JPH035160B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH035160B2 JPH035160B2 JP59008526A JP852684A JPH035160B2 JP H035160 B2 JPH035160 B2 JP H035160B2 JP 59008526 A JP59008526 A JP 59008526A JP 852684 A JP852684 A JP 852684A JP H035160 B2 JPH035160 B2 JP H035160B2
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- JP
- Japan
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- circuit
- output
- waveform
- positive
- voltage
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 4
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Direct Current Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はパルス巾変調信号発生回路に係り、
特にモータの速度制御装置に使用されるものであ
る。
特にモータの速度制御装置に使用されるものであ
る。
第１図は従来のパルス巾変調信号発生回路によ
るモータの速度制御装置で入力回路４よりの入力
信号は演算増巾器Q1をへて第１図b1で示す三角
波発生回路３よりの三角波とともに電圧比較器
Q2に与えられて比較され比較出力が取りだされ
て電力増巾器２で適宜増巾されてからモータ１に
与え運転制御を行うのである。しかしてこの場合
入力信号が零Ｖの時に電圧比較器Q2の出力は第
１図b2の如くデユーテイ比１：１となりモータの
巻線に印加される。このため演算増巾器Q1の入
力出力とも0Vでモータ１が停止状態であつても
モータ巻線に電圧が印加されることになり、この
信号電圧は騒音発生源となり、しばしば問題とな
つていた。
るモータの速度制御装置で入力回路４よりの入力
信号は演算増巾器Q1をへて第１図b1で示す三角
波発生回路３よりの三角波とともに電圧比較器
Q2に与えられて比較され比較出力が取りだされ
て電力増巾器２で適宜増巾されてからモータ１に
与え運転制御を行うのである。しかしてこの場合
入力信号が零Ｖの時に電圧比較器Q2の出力は第
１図b2の如くデユーテイ比１：１となりモータの
巻線に印加される。このため演算増巾器Q1の入
力出力とも0Vでモータ１が停止状態であつても
モータ巻線に電圧が印加されることになり、この
信号電圧は騒音発生源となり、しばしば問題とな
つていた。
このような点を考慮してこの発明ではモータ停
止状態ではモータ巻線に電圧が印加されないよう
にしたものである。即ちこの発明は入力信号が零
の時信号を発生せず入力信号が正電圧の時のパル
ス巾出力と入力信号が同じ電圧値で極性が負の時
のパルス巾出力が同じパルス巾になるような回路
構成を用い、更に外部極性切換回路を使用するこ
とによりモータの回転方向が反転できるようにし
たことを特徴とするものである。第２図は本発明
による実施例概略構成ブロツク図で第１図相当部
分は同一符号で示すと１はモータ、２は電力増巾
器、４は入力回路、Q1は演算増巾器、３は三角
波発生回路で第１図通りである。しかしてこの発
明では三角波発生回路３の正逆波形電圧を作つ
て、比較電圧としてとりだすように電圧比較器
Q3、Q4とエキスクルーシブオアのような論理回
路Q6を演算増巾器Q1並びに三角波発生回路３と
電力増巾器２の間に付加して組合せ使用するもの
である。その他５は極性切換回路である。
止状態ではモータ巻線に電圧が印加されないよう
にしたものである。即ちこの発明は入力信号が零
の時信号を発生せず入力信号が正電圧の時のパル
ス巾出力と入力信号が同じ電圧値で極性が負の時
のパルス巾出力が同じパルス巾になるような回路
構成を用い、更に外部極性切換回路を使用するこ
とによりモータの回転方向が反転できるようにし
たことを特徴とするものである。第２図は本発明
による実施例概略構成ブロツク図で第１図相当部
分は同一符号で示すと１はモータ、２は電力増巾
器、４は入力回路、Q1は演算増巾器、３は三角
波発生回路で第１図通りである。しかしてこの発
明では三角波発生回路３の正逆波形電圧を作つ
て、比較電圧としてとりだすように電圧比較器
Q3、Q4とエキスクルーシブオアのような論理回
路Q6を演算増巾器Q1並びに三角波発生回路３と
電力増巾器２の間に付加して組合せ使用するもの
である。その他５は極性切換回路である。
次に第２図における回路ブロツクを第３図の波
形図と関連して説明する。
形図と関連して説明する。
今演算増巾器Q1の入力が負電圧のときモータ
１は時計方向に回転するものとする。このとき演
算増巾器Q1は反転回路として正電圧を出力とし
てとりだす。一方三角波発生回路３よりの三角波
出力は第３図ａのP1で示すような電圧比較器Q3
の＋側入力端子と、演算増巾器Q5の−側入力端
子に与えられ、更に演算増巾器Q5の＋側入力端
子を接地することにより演算増巾器Q5の−側入
力端子に与えられた三角波は又第３図ｂの三角波
P2として電圧比較器Q4の−側入力端子に与えら
れ、又演算増巾器Q1の出力を電圧比較器Q3の−
側入力端子と電圧比較器Q4の＋側入力端子とに
与える。このように組合せることにより、演算増
巾器Q1の出力が正電圧（＋Ｖ）の下では電圧比
較器Q3では第３図ａの波形P1と波形S1とにより
比較され第３図ｃの波形T1がえられ電圧比較器
Q4では第３図ｂの波形P2と波形S2とにより比較
され第３図ｃの波形T2がえられる。更に波形T1
とT2とがエキスクルーシブオアQ6に入れられて
第３図ｃの波形T3としてえられる。
１は時計方向に回転するものとする。このとき演
算増巾器Q1は反転回路として正電圧を出力とし
てとりだす。一方三角波発生回路３よりの三角波
出力は第３図ａのP1で示すような電圧比較器Q3
の＋側入力端子と、演算増巾器Q5の−側入力端
子に与えられ、更に演算増巾器Q5の＋側入力端
子を接地することにより演算増巾器Q5の−側入
力端子に与えられた三角波は又第３図ｂの三角波
P2として電圧比較器Q4の−側入力端子に与えら
れ、又演算増巾器Q1の出力を電圧比較器Q3の−
側入力端子と電圧比較器Q4の＋側入力端子とに
与える。このように組合せることにより、演算増
巾器Q1の出力が正電圧（＋Ｖ）の下では電圧比
較器Q3では第３図ａの波形P1と波形S1とにより
比較され第３図ｃの波形T1がえられ電圧比較器
Q4では第３図ｂの波形P2と波形S2とにより比較
され第３図ｃの波形T2がえられる。更に波形T1
とT2とがエキスクルーシブオアQ6に入れられて
第３図ｃの波形T3としてえられる。
同様にして演算増巾器Q1の出力が負電圧（−
Ｖ）の下では電圧比較器Q3では第３図ａの波形
P1とS1とにより比較されて第３図ｄの波形T1′が
えられ電圧比較器Q4では第３図ｂの波形P2と波
形S2とにより比較され第３図ｄの波形T2′がえら
れる。更に波形T1′とT2′とがエキスクルーシブオ
アQ6に入れられて第３図ｄの波形T3′として与え
られる。かくて波形T3とT3′とは同じ波形として
えられるが演算増巾器Q1の出力の正と負の電圧
が極性切換回路５をへて電力増巾器２に与えられ
ることにより夫々モータ１は時計方向と反時計方
向とに選択されて回転する。
Ｖ）の下では電圧比較器Q3では第３図ａの波形
P1とS1とにより比較されて第３図ｄの波形T1′が
えられ電圧比較器Q4では第３図ｂの波形P2と波
形S2とにより比較され第３図ｄの波形T2′がえら
れる。更に波形T1′とT2′とがエキスクルーシブオ
アQ6に入れられて第３図ｄの波形T3′として与え
られる。かくて波形T3とT3′とは同じ波形として
えられるが演算増巾器Q1の出力の正と負の電圧
が極性切換回路５をへて電力増巾器２に与えられ
ることにより夫々モータ１は時計方向と反時計方
向とに選択されて回転する。
更に演算増巾器Q1の入力出力が零Ｖの時には
第３図ａ或はｂのS0と波形P1或はP2とにより比
較され第３図ｅの波形T1″がえられ電圧比較器Q4
では第３図ｅの波形T2″がえられる。更に波形
T1″とT2″とがエキスクルーシブオアQ6に入れら
れて第３図ｅの波形T3″つまり零出力となる。従
つてモータ１には電圧が印加されないこととなり
その結果騒音問題が解決されるのでモータの速度
制御装置に用いて有効である。
第３図ａ或はｂのS0と波形P1或はP2とにより比
較され第３図ｅの波形T1″がえられ電圧比較器Q4
では第３図ｅの波形T2″がえられる。更に波形
T1″とT2″とがエキスクルーシブオアQ6に入れら
れて第３図ｅの波形T3″つまり零出力となる。従
つてモータ１には電圧が印加されないこととなり
その結果騒音問題が解決されるのでモータの速度
制御装置に用いて有効である。
第１図ａ及びｂは従来周知の信号発生回路のブ
ロツク図及び波形線図である。又第２図はこの発
明による実施例回路ブロツク図、第３図ａ〜ｅは
第２図における各該当部分の波形線図である。 図で１はモータ、２は電力増巾器、４は入力回
路、Q1，Q5は演算増巾器、Q3，Q4は電圧比較
器、Q6はエキスクルーシブオア、５は極性切換
回路。
ロツク図及び波形線図である。又第２図はこの発
明による実施例回路ブロツク図、第３図ａ〜ｅは
第２図における各該当部分の波形線図である。 図で１はモータ、２は電力増巾器、４は入力回
路、Q1，Q5は演算増巾器、Q3，Q4は電圧比較
器、Q6はエキスクルーシブオア、５は極性切換
回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ モータの速度制御装置に使用される信号発生
回路において、入力信号が零の時信号を発生せず
入力信号が正電圧のときのパルス巾出力と入力信
号が同じ電圧値で極性が負のときのパルス巾出力
が同じパルス巾になるような回路構成を含むもの
とし、前記回路構成には正又は負の入力信号に対
する反転回路と、三角波発生回路と、前記三角波
発生回路の発生出力の正と負の電圧と前記反転回
路の出力との夫々の比較を行う第１と第２の電圧
比較器と、前記第１と第２の電圧比較器を比較す
るとともに前記反転回路の零出力に対し出力なし
とするエキスクルーシブオアの論理回路と、を備
えることを特徴とするパルス巾変調信号発生回
路。 ２ 反転回路よりの正と逆の電圧に応じて極性切
換回路を切換えてモータの巻線に与え正或は逆の
回転制御を行うようにしたことを特徴とする特許
請求の範囲第１項記載のパルス巾変調信号発生回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59008526A JPS60153219A (ja) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | パルス巾変調信号発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59008526A JPS60153219A (ja) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | パルス巾変調信号発生回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60153219A JPS60153219A (ja) | 1985-08-12 |
| JPH035160B2 true JPH035160B2 (ja) | 1991-01-24 |
Family
ID=11695584
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59008526A Granted JPS60153219A (ja) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | パルス巾変調信号発生回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60153219A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0710043B2 (ja) * | 1985-07-02 | 1995-02-01 | パイオニア株式会社 | Ｐｗｍ駆動回路 |
| JPH0763136B2 (ja) * | 1985-07-02 | 1995-07-05 | パイオニア株式会社 | Ｐｗｍ駆動回路 |
| JP2688746B2 (ja) * | 1985-07-02 | 1997-12-10 | パイオニア株式会社 | Ｐｗｍ駆動回路 |
| JPS626523A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-13 | Pioneer Electronic Corp | Ｐｗｍ駆動回路 |
| JPS626524A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-13 | Pioneer Electronic Corp | Ｐｗｍ駆動回路 |
| JPS626526A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-13 | Pioneer Electronic Corp | Ｐｗｍ駆動回路 |
| KR100331793B1 (ko) * | 1994-07-06 | 2002-08-08 | 엘지전자주식회사 | 펄스폭변조(pwm)신호발생장치 |
-
1984
- 1984-01-23 JP JP59008526A patent/JPS60153219A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60153219A (ja) | 1985-08-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |