JPS60153219A - パルス巾変調信号発生回路 - Google Patents
パルス巾変調信号発生回路Info
- Publication number
- JPS60153219A JPS60153219A JP59008526A JP852684A JPS60153219A JP S60153219 A JPS60153219 A JP S60153219A JP 59008526 A JP59008526 A JP 59008526A JP 852684 A JP852684 A JP 852684A JP S60153219 A JPS60153219 A JP S60153219A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- circuit
- voltage
- pulse width
- positive
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- Granted
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- Control Of Direct Current Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はパルス巾変調信号発生回路に係り、特にモー
タの速度制御装置に使用さnるものである。
タの速度制御装置に使用さnるものである。
第1図は従来のパルス巾変副信号発生回路によるモータ
の速度制御装置で入力回路亭よりの入力信号は演算増巾
器Q1 をへて第1図blで示す三角波発生回路3より
の三角波とともに電圧比較器Q、に与えられて共較さn
比較出力が取りだされて電力増巾器コで適宜項中さnて
からモータ/に与え運転制御を行うbである。しかして
この場合入力信号が零Vの時に電圧比較器この出力は第
1図す、の如くデユーティ比l:lとな9モータの巻線
に印加さnる。このため演算増巾器Q、の入力出力とも
θVでモータ/が停止状態であってもモータ巻線に電圧
が印加さnることになり、この信号電圧は廐音発生源と
なり、しばしば問題となっていた。
の速度制御装置で入力回路亭よりの入力信号は演算増巾
器Q1 をへて第1図blで示す三角波発生回路3より
の三角波とともに電圧比較器Q、に与えられて共較さn
比較出力が取りだされて電力増巾器コで適宜項中さnて
からモータ/に与え運転制御を行うbである。しかして
この場合入力信号が零Vの時に電圧比較器この出力は第
1図す、の如くデユーティ比l:lとな9モータの巻線
に印加さnる。このため演算増巾器Q、の入力出力とも
θVでモータ/が停止状態であってもモータ巻線に電圧
が印加さnることになり、この信号電圧は廐音発生源と
なり、しばしば問題となっていた。
このような点を考慮してこの発明ではモータ停止状態で
はモータ巻線に電圧が印加されないようにしたものであ
る。即ちこの発明は入力信号が零の時信号を発生せず入
力信号が正電圧の時のパルス巾出力と入力信号が同じ電
圧値で極性が負の時のパルス巾出力が同じパルス巾にな
るような回路構成を用い、更に外部極性切換回路を使用
することによりモータの回転方向が反転できるようにし
たことを特徴とするものである。第一図は本発明による
実施例概略構成ブロック図で第1図相当部分は同一符号
で示すと/はモータ、コは電力増巾器、ダは入力回路、
QIは演算増巾器、3は三角波発生回路で第1図通りで
ある。しかしてこの発明では三角波発生回路3の正逆波
形電圧を作って、比較電圧としてとりだすように電圧比
較器Q、 、 Q、、とエキスクルーシブオアのような
論理回路Q4ヲ演算増巾器Q1並びに三角波発生回路3
と電力増巾器コの間に付加して組合せ使用するものであ
る。その他jは極性切換回路である。
はモータ巻線に電圧が印加されないようにしたものであ
る。即ちこの発明は入力信号が零の時信号を発生せず入
力信号が正電圧の時のパルス巾出力と入力信号が同じ電
圧値で極性が負の時のパルス巾出力が同じパルス巾にな
るような回路構成を用い、更に外部極性切換回路を使用
することによりモータの回転方向が反転できるようにし
たことを特徴とするものである。第一図は本発明による
実施例概略構成ブロック図で第1図相当部分は同一符号
で示すと/はモータ、コは電力増巾器、ダは入力回路、
QIは演算増巾器、3は三角波発生回路で第1図通りで
ある。しかしてこの発明では三角波発生回路3の正逆波
形電圧を作って、比較電圧としてとりだすように電圧比
較器Q、 、 Q、、とエキスクルーシブオアのような
論理回路Q4ヲ演算増巾器Q1並びに三角波発生回路3
と電力増巾器コの間に付加して組合せ使用するものであ
る。その他jは極性切換回路である。
次に第一図における回路ブロックを第3図の波形図と関
連して説明する。
連して説明する。
今演算増中器Q1の入力が負電圧のときモータ/は時計
方向に回転するものとする。このとき演算増巾器Q、は
反転回路として正電圧を出力としてとりだす。一方三角
波発生回路3よりの三角波出力は第3図aのPlで示す
ような電圧比較器Q、の+側入力端子と、演算増巾器Q
、の一側入力端子に与えらn1更に演算増巾器Q、の+
側入力端子を接地することにより演算増巾器Q、の一側
入力端子に与えられた三角波は又第3図すの三角波P2
として電圧比較器(の−個入力端子に与えらn1又演算
増巾器Q1の出力を電圧比較器Q。
方向に回転するものとする。このとき演算増巾器Q、は
反転回路として正電圧を出力としてとりだす。一方三角
波発生回路3よりの三角波出力は第3図aのPlで示す
ような電圧比較器Q、の+側入力端子と、演算増巾器Q
、の一側入力端子に与えらn1更に演算増巾器Q、の+
側入力端子を接地することにより演算増巾器Q、の一側
入力端子に与えられた三角波は又第3図すの三角波P2
として電圧比較器(の−個入力端子に与えらn1又演算
増巾器Q1の出力を電圧比較器Q。
の−個入力端子と電圧比較器(の+側入力端子とに与え
る。このように組合せることにより、演算増巾器QIの
出力が正電圧(+V)の下では電圧比較器Q3では第3
図aの波形P、と波形S、とによシ比較さn第3図Cの
波形T、かえらn電圧比較器(では第3図すの波形P2
と波形B、とにより比較さn第3図Cの波形T、がえら
nる。更に波形T、とT2とがエキスクルーシブオアQ
6に入nらnて第3図Cの波形T、として見られる。
る。このように組合せることにより、演算増巾器QIの
出力が正電圧(+V)の下では電圧比較器Q3では第3
図aの波形P、と波形S、とによシ比較さn第3図Cの
波形T、かえらn電圧比較器(では第3図すの波形P2
と波形B、とにより比較さn第3図Cの波形T、がえら
nる。更に波形T、とT2とがエキスクルーシブオアQ
6に入nらnて第3図Cの波形T、として見られる。
同様にして演算増巾器Q、の出力が負電圧(−■)の下
では電圧比較器Q、では第3図aの波形P、とS、とに
よシ比較さnて第3図dの波形T−がえらn電圧比較器
(では第3図すの波形P8と波形8、とに゛より比較さ
n第3図dの波形T、Iがえらnる。更に波形T11と
T、lとがエキスクルーシブオアQ、に入nらnて第3
図dの波形T3Iとして与えらnる。かくて波形T、と
T−とは同じ波形としてえられるが演算増巾器Q、の出
力の正と負の電圧が極性切換回路Sをへて電力増巾器−
に与えらnることにより夫々モータlは時計方向と反時
計方向とに選択さnて回転する。
では電圧比較器Q、では第3図aの波形P、とS、とに
よシ比較さnて第3図dの波形T−がえらn電圧比較器
(では第3図すの波形P8と波形8、とに゛より比較さ
n第3図dの波形T、Iがえらnる。更に波形T11と
T、lとがエキスクルーシブオアQ、に入nらnて第3
図dの波形T3Iとして与えらnる。かくて波形T、と
T−とは同じ波形としてえられるが演算増巾器Q、の出
力の正と負の電圧が極性切換回路Sをへて電力増巾器−
に与えらnることにより夫々モータlは時計方向と反時
計方向とに選択さnて回転する。
更に演算増巾器Q1の入力出力が零Vの時には第3図a
或はbのSoと波形P1或はP!とにより比較さn第3
図θの波形T、I+ がえらn電圧比較器(では第3図
eの波形T、11がえらnる。更に波形T、I+ 、!
:T、I+ とがエキスクルーシブオアQ、に入nらn
て第3図eの波形T311つまシ零出力となる。従って
モーターには電圧が印加さnないこととなりその結果騒
音問題が解決さnるのでモータの速度制御装置に用いて
有効である。
或はbのSoと波形P1或はP!とにより比較さn第3
図θの波形T、I+ がえらn電圧比較器(では第3図
eの波形T、11がえらnる。更に波形T、I+ 、!
:T、I+ とがエキスクルーシブオアQ、に入nらn
て第3図eの波形T311つまシ零出力となる。従って
モーターには電圧が印加さnないこととなりその結果騒
音問題が解決さnるのでモータの速度制御装置に用いて
有効である。
す
第1図a及び井〒〜は従来周知の信号発生回路のブロッ
ク図及び波形線図である。 又第2図はこの発明による実施例回路ブロック図、第3
図a −eは第2図における各該当部分の波形線図であ
る。 図で/はモータ、コは電力増巾器、ダは入力回路、Q、
、 Q、は演算増巾器、Q、、Q、は電圧比較器、Q
6はエキスクルーシブオア、5は極性切換回路。 特許出願人 多摩川精機株式会社 第1図 0 01人力、Q+出力f零Vのとき To = Tb 鬼2図
ク図及び波形線図である。 又第2図はこの発明による実施例回路ブロック図、第3
図a −eは第2図における各該当部分の波形線図であ
る。 図で/はモータ、コは電力増巾器、ダは入力回路、Q、
、 Q、は演算増巾器、Q、、Q、は電圧比較器、Q
6はエキスクルーシブオア、5は極性切換回路。 特許出願人 多摩川精機株式会社 第1図 0 01人力、Q+出力f零Vのとき To = Tb 鬼2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l モータの速度制御装置に使用される信号発生回路に
おいて、入力信号が零の時信号を発生せず入力信号が正
電圧のときのノくルス巾出力と入力信号か同じ電圧値で
極性が負のときのパルス巾出力が同じI(ルス巾になる
ような回路構成を含むものとし、前記回路構成には正又
は負の入力信号に対する反転回路と、三角波発生回路と
、前記三角波発生回路の発生出力の正と負の電圧と前記
反転回路の出力との夫々の比較を行う第1と第一の電圧
比較器と、前記第1と第一の電圧比較器を比較するとと
もに前記反転回路の零出力に対し出力なシトスるエキス
クルーシブオアの論理回路と、全備えることを特徴とす
るパルス巾変調信号発生回路。 二 反転回路よりの正と逆の電圧に応じて極性切換回路
を切換えてモータの巻線に与え正或は逆の回転制御を行
うようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載のパルス巾変調信号発生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59008526A JPS60153219A (ja) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | パルス巾変調信号発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59008526A JPS60153219A (ja) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | パルス巾変調信号発生回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60153219A true JPS60153219A (ja) | 1985-08-12 |
JPH035160B2 JPH035160B2 (ja) | 1991-01-24 |
Family
ID=11695584
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59008526A Granted JPS60153219A (ja) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | パルス巾変調信号発生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60153219A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS626527A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-13 | Pioneer Electronic Corp | Pwm駆動回路 |
JPS626521A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-13 | Pioneer Electronic Corp | Pwm駆動回路 |
JPS626523A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-13 | Pioneer Electronic Corp | Pwm駆動回路 |
JPS626524A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-13 | Pioneer Electronic Corp | Pwm駆動回路 |
JPS626525A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-13 | Pioneer Electronic Corp | Pwm駆動回路 |
JPS626526A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-13 | Pioneer Electronic Corp | Pwm駆動回路 |
KR100331793B1 (ko) * | 1994-07-06 | 2002-08-08 | 엘지전자주식회사 | 펄스폭변조(pwm)신호발생장치 |
-
1984
- 1984-01-23 JP JP59008526A patent/JPS60153219A/ja active Granted
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS626527A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-13 | Pioneer Electronic Corp | Pwm駆動回路 |
JPS626521A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-13 | Pioneer Electronic Corp | Pwm駆動回路 |
JPS626523A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-13 | Pioneer Electronic Corp | Pwm駆動回路 |
JPS626524A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-13 | Pioneer Electronic Corp | Pwm駆動回路 |
JPS626525A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-13 | Pioneer Electronic Corp | Pwm駆動回路 |
JPS626526A (ja) * | 1985-07-02 | 1987-01-13 | Pioneer Electronic Corp | Pwm駆動回路 |
JPH0469449B2 (ja) * | 1985-07-02 | 1992-11-06 | Pioneer Electronic Corp | |
JPH0476534B2 (ja) * | 1985-07-02 | 1992-12-03 | Pioneer Electronic Corp | |
KR100331793B1 (ko) * | 1994-07-06 | 2002-08-08 | 엘지전자주식회사 | 펄스폭변조(pwm)신호발생장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH035160B2 (ja) | 1991-01-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |