JPS626521A - Pwm駆動回路 - Google Patents

Pwm駆動回路

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JPS626521A
JPS626521A JP60145071A JP14507185A JPS626521A JP S626521 A JPS626521 A JP S626521A JP 60145071 A JP60145071 A JP 60145071A JP 14507185 A JP14507185 A JP 14507185A JP S626521 A JPS626521 A JP S626521A
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drive
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Yoshihiko Watanabe
渡辺 良彦
Tsuneyoshi Nagashita
長下 恒良
Susumu Niinuma
新沼 将
Isamu Nomura
勇 野村
Kimito Kobayashi
公人 小林
Akio Namiki
並木 章男
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Pioneer Electronic Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、PWM (パルス幅変調)駆動回路に関し、
特に駆動信号の信号レベルに応じたパルス幅のパルス信
号を生成し、このパルス信号に基づいて負荷をスイッチ
ング駆動するPWM駆動回路に関する。
背景技術 モータ等の負荷を駆動する1方式として、PWM双方向
スイッチング駆動方式が知られている。
当該駆動方式は、損失が少なくかつ消費電力を低減でき
るという優れた特徴を有しており、特にバッテリを電源
とする車載用機器や携帯用機器等におけるモータ等の負
荷の駆動に有用である。
従来、PWM駆動回路としては、第13図に示すように
、互いに同相の2つの三角波信号a、bを生成し、これ
ら三角波信号をその一方aが他方すに比して直流バイア
スレベルが高い状態で比較回路100の上限及び下限の
基準入力とし、更に駆動信号Cを比較入力とすることに
より、駆動信号の信号レベルに応じたパルス幅でかつ負
荷の駆動方向に対応した一対のパルス信号d、eを得、
この一対のパルス信号d、eに基づいて負荷をスイツチ
ング駆動する構成のものがあった。
かかる構成において、駆動信号Cの信号レベルが小なる
範囲では三角波信号の先端部分を使用することになる。
しかし、三角波信号の生成過程において、アンプには帯
域が無限大のものは無く、三角波の先端部分にリンギン
グがのったり、いわゆるなまりが生ずるのは避けられな
いので、三角波信号の先端部分を使用しなければならな
い従来回路では、特に駆動信号Cの信号レベルが小なる
ときの入出力特性のリニアリティが悪化するという欠点
があった。
発明の概要 本発明は、上記のような従来のものの欠点を除去すべく
なされたもので、パルス信号の生成に三角波信号の直線
部分のみを利用することにより、特に駆動信号の信号レ
ベルが小なるときの入出力特性のリニアリティの向上を
可能としたPWM駆動回路を提供することを目的とする
本発明によるPWM駆動回路は、ピーク値がほぼ1等し
く互いに逆相の2相の三角波信号を生成し、この2相の
三角波信号をそれぞれ比較回路の上限及び下限の19人
力とげることにより、駆動信号の信号レベルに応じたパ
ルス信号を生成する構成となっている。
実  施  例 以下、本発明の実施例を図に基づいて詳細に説明する。
第1図において、第1の定電流源1は、トランジスタQ
+ 、Q2及び抵抗R+ 、R2からなる電流ミラー回
路によって構成されている。この第1の定電流源1と直
列接続された第2の定電流源2は、互いに並列接続され
たトランジスタQ3 、 Q4と、これらトランジスタ
Q3 、Q4 と抵抗R3を介してベースが共通接続さ
れたトランジスタQ5及び各トランジスタのエミッタ抵
抗R4、Rsからなる電流ミラー回路によって構成され
ており、第1の定電流源1の定電流値Ioの2倍の電流
値21oを吸い込むようになっている。第1及び第2の
定電流源1.2の共通接続点、即ちトランジスタQ2及
びトランジスタQ3 、Q4のコレクタ共通接続点と基
準電位点であるアースとの間には、蓄電手段であるコン
デンサC1が接続されている。
コンデンサC1の両端電圧は、コンパレータCOM P
 + 、 COM P 2からなり当該電圧レベルを監
視する比較回路3の比較入力、即ち]ンパレータCOM
 P +の反転入力及びCOM P 2の非反転入力と
なる。比較回路3の上限及び下限の比較基準レベルVu
及びVLは、互いに直列接続された4つの抵抗R5〜R
8による基準電源電圧V refの分圧によって設定さ
れている。抵抗R5〜R8は更に、基準電源電圧yre
rを略1/2に分圧し、電圧ホロア回路構成のオペアン
プ○P1を介して1 / 2 V refとする。比較
回路3の2つの比較出力、即ちコンパレータCOM P
 + 、 COM P 2の各出力はR8−フリップフ
ロップ4のセット(S)及びリセット(R)入力となる
。フリップフロップ(以下単にFFの記す)4のΦ出力
は、トランジスタQ6及び抵抗R9,RIGからなり第
2の定電流源2の活性化・非活性化の制御をなす制御回
路5に供給される。この制御回路5は、トランジスタQ
6がFF4の0出力に応答してオン状態となってトラン
ジスタQ3 、Qaをオフ状態とすることにより、第2
の定電流源2を非活性化状態とする。
第2の定電流源2におけるエミッタ抵抗R5の両端電圧
は電圧ホロア回路構成のオペアンプOP2の反転入力と
なっている。オペアンプOP2は抵抗R11,R12に
よる基準電源電圧yrerの分圧によって比較基準レベ
ルが設定されており、その比較出力によって第1及び第
2の定電流源1.2の定電流値を設定する電流値設定回
路6を構成している。
コンデンサCIの両端電圧は電圧ホロア回路構成のオペ
アンプOP 3を介して第1相の三角波信号φaになる
と共に、オペアンプOP4及び抵抗R13,RI4から
なるインバータ7で位相反転されて第1相の三角波信号
φaとは逆相の第2相の三角波信号φbとなる。これら
三角波信qφa、φbには、1 / 2 V rerの
直流バイアスが与えられる。
以上により、ピーク値がほぼ等しく互いに逆相の2相の
三角波信号φa、φbを発生する三角波生成回路8が構
成されている。かかる三角波生成回路8では、定電流値
1oなる第1の定電流源1と定電流値2Ioなる第2の
定電流源2とを設け、第2の定電流源2のオン/オフ制
御によってコンデンサC+を定電流にて充筬電すること
により、三角波を生成する構成となっているので、当該
回路8をIC(集積回路)化する場合には、コンデンサ
C1用として端子ビンが1個(第1図における端子8a
)で済むという利点がある。
2相の三角波信号φa、φbはコンパレータCOM P
 3 、 COM P 4からなる比較回路9の上限及
び下限の比較基準入力、即ちコンパレータCOMP3 
、GOMP4の各反転入力となる。比較回路9の比較入
力、即ちコンパレータCOMP3゜C0MPaの各非反
転入力として負荷である例えばモータMの駆動信号が抵
抗R+sを介して供給される。コンパレータCOM P
 3 、 COM P 4の各非反転入力端には抵抗R
16(R+5 =RI6 >を介して基準電源電圧Vr
el’が印加されており、抵抗R+s、R+sの各抵抗
値が等しく設定されていることで、駆動信号はウィンド
コンパレータ9の比較入力となる時点で1 / 2 V
 rcfにバイアスされることになる。すなわち、駆動
信号の信号基準レベルが1 / 2 V refとなる
これにより、三角波生成回路8の回路基準レベル、即ち
比較回路3の比較基準レベルと駆動信号の直流バイアス
レベル(信号基準レベル)とが共に同一の基準電源電圧
V refの抵抗分圧によって設定されることになる。
従って、電源電圧の変動があっても2相の三角波信号φ
a、φbと駆動信号と−の相対的な信号レベルが常に一
定に保たれることになるので、電源電圧の変動に拘らず
常に安定した回路動作が行なわれることになる。
コンパレータCOMP3の比較出力はANDゲート10
及びNORゲート11の各−人力となり、コンパレータ
COMP4の比較出力はANDゲート10及びNORゲ
ート11の各他人力となる。
これにより、ANDゲート10及びNORゲート11の
各出力端には、モータMの駆動方向に対応した第1及び
第2のパルス信号が導出されることになる。
先述した駆動信号は抵抗R+sを介してコンパレータC
OMPsの非反転入力ともなっている。コンパレータC
OMPsは1/2Vrefを反転入力とすることで、駆
動信号の信号基準レベルに対する極性を判別する極性判
別手段を構成している。
コンパレータCOMPsの判別出力はD−FF12のデ
ータ(D)入力となる。D−FF12は三角波生成回路
8におけるR8−FF4のQ出力をトリガ(T)入力と
し、そのQ、Φ出力はANDゲート13.14の各−人
力となる。ANDゲート13.14はANDゲート10
及びNORゲート11の各出力、即ち第1及び第2のパ
ルス信号をそれぞれ他人力としており、D−FF12の
Q。
d出力に基づいて第1及び第2のパルス信号のうちのい
ずれか一方のみを出力するゲート手段を構成している。
ANDゲート13.14の各出力パルスは、後述するモ
ータドライブ回路18における逆起電力吸収用ダイオー
ドD+ 、D2の逆起電力によるエネルギー損失分を補
償する補償回路15.16に供給される。補償回路15
において、ANDゲート13の出力パルスが抵抗RI7
を介してトランジスタQ7のベース入力となり、このト
ランジスタQ7はコンデンサC2と並列接続されている
。コンデンサC2はトランジスタQ7のオン時に両端が
短絡されて充電電荷が瞬時に放電され、トランジスタQ
7がオフになった時点、即ちANDゲート13の出力パ
ルスが消滅した時点から定電流源laによって充電が開
始される。コンデンサC2の両端電圧はコンパレータC
OM P sの反転入力となる。コンパレータCOMP
sは基準電圧EOを非反転入力とし、コンデンサC2の
両端電圧が基準電圧EOより低いとき高レベルのパルス
信号を発生する。その結果、補償回路15からはAND
ゲート13の出力パルスに対し、はぼ一定のバルス幅の
パルスが追加されたパルス信号が出力されることになる
補償回路16も補償回路15と同様に、抵抗R18、ト
ランジスタQ8、コンデンサC3、定電流源Ib及びコ
ンパレータCOMP7によって構成されており、その動
作も補償回路15と全く同じである。
補償回路15.16の各出力パルスは、プリドライブ回
路17を介してモータドライブ回路18に供給される。
モータドライブ回路18において、モータM G、t 
P N P形トランジスタQ9とNPN形トランジスタ
QIO及びPNP形トランジスタQuとNPN形トラン
ジスタQyの各コレクタ共通接続点間に接続されている
。トランジスタQ9.Q+o 、 Qn 、 Q10は
パワートランジスタである。トランジスタQs、Q++
の各エミッタは直接電源V印に接続され、各ベースはそ
れぞれ抵抗RI9.R2oを介して電源Vccに接続さ
れている。一方、1〜ランジスタQIO,Q12各エミ
ッタは共に接地され、各ベースはそれぞれ抵抗R2+、
R22を介して接地されると共にツェナーダイオードZ
D+ 、ZD2を介して各コレクタに接続されている。
モータMの両端は逆起電力吸収用ダイオードD+ 、D
2を介して電源V匡に接続されている。
プリドライブ回路17において、補償回路15から供給
されるパルス信号は抵抗R23,R24及びトランジス
タQ 13からなるプリドライブ段を介してパワートラ
ンジスタQ9を駆動すると共に、インバータ19で反転
された後抵抗R6〜R27及びトランジスタQ 14か
らなるプリドライブ段を介してパワートランジスタQI
2を駆動する。これにより、モータMには図に実線で示
す矢印方向の電流が流れ、モータMは正方向に回転駆動
されることになる。また、補償回路15からのパルス信
号はインバータ20を介してトランジスタQ +sにも
供給され、モータMの正方向駆動の停止時に当該トラン
ジスタQ +sをオンせしめる。これにより、パワート
ランジスタQI2のベース・エミッタ間がトランジスタ
Q +sによって短絡されるので、パワートランジスタ
Q 12は瞬時にオフ状態となる。このトランジスタQ
 +sを設けた理由については、後で詳細に説明する。
トランジスタQ +sのベースは抵抗R211を介して
電源Vccに接続されている。
一方、補償回路16から供給されるパルス信号は抵抗R
29,R30及びトランジスタQ 16からなるプリド
ライブ段を介してパワートランジスタQnを駆動すると
共に、インバータ21で反転された後抵抗R31〜R3
3及びトランジスタQ+yからなるプリドライブ段を介
してパワートランジスタQ 10を駆動する。これによ
り、モータMには図に破線で示す矢印方向の電流が流れ
、モータMは逆方向に回転駆動されることになる。また
、補償回路16からの定電流源はインバータ22を介し
てトランジスタQ +sにも供給され、モータMの逆方
向駆動の停止時に当該トランジスタQ +aをオンせし
める。これにより、パワートランジスタQIOのベース
・エミッタ間がトランジスタQ +sによって短絡され
るので、パワートランジスタQ 10は瞬時にオフ状態
となる。トランジスタQ +gのベースは抵抗R34を
介して電源Vccに接続されている。
次に、本発明によるPWM駆動回路の回路動作について
説明する。
まず、三角波生成回路8の回路動作を第2図の波形図を
参照しつつ説明する。三角波生成回路8において、第2
の定電流源2が非活性化状態にあるとき、即ちトランジ
スタQ6のオンによりトランジスタQ3 、Q4がオフ
状態にあるとき、コンデンサC+は第1の定電流rA1
から供給される定電流により、第2図(a)に示すよう
に、一定の傾斜角をちって充電される。コンデンサC1
の両端電圧が比較回路3の上限基準レベルVuに達する
とコンパレータCOMP+が低レベルのパルス(b)を
発生し、このパルス(b)に応答してR8−FF4のΦ
出力(d)が低レベルに遷移する。
これにより、トランジスタQ6がオフ状態となるので、
第2の定電流源2が活性化状態、即ちトランジスタQ3
 、Q4がオン状態となり、第1の定電流源1の定電流
の2倍の電流の吸い込みを行なう。
その結果、それまで充電状態にあったコンデンサC1は
放電状態に移行し、第2図(a)に示すように、充電時
と同じ傾斜角をもって放電が行なわれる。続いて、コン
デンサC1の両端電圧が比較回路3の下限基準レベルV
Ll、:達するとコンパレータCOMP2が低レベルの
パルス(C)を発生し、このパルス(C)に応答してR
8−FF4のd出力(d)が高レベルに遷移する。これ
により、トランジスタQ6がオン状態となり、第2の定
電流源2が非活性化状態となるので、再びコンデンサC
1は第1の定電流源1から供給される定電流により一定
の傾斜角をもって充電されることになる。
このように、第1及び第2の定電流源1.2による定電
流にてコンデンサC1の充放電動作が繰り返されること
により、コンデンサC1の両端電圧は、第2図(a)に
実線で示す如く三角波状に変化し、オペアンプOP3を
介して第1相の三角波信号φaとして出力され、又イン
バータ7で位相反転されることにより、第2図(a)に
破線で示す如く第1相の三角波信号φaとピーク値が等
しくかつ逆相の第2相の三角波信号φbとして出力され
ることになる。この2相の三角波信号φa。
φbは比較回路9の基準入力となる。
比較回路9の比較入力としては、1 / 2 V r+
Jの信号基準レベルを有するモータMの駆動信号が供給
される。ここで、モータMが例えばコンパクトディスク
を回転駆動するスピンドルモータである場合には、ディ
スクからの再生同期信号と基準同期信号との比較によっ
て得られるエラー信号が上記駆動信号となり、このエラ
ー信号に基づいてスピンドルモータの駆動制御が行なわ
れることになる。これがいわゆるスピンドルサーボであ
る。
第3図において、2相の三角波信号φa、φbのクロス
点が1 / 2 V refレベルとなっており、この
1/2Vrefレベルに対して駆動信号の信号レベルが
高い場合及び低い場合のPWM動作について以下に説明
する。
比較回路9において、まず、駆動信号の信号レベルが図
(a)に一点鎖線で示す如<1/2Vrefレベルより
高い場合には、コンパレータCOMP3の出力(b)は
駆動信号の信号レベルに対し第1相の三角波信号φaの
信号レベルが低くなった時点tlで低レベルから高レベ
ルに遷移し、三角波信号φaの信号レベルが駆動信号の
信号レベルを越える時点t4まで高レベルを維持する。
また、コンパレータCOM P 4の出力(C)は、第
2相の三角波信号φbの信号レベルが駆動信号の信号レ
ベルを越えた時点t2で高レベルから低レベルに遷移し
、駆動信号の信号レベルより低くなった時点t3で再び
高レベルに遷移する。
一方、駆動信号の信号レベルが図(a)に二点鎖線で示
す如<1/2Vrerレベルより低くかつ例えば上記の
場合と同一の絶対値レベルを有づる場合には、コンパレ
ータCOMP3の出力(d)は第1相の三角波信号φa
の信号レベルが駆動信号の信号レベルを越えた時点t2
で低レベルから高レベルに遷移し、三角波信号φaの信
号レベルが駆動信号の信号レベルを越える時点で3まで
高レベルを維持する。また、コンパレータCOMP4の
出力(e)は、第2相の三角波信号φbの信号レベルが
駆動信号の信号レベルを越えた時点t1で高レベルから
低レベルに遷移し、駆動信号の信号レベルより低くなっ
た時点t4で再び高レベルに遷移する。
コンパレータCOMP3 、GOMP4 (7)各出力
はANDゲート10及びNORゲート11の2人力とな
っており、ANDゲート10は2人力が共に高レベルの
とき、叩ち駆動信号の信号レベルが1/2Vrefレベ
ルより高いとぎ高レベルのパルス(f)を出力し、NO
Rゲート11は2人力が共に低レベルのとき、即ち駆動
信号の信号レベルが1/2Vrefレベルより低いとぎ
高レベルのパルス(g)を出力する。従って、ANDゲ
ート10及びNORグ〜ト11はモータMの駆動方向に
対応したパルス信号(f)、(Q)を出力することにな
る。なお、ここでは駆動信号の信号レベルが一定の場合
について説明したので、パルス信号(f)、i)のパル
ス幅が一定となっているが、このパルス幅が駆動信号の
信号レベルに応じて変化することは容易に理解できる。
このように、ピーク値が等しくかつ互いに逆相の2相の
三角波信号φa、φbを生成し、この2相の三角波信号
φa、φbの直線部分を用いてPWM動作を行なうこと
により、たとえ三角波の先端部分にリンギングがのった
り、いわゆるなまりが生じていても、駆動信号の信号レ
ベルが小なるときのリニアリティの悪化は全くないので
ある。
ここで、基準電源電圧V refが変動した場合、PW
Mによって生成されるパルス信号のパルス幅が変化し、
このパルス信号による駆動電力が電源電圧の変動に応じ
て変化してしまうことになる。
すなわち、第4図(A)に示すように、駆動信号がある
信号レベルのときのパルス信号のパルス幅をTOとする
と、このパルス信号による駆動電力は、そのパルス幅T
oとドライブ電圧Vo (I単電源電圧vref)の積
で定義されるので、電源電圧の変動によりドライブ電圧
Voが例えば1/2になった場合、駆動電力も斜線で示
す如り1/2になってしまうことになる。
ところが、三角波生成回路8においては、第1及び第2
の定電流源1,2の定電流値を設定する電流fli設定
回路6の比較1j準レベルが抵抗R11゜R12による
基準電源電圧V refの分圧によって設定されており
、当該基準レベルも′電源電圧の変動に応じて変動する
ことになるので、電流値設定回路6は電源電圧の変動に
応じて第1及び第2の定電流源1,2の定電流値を制御
できることになる。
その結果、第4図(B)に示すように、三角波の傾斜角
が変化することになる。一方、比較回路3の上限及び下
限の比較基準レベルVU、VLも抵抗R5〜R8による
基準電源電圧V refの分圧によって設定されている
ので、基準電源電圧V refが1/2になれば、上限
及び下限の比較基準レベルVL1.VLも1/2になり
、その結果三角波のピーク値Vpが第4図<8)に示す
如く電源変動前の1/2になる。従って、三角波の繰返
し周期が電源変動前と変動後で同じになるように三角波
の傾斜角を設定することにより、変動前の2倍(2To
 )のパルス幅を有するパルス信号が生成されることに
なるので、ドライブ電圧Voが1/2になってもパルス
信号による駆動電力は電源変動前と同じになる。
すなわち、三角波生成回路8においては、三角波のピー
ク値及び傾斜角を電源電圧の変動に応じて制御すること
により、パルス信号による駆動電力を基準電源電圧Vr
erの変動に拘らず常に一定にできるのである。なお、
三角波の傾斜角は第1及び第2の定電流源1,2の定電
流値及びコンデンサCIの容量によって決定される。
再び第1図において、今、駆動信号の信号レベルが第5
図(a)に一点鎖線で示す如く変化したとすると、その
駆動信号の極性及び信号レベルに応じたパルス幅の2つ
のパルス信号(b)、(C)がANDゲ−1−10及び
NORゲート11から出力され、それぞれANDゲート
13.14の各−人力となる。駆動信号はコンパレータ
COMPsの比較入力ともなって、信号基準レベル1/
2■r+Jに対する極性が判別される。このコンパレー
タCOMPsの比較出力(d)をデータ入力とするD−
FF12は、三角波生成回路8におけるR8−FF4の
口出力(e)をトリガ入力としており、当該口出力(e
)の立下がりのタイミングでQ、(1出力(f)、(g
>を発生する。このQ。
口出力(f)、(o)はゲート制御信号としてANDゲ
ート13.14に供給される。
なお、上記実施例では、R8−FF4の口出力(elを
直接D−FF12のトリガ入力としていたが、口出力(
e)の立上り及び立下りのタイミングでパルスを発生す
るパルス発生器を介してD−FF12のトリガ入力とす
ることも可能である。これによれば、極性判別の周期が
1/2となり、分解能を2倍にできることになる。
D−FF12のQ、口出力(f)、(Q)はモータMの
駆動方向を決定する制御信号となり、例えば駆動信号の
信号レベルが小さくかつその極性が正から負に変るタイ
ミングでNORゲート11から第5図(C)に示す如く
瞬時に発生した逆方向駆動のパルス信号(第1番目のパ
ルス)に対しては、その発生時点では口出力(q)が低
レベルにあるので、ANDゲート14はその出力を禁止
する動作をなす。この禁止する理由について以下に説明
する。
今、駆動信号の信号レベルが小さくかつその極性が正か
ら負に変るタイミングで、NORゲート11から第5図
(C)に示す如く瞬時に逆方向駆動のパルス信qが発生
した場合を考えるに、モータドライブ回路18では、第
5図(b)に示すパルス信号に応答してトランジスタQ
9.Q12がオン状態となり、モータMを正方向に駆動
しているのであるが、第5図(C)に示き逆方向駆動の
パルス信号が発生することで、トランジスタQ9゜Q1
0がオフ状態となり、トランジスタQll、QIOがオ
ン状態となってモータMを逆方向に駆動しようとする。
ここで、トランジスタには一般に、第6図に示す如くベ
ース・エミッタ間に容ftcoが存在することにより、
駆動パルス(a)に応答してオン状態にあるトランジス
タがパルス(a)の消滅時点からオフ状態に移行するま
でにtOFFなるディレ一時間を要する特性を有してい
る。従って、上述のように、第5図(C)に示す逆方向
駆動のパルス信号が発生することで、トランジスタQ9
゜Q 12がオフ状態となり、トランジスタQI1.Q
lOがオン状態となるはずなのであるが、上記ディレ一
時間t o r−t:によってトランジスタQ 12が
瞬時にオフ状態になり得なく、一時的にトランジスタQ
 uと同時にオン状態となる期間が生じることになるの
で、トランジスタQI1.QI2に大電流が流れ当該ト
ランジスタが破壊に至る場合が生じることになる。
ところが、本PWM駆動回路では、ANDゲート13.
14を設け、これらゲート13.14を駆動信号の信号
基準レベルに対する極性判別結果に基づいて制御するよ
うにしたので、上記の例の場合には、第5図(C)に示
す逆方向駆動のパルス信号の出力をD−FF12のd出
力(Q)に応答してANDゲート14で禁止できるから
、トランジスタQ+2がトランジスタQ uと同時にオ
ン状態となることはないのである。
また、パワートランジスタQ12.01Oのディレ一時
間toFFを小さくするために、プリドライブ回路17
にはトランジスタQ +s及びQCsが設けられている
。これらトランジスタQ+s、Q+sはパワートランジ
スタQI2.0IOの駆動パルスの消滅に応答して瞬時
にオン状態となり、これらトランジスタQ12,010
のベース・エミッタ間を短絡することにより上記ディレ
一時間toFFを短縮できるのである。トランジスタの
ディレ一時間tOFFは一般に1〜2μsec位である
が、トランジスタQ +s及びQ taを設けたことに
よって約1/10、即ち100 n sec程度に短縮
が可能となる。
上述したパワートランジスタの同時ON防止のための他
の実施例を第7図に示す。本図において、先述した如く
モータMの駆動方向に対応した第1及び第2のパルス信
号(a)がANDゲート10及びNORゲート11から
出力され、これらパルス信号はそれぞれ遅延回路23.
24で所定時間τ0だけ遅延される。これら遅延出力(
b)はそれぞれ3ステートバヅファ25.26に供給さ
れる。また、第1及び第2のパルス信号(a)はワンシ
ョットマルチバイブレータ27,28にもそれぞれ供給
される。ワンショットマルチバイブレータ27.28は
第1及び第2のパルス信号の発生時点からその消滅後一
定時間、好ましくは遅延回路23.24の遅延時間τ0
の2倍の時間(2τ0)だけ経過するまでの間低レベル
の出力(C)を発生し、バッファ26.25に供給して
遅延回路24.23から出力される第2及び第1のパル
ス信号の次段への供給を禁止する。
第8図は第7図の回路の動作波形図であり、図中(a)
〜(C)は第7図の各部信号<a>〜(C)の各波形を
それぞれ対応して示している。
この波形図を参照して第7図の回路動作を例えばAND
NOゲート11関して説明するならば、パルス信号(a
)は遅延回路23で時間τ0だけ遅延されてモータMの
駆動パルス(b)となるのであるが、このときワンショ
ットマルチバイブレータ27から出力される低レベルの
禁1F信号(C)に応答してバッファ26が他方の駆動
パルスの出力ラインを遮断状態とする。これにより、駆
vJパルス(b)の発生前及び発生後の一定明間(時間
τ○)の間地方の駆動パルスの出力が禁止されることに
なるので、時間τ0を先述したパワートランジスタQ1
2.0IOのディレ一時間tOFFよりも長く設定する
ことにより、パワートランジスタQ9とQ+o(又はQ
 nとQ12)が同時にオン状態となることはないので
ある。
なお、先述したように、トランジスタのディレ一時間t
OFFは一般に1〜2μsec位ひあるから、時間τ0
を5μsec程度に設定するのが望ましい。
第1図において、ANDゲート13.14から出力され
るモータMの駆動方向に対応した第1及び第2のパルス
信号は補償回路15.16にそれぞれ供給される。これ
ら補償回路15.16はモータドライブ回路18におけ
る逆起電力吸収用ダイオードD+ 、D2でのエネルギ
ー損失分を補償するためのものである。逆起電力吸収用
ダイオードD+ 、D2でのエネルギー損失はほぼ一定
であり、パルス信号のパルス幅が大きいときには無視し
得る程度のものであるが、パルス幅が小さいときは損失
の比率が大きくなってくる。従って、第9図に破線で示
すように、パルス信号のパルス幅が小なる領域でゲイン
が低下することになるので、パルス幅が小さいときに逆
起電力吸収用ダイオードD+ 、D2でのエネルギー損
失分を補償してやれば良いのである。
ここで、補償回路15の回路動作について第10図の波
形図を参照しつつ説明づ−るならば、コンデンナC2は
定電流源1aにより定電流にて充電されており、入力パ
ルス(a)に応答してトランジスタQ7がオン状態とな
ることによって〕ンデンザC2の充電電荷が瞬時に放電
され、入力パルス(a)が消滅した時点から再びコンデ
ンサC2は定電流にて充電される。従って、コンデンサ
C2の両端電圧は第10図(b)に示す如く変化するる
この両端電圧(b)はコンパレータCOMP7で基準電
圧Eoと比較され、その結果コンパレータCOMP7の
出力端には入力パルス(a)の発生時からその消滅後一
定時間7aだけ経過するまでの時間のパルス幅を有する
パルス信号(C)が得られることになる。すなわち、入
力パルス(a>に対して一定のパルス幅Taが追1r口
されたことになり、この追加されたパルス幅Ta分に相
当するエネルギーによって逆起電力吸収用ダイオードD
+ 、D2でのエネルギー損失分を補償できるのである
第11図には補償回路15.16の入出力特性、即ち入
力パルスのパルス幅と追加されるパルス幅との関係が示
されており、コンデンサC2の両端電圧がコンパレータ
COM P yの35準電圧EOまで低下し得ない程度
の入力パルスのパルス幅領域■ではパルス幅の追加はな
く、基準電圧EO以下零レベルになるまでの領域■では
追加パルス幅が比例的に変化し、零レベルに達した以降
の領域■では追加されるパルス幅が固定幅となる。すな
わち、入力パルスのパルス幅が極めて小さい領域■。
■ではパルス幅の追加が無かったり、追加パルス幅が比
例的に変化するが、これは入力パルスの立上り及び立下
りが急峻ではなく実際にはなだらかであることに起因す
るものであり、その結果gA域■の範囲では第9図に実
線で示す如くゲインを向上できることになる。
補償回路15.16としては、上記実施例の構成のもの
に限定されることなく、例えば第12図に示すように、
入力パルスの立上りエツジに応答して一定のパルス幅T
bを有するパルス信号を発生するパルス発生回路2つと
、このパルス発生回路2つの出力パルスと入力パルスと
の論理和をとるORゲート30とからなる構成のものC
あっても良い。かかる構成においては、入力パルスのパ
ルス幅が上記パルス幅Tbより小/よるときには、常時
当該パルス幅Tbを有するパルス信号がORゲート30
から出力されることにより、入力パルスのパルス幅が小
さいときの逆起電力吸収用ダイオードD+ 、D2での
エネルギー損失分の補償が行なわれ、入力パルスのパル
ス幅が上記パルス幅Tbより大なるときには入力パルス
に対するパルス幅の変更は行なわれない。
なお、上記実施例では、コンパクトディスクを回転駆動
するスピンドルモータの駆動回路に適用した場合につい
て説明したが、これに限定されるものではなく、ピック
アップを駆動するキャリッジモータ、ピックアップにお
ける情報読取光のフォーカスやトラッキングの制御をな
すフォーカスアクチュエータやトラッキングアクチュエ
ータの駆動回路にも適用可能であり、又コンパクトディ
スクプレーヤのみならず種々の機器における各種負荷の
駆動回路にも広く適用できるものである。
発明の詳細 な説明したように、本発明によるPWM駆動回路によれ
ば、負荷を駆動するパルス信号の生成に三角波信号の直
線部分のみを利用する構成となっているので、三角波の
先端部分にリンギングがのったり、なまりが生じていて
もこれらの影響を全く受けることはなく、特に駆動信号
の信号レベルが小なるときの入出力特性のリニアリティ
を向上できることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実副例を示ず回路図、第2図は第1
図における三角波生成回路の回路動作を説明するための
各部波形図、第3図はPWM動作による負荷の駆動方向
に対応した2つのパルス信号の生成動作を説明するため
の各部波形図、第4図(△)、(B)は電vA電圧の変
動に対応して三角波の傾斜角及びピーク値を変化せしめ
る動作を説明するための波形図、第5図はトランジスタ
のtor::Fディレ一時間に起因するドライブ段のパ
ワートランジスタの同時ON防止回路の回路動作を説明
するための各部波形図、第6図はトランジスタのtOF
Fディレ一時間について説明するための図、第7図は同
時ON防止回路の他の実施例を示すブロック図、第8図
は第7図の回路動作を説明するための各部波形図、第9
図は逆起電力吸収用ダイオードでの逆起電力によるエネ
ルギー損失に起因するゲインの変化を示す図、第10図
は逆起電力吸収用ダイオードでの逆起電力によるエネル
ギー損失分を補償する補償回路の回路動作を説明するた
めの波形図、第11図はかかる補償回路の入出力特性を
示す図、第12図はかかる補償回路の他の実施例を示す
ブロック図、第13図は従来例及びその動作を説明する
ための図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・第1の定電流源 2・・・・・・第2の定電流源 3.9・・・・・・比較回路 8・・・・・・三角波生成回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  駆動信号の信号レベルに応じたパルス幅のパルス信号
    を生成するパルス生成手段を有し、このパルス信号に基
    づいて負荷をスイッチング駆動するPWM(パルス幅変
    調)駆動回路であつて、前記パルス生成手段は、ピーク
    値がほぼ等しく互いに逆相の2相の三角波信号を発生す
    る三角波生成手段と、前記2相の三角波信号をそれぞれ
    上限及び下限の基準入力としかつ前記駆動信号を比較入
    力とする比較回路とを備え、前記比較回路の出力に基づ
    いて前記パルス信号を生成することを特徴とするPWM
    駆動回路。
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