JPS59104824A - 三角波発生器 - Google Patents

三角波発生器

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JPS59104824A
JPS59104824A JP58216419A JP21641983A JPS59104824A JP S59104824 A JPS59104824 A JP S59104824A JP 58216419 A JP58216419 A JP 58216419A JP 21641983 A JP21641983 A JP 21641983A JP S59104824 A JPS59104824 A JP S59104824A
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JP
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signal
triangular wave
input voltage
wave signal
circuit
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JP58216419A
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English (en)
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テイモシ−・エフ・グレノン
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Sundstrand Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K4/00Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions
    • H03K4/06Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape
    • H03K4/066Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape using a Miller-integrator

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  • Inverter Devices (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • General Induction Heating (AREA)
  • Control Of Eletrric Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、PWMモータ制御方式で用いられる一定振幅
で可変の周波数を有する三角波信号を発生するための三
角波発生器に関する。
背景技術 今日まで、350馬力もしくはそn以上の可変速度モー
タにAO電力を供給するためにWOOボルトで/、2!
θアンペアを切換できる高電力トランジスタを用いた高
電力インバータ回路の分野においてはそnはど華々しい
活動はなさnていない。このような高レベルの電力を取
扱う目的で、オン時間が本来的に異なると言う理由から
トランジスタが焼損すると言う問題を伴わずに不整合ト
ランジスタの使用を可能にする並列の製合さ打ていない
トランジスタのための駆動回路が開発さ扛ている。以下
に述べる本発明の発明者であるティモシーグレノン(T
innothyG1θnnon )は、本願と同じ出願
人に係わる/91−年りθ月、26日付けの米国特許第
ダ356りor号明細書において、トランジスタの焼損
と言う問題を解決し、現在までのところ最大の電力密度
を取扱うことができると考えられるインバータ・モータ
装置を提案した。
現在までのところ、ボンド当り/馬力の出方率か達成さ
nている。以下に述べる本発明は、部分的には、ボンド
当りλ馬力の出方率を有するPWM可変速度電動機もし
くはモータとして提案さnているモータの本質的な事項
に関与するものである。従来のPWMモータ制御システ
ムにおいては、電圧レベルに応答して周波数を発生する
ための電圧制御発振器を利用する技術が良く知られてい
る。通常は、矩形波が得らjる。
また、矩形波を積分器に印加すnば三角波が得られるこ
とも良く知られているところである。
このような仕方で発生さnる三角波は、典型的に、PW
Mモータ制御装置のための変調源とじて利用さnている
。電圧レベル即ちv工Nが指令モータ速度に比例し、そ
してモータ速度が比較的に一定であるような事例におい
ては、発生する問題は少ない。しかしながら、例えば魚
雷推進装置において零から最大馬力を出力するための最
大速度まで指令モータ速度が変化する事例においては、
三角波振幅は周波数の増大に伴ない直接的に減少するこ
とが判った。従来のパルス幅変調αWM)制御方式にお
いては、三角波振幅は直接ループ利得に比例するので、
ループ利得は直接速度の関数として変化していた。こn
は極めて望ましからざることである。この望ましくない
ループ利得およびそのPWM誤差制御に対する影響に関
しては追って詳細に説明する。
本発明によnば、モータ制御PWM方式で用いられる一
定振幅の可変周波数の三角波信号が発生さnる。
程度の差こそあれ一定の振幅を有する可変周波叙の三角
波を発生する目的で従前よりいろいろ努力が払わnて来
ている。このような試みの典型例として、I)udl 
ey  の米国特許第3’l’lO’llIg号明細書
に記載の発明を挙げることができ、この特許には、可変
電圧入力に応答して対称の三角波を発生するための特種
な回路が開示さnている。したがって、この回路は、追
って述べる本発明の装丁者の入力/出力の見地からすわ
ば本発明と等価な機能を有するものと考えられる。
上記のDualθy の特許明細書に開示されている波
形発生器は、発生さnる三角波の振幅の設定さ4たレベ
ルで切換されるl対の電流源から電流を受けるように接
続さnた積分器回路9゜//を備え、可変繰返し速度で
対称性の三角波を発生することができる回路に同けられ
ている。
積分器回路?、 //は比較器に結合された出力を有す
る。三角波形の緑返し速麓は、固定の割合で、一つの電
流源の電流の振幅を変えることにより変えられる。追っ
て述べる本発明によれば、積分器の入力側の電流源を反
転せしめるために積分器の出力に接続さt′1.た比較
器は必要とされない。本発明によnば、一定振幅の三角
波を発生するために差動積分器に結合された市販の雷、
圧制御発振器(VaO)が用いらv2、さらに本発明に
よnば、基本周波数はDudley  の特許発明の場
合のように発生さnる三角波ではなくVaOによって設
定さnる。
別の関連の特許として、0handosの米国特許第3
6109!、2 号明細書に記載の発明が挙げられる。
この発明は、矩形波入力信号を、該信号の振幅または周
波数の変化に関係なく一定の振幅を有する三角波出力信
号に自動的に変換するための装置に向けらnている。o
hanaosの発明では、と1は、矩形波入力信号を受
けて該入力信号を高速積分回路に転送し、該回路で矩形
波信号を積分器出力である三角波信号に変換する可変抵
抗装置を設けることにより達成されている。バッファ段
が、積分器出力である三角波信号からDo酸成分除去し
、三角波出力信号に変換する。バッファの出力側に接続
されたツェナーダイオードから構成することができる信
号クリップ手段か、三角波出力信号のクリップさnた部
分をバイアス信号と共に低速積分回路に印加する。制御
信号となるこの低速積分回路信号は、ツェナーダイオー
ドでクリップされる信号と固定の(但し制御可能な)バ
イアス信号との間の電圧差に応答する。低速積分器出力
は、積分器出力である三角波信号の振幅を変え、それに
より三角波出力信号を一定振幅に維持する高速積分器回
路の時定数を増加または減少する目的で可変抵抗装置を
制御するように結合される。
以下に述べる本発明は、0handosと同じ目的を達
成するものであるが、しかしながら、可変抵抗手段や、
高速積分器や、低速積分器等のような回路要素を必要と
しない非常に単純な回路構成で上の目的を達成しようと
するものである。
具体的に述べると、本発明は、入力電圧信号に比例する
周波数を有する一定振幅の三角波信号を発生するための
三角波発生器に関する。この三角波発生器は、入力電圧
信号に比例する周波数を有する矩形波信号を発生する矩
形波信号発生回路から構成さnる。
入力および出力を有するバイアスさnた増幅器回路が設
けられ、該入力は入力電圧信号を受け、そして出力はス
イッチング回路に結合されるO 該スイッチング回路は、矩形波信号を受けて差動積分器
の正および負の入力端子に/対の矩形波信号を供給する
ように矩形波信号発生回路に結合さnる。該矩形波信号
対のうちの一方は他方の補数信号である。
差動積分器は、一定の振幅を有しかつ入力電圧に比例す
る周波数を有する一定振幅の三角波信号を発生する。
したかって、本発明の主たる目的は、バイアスさ−nた
増幅器回路と、矩形波発生器と、スイッチング回路と、
差動積分器とを組合せて用い、一定の振幅を有し上記バ
イアスされた増幅器回路および矩形波発生器に供給され
る入力電圧に比例する一定振幅の三角波信号を発生する
三角波発生器を提供することにある。
本発明の他の目的は、トランジスタ・スイッチ回路と組
合せて市販品として入手可能な電圧制御発振器(VOO
)を用い、差動積分器を形成するように接続さtた演算
増幅器を備えて一方が他方の補数となる一対の矩形波信
号を発生し、そnにより上記差動積分器の出力に、vC
Oに供給さnる入力信号に比例する一定振幅の三角波信
号を発生する三角波発生器を提供することにある。
本発明の目的は、モータか一定のボルドー秒/サイクル
電圧制御を受けることができ、かつモータが可変の速度
制御入力信号に応動することを可能にするPWMモータ
制陣に用いらnる回路装置を提供することにある。
上の目的を達成するために、本発明によnば、入力電圧
信号に比例する周波数を有する一定振幅の三角形信号全
発生するための三角波発気器が提供される。この三角波
発生器は、入力電圧信号に比例する周波N ’y有する
矩形波信号を発生する電圧制御発振器(VOO)を他の
要素と組合せて備えている。第1および第一のトランジ
スタ・スイッチング回路がそれぞれ、矩形波信号を受け
るようにVaOに結合される。入力および出力を有する
バイアスさnた増幅器回路が設けらnる。該バイアスさ
れた増幅器の入力は入力電圧信号を受け、そしてその出
力は第1および第一のトランジスタ・スイッチにそわぞ
n結合される。バイアスさnた増幅器は、該増幅器の入
力が零である時に予め定められた出力を発生するように
設計さnている。この回路の最後の要素として、正およ
び負の入力端子を有する差動積分器を形成するように接
続さf′Lだ演算増幅器が設けられる。
第7のトランジスタ・スイッチング回路は上記差動積分
器の正の端子に矩形波信号を供給する。第一のトランジ
スタ・スイッチング回路は、第1のトランジスタ・スイ
ッチング回路からの矩形波の補数である矩形波信号を発
生し、後者は差動積分器の負の端子に供給さする。
最後に、差動積分器は、入力電圧に比例する周波数を有
し振幅が一定である三角波形信号を発生する。
本発明の他の目的および利点は添付図面を参照しての以
下の説明から明らかとなろう。
さて、本発明が解決しようとする問題が図解さむている
従来の回路装置のブロックダイアグラムである第1図を
参照する。
第1図に示すように、回路は、点線ブロックで示した一
つの主たる要素を備えている。第1の要素は、信号発生
器/lであシ、第2の要素はPWM比較器13である。
回路装置全体としては、導体12を介して直流電圧vI
Nを受け、そして導体コクにPWMパルス列を出力する
。信号発生器//は、電圧制御発振器(VOO) / 
Aを備えており、該発振器の出力端には積分器/7に到
る導体/yが接続さnている。VOO/ Aは全く慣用
の仕方で動作し、その出力導体/4’に、該導体/41
の直ぐ上に描かnている矩形波パルス列を発生する。こ
の矩形波パルス列はまた導体/4’aにも現われる。典
型例として、この導体/+aに現わnる矩形波パルス列
はモータ周波数を発生するためのインバータに関連して
設けらnている三相論理回路に供給さnるものである。
慣用の演算増幅器である積分器17は、矩形波パルス列
を、出力導体lざの上に示すような三角波パルス列に変
換する。
本発明か解決しようとする問題を理解してもらうために
、コ組の異なった動作条件下における第1図に示した装
置の動作に関して説明する。
なおこnら動作条件は、第1図にも示しであるように事
例痛/および事例/i6−と称することにする。
信号発生器//の左側には、VOO/ bおよび事例涜
/の場合の伝達関数が図解しである。また事例A6 /
の下側には、事例屑λの場合の伝達関数がグラフで示さ
れている。こnらコつの伝達関数を考察すわば明らかな
ように、事例/16ノにおいて、仮定的にv工Nが3ボ
ルトであるとすると、VOOの出力は/ OKHzであ
ることが判る。
事例/16=の場合電圧v工Nを2倍にして6ボルトに
すると、vCOの出力周波数も一倍になp、2゜KHz
となる0 第一図のAおよびBには、vCO/乙から得らtする従
前の出力信号が示さねている。Aの矩形波信号は積分さ
jてBに示す三角波形状の波形とな9、積分器/7から
導体/ざに現わn、る。
第一図のCおよびDには、V工Nを一倍にすることから
生ずる矩形波および三角波信号が示さrてお9、導体/
グ上の矩形波もまた導体1g上の三角波もその周波数が
λ倍になっていることが判る。ここで特に注意さnたい
のは、矩形波の周波数を一倍にすると不可避的に、Dに
示すように三角波形の振幅が一分の/だけ減少する点で
ある。このように振幅が半減することの意味ならびにこ
のような振幅の減少に伴なう問題に関し、パルス幅変調
比較器/3の動作に関連して下に説明する。
パルス幅変調比較器/3Vi通常、導体1gに現われる
三角波形の信号を受ける信号加算回路/?全備えている
。典型的には、この信号加算回路/?には、導体λlを
介して誤差信号入力が与えらnる。この誤差信号は、モ
ータ電圧帰還信号および速度指令信号を受けるようにモ
ータ(図示せず)に結合されている誤差信号発生回路(
図示せず)から得られる電圧−秒/サイクル誤差信号と
することができる〇 そこで第2図を再び参照するに、Eには、事例洗/の場
合における積分器/7の出力を表わす三角波信号コロが
示されている。また第2図のEには、信号加算回路/?
の入力導体コlに現われ得る誤差信号電圧−7も示され
ている。
比較回路23は全く慣用の仕方で、導体−一を介して信
号加算回路/?からの出力を受けて、導体、241上に
PWM矩形波信号出力を発生する。
導体ラダ上のPWM信号は、典型的には、先に述べたよ
うにインバータと関連する三相論理回路(両回路とも図
示は省略した)に供給さnる。
第一図のFには、モータの動作全制御するための導体ラ
ダ上に現われるPWM信号、2tが描かn(15) ている。
本発明が解決しようとする問題は、モータの入力速度指
令が、事例/I6/の状態からモータの速度を2倍にす
るように要求する時に生ずる。
そこで事例/46−になシ、v工Nか一倍にされて6ボ
ルトとなると、それに伴ないVOO/ 4の出力周波数
も一倍になるが、三角波信号の振幅はコ分のlだけ減少
する。第2図のGには、同図のDと同じ形状の三角波形
が示されている。また第2図のGには、事例屑/と関連
して上に説明した誤差信号曲線27も示されている。な
お、第2図のGに描いた電気信号は、三角波、2りの周
波数を一倍にした時に誤差信号、27の実効利得変化も
しくは該誤差信号コクの有用性の損失を明確にするため
に故意に誇張して示しである。
したがって第一図のGを見tば明らかなように、誤差信
号曲線コクは三角波曲線コテのピーク30および3ユに
丁度接触していることが観察    ″さnる。今述べ
た状態が信号加算回路/9に存在するとすると、導体、
24’に現われるFW’M出力(16I 信号は第2図のHに示されるようになる。言換えるなら
ば誤差補正情報を表わさない出力信号となる。
以下に述べる本発明は、第3図のAに示すように、第一
図のGに示した三角波信号コクと同じ一倍の周波数を有
し、しかも第一図のEに示した三角波信号コロに等しい
振幅を有する三角波信号3)を得ることによp上の問題
を完全に解決するものである。以下に述べる本発明を適
用すれば、参照数字33で示す曲線、2tの下側の面積
は、第3図のBに示すFW’M出力の面積34Iおよび
Jjの和に等しくなる。このことは、周波数を2倍にす
る上で望ましいことである。
そこで、本発明の好ましい実施例を示す第ダ図を参照す
る。第1図には、第1図と関連して述ベア?:環境で信
号発生器/lの代りに用いられている信号発生器+0が
示さ口ている。図から明らかなように、信号発生器ダθ
には第7図の信号発生器l/の入力および出力に対応す
る入力および出力が設けらnているoしたがって、vX
Mで表わした可変速度制御信号が導体4’/に現われる
。インバータと関連して設けられている三相論理回路に
対する矩形波出力は導体pIlbに現わn1他方三角波
出力は出力導体53上に現われる。第1図のPWM比較
器13に対応するパルス幅変調比較器slIも示されて
いる。このPWM比較器51は導体Jj上にPWM波形
信号を出力する。信号発生器グθは、三角波形発生を行
なうような回路構成になっている。三角波を発生するこ
の信号発生器110の回路網を三角波発生器と称する。
以下の説明から明らかなように、この三角波発生器は、
入力電圧信号に比例する周波数を有する一定振幅の三角
波信号を発生する。三角波発生器は電圧制御発振器ダコ
を備えておシ、この発振器グコは導体l/−7を介して
入力される可変DO電圧入力信信号工Nの形態にある可
変速度信号を受ける。VOOグλ は、典型的には、導
体lIpに矩形波信号を発生する市販のデバイスである
。導体亭ダに現わnる矩形波信号は、入力電圧信号vI
N K比例する周波数を有する。
以下の説明においては、本発明の利点の理解を容易にす
るfrめに、以後事例/16ノおよび事例/16λと称
する第6図および第7図の波形タイミング・ダイアグラ
ムに示した任意時点において回路に発生する信号波形を
参照する。第6図には、波形直ないしGが示さrており
、第り図で、例えば導体’I/に現わ扛参照文字Aで表
わした波形は第6図のAに示した波形である。また第7
図に示した回路の残りの参照文字BないしGはそれぞn
第6図および第7図に示した波形の信号を表わし、した
がって第6図および第7図を参照することにより、追っ
て詳述する事例A6/または事例/1lliコのいず扛
であt1動作モードに依存し各電気導体に現わハる波形
の形態を直ちに理解することができよう。
再び第7図を参照するに、導体ppに現われるVOO4
(,2の矩形波出力は同時に、導体lI4!を介してト
ランジスタ・スイッチングに供給さすると共に導体p 
+ 、 lI+a  を介してインバータグ6に供給さ
れ、さらに第7図に示すように導体1lLII、qlI
b  を介して三相論理回路に供給さnる。インバータ
V6は、導体グアを介して、woo 4(コ により発
生さnる矩形波信号を反転してトランジスタ・スイッチ
4(&に供給する。トランジスタ拳スイッチダデおよび
lItは導体50および!/に結合さnた/対の出力を
介して差動積分器5コの正および負の端子に接続さnて
いる。インバータグ6、トランジスタ惨スイッチlIr
およびトランジスタ・スイッチlI9は、以下スイッチ
ング回路またはスイッチング手段とも称する回路を構成
する。バイアスが加えらnる増幅器lI3は、図示のよ
うにグ/aを介して導体4’/に電気的に接続さtてお
シ、この構成によp増幅器lI3は可変電圧信号V工N
を受ける。バイアスが加えらnる増幅器y3は、そnぞ
fL電気導体4’5.+ja i介してトランジスタ・
スイッチ41gおよびlIデに接続さnている。
差動積分器j、2は、導体jJ上に、入力電圧信号v工
Nに比例する周波数を有し一定振幅の三角波形の信号を
発生する。この差動積分器は、単に、差動積分器を形成
するように接続さnた演算増幅器であplこの種の差動
積分器は慣用のものであるので、その詳細は図示してい
ない。
次に、第S図を参照するが、この図に示した図表は、見
れば自ら明らかでおろう。図表には、事例/161およ
び屑コが示されてお91回路点Aにおける電圧v工Nが
零である時には、増幅器4t3は導体lIS上の回路点
0に7.lボルトの電圧レベルを発生することが判る。
VOO+λ は、第1図にVOO亭−の下方に示した伝
達関数を考察すnば明らかなような応答をなす。したが
って、vINが零である時には、vCOIIλ から出
力される矩形波の周波数は/ OKH2である。事例A
6.2の場合、vINが7ボルトであるので、バイアス
増幅器lIコの出力電圧はり、lボルトの一倍の/jl
ボルトなシ、他方VOO4! u からの出力導体41
ダ上の矩形波信号の周波数は/ OKH2から一倍の一
〇KEHになる。
先に述べた第6図および第7図は、波形タイ120) ミンク・ダイアグラムを示す図であって、第7図の回路
において本発明を適用した回路で動的に現われるいろい
ろな波形の信号状態を図解するものである。第6図を見
れば明らかなように、第6図OAないしGには発生され
る波形が図解さnており、そしてGには導体53に現わ
れる差動積分器出力信号を表わす曲線6/が示さnてい
る。ここで、第Z図の回路装置に、事例洗コとして定義
した状態が現わnる時の波形遷移を考察し比較さnたい
。即ち、■1NがOからlボルトになり、そnに伴って
VOOp−の出力導体+<z上の矩形波信号の周波数が
一倍となる情況を考察さ′r′したい。この周波数が2
倍になるのは、第1図に示した従来技術と関連して述べ
た場合と同じである。上に述べたように、VaOIIコ
に結合されているスイッチング手段もしくは回路60は
、導体50および5/上に、第7図のEおよびFにそ扛
ぞれ示すようなl対の矩形波信号を発生する。第7図の
EおよびFに示さ扛ている信号は、それぞn1差動積分
器5.2の正および負の端子に供給さnる。差動積分器
5.2は、第7図のEに示さnている面積Yを積分し第
7図のGに示しである矩形波6りの正に向う縁6.2を
発生する。第7図のFに示さnている面積Zの積分で、
第7図のGに示すような三角波形信号6亭の負に向う縁
63が生ずる。容易に理解さnるように、本発明を適用
した結果として生ずる所望の一定振幅の三角波形信号4
IIは、将に、第3図と関連して述べた信号即ち三角波
形3/である。この三角波形信号64’は、入力電圧に
比例する周波数を有している。
以上、本発明を図示した特定の実施例と関連し説明した
が、本発明の精神から逸脱することなく当業者にはいろ
いろな変更が可能であろうことは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、パルス幅変調比較器と組合せた従来の矩形波
および三角波信号発生器を図解するブロック・ダイアグ
ラム、第一回は第1図の回路の動作を図解する信号波形
タイミング・ダイ(,23) アゲラムを示す図、第3図は本発明による所望の三角波
形および関連のPWM信号の波形タイミング・ダイアグ
ラムを示す図、第7図は本発明を具現した回路のブロッ
ク・ダイアグラム、第S図は一組の動作状態を図表で示
す図、第6図は第S図に定義した事例/I6/の動作で
回路で発生されるいろいろな信号の波形を示す波形タイ
ミング・ダイアグラム、そして第7図は事例層コにおけ
る動作条件で発生さnるいろいろな信号波形を示す波形
タイミング・ダイアグラムである。 //、ダO・・信号発生器、/、? 、 SIl・・P
WM比較器、/6.Fコ・・電圧制御発振器、/7・・
積分器、/9・・信号加算回路、ダざ。 1I9e1スイツチング・トランジスタ、5.2・・差
動積分器、グ3・・増分器 −13:

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l 入力電圧信号に比例する周波数を有する一定振幅の
    三角波信号を発生するための三角波発生器において、前
    記入力電圧信号に比例する周波数を有する矩形信号を発
    生するための矩形波信号発生手段と、前記入力電圧信号
    を受ける入力およびスイッチング手段に結合された出力
    を有するバイアスさnた増幅器手段とを備え、前記スイ
    ッチング手段は前記矩形波信号を受けるように前記矩形
    波信号発生手段に結合されて差動積分器の正および負の
    入力端子にl対の矩形波信号を供給し、前記/対の信号
    のうちの一方は他方の補数信号であり、前記差動積分器
    は、前記入力電圧に比例し一定の振幅を有する前記一定
    振幅の三角波信号を発生する三角波発生器。 五 入力電圧信号に比例する周波数を有する一定振幅の
    三角波信号を発生するための三角波発生器において、前
    記入力電圧信号に比例する周波数を有する矩形波信号を
    発生する矩形波信号発生手段と、そnぞれ前記矩形波信
    号発生手段に結合さnて前記矩形波信号を受ける第1お
    よび第一のスイッチング手段と、前記入力電圧信号を受
    ける入力および前記第1および第一のスイッチング手段
    にそnぞn結合された出力を有するバイアスさ扛た増幅
    器手段と、正および負の入力端子を有する差動積分器を
    形成するように接続さt′1.た演算増幅器とを備え、
    前記第1のスイッチング手段は前記差動積分器の前記圧
    の端子に矩形波信号を供給し、前記第λのスイッチング
    手段は前記矩形波信号の補数である矩形波信号を前記差
    動積分器の前記負の端子に供給し、前記差動積分器は一
    定振幅で前記入力電圧に比例する周波数を有する前記一
    定振幅の三角波信号を発生する三角波発生器。 ユ 前記バイアスさnた増幅器手段は、前記入力電圧が
    零である時に予め定めらnた出力を有する特許請求の範
    囲第二項記載の三角波発生器。
JP58216419A 1982-11-19 1983-11-18 三角波発生器 Pending JPS59104824A (ja)

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