
螺合したナツト140と係合して燃料管路132
を所定位置に保持する。
次に第3図を参照して、自動車エンジン(図示
せず)の多気筒用燃料噴射装置の燃料レールのボ
デー210は横方向燃料通路218と交差する軸
線方向燃料通路212を有し、燃料管路受けを形
成している。
せず)の多気筒用燃料噴射装置の燃料レールのボ
デー210は横方向燃料通路218と交差する軸
線方向燃料通路212を有し、燃料管路受けを形
成している。
横方向燃料通路218は拡大部分220(端ぐ
り孔である)で終つている。拡大部分220の内
側部分225の周壁面224と密封係合した状態
でOリング222が配置してあり、リテナ・リン
グ228が拡大部分220の外側部分227内に
収容されている。
り孔である)で終つている。拡大部分220の内
側部分225の周壁面224と密封係合した状態
でOリング222が配置してあり、リテナ・リン
グ228が拡大部分220の外側部分227内に
収容されている。
リテナ・リング228は拡大部分220の内外
部分225,227の間にある肩部229と衝合
しており、ボデー210上のリツプ226がリテ
ナ・リング228の外面228aの周囲部分に向
つてかしめるかあるいは変形させている。こうし
て、リテナ・リング228は拡大部分220の外
側部分227内に固着されてOリング222を保
持すると共に保護している。
部分225,227の間にある肩部229と衝合
しており、ボデー210上のリツプ226がリテ
ナ・リング228の外面228aの周囲部分に向
つてかしめるかあるいは変形させている。こうし
て、リテナ・リング228は拡大部分220の外
側部分227内に固着されてOリング222を保
持すると共に保護している。
管状燃料管路232の先端部230はリテナ・
リング228、Oリング222を通して横方向燃
料通路218内に挿入され、横方向燃料通路21
8およびリテナ・リング228によつて支持され
ている。先端部230は円筒形の密封面234を
有し、これはOリング222と係合して燃料管路
232をボデー210の間の接続構造からの燃料
漏れを防ぐ。先端部230の端面236は図示の
ように内側に折り曲げてあり、先端部をOリング
を通して挿入したときに鋭い縁がOリング222
と接触することがないようにしてある。
リング228、Oリング222を通して横方向燃
料通路218内に挿入され、横方向燃料通路21
8およびリテナ・リング228によつて支持され
ている。先端部230は円筒形の密封面234を
有し、これはOリング222と係合して燃料管路
232をボデー210の間の接続構造からの燃料
漏れを防ぐ。先端部230の端面236は図示の
ように内側に折り曲げてあり、先端部をOリング
を通して挿入したときに鋭い縁がOリング222
と接触することがないようにしてある。
燃料管路232にはフランジ238が設けてあ
り、このフランジはリテナ・リング228の外側
で拡大部分220の外側部分227内に収容され
ている。フランジ238はボデー210に取り付
けたクリツプ240と係合していて燃料管路23
2を所定位置に保持する。
り、このフランジはリテナ・リング228の外側
で拡大部分220の外側部分227内に収容され
ている。フランジ238はボデー210に取り付
けたクリツプ240と係合していて燃料管路23
2を所定位置に保持する。
次いで第4図を参照して、自動車エンジン(図
示せず)の多気筒用燃料噴射装置の燃料レールの
ボデー310は横方向燃料通路318と交差する
軸線方向燃料通路312を有し、燃料管路受けを
構成している。
示せず)の多気筒用燃料噴射装置の燃料レールの
ボデー310は横方向燃料通路318と交差する
軸線方向燃料通路312を有し、燃料管路受けを
構成している。
横方向燃料通路318は拡大部分320(端ぐ
り孔である)で終つている。拡大部分320の内
側部分325の周壁面324と密封係合した状態
でOリング322が配置してあり、リテナ・リン
グ328が拡大部分320の外側部分327内に
収容されている。
り孔である)で終つている。拡大部分320の内
側部分325の周壁面324と密封係合した状態
でOリング322が配置してあり、リテナ・リン
グ328が拡大部分320の外側部分327内に
収容されている。
リテナ・リング328は拡大部分320の内外
の部分325,327の間で肩部329と衝合
し、ボデー310にあるリツプ326がリテナ・
リング328の外面328aの周囲部分に向つて
かしめるかあるいは変形される。リテナ・リング
328はこうして拡大部分320の外側部分32
7内に固着され、Oリング322を保持すると共
にそれを保護する。
の部分325,327の間で肩部329と衝合
し、ボデー310にあるリツプ326がリテナ・
リング328の外面328aの周囲部分に向つて
かしめるかあるいは変形される。リテナ・リング
328はこうして拡大部分320の外側部分32
7内に固着され、Oリング322を保持すると共
にそれを保護する。
管状燃料管路332の先端部330はリテナ・
リング328、Oリング322を通して横方向燃
料通路318内に挿入され、横方向燃料通路31
8およびリテナ・リング328によつて支持され
る。先端部330は円筒形の密封面334を有
し、これはOリング322と係合して燃料管路3
32とボデー310の間の接続構造からの燃料漏
れを防ぐ。先端部330の端面336は図示のよ
うに内方へ折り曲げてあり、先端部をOリングを
通して挿入したときに鋭い縁がOリング322と
接触することがないようにしている。
リング328、Oリング322を通して横方向燃
料通路318内に挿入され、横方向燃料通路31
8およびリテナ・リング328によつて支持され
る。先端部330は円筒形の密封面334を有
し、これはOリング322と係合して燃料管路3
32とボデー310の間の接続構造からの燃料漏
れを防ぐ。先端部330の端面336は図示のよ
うに内方へ折り曲げてあり、先端部をOリングを
通して挿入したときに鋭い縁がOリング322と
接触することがないようにしている。
燃料管路332にはフランジ338が設けてあ
り、このフランジはリテナ・リング332の外側
で拡大部分320の外側部分327内に収容され
る。フランジ338はばねクリツプ340と係合
する。
り、このフランジはリテナ・リング332の外側
で拡大部分320の外側部分327内に収容され
る。フランジ338はばねクリツプ340と係合
する。
ばねクリツプ340はボデー310の突起34
4上に固着されたフツク342を有する。ばねク
リツプ340にある湾曲部346はこのばねクリ
ツプをボデー310上にすえ付けてないときに鋭
角をなしているが、ボデー310上にすえ付けた
ときには湾曲部346はほぼ直角まで伸びる。ば
ねクリツプ340は一対のアーム348を有し、
これらのアームは燃料管路332を抱き込み、フ
ランジ338と係合している。各アームはボデー
310に形成したノツチ内に入つた舌片350を
包含する。舌片350およびフツク342はばね
クリツプ340をボデー310を固着し、したが
つて、ばねクリツプ340は燃料管路332を所
定位置に保持する。各アーム348に指片354
を設けてばねクリツプ340がボデー310から
外れるのを許すようにしてもよい。
4上に固着されたフツク342を有する。ばねク
リツプ340にある湾曲部346はこのばねクリ
ツプをボデー310上にすえ付けてないときに鋭
角をなしているが、ボデー310上にすえ付けた
ときには湾曲部346はほぼ直角まで伸びる。ば
ねクリツプ340は一対のアーム348を有し、
これらのアームは燃料管路332を抱き込み、フ
ランジ338と係合している。各アームはボデー
310に形成したノツチ内に入つた舌片350を
包含する。舌片350およびフツク342はばね
クリツプ340をボデー310を固着し、したが
つて、ばねクリツプ340は燃料管路332を所
定位置に保持する。各アーム348に指片354
を設けてばねクリツプ340がボデー310から
外れるのを許すようにしてもよい。
ここで、各実施例において、燃料管路がそれを
燃料管路受けに挿入し、固着した後でも回転させ
ることができることに注目されたい。したがつ
て、ボデーをエンジンにすえ付ける前に燃料管路
を燃料レールのボデーに組込み、次いで、燃料管
路を回転させてその反対端の正しい整合を行なえ
る。
燃料管路受けに挿入し、固着した後でも回転させ
ることができることに注目されたい。したがつ
て、ボデーをエンジンにすえ付ける前に燃料管路
を燃料レールのボデーに組込み、次いで、燃料管
路を回転させてその反対端の正しい整合を行なえ
る。
また、この燃料接続構造が、特殊な用途で必要
ならば、ボデーにきわめて近いところで第3図に
256で示すように燃料管路に湾曲部を持たせる
ことができることにも注目されたい。
ならば、ボデーにきわめて近いところで第3図に
256で示すように燃料管路に湾曲部を持たせる
ことができることにも注目されたい。
第1図は本発明による燃料接続構造の一実施例
の構造の詳細を示す拡大断面図である。第2図は
本発明による燃料接続構造の第2実施例の構造の
詳細を示す拡大断面図である。第3図は本発明に
よる燃料接続構造の第3実施例の構造の詳細を示
す拡大断面図である。第4図は本発明による燃料
接続構造の第4実施例の構造の詳細を示す拡大断
面図である。 主要図第1図<主要部分の符号の説明> 10
…ボデー、12…燃料通路、14…円筒形内径
孔、16…燃料管路受け、18…燃料通路、20
…拡大部分、22…Oリング、24…周壁面、2
6…環状溝、28…リテナ・リング、30…先端
部、32…管状燃料管路、34…円筒形密封面、
36…端面、38…フランジ、40…ナツト、1
10…ボデー、112…燃料通路、114…ねじ
付き内径孔、116…燃料管路受け、118…燃
料通路、120…拡大部分、122…Oリング、
125…内側部分、126…周溝、128…リテ
ナ・リング、130…先端部、132…管状燃料
管路、134…円筒形密封面、136…端面、1
38…フランジ、140…ナツト、210…ボデ
ー、212…軸線方向燃料通路、218…横方向
燃料通路、220…拡大部分、222…Oリン
グ、226…リツプ、228…リテナ・リング、
229…肩部、230…先端部、232…管状燃
料管路、234…円筒形密封面、236…端面、
238…フランジ、310…ボデー、312…軸
線方向燃料通路、318…横方向燃料通路、32
0…拡大部分、322…Oリング、326…リツ
プ、329…肩部、328…リテナ・リング、3
30…先端部、332…管状燃料管路、334…
円筒形密封面、336…端面、338…フラン
ジ、340…ばねクリツプ、342…フツク、3
44…突起、348…アーム、350…舌片、3
52…ノツチ、354…フランジ。
の構造の詳細を示す拡大断面図である。第2図は
本発明による燃料接続構造の第2実施例の構造の
詳細を示す拡大断面図である。第3図は本発明に
よる燃料接続構造の第3実施例の構造の詳細を示
す拡大断面図である。第4図は本発明による燃料
接続構造の第4実施例の構造の詳細を示す拡大断
面図である。 主要図第1図<主要部分の符号の説明> 10
…ボデー、12…燃料通路、14…円筒形内径
孔、16…燃料管路受け、18…燃料通路、20
…拡大部分、22…Oリング、24…周壁面、2
6…環状溝、28…リテナ・リング、30…先端
部、32…管状燃料管路、34…円筒形密封面、
36…端面、38…フランジ、40…ナツト、1
10…ボデー、112…燃料通路、114…ねじ
付き内径孔、116…燃料管路受け、118…燃
料通路、120…拡大部分、122…Oリング、
125…内側部分、126…周溝、128…リテ
ナ・リング、130…先端部、132…管状燃料
管路、134…円筒形密封面、136…端面、1
38…フランジ、140…ナツト、210…ボデ
ー、212…軸線方向燃料通路、218…横方向
燃料通路、220…拡大部分、222…Oリン
グ、226…リツプ、228…リテナ・リング、
229…肩部、230…先端部、232…管状燃
料管路、234…円筒形密封面、236…端面、
238…フランジ、310…ボデー、312…軸
線方向燃料通路、318…横方向燃料通路、32
0…拡大部分、322…Oリング、326…リツ
プ、329…肩部、328…リテナ・リング、3
30…先端部、332…管状燃料管路、334…
円筒形密封面、336…端面、338…フラン
ジ、340…ばねクリツプ、342…フツク、3
44…突起、348…アーム、350…舌片、3
52…ノツチ、354…フランジ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 燃料通路18と、該燃料通路の一端にある拡
大部分20と、該拡大部分に設けられた周壁面2
4と、該周壁面に設けられた環状溝26とを有す
る燃料管路受け16と、 該燃料通路に受け入れられる先端部30と、該
拡大部分に受け入れられるフランジ38と、該フ
ランジと該先端部の端面36との間で該拡大部分
内に配置される密封面34とを有する燃料管路3
2と、 該周壁面及び該密封面と密封係合するOリング
22と、 前記Oリングを該拡大部分に保持するために、
前記燃料管路受けの該環状溝に受け入れられて、
前記Oリングと該フランジとの間で前記燃料管路
を囲むリテナ・リング28と、 前記燃料管路受けに固定され、前記燃料管路を
所定位置に保持する手段40とからなり、 前記燃料管路の先端部が該燃料通路と前記リテ
ナ・リングとによつて支持されていることを特徴
とする燃料接続構造。 2 前記燃料管路32が管状であり、先端部30
の端面36が内側に曲げてあつてOリング22の
挿入を容易にしていることを特徴とする請求項1
記載の燃料接続構造。 3 前記リテナ・リング28がそれを拡大部分2
0内に挿入したときに圧縮され、次いで管状溝2
6内に膨張する材料で形成してあることを特徴と
する請求項1記載の燃料接続構造。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US82915986A | 1986-02-14 | 1986-02-14 | |
US829159 | 1986-02-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62194084A JPS62194084A (ja) | 1987-08-26 |
JPH0351951B2 true JPH0351951B2 (ja) | 1991-08-08 |
Family
ID=25253697
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62029935A Granted JPS62194084A (ja) | 1986-02-14 | 1987-02-13 | 燃料接続構造 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0238156B1 (ja) |
JP (1) | JPS62194084A (ja) |
KR (1) | KR910000564B1 (ja) |
BR (1) | BR8700592A (ja) |
CA (1) | CA1290363C (ja) |
DE (1) | DE3761841D1 (ja) |
ES (1) | ES2014299B3 (ja) |
MX (1) | MX169332B (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4909220A (en) * | 1987-08-03 | 1990-03-20 | General Motors Corporation | Fuel injection |
US5002030A (en) * | 1988-09-29 | 1991-03-26 | Siemens-Bendix Automotive Electronics L.P. | Fuel rail assemblies for internal combustion engines |
CA1336253C (en) * | 1988-09-29 | 1995-07-11 | Randall M. Mahnke | Fuel rail assemblies for internal combustion engines |
JPH068396Y2 (ja) * | 1989-11-27 | 1994-03-02 | 株式会社大金製作所 | 管継手 |
US5105787A (en) * | 1991-08-05 | 1992-04-21 | Siemens Automotive L.P. | Internal combustion engine fuel rail assembly joint |
DE10002439A1 (de) * | 2000-01-21 | 2001-07-26 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoffverteilerstück für eine Kraftstoffversorgungsanlage einer Brennkraftmaschine |
CN103486364A (zh) * | 2013-08-23 | 2014-01-01 | 上海龙胜实业有限公司 | 一种用于管路活接的连接结构 |
KR102302231B1 (ko) | 2015-03-05 | 2021-09-14 | 삼성전자주식회사 | 비휘발성 메모리 소자 및 그 제조 방법 |
DE202018104672U1 (de) * | 2018-08-14 | 2019-11-15 | Wema System As | Leitungsadapter und Leitungsaufbau |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB406764A (en) * | 1932-09-17 | 1934-03-08 | British Mannesmann Tube Compan | Improvements in and relating to pipe couplings |
US2599389A (en) * | 1949-10-17 | 1952-06-03 | Douglas Aircraft Co Inc | Hydraulic fitting |
US3847421A (en) * | 1972-11-24 | 1974-11-12 | Parker Hannifin Corp | Quick connect tube coupling joint |
US4423892A (en) * | 1980-10-29 | 1984-01-03 | Bartholomew Donald D | Swivelable quick connector assembly |
GB2129081A (en) * | 1982-10-18 | 1984-05-10 | Plastiers Ltd | Pipe fitting |
US4510909A (en) * | 1984-04-05 | 1985-04-16 | General Motors Corporation | Fuel rail assembly |
-
1987
- 1987-01-06 ES ES87300057T patent/ES2014299B3/es not_active Expired - Lifetime
- 1987-01-06 DE DE8787300057T patent/DE3761841D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-01-06 EP EP87300057A patent/EP0238156B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-01-19 MX MX026486A patent/MX169332B/es unknown
- 1987-01-23 CA CA000528018A patent/CA1290363C/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-01-26 KR KR1019870000602A patent/KR910000564B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1987-02-10 BR BR8700592A patent/BR8700592A/pt not_active IP Right Cessation
- 1987-02-13 JP JP62029935A patent/JPS62194084A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0238156A1 (en) | 1987-09-23 |
ES2014299B3 (es) | 1990-07-01 |
MX169332B (es) | 1993-06-29 |
KR870008144A (ko) | 1987-09-24 |
EP0238156B1 (en) | 1990-03-07 |
KR910000564B1 (ko) | 1991-01-26 |
DE3761841D1 (de) | 1990-04-12 |
CA1290363C (en) | 1991-10-08 |
JPS62194084A (ja) | 1987-08-26 |
BR8700592A (pt) | 1987-12-15 |
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