JPH03501110A - マスターシリンダを有するスリップ制御付きブレーキシステム - Google Patents
マスターシリンダを有するスリップ制御付きブレーキシステムInfo
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- JPH03501110A JPH03501110A JP1504513A JP50451389A JPH03501110A JP H03501110 A JPH03501110 A JP H03501110A JP 1504513 A JP1504513 A JP 1504513A JP 50451389 A JP50451389 A JP 50451389A JP H03501110 A JPH03501110 A JP H03501110A
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- B60T8/445—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition co-operating with a power-assist booster means associated with a master cylinder for controlling the release and reapplication of brake pressure through an interaction with the power assist device, i.e. open systems replenishing the released brake fluid volume into the brake piping
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
マスターシリンダを有するスリップ制御付きブレーキシステム
本発明は、主特許(P 3726302 )に記載のスリップ制御付きブレーキ
システムに関する。
このようなブレーキシステムは、スリップ制御中にマスターシリンダがホイール
ブレーキから遮断されないという利点を有する。したがって、マスターシリンダ
の容積を付加容積として利用でき、ポンプの吐出量はブレーキスリップ制御中に
おける所要量を十分まかなうものでなくてもよい。マスターシリンダピストンに
よる遮断弁の作動により、同時にペダルが位置決めされる。この遮断弁はマスタ
ーシリンダの作動ピストン上の傾斜部により作動される。この傾斜部は、作動ピ
ストンがマスターシリンダ内で十分移動したときに閉じるように配置される。遮
断弁で制御される圧力流体結合は、作動ピストンが初期位置から僅かに相違する
位置を占めたときに開かれる。
この装置により、作動ピストンしたがってペダルは、ブレーキスリップ制御中す
なわちポンプの作動中に上記2つの領域間の遷移部に対応する位置に配置される
。
遮断弁は、傾斜部で制御されるタペットにより、ポンプ圧に対抗して閉鎖部材が
開位置に押圧されるように形成される。
したがって、作動ピストンの周面を支えるタペットにポンプの全圧力が作用する
。この場合、圧力でタペットと作動ピストンの周面との間に摩擦力が形成され、
作動ピストンが軸線方向に移動するのを阻害する。マスターシリンダから除去さ
れる付加容量はホイールブレーキに極めて迅速に供給されなければならないため
、特にスリップ制御中はこれを防止しなければならない。圧力流体の供給の遅れ
は制御に悪影響を与える。
ブレーキスリップ制御中の周面におけるタペットの圧力及びピストンの急速な移
動は、制御用傾斜部の領域を損傷する。
したがって、材料の疲れ限度に直ぐに達することになる。複雑でコストのかかる
硬化工程により、この欠点はある程度は解消される。
したがって、本発明は従来のブレーキシステムをその利点を維持する(マスター
シリンダのアキュムレータ効果、ペダル位置決め)と共に、複雑な硬化を行うこ
となく疲れ限度を増大することを目的とする。
上記主特許のブレーキシステムの他の不都合な点は、遮断弁を通常構造のマスタ
ーシリンダに装着しなければならない場合であり、マスターシリンダの新しい構
造が必要となる。
したがって他の目的は、通常使用されるマスターシリンダに結合可能な追加セッ
トとして所用の機能を実現可能なコンセプトを開発することである。
この目的は、ピストン及び伝達ピストンとを有し、これらのピストン間に液圧ク
ッションが形成され、遮断弁の閉鎖部材がこの閉方向における圧力クッションの
圧力及び開方向におけるポンプ出口の圧力により作動されるマスターシリンダの
作動ピストンにより達成される。
これにより、遮断弁の閉鎖部材では圧力がほぼ平衡され、作動ピストンには何等
の力も伝達されないことになる。ポンプはブレーキスリップ制御中にのみ作動さ
れ、圧力クッションの圧力は通常の制動作用中すなわちスリップ制御を行ってな
い状態の制動中にタペットに作用する。しかし、ピストンは通常の制動作用中に
のみ前後に移動するため、これは危険なものではない。ブレーキスリップ制御中
にピストンが小さなストロークで何回も移動する場合は材料の耐久性に悪影響を
及ぼすが、タペットには圧力が伝達されない。
遮断弁はピストン及び伝達ピストンの双方で作動することができる。更に追加の
セットを提供するため、遮断弁を伝達ピストンで作動することが提案される。伝
達ピストン及び遮断弁は組立体ユニットを形成し、従来のマスターシリンダに管
路を介して結合することができる。
タペットに力が加えられないように遮断弁の圧力に影響を与えることを可能とす
るため、伝達ピストンを段付きピストンに形成し、ポンプ出口ではなく圧力クッ
ションの圧力を作用させる。
伝達ピストンの前部の作動チャンバは、伝達ピストンの初期位置で供給リザーバ
に結合されなければならない。これは息継ぎ孔(breatherfng bo
re)により実現することができる。
他の好適な提案は、伝達ピストンが閉鎖可能な逆止弁を有する長手方向孔を内包
する。タペットはダイアフラムに結合されるこの孔内を案内され、このダイアフ
ラムは一側が圧力クッションに隣接し、他側が供給リザーバに隣接する。
以下、2つの実施例(第1図及び第2図)により本発明を更に詳細に説明する。
これらの実施例は全体的には同様である。両者の差は、伝達ピストン5の初期位
置で作動チャンバ10と供給リザーバ9との間に圧力流体結合を形成する点であ
る。他の差は伝達ピストン5の構造にある。第1図の実施例では、このピストン
は一定の径を有するピストンであり、第2図の実施例では段付きピストンである
。
他の全ての点ではこれらの実施例は同じであるため、同様な参照符号を用いる。
ブレーキシステムはマスターシリンダ1を備え、このマスターシリンダは制動圧
ジェネレータ2ど圧力伝達ユニット3とで形成されている。制動圧ジェネレータ
2は、ペダル作動のピストン4を有するシリンダを備え、このピストン4はシリ
ンダ内に圧力チャンバ7を限定する。
圧力伝達ユニット3は伝達ピストン5を備え、この伝達ピストンはシリンダ内を
密封されて案内され、その一方の端面がカウンタ圧チャンバ6を限定し、他方の
端面が作動チャンバ10を限定する。
圧力チャンバ7及びカウンタ圧チャンバ6はブレーキ管路部18′を介して連通
している。他のブレーキ管路部18は作動チャンバ10をホイールブレーキ31
に接続する。大口弁19はこのブレーキ管路部に配置され、電磁的に作動される
もので無励磁状態では開位置に配置される。リリーフ管路21はホイールブレー
キ31を供給リザーバ9に連結する。
出口弁20はこの管路中に配置され、同様に電磁的に作動されるもので無励磁状
態では閉位置に配置される。
分岐管路13はホイールブレーキ31と圧力チャンバ7との間を直接連通ずる。
この管路中には圧力チャンバ7方向に開の逆止弁14が介装されている。
伝達ピストン5が図示の初期位置にあるときに、作動チャンバ10と供給リザー
バ9との間が圧力流体結合される。第1図ではこの結合は、伝達ピストン5の移
動で閉じられる息継ぎ孔8で示されている。
第2図の実施例では、伝達ピストン5に長手方向内孔42が設けられており、こ
の内孔42はカウンタ圧チャンバ6と作動チャンバ10とを連結する。この通路
は閉鎖可能な逆止弁43を内包し、この逆止弁はカウンタ圧チャンバ6方向への
流れを遮断する。更に、この通路42は逆止弁43の閉鎖部材に当接するタペッ
ト44を収容する。更にこのタペット44は、カウンタ圧チャンバ6に隣接する
ダイアフラム45に結合され、このダイアフラムの他側は供給リザーバ9に結合
されるチャンバを限定する。ダイアフラムしたがってタペット44に作用するば
ね46は、このタペット44を逆上弁43の閉鎖部材に当接させ、通路45を開
く。カウンタ圧チャンバ6内に圧力が形成されると、この圧力はばね46の付勢
力に抗してダイアフラム45を移動し、逆止弁43の弁部材はその関連する弁シ
ート上に移動する。逆止弁43は作動を開始することができる。
伝達ピストン5はその中間部に縮径部と、この縮径部で形成される環状チャンバ
11とを有する。この環状チャンバは通路12を介して供給リザーバ9に連通ず
る。伝達ピストン5の移動方向に対して垂直にタペット37が配置されており、
このタペットは伝達ピストン5の周面上に当接する。タペットの反対側には、弁
ピストン28によりタペットに押圧される弁ボール33が当接している。弁ボー
ル33と反対側の弁ピストン28の端面は、ブレーキ管路18′に連通ずるチャ
ンバを限定する。
タペットは弁シート34まで延設される入口チャンバ32を通って延設される。
弁ボール33自体は出口チャンバ36内に配置される。
ポンプ23は管路29を介して入口チャンバ32に流体を供給する。出口チャン
バ36は管路35を介して供給リザーバ9に連通ずる。更に、ポンプ23の出口
は圧力管路25を介してブレーキ管路18 に連通ずる。圧力管路25にはポン
プ方向に閉の逆止弁27が介装されている。
傾斜部40は伝達ピストン5の周面上に形成されており、この周面を2つの領域
38.39に分割する。タペット37が領域38内に配置されると、弁ボール3
3はその密封シート34から上昇され、ポンプ23は供給リザーバ9への解放サ
イクル29,32,36.35中に流体を送る。タペット37が領域39に配置
されると、ボールは弁シーとに当接し、上記サイクルを閉じる。
上述のブレーキシステムの作動は以下の通りである。
ペダルが踏み込まれて制動作用が開始すると、ピストン4は圧力チャンバ7内に
移動され、圧力チャンバ7内の圧力流体はカウンタ圧チャンバ6内に供給される
。これにより伝達ピストン5が移動し、この伝達ピストンは圧力流体を作動チャ
ンバ10からホイールブレーキに供給する。ホイールブレーキはこれにより加圧
され、車輪が減速され、車両の速度が低下する。
車輪の回転状態は常時モニタされ、したがってロックしそうな状態は直ちに検出
される。この状態が検出されると、ポンプ23が作動され、弁19.20が切換
えられる。圧力流体はホイールブレーキ31から、開状態の出口弁20を介して
供給リザーバ9に流れ、したがって圧力がリリーフされる。
更に、2つの場合が区別される。ブレーキスリップ制御が開始し、たときは、伝
達ピストン5はその基本位置に対して僅かに異なる位置に配置されており、タペ
ット37はまた領域38に位置する。これはサイクルが解放状態であることを意
味し、ポンプは加圧されてない流体を解放サイクルに供給する。
弁19が開くと(弁20が閉じた後)ホイールブレーキに新たな圧力を形成する
ために作動チャンバから圧力流体が排出され、これにより伝達ピストンは図の左
方に移動する。ペダルはこの動きに追従する。この動きはタペットが傾斜部40
の領域に達する位置に伝達ピストン5が移動するまで続く。
この結果、遮断弁30は閉じ、ポンプは圧力管路25を介して作動チャンバ10
内に流体を送る。これにより伝達ピストン5かリセットされ、遮断弁が開く。こ
れにより制御作用が行われ、ペダル踏力に比例した圧力が作動チャンバ10内に
確実に形成される。
スリップ制御が開始したときに、伝達ピストン5はタペット37が領域3つに配
置されるのに十分な距離を移動している場合がある。ポンプはスリップ制御の開
始状態で作動され、作動チャンバ10に流体を供給し、これによりピストンはタ
ペットが傾斜部40に達しかつ弁が開くまで右に移動する。
」二連の制御作用が開始する。
ホイールブレーキ内に圧力を形成するために弁19が開く。
ホイールブレーキに必要な流体が多いため、ポンプの瞬間的な吐出量では十分で
なく、作動チャンバ10からの圧力流体が必要となる。伝達ピストン5は左に移
動し、これにより弁30が同時に閉じ、ポンプは圧力流体の全量をホイールブレ
ーキ及び作動チャンバ10に供給する。
このようにして、伝達ピストン5はブレーキスリップ制御中に常時前後に移動し
、このためタペットにかなりの圧力が作用している場合にはピストンの周面にお
けるタペットの摺動面が損傷する。しかし、上記システムでは、圧力平衡された
弁ピストン28と弁ボール33とを有するため、この問題が防止される。したが
って、周面に作用する力はタペット37に伝達されない。
逆止弁14を有する分岐管路13は、ペダル踏力の低下による制御作用の中断を
可能とする。圧力チャンバ7内の減圧された圧力は直接ホイールブレーキ31に
伝達される。
伝達ピストン5が初期位置にあるときに、ホイールブレーキと供給リザーバとの
間を接続するために息継ぎ孔8を配置することができる。この場合には、作動チ
ャンバ10内に圧力を形成する前に、息継ぎ孔を塞がなければならないため、僅
かな遊びが形成される。
この遊びの移動距離は、ピストン5内に配置するのが好ましい逆止弁43を設け
ることで防止される。この逆止弁43は、上述のようにダイアフラム45に配置
されたタペット44により開位置に保持される。圧力チャンバ10及びカウンタ
圧チャンバ6内に圧力が形成されると、ダイアフラムはタペットが逆止弁の閉鎖
部材から離隔し、接続部を遮断するように移動する。ダイアフラムの小さな移動
による流体の流入はほとんどない。
国際調査報告
国際調査報告
5A 28225
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.ブレーキ解放位置で作動チャンバ(10)が供給リザーバ(9)に連通する マスターシリンダ(1)と、吸入側が供給リザーバ(9)に接続されかつ圧力側 が第1圧力流体管路(25)を介して作動チャンバ(10)に接続される液圧ポ ンプ(9)と、スリップ制御装置により制御される圧力調調弁(19,20)を 介して作動チャンバ(10)あるいは供給リザーバに連通されるホイールブレー キと、遮断弁(30)が介装され、ポンプ(23)の圧力側を供給リザーバ(9 )に接続する第2圧力流体管路(29,35)とを備え、前記遮断弁は作動ピス トンの位置にしたがって開閉されるスリップ制御付きブレーキシステム(主特許 P3726302による)であって、 マスターシリンダの作動ピストンはピストン(4)及び伝達ピストン(5)を備 え、これらのピストン(4,5)間に液圧クッションが形成され、更に、遮断弁 (30)の閉鎖部材(33)は圧力クッションの圧力で閉方向に作動され、ポン プ(23)の出口圧力で開方向に作動されるブレーキシステム。 2.前記遮断弁(30)は伝達ピストン(5)で作動される請求項1記載のブレ ーキシステム。 3.前記伝達ピストン(5)は段付きピストンであり、大径側の端面は圧力クッ ションの圧力が作用する請求項1記載のブレーキシステム。 4.前記伝達ピストン(5)は長手方向内孔(42)を有し、この内孔内に、作 動チャンバ(10)方向に開の逆止弁(43)が挿入される請求項1記載のブレ ーキシステム。 5.逆止弁(43)の閉鎖部材は内孔内を案内されるタペット(44)と協働し 、このタペットは、一側がカウンタ圧チャンバ(6)に隣接しかつ他側が供給リ ザーバ(9)に隣接するダイアフラム(45)に取り付けられている請求項4記 載のブレーキシステム。
Applications Claiming Priority (2)
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