JPH0350305Y2 - - Google Patents

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JPH0350305Y2
JPH0350305Y2 JP7739186U JP7739186U JPH0350305Y2 JP H0350305 Y2 JPH0350305 Y2 JP H0350305Y2 JP 7739186 U JP7739186 U JP 7739186U JP 7739186 U JP7739186 U JP 7739186U JP H0350305 Y2 JPH0350305 Y2 JP H0350305Y2
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JP
Japan
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swash plate
spherical
double
piston
facing
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は斜板と両頭ピストンとの間にシユーを
係留させ、斜板の揺動回転を介して両頭ピストン
を往復動させる様に設けられる斜板式圧縮機にお
いて、シユーと両頭ピストンとの係留部に対して
潤滑油を供給するための改良、更に具体的にはシ
ユーの球面部を係留させるべく両頭ピストン側に
凹設される球面受け部に対して潤滑油を供給する
ための改良に関する。
従来の技術 一般に斜板式の圧縮機においては斜板室を間に
存して前後各一対のシリンダーボアが回転軸を囲
繞する如く一定間隔毎に穿設される。そして斜板
室には上記回転軸に軸架させて斜板が揺動回転自
在に設けられる一方、前後各一対のシリンダーボ
アには斜板室を貫通させて両頭型のピストンが進
退自在に嵌挿される。そして同ピストンには第1
0図に表わす様に斜板と対面させて球面受け部2
0,20が凹設されると共に、同球面受け部2
0,20には球面部と平坦面を存して半球状に形
成するシユーが斜板との間に介在させて係留さ
れ、同シユーを介して斜板の揺動回転を各ピスト
ンに対して往復動として伝達する事が出来る様に
設けられる。
考案が解決しようとする問題点 しかして上記の様な従来構造の斜板式圧縮機に
あつてはピストン側に形成する球面受け部におい
て充分な潤滑が得られない点に問題点を有する。
即ち、斜板式圧縮機にあつては斜板の揺動回転を
両頭ピストンに対して正確に往復動として伝達す
る必要上両頭ピストンとシユーの係留部において
精密な寸法精度が要求され、球面受け部に対して
シユーが密着状態に係留されるのであるが、この
様に球面受け部に対してシユーが密着状に係留さ
れる事により、同球面受け部に対して潤滑油をス
ムーズに供給する事が出来ないという不具合を生
ずる点、そしてこの様に球面受け部に対して充分
な潤滑油が供給されない事に起因して同球面受け
部に偏摩耗が生じ、同偏摩耗に起因して斜板とピ
ストン間にガタ付きが生じ、騒音が発生する等の
不具合が生ずる点に問題点を有する。
本考案は上記の様な問題点を解決するためにそ
の改善を試みたものであつて、シユーを係留させ
るべく両頭ピストン側に凹設される球面受け部に
対して潤滑油をスムーズに供給する事が出来る様
にする点にその解決すべき問題点を有する。即
ち、本考案は球面受け部において斜板の回転転方
向と対向する部分には比較的シユーの荷重がかか
らないという事実、更に具体的には第8図と第9
図の両図面に表わす様に90゜乃至220゜の範囲に位
置する部分に対してシユーの荷重が集中してかか
り、同部分が斜板の揺動回転を両頭ピストンに対
して正確に往復動として伝達する上において最も
重要な役割を果しているという事実(換言すれば
その他の部分はさほど重要な役割を果していない
という事実)に鑑みてその改善を試みたものであ
つて、球面受け部の一部(斜板の回転方向と対向
する部分)に切り欠き部を設ける事によつて、そ
して斜板の回転を介して同切り欠き部より球面受
け部に対して冷媒ガスを送り込む事によつて同球
面受け部の潤滑を行なう様にした事を特徴とする
ものである。そしてその具体的な手段と作用は次
の通りである。
問題点を解決するための手段 ピストンヘツドの後背部に前後一対の係留部を
一体に突設し、両係留部の先端部にはシユーの球
面部を係合させるべく球面受け部を相互に対面さ
せて凹設して成る両頭ピストンにおいて、 上記球面受け部の周縁部で斜板の回転方向と対
向する部分に切り欠き部を設ける。
作 用 斜板の回転を介して斜板室内に充満する冷媒ガ
スを切り欠き部より球面受け部に送り込む作用が
得られる。即ち、球面受け部とシユーとの間にガ
タ付きを生ずる事なく同球面受け部にして冷媒ガ
スを送り込む作用が得られる。
実施例 以下に本考案の具体的な実施例を例示の図面に
ついて説明する。
第1図乃至第5図の各図面は第1の実施例を表
わす図面であつて、1はシリンダーブロツクを示
す。同シリンダーブロツク1はフロントシリンダ
ーブロツク1Fとリヤシリンダーブロツク1Rよ
り成り、両シリンダーブロツク1F,1R内には
その中心部に位置して軸孔2′が貫設され、同軸
孔2′には軸受け部16,16を介して回転軸2
が回転自在に支承される。そして同回転軸2の一
端は後述するフロントハウジング15Fを貫通し
て電磁クラツチ(図示省略)に連結され、同電磁
クラツチの接続及び離断を介してエンジン(図示
省略)の駆動力を同回転軸2に伝達する事が出来
る様に設けられる。又、上記軸孔2′の外周部に
は適数個のシリンダーボア3が同軸孔2′を囲繞
する如く設けられる。
各シリンダーボア3は斜板室4を間に存して前
後一対を成す様に分割して設けられ、各一対のシ
リンダーボア3内には後述するバルブプレート1
0F,10Rとの間に圧縮室7を存して両頭ピス
トン5が進退自在に嵌挿される。又、上記斜板室
4には斜板6が前記回転軸2に軸架させて揺動回
転自在に設けられる。そして同斜板6の斜面(周
縁部)と前記ピストン5間にはシユー8が係留さ
れ、同斜板6の揺動回転を各ピストン5に対して
往復運動として伝達する事が出来る様に設けられ
る。
即ち、両頭ピストン5は係留空間5Bを間に存
して前後一対のピストンヘツド5A,5Aを対峙
させて設けると共に、両ピストンヘツド5A,5
Aを同ピストンヘツド5A,5Aの外周面と同一
の円弧を存して湾曲形成するブリツジ5Cによつ
て連結する事により形成される。そして両ピスト
ンヘツド5A,5Aの後背面にはシユー8の係留
部19,19が対峙させて設けられる。更に具体
的には同係留部19,19は前後方向(両頭ピス
トン5の進退方向)に延在させて一体に突設する
事により形成され、その先端部には係留空間5B
と対面させて球面受け部20,20が凹設され
る。又、同球面受け部20,20の周縁部には斜
板6の回転方向と対向させて切り欠き部21,2
1が刻設される。更に具体的には同切り欠き部2
1,21はブリツジ5C側に近接させて(即ち、
座標軸において略290゜〜310゜の範囲に亘つて)設
けられ、斜板6の回転を介して斜板室4内に充満
する冷媒ガスを同切り欠き部21,21より球面
受け部20内に送り込む事が出来る様に設けられ
る。そしてこの様に形成されたシリンダーヘツド
5A,5Aはシリンダーボア3に嵌挿され、各シ
リンダーボア3内には前述の様にバルブプレート
10F,10Rとの間に圧縮室7が形成される一
方、係留空間5Bには斜板6の周縁部が臨む如く
設けられ、同斜板6の周縁部と係留部19,19
間には前述の様にシユー8,8が係留される。更
に具体的にはシユー8,8は球面部と平坦部を存
して略半球状に形成され、平坦部は斜板6の周縁
部に摺接し、球面部は球面受け部20,20に係
合する如く設けられる。
又、15Fはフロントバルブプレート10Fを
間に挟んでフロントシリンダーブロツク1Fの開
口端を被覆するフロントハウジング、15Rは同
じくリヤバルブプレート10Rを間に挟んでリヤ
シリンダーブロツク1Rの開口端を被覆するリヤ
ハウジングであつて、両ハウジング15F,15
Rには前記各シリンダーボア3と相対応して吸入
室17F,17Rと吐出室18F,18Rが環状
の隔室を間に存して同心円状に設けられる。即
ち、吐出室18F,18Rは中心部に位置して設
けられ、吸入室17F,17Rは同吐出室18
F,18Rを囲繞する如く外周部寄りに位置して
設けられる。そしてフロントバルブプレート10
F及びリヤバルブプレート10Rには上記吸入室
17F,17Rと相対応して吸入口11F,11
Rが、又吐出室18F,18Rと相対応して吐出
口12F,12Rが夫々開口される。そして又、
吸入口11F,11Rには圧縮室7側に位置して
吸入弁13F,13Rがピストン5の吸入行程を
介して開閉自在な如く設けられ、又、吐出口12
F,12Rには吐出室18F,18R側に位置し
て吐出弁14F,14Rがピストン5の圧縮行程
を介して開閉自在な如く設けられる。
第6図は第2の実施例を表わす図面であつて、
切り欠き部21は斜板6の回転方向と対向させて
略180゜の範囲に亘つて(即ち、座標軸において略
225゜〜至360゜及び0゜〜45゜の範囲に亘つて)刻設さ
れる。
第7図は第3の実施例を表わす図面であつて、
球面受け部20の周縁部には上記第1の実施例と
同様斜板6の回転方向と対向させて切り欠き部2
1が刻設される一方、非対向側には上記切り欠き
部21と対面させてもう一つの切り欠き部21′
が刻設かれる。更に具体的には同切り欠き部2
1′は上記切り欠き部21と同様ブリツジ5Cに
近接させて(即ち、座標軸において略40゜〜60゜の
範囲に亘つて)設けられる。そしてこの様に両切
り欠き部21,21′が対面させて刻設される事
により球面受け部20には斜板6の回転方向に沿
つて冷媒ガスの流路が形成される。又、同切り欠
き部21′は切り欠き部21よりも小さな開口面
積を存して刻設され、切り欠き部21より球面受
け部20内に送り込まれた潤滑油(冷媒ガス)の
一部を常時球面受け部20内に貯溜させる事が出
来る様に設けられる。
次にその作用について説明する。
第1図乃至第5図に表わす第1の実施例におい
て、電磁クラツチ(図示省略)の接続操作を介し
てエンジンの駆動力を回転軸2に伝える事によ
り、斜板室4において斜板6が揺動回転する状態
が得られる。そして同斜板6の周縁部にはピスト
ン5との間にシユー8が係留されている事により
斜板6の揺動回転はシユー8を介して各ピストン
5に伝達され、各ピストン5が各シリンダーボア
3内において連続的に往復動する状態が得られ
る。
一方、蒸発器より吸入管路を経て圧縮機内に吸
引された冷媒ガスは吸入通路9を経て吸入室17
F,17R内に送り込まれる。そしてこの様にし
て吸入室17F,17R内に送り込まれた冷媒ガ
スは上記ピストン5の吸入行程においてシリンダ
ーボア3内に生ずる負圧を介して吸入弁13F,
13Rを強制的に押し開き吸入口11F11F,
11Rよりシリンダーボア3内に吸引される一
方、この様にして各シリンダーボア3内に吸引さ
れた冷媒ガスはピストン5の排気行程を介して圧
縮されると共に同圧縮作用を介して吐出弁14
F,14Rを強制的に押し開き吐出口12F,1
2Rより吐出室18F,18R内に送り込む作
用、即ち圧縮作用が得られる。
又、上記切り欠き部21は斜板6の回転方向と
対向させて設けられている事により、同斜板6の
回転を介して斜板室4内に充満する冷媒ガスを上
記切り欠き部21を経て球面受け部20内に送り
込む作用、即ち、球面受け部20に対する潤滑作
用が得られる。
第6図に表わす第2の実施例において、切り欠
き部21は斜板6の回転方向と対向させて略180゜
の範囲に亘つて刻設されている事により、上記第
1の実施例よりも多量の冷媒ガスを球面受け部2
0内に送り込む事が出来る。
又、第7図に表わす第3の実施例において、球
面受け部20の周縁部には切り欠き部21と対面
させてもう一つの切り欠き部21′が刻設され、
両切り欠き部21,21′によつて球面受け部2
0に冷媒ガスの流路が形成される事により、球面
受け部20に対して冷媒ガスをスムーズに送り込
む事が出来ると共に、切り欠き部21′は切り欠
き部21よりも小さな開口面積を存して設けら
れ、球面受け部20内に送り込まれた冷媒ガスの
一部が常時同球面受け部20内に貯溜する状態が
得られる事により、上記両実施例と比較してその
潤滑性能をより一層向上させる事が出来る。
考案の効果 本考案は以上の様に構成されるものであつて、
上記の様にシユーの係留部において球面受け部の
周縁部で斜板の回転方向と対向する部分に切り欠
き部を形成した事により、そして斜板の回転を介
して斜板室内に充満する冷媒ガスを同切り欠き部
を経て球面受け部内に送り込む様にした事によ
り、同球面受け部に対する潤滑効果を著しく高め
る事が出来るに至つた。換言すれば、球面受け部
とシユーとの係留部において斜板の揺動回転を正
確に両頭ピストンに伝達するに必要な接触面積を
減らす事なく(即ち、球面受け部とシユーとの間
にガタ付きを生ずる事無く)、同球面受け部に対
して潤滑油(冷媒ガス)を送り込むことが出来、
此により従来構造と比較して球面受け部の摩耗度
を30%程度低減させる事が出来ると共に球面受け
部においてシユーとの間に発生する摩擦抵抗に起
因する動力損失を10%程度低減させる事が出来る
に至つた。
又、本考案にあつては上記の様に球面受け部の
周縁部に切り欠き部を設け、斜板の回転を介して
斜板室内に充満する冷媒ガスを同切り欠き部より
強制的に球面受け部内に送り込む様にした事によ
り、斜板室内に冷媒ガスの循環流路を形成する事
が出来、此により球面受け部に対する潤滑効果に
加えて斜板とシユーとの摺接部に対する潤滑効果
も併せて向上させる事が出来るに至つた。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は第1の実施例を表わす図面
であつて、第1図は斜板式圧縮機の全体を表わす
断面図、第2図は両頭ピストンの拡大斜視図、第
3図は同両頭ピストンの拡大底面図、第4図は第
3図におけるA−A線断面図、第5図は同B−B
線断面図である。第6図は第2の実施例を表わす
図面であつて、両頭ピストンの球面受け部部分の
断面図、第7図は第3の実施例を表わす図面であ
つて、同じく両頭ピストンの球面受け部部分の断
面図である。又、第8図と第9図は球面受け部に
対するシユー荷重の圧力分布を表わすグラフ図で
ある。そして又、第10図は従来構造を表わす図
面であつて、両頭ピストンの拡大斜視図である。 1……シリンダーブロツク、1F……フロント
シリンダーブロツク、1R……リヤシリンダーブ
ロツク、2……回転軸、2′……軸孔、3……シ
リンダーボア、4……斜板室、5……両頭ピスト
ン、5A……ピストンヘツド、5B……係留空
間、5C……ブリツジ、6……斜板、7……圧縮
室、8……シユー、9……吸入通路、10F……
フロントバルブプレート、10R……リヤバルブ
プレート、11F,11R……吸入口、12F,
12R……吐出口、13F,13R……吸入弁、
14F,14R……吐出弁、15F……フロント
ハウジング、15R……リヤハウジング、16…
…軸受け部、17F,17R……吸入室、18
F,18R……吐出室、19……係留部、20…
…球面受け部、21,21′……切り欠き部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 斜板室を間に存して前後一対をなす様にフロ
    ント側とリヤ側に対峙させて複数組のシリンダ
    ーボアを回転軸と平行させて穿設し、斜板室に
    は上記回転軸に軸架させて斜板を揺動回転自在
    に設けると共に同斜板の周縁部には平坦部と球
    面部を存して略半球状に形成するシユーの平坦
    部を摺接させる一方、各シリンダーボアには両
    頭ピストンを往復動自在に嵌挿させ、同両頭ピ
    ストンの係留部には前後一対の球面受け部を相
    互に対面させて凹設すると共に同球面受け部に
    は上記シユーの球面部を係留させて成る斜板式
    圧縮機において、上記係留部における球面受け
    部の周縁部に斜板の回転方向と対向させて切り
    欠き部を設けた事を特徴とする斜板式圧縮機に
    おける両頭ピストンの潤滑機構。 (2) 上記切り欠き部は斜板の回転方向と対向させ
    て略180゜の範囲に亘つて設けた事を特徴とする
    実用新案登録の範囲第1項に記載の斜板式圧縮
    機における両頭ピストンの潤滑機構。 (3) 上記切り欠き部と対面させてもう一つの切り
    欠き部を設け、両切り欠き部によつて球面受け
    部に斜板の回転方向に沿う冷媒ガスの流路を形
    成した事を特徴とする実用新案登録の範囲第1
    項に記載の斜板式圧縮機における両頭ピストン
    の潤滑機構。
JP7739186U 1986-05-22 1986-05-22 Expired JPH0350305Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS62188566U JPS62188566U (ja) 1987-12-01
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