JPH035095B2 - - Google Patents

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JPH035095B2
JPH035095B2 JP61064604A JP6460486A JPH035095B2 JP H035095 B2 JPH035095 B2 JP H035095B2 JP 61064604 A JP61064604 A JP 61064604A JP 6460486 A JP6460486 A JP 6460486A JP H035095 B2 JPH035095 B2 JP H035095B2
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/20Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits characterised by logic function, e.g. AND, OR, NOR, NOT circuits
    • H03K19/21EXCLUSIVE-OR circuits, i.e. giving output if input signal exists at only one input; COINCIDENCE circuits, i.e. giving output only if all input signals are identical
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
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    • H03K19/20Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits characterised by logic function, e.g. AND, OR, NOR, NOT circuits
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  • Computer Hardware Design (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 2つのNチヤネル回路ブロツクと2つのPチヤ
ネル回路ブロツクとで構成した、CMOS構成の
EOR又はENOR論理回路であり、素子数の低減
とゲート数を減らして高速化を図る。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、2入力以上のEOR(排他的OR)回
路又はENOR(排他的NOR回路)に係り、特に、
CMOS構成の論理回路に関する。
〔従来の技術〕
従来のCMOS構成の2入力EOR論理回路(偶
パリテイ発生、チエツク回路)を第4図に示す。
第4図の回路は2入力をX,Yとし、2個のイン
バータG1,G4と3個のNANDゲートG2,
G3,G5で構成されている。なお、第4図にお
いて、〇印が付されたトランジスタがp−
chMOSトランジスタを表し、〇印がないトラン
ジスタがn−chMOSトランジスタを表す(以下
同様に表す)。
このEOR論理回路は素子数としては、16個の
トランジスタが必要である。また、入力から出力
まで最高3ゲートを通る。
次に、第5図に従来の入力X,Y,Zの3入力
EOR論理回路(偶パリテイの発生回路)の例を
示す。この場合、1〜5の5個のNANDゲート
と6〜8の3個のインバータが必要であり、さら
に素子数が多くなり、この例では素子数は38トラ
ンジスタを要する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上のように、従来のCMOSE OR論理回路で
は、素子数が多く、また入力から出力までのゲー
ト数が多く動作速度がそれだけ遅くなるという欠
点があつた。また、従来のCMOS EOR論理回路
でその反転出力を得ようとする場合には、インバ
ータを付加することが必要であり、素子数、ゲー
ト数が増加し、更に速度が遅くなるという欠点が
あつた。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の一般化した回路構成を、EOR論理回
路:偶パリテイ発生回路について第1図に表して
いる。第1図は、n入力の論理回路であり、n
(n≧2)入力のCMOS論理回路において、n個
の入力信号をX,Y1,Y2…Yo-1とするとき、 2つのNチヤネル回路ブロツクQN1,QN2
と2つのPチヤネル回路ブロツクQP1,QP2と
を有し、 該回路ブロツクQN1,QP1はそれぞれn−
1個のNチヤネルトランジスタの直列回路を2n-2
列及びn−1個のPチヤネルトランジスタの直列
回路を2n-2列備え、該回路ブロツクQN1,QP1
において全列の該直列回路はX反転入力線と出力
線間に並列接続され、該回路ブロツクQN2,
QP2はそれぞれn−1個のNチヤネルトランジ
スタの直列回路を2n-2列及びn−1個のPチヤネ
ルトランジスタの直列回路を2n-2列備えてなり、
該回路ブロツクQN2,QP2において全列の該
直列回路はX入力線と出力線間に並列接続され、 それぞれの回路ブロツクの各列の各トランジス
タのゲートには前記n−1個の入力信号Y1,Y2
…Yo-1またはその反転信号が接続されてなり、
その際、 該回路ブロツクQN1(又はQN2)の1列の
中で前記入力信号Y1〜Yo-1の内から奇数個選び
その列のトランジスタのゲートに接続し、その列
の残りのトランジスタのゲートには残りの入力信
号Y1〜Yo-1の反転信号を接続し、他の1列の中
で前記入力信号Y1〜Yo-1の他の奇数個選びその
列のトランジスタのゲートに接続し、その列の残
りのトランジスタのゲートには残りの入力信号
Y1〜Yo-1の反転信号を接続し、以下同様にして
残りの列においても1列の中で前記入力信号Y1
〜Yo-1の内から更に他の奇数個選びその列のト
ランジスタのゲートに接続し、その列の残りのト
ランジスタのゲートには残りの入力信号Y1
Yo-1の反転信号を接続することにより、該回路
ブロツクQN1(又はQN2)のトランジスタ列
において、2n-2通りの接続をなし、 該回路ブロツクQN2(又はQN1)の1列の
中で前記入力信号Y1〜Yo-1の内から0又は偶数
個選びその列のトランジスタのゲートに接続し、
その列の残りのトランジスタのゲートには残りの
入力信号Y1〜Yo-1の反転信号を接続し、他の1
列の中で前記入力信号Y1〜Yo-1の他の0又は偶
数個選びその列のトランジスタのゲートに接続
し、その列の残りのトランジスタのゲートには残
りの入力信号Y1〜Yo-1の反転信号を接続し、以
下同様にして残りの列においても1列の中で前記
入力信号Y1〜Yo-1の中から更に他の0又は偶数
個選びその列のトランジスタのゲートに接続し、
その列の残りのトランジスタのゲートには残りの
入力信号Y1〜Yo-1の反転信号を接続することに
より、該回路ブロツクQN2(又はQN1)のト
ランジスタ列において、2n-2通りの接続をなし、 該回路ブロツクQP1(又はQP2)の1列の中
で前記入力信号Y1〜Yo-1の反転信号の中から奇
数個選びその列のトランジスタのゲートに接続
し、その列の残りのトランジスタのゲートには残
りの入力信号Y1〜Yo-1を接続し、他の1列の中
で前記入力信号Y1〜Yo-1の反転信号の他の奇数
個選びその列のトランジスタのゲートに接続し、
残りのトランジスタのゲートには残りの入力信号
Y1〜Yo-1を接続し、以下同様にして残りの列に
おいても1列の中で前記入力信号Y1〜Yo-1の反
転信号の中から更に他の奇数個選びその列のトラ
ンジスタのゲートに接続し、その列の残りのトラ
ンジスタのゲートには残りの入力信号Y1〜Yo-1
を接続することにより、該回路ブロツクQP1
(又はQP2)のトランジスタ列において、2n-2
りの接続をなし、 該回路ブロツクQP2(又はQP1)の1列の中
で前記入力信号Y1〜Yo-1の反転信号の中から0
又は偶数個選びその列のトランジスタのゲートに
接続し、その列の残りのトランジスタのゲートに
は残りの入力信号Y1〜Yo-1を接続し、他の1列
の中で前記入力信号Y1〜Yo-1の反転信号の他の
0又は偶数個選びその列のトランジスタのゲート
に接続し、その列の残りのトランジスタのゲート
には残りの入力信号Y1〜Yo-1を接続し、以下同
様にして残りの列においても1列の中で前記入力
信号Y1〜Yo-1の反転信号の中から更に他の0又
は偶数個選びその列のトランジスタのゲートに接
続し、その列の残りのトランジスタのゲートには
残りの入力信号Y1〜Yo-1を接続することにより、
該回路ブロツクQN2(又はQP1)のトランジ
スタ列において、2n-2通りの接続をなしてなるこ
とを特徴とするn入力の論理回路を提供する。
また、上記回路構成において、EOR論理回
路:偶パリテイ発生、チエツク回路を得ることが
でき、またQN1とQN2,QP1とQP2とを入
れかえた場合(括弧の中)、EOR論理回路の反転
論理ENOR回路:奇パリテイ発生、チエツク回
路を得ることができる。
〔作用〕
上記構成において、QN1の1列の中でn−1
個から奇数個選ぶのは2o-2通りあり、QN2の中で
n−1個から0または偶数個選ぶのは2n-2通りあ
り、QP1の1列の中でn−1個から奇数個選ぶ
のは2n-2通りあり、QP2の1列の中でn−1個
から0または偶数個選ぶのは2n-2通りあり、各回
路ブロツクにおいてトランジスタ列の数は2n-2
ある。
そして、上記回路において、素子数は4+2×
(n−1)+4×〔〔n−1)×2n-2〕=4+2・(n
−1)+2n(n−1)となる。
本発明によれば、特に、n=2〜3において、
素子数を従来より大幅に低減することができる。
また、第1図の回路からわかるように、入力か
ら出力までに信号は実質的に最大2ゲートを通過
すれば良く、回路動作は従来より高速化される。
〔実施例〕
第2図は本発明の第1の実施例のEOR論理回
路であり、2入力の場合を示している。
前記第1図と対応すると、QN1に相当するn
−chトランジスタTN1と、QN2に相当するn
−chトランジスタTN2、及びQP1に相当する
p−chトランジスタTP1,QP2に相当するp−
chトランジスタTP2を有し、X入力にはインバ
ータINV1及びINV2が備えられ、また、Y入力に
はINV3が備えられており、図のように各トラン
ジスタには入力信号Y又はYバーがそれぞれのゲ
ートに印加され、入力信号XがトランジスタTP
2とTN2の接続ノードに、また入力信号Xバー
がトランジスタTN1とTP1との接続ノードに
印加される。また、トランジスタTN1,TN2,
TP1,TP2の他の接続ノードには出力端子Oが
接続している。
動作を説明すると、 X,Yが「0、0」の時 X,Yが“L” トランジスタTN2がON、TP1がOFFTP
2がON、TN1がOFFXが“L”、Xバーが
“H”だからTN2を通して出力ノードはXに
引かれ“L”となる。出力Oは“0”となる。
X,Yが「0、1」の時 Xが“L”、Yが“H” TN1とTP1がON、TP2とTN2がOFF
でXバーが“H”だから“H”の方にトランジ
スタTP1を通して引つぱられる。出力Oは
“1”となる。
X,Yが「1、0」の時 Xが“H”、Yが“L” TP2とTN2がON、TN1とTP1がOFFX
が“H”だからTP2を通して、出力ノードは
“H”に引つぱられる。出力Oは“1”となる。
X,Yが「1、1」の時 Xが“H”、Yが“H” TN1とTP1がON、TN2とTP2がOFFX
バーは“L”だからTN1を通して出力ノード
は“L”に引つぱられる。出力Oは“0”とな
る。
以上で本実施例の回路がEOR論理回路機能を
有することがわかる。
ここで、ゲート数についてみると、第2図にお
いて、出力Oが引つぱられるのは、例えば出力O
が結ばれるノードを通し、TN2を通して2段目
のインバータINV2が“L”に引く。又は、TP2
を通して2段目のインバータINV2で“H”に引
つぱるという径路であるから、2段であることが
わかる。従来例(3ゲート)よりそれだけスピー
ドアツプを図ることができる。
また本実施例の素子数は10トランジスタで済
み、従来例の16トランジスタよりずつと少ない。
次に第3図に本発明の第2の実施例を示し、3
入力のEOR論理回路を示す。本実施例は3入力
偶パリテイ発生、チエツク回路が実現される。
第1図の一般化した回路と対応すると、回路ブ
ロツクQP1に相当する回路はp−chトランジス
タTP11〜TP14で構成され、回路ブロツク
QP2に相当する回路はp−chトランジスタTP2
1〜TP24で構成され、回路ブロツクQN1に
相当する回路はn−chトランジスタTN11〜
TN14で構成され、回路ブロツクQN2に相当
する回路はn−chトランジスタTP21〜TP2
4で構成される。
この回路によれば、入力X,Y,Zの3つの入
力と出力Oを合計して偶数となるような出力Oが
得られる。
従来例の3入力EOR論理回路では、素子数と
してトランジスタ38個が必要であつたが、本実施
例では24トランジスタに低減できる。
また、ゲート数についても、本実施例では実質
的に2段で済み、高速動作が可能となる。
以上の実施例では、EOR論理回路(偶パリテ
イ発生回路)の例で説明したが、本発明において
は、EORの反転出力ENORが簡単に得られると
いう利点がある。即ち、前記に述べたように、上
記回路構成において、入力信号のXとXバーと
を入れかえる、QN1とQN2を入換え、及び
QP1とQP2を入換える、又は入力信号のY1
〜Yo-1の内いずれか一つとその反転信号とを入
れかえることにより、EOR論理の反転論理
ENORを得ることができ、奇パリテイ発生、チ
エツク回路を得ることができる。例えば、第2図
の実施例でみると、トランジスタTN1,TN2,
TP1,TP2のp−chとn−chを入換えること
により、TN1,TN2をp−chにし、TP1,
TP2をn−chとすることにより、EORを反転出
力ENORが得られる。
〔発明の効果〕
以上のことから明らかなように、本発明によれ
ば、例えば2〜3入力においてEOR又はENOR
論理回路の素子数を低減することが可能となると
いう利点、及び、ゲート数を減らすことができ、
高速動作が可能になるという利点がある。また、
簡単な変更でEORまたはENOR論理が得られ、
偶パリテイまたは奇パリテイ発生、チエツク回路
を簡単に(インバータを付加すること無しで)得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一般化された回路を示す図、
第2図は本発明の実施例の2入力EOR論理回路
の回路図、第3図は本発明の実施例の偶パリテイ
発生、チエツク回路を構成する3入力EOR論理
回路の回路図、第4図は従来例の2入力EOR論
理回路の回路図、第5図は従来例の3入力EOR
論理回路の回路図である。 QN1,QN2……Nチヤネル回路ブロツク、
QP1,QP2……Pチヤネル回路ブロツク、X,
Y1,Y2…Yo-1……入力信号、TP1,TP2……
p−chトランジスタ、TN1,TN2……n−ch
トランジスタ、TP11〜TP14……p−chト
ランジスタ、TN11〜TN14……n−chトラ
ンジスタ、TP21〜TP24……p−chトラン
ジスタ、TN21〜TN24……n−chトランジ
スタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 n(n≧2)入力のCMOS論理回路におい
    て、n個の入力信号をX,Y1,Y2…Yo-1とする
    とき、 2つのNチヤネル回路ブロツクQN1,QN2
    と2つのPチヤネル回路ブロツクQP1,QP2と
    を有し、 該回路ブロツクQN1,QP1はそれぞれn−
    1個のNチヤネルトランジスタの直列回路を2n-2
    列及びn−1個のPチヤネルトランジスタの直列
    回路を2n-2列備え、該回路ブロツクQN1,QP1
    において全列の該直列回路はX反転入力線と出力
    線間に並列接続され、該回路ブロツクQN2,
    QP2はそれぞれn−1個のNチヤネルトランジ
    スタの直列回路を2n-2列及びn−1個のPチヤネ
    ルトランジスタの直列回路を2n-2列備えてなり、
    該回路ブロツクQN2,QP2において全列の該
    直列回路はX入力線と出力線間に並列接続され、 それぞれの回路ブロツクの各列の各トランジス
    タのゲートには前記n−1個の入力信号Y1,Y2
    …Yo-1またはその反転信号が接続されてなり、 該回路ブロツクQN1(又はQN2)の1列の
    中で前記入力信号Y1〜Yo-1の内から奇数個選び
    その列のトランジスタのゲートに接続し、その列
    の残りのトランジスタのゲートには残りの入力信
    号Y1〜Yo-1の反転信号を接続し、他の1列の中
    で前記入力信号Y1〜Yo-1の他の奇数個選びその
    列のトランジスタのゲートに接続し、その列の残
    りのトランジスタのゲートには残りの入力信号
    Y1〜Yo-1の反転信号を接続し、以下同様にして
    残りの列においても1列の中で前記入力信号Y1
    〜Yo-1の内から更に他の奇数個選びその列のト
    ランジスタのゲートに接続し、その列の残りのト
    ランジスタのゲートには残りの入力信号Y1
    Yo-1の反転信号を接続することにより、該回路
    ブロツクQN1(又はQN2)のトランジスタ列
    において、2n-2通りの接続をなし、 該回路ブロツクQN2(又はQN1)の1列の
    中で前記入力信号Y1〜Yo-1の内から0又は偶数
    個選びその列のトランジスタのゲートに接続し、
    その列の残りのトランジスタのゲートには残りの
    入力信号Y1〜Yo-1の反転信号を接続し、他の1
    列の中で前記入力信号Y1〜Yo-1の他の0又は偶
    数個選びその列のトランジスタのゲートに接続
    し、その列の残りのトランジスタのゲートには残
    りの入力信号Y1〜Yo-1の反転信号を接続し、以
    下同様にして残りの列においても1列の中で前記
    入力信号Y1〜Yo-1の中から更に他の0又は偶数
    個選びその列のトランジスタのゲートに接続し、
    その列の残りのトランジスタのゲートには残りの
    入力信号Y1〜Yo-1の反転信号を接続することに
    より、該回路ブロツクQN2(又はQN1)のト
    ランジスタ列において、2n-2通りの接続をなし、 該回路ブロツクQP1(又はQP2)の1列の中
    で前記入力信号Y1〜Yo-1の反転信号の中から奇
    数個選びその列のトランジスタのゲートに接続
    し、その列の残りのトランジスタのゲートには残
    りの入力信号Y1〜Yo-1を接続し、他の1列の中
    で前記入力信号Y1〜Yo-1の反転信号の他の奇数
    個選びその列のトランジスタのゲートに接続し、
    残りのトランジスタのゲートには残りの入力信号
    Y1〜Yo-1を接続し、以下同様にして残りの列に
    おいても1列の中で前記入力信号Y1〜Yo-1の反
    転信号の中から更に他の奇数個選びその列のトラ
    ンジスタのゲートに接続し、その列の残りのトラ
    ンジスタのゲートには残りの入力信号Y1〜Yo-1
    を接続することにより、該回路ブロツクQP1
    (又はQP2)のトランジスタ列において、2n-2
    りの接続をなし、 該回路ブロツクQP2(又はQP1)の1列の中
    で前記入力信号Y1〜Yo-1の反転信号の中から0
    又は偶数個選びその列のトランジスタのゲートに
    接続し、その列の残りのトランジスタのゲートに
    は残りの入力信号Y1〜Yo-1を接続し、他の1列
    の中で前記入力信号Y1〜Yo-1の反転信号の他の
    0又は偶数個選びその列のトランジスタのゲート
    に接続し、その列の残りのトランジスタのゲート
    には残りの入力信号Y1〜Yo-1を接続し、以下同
    様にして残りの列においても1列の中で前記入力
    信号Y1〜Yo-1の反転信号の中から更に他の0又
    は偶数個選びその列のトランジスタのゲートに接
    続し、その列の残りのトランジスタのゲートには
    残りの入力信号Y1〜Yo-1を接続することにより、
    該回路ブロツクQP2(又はQP1)のトランジス
    タ列において、2n-2通りの接続をなしてなること
    を特徴とする論理回路。
JP61064604A 1986-03-20 1986-03-20 論理回路 Granted JPS62220028A (ja)

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KR8702184A KR900003071B1 (en) 1986-03-20 1987-03-12 Logic circuit
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