JPS62282425A - コイルボビン用半田付装置 - Google Patents

コイルボビン用半田付装置

Info

Publication number
JPS62282425A
JPS62282425A JP61099761A JP9976186A JPS62282425A JP S62282425 A JPS62282425 A JP S62282425A JP 61099761 A JP61099761 A JP 61099761A JP 9976186 A JP9976186 A JP 9976186A JP S62282425 A JPS62282425 A JP S62282425A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
soldering
bobbin
flux
unit
jig
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61099761A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0351282B2 (ja
Inventor
Toshio Konno
今野 俊夫
Kazuhiro Sugai
菅井 和弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokin Corp
Original Assignee
Tohoku Metal Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tohoku Metal Industries Ltd filed Critical Tohoku Metal Industries Ltd
Priority to JP61099761A priority Critical patent/JPS62282425A/ja
Publication of JPS62282425A publication Critical patent/JPS62282425A/ja
Publication of JPH0351282B2 publication Critical patent/JPH0351282B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動巻線機と組合せて使用されるコイルボビン
用半田付装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の例えばスピンドル式巻線装置は自動巻線式であっ
て、その工程は通常第5図に示すように。
ボビン供給部から自動巻線部で巻線が行われ9次にその
コイル巻上9ボビンを複数個ツメ状の保持具に保持させ
、ボビン供給側の反対側に移動させ。
フラックス、プレヒート及び半田付を行う工程を直列的
に配して行われている。
自動巻線機を中心にその前後にボビン供給機半田付シス
テムが配置されている。ボビン治具4ケを1組とした移
動可能なブロック1bでボビンの移動が行なわれ、なお
かつ上記移動可能ブロック1bf:、使って巻線機と反
対側にてフラックス付。
グレート半田付を可能にしたフリー70−ラインのシス
テムであり、上記移動可能ブロックlbを搬送2反転す
る機能および巻線機と反対側に半田システムと配置して
いる。
以下余日 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記の自動巻線機は附属ユニットが多いうえに広い床面
積を要するためコスト的に高価になるという問題があっ
た。
従って本発明は上記の問題点に鑑み2巻線装置に組込ん
で小型でかつ安価な自動巻線装置とすることができるコ
ン・ぐクトなコイルボビン用半田付装置を提供すること
を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のコイルボビン用半田付装置の構成はフラックス
付槽を有するフラックスユニット、プレヒート槽、半田
槽を有する半田ユニットをそれぞれ平行に配列して成る
半田付システムと、該半田付システム上方に位置しかつ
上記半田付システム配列と直角に移動でき、なおかつ半
田付システム配列と反対方向に移動可能な位置まで移動
した時。
上記半田システムと平行方向に移動でき、コイルがビン
を容易に保持できる様にしたどビン治具を有する搬送部
とから成る。
以下余日 〔作 用〕 上記搬送部を上記ボビン治具が上記半田システムフラッ
クス付槽の上部に至る位置まで移動し。
巻線上シボビンを上記ボビン治具に保持させ、上記フラ
ックスユニット内の昇降可能なフラックス槽を上記巻線
上シボビン被半田付端子部上部まで浸漬し、かつ1〜2
秒間保持した後、下降復帰させ、上記がビン治具を原点
位置まで復帰移動する。
この際に上記ボビン治具下方に配置しであるプレヒート
槽の上部を通過し上記ボビン被半田付端子部は予熱を受
ける様になる。
原点位置に復帰したポビン治具はその真下に半田付ユニ
ットが配置され、昇降可能な半田槽がボビン被半田付端
子部上部まで浸漬し、3〜4秒保持した後下降復帰する
上記の如く半田付されたコイルボビンは上記半田付シス
テムと平行移動し排出出来る様に空間を設けである箇所
に停止し手等によって排出される。
〔実施例〕
以下2本発明を図面に示す実施例を参照し詳細に説明す
る。
第1図は本発明による半田付装置を利用した自動巻線装
置の全体平面図を示し、自動巻線機3の近傍に半田付シ
ステムをセットすることが出来。
移動可能なブロック11の搬送も直線的にでき。
なおかつ7ラツクス槽7.プレヒート槽8.半田付槽9
が平行に配置されその上部に半田付用ボビン治具21を
複数個有する。上記半田付システムの前後および平行に
移動可能な搬送部が配置され小型になっている。
第3図に本発明による半田付装置の全体側面図を示す。
゛巻線機用がビン治具12と半田付用ポビン治具21は
半田付用ボビン治具21が上記巻線機用ボビン治具12
方向に移動し付きあたった時水平、垂直の中心が合致す
る様な位置に対向させてあ′シ、前工程での巻線上シ後
に上記ボビン治具12に移載され、半田装置位置まで移
動位置決めされた状態を示す。一般的に巻線機用ボビン
治具12は第2図に示す如く、ボビンの中心部付近に設
けられた貫通穴に挿入され脱落しない寸法関係になって
いる。その後方に当該ぜビン0を当該ボビン治具12よ
シ前方向に押し出せる様にしたかき出しコマ13を有し
ている。
前記半田装置位置まで移動位置決められたボビン治具1
2は第4図に示すエアシリンダー28の作動により移動
板2oに付加したボビン治具21が移動し、つきあてら
れボビン0がボビン治具21に乗シ移し可能となる。こ
の状態でかき出しコマ13が前方向に移動することにょ
9上記がビン治具21に移動され(以下第3図参照)そ
の真下にラック軸7dとピニオンモーター7eを有しか
つそれを保持する軸受7c、フランジ7bにょシ、上記
がピン被半田付端子Qa上部まで浸漬可能な様に上昇し
かつ1〜2秒保持される様にしたフラックスユニットが
配置されている。
フラックス付けされた後上記エアシリンダー28は切離
され、電気ヒーターを有するプレヒータ一槽8の上を移
動しながら上記ボビン被半田付端子Oaは予熱を受けな
がら原点位置まで復帰停止する。上記ボビン治具21に
乗シ移しされたボビン0は上記ポビン治具21の移動に
伴い、半田付ユニットの真上に停止され、電気ヒーター
91を有するマザー半田槽9およびその中に埋没しなお
かつ上記ボビン被半田付端子O1の上部まで上昇および
停止可能な様にしたバケツ)9aとそれを昇降させるラ
ック軸9hとピニオン付モーター9eとそれを支持する
軸9c+軸受9d、サポート板9Cから成る半田付ユニ
ットのパケット9aの上昇および3〜4秒の保持によシ
半田付され、その後に上記パケットは下降する。当該ボ
ビンOは。
半田付システムと平行に移動できる様にした軸20gお
よび軸受20fそれを支持するスタンド20h、ペース
20eおよび第4図に示す如く。
上記ベース20eと連結されたエアシリンダー2aによ
って半田付ユニット上から移動する。
さらに移動したボビンOは人手によって引張シパネ21
cとそれを支持するスプリングサポート21bによって
巻線機用?ピン治具12側に常時ふせいされているが、
ストリッ/#−21dで上記ボビンOを上記ポビン治具
21に移動、保持した時に上記ボビンO端面よシ5瓢程
度露出する様にした上記ポビン治具21よシ抜き取られ
る。
上記搬送は原点に復帰し9次の準備体制に入ることにな
る。
〔効 果〕
本発明によれば、フシックスユニット、プレヒートユニ
ット、半田付ユニツ11−平行に配置しその上部を当該
ユニット群と直角および平行方向に移動停止できる様な
搬送部を設けることによシ。
安価でスペースをとらない自動巻線機と組合せて使用さ
れるコイルがビン用半田装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるコイルデピン用半田付装置を利用
した自動巻線装置全体の平面図。 第2図はコイルボビン搬送ヘッド部斜視図。 第3図は本発明によるコイルボビン用半田付装置の側面
図。 第4図は本発明によるコイルボビン用半田付装置の側面
図。 第5図は自動巻線機と組合せた従来の半田付装置。 図において Q:&ピン、4:フラックス槽、5:!レヒート槽、6
,9:半田槽、7:フラツクス槽、12゜21:ポビン
治具〇 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、フラックス付槽を有するフラックスユニット、プレ
    ヒート槽、半田槽を有する半田ユニットをそれぞれ平行
    に配列して成る半田付システムと、該半田付システム上
    方に位置しかつ上記半田付システム配列と直角方向に移
    動できかつ上記半田付システム配列と反対方向に移動可
    能な位置まで移動した時、上記半田付システムと平行方
    向に移動し、かつコイルボビンを容易に保持するボビン
    治具を有する搬送部とから成り、上記ボビン治具を移動
    停止させながら半田付を行なえるようにしたことを特徴
    とするコイルボビン用半田付装置。
JP61099761A 1986-04-30 1986-04-30 コイルボビン用半田付装置 Granted JPS62282425A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61099761A JPS62282425A (ja) 1986-04-30 1986-04-30 コイルボビン用半田付装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61099761A JPS62282425A (ja) 1986-04-30 1986-04-30 コイルボビン用半田付装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62282425A true JPS62282425A (ja) 1987-12-08
JPH0351282B2 JPH0351282B2 (ja) 1991-08-06

Family

ID=14255959

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61099761A Granted JPS62282425A (ja) 1986-04-30 1986-04-30 コイルボビン用半田付装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62282425A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0218915A (ja) * 1988-07-07 1990-01-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd コイル製造装置
CN104167287A (zh) * 2013-05-16 2014-11-26 万润科技股份有限公司 线圈制造方法及装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52117852A (en) * 1976-03-31 1977-10-03 Stanley Electric Co Ltd Device for preliminary soldering lead wire
JPS5643674A (en) * 1979-09-13 1981-04-22 Aaru Deii Spring Ando Rotsuku Keyless*locking safetyydevice

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52117852A (en) * 1976-03-31 1977-10-03 Stanley Electric Co Ltd Device for preliminary soldering lead wire
JPS5643674A (en) * 1979-09-13 1981-04-22 Aaru Deii Spring Ando Rotsuku Keyless*locking safetyydevice

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0218915A (ja) * 1988-07-07 1990-01-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd コイル製造装置
JPH071746B2 (ja) * 1988-07-07 1995-01-11 松下電器産業株式会社 コイル製造装置
CN104167287A (zh) * 2013-05-16 2014-11-26 万润科技股份有限公司 线圈制造方法及装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0351282B2 (ja) 1991-08-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2634531B2 (ja) プリント配線板の実装装置
HRP960016A2 (en) Machine tool
CN105895834B (zh) 一种电池盖板的自动化加工设备
US5494230A (en) Method for loading and unloading workpieces
JPS58191494A (ja) 部品の載置方法および装置
US4817888A (en) Multiple spindle winding machine for electric coils
JPS62282425A (ja) コイルボビン用半田付装置
US4511421A (en) Component-insertion table for manually equipping circuit carriers
JPH02155244A (ja) チップ供給装置
JP4013655B2 (ja) 電子部品実装装置
CN113460696B (zh) 玻璃盖板自动上下料设备
JP4013656B2 (ja) テープフィーダ
JPH033366B2 (ja)
JPH0620711B2 (ja) プリント基板加工機におけるプリント基板の交換装置
JPS63244856A (ja) ウエハボ−トの移送装置
JPS58100492A (ja) 自動半田付装置
GB2142265A (en) Automatic soldering apparatus
US4832247A (en) Soldering apparatus
JPS5832574A (ja) はんだ付け装置
JP2543741B2 (ja) マガジン移送装置
JP2830923B2 (ja) 基板サポート部の自動段取り替え方法およびその装置
JPS6031009Y2 (ja) 被はんだ付け物移載装置
JPH058268Y2 (ja)
JPS63196050A (ja) リ−ドフレ−ム・マガジンのフレキシブルセツト機構
JPH0412659Y2 (ja)