JPH0351282B2 - - Google Patents
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- JPH0351282B2 JPH0351282B2 JP61099761A JP9976186A JPH0351282B2 JP H0351282 B2 JPH0351282 B2 JP H0351282B2 JP 61099761 A JP61099761 A JP 61099761A JP 9976186 A JP9976186 A JP 9976186A JP H0351282 B2 JPH0351282 B2 JP H0351282B2
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- JP
- Japan
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- bobbin
- soldering
- jig
- free flow
- flow line
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Links
- 238000005476 soldering Methods 0.000 claims description 57
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 36
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims description 7
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は自動巻線機と組合せて使用されるコイ
ルボビン用半田付装置に関するものである。
ルボビン用半田付装置に関するものである。
［従来の技術］
従来の例えばスピンドル式巻線装置は自動巻線
式であつて、その工程は通常第５図に示すよう
に、ボビン供給部から自動巻線部で巻線が行わ
れ、次にそのコイル巻上りボビンを複数個ツメ状
の保持具に保持させ、ボビン供給側とは反対側に
移動させ、フラツクス、プレヒート及び半田付を
行う工程を直列的に配して行われている。
式であつて、その工程は通常第５図に示すよう
に、ボビン供給部から自動巻線部で巻線が行わ
れ、次にそのコイル巻上りボビンを複数個ツメ状
の保持具に保持させ、ボビン供給側とは反対側に
移動させ、フラツクス、プレヒート及び半田付を
行う工程を直列的に配して行われている。
自動巻線機を中心にその前後にボビン供給機、
半田付システムが配置されている。また、ボビン
供給機から反転部にかけて第１のフリーフローラ
インが備えられ、更に、反転部から排出部にかけ
て第１のフリーフローラインと平行で搬送方向が
逆な第２のフリーフローラインが備えられてい
る。これらのフリーフローラインにより、ボビン
治具４ケを１組としたブロツク１ｂを搬送するよ
うに成つている。第１及び第２のフリーフローラ
インによるブロツク１ｂの搬送により、ボビン治
具に保持されたボビンも搬送される。
半田付システムが配置されている。また、ボビン
供給機から反転部にかけて第１のフリーフローラ
インが備えられ、更に、反転部から排出部にかけ
て第１のフリーフローラインと平行で搬送方向が
逆な第２のフリーフローラインが備えられてい
る。これらのフリーフローラインにより、ボビン
治具４ケを１組としたブロツク１ｂを搬送するよ
うに成つている。第１及び第２のフリーフローラ
インによるブロツク１ｂの搬送により、ボビン治
具に保持されたボビンも搬送される。
半田付システムは、フラツクス付部、プレヒー
ト部、半田付部から成り、これらは、第２のフリ
ーフローラインによるボビン治具の搬送方向と平
行な直線上に配置されている。
ト部、半田付部から成り、これらは、第２のフリ
ーフローラインによるボビン治具の搬送方向と平
行な直線上に配置されている。
［発明が解決しようとする問題点］
上記の自動巻線機は附属ユニツトが多いうえに
広い床面積を要するためコスト的に高価になると
いう問題があつた。
広い床面積を要するためコスト的に高価になると
いう問題があつた。
従つて本発明は上記の問題点に鑑み、巻線装置
に組込んで小型でかつ安価な自動巻線装置とする
ことができるコンパクトなコイルボビン用半田付
装置を提供することを目的とする。
に組込んで小型でかつ安価な自動巻線装置とする
ことができるコンパクトなコイルボビン用半田付
装置を提供することを目的とする。
［問題点を解決するための手段］
本発明によれば、コイルボビンを保持する半田
付用ボビン治具を有する搬送部と、半田付システ
ムとから成り、上記搬送部は、フリーフローライ
ンによる巻線機用ボビン治具の搬送方向に対して
直角な一直線上にある第１の位置と第２の位置と
の間を往復動すると共に、上記第１の位置にある
時に上記半田付用ボビン治具が上記フリーフロー
ライン上にある上記巻線機用ボビン治具に突き合
わされ、上記第２の位置にある時に上記フリーフ
ローラインから離隔するように備えられ、上記半
田付システムは、上記搬送部の下方に備えられ、
且つ、上記第１の位置と上記第２の位置との間に
順次配置されたフラツクスユニツト、プレヒート
槽、及び半田付ユニツトから成ることを特徴とす
るコイルボビン用半田付装置が得られる。
付用ボビン治具を有する搬送部と、半田付システ
ムとから成り、上記搬送部は、フリーフローライ
ンによる巻線機用ボビン治具の搬送方向に対して
直角な一直線上にある第１の位置と第２の位置と
の間を往復動すると共に、上記第１の位置にある
時に上記半田付用ボビン治具が上記フリーフロー
ライン上にある上記巻線機用ボビン治具に突き合
わされ、上記第２の位置にある時に上記フリーフ
ローラインから離隔するように備えられ、上記半
田付システムは、上記搬送部の下方に備えられ、
且つ、上記第１の位置と上記第２の位置との間に
順次配置されたフラツクスユニツト、プレヒート
槽、及び半田付ユニツトから成ることを特徴とす
るコイルボビン用半田付装置が得られる。
［作用］
本発明のコイルボビン用半田付装置は、コイル
ボビンを保持する半田付用ボビン治具を有する搬
送部と、半田付システムとから成る。搬送部は、
フリーフローラインによる巻線機用ボビン治具の
搬送方向に対して直角な一直線上にある第１の位
置と第２の位置との間を往復動するように備えら
れている。一方、半田付システムは、フラツクス
ユニツト、プレヒート槽、及び半田付ユニツトか
ら成り、これらは、上記第１の位置と第２の位置
との間に順次配置されている。この為、従来より
も広い床面積を必要とせずに自動巻線機に組み込
まれる。
ボビンを保持する半田付用ボビン治具を有する搬
送部と、半田付システムとから成る。搬送部は、
フリーフローラインによる巻線機用ボビン治具の
搬送方向に対して直角な一直線上にある第１の位
置と第２の位置との間を往復動するように備えら
れている。一方、半田付システムは、フラツクス
ユニツト、プレヒート槽、及び半田付ユニツトか
ら成り、これらは、上記第１の位置と第２の位置
との間に順次配置されている。この為、従来より
も広い床面積を必要とせずに自動巻線機に組み込
まれる。
搬送部が第１の位置にあるとき、搬送部の半田
付用ボビン治具がフリーフローライン上の巻線機
用ボビン治具に突き合わされ、巻線機用ボビン治
具から半田付用ボビン治具へコイルボビンが移送
される。この後、搬送部が第２の位置へ行く間
に、半田付システムにより、コイルボビンに対し
て、フラツクス付け、予備加熱、及び半田付けが
行われる。
付用ボビン治具がフリーフローライン上の巻線機
用ボビン治具に突き合わされ、巻線機用ボビン治
具から半田付用ボビン治具へコイルボビンが移送
される。この後、搬送部が第２の位置へ行く間
に、半田付システムにより、コイルボビンに対し
て、フラツクス付け、予備加熱、及び半田付けが
行われる。
また、本発明のコイルボビン用半田付装置の場
合、巻線機用ボビン治具は、一直線上に搬送され
れば良いので、従来のように反転部、第２のフリ
ーフローラインを必要としない。
合、巻線機用ボビン治具は、一直線上に搬送され
れば良いので、従来のように反転部、第２のフリ
ーフローラインを必要としない。
［実施例］
以下、本発明を図面に示す実施例を参照し詳細
に説明する。
に説明する。
第１図は本発明による半田付装置を利用した自
動巻線装置の全体平面図を示し、自動巻線機３の
近傍に半田付システムをセツトすることが出来、
移動可能なブロツク１１の搬送も直線的にでき
る。
動巻線装置の全体平面図を示し、自動巻線機３の
近傍に半田付システムをセツトすることが出来、
移動可能なブロツク１１の搬送も直線的にでき
る。
本実施例のコイルボビン用半田付装置は、コイ
ルボビン０を保持する半田付用ボビン治具２１を
有する搬送部と、半田付システムとから成る。
ルボビン０を保持する半田付用ボビン治具２１を
有する搬送部と、半田付システムとから成る。
搬送部は、フリーフローライン４による巻線機
用ボビン治具１２の搬送方向に対して直角な一直
線上にある第１の位置と第２の位置との間を往復
動すると共に、第１の位置にある時に半田付用ボ
ビン治具２１がフリーフローライン４上にある巻
線機用ボビン治具１２に突き合わされ、第２の位
置にある時にフリーフローライン４から離隔する
ように備えられている。半田付システムは、フラ
ツクスユニツト、プレヒート槽、及び半田付ユニ
ツトから成り、これらは、搬送部の下方に備えら
れ、且つ、上記第１の位置と上記第２の位置との
間に順次配置されている。
用ボビン治具１２の搬送方向に対して直角な一直
線上にある第１の位置と第２の位置との間を往復
動すると共に、第１の位置にある時に半田付用ボ
ビン治具２１がフリーフローライン４上にある巻
線機用ボビン治具１２に突き合わされ、第２の位
置にある時にフリーフローライン４から離隔する
ように備えられている。半田付システムは、フラ
ツクスユニツト、プレヒート槽、及び半田付ユニ
ツトから成り、これらは、搬送部の下方に備えら
れ、且つ、上記第１の位置と上記第２の位置との
間に順次配置されている。
第３図に本発明による半田付装置の全体側面図
を示す。巻線機用ボビン治具１２と半田付用ボビ
ン治具２１とは、搬送部が上記第１の位置に来た
時に、水平、垂直の中心が合致する様に成つてい
る。
を示す。巻線機用ボビン治具１２と半田付用ボビ
ン治具２１とは、搬送部が上記第１の位置に来た
時に、水平、垂直の中心が合致する様に成つてい
る。
第３図は、前工程での巻線上り後に上記ボビン
治具１２にボビン０が移載され、このボビン０と
共にフリーフローライン４により、半田付装置位
置まで移動位置決めされた状態を示す。一般的に
巻線機用ボビン治具１２は第２図に示す如く、ボ
ビン０の中心部付近に設けられた貫通穴に挿入さ
れ脱落しない寸法関係になつている。その後方に
当該ボビン０を当該ボビン治具１２より前方向に
押し出せる様にしたかき出しコマ１３を有してい
る。
治具１２にボビン０が移載され、このボビン０と
共にフリーフローライン４により、半田付装置位
置まで移動位置決めされた状態を示す。一般的に
巻線機用ボビン治具１２は第２図に示す如く、ボ
ビン０の中心部付近に設けられた貫通穴に挿入さ
れ脱落しない寸法関係になつている。その後方に
当該ボビン０を当該ボビン治具１２より前方向に
押し出せる様にしたかき出しコマ１３を有してい
る。
上述のように半田装置位置まで移動位置決めら
れたボビン治具１２は、第４図に示すエアシリン
ダ２８の作動により移動板２０に付加したボビン
治具２１が移動し、つきあてられてボビン０がボ
ビン治具２１に乗り移し可能となる。この状態で
かき出しコマ１３が前方向に移動することにより
上記ボビン治具２１に移動され（以下第３図参
照）その真下にラツク軸７ｄとピンオンモーター
７ｅを有しかつそれを保持する軸受７ｃ、フラン
ジ７ｂにより、上記ボビン被半田付端子０ａ上部
まで浸漬可能な様に上昇しかつ１〜２秒保持され
る様にしたフラツクスユニツトが配置されてい
る。
れたボビン治具１２は、第４図に示すエアシリン
ダ２８の作動により移動板２０に付加したボビン
治具２１が移動し、つきあてられてボビン０がボ
ビン治具２１に乗り移し可能となる。この状態で
かき出しコマ１３が前方向に移動することにより
上記ボビン治具２１に移動され（以下第３図参
照）その真下にラツク軸７ｄとピンオンモーター
７ｅを有しかつそれを保持する軸受７ｃ、フラン
ジ７ｂにより、上記ボビン被半田付端子０ａ上部
まで浸漬可能な様に上昇しかつ１〜２秒保持され
る様にしたフラツクスユニツトが配置されてい
る。
フラツクス付けされた後上記エアシリンダ２８
は切離され、電気ヒーターを有するプレヒート槽
８の上を移動しながら上記ボビン被半田付端子０
ａは予熱を受けながら第２の位置まで復帰停止す
る。上記ボビン治具２１に乗り移しされたボビン
０は上記ボビン治具２１の移動に伴い、半田付ユ
ニツトの真上に停止され、電気ヒーター９ｉを有
するマザー半田槽９およびその中に埋没しなおか
つ上記ボビン被半田付端子０ｉの上部まで上昇お
よび停止可能な様にしたバケツト９ａとそれを昇
降させるラツク軸９ｈとピンオン付モーター９ｅ
とそれを支持するサポート板９ｆ、軸受９ｄ、軸
９ｃから成る半田付ユニツトのバケツト９ａの上
昇および３〜４秒の保持により半田付され、その
後に上記バケツト９ａは下降する。当該ボビン０
は、フリーフローライン４によるブロツク１１の
搬送方向と平行な方向に移動できる様にした軸２
０ｇおよび軸受２０ｆそれを支持するスタンド２
０ｈ、ベース２０ｅおよび第４図に示す如く、上
記ベース２０ｅと連結されたエアシリンダ２９に
よつて半田付ユニツト上から移動する。
は切離され、電気ヒーターを有するプレヒート槽
８の上を移動しながら上記ボビン被半田付端子０
ａは予熱を受けながら第２の位置まで復帰停止す
る。上記ボビン治具２１に乗り移しされたボビン
０は上記ボビン治具２１の移動に伴い、半田付ユ
ニツトの真上に停止され、電気ヒーター９ｉを有
するマザー半田槽９およびその中に埋没しなおか
つ上記ボビン被半田付端子０ｉの上部まで上昇お
よび停止可能な様にしたバケツト９ａとそれを昇
降させるラツク軸９ｈとピンオン付モーター９ｅ
とそれを支持するサポート板９ｆ、軸受９ｄ、軸
９ｃから成る半田付ユニツトのバケツト９ａの上
昇および３〜４秒の保持により半田付され、その
後に上記バケツト９ａは下降する。当該ボビン０
は、フリーフローライン４によるブロツク１１の
搬送方向と平行な方向に移動できる様にした軸２
０ｇおよび軸受２０ｆそれを支持するスタンド２
０ｈ、ベース２０ｅおよび第４図に示す如く、上
記ベース２０ｅと連結されたエアシリンダ２９に
よつて半田付ユニツト上から移動する。
ボビン治具２１は、バネ２１ｃとそれを支持す
るスプリングサポート２１ｂによつて巻線機用ボ
ビン治具１２側に常時付勢されているが、この付
勢力に抗してボビン治具２１を人手によつて引つ
張ることにより、ストツパー２１ｄで上記ボビン
０を上記ボビン治具２１に移動、保持した時に上
記ボビン０端面より５mm程度露出する様にした上
記ボビン治具２１により抜き取られる。
るスプリングサポート２１ｂによつて巻線機用ボ
ビン治具１２側に常時付勢されているが、この付
勢力に抗してボビン治具２１を人手によつて引つ
張ることにより、ストツパー２１ｄで上記ボビン
０を上記ボビン治具２１に移動、保持した時に上
記ボビン０端面より５mm程度露出する様にした上
記ボビン治具２１により抜き取られる。
上記搬送部は第２の位置に復帰し、次の準備体
制に入ることになる。
制に入ることになる。
［効果］
本発明のコイルボビン用半田付装置は、搬送部
と、半田付システムとから成り、搬送部は、フリ
ーフローラインによる巻線機用ボビン治具の搬送
方向に対して直角な一直線上にある第１の位置と
第２の位置との間を往復動するように備えられ、
半田付システムは、フラツクスユニツト、プレヒ
ート槽、及び半田付ユニツトから成り、これら
は、上記第１の位置と第２の位置との間に順次配
置されているので、従来よりも広い床面積を必要
とせずに自動巻線機に組み込むことができる。
と、半田付システムとから成り、搬送部は、フリ
ーフローラインによる巻線機用ボビン治具の搬送
方向に対して直角な一直線上にある第１の位置と
第２の位置との間を往復動するように備えられ、
半田付システムは、フラツクスユニツト、プレヒ
ート槽、及び半田付ユニツトから成り、これら
は、上記第１の位置と第２の位置との間に順次配
置されているので、従来よりも広い床面積を必要
とせずに自動巻線機に組み込むことができる。
また、本発明のコイルボビン用半田付装置は、
従来のように反転部、第２のフリーフローライン
を必要としないので、本発明のコイルボビン用半
田付装置を巻線位置に組み込めば、自動巻線装置
を安価に提供することができる。
従来のように反転部、第２のフリーフローライン
を必要としないので、本発明のコイルボビン用半
田付装置を巻線位置に組み込めば、自動巻線装置
を安価に提供することができる。
第１図は本発明によるコイルボビン用半田付装
置を利用した自動巻線装置全体の平面図、第２図
は巻線機用ボビン治具の要部の斜視図、第３図は
本発明によるコイルボビン用半田付装置の側面
図、第４図は本発明によるコイルボビン用半田付
装置の平面図、第５図は自動巻線機と組合せた従
来の半田付装置の平面図である。 ０……ボビン、３……自動巻線機、７……フラ
ツクス槽、８……プレヒート槽、９……半田付
槽、１２……巻線機用ボビン治具、２１……半田
付用ボビン治具。
置を利用した自動巻線装置全体の平面図、第２図
は巻線機用ボビン治具の要部の斜視図、第３図は
本発明によるコイルボビン用半田付装置の側面
図、第４図は本発明によるコイルボビン用半田付
装置の平面図、第５図は自動巻線機と組合せた従
来の半田付装置の平面図である。 ０……ボビン、３……自動巻線機、７……フラ
ツクス槽、８……プレヒート槽、９……半田付
槽、１２……巻線機用ボビン治具、２１……半田
付用ボビン治具。
Claims (1)
- １ コイルボビンを保持する半田付用ボビン治具
を有する搬送部と、半田付システムとから成り、
上記搬送部は、フリーフローラインによる巻線機
用ボビン治具の搬送方向に対して直角な一直線上
にある第１の位置と第２の位置との間を往復動す
ると共に、上記第１の位置にある時に上記半田付
用ボビン治具が上記フリーフローライン上にある
上記巻線機用ボビン治具に突き合わされ、上記第
２の位置にある時に上記フリーフローラインから
離隔するように備えられ、上記半田付システム
は、上記搬送部の下方に備えられ、且つ、上記第
１の位置と上記第２の位置との間に順次配置され
たフラツクスユニツト、プレヒート槽、及び半田
付ユニツトから成ることを特徴とするコイルボビ
ン用半田付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61099761A JPS62282425A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | コイルボビン用半田付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61099761A JPS62282425A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | コイルボビン用半田付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62282425A JPS62282425A (ja) | 1987-12-08 |
| JPH0351282B2 true JPH0351282B2 (ja) | 1991-08-06 |
Family
ID=14255959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61099761A Granted JPS62282425A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | コイルボビン用半田付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62282425A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH071746B2 (ja) * | 1988-07-07 | 1995-01-11 | 松下電器産業株式会社 | コイル製造装置 |
| TWI534843B (zh) * | 2013-05-16 | 2016-05-21 | All Ring Tech Co Ltd | Coil manufacturing method and device |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52117852A (en) * | 1976-03-31 | 1977-10-03 | Stanley Electric Co Ltd | Device for preliminary soldering lead wire |
| JPS5643674A (en) * | 1979-09-13 | 1981-04-22 | Aaru Deii Spring Ando Rotsuku | Keyless*locking safetyydevice |
-
1986
- 1986-04-30 JP JP61099761A patent/JPS62282425A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52117852A (en) * | 1976-03-31 | 1977-10-03 | Stanley Electric Co Ltd | Device for preliminary soldering lead wire |
| JPS5643674A (en) * | 1979-09-13 | 1981-04-22 | Aaru Deii Spring Ando Rotsuku | Keyless*locking safetyydevice |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62282425A (ja) | 1987-12-08 |
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